JP6634631B2 - 術者用椅子 - Google Patents

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本発明は、術者用椅子に関し、詳しくは、術者の着座と退座によって肘受の間隔が変わる術者用椅子に関する。
患者の口腔内の治療を行う際に、術者は、肘を固定させ、手を安定させた状態で作業した方が、術者の身体各部が安定し、術者の疲労が少なく、精密な治療が可能となる。このため、例えば、特許文献1には、両肘を載せる位置を任意に調整することができる肘受部を備えた歯科用ドクターチェアが開示されている。
特開平6−292697号公報
近年では、マイクロスコープ(顕微鏡)を使用した超精密な治療が求められており、その際に、術者の肘や前腕部の保持部分がより必要とされている。この保持部分を患者の治療台側に設けることも考えられるが、その場合、マイクロスコープの鏡像が揺れるため、治療が困難になったり、治療姿勢によっては、術者の身体に接触して、治療の邪魔になったりすることがあった。このため、術者の肘や前腕部を保持できる肘受を椅子側に設けることが望ましい。
例えば、図7は従来の両肘付きの術者用椅子を示しており、術者用椅子100は、座部101、エアシリンダ102、キャスタ付き脚部103、エアシリンダ用ペダル104、左右の肘受105、背当て106を備えている。そして、肘受105は第1肘受支柱107に回動可能に設けられており、第1肘受支柱107は第2肘受支柱108対して高さ調整可能に設けられている。
そして、術者は、治療に当たって、座部101の高さを調整するとともに、左右の肘受105の間隔や高さを調整したり、肘受105を回転させたりすることによって、肘や前腕部を保持できる最適な位置を診療ポジションとして調整することができる。この場合、治療に当たっては、術者は、手首を安定させるために脇をある程度締めて治療を行うことが多く、また、アシスタントが術者の近くで作業をしやすいように、治療中における左右の肘受105の間隔は狭い状態の診療ポジションが採られることが多い。
一方、肘受105の位置が弱い力で簡単に動いてしまうようでは、施術中に肘や前腕部の位置が動き、精密な施術の妨げとなることから、適度な力を加えなければ肘受105は動かないようにしておく必要がある。そのため、術者の着座あるいは退座時に、肘受105の間隔が狭い場合、肘受105が身体に接触したり、着衣に引っ掛かるため邪魔になることがあった。なお、術者は着座時や退座時に、肘受105を動かすことは物理的に可能であるが、両手には滅菌した手袋を着用しているため、衛生面の点から肘受105に直接触れることは避けなければならず、自ら肘受105の間隔を調整させることは困難であった。
本発明は、これらの実情に鑑みてなされたものであり、術者用椅子の左右両側に術者の前腕部を保持できる肘受を設置し、術者が着座すると両肘受の間隔が、診療ポジション用に身体に近づき、退座しようとすると左右の間隔が広がることで、退座の邪魔にならない様にした術者用椅子を提供することを、その目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、左右に一対の肘受を備えた術者用椅子であって、着座によって前記一対の肘受の間隔を第1の位置から該第1の位置よりも間隔の狭い第2の位置に移動させる肘受移動機構を備えたことを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1に発明において、前記肘受移動機構は、前記一対の肘受を左右方向にスライドさせるスライド部と、着座によって下方に移動する座部と、該座部の下方への移動による変位を前記肘受の左右方向の変位に変換するギヤ部を備えていることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記肘受移動機構は前記座部を上方に付勢するバネを有しており、退座時に前記一対の肘受けを前記第1の位置に移動させることを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項1の発明において、前記肘受移動機構は、着座を検出する圧力センサと、該圧力センサが着座を検出した信号を受けてモータを駆動させる制御部と、該モータの駆動によって、前記一対の肘受を左右方向にスライドさせるスライド機構を有することを特徴とするものである。
