JP6625681B2 - 頭部装着型表示装置 - Google Patents

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本発明は、映像光を導光して虚像を観察させるための頭部装着型表示装置に関するものである。
近年、小型の表示素子からの映像光を導光し、レンズにより拡大して虚像として観察するための導光プリズム(接眼光学部)が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような小型軽量の導光プリズムは、頭部に装着可能な装置に搭載することで、ウェアラブルディスプレイとして利用可能である。
特許文献1に開示の導光プリズムは、使用者の眼前に配置される使用状態において、上下方向の厚さが、映像光の入射部側は一様で、射出部側は入射部側から射出部に向けて薄くなるテーパ形状に形成されている。この導光プリズムによると、射出部側を小型にできるので、使用者の外界視界を確保できる利点がある。また、映像光の入射部側を厚くできるので、映像光に対する有効径の確保、表示素子の入射部への取り付け、筐体への固定部の確保、導光プリズムを射出成型する場合のゲートスペースの確保などが容易になる利点がある。
また、テーパ形状の導光プリズムとして、例えば図5A及び図5Bに正面図及び平面図をそれぞれ示すような導光プリズム100が想定される。この導光プリズム100は、入射部121と、反射部122と、射出部123とを有する。射出部123は、接眼レンズで構成されている。この導光プリズム100は、使用者の眼前に配置される使用状態において、入射部121に入射される表示素子200からの映像光を、反射部122で1回反射させて射出部123から使用者の眼球に向けて射出するように導光して、使用者に虚像として観察させるものである。
特開2012−203113号公報
図5A及び図5Bに示したような導光プリズム100は、使用者の眼前に配置される使用状態において、入射部121側が一様な上下方向の厚さを有し、射出部123側がテーパ形状からなる。そのため、入射部121側及び射出部123側を、図5Aに仮想線で示すように、それぞれ一様な上下方向の厚さを有し、射出部123側の厚さが入射部121の厚さよりも薄い階段状の段差形状に形成する場合と比較すると、中間部が厚くなり、その分、重量が嵩むことになる。したがって、より薄型化及び軽量化を図るためには、導光プリズム100を図5Aに仮想線で示すような階段状の段差形状に形成するのがよい。
図6A及び図6Bは、段差状に形成した場合の導光プリズム101の正面図及び平面図をそれぞれ示している。図6A及び図6Bにおいて、導光プリズム101は、入射部121と反射部122との間に段差部124を有し、入射部121側と、反射部122及び射出部123側とがそれぞれ一様な上下方向の厚さを有し、段差部124を境に、反射部122及び射出部123側の厚さが入射部121側の厚さよりも薄くなっている。
しかし、図6Bに示すように、使用状態における上面視において、段差部124の延在方向が導光プリズムの射出光軸Oとほぼ平行であると、つまり段差部124が導光プリズム101の長手方向と直交する方向に延在すると、段差部124での外光などの反射光が使用者の眼球Eに入ることになる。そのため、段差部124が使用者の視界に入って違和感を与えることが懸念される。このような課題は、導光プリズムが筐体に保持された頭部装着型表示装置においても同様に生じるものである。
したがって、かかる観点に鑑みてなされた本発明の目的は、使用者の視界への違和感を低減できる頭部装着型表示装置を提供することにある。
さらに、上記目的を達成する本発明は、使用者の眼前に配置されて使用され、表示素子からの映像光を前記使用者の眼球に導光して虚像として観察させる導光プリズムと、該導光プリズムを保持する筐体とを有する頭部装着型表示装置であって、
前記筐体は、前記導光プリズムの一部を露出させて保持し、
使用者の眼前に配置される使用状態において、
前記導光プリズムは、前記筐体から露出する部分が前記眼球側に位置し、
前記使用状態における上面視において、前記筐体の前記導光プリズムを露出させる開口を有する端面部は、前記眼球側の端部とは反対側の端部が、前記眼球側の端部と前記眼球とを結ぶ直線の延長線よりも前記映像光の入射側に位置することにより、前記端面部が前記使用者の視界に入らないように前記導光プリズムの射出光軸に対して傾斜している。
