JP6617327B1 - 突っ込み設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は突っ込み設備を開示した。【解決手段】ボディを含み、前記ボディの中には下方に開口したキャビティーが設けられ、前記キャビティーの左右両側内壁の中には昇降溝が対称的に設けられ、左右二つの前記昇降溝の間にはスライドフレームがスライドできるように装着され、前記キャビティーの天井壁には油圧シリンダが固設され、前記油圧シリンダの油圧ロッドが前記スライドフレームの先端と固定的に接続し、前記キャビティーの中には固定ロッドを介して前記スライドフレームの底部端面と固定的に接続する固定ディスクが設けられ、前記固定ディスクの底部端面には傘歯車ディスクが固設され、本発明装置は構成が簡単で、自動化程度が高く、土層の破砕及び突っ込み操作を一体的に実現でき、突っ込んだ土坑の内壁の平坦性及び圧密性を向上させられ、突っ込んだ土坑の品質を向上させられる。【選択図】図2

Description

本発明は建築施工技術分野を取り上げて、具体的には突っ込み設備である。
土層突っ込み設備は建築施工分野でいつも使用されているが、従来の土層突っ込み設備は設置モードが単一で、機能が限られており、突っ込んだ後で生成した余った土が人手により整理することが必要になり、これが労働の強度を大幅に増加し、施工効率を低下させる。その他、従来の土層突っ込み設備は一般的にはドリルヘッドにより突っ込み操作を行うため、突っ込んだ後の土坑の圧密性が足りなく、崩落現象の発生を極めて招きやすく、その突っ込んだ後の土坑は品質が悪く、安全上の問題が存在しているため、改善が必要となる。
中国特許出願公開第103603595号明細書
上記技術の不足に対して、本発明は突っ込み設備を提案した。
本発明の突っ込み設備は、ボディを含み、前記ボディには下方に開口したキャビティーが設けられ、前記キャビティーの左右両側内壁には昇降溝が対称的に設けられ、左右二つの前記昇降溝の間にはスライドフレームがスライドできるように装着され、前記キャビティーの天井壁には油圧シリンダが固設され、前記油圧シリンダの油圧ロッドが前記スライドフレームの先端と固定的に接続し、前記キャビティーの中には固定ロッドを介して前記スライドフレームの底部端面と固定的に接続する固定ディスクが設けられ、前記固定ディスクの底部端面には傘歯車ディスクが固設され、前記固定ディスクには上下に貫通するメソ孔が設けられ、前記スライドフレームの底部には第一モータが固設され、前記第一モータの底部には前記メソ孔を貫通する回動柱が動力が伝達できるように接続され、前記回動柱にはスライダをロックするロック装置と、スライダを解錠する電磁解錠装置とが設けられる。
前記回動柱の底部には突っ込み筒が固設され、前記突っ込み筒の底部端面には刄面が設けられる。
前記突っ込み筒には前記突っ込み筒の突っ込みを補助するための破砕装置と余った土を整理するための土すくい取り装置が設けられる。
前記ボディには喚起装置が設けられ、前記喚起装置はマウント及び提示灯を含む。
更の技術プランとしては、前記破砕装置は前記突っ込み筒に設置され且つ下方に開口した破砕キャビティーと、前記破砕キャビティーの天井壁の中に設置され且つ左方に延伸する第一回動キャビティーとを含み、前記破砕キャビティーの中には環形押え板がスライドできるように装着され、前記環形押え板には上下に貫通する連通溝が設けられ、前記第一回動キャビティーの上下端壁には回動軸受を介して回動スリーブが回転できるように装着され、前記回動スリーブの外周面には第一傘歯車が固設され、前記突っ込み筒には前記回動スリーブの回転を制御するための逆回転装置が設けられる。
前記回動スリーブにはスプライン溝が設けられ、前記スプライン溝には上下延伸のスプライン軸がスプライン嵌合により装着され、前記スプライン軸のうち下方に延伸する一端が前記連通溝を貫通し且つ底部には螺旋破砕ヘッドが固設され、前記突っ込み筒には前記螺旋破砕ヘッドの収縮を制御するための押圧収縮装置が設けられる。
