JP6605057B2 - 接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤに関し、より詳しくは、タイヤの吸音材とタイヤの内部で発生する静電気を帯電させることによって、発電を遂行し、これを用いてセンサーを作動させることができる接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤに関する。
最近、タイヤの内部で発電をするための装置に対する研究が活発になされている。
一例に、最近までタイヤが動く時、地面によりタイヤが押される力を用いた圧電方式の発電システムに対する研究開発がなされてきた。
しかしながら、圧電方式の発電システムをタイヤに適用する場合、圧電方式の発電システムは非常に高価であり、圧電物質の寿命が短くて、永久的な使用が困難であるという問題がある。
より具体的に、このようにセンサーに加えられる圧力や力を用いて発電する方式をピエゾ発電方式という。このようなピエゾ発電方式は静電気を用いた発電方式に比べて効率が低く、OP−AMPを使用して増幅する回路が追加的に必要であるので、構造が複雑になり、ピエゾ素子の永久的な使用が不可能な短所がある。
また、最近には車両運行時、タイヤと地面との摩擦によって発生した熱を用いて発電を遂行する技術の開発もなされたことがある。
しかしながら、このようにタイヤと地面との摩擦によって発生した熱を用いて発電を遂行する技術は、天気などの影響によりタイヤの摩擦熱が十分に発生し難い環境では効率的でないという問題がある。
したがって、より効率よく、経済的に発電を遂行することができる自家発電モジュールを含むタイヤが必要である。
韓国登録特許公報第10−1690833号
前記のような問題を解決するための本発明の目的は、タイヤの吸音材とタイヤの内部で発生する静電気を帯電させることによって発電を遂行し、これを用いてセンサーを作動させることができる接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤを提供するものである。
本発明が達成しようとする技術的課題は、以上で言及した技術的課題に制限されるものでなく、言及されていない更に他の技術的課題は以下の記載から本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に明確に理解できる。
前記のような目的を達成するための本発明の構成は、タイヤのインナーライナーの内側に設けられる吸音材;前記吸音材の内部に設けられ、前記吸音材の長手方向に延長された内部電極部;及び前記吸音材から離隔して設けられ、前記内部電極部と平行に設けられる第1外部電極を有する外部電極部を含み、前記タイヤが動く時、前記吸音材が動くことによって、前記内部電極部及び前記外部電極部が帯電されて電気を発生させることを特徴とする、接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤを提供する。
本発明の実施形態において、前記第1外部電極は前記吸音材の下部または上部に設けられることを特徴とすることができる。
本発明の実施形態において、前記吸音材及び前記第1外部電極を連結して固定させ、電線を含む固定台をさらに含むことを特徴とすることができる。
本発明の実施形態において、前記固定台は絶縁性を有する素材で設けられたことを特徴とすることができる。
本発明の実施形態において、内部に前記吸音材、前記内部電極部、及び前記外部電極部を収容するケースをさらに含むことを特徴とすることができる。
本発明の実施形態において、前記内部電極部及び前記外部電極部と連結されて生成された電気の提供を受ける電源部をさらに含むことを特徴とすることができる。
本発明の実施形態において、前記電源部は、前記タイヤの空気圧を測定する空気圧センサー;及び前記内部電極部及び前記外部電極部で発生する非正弦波または正弦波の電気を直流形態に変換させて、前記空気圧センサーに提供する電源素子を含み、前記電源素子は前記空気圧センサーに予め設定された電圧で電気を供給することを特徴とすることができる。
前記のような目的を達成するための本発明の構成は、タイヤのインナーライナーの内側面に接着される第1吸音材;前記第1吸音材の上部に設けられる外部電極部;前記外部電極部の上部に設けられる第2吸音材;及び前記第2吸音材の内部に設けられ、前記第2吸音材の長手方向に延長された内部電極部を含み、前記第1吸音材、前記第2吸音材、及び前記外部電極部は相互離隔して設けられ、前記タイヤが動く時、前記第1吸音材及び前記第2吸音材が動くことによって、前記内部電極部及び前記外部電極部が帯電されて電気を発生させることを特徴とする、自家発電モジュールを含むタイヤを提供する。
本発明の実施形態において、前記外部電極部は、前記内部電極部と平行に設けられる第4外部電極を含むことを特徴とすることができる。
本発明の実施形態において、前記第1吸音材、前記第2吸音材、及び前記第4外部電極を連結して固定させ、電線を含む固定台をさらに含むことを特徴とすることができる。
前記のような目的を達成するための本発明の構成は、接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤを装着した自動車を提供する。
前記のような構成に従う本発明の効果は、タイヤの内部に静電気を用いた自家発電モジュールが設けられて効率よく電気を生成することができる。そして、本発明は生成された電気を空気圧センサーを作動させることに使用することができるので、空気圧センサーを作動させるための別途の外部電源を必要としないので経済的である。
また、タイヤの吸音材はポリウレタンのように静電気が多く発生する素材で設けられいる。したがって、本発明のように、吸音材の内部に内部電極部を備える場合、より効率よく電気を生成することができる。
また、本発明はタイヤの内部で発生する静電気を用いて発電を遂行するので、タイヤ内部及び車両内で発生する静電気を効果的に除去することができる。
また、本発明は吸音材を用いて発電するので、従来のピエゾ発電方式に比べて発電面積が大きく、発電容量が高く、均一な電力生成が可能である。
また、本発明の自家発電モジュールは吸音材と連結された一体型構造となっているので、従来の吸音材タイヤの騷音減少機能を維持することができる。
本発明の効果は前記の効果に限定されるものではなく、本発明の詳細な説明または特許請求範囲に記載された発明の構成から推論可能な全ての効果を含むものとして理解されなければならない。
本発明の第1実施形態に係る接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤの例示図である。 本発明の一実施形態に係る接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤの電源部の設置位置を示す例示説明図 本発明の第2実施形態に係る複数個の外部電極を備えた接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤの例示説明図 本発明の第3実施形態に係る側面外部電極を備える接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤの例示説明図 本発明の第4実施形態に係る接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤの例示説明図 本発明の第1実施形態から第4実施形態に係るケースが備えられた接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤを示す例示説明図
以下、添付した図面を参照して本発明を説明する。しかしながら、本発明はさまざまな相異する形態に具現されることができ、したがって、ここで説明する実施形態に限定されるものではない。そして、図面で本発明を明確に説明するために説明と関係ない部分は省略し、明細書の全体を通じて類似の部分に対しては類似の図面符号を付けた。
明細書の全体で、ある部分が他の部分と“連結(接続、接触、結合)”されているとする時、これは“直接的に連結”されている場合だけでなく、その中間に他の部材を間に置いて“間接的に連結”されている場合も含む。また、ある部分がある構成要素を“含む”とする時、これは特別に反対になる記載がない限り、他の構成要素を除外することでなく、他の構成要素をさらに備えることができるということを意味する。
本明細書で使用する用語は単に特定の実施形態を説明するために使われたものであって、本発明を限定しようとする意図ではない。単数の表現は、文脈上、明白に異なる意味を有しない限り、複数の表現を含む。本明細書で、“含む”または“有する”などの用語は、明細書上に記載された特徴、数字、段階、動作、構成要素、部品、またはこれらを組み合わせたものが存在することを指定しようとするものであり、1つまたはその以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部品、またはこれらを組み合わせたものの存在または付加可能性を予め排除しないものとして理解されなければならない。
以下、添付した図面を参考して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る自家発電モジュールを含むタイヤの例示図である。
図1に図示したように、接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ100は、吸音材110、内部電極部120、及び外部電極部を含み、タイヤが動く時、前記吸音材110が動くことによって、前記内部電極部120及び前記外部電極部が帯電されて電気を発生させることを特徴とすることができる。
前記吸音材110は、タイヤのインナーライナー10の内側に設けられることができる。ここで、前記吸音材110はポリウレタン素材で設けられることができるが、これに限定されず、前記吸音材110は摩擦による静電気がよく発生して帯電がよくなされて、吸音機能を有する素材を全て含むことができる。一例に、前記吸音材110は吸音のためのスポンジ(sponge)構造に帯電がよくなされるポリマー(polymer)素材で設けられることもできる。
そして、前記吸音材110をタイヤの前記インナーライナー10の内側に接着する時、使われる接着剤は、シーラント類、シリコン系接着剤でありうるが、接着剤の種類をこれに限定するものではない。
前記内部電極部120は前記吸音材110の内部に設けられ、前記吸音材110の長手方向に延長されて設けられることができる。
前記外部電極部は前記吸音材110から離隔して設けられることができ、前記外部電極部は前記内部電極部110と平行に設けられる第1外部電極130を含む。
前記第1外部電極130は、前記吸音材110の下部または上部に設けられることができる。ここで、前記吸音材110の上部はタイヤの内部方向を称し、前記吸音材110の下部は前記吸音材が接着されるタイヤのインナーライナー10の方向を称し、以下同一に適用される。したがって、図1の(a)は前記第1外部電極130が前記吸音材110の上部に位置した状態を示す例示図であり、図1の(b)は前記第1外部電極130が前記吸音材110の下部に位置した状態を示す例示図である。