前記頭部装着型表示装置は、前記使用状態において前記射出部から前記使用者の眼球までの距離は15mm〜25mmであって、
前記射出光軸と前記延長線のなす角は25度以上であるとよい。
本発明によれば、使用者の視界への違和感を低減できる。
本発明の第1実施の形態に係る導光プリズムの要部の構成を示す正面図である。 図1Aの導光プリズムの平面図である。 本発明の第2実施の形態に係る頭部装着型表示装置の要部の概略構成を示す正面図である。 図2Aの頭部装着型表示装置の平面図である。 本発明の第3実施の形態に係る頭部装着型表示装置の要部の概略構成を示す正面図である。 図3Aの頭部装着型表示装置の平面図である。 本発明に係る頭部装着型表示装置の一使用例を示す斜視図である。 テーパ形状の導光プリズムの要部の構成を示す正面図である。 図5Aの導光プリズムの平面図である。 従来想定される段差形状の導光プリズムの要部の構成を示す正面図である。 図6Aの導光プリズムの平面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図を参照して説明する。
(第1実施の形態)
図1A及び図1Bは、本発明の第1実施の形態に係る導光プリズムの要部の構成を示す正面図及び平面図である。本実施の形態に係る導光プリズム10は、入射部21と、反射部22と、射出部23と、段差部24とを有する。射出部23は、接眼レンズで構成されている。この導光プリズム10は、使用者の眼前に配置される使用状態において、入射部21に入射される表示素子30からの映像光を、反射部22で1回反射させて射出部23から使用者の眼球Eに向けて射出するように導光して、使用者に虚像として観察させるものである。段差部24は、使用状態において、上面及び下面の両面に形成されている。
本実施の形態に係る導光プリズム10は、使用状態における上下方向の厚さが、段差部24を境として、第1の導光部を構成する入射部21側と、第2の導光部を構成する反射部22及び射出部23側とでそれぞれ一様で、反射部22及び射出部23側の厚さの方が、入射部21側の厚さよりも薄くなっている。つまり、段差部24が階段状に形成されている。また、段差部24は、使用状態において、使用者の視界に入らないように導光プリズムの射出光軸Oに対して傾斜して延在している。言い換えると、段差部24は、使用者の視軸に対して傾斜して延在している。
そのため、本実施の形態においては、使用状態における上面視において、段差部24の延在方向の延長線Iが、射出部23と眼球Eとの間において、導光プリズムの射出光軸Oと交差するように段差部24が形成される。言い換えると、使用状態における上面視において、段差部24は、眼球E側の端部24aとは反対側の端部24bが、端部24aと眼球Eとを結ぶ直線の延長線Iよりも入射部21側に位置する。
ここで、導光プリズム10の使用状態における射出部23から眼球Eまでの距離は、例えば15mm〜25mm程度であり、導光プリズム10の左右の長さは、例えば24mm〜30mm程度である。また、段差部24は、中間部に形成するのが好ましい。したがって、射出光軸Oと延長線Iとのなす角度θは、例えば25度以上とするのが好ましい。なお、段差部24は、入射部21側及び射出部23側の面に対して直角であってもよいし、若干傾斜させてもよい。
本実施の形態に係る導光プリズム10によると、段差部24が、使用状態において使用者の視界に入らないように、導光プリズムの射出光軸Oに対して傾斜して形成されているので、使用者の視界への違和感を低減できる。また、段差部24が階段状に形成さているので、反射部22及び射出部23側の薄型化及び軽量化が図れる。
(第2実施の形態)
図2A及び図2Bは、本発明の第2実施の形態に係る頭部装着型表示装置の要部の概略構成を示す正面図及び平面図である。本実施の形態に係る頭部装着型表示装置40は、筐体50を有している。筐体50には、導光プリズム11及び表示素子30等が保持されており、使用者の眼前に配置される使用状態において、表示素子30からの映像光を、導光プリズム11により使用者の眼球Eに向けて射出するように導光して、使用者に虚像として観察させるように構成される。なお、導光プリズム11は、公知の構成のものが使用可能であるが、ここでは説明の便宜上、図1A及び図1Bに示したような構成のものを使用するものとする。したがって、導光プリズム11については、図1A及び図1Bに示した構成要素と同一作用をなす部分には同一の参照符号を付して説明を省略する。