前記破砕キャビティーの左右端壁には第一規制溝が対称的に設けられ、前記第一規制溝には前記環形押え板と固定的に接続する第一ストッパーがスライドできるように装着され、前記第一規制溝の天井壁には前記第一ストッパーと当接する第一押圧ばねが設けられる。
更の技術プランとしては、前記逆回転装置は前記第一回動キャビティーの上下端壁に設置される第一スライド溝と、前記第一回動キャビティーの左側端壁に設置され且つ上方に開口した第二回動キャビティーとを含み、前記第一スライド溝には取付ブロックがスライドできるように装着され、前記取付ブロックの中には左右に貫通する取付キャビティーが設けられ、前記取付キャビティーには前記第一傘歯車と噛み合う第二傘歯車が回転できるように係合装着され、前記第二回動キャビティーには前記傘歯車ディスクと前記第二傘歯車と噛み合う第三傘歯車が回転できるように係合装着される。
前記第一スライド溝の内底壁には前記取付ブロックと当接する第二押圧ばねが設けられる。
前記第一スライド溝の天井壁には上方に開口した挿入溝が設けられる。
更の技術プランとしては、前記押圧収縮装置は前記破砕キャビティーの後側壁に設置される第二スライド溝と、前記第二スライド溝の中にスライドできるように装着される押圧ロッドとを含み、前記第二スライド溝の底壁には前記破砕キャビティーと連通する第二規制溝が設けられ、前記第二規制溝の中には前記環形押え板と固定的に接続する第二ストッパーがスライドできるように装着され、前記第二ストッパーの先端には前記押圧ロッドの底部端面と当接する第三押圧ばねが設けられる。
前記回動柱には上下延伸の第三スライド溝が設けられ、前記第三スライド溝の中にはスライダがスライドできるように装着され、前記スプライン軸のうち上方に延伸する一端が前記スライダの底部と回転できるように係合接続し、前記第三スライド溝の後側壁には後方に開口した第四スライド溝が設けられ、前記第四スライド溝の中には前記スライダと固定的に接続するプラテンがスライドできるように装着される。
前記第三押圧ばねの弾性力が前記第一押圧ばねの弾性力より小さい。
更の技術プランとしては、前記ロック装置は前記第三スライド溝の左側壁に設置される第五スライド溝と前記第五スライド溝の左側内壁の中に設置される第三回動キャビティーとを含み、前記第五スライド溝にはロックブロックがスライドできるように装着され、前記ロックブロックの中にはねじ孔が設けられ、前記ねじ孔の中にはねじロッドが螺合装着される。
前記第三回動キャビティーの前後壁には第一回動軸が回転できるように装着され、前記第一回動軸には第一回動歯車と前記第一回動歯車の後側に位置する第四傘歯車とが固設され、前記ねじロッドの左側が前記第三回動キャビティーの中に挿入し且つ左側延伸端の末端には前記第四傘歯車と噛み合う第五傘歯車が固設される。
前記スライダの左側端面の中には前記ロックブロックと係合するロック溝が設けられる。
更の技術プランとしては、前記電磁解錠装置は前記回動柱の左側に設置され且つ左方に開口したアリ溝と前記アリ溝にスライドできるように装着される燕尾状ブロックとを含み、前記燕尾状ブロックの左側端面には下方に延伸するガイドロッドが一体的に設置され、前記燕尾状ブロックの底部には永久磁石が設けられ、前記アリ溝の内底壁には前記永久磁石と係合する電磁装置が設けられる。
前記燕尾状ブロックの右側端面には前記第一回動歯車と係合する第一ラックが設けられ、前記アリ溝の内底壁には前記燕尾状ブロックと当接する第四押圧ばねが設けられる。
更の技術プランとしては、前記土すくい取り装置は前記破砕キャビティーの左右両側内壁に対称的に設置される半円形収納キャビティーと前記半円形収納キャビティーの中にスライドできるように装着される半円形パレットとを含み、前記半円形パレットの底部には第二ラックが設けられる。