また、前記内部電極部120と前記外部電極部は予め設定された軟性を有するメタル及び伝導性物質で構成できる。一例に、前記内部電極部120及び前記外部電極部は伝導性物質が含まれて帯電がよくなされるポリマー(polymer)、カーボン棒、カーボンナノファイバー(carbon nano fiber)、グラフェン膜などの素材で設けられることができる。
そして、前記内部電極部120及び前記外部電極部は厚さが2mmを超過しないように設けられることができ、前記第1外部電極130は前記吸音材110から0超過5cm以下の間隔だけ離隔して設けられることができる。
また、前記接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ100は前記吸音材110及び前記第1外部電極130を連結して固定させ、電線を含む固定台140をさらに含むことができる。
具体的に、前記固定台140は前記吸音材110及び前記第1外部電極130の両端を連結して前記吸音材110及び前記第1外部電極130が一体化されるように固定させることができる。そして、前記固定台140には電荷を移動させる電線が設けられて前記内部電極部120と前記第1外部電極130が後述する電源部150に連結されるようにすることができる。そして、前記固定台140は絶縁性を有する素材で設けられることができる。
図2は、本発明の一実施形態に係る自家発電モジュールを含むタイヤの電源部の設置位置を示す例示図である。
図1及び図2を参照すると、前記接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ100は、前記内部電極部120及び前記外部電極部と連結されて生成された電気の提供を受ける電源部150をさらに含むことができる。そして、前記電源部150は空気圧センサー(図示せず)及び電源素子(図示せず)を含む。
前記空気圧センサーは、タイヤの空気圧を測定することができるように設けられる。
前記電源素子は、前記内部電極部120及び前記外部電極部で発生する非正弦波または正弦波の電気を直流形態に変換させて前記空気圧センサーに提供することができる。そして、前記電源素子は前記空気圧センサーが要求する予め設定された電圧で一定に電気を供給することを特徴とすることができる。
但し、前記電源素子が前記空気圧センサーのみに電気を提供することに限定するものではなく、車両に必要な別途の位置に電気を供給するように設けられることもできる。
また、前記電源部150は図2の(a)に図示したように、隣接した前記吸音材110の間に設けられることができる。具体的に、前記接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ100は前記タイヤの内周方向に沿って複数個が設けられることができる。このように、前記接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ100が前記タイヤの内周方向に沿って複数個が設けられた時、隣接した一対の前記接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ100の前記吸音材110の間に前記電源部150が設けられることができる。
または、前記接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ100が前記タイヤの内周方向に沿って延長形成された状態の時、前記吸音材110の長さをタイヤの内周面の長さより短くすることによって、前記吸音材110の両端の間に空間を形成することができる。そして、形成された前記空間に前記電源部150が設けられるようにすることもできる。
また、前記電源部150は図2の(b)に図示したように、前記吸音材110の内側に形成された空間に設けられることもできる。具体的に、図2の(b)に図示したように、前記接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ100が前記タイヤの内周方向に沿って延長形成された状態の時、前記吸音材110の両端に前記電源部150と対応する形状及び大きさに電源部が設置できる空間を形成することができる。一例に、図2の(b)に図示したように、前記吸音材110の両端を各々半円型に切り出して前記電源部が設置されるようにすることもできる。
このように設けられた接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ100は、車両が走行する時、タイヤの動きによって前記吸音材110が動く。そして、動く前記吸音材110は、内部に設置された内部電極部120と予め設定された間隔だけ離隔して設置された第1外部電極130とが相互帯電されるようにすることができる。このように、前記内部電極部120と前記第1外部電極130とが相互帯電されることによって、電荷が移動しながら発生した電気は電線により前記電源部150に提供される。そして、前記電源部150の電源素子は提供を受けた前記の電圧を制御し、制御された電圧を有する電気を前記空気圧センサーに提供してタイヤの空気圧を測定するようにすることができる。このように設けられた前記接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ100は、別途の外部電源無しで空気圧センサーを作動させることができるので、経済的である。
また、前記接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ100は、走行中の車両の内部で発生する静電気を捕集して電気を生成することによって、走行中の車両の内部で発生する静電気を除去すると共に、より多い電気を効率よく生成するようにすることができる。
図3は、本発明の第2実施形態に係る自家発電モジュールを含むタイヤの例示図である。