本実施の形態において、筐体50は、第1の筐体部51と、第2の筐体部52と、段差部53とを有している。第1の筐体部51及び第2の筐体部52は、使用状態における上下方向の厚さが、段差部53を境としてそれぞれ一様で、第2の筐体部52の厚さの方が、第1の筐体部51の厚さよりも薄くなっている。つまり、段差部53が階段状に形成されている。なお、段差部53は、使用状態において、上面及び下面の両面に形成されている。また、段差部53は、使用状態において、段差部53での外光の反射光が使用者の眼球Eに入射しないように、つまり段差部53が使用者の視界に入らないように、導光プリズムの射出光軸Oに対して傾斜して延在している。
筐体50には、段差部53に導光プリズム11の段差部24が位置するように、第1の筐体部51に導光プリズム11の入射部21側及び表示素子30等が保持され、第2の筐体部52に導光プリズム11の反射部22及び射出部23側が保持される。第2の筐体部52には、導光プリズム11の射出部23に対応して映像光を射出するための開口52aが形成されている。なお、本実施の形態において、筐体50の段差部53及び導光プリズム11の段差部24が隣接する面に対して傾斜して形成されているが、垂直であってもよい。
ここで、筐体50の段差部53は、第1実施の形態の導光プリズム10と同様に、使用状態における上面視において、段差部53の延在方向の延長線Iが、開口52aと眼球Eとの間において、導光プリズムの射出光軸Oと交差するように形成される。言い換えると、使用状態における上面視において、段差部53は、眼球E側の端部53aとは反対側の端部53bが、端部53aと眼球Eとを結ぶ直線の延長線Iよりも導光プリズム11の入射部21側に位置する。なお、射出光軸Oと延長線Iとのなす角度θは、第1実施の形態の場合と同様に、例えば25度以上とするのが好ましい。
したがって、本実施の形態によると、使用状態において、段差部53での外光の反射光が使用者の眼球Eに入ることがないので、使用者の視界への違和感を低減できる。また、段差部53が階段状に形成されているので、第2の筐体部52をテーパ状に形成する場合と比較して、第2の筐体部52の薄型化及び軽量化が図れる。
(第3実施の形態)
図3A及び図3Bは、本発明の第3実施の形態に係る頭部装着型表示装置の要部の概略構成を示す正面図及び平面図である。本実施の形態に係る頭部装着型表示装置41は、筐体60を有している。筐体60には、導光プリズム12及び表示素子30等が保持されており、使用者の眼前に配置される使用状態において、表示素子30からの映像光を、導光プリズム12により使用者の眼球Eに向けて射出するように導光して、使用者に虚像として観察させるように構成される。なお、導光プリズム12は、公知の構成のものが使用可能であるが、ここでは説明の便宜上、図1A及び図1Bに示したような構成のものを使用するものとする。したがって、導光プリズム12については、図1A及び図1Bに示した構成要素と同一作用をなす部分には同一の参照符号を付して説明を省略する。なお、図3A及び図3Bでは、導光プリズム12の段差部24が隣接する面に対して傾斜して形成されているが、垂直であってもよい。
本実施の形態において、導光プリズム12は、使用状態において使用者の眼球E側に位置される厚さの薄い反射部22及び射出部23側が筐体60から露出され、段差部24を含む厚さの厚い入射部21側が筐体60に保持される。したがって、使用状態における筐体60の上下方向の厚さは、導光プリズム12の入射部21側の上下方向の厚さよりも厚くなっている。また、筐体60は、導光プリズム12を露出させる開口60aを有する端面部61が、使用状態において、端面部61での外光の反射光が使用者の眼球Eに入射しないように、つまり端面部61が使用者の視界に入らないように、導光プリズムの射出光軸Oに対して傾斜して形成されている。
ここで、筐体60の端面部61は、第1実施の形態の導光プリズム10と同様に、使用状態における上面視において、端面部61の平面の延長線Iが、導光プリズム12の射出部23と眼球Eとの間において、導光プリズムの射出光軸Oと交差するように形成される。言い換えると、使用状態における上面視において、端面部61は、眼球E側の端部61aとは反対側の端部61bが、端部61aと眼球Eとを結ぶ直線の延長線Iよりも導光プリズム12の入射部21側に位置する。なお、視軸Oと延長線Iとのなす角度θは、第1実施の形態の場合と同様に、例えば25度以上とするのが好ましい。
したがって、本実施の形態によると、使用状態において、端面部61での外光の反射光が使用者の眼球Eに入ることがないので、使用者の視界への違和感を低減できる。また、第1実施の形態と同様の構成の導光プリズム12を保持することで、筐体60からの導光プリズム12の露出部分の薄型化及び軽量化が図れる。
図4は、本発明に係る頭部装着型表示装置の一使用例を示す斜視図である。図4では、図3A及び図3Bに示した頭部装着型表示装置41が眼鏡70に支持されて使用される場合を例示している。頭部装着型表示装置41は、使用者が眼鏡70を掛けた状態で、筐体60から露出する導光プリズム12が眼鏡70の一方のレンズ部71の前方、すなわち使用者の一方の眼球の眼前に配置されるように、筐体60が眼鏡70のテンプル部72やヨロイ部73等に支持される。したがって、この場合は、導光プリズム12から射出される映像光は、レンズ部71を通して使用者の眼球に導光され、これにより使用者は映像光による虚像を観察することが可能となる。図2A及び図2Bに示した頭部装着型表示装置40についても、同様に眼鏡に支持して使用することが可能である。
なお、本発明は、上記実施の形態にのみ限定されるものではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば、第1実施の形態に示した導光プリズム10の段差部24は、使用状態における上下方向の両面に限らず、上面又は下面の片側にのみ形成してもよい。同様に、第2実施の形態に示した頭部装着型表示装置40の筐体50の段差部53も、使用状態における上下方向の両面に限らず、上面又は下面の片側にのみ形成してもよい。また、導光プリズムは、上述した実施の形態で示したような入射された映像光を内部で1回反射させて射出させる構成に限らず、特許文献1に記載のような多数回反射させて射出させる導光プリズムにも本発明を有効に適用することが可能である。さらに、本発明に係る頭部装着型表示装置は、図4に示したように眼鏡70に支持して使用される場合に限らず、レンズ部のない眼鏡形状の支持部材やヘッドセット等に支持して使用されてもよい。
10、11、12 導光プリズム
21 入射部
22 反射部
23 射出部
24 段差部
24a、24b 端部
30 表示素子
40、41 頭部装着型表示装置
50 筐体
51 第1の筐体部
52 第2の筐体部
52a 開口
53 段差部
53a、53b 端部
60 筐体
60a 開口
61 端面部
70 眼鏡

Claims (2)

  1. 使用者の眼前に配置されて使用され、表示素子からの映像光を前記使用者の眼球に導光して虚像として観察させる導光プリズムと、該導光プリズムを保持する筐体とを有する頭部装着型表示装置であって、
    前記筐体は、前記導光プリズムの一部を露出させて保持し、
    使用者の眼前に配置される使用状態において、
    前記導光プリズムは、前記筐体から露出する部分が前記眼球正面側に位置し、
    前記使用状態における上面視において、前記筐体の前記導光プリズムを露出させる開口を有する端面部は、前記眼球側の端部とは反対側の端部が、前記眼球側の端部と前記眼球とを結ぶ直線の延長線よりも前記映像光の入射側に位置することにより、前記端面部が前記使用者の視界に入らないように前記導光プリズムの射出光軸に対して傾斜している、頭部装着型表示装置。
  2. 前記使用状態において前記射出部から前記使用者の眼球までの距離は15mm〜25mmであって、
    前記射出光軸と前記延長線のなす角は25度以上であることを特徴とする請求項に記載の導光プリズム。
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