前記半円形収納キャビティーの底壁には第四回動キャビティーが設けられ、前記第四回動キャビティーの後側端壁の中には第二モータが設けられ、前記第二モータの前側面には第二回動軸が動力が伝達できるように接続され、前記第二回動軸には前記第二ラックと噛み合う第二回動歯車が固設される。
更の技術プランとしては、前記マウントが前記ボディの先端面に固設され、前記マウントの先端には前記提示灯が固設され、前記提示灯が前記電磁装置と電気で接続する。
以上により、本発明装置は構成が簡単で、自動化程度が高く、土層の破砕及び突っ込み操作を一体的に実現でき、突っ込んだ土坑の内壁の平坦性及び圧密性を向上させられ、突っ込んだ土坑の品質を向上させられ、同時に、本発明装置は従来の土層突っ込み設備と区別して余った土を整理する機能を備え、労働の強度を大幅に減少でき、施工効率を向上させられる。
説明の便宜上、本発明は以下の具体的な実施例及び付図を交えて詳しく説明する。
図1は本発明の突っ込み設備の構成模式図である。 図2は図1の中の部分構成模式図である。 図3は図2の中の矢印方向構成模式図である。 図4は図2の中のAにおける拡大構成模式図である。
図1〜4が示すように、本発明の突っ込み設備は、ボディ10を含み、前記ボディ10には下方に開口したキャビティー11が設けられ、前記キャビティー11の左右両側内壁には昇降溝12が対称的に設けられ、左右二つの前記昇降溝12の間にはスライドフレーム13がスライドできるように装着され、前記キャビティー11の天井壁には油圧シリンダ22が固設され、前記油圧シリンダ22の油圧ロッドが前記スライドフレーム13の先端と固定的に接続し、前記キャビティー11の中には固定ロッド17を介して前記スライドフレーム13の底部端面と固定的に接続する固定ディスク19が設けられ、前記固定ディスク19の底部端面には傘歯車ディスク20が固設され、前記固定ディスク19には上下に貫通するメソ孔18が設けられ、前記スライドフレーム13の底部には第一モータ14が固設され、前記第一モータ14の底部には前記メソ孔18を貫通する回動柱15が動力が伝達できるように接続され、前記回動柱15にはスライダ38をロックするロック装置と、スライダ38を解錠する電磁解錠装置とが設けられ、前記回動柱15の底部には突っ込み筒21が固設され、前記突っ込み筒21の底部端面には刄面が設けられ、前記突っ込み筒21には前記突っ込み筒21の突っ込みを補助するための破砕装置と余った土を整理するための土すくい取り装置が設けられ、前記ボディ10には喚起装置が設けられ、前記喚起装置はマウント103及び提示灯104を含む。
有益的には、前記破砕装置は前記突っ込み筒21に設置され且つ下方に開口した破砕キャビティー23と、前記破砕キャビティー23の天井壁の中に設置され且つ左方に延伸する第一回動キャビティー60とを含み、前記破砕キャビティー23の中には環形押え板24がスライドできるように装着され、前記環形押え板24には上下に貫通する連通溝25が設けられ、前記第一回動キャビティー60の上下端壁には回動軸受を介して回動スリーブ59が回転できるように装着され、前記回動スリーブ59の外周面には第一傘歯車61が固設され、前記突っ込み筒21には前記回動スリーブ59の回転を制御するための逆回転装置が設けられる。
前記回動スリーブ59にはスプライン溝が設けられ、前記スプライン溝には上下延伸のスプライン軸58がスプライン嵌合により装着され、前記スプライン軸26のうち下方に延伸する一端が前記連通溝25を貫通し且つ底部には螺旋破砕ヘッド27が固設され、前記突っ込み筒21には前記螺旋破砕ヘッド27の収縮を制御するための押圧収縮装置が設けられる。