請求項5の発明は、請求項4の発明において、前記圧力センサからの着座を検出する信号がない場合に、前記制御部は、前記一対の肘受の間隔を前記第1の位置に維持することを特徴とするものである。
本発明によれば、術者が着座すると両肘受の間隔が、診療ポジション用に身体に近づき、退座しようとすると左右の間隔が広がることで退座の邪魔にならない様にすることができる。このため、着座時に肘受が邪魔にならず速やかに最適な診療ポジションが取れるとともに、退座時に肘受が邪魔になることがない。また、また体重を掛けてもマイクロスコープの鏡像が揺れることがなくなり、治療に支障が出ない。
本発明の一実施形態に係る術者用椅子の模式図である。 図1に示す術者用椅子の肘受移動機構のスライド部のA−A断面図である。 図1に示す術者用椅子の肘受移動機構のギヤ部を示す図である。 図1に示す術者用椅子の着座時の状態を示す図である。 本発明の他の実施形態に係る術者用椅子の模式図である。 図5に示す術者用椅子の回路の機能ブロック図である。 従来の両肘付きの術者用椅子の例を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の術者用椅子に係る好適な実施の形態について説明する。以下の説明において、異なる図面においても同じ符号を付した構成は同様のものであるとして、その説明を省略する場合がある。
(第1の実施形態)
本実施形態の肘受移動機構は、肘受を左右方向にスライドさせるスライド部と、座部の下方への移動による変位を肘受の左右方向の変位に変換するギヤ部から構成されている。図1は、本発明の一実施形態に係る術者用椅子の模式図であり、術者用椅子の肘受移動機構を機械要素のみで構成した例を示している。術者用椅子1は、座部21、この座部21に対して支柱22を介して取り付けられた背当て23を備えており、座部21は、基台11に対して、複数のバネ24で支持されている。このため、座部21は、術者が着座した際にバネ24の弾性力に抗して下方に移動可能になっている。また、座部21が上下方向にスムーズに移動可能なように、座部21の下面には複数の案内ピン25が取り付けられており、案内ピン25が基台11に設けた案内孔に挿通されている。
基台11は、後述するギヤボックス12およびガスシリンダ13を介して、キャスタ15付きの脚14に支持されている。術者は、座部21部着座した状態で、図示しない足レバーを操作することによって、ガスシリンダ13の長さを調整し、座部21の高さ調整を行うことができる。また、脚14にはリング状の足置き16が設けられている。
座部21の左右両側には、それぞれ第1肘受支柱32L、32Rに対して回動可能に支持された肘受31L、31Rが設けられている。第1肘受支柱32L、32Rは、それぞれ第2肘受支柱33L、33Rに対して、高さ調整レバー36L、36Rを操作することによって、高さ調整可能に支持されている。また、第2肘受支柱33L、33Rには、それぞれインナーレール34L、34Rが設けられており、一方、基台11の下面には、アウターレール27L、27Rが設けられている。
図2は、図1に示す術者用椅子の肘受移動機構のスライド部のA−A断面図である。インナーレール34Lはアウターレール27Lに挿入されており、両者の間には、図示しないリテーナで連結されたボール28が介装されることで、インナーレール34Lがアウターレール27Lに対して、長手方向に沿ってスムーズに滑動可能になっている。また、インナーレール34Rとアウターレール27Rの構成もインナーレール34Lとアウターレール27Lの構成と同様の構成となっている。これにより、肘受31L、31Rは、基台11に対して左右方向に移動可能であり、両者を間隔も変えることができる。
第2肘受支柱33Lには、インナーレール34Lを介して第1ラックギヤ35Lが設けられている。ここで、インナーレール34Lは第1ラックギヤ35Lに対して、水平方向の相対位置が調整可能なように設けられており、両者は、例えば、調整ビス37Lによって固定されている。なお、この第1ラックギヤ35Lは、インナーレール34Lではなく、第2肘受支柱33Lに対して水平方向の位置調整が可能なように直接固定されていてもよい。また、第2肘受支柱33Rには、第2ラックギヤ35Rが第2肘受支柱33Rに対して水平方向の相対位置が調整可能に設けられており、両者は例えば、調整ビス37Rによって固定されている。一方、座部21の下面には、鉛直方向に第3ラックギヤ26が設けられている。
