JP6641961B2 - 細胞容器載置ユニット及びそれを用いた載置方法 - Google Patents
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図1は第1実施形態に係る細胞容器載置ユニットを示す分解斜視図であり、図2は細胞容器載置ユニットの断面図であり、図3は細胞容器の窪み部の拡大斜視図であり、図4は細胞容器載置ユニットの正面図である。本実施形態に係る細胞容器載置ユニット1は、上方に開口する細胞容器10と、該細胞容器10を載置する平板状の載置台20と、細胞容器10の開口を閉じる蓋部30とを備えている。
図5Aに示す変形例1では、窪み部19が外壁12の全高さ(すなわち、底部11から細胞容器10の開口まで)に亘って設けられている。一方、該窪み部19と係合する突起部22は、その高さが外壁12の段差部12cよりも低い。このように突起部22の高さが段差部12cより低いので、係合時に突起部22の上端部22aと蓋部30との干渉を防止することができる。
また、図5Bに示す変形例2では、細胞容器10の窪み部23は、その高さが外壁12の段差部12cより低く、その上端部23aがドーム状に加工されている。一方、該窪み部23と係合する突起部24は、その上端部24aが窪み部23の形状に倣ってドーム状に加工されている。
また、図5Cに示す変形例3では、窪み部23の上端部23aはドーム状に加工されている。該窪み部23と係合する突起部22は、その上端部22aが平面状に加工されている。
図6Aに示す変形例4では、窪み部25は、外壁12の段差部12cを越えて細胞容器10の開口付近まで延びており、その上端部25aがドーム状に加工されている。一方、該窪み部25と係合する突起部24は、その上端部24aが窪み部25の形状に倣ってドーム状に加工されているが、段差部12cより低く形成されている。このようにすれば、係合時に突起部24の上端部24aと蓋部30との干渉を防止することができる。
また、図6Bに示す変形例5では、窪み部25は、外壁12の段差部12cを越えて細胞容器10の開口付近まで延びており、その上端部25aがドーム状に加工されている。一方、該窪み部25と係合する突起部22は、段差部12cより低く形成されており、その上端部22aが平面状に加工されている。このようにすれば、係合時に突起部22の上端部22aと蓋部30との干渉を防止することができる。
また、図7に示す変形例6では、突起部27は、断面台形状を呈しており、その幅が細胞容器10の中心に向かって徐々に狭くなっている。該突起部27と係合する窪み部26は、突起部27の形状に合わせて細胞容器10の内部に窪んでいる。このようにすれば、係合された状態では細胞容器10の動きをより制限することができ、細胞容器10の回転などを抑制する効果を高めることができる。
また、図8に示す変形例7では、突起部28は、断面が二等辺三角形状を呈しており、細胞容器10に突き刺さるように配置されている。一方、該突起部28と係合する窪み部29は、突起部28の形状に合わせて細胞容器10の内方に窪んでV字状に形成されている。このようにすれば、係合された状態では細胞容器10の動きをより制限することができ、細胞容器10の回転などを抑制する効果を高めることができる。
図9に示す変形例8では、突起部33は、断面が直角三角形状を呈しており、細胞容器10に突き刺さるように配置されている。一方、該突起部33と係合する窪み部34は、突起部33の形状に合わせて細胞容器10の内方に窪んでV字状に形成されている。このようにすれば、係合された状態では細胞容器10の動きをより制限することができ、細胞容器10の回転などを抑制する効果を高めることができる。
図10に示す変形例9では、窪み部41は、断面C字状に形成されている。一方、該窪み部41と係合する突起部40は、断面略矩形状に形成され、更に、その窪み部41と接する左右両端部が窪み部41の形状に合わせて円弧状に加工されている。このようにすれば、係合された状態では細胞容器10の動きをより制限することができ、細胞容器10の回転などを抑制する効果を高めることができる。
図11に示す変形例10では、窪み部及び突起部がそれぞれ2箇所ずつ設けられている。具体的には、載置台20の載置面21には、突起部35が2箇所設けられている。これらの突起部35は同じ形状及び高さを有しており、一定の間隔をもって離れている。平面視において、突起部35は、断面略矩形状に形成され、その細胞容器10に向かう先端部が円弧状に加工されている。
図12に示す変形例11では、窪み部及び突起部がそれぞれ2箇所ずつ設けられているが、それぞれの形状が異なっている。具体的には、突起部35及び突起部38は、所定の間隔で離れて載置面21にそれぞれ立設されている。平面視において、突起部38は突起部35よりも更に細胞容器10の内部に入り込むように長く形成されている。突起部38の先端部の形状は、突起部35と同様に円弧状に加工されている。