前記破砕キャビティー23の左右端壁には第一規制溝35が対称的に設けられ、前記第一規制溝35には前記環形押え板24と固定的に接続する第一ストッパー37がスライドできるように装着され、前記第一規制溝35の天井壁には前記第一ストッパー37と当接する第一押圧ばね36が設けられる。
有益的には、前記逆回転装置は前記第一回動キャビティー60の上下端壁に設置される第一スライド溝55と、前記第一回動キャビティー60の左側端壁に設置され且つ上方に開口した第二回動キャビティー52とを含み、前記第一スライド溝55には取付ブロック54がスライドできるように装着され、前記取付ブロック54の中には左右に貫通する取付キャビティー57が設けられ、前記取付キャビティー57には前記第一傘歯車61と噛み合う第二傘歯車53が回転できるように係合装着され、前記第二回動キャビティー52には前記傘歯車ディスク20と前記第二傘歯車53と噛み合う第三傘歯車50が回転できるように係合装着される。
前記第一スライド溝55の内底壁には前記取付ブロック54と当接する第二押圧ばね56が設けられる。
前記第一スライド溝55の天井壁には上方に開口した挿入溝51が設けられる。
有益的には、前記押圧収縮装置は前記破砕キャビティー23の後側壁に設置される第二スライド溝66と、前記第二スライド溝66の中にスライドできるように装着される押圧ロッド67とを含み、前記第二スライド溝66の底壁には前記破砕キャビティー23と連通する第二規制溝68が設けられ、前記第二規制溝68の中には前記環形押え板24と固定的に接続する第二ストッパー70がスライドできるように装着され、前記第二ストッパー70の先端には前記押圧ロッド67の底部端面と当接する第三押圧ばね69が設けられる。
前記回動柱15には上下延伸の第三スライド溝16が設けられ、前記第三スライド溝16の中にはスライダ38がスライドできるように装着され、前記スプライン軸26のうち上方に延伸する一端が前記スライダ38の底部と回転できるように係合接続し、前記第三スライド溝16の後側壁には後方に開口した第四スライド溝64が設けられ、前記第四スライド溝64の中には前記スライダ38と固定的に接続するプラテン65がスライドできるように装着される。
前記第三押圧ばね69の弾性力が前記第一押圧ばね36の弾性力より小さい。
有益的には、前記ロック装置は前記第三スライド溝16の左側壁に設置される第五スライド溝41と前記第五スライド溝41の左側内壁の中に設置される第三回動キャビティー43とを含み、前記第五スライド溝41にはロックブロック40がスライドできるように装着され、前記ロックブロック40の中にはねじ孔が設けられ、前記ねじ孔の中にはねじロッド42が螺合装着される。
前記第三回動キャビティー43の前後壁には第一回動軸63が回転できるように装着され、前記第一回動軸63には第一回動歯車62と前記第一回動歯車62の後側に位置する第四傘歯車とが固設され、前記ねじロッド42の左側が前記第三回動キャビティー43の中に挿入し且つ左側延伸端の末端には前記第四傘歯車と噛み合う第五傘歯車が固設される。
前記スライダ38の左側端面の中には前記ロックブロック40と係合するロック溝39が設けられる。
有益的には、前記電磁解錠装置は前記回動柱15の左側に設置され且つ左方に開口したアリ溝47と前記アリ溝47にスライドできるように装着される燕尾状ブロック44とを含み、前記燕尾状ブロック44の左側端面には下方に延伸するガイドロッド49が一体的に設置され、前記燕尾状ブロック44の底部には永久磁石45が設けられ、前記アリ溝47の内底壁には前記永久磁石45と係合する電磁装置が設けられる。
前記燕尾状ブロック44の右側端面には前記第一回動歯車62と係合する第一ラックが設けられ、前記アリ溝47の内底壁には前記燕尾状ブロック44と当接する第四押圧ばね46が設けられる。
有益的には、前記土すくい取り装置は前記破砕キャビティー23の左右両側内壁に対称的に設置される半円形収納キャビティー31と前記半円形収納キャビティー31の中にスライドできるように装着される半円形パレット32とを含み、前記半円形パレット32の底部には第二ラックが設けられる。
