JP6637469B2 - 屋根材補修補助部材、屋根材補修セット、並びに屋根材の補修方法 - Google Patents

屋根材補修補助部材、屋根材補修セット、並びに屋根材の補修方法 Download PDF

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本発明は、屋根に積層される屋根材のひび及び/又は割れ(「ひび割れ」)を補修するための屋根材補修補助部材、屋根材補修セット、並びにそれを用いた屋根材の補修方法に関する。
多くの住宅屋根には、図1に示すような住宅用化粧スレートとも呼ばれる板状の屋根材5が用いられている。最も使用されている屋根材の形状は、概ね、縦長410mm(最長部)、横長910mm、縦長330mmのところに角がある略5角形で、厚さ約5mmである。なお、板状の屋根材には、当然に平板瓦も含まれる。
従来は、多くの屋根材の組成中に強度付与のため、アスベストが添加されていた。現在では屋根材にアスベストを添加することは禁止されているが、数年前以前に施工された屋根にはアスベスト入り屋根材が使用され、現在でも屋根に葺かれたまま多数存在する。
アスベストの健康問題から、現在葺かれているものと同一の製品はすでに製造中止になっており、屋根材が経年劣化でひび割れなどを発生した場合でも交換ができないことが多い。また、他の屋根材に交換するにしても、屋根材に添加されたアスベストの健康問題から、屋根材の交換には特別な処理が必要で、多大な費用がかかるのが現状である。
従って、ひび割れは充填剤などで補修されていることが多い。ところが、従来の充填剤による補修では、ひび割れ直下の屋根材に流れ込み、固着させてしまわないよう、充填剤に粘度があり充填剤がひび割れの隙間全域に完全に浸透せず、雨水を通してしまうことがあった。
他方、スレートの屋根材5は、設置から10年程度でメンテナンス(塗装)が必要であるとされている。その塗装の作業の際、スレートの屋根材5を割ってしまうことがある。その補修も上記理由と同様の問題がある。
そこで、発明者は、これまでに、ひび割れがある屋根材での補修、漏水防止のため特許文献1−3の技術を提案している。特許文献1−3は、いずれも従来の充填剤によらない、ひび割れをカバーして、或いは、ひび割れをそのままにしてひび割れのある屋根材の直下に下敷きを施し、雨水を受け流す構造の補修材、漏水防止材、縁切り兼補修材であり、ひび割れの根本的補修に至っていなかった。
さらに、特許文献1−3の部材にも、強度のため、一定の厚みが必要で、屋根材間に挿入した場合、段差が生じ、そこを足で踏むと屋根材を割ってしますことが希にあった。また、ひび割れの大きさに関係なく、一定の大きさであるので小さなひびに対して、割高な印象を与えることがあった。
特開2012−057421号公報/屋根補修材及び屋根の補修工法 特開2012−057422号公報/屋根の漏水防止材及び漏水防止工法 特開2015−132064号公報/屋根材のバネ式補修材、及び縁切り材
そこで、本発明は、改めて、従来の充填剤によるひび割れの補修の問題を解決して、充填剤でひび割れを補修できるようにする、屋根材補修補助部材、それを含む屋根材補修セット、並びにそれらを用いた屋根材の補修方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、
(1)
屋根材のひび割れの補修前に、ひび割れのある屋根材の底面側に挿入され、前記ひび割れに流し込まれる液状エポキシ樹脂に硬化促進剤を混合した充填剤の前記ひび割れのある屋根材の底面側に積層された屋根材への接触を阻止するとともに、前記ひび割れのある屋根材の底面で前記充填剤を展開させ、前記充填剤が硬化した後には、屋根材の底面側から抜き取られる、シート状のポリエチレン又はポリプロピレン製の屋根材補修補助部材であって、
屋根材間への挿入端となる先端部で折れ曲がった上面と下面からなる二層構造で、前記二層構造間に、屋根材補修補助部材の屋根材間への挿入をガイドするインサートを挟み、前記インサートとともに屋根材間に挿入されることを特徴とする
屋根材補修補助部材。

前記二層構造の上側又は下側が他方より長い突出部を備え、屋根材間に挿入されたときに、前記突出部が屋根材間から突出しており、当該屋根材補修補助部材を抜き取るときのツマミとなることを特徴とする()に記載の屋根材補修補助部材。