図13に示す変形例12では、窪み部及び突起部がそれぞれ2箇所ずつ設けられているが、それぞれの形状が異なっている。具体的には、載置面21には突起部35と突起部28が立設されている。突起部35は、断面略矩形状に形成され、その細胞容器10に向かう先端部が円弧状に加工されている。一方、突起部28は、断面が二等辺三角形状を呈しており、細胞容器10に突き刺さるように配置されている。
図14は第2実施形態に係る細胞容器載置ユニットを示す正面図である。本実施形態の細胞容器載置ユニット2と第1実施形態との相違点は、蓋部を備えないことである。また、細胞容器10の窪み部19は外壁12の全高さ(すなわち、底部11から細胞容器10の開口まで)に亘って設けられている。そして、窪み部19と係合する突起部42は、細胞容器10の高さより高く、その先端が細胞容器10の開口を越えている。
図15は第3実施形態に係る細胞容器載置ユニットを示す断面図である。本実施形態の細胞容器載置ユニット3と第1実施形態との相違点は、突起部の周辺に細胞容器の回転を防止する回転防止部材を更に設けることである。具体的には、載置台20の載置面21には円柱状の突起部43が立設され、細胞容器10の外壁12には該突起部43と係合する窪み部18が設けられている。窪み部18の窪んでいる領域と比べて、突起部43の面積が小さい。
図16は第4実施形態に係る細胞容器載置ユニットを示す断面図である。本実施形態の細胞容器載置ユニット4と第3実施形態との相違点は、回転防止部材の形状である。図16に示すように、突起部43の周辺には、該突起部43と別体に設けられた円弧状の回転防止部材45が配置されている。この回転防止部材45は、載置面21から起立し、突起部43と所定の距離で離れている。平面視において、回転防止部材45は、開口端を有する断面C字状に形成されており、細胞容器10の外壁12の形状に合わせて湾曲し、突起部43を中心に左右対称になっている。このような構成を有する細胞容器載置ユニット4は、第3実施形態と同様な作用効果を得られる。
図17は第5実施形態に係る細胞容器載置ユニットを示す断面図である。本実施形態の細胞容器載置ユニット5と第1実施形態との相違点は、突起部の周辺に細胞容器の回転を防止する回転防止部材を更に設けることである。具体的には、載置台20の載置面21には突起部47が立設され、平面視において、突起部47の先端部は円弧状に加工されている。一方、細胞容器10の外壁12には、該突起部47と係合する窪み部18が設けられている。
図18は第6実施形態に係る細胞容器載置ユニットを示す断面図である。本実施形態の細胞容器載置ユニット6と第5実施形態との相違点は、回転防止部材が開口端を有する断面C字状に形成されることである。具体的には、突起部43の周辺には、円弧状の回転防止部材48が立設されている。この回転防止部材48は、突起部47の基端部と連結され、突起部47と一体的に形成されている。また、回転防止部材48は、細胞容器10の外壁12の形状に合わせて湾曲しており、外壁12の半周に亘って延びっている。そして、回転防止部材48は、突起部47を中心に左右対称になっている。このような構成を有する細胞容器載置ユニット6は、第5実施形態と同様な作用効果を得られる。
図19は第7実施形態に係る細胞容器載置ユニットを示す断面図である。本実施形態の細胞容器載置ユニット7と第6実施形態との相違点は、細胞容器を案内する案内部材を更に設けることである。図19に示すように、回転防止部材48の左側の開口端には左側案内部材49L、右側の開口端には右側案内部材49Rがそれぞれ設けられている。左側案内部材49L及び右側案内部材49Rは、それぞれ平板状に形成され、回転防止部材48と一体的に形成されている。なお、左側案内部材49L及び右側案内部材49Rは、回転防止部材48と別体に形成され、回転防止部材48と連結されても良い。
図20は第8実施形態に係る細胞容器載置ユニットを示す断面図である。本実施形態の細胞容器載置ユニット8と第7実施形態との相違点は、左側案内部材49Lが右側案内部材49Rよりも長いことである。このような構成を有する細胞容器載置ユニット8は、第7実施形態と同様な作用効果を得られるほか、更に以下の効果を得られる。
図21は第9実施形態に係る細胞容器載置ユニットを示す断面図である。本実施形態の細胞容器載置ユニット9と第7実施形態との相違点は、左側案内部材及び右側案内部材の形状である。図21に示すように、左側案内部材50Lの先端部及び右側案内部材50Rの先端部は、外方に広がるように形成されている。このような構成を有する細胞容器載置ユニット9は第7実施形態と同様な作用効果を得られるほか、左側案内部材50L及び右側案内部材50Rの先端部が外方に広がるように形成されるので、細胞容器10の窪み部18と載置台20の突起部47とを更に容易に係合させることが可能になる。
図22は第10実施形態に係る細胞容器載置ユニットを示す断面図である。本実施形態の細胞容器載置ユニット52と第5実施形態との相違点は、回転防止部材46に加えて細胞容器10の左側に左側回転防止部材51L、細胞容器10の右側に右側回転防止部材51Rを更に設けることである。左側回転防止部材51Lと右側回転防止部材51Rとは、互いに平行になっている。図22に示すように、左側回転防止部材51Lと右側回転防止部材51Rは、回転防止部材46と一体的に形成され、コ字状になっている。このような構成を有する細胞容器載置ユニット52は、第5実施形態と同様な作用効果を得られる。
図23は第11実施形態に係る細胞容器載置ユニットを示す分解斜視図である。本実施形態の細胞容器載置ユニット53と第1実施形態との相違点は、細胞容器側に突起部を設け、載置台側に窪み部を設けることである。具体的には、細胞容器10の外壁12には、外方に突出する突起部(係合部)54が設けられている。突起部54は、段差部12cより低く、その外方に突出した先端部が円弧状に加工されている。
図24は第12実施形態に係る細胞容器載置ユニットを示す分解斜視図である。本実施形態の細胞容器載置ユニット56と第11実施形態との相違点は、細胞容器側に突起部を2箇所設け、それに対応して載置台側に窪み部も2箇所設けることである。具体的には、細胞容器10の外壁12には、突起部54に加えて外方に突出する突起部(係合部)58が更に設けられている。突起部58は、段差部12cより低く、その外方に突出した先端部が矩形状に加工されている。
10 細胞容器
12 外壁
12a 厚肉部
12b 薄肉部
12c 段差部
13 収容凹部
18,19,23,25,26,29,34,36,39,41 窪み部(係合部)
20 載置台
21 載置面
22,24,27,28,33,35,38,40,42,43,47 突起部(被係合部)
30 蓋部
44L,44R,45,46,48,51L,51R 回転防止部材
49L,50L 左側案内部材
49R,50R 右側案内部材
54,58 突起部(係合部)
55 起立壁
55a,55b 窪み部(被係合部)
Claims (10)
- 細胞を取り扱うための細胞容器と、該細胞容器を載置する載置面を有する載置台とを備え、
前記細胞容器には、係合部が設けられ、
前記載置台には、前記係合部と係合する被係合部が設けられ、
前記係合部は、前記細胞容器の外壁に設けられると共に該細胞容器の底部から上方に延びる窪み部であり、
前記被係合部は、前記載置台の前記載置面に設けられる突起部であることを特徴とする細胞容器載置ユニット。 - 細胞を取り扱うための細胞容器と、該細胞容器を載置する載置面を有する載置台とを備え、
前記細胞容器には、係合部が設けられ、
前記載置台には、前記係合部と係合する被係合部が設けられ、
前記係合部は、前記細胞容器の外壁から外方に突出する突起部であり、
前記載置台には、前記載置面から起立する起立壁が設けられ、
前記被係合部は、前記起立壁に設けられる窪み部であることを特徴とする細胞容器載置ユニット。 - 前記載置台には、前記載置面から起立すると共に、載置される前記細胞容器の回転を防止する回転防止部材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の細胞容器載置ユニット。
- 前記回転防止部材は、前記被係合部と一体的又は別体に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の細胞容器載置ユニット。
- 前記回転防止部材は、前記載置台に取り外し可能に設けられていることを特徴とする請求項3又は4に記載の細胞容器載置ユニット。
- 前記回転防止部材は、開口端を有する断面C字状、U字状又はコ字状に形成され、
前記開口端には、前記細胞容器を前記回転防止部材の内部に案内する案内部材が更に設けられていることを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載の細胞容器載置ユニット。 - 前記係合部及び前記被係合部は、それぞれ複数であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の細胞容器載置ユニット。
- 前記載置台は、顕微鏡のステージであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の細胞容器載置ユニット。
- 前記係合部及び前記被係合部のいずれか一方にはマイクロタグ、他方には該マイクロタグの情報を読み取るリーダライタが設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の細胞容器載置ユニット。
- 請求項1〜9のいずれか一項に記載の細胞容器載置ユニットを用いた載置方法であって、
載置台の載置面に細胞容器を載置し、該細胞容器を水平方向にスライドさせることにより、前記細胞容器に設けられる係合部と前記載置台に設けられる被係合部とを係合させることを特徴とする載置方法。
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