前記半円形収納キャビティー31の底壁には第四回動キャビティー28が設けられ、前記第四回動キャビティー28の後側端壁の中には第二モータが設けられ、前記第二モータの前側面には第二回動軸29が動力が伝達できるように接続され、前記第二回動軸29には前記第二ラックと噛み合う第二回動歯車30が固設される。
有益的には、前記マウント103が前記ボディ10の先端面に固設され、前記マウント103の先端には前記提示灯104が固設され、前記提示灯104が前記電磁装置48と電気で接続し、これによって前記電磁装置48の通電状態を提示できる。
本発明装置は初期状態においては、前記スライドフレーム13の先端が前記キャビティー11の天井壁と当接し、前記突っ込み筒21が前記キャビティー11の中に完全に収納され、前記スライダ38の底部端面が前記第三スライド溝16の内底壁と当接し、前記ロックブロック40が前記ロック溝39とロック嵌合接続し、前記スライダ38がロックされ、前記プラテン65の底部端面が前記押圧ロッド67の先端と当接し、前記第三押圧ばね69が圧縮状態にあり、前記電磁装置48が電源オフ状態にあり、前記第四押圧ばね46による押圧で、前記燕尾状ブロック44の先端面が前記アリ溝47の天井壁と当接し、前記ガイドロッド49が前記挿入溝51から最も離れ、左右二つの前記半円形パレット32が前記半円形収納キャビティー31の中に完全に収納される。
使用する時に、まず前記ボディ10を目標土層の上方位置に移動し、その後前記第一モータ14を制御して回転させ、前記第一モータ14が回転した後で前記回動柱15を介して前記突っ込み筒21を回転駆動させ、前記突っ込み筒21が回転した後で前記傘歯車ディスク20を介して前記第三傘歯車50と、前記第二傘歯車53と前記第一傘歯車61とを回転駆動させ、前記第一傘歯車61が回転した後で前記回動スリーブ59を駆動させて前記突っ込み筒21に対して逆回転させ、前記回動スリーブ59が逆回転した後で前記スプライン軸26及び前記螺旋破砕ヘッド27を連動させて逆回転させ、この時、前記油圧シリンダ22を制御して起動させ、前記油圧シリンダ22が起動した後で前記スライドフレーム13を駆動させて前記突っ込み筒21及び前記螺旋破砕ヘッド27を連動させて下方にスライドさせ、前記螺旋破砕ヘッド27が土層表面と接触した後で破砕操作を行うことにより、破砕された土層をふかふかにさせることができ、後に続く突っ込み操作に便利を与える。
この時、前記スライドフレーム13が継続して降下した後で前記突っ込み筒21を破砕された土層と接触させ、前記突っ込み筒21が回転した後で突っ込み操作を行い、突っ込んだ時生成した余った土が前記破砕キャビティー23の中に押し込まれ、突っ込んだ深さが徐々に増加するにつれて、前記破砕キャビティー23の中の余った土が徐々に増加し、前記環形押え板24が前記破砕キャビティー23に対して徐々に上にスライドし、前記第一ストッパー37及び前記第二ストッパー70による押圧で、前記第一押圧ばね35と前記第三押圧ばね69が徐々に圧縮され、前記環形押え板24の先端面が前記破砕キャビティー23の天井壁と当接した後、突っ込んだ土坑の深さが最大限度に達し、この時、前記電磁装置48を制御して通電させ、前記電磁装置48が通電した後で前記永久磁石45を吸着することにより前記燕尾状ブロック44及び前記ガイドロッド49を連動させて下方にスライドさせ、前記燕尾状ブロック44が下方にスライドした後で前記第一ラックを介して前記第一回動歯車62を回転駆動させて前記第四傘歯車と、前記第五傘歯車と、前記ねじロッド42とを連動させて回転させ、前記ねじロッド42が回転した後で前記ロックブロック40を駆動させて前記ロック孔39から徐々に離脱させ、前記ガイドロッド49が下方にスライドした後で前記挿入溝51を貫通してまた前記取付ブロック54を押圧して下方にスライドさせ、前記燕尾状ブロック44の底部端面が前記アリ溝47の内底壁と当接した後、前記取付ブロック54の底部端面が前記第一スライド溝55の内底壁と当接し、前記第二傘歯車53が前記第三傘歯車50及び前記第一傘歯車61から離脱し、前記回動スリーブ59と、前記スプライン軸26と前記螺旋破砕ヘッド27が回転を停止し、これと同時に、前記ロックブロック40が前記第五スライド溝41に完全に収納され、これによって、前記スライダ38が解錠され、解錠の簡便性を大幅に向上させることができる。
前記スライダ38が解錠された後で前記第三押圧ばね69による押圧で、前記押圧ロッド67が前記プラテン65を押し動かして前記スライダ38と、前記スプライン軸26と前記螺旋破砕ヘッド27とを連動させて上方にスライドさせ、前記スライダ38が前記第三スライド溝16の天井壁と当接した後、前記螺旋破砕ヘッド27が上限位置まで収縮し、且つ前記螺旋破砕ヘッド27の底部が前記半円形収納キャビティー31の開口位置より高い所に位置し、これによって、前記螺旋破砕ヘッド27の快速収納が実現でき、これによって後に続く土すくい取り操作に影響を与えることを防止する。
その後、前記第二モータを制御して回転させ、前記第二モータが回転した後で前記第二回動歯車30によって駆動された前記第二ラックを通じて前記半円形パレット32を連動させて前記破砕キャビティー23の中にスライドさせ、左右二つの前記半円形パレット32の内側端面が互いに当接した後、前記破砕キャビティー23の中の余った土がすくい取られ、この時、前記油圧シリンダ22を介して前記突っ込み筒21を連動させて上方に移動させ、前記突っ込み筒21が前記キャビティー11の中に完全に収納された後、前記ボディ10を介して余った土を積み重ね位置まで移動させ、その後前記第二モータを制御して逆回転させ、この時、前記半円形パレット32が前記半円形収納キャビティー31の中に徐々に収納され、前記破砕キャビティー23の中の余った土が徐々に排除される。
前記破砕キャビティー23の中の余った土が全部排除された後、前記第三押圧ばね69の弾性力が前記第一押圧ばね36の弾性力より小さいため、前記第一押圧ばね36が復帰する過程において前記スライダ38と、前記スプライン軸26と前記螺旋破砕ヘッド27とを連動させて下方にスライドさせ、前記スライダ38が下方にスライドした後で前記プラテン65を介して前記押圧ロッド67を押圧して下方にスライドさせることによって前記第三押圧ばね69を再圧縮し、前記第一ストッパー37が前記第一規制溝35と当接した後、前記スライダ38の底部端面が前記第三スライド溝16の内底壁と当接し、前記ロック孔39が前記第五スライド溝41と位置合わせし、この時、前記電磁装置48を制御して電源オフさせ、前記電磁装置48が電源オフした後、前記第四押圧ばね46による押圧で前記燕尾状ブロック44が前記ガイドロッド49を連動させて上方にスライドさせ、前記燕尾状ブロック44が上方にスライドした後で前記第一ラックを介して前記第一回動歯車62を回転駆動させて前記第四傘歯車と、前記第五傘歯車と前記ねじロッド42を連動させて逆回転させ、前記ねじロッド42が逆回転した後で前記ロックブロック40を駆動させて前記ロック孔39の中にスライドさせ、前記燕尾状ブロック44の先端面が前記アリ溝47の天井壁と当接した後、前記ロックブロック40が前記スライダ38を再びロックし、この時、前記ガイドロッド49が前記挿入溝51から最も離れ、前記第二押圧ばね56による押圧で、前記取付ブロック54の先端面が前記第一スライド溝55の天井壁と当接し、前記第二傘歯車53が前記第三傘歯車50及び前記第一傘歯車61と再び噛み合い、即ち、本発明装置は初期状態に復帰する。
