JP6604529B2 - ヒドロキシエイコサペンタエン酸の取得方法 - Google Patents

ヒドロキシエイコサペンタエン酸の取得方法 Download PDF

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本発明は、天然資源からのヒドロキシエイコサペンタエン酸の取得方法に関する。
ヒドロキシエイコサペンタエン酸(HEPE)は、ω3脂肪酸の1つであるエイコサペンタエン酸(EPA)の代謝物であり、水酸基の結合位置の違いによって位置異性体が存在する。EPAが、魚類に多く含まれ、動脈硬化症や高脂血症の予防薬や治療薬の有効成分の他、飲食品の原料などとして用いることができることは、当業者のみならず一般にもよく知られている。これに対し、HEPEは、生化学的な研究については古くからなされているものの(例えば非特許文献1)、利用価値や利用方法についてはあまり知られていない。その理由の1つとして、HEPEを安定供給する方法が確立されていないということが挙げられる。事実、HEPEは、種々の位置異性体が市販されているが(例えばCymanChemical社)、それらはEPAを人工的に酸化させることで調製されており、1mgに満たない少量でも1万円以上する非常に高価なものである。
I.Moritaら、J.Biol.Chem.1983,258:10197−10199
そこで本発明は、HEPEを安定供給するための方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、これまで海洋生物であるオキアミ(Euphausiacea)に含まれる成分が有する薬理作用について研究を行ってきているが、今般、オキアミやエビ(Decapoda)からHEPEを取得することができることを見出した。
上記の知見に基づいてなされた本発明の水酸基の結合位置が8位または9位であるHEPEの取得方法は、請求項1記載の通り、ツノナシオキアミ(Euphausia pacifica)からの抽出操作による。
また、請求項2記載の取得方法は、請求項1記載の取得方法において、抽出操作を水に可溶性の有機溶媒および/または水を用いて行う
た、本発明は、請求項記載の通り、ツノナシオキアミ(Euphausia pacifica)からの抽出操作を含んでなる、水酸基の結合位置が8位または9位であるHEPEを含む組成物の製造方法である。
また、本発明は、請求項4記載の通り、エビからの抽出操作によるHEPEの取得方法である。
本発明によれば、オキアミやエビを原料としたHEPEの取得方法を提供することができる。
実施例1における、HPLCによるオキアミからの各種のHEPEの単離取得の結果を示すチャートである。 同、リサイクルHPLCの結果を示すチャートである。 参考例1における、オキアミから単離取得した、5−HEPE、8−HEPE、9−HEPE、12−HEPE、18−HEPEのそれぞれのPPAR活性化作用の評価結果を示すグラフである。 同、8−HEPE、9−HEPE、18−HEPEのそれぞれのPPAR活性化作用の濃度依存性を示すグラフである。 同、各種のHEPEのそれぞれの低濃度でのPPAR活性化作用の評価結果を示すグラフである。
本発明のHEPEの取得方法は、オキアミやエビからの抽出操作による。本発明の方法によって取得されるHEPEとしては、例えば下記の化学構造を有する8−HEPE(8−hydroxy−5Z,9E,11Z,14Z,17Z−eicosapentaenoic acid)の他、5−HEPE(5−hydroxy−6E,8Z,11Z,14Z,17Z−eicosapentaenoic acid)、9−HEPE(9−hydroxy−5Z,7E,11Z,14Z,17Z−eicosapentaenoic acid)、12−HEPE(12-hydroxy−5Z,8Z,10E,14Z,17Z−eicosapentaenoic acid)、18−HEPE(18−hydroxy−5Z,8Z,11Z,14Z,16E−eicosapentaenoic acid)などが挙げられる。HEPEは、水酸基の結合位置の違いによって位置異性体が存在するとともに、不斉炭素を有するので光学異性体が存在し、また、複数の二重結合を有するので種々のシス−トランス異性体が存在するが、本発明はそのいずれをも権利範囲に包含するものである。
本発明の方法によってHEPEを取得するために原料として用いるオキアミは特に限定されるものではなく、三陸地方でイサダと呼ばれて食用に供されるツノナシオキアミ(Euphausia pacifica)の他、ナンキョクオキアミ(Euphausia superba)などであってもよい。また、原料として用いるエビは、アカエビ(Metapenaeopsis barbata)の他、アマエビ(ホッコクアカエビ:Pandalus eous)などが挙げられる。これらは生のものを用いてもよいし、凍結したものを用いてもよい。また、乾物や塩蔵物を用いてもよい。抽出操作は例えばアルコール(メタノールやエタノールやイソプロパノールなど)やアセトンやアセトニトリルなどの水に可溶性の有機溶媒および/または水を用いて行うことができる。単離取得された化合物の精製度を高めるために、イオン交換樹脂、非イオン性吸着樹脂、ゲルろ過クロマトグラフィー、活性炭やアルミナやシリカゲルなどの吸着剤によるクロマトグラフィーおよび高速液体クロマトグラフィーを用いた分離操作の他、結晶化操作、減圧濃縮操作、凍結乾燥操作などの各種操作を単独または適宜組み合わせて行ってもよい。オキアミやエビからの抽出操作によって得られるHEPEを含む組成物は、通常、HEPEを1mgあたり1〜100μg含むが、1mgあたり25μg以上含むことが望ましい。
本発明の方法によって取得されたHEPEは、オキアミやエビという食用としても用いられている天然資源由来であるので、安全性が高い。従って、医薬品の有効成分や飲食品の原料などとして用いることができる。本発明者らの検討によれば、水酸基の結合位置が8位〜12位のいずれかであるHEPEは、脂肪酸代謝の活性化、体脂肪燃焼の促進、肥満の抑制、脂肪肝の抑制、糖尿病の予防や改善、インスリン抵抗性の予防や改善、持久力の向上といった効果をもたらすことが知られているPPAR(Peroxisome Proliferator−Activated Receptor:ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体)の優れた活性化作用を有する(PPARには、ペルオキシソームの増殖を通して血中トリグリセリド濃度の低下を導く作用を有するα型、脂肪組織に分布して脂肪細胞分化などに関与する他、インスリン抵抗性改善の標的分子であるγ型、骨格筋のエネルギー消費が増大することにより末梢組織中の脂肪蓄積を抑制する作用を有するδ型(β型)の3種類のサブタイプが存在することは周知の通りである)。従って、本発明の方法によって取得された8−HEPE、9−HEPE、12−HEPEなどは、現代社会における生活習慣病や内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)などに対する予防剤や治療剤の有効成分として用いることができる他、PPARの活性化作用を有する研究試薬として用いることができる。しかしながら、本発明の方法によって取得されたHEPEの利用価値や利用方法は、ここに記載したものに限定されるものではない。
以下、本発明を実施例によって詳細に説明するが、本発明は以下の記載に限定して解釈されるものではない。
実施例1:オキアミからのHEPEの単離取得
(メタノール抽出)
三陸地方で漁獲されたイサダ(ツノナシオキアミ)を100℃の温風で約1時間乾燥させた後、粉砕した。得られた粉末に10倍量(w/v)のメタノールを加えて2時間以上抽出した後、ペーパーフィルタで濾過してメタノール抽出液を得た。
(HP−20による分画)
メタノール抽出液200mLに対して30gの合成樹脂吸着剤ダイヤイオンