JP6609112B2 - 多視点映像表現装置及びそのプログラム - Google Patents
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Description
多視点映像表現装置は、オブジェクト追跡部によって、前記オブジェクトを追跡し、予め設定された座標系変換式により、追跡した前記オブジェクトの画像座標から世界座標を算出する。
多視点映像表現装置は、射影変換行列生成部によって、前記ロボットカメラ及び前記基準フレーム画像毎に、前記被写体の位置を表す注視点が前記多視点映像で所定位置となるように射影変換するための射影変換行列を生成する。
多視点映像表現装置は、射影変換行列群生成部によって、前記ロボットカメラ毎に、前記参照フレーム画像の射影変換行列を、前記射影変換行列生成部が生成した基準フレーム画像の射影変換行列から補間する。
多視点映像表現装置は、射影変換部によって、前記基準フレーム画像及び前記参照フレーム画像の射影変換行列により、前記解析データが合成された前記基準フレーム画像及び前記参照フレーム画像を射影変換する。
多視点映像表現装置は、多視点映像表現部によって、射影変換された前記基準フレーム画像及び前記参照フレーム画像を切り替える。
本願発明によれば、多視点映像表現を行う際、オブジェクトの軌跡や速度等の解析データが表示されるので、オブジェクトの動きが分かりやすくなる。これによって、本願発明によれば、多視点表現映像の臨場感を高くすることができる。
図1を参照し、本願発明の実施形態に係る多視点映像表現装置1の構成について、説明する。
多視点映像表現装置1は、同一の被写体を複数の撮影カメラで撮影した多視点映像を用いて、被写体を異なる視点で表示すると共にオブジェクトの動きに関する解析データを合成するものである。
以後、ロボットカメラC(C1,…,Cl,…,Cn)をn台として説明する(但し、1<l<nを満たす)。
なお、射影変換により被写体を捉える位置は、多視点映像の中央に制限されない。
多視点映像格納部20は、例えば、多視点映像撮影部10が生成した多視点映像を格納するフレームメモリである。この多視点映像格納部20に格納された多視点映像は、後記するオブジェクト追跡部40及びCG合成部70によって、フレーム画像単位で参照される。
参考文献1:「角度センサを用いた多視点カメラの校正手法と映像表現への適用」、映像情報メディア学会技術報告vol.39、no.7、2015、p.273-278
また、世界座標とは、各ロボットカメラCに共通する三次元座標のことである。
図4を参照し、ロボットカメラCの姿勢について、説明する。
図4では、ロボットカメラCが設置された面(フロア面、地面)を設置面Gと図示した。また、図4では、ロボットカメラCの光軸が設置面Gに平行であることとする。さらに、図4には、ロボットカメラCのロール軸をZ軸とし、チルト軸をX軸とし、パン軸をY軸と図示した(以後の図面も同様)。
オブジェクト追跡部40は、多視点映像格納部20に格納された多視点映像に含まれるオブジェクトを追跡し、予め設定された座標系変換式により、追跡したオブジェクトの画像座標から世界座標を算出するものである。
参考文献2:「機械学習を利用した複数視点映像からのサッカーボール追跡」、映像情報メディア学会技術報告vol.38、no.51、2014、p.5-8
図5,図6を参照し、解析データの生成について、第1例及び第2例を説明する(適宜図1参照)。
この第1例では、データ解析部50は、解析データとして、多視点映像で連続するフレーム画像に含まれるボール(オブジェクト)Oの世界座標の変化により、ボールOの軌跡データを生成する。
この第2例では、データ解析部50は、解析データとして、単位時間におけるボールOの世界座標の変化により、ボールOの速度データを生成する。
CG生成部60は、データ解析部50から入力された解析データが視覚的に表現された三次元CGを生成するものである。第1例の手法で解析データを生成した場合、CG生成部60は、三次元CGとして、世界座標g1〜g5までの軌跡を生成する。また、第2例の手法で解析データを生成した場合、CG生成部60は、ボールOの速度を表した三次元CGを生成する。その後、CG生成部60は、生成した解析データのCGをCG合成部70に出力する。
注視点とは、基準フレーム画像毎に被写体の位置を表すものである。
カメラパスとは、多視点映像表現を行うときのロボットカメラCの切替順序を表すものである。
なお、多視点映像のうち、基準フレーム画像以外のフレーム画像を参照フレーム画像と呼ぶ。
図7を参照し、データ指定部82による基準フレーム画像及びカメラパスの指定について、説明する(適宜図1参照)。
図7では、ロボットカメラC1,C2,…,Cnで撮影された多視点映像のフレーム画像が時系列順に並んでいる。また、ロボットカメラC1,C2,…,Cnのフレーム画像は同期している。
また、データ指定部82は、ロボットカメラC2からロボットカメラCnへの切り替えのように、任意のロボットカメラCの間にカメラパスPhを指定できる。また、データ指定部82は、基準フレーム画像F1,F2,Fiだけでなく、参照フレーム画像にもカメラパスPhを指定できる。
続いて、データ指定部82による注視点の指定について、説明する。
データ指定部82は、各ロボットカメラCの基準フレーム画像毎に、注視点をユーザに指定させる。このとき、データ指定部82は、被写体が画像中央から外れたフレーム画像のみ、注視点を指定させればよい。
カメラ姿勢算出部84は、カメラパラメータで表されるロボットカメラCの位置から注視点を向くように、仮想的にロボットカメラCを方向制御したときの姿勢を算出するものである。このカメラ姿勢算出部84は、ロール軸算出部841と、チルト軸算出部843と、パン軸算出部845とを備える。
なお、本実施形態において、正規化とは、ベクトルの方向をそのままとし、大きさが‘1’の単位ベクトルに変換することである。
なお、図9では、注視点に向いたロボットカメラCのロール軸をZ´軸とし、チルト軸をX´軸とし、パン軸をY´軸と図示した(以後の図面も同様)。
パン軸算出部845は、ロボットカメラC毎に、チルト軸算出部843で算出されたチルト軸単位ベクトルenxと、ロール軸単位ベクトルenzとの外積で表されるパン軸単位ベクトルenyを、注視点に向いたロボットカメラCのパン軸として算出するものである。
具体的には、射影変換行列生成部86は、カメラ姿勢算出部84で算出されたパン軸単位ベクトルの転置eny Tとロール軸単位ベクトルの転置enz Tとチルト軸単位ベクトルの転置enx Tとが要素として含まれる回転行列R´nを生成する。
図7を参照し、射影変換行列群生成部90による射影変換行列の補間について、説明する(適宜図1参照)。
射影変換部100は、射影変換行列群生成部90から入力された射影変換行列群により、全てのロボットカメラC1,…,Cnの基準フレーム画像及び参照フレーム画像を射影変換することで、射影変換画像を生成するものである。
その後、射影変換部100は、基準フレーム画像α及び参照フレーム画像から生成した射影変換画像βを、多視点映像表現部110に出力する。
なお、多視点表現映像とは、多視点映像表現が施された多視点映像のことである。
図11を参照し、解析データが表示された多視点表現映像の具体例について、説明する(適宜図1参照)。
図12を参照し、図1の多視点映像表現装置1の動作について、説明する(適宜図1参照)。
多視点映像表現装置1は、多視点映像撮影部10によって、多視点映像を生成する(ステップS1)。
多視点映像表現装置1は、多視点映像撮影部10が生成した多視点映像を、多視点映像格納部20に格納する(ステップS2)。
多視点映像表現装置1は、オブジェクト追跡部40によって、多視点映像に含まれるオブジェクトを追跡し、追跡したオブジェクトの画像座標から世界座標を算出する(ステップS4)。
多視点映像表現装置1は、CG生成部60によって、解析データが視覚的に表現された三次元CGを生成する(ステップS6)。
多視点映像表現装置1は、CG合成部70によって、多視点映像に解析データのCGを合成する(ステップS7)。
多視点映像表現装置1は、ロール軸算出部841によって、ロボットカメラCの位置から注視点を向いたロール軸単位ベクトルenzを、被写体(注視点)へ向いたロボットカメラCのロール軸として算出する(ステップS9)。
多視点映像表現装置1は、パン軸算出部845によって、チルト軸単位ベクトルenxとロール軸単位ベクトルenzとの外積で表されるパン軸単位ベクトルenyを、被写体(注視点)へ向いたロボットカメラCのパン軸として算出する(ステップS11)。
多視点映像表現装置1は、射影変換行列群生成部90によって、参照フレーム画像の射影変換行列をステップS12で算出した基準フレーム画像の射影変換行列から補間することで、射影変換行列群を生成する(ステップS13)。