本発明装置の中の前記突っ込み筒21が突っ込み及び復帰の過程の中にはいずれも回転状態にあり、これによって、回転摩擦力により突っ込んだ土坑の内壁をもっと平らに磨き上げ、同時に突っ込んだ土坑の内壁の圧密性を大幅に増加でき、突っ込んだ土坑の品質を向上させることができる。
以上により、本発明装置は構成が簡単で、自動化程度が高く、土層の破砕及び突っ込み操作を一体的に実現でき、突っ込んだ土坑の内壁の平坦性及び圧密性を向上させられ、突っ込んだ土坑の品質を向上させられ、同時に、本発明装置は従来の土層突っ込み設備と区別して余った土を整理する機能を備え、労働の強度を大幅に減少でき、施工効率を向上させられる。
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims (8)

  1. ボディを含み、前記ボディには下方に開口したキャビティーが設けられ、前記キャビティーの左右両側内壁には昇降溝が対称的に設けられ、左右二つの前記昇降溝の間にはスライドフレームがスライドできるように装着され、前記キャビティーの天井壁には油圧シリンダが固設され、前記油圧シリンダの油圧ロッドが前記スライドフレームの先端と固定的に接続し、前記キャビティーの中には固定ロッドを介して前記スライドフレームの底部端面と固定的に接続する固定ディスクが設けられ、前記固定ディスクの底部端面には傘歯車ディスクが固設され、前記固定ディスクには上下に貫通するメソ孔が設けられ、前記スライドフレームの底部には第一モータが固設され、前記第一モータの底部には前記メソ孔を貫通する回動柱が動力が伝達できるように接続され、前記回動柱にはスライダをロックするロック装置と、スライダを解錠する電磁解錠装置とが設けられており、
    前記回動柱の底部には突っ込み筒が固設され、前記突っ込み筒の底部端面には刄面が設けられており、
    前記突っ込み筒には前記突っ込み筒の突っ込みを補助するための破砕装置と余った土を整理するための土すくい取り装置が設けられており、
    前記ボディには喚起装置が設けられ、前記喚起装置はマウント及び提示灯を含むことを特徴とする突っ込み設備。
  2. 前記破砕装置は前記突っ込み筒に設置され且つ下方に開口した破砕キャビティーと、前記破砕キャビティーの天井壁の中に設置され且つ左方に延伸する第一回動キャビティーとを含み、前記破砕キャビティーの中には環形押え板がスライドできるように装着され、前記環形押え板には上下に貫通する連通溝が設けられ、前記第一回動キャビティーの上下端壁には回動軸受を介して回動スリーブが回転できるように装着され、前記回動スリーブの外周面には第一傘歯車が固設され、前記突っ込み筒には前記回動スリーブの回転を制御するための逆回転装置が設けられ、
    前記回動スリーブにはスプライン溝が設けられ、前記スプライン溝には上下延伸のスプライン軸がスプライン嵌合により装着され、前記スプライン軸のうち下方に延伸する一端が前記連通溝を貫通し且つ底部には螺旋破砕ヘッドが固設され、前記突っ込み筒には前記螺旋破砕ヘッドの収縮を制御するための押圧収縮装置が設けられ
    前記破砕キャビティーの左右端壁には第一規制溝が対称的に設けられ、前記第一規制溝には前記環形押え板と固定的に接続する第一ストッパーがスライドできるように装着され、前記第一規制溝の天井壁には前記第一ストッパーと当接する第一押圧ばねが設けられることを特徴とする請求項1に記載の突っ込み設備。
  3. 前記逆回転装置は前記第一回動キャビティーの上下端壁に設置される第一スライド溝と、前記第一回動キャビティーの左側端壁に設置され且つ上方に開口した第二回動キャビティーとを含み、前記第一スライド溝には取付ブロックがスライドできるように装着され、前記取付ブロックの中には左右に貫通する取付キャビティーが設けられ、前記取付キャビティーには前記第一傘歯車と噛み合う第二傘歯車が回転できるように係合装着され、前記第二回動キャビティーには前記傘歯車ディスクと前記第二傘歯車と噛み合う第三傘歯車が回転できるように係合装着され、