図3は、図1に示す術者用椅子の肘受移動機構のギヤ部を示す図である。基台11の下部に設けたギヤボックス12内には、ギヤボックス12の軸受20によって軸支された軸に第1ピニオンギヤ17A、第2ピニオンギヤ17Bが設けられている。そして、座部21の下面に設けた第3ラックギヤ26が第1ピニオンギヤ17Aと噛合し、第1ラックギヤ35Lと第2ラックギヤ35Rとが、第2ピニオンギヤ17Bと噛合するよう配置される。
第1ラックギヤ35Lと第2ラックギヤ35Rは、第2ピニオンギヤ17B側と反対の面がそれぞれ平面に形成されており、それぞれの平面に接触するように支持カムフォロア18、19がギヤボックス12に設けられている。支持カムフォロア18、19は、第1ラックギヤ35Lと第2ラックギヤ35Rが第2ピニオンギヤ17Bと確実に噛合し、安定的に直線運動をするためのガイドローラーとなっている。なお、第3ラックギヤ26の第1ピニオンギヤ17A側と反対側の面に、支持カムフォロアを設けてもよい。ギヤボックス12、第1ラックギヤ35L、第2ラックギヤ35R、第3ラックギヤ26、第1ピニオンギヤ17A、および、第2ピニオンギヤ17B等が本発明のギヤ部を構成する。ギヤ部は後述するように、座部21の上下方向への移動による変位を肘受31L、31Rの左右方向への変位に変換している。
そして、図1に示す術者が座部21に着座していない状態では、術者用椅子1の座部21は、バネ24の弾性力によって基台11から離れた位置にある。この状態において、第3ラックギヤ26の先端部が第1ピニオンギヤ17Aと噛合し、第1ラックギヤ35Lと第2ラックギヤ35Rの先端部が、第2ピニオンギヤ17Bと噛合するように各構成部材は調整されている。このため、座部21の左右に位置する肘受31L、31Rはその間隔が広い第1の位置にある。
図4は、図1に示す術者用椅子の着座時の状態を示す図である。但し、図4では、術者については図示を省略している。術者が座部21に着座する際に、術者用椅子1の座部21は、バネ24の弾性力に抗して基台11側へ移動する。そのため、第3ラックギヤ26が下方に移動するため、第3ラックギヤ26と噛合する第1ピニオンギヤ17Aは、図1で反時計回りに回転する。そして、第1ピニオンギヤ17Aと同軸に固定されている第2ピニオンギヤ17Bも反時計回りに回転する。第2ピニオンギヤ17Bが反時計方向に回転すると、第2ピニオンギヤ17Bと噛合する第1ラックギヤ35Lは図1の左方向へ、また、第2ラックギヤ35Rは隋の右方向に移動する。これにより、座部21の左右に位置する肘受31L、31Rは、その間隔が広い第1の位置よりも間隔の狭い第2の位置に自動的に移動する。
ここで、第1ピニオンギヤ17Aと第2ピニオンギヤ17Bとのギヤ比を適切に選択することによって、着座による座部21の下降量に対する両肘受31L、31Rの移動量を変更することができる。また、着座した状態で、調整ビス37L,37Rを緩めて両肘受31L、31Rをそれぞれ水平方向に移動させ、両肘受31L、31Rを位置決めした後、調整ビス37L,37Rを締めることによって、両肘受31L、31Rの位置と間隔を術者が施術しやすい位置と間隔に調整することができる。したがって、術者の体格に応じて、第1の位置と第2の位置を適切に変更することができ、術者は着座と同時に最適な位置に来る両肘受31L、31Rを利用して施術することが可能となる。
(第2の実施形態)
図5は、本発明の他の実施形態に係る術者用椅子の模式図であり、図6は、図5に示す術者用椅子の回路の機能ブロック図である。本実施形態では、術者用椅子1’の座部21は基台11に直接固定されており、座部21には、術者の着座を検出するための圧力センサ40が設けられている。したがって、第1の実施形態のように、座部21は着座によって下方に移動することはない。