前記二層構造の先端部に、折れ目と平行に、複数の溝を設けたことを特徴とする()又は()に記載の屋根材補修補助部材。

(1)〜()の何れかに記載の屋根材補修補助部材と、
前記屋根材補修補助部材の屋根材間への挿入のガイドであるインサートと、
前記ひび割れに流し込まれ硬化する充填剤を内包した充填剤パックと、
からなることを特徴とする屋根材補修セット。

前記インサートが、屋根材間に挿入されるプレートと、前記プレートの反挿入端部に設けた取っ手とからなることを特徴とする()に記載の屋根材補修セット。

前記プレートの反挿入端に段差を備え、前記段差が屋根材の下端部に掛り、前記インサートの位置決めストッパとなることを特徴とする()に記載の屋根材補修セット。

)〜()の何れかに記載の屋根材補修補助部材を、屋根材のひび割れの補修前に、ひび割れのある屋根材の底面側に挿入し、充填剤を前記ひび割れに流し込み、硬化させて、前記ひび割れを補修することを特徴とする屋根材の補修方法。

前記硬化を、
前記充填剤を前記ひび割れのある屋根材の底面とひび部に流し込み硬化させる一次処理と、
前記充填剤が硬化した後、さらに、前記充填剤をひび部に流し込み硬化させる二次処理によって行うことを特徴とする()に記載の屋根材の補修方法。