    前記第一スライド溝の内底壁には前記取付ブロックと当接する第二押圧ばねが設けられ、
    前記第一スライド溝の天井壁には上方に開口した挿入溝が設けられることを特徴とする請求項2に記載の突っ込み設備。
  4. 前記押圧収縮装置は前記破砕キャビティーの後側壁に設置される第二スライド溝と、前記第二スライド溝の中にスライドできるように装着される押圧ロッドとを含み、前記第二スライド溝の底壁には前記破砕キャビティーと連通する第二規制溝が設けられ、前記第二規制溝の中には前記環形押え板と固定的に接続する第二ストッパーがスライドできるように装着され、前記第二ストッパーの先端には前記押圧ロッドの底部端面と当接する第三押圧ばねが設けられ、
    前記回動柱には上下延伸の第三スライド溝が設けられ、前記第三スライド溝の中にはスライダがスライドできるように装着され、前記スプライン軸のうち上方に延伸する一端が前記スライダの底部と回転できるように係合接続し、前記第三スライド溝の後側壁には後方に開口した第四スライド溝が設けられ、前記第四スライド溝の中には前記スライダと固定的に接続するプラテンがスライドできるように装着され、
    前記第三押圧ばねの弾性力が前記第一押圧ばねの弾性力より小さいことを特徴とする請求項2に記載の突っ込み設備。
  5. 前記ロック装置は前記第三スライド溝の左側壁に設置される第五スライド溝と前記第五スライド溝の左側内壁の中に設置される第三回動キャビティーとを含み、前記第五スライド溝にはロックブロックがスライドできるように装着され、前記ロックブロックの中にはねじ孔が設けられ、前記ねじ孔の中にはねじロッドが螺合装着され、
    前記第三回動キャビティーの前後壁には第一回動軸が回転できるように装着され、前記第一回動軸には第一回動歯車と前記第一回動歯車の後側に位置する第四傘歯車とが固設され、前記ねじロッドの左側が前記第三回動キャビティーの中に挿入し且つ左側延伸端の末端には前記第四傘歯車と噛み合う第五傘歯車が固設され、
    前記スライダの左側端面の中には前記ロックブロックと係合するロック溝が設けられることを特徴とする請求項4に記載の突っ込み設備。
  6. 前記電磁解錠装置は前記回動柱の左側に設置され且つ左方に開口したアリ溝と前記アリ溝にスライドできるように装着される燕尾状ブロックとを含み、前記燕尾状ブロックの左側端面には下方に延伸するガイドロッドが一体的に設置され、前記燕尾状ブロックの底部端面には永久磁石が設けられ、前記アリ溝の内底壁には前記永久磁石と係合する電磁装置が設けられ、
    前記燕尾状ブロックの右側端面には前記第一回動歯車と係合する第一ラックが設けられ、前記アリ溝の内底壁には前記燕尾状ブロックと当接する第四押圧ばねが設けられることを特徴とする請求項5に記載の突っ込み設備。
  7. 前記土すくい取り装置は前記破砕キャビティーの左右両側内壁に対称的に設置される半円形収納キャビティーと前記半円形収納キャビティーの中にスライドできるように装着される半円形パレットとを含み、前記半円形パレットの底部には第二ラックが設けられ、
    前記半円形収納キャビティーの底壁には第四回動キャビティーが設けられ、前記第四回動キャビティーの後側端壁の中には第二モータが設けられ、前記第二モータの前側面には第二回動軸が動力が伝達できるように接続され、前記第二回動軸には前記第二ラックと噛み合う第二回動歯車が固設されることを特徴とする請求項6に記載の突っ込み設備。
  8. 前記マウントが前記ボディの先端面に固設され、前記マウントの先端には前記提示灯が固設され、前記提示灯が前記電磁装置と電気で接続することを特徴とする請求項6に記載の突っ込み設備。
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