術者用椅子1’は、図6に示す機能ブロック図の圧力センサ40、電源50、制御部60、モータ70、スライド部80、および、位置センサ90を備えており、圧力センサ40以外は、例えば、基台11の下部に設けたギヤボックス12内に収納することができる。電源50は、圧力センサ40、制御部60、モータ70、および、位置センサ90に電力を供給するためのものであって、蓄電池や商用電源を用いることができる。制御部60は、圧力センサ40からの着座の信号を受けて、第1ラックギヤ35Lおよび第2ラックギヤ35Rが所定位置に至るまでモータ70を駆動する。制御部60は、CPU、ROM、RAMから構成することができる。
モータ70は、図示しない変速ギヤを介してピニオンギヤ17を駆動することで、ピニオンギヤ17に噛合する第1ラックギヤ35Lおよび第2ラックギヤ35Rを直線移動させるようになっている。そして、ギヤボックス12内には、第1ラックギヤ35Lまたは第2ラックギヤ35Rの位置を検出する位置センサ90(例えば、エンコーダ)が設けられており、制御部60は、位置センサ90からの位置情報に応じてモータ70の回転を制御する。本実施形態では、ピニオンギヤ17とこれに噛合する第1ラックギヤ35Lおよび第2ラックギヤ35Rがスライド部に相当する。
本実施形態では、着座を検出しない場合、すなわち、圧力センサ40が圧力を検知しない場合は、制御部60は、両肘受31L、31Rの間隔が広い第1の位置になるようにモータ70を駆動し、その状態を維持する。また、着座を検出した場合、すなわち、圧力センサ40が所定の圧力を検知した場合は、制御部60は、両肘受31L、31Rの間隔が狭い第2の位置になるようにモータ70を駆動し、その状態を維持する。ここで、第1の位置および第1の位置より狭い第2の位置は、位置センサ90からの出力信号に対応させて任意に設定することができる。このため、術者の体格に応じて、複数の術者のそれぞれについて、適切な第1の位置と第2の位置を設定値として記憶させることが可能である。
1,1'…術者用椅子、11…基台、12…ギヤボックス、13…ガスシリンダ、14…脚、15…キャスタ、16…足置き、17…ピニオンギヤ、17A…第1ピニオンギヤ、17B…第2ピニオンギヤ、18,19…支持カムフォロア、20…軸受、21…座部、22…支柱、23…背当て、24…バネ、25…案内ピン、26…第3ラックギヤ、27L,27R…アウターレール、28…ボール、31L,31R…肘受、32L,31R…第1肘受支柱、33L,33R…第2肘受支柱、34L,34R…インナーレール、35L…第1ラックギヤ、35R…第2ラックギヤ、36L,36R…高さ調整レバー、37L,37R…調整ビス、40…圧力センサ、50…電源、60…制御部、70…モータ、80…スライド部、90…位置センサ、100…術者用椅子、101…座部、102…エアシリンダ、103…キャスタ付き脚部、104…エアシリンダ用ペダル、105…肘受、106…背当て、107…第1肘受支柱、108…第2肘受支柱。

Claims (5)

  1. 左右に一対の肘受を備えた術者用椅子であって、着座によって前記一対の肘受の間隔を第1の位置から該第1の位置よりも間隔の狭い第2の位置に移動させる肘受移動機構を備えたことを特徴とする術者用椅子。
  2. 前記肘受移動機構は、前記一対の肘受を左右方向にスライドさせるスライド部と、着座によって下方に移動する座部と、該座部の下方への移動による変位を前記肘受の左右方向の変位に変換するギヤ部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の術者用椅子。
  3. 前記肘受移動機構は前記座部を上方に付勢するバネを有しており、退座時に前記一対の肘受けを前記第1の位置に移動させることを特徴とする請求項2に記載の術者用椅子。
  4. 前記肘受移動機構は、着座を検出する圧力センサと、該圧力センサが着座を検出した信号を受けてモータを駆動させる制御部と、該モータの駆動によって、前記一対の肘受を左右方向にスライドさせるスライド部を有することを特徴とする請求項1に記載の術者用椅子。
  5. 前記圧力センサからの着座を検出する信号がない場合に、前記制御部は、前記一対の肘受の間隔を前記第1の位置に維持することを特徴とする請求項4に記載の術者用椅子。
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