多視点映像表現装置1は、多視点映像表現部110によって、ステップS8で指定されたカメラパスに従って、ステップS14で生成された射影変換画像を切り替えることで、多視点表現映像を生成する(ステップS15)。
本願発明の実施形態に係る多視点映像表現装置1は、多視点映像表現を行う際、ボールOの弾道や速度等の解析データが表示されるので、ボールOの動きが分かりやすくなる。これによって、本願発明によれば、多視点映像表現の臨場感を高くすることができる。
以上、本願発明の実施形態を詳述してきたが、本願発明は前記した実施形態に限られるものではなく、本願発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
参考文献3:特開2014−27528号公報
例えば、解析データとして、ボールの出射角を求めることができる。具体的には、ボールの出射角は、ボールの世界座標の変化から、ボールの移動方向を求め、求めたボールの移動方向と予め設定した基準方向とのなす角を表す。
また、解析データとして、ボールの打点を求めることができる。具体的には、ボールの打点は、ボールの速度と移動方向との両方が予め設定した閾値を超える程、大きく変化した位置になる。
10 多視点映像撮影部
20 多視点映像格納部
30 カメラキャリブレーション部
40 オブジェクト追跡部
50 データ解析部(解析データ生成部)
60 CG生成部
70 CG合成部
80 演算部
82 データ指定部
84 カメラ姿勢算出部
841 ロール軸算出部
843 チルト軸算出部
845 パン軸算出部
86 射影変換行列生成部
90 射影変換行列群生成部
100 射影変換部
110 多視点映像表現部
Claims (5)
- 同一の被写体を複数のロボットカメラで撮影した多視点映像を用いて、前記被写体を異なる視点で表示すると共に前記多視点映像内のオブジェクトの動きに関する解析データを合成する多視点映像表現装置であって、
前記ロボットカメラ毎に、当該ロボットカメラの位置及び姿勢が含まれるカメラパラメータをカメラキャリブレーションにより算出するカメラキャリブレーション部と、
前記オブジェクトを追跡し、予め設定された座標系変換式により、追跡した前記オブジェクトの画像座標から世界座標を算出するオブジェクト追跡部と、
前記オブジェクトの世界座標の変化により、前記解析データを生成する解析データ生成部と、
前記多視点映像のうちの基準フレーム画像、及び、前記多視点映像のうちの前記基準フレーム画像以外の参照フレーム画像に前記解析データのCGを合成するCG合成部と、
前記ロボットカメラ及び前記基準フレーム画像毎に、前記被写体の位置を表す注視点が前記多視点映像で所定位置となるように射影変換するための射影変換行列を生成する射影変換行列生成部と、
前記ロボットカメラ毎に、前記参照フレーム画像の射影変換行列を、前記射影変換行列生成部が生成した基準フレーム画像の射影変換行列から補間する射影変換行列群生成部と、
前記基準フレーム画像及び前記参照フレーム画像の射影変換行列により、前記解析データが合成された前記基準フレーム画像及び前記参照フレーム画像を射影変換する射影変換部と、
射影変換された前記基準フレーム画像及び前記参照フレーム画像を切り替える多視点映像表現部と、
を備えることを特徴とする多視点映像表現装置。 - 前記解析データ生成部は、前記解析データとして、前記多視点映像で連続するフレーム画像に含まれる前記オブジェクトの世界座標の変化により、前記オブジェクトの軌跡データを生成することを特徴とする請求項1に記載の多視点映像表現装置。
- 前記解析データ生成部は、前記解析データとして、単位時間における前記オブジェクトの世界座標の変化により、前記オブジェクトの速度データを生成することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の多視点映像表現装置。
- 前記オブジェクト追跡部は、光軸のなす角が直角に最も近くなる2台の前記ロボットカメラが予め選択され、選択された前記ロボットカメラの多視点映像に含まれる前記オブジェクトを追跡することを特徴とする請求項1から請求項3の何れか一項に記載の多視点映像表現装置。
- コンピュータを、請求項1から請求項4の何れか一項に記載の多視点映像表現装置として機能させるための多視点映像表現プログラム。
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