前記二次処理前に、前記屋根材補修補助部材を抜き取ることを特徴とする()に記載の屋根材の補修方法。
の構成とした。
本発明は以上の構成の屋根材補修補助部材を備えるため、ひび割れ下の屋根材に固着させることなく、ひび割れを充填剤で補修することができる。そして、充填剤が屋根材底面に薄く水平方向に展開するので、段差なく補修が仕上がり、補修部の踏み込みによる屋根材の破損を防止することができる。
本発明である本発明の一例である屋根材補修セット1の模式図である。 屋根材補修補助部材2とインサート3の分離斜視図である。 本発明である屋根材補修セット1の使用方法、屋根材補修方法の説明図である。 本発明である屋根材補修セット1の使用方法、屋根材補修方法の説明図である。 本発明である屋根材補修セット1の使用方法、屋根材補修方法の説明図である。 本発明である屋根材補修セット1の使用方法、屋根材補修方法の説明図である。 本発明である屋根材補修セット1の使用方法、屋根材補修方法の説明図である。 本発明である第二の屋根材補修補助部材12の説明図である。
以下、添付の図面を参照し、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、本発明は下記実施例に限定されるものではない。
図1−2に示すように、(A)屋根材5のひび割れ5bの補修に利用される、本発明の一例である屋根材補修セット1は、(B)屋根材補修補助部材2と、(C)インサート3と、(D)充填剤パック4と、からなる。
屋根材補修補助部材2は、特に図2に示すように、屋根材間への挿入端となる先端部2cで折れ曲がった上面2aと下面2bからなる二層構造である。そして、その二層構造間に、屋根材補修補助部材2の屋根材間への挿入をガイドするインサート3を挟み、インサート3とともに屋根材間に挿入される。
二層構造の上面2a又は下面2bが他方より長い突出部2dを備える。実施例1では、インサート3構造との関係で、下面2b側に突出部2dが設けられている。突出部2dは、屋根材間に挿入されたときに、屋根材間から突出しており、当該屋根材補修補助部材2を抜き取るときの指で摘む、ツマミとなる。
二層構造の先端部2cに、折れ目と平行に、複数の溝2eを設けている。溝2eを設けることで、屋根材補修補助部材2を引き抜く際、スムーズになる。溝2eがないと引抜き抵抗が強い。また、下面2bを細くすることで、屋根材間からの引き抜き抵抗を低減させることができ、作業性がよい。
このようにしてなる屋根材補修補助部材2は、屋根材5のひび割れ5bの補修前に、ひび割れ5bのある屋根材5の底面側に、図1では、上の屋根材5と下の屋根材5cとの間に挿入され、ひび割れ5bに流し込まれる充填剤が、ひび割れ5bのある屋根材5の底面側に積層された下の屋根材5cに接触するのを阻止するとともに、ひび割れ5bのある屋根材5の底面で充填剤を展開させ、充填剤が硬化した後には、屋根材5の底面側から抜き取られる。
屋根材補修補助部材2と屋根材5の底面とが接近して位置することで、屋根材5の底面側に流れこんできた充填剤が毛細管現象で、屋根材5の底面において水平に薄く展開する。その結果、充填剤を段差なく硬化させることができる。
そして、屋根材補修補助部材2は、充填剤が接着、固着しない充填剤非固着性素材製である。充填剤非固着性素材としては、エポキシ樹脂の場合には、ポリエチレンプロピレンなどが例示できる。
インサート3は、特に図2に示すように、屋根材間に挿入されるプレート3aと、プレート3aの反挿入端部に設けた取っ手3bとからなり、屋根材補修補助部材2を屋根材間に挿入するための治具である。
プレート3aの反挿入端に段差3cを備え、段差3cが屋根材の下端部5aに掛り、インサート3の位置決めとなる。
充填剤パック4は、特に図1に一例を示すように、外側を第一シール部4bで密封し、内部において、液状エポキシ樹脂4dと、その硬化調節(促進)させる、硬化促進剤4eとを第二シール部4cで区分けして内包する容器4aである。その形状は特に限定するものではないが、目的の補修箇所に充填剤を流し出すため、その先端を細くすると、作業性がよくなり好ましい、
第二シール部4cは、第一シール部4bより弱い圧着で、液状エポキシ樹脂4dと硬化促進剤4eを押圧することで、解離し、液状エポキシ樹脂4dと硬化促進剤4eが混合され、液状の充填剤になる。液状の充填剤は、空気、光、温度などに反応して硬化する。
充填剤が、液状であるが故に、狭いひび割れ5bに浸透し、また屋根材5の底面で屋根材補修補助部材2に圧迫され、薄く展開し、いずれ硬化する。これにより、屋根材間に段差が発生せず、足の踏み込みによる破損を防止することができる。
次に、図3−7を参照して、図1の屋根材補修セット1を用いた屋根材の補修方法について説明する。先ず、屋根材補修補助部材2とインサート3を図1の状態に組み、すなわち、折られた二層構造の屋根材補修補助部材2の間にインサート3を配置する。
そして、図3に示すように、取っ手3bを握って、屋根材5のひび割れ5bの補修前に、ひび割れ5bのある屋根材5の底面側に、屋根材補修補助部材2とインサート3を挿入する。段差3cが、下端部5aに当接して、インサート3の位置決めストッパとなる。この位置で、突出部2dは、屋根材間に入り込まない長さとしてある。
続いて、図4に示すように、充填剤パック4を押圧して、第二シール部4cの圧着を開放してそれぞれ連通させ、液状エポキシ樹脂4dと硬化促進剤4eを混合し、充填剤4fを調整する。そして、容器4aの先端4iをカットして充填剤4fを目的のひび割れ5bに絞り出す。
すると、充填剤4fは、流動性が高いため、ひび割れ5bに浸透し、さらら屋根材5の底面と屋根材補修補助部材2と狭い隙間において、毛細管現象で水平方向に展開する、なお、このとき、上下の屋根材5、5cの間が十分に狭い場合には、インサート3は充填剤の絞り出し前に、引き抜いてもよい。最後に引き抜いてもよい。多数の補修箇所がある場合には、順次処理するため、硬化前にインサート3を引き抜き、次の補修をすると作業効率がよい。
その後、図5に示すように、液状エポキシ樹脂4dと硬化促進剤4eの混合物である液状充填剤は、外気に接触し、昇温により硬化し、ひび割れ5bの底と屋根材5の底面に展開した充填剤が硬化して下補修部4gになり、ひび割れを埋める。
次に、図6に示すように、仕上げとして、埋まり切らなかったひび割れ5bに追加で、充填剤4fを注入する。このように、充填剤を二段階で処理をすることで、適量の充填剤4fを充填し、硬化させることができる。
最後に、二回目に注入した充填剤が硬化し、上補修部4hが形成させるまで待つ。その前に、屋根材補修補助部材2を引き抜いても、硬化後に引き抜いてもよい。突出部2dをツマミ、引き抜けば、屋根材補修補助部材2は充填剤非固着性素材製であるので、充填剤4fが固着することなく、簡易に引き抜くことができる。
図8に示すように、第二の屋根材補修補助部材12は、インサートを用いることなく、屋根材間に先端部12cから挿入できるよう、内部空間12bを備える本体12aと、挿入したとき屋根材間から突出する突出部12dからなる。突出部12dは、突出部2dと同じ目的で設けられている。
内部空間12bに気体を充満さえることで、厚みを持ち、屋根材間に距離がある場合でも、本体12aを屋根材底面に押し当てることができ、屋根材間にスペースがあっても、充填剤の流れ出しを防ぎ、水平方向に薄く充填剤を毛細管現象で展開させることができる。
したがって、屋根材補修補助部材12で、屋根材補修セットを組む場合には、インサート3を含めず、充填剤パック4の2点でよい。
1 屋根材補修セット
2 屋根材補修補助部材
2a 上面
2b 下面
2c 先端部
2d 突出部
2e 溝
3 インサート
3a プレート
3b 取っ手
3c 段差
4 充填剤パック
4a 容器
4b 第一シール部
4c 第二シール部
4d 液状エポキシ樹脂
4e 硬化促進剤
4f 充填剤
4g 下補修部
4h 上補修部
4i 先端
5 屋根材
5a 下端部
5b ひび割れ
5c 屋根材
12 屋根材補修補助部材
12a 本体
12b 空間
12c 先端部
12d 突出部