図3に図示したように、前記第2実施形態に係る複数個の外部電極を備えた接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ200は、吸音材210、内部電極部220、及び外部電極部を含み、タイヤが動く時、前記吸音材210が動くことによって、前記内部電極部220及び前記外部電極部が帯電されて電気を発生させることを特徴とすることができる。
前記吸音材210は、タイヤのインナーライナー10の内側に設けられることができる。ここで、前記吸音材210はポリウレタン素材で設けられることができるが、これに限定されず、前記吸音材210は帯電がよくなされて、吸音機能を有する素材を全て含むことができる。一例に、前記吸音材210は吸音のためのスポンジ(sponge)構造に帯電がよくなされるポリマー(polymer)素材で設けられることもできる。
前記内部電極部220は前記吸音材210の内部に設けられ、前記吸音材210の長手方向に延長されて設けられることができる。
前記外部電極部は前記吸音材210と前記インナーライナー10との間に設けられ、前記インナーライナー10の内側面に接着された複数個の第2外部電極230を含む。
具体的に、図3の(a)に図示したように、前記吸音材210は前記インナーライナー10の内側面に接着剤により接着されることができ、前記第2外部電極230は前記吸音材210と前記インナーライナー10との間に位置し、かつ前記吸音材210と所定の間隔だけ離隔した状態で接着できる。
前記吸音材210と前記第2外部電極230との間に所定の間隔がよりよく形成できるようにするために、図3の(b)に図示したように、吸音材210の形状の調節が可能である。具体的に、前記吸音材210の下部には、前記第2外部電極230の形状に対応する収容ホール211が形成できる。
前記収容ホール211は、前記吸音材210が前記インナーライナー10の内側面に接着された時、前記第2外部電極230が挿入可能に設けられることができる。一例に、図3の(b)に図示したように、前記収容ホール211は前記インナーライナー10と接する前記吸音材210の下面に形成され、かつ前記インナーライナー10に内側面に接着された前記第2外部電極230の位置、個数、形状と対応するように形成できる。
このように設けられた前記収容ホール211は、前記吸音材210が前記インナーライナー10にさらに密着して接着できるようにするため、安全性を向上させることができ、前記吸音材210と前記第2外部電極230との間に予め設定された間隔が形成されるようにすることもできる。
そして、特に、上記のように前記収容ホール211の内側に挿入された前記第2外部電極230は、前記吸音材210が左右方向に動く時だけでなく、上下に動く時にも帯電がなされるようにして電気を生成するようにすることができる。
また、第2実施形態に係る複数個の外部電極を備えた接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ200は電源部をさらに含む。但し、第2実施形態に係る複数個の外部電極を備えた接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ200の電源部は、第1実施形態に係る接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ100の電源部150と構成が実質的に同一であるので、具体的な説明は省略する。
図4は、本発明の第3実施形態に係る自家発電モジュールを含むタイヤの例示図である。
図4に図示したように、第3実施形態に係る側面外部電極を備える接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ300は、吸音材310、内部電極部320、及び外部電極部を含み、タイヤが動く時、前記吸音材310が動くことによって、前記内部電極部320及び前記外部電極部が帯電されて電気を発生させることを特徴とすることができる。
前記吸音材310は、タイヤのインナーライナー10の内側に設けられることができる。ここで、前記吸音材310はポリウレタン素材で設けられることができるが、これに限定されず、前記吸音材310は帯電がよくなされて、吸音機能を有する素材を全て含むことができる。一例に、前記吸音材310は吸音のためのスポンジ(sponge)構造に帯電がよくなされるポリマー(polymer)素材で設けられることもできる。
前記内部電極部320は前記吸音材310の内部に設けられ、前記吸音材310の長手方向に延長されて設けられることができる。
前記外部電極部は、前記吸音材310の両側に一対に設けられる第3外部電極330を含むことを特徴とすることができる。
具体的に、前記第3外部電極330は、図4の(a)に図示したように、一端が前記インナーライナー10の内側面に接着され、他端が前記インナーライナー10の内側面から垂直方向に延長されて設けられることができる。
または、前記第3外部電極330は、図4の(b)に図示したように、一端が前記インナーライナー10の内側面に接着され、他端が前記インナーライナー10の内側面から垂直方向に延長されて設けられることに加えて、前記第3外部電極330の他端が垂直方向に折曲延長され、かつ一対の前記第3外部電極330が相互対向する方向に折曲延長できる。
このように設けられた前記第3外部電極330は、前記吸音材310が上下左右方向に動く時、帯電がよりよくなされるようにして発電効率が向上できる。
また、第3実施形態に係る側面外部電極を備える接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ300は電源部をさらに含む。但し、第3実施形態に係る側面外部電極を備える接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ300の電源部は、第1実施形態に係る接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ100の電源部150と構成が実質的に同一であるので、具体的な説明は省略する。
図5は、本発明の第4実施形態に係る自家発電モジュールを含むタイヤの例示図である。
図5に図示したように、第4実施形態に係る接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ400は、吸音材410、内部電極部420、及び外部電極部を含み、タイヤが動く時、前記吸音材410が動くことによって、前記内部電極部420及び前記外部電極部が帯電されて電気を発生させることを特徴とすることができる。
前記吸音材410は、第1吸音材411及び第2吸音材412を含み、ここで、前記吸音材410はポリウレタン素材で設けられることができるが、これに限定されるものではない。即ち、前記吸音材410は帯電がよくなされて、吸音機能を有する素材を全て含むことができる。一例に、前記吸音材410は吸音のためのスポンジ(sponge)構造に帯電がよくなされるポリマー(polymer)素材で設けられることもできる。
前記第1吸音材411は、タイヤのインナーライナー10の内側面に接着されるように設けられることができる。
前記第1吸音材411の上部には前記外部電極部が設けられ、前記外部電極部の上部には前記第2吸音材412が設けられることができる。
前記内部電極部420は前記第2吸音材412の内部に設けられ、前記第2吸音材412の長手方向に延長されて設けられることができる。
前記外部電極部は、前記内部電極部420と平行に設けられる第4外部電極430を含み、前記第1吸音材411、前記第2吸音材412、及び前記第4外部電極430は相互離隔するように設けられることができる。
このように設けられた前記第4実施形態に係る接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ400は、前記タイヤが動く時、前記第1吸音材411及び前記第2吸音材412が動くことによって、前記内部電極部420及び前記外部電極部が相互帯電されて電気を発生させることができる。
そして、第4実施形態に係る接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ400は、前記第1吸音材411、前記第2吸音材412、及び前記第4外部電極413を連結して固定させ、電線を含む固定台440をさらに含むことができる。
具体的に、前記固定台440は前記吸音材410及び前記第4外部電極430の両端を連結して前記吸音材410及び前記第4外部電極430が一体化されるように固定させることができる。そして、前記固定台440には電荷を移動させる電線が設けられて前記内部電極部420と前記第4外部電極430が電源部に連結されるようにすることができる。そして、前記固定台440は絶縁性を有する素材で設けられることができる。
第4実施形態に係る接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ400は、電源部をさらに含む。但し、第4実施形態に係る接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ400の電源部は、第1実施形態に係る接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ100の電源部150と構成が実質的に同一であるので、具体的な説明は省略する。
図6は、本発明の第1実施形態から第4実施形態に係るケースが備えられた自家発電モジュールを含むタイヤを示す例示図である。
図6に図示したように、本発明である第1実施形態から第4実施形態に係る自家発電モジュールを含むタイヤは、内部に、前記吸音材、前記内部電極部、及び前記外部電極部を収容するケースCを各々さらに含むことができる。
このように設けられた前記ケースCは、前記吸音材、前記内部電極部、及び前記外部電極部を一体化してタイヤの動きにも安定的に原位置から離脱しないようにモジュール化することができる。このようにモジュール化した自家発電モジュールを含むタイヤは容易にタイヤに脱付着がなされることができる。
前記ケースCは絶縁性を有する素材で設けられることができ、内部に設けられた前記吸音材、前記内部電極部、及び前記外部電極部がタイヤと地面との間の摩擦熱などにより損傷が発生しないように断熱性を有する素材で設けられることができる。
前述したように設けられた第1実施形態から第4実施形態に係る自家発電モジュールを含むタイヤ100、200、300、400は、タイヤの内部に静電気を用いた自家発電モジュールが設けられて効率よく電気を生成することができる。そして、本発明は生成された電気を空気圧センサーを作動させることに使用することができるので、空気圧センサーを作動させるための別途の外部電源を必要としないので経済的である。
また、本発明の前記吸音材110、210、310、410は、ポリウレタンのように静電気が多く発生する素材で設けられている。したがって、本発明のように、前記吸音材110、210、310、410の内部に前記内部電極部120、220、320、420を備える場合、より効率よく電気を生成することができる。
また、本発明はタイヤの内部で発生する静電気を用いて発電を遂行するので、タイヤの内部及び車両内で発生する静電気を効果的に除去することができる。
また、本発明は前記吸音材110、210、310、410と車両で発生する静電気を用いて発電するので、従来のピエゾ発電方式に比べて発電面積が大きく、発電容量が高く、均一な電力生成が可能である。
また、本発明の自家発電モジュールは、前記吸音材110、210、310、410と連結された一体型構造からなっているので、従来の吸音材タイヤの騷音減少機能を維持することができる。
前述したように設けられた第1実施形態から第4実施形態に係る自家発電モジュールを含むタイヤは自動車に装着できる。
前述した本発明の説明は例示のためのものであり、本発明が属する技術分野の通常の知識を有する者は本発明の技術的思想や必須な特徴を変更せず、他の具体的な形態に容易に変形可能である。したがって、以上で記述した実施形態は全ての面で例示的なものであり、限定的でない。例えば、単一型に説明されている各構成要素は分散されて実施されることもでき、同様に、分散されたものとして説明されている構成要素も結合された形態で実施できる。
本発明の範囲は後述する特許請求範囲により示され、特許請求範囲の意味及び範囲、そしてその均等概念から導出される全ての変更または変形された形態が本発明の範囲に含まれる。
10 インナーライナー
100、400 接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ
110、210、310、410 吸音材
120、220、320、420 内部電極部
130 第1外部電極
140、440 固定台
150 電源部
200 複数個の外部電極を備えた接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ
211 収容ホール
230 第2外部電極
300 側面外部電極を備える接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ
330 第3外部電極
411 第1吸音材
412 第2吸音材
430 第4外部電極
C ケース

Claims (11)

  1. タイヤのインナーライナーの内側に設けられる吸音材と、
    前記吸音材の内部に設けられ、前記吸音材の長手方向に延長された内部電極部と、
    前記吸音材から離隔して設けられ、前記内部電極部と平行に設けられる第1外部電極を有する外部電極部とを含み、
    前記タイヤが動く時、前記吸音材が動くことによって、前記内部電極部及び前記外部電極部が帯電されて電気を発生させることを特徴とする
    接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ。
  2. 前記第1外部電極は、前記インナーライナー側の前記吸音材または前記タイヤの中心側の前記吸音材に設けられる
    請求項1に記載の接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ。
  3. 前記吸音材及び前記第1外部電極を連結して固定させ、電線を含む固定台をさらに含む
    請求項2に記載の接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ。
  4. 前記固定台は絶縁性を有する素材で設けられた
    請求項3に記載の接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ。
  5. 内部に、前記吸音材、前記内部電極部、及び前記外部電極部を収容するケースをさらに含む
    請求項1に記載の接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ。
  6. 前記内部電極部及び前記外部電極部と連結されて生成された電気の提供を受ける電部をさらに含む
    請求項1に記載の接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ。
  7. 前記電源部は、
    前記タイヤの空気圧を測定する空気圧センサーと、
    前記内部電極部及び前記外部電極部で発生する非正弦波または正弦波の電気を直流形態に変換させて前記空気圧センサーに提供する電源素子を含み、
    前記電源素子は前記空気圧センサーに予め設定された電圧で電気を供給する
    請求項6に記載の接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ。
  8. タイヤのインナーライナーの内側面に接着される第1吸音材と、
    前記タイヤの中心側の前記第1吸音材設けられる外部電極部と、
    前記タイヤの中心側の前記外部電極部設けられる第2吸音材と、
    前記第2吸音材の内部に設けられ、前記第2吸音材の長手方向に延長された内部電極部とを含み、
    前記第1吸音材、前記第2吸音材、及び前記外部電極部は相互離隔して設けられ、
    前記タイヤが動く時、前記第1吸音材及び前記第2吸音材が動くことによって、前記内部電極部及び前記外部電極部が帯電されて電気を発生させる
    ことを特徴とする接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ。
  9. 前記外部電極部は、前記内部電極部と平行に設けられる第4外部電極を含む
    請求項8に記載の接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ。
  10. 前記第1吸音材、前記第2吸音材、及び前記第4外部電極を連結して固定させ、電線を含む固定台をさらに含む
    請求項9に記載の接触帯電自家発電モジュールを含むタイヤ。
  11. 請求項1ないし10のいずれかに記載の接触帯電自家発電モジュールを含む
    ことを特徴とするタイヤを装着した自動車。
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