Claims (9)

  1. 屋根材のひび割れの補修前に、ひび割れのある屋根材の底面側に挿入され、前記ひび割れに流し込まれる液状エポキシ樹脂に硬化促進剤を混合した充填剤の前記ひび割れのある屋根材の底面側に積層された屋根材への接触を阻止するとともに、前記ひび割れのある屋根材の底面で前記充填剤を展開させ、前記充填剤が硬化した後には、屋根材の底面側から抜き取られる、シート状のポリエチレン又はポリプロピレン製の屋根材補修補助部材であって、
    屋根材間への挿入端となる先端部で折れ曲がった上面と下面からなる二層構造で、前記二層構造間に、屋根材補修補助部材の屋根材間への挿入をガイドするインサートを挟み、前記インサートとともに屋根材間に挿入されることを特徴とする
    屋根材補修補助部材。
  2. 前記二層構造の上側又は下側が他方より長い突出部を備え、屋根材間に挿入されたときに、前記突出部が屋根材間から突出しており、当該屋根材補修補助部材を抜き取るときのツマミとなることを特徴とする請求項に記載の屋根材補修補助部材。
  3. 前記二層構造の先端部に、折れ目と平行に、複数の溝を設けたことを特徴とする請求項又は請求項に記載の屋根材補修補助部材。
  4. 請求項1〜請求項の何れか1項に記載の屋根材補修補助部材と、
    前記屋根材補修補助部材の屋根材間への挿入のガイドであるインサートと、
    前記ひび割れに流し込まれ硬化する充填剤を内包した充填剤パックと、
    からなることを特徴とする屋根材補修セット。
  5. 前記インサートが、屋根材間に挿入されるプレートと、前記プレートの反挿入端部に設けた取っ手とからなることを特徴とする請求項に記載の屋根材補修セット。
  6. 前記プレートの反挿入端に段差を備え、前記段差が屋根材の下端部に掛り、前記インサートの位置決めストッパとなることを特徴とする請求項に記載の屋根材補修セット。
  7. 請求項1〜請求項の何れか1項に記載の屋根材補修補助部材を、屋根材のひび割れの補修前に、ひび割れのある屋根材の底面側に挿入し、充填剤を前記ひび割れに流し込み、硬化させて、前記ひび割れを補修することを特徴とする屋根材の補修方法。
  8. 前記硬化を、
    前記充填剤を前記ひび割れのある屋根材の底面とひび部に流し込み硬化させる一次処理と、
    前記充填剤が硬化した後、さらに、前記充填剤をひび部に流し込み硬化させる二次処理によって行うことを特徴とする請求項に記載の屋根材の補修方法。
  9. 前記二次処理前に、前記屋根材補修補助部材を抜き取ることを特徴とする請求項に記載の屋根材の補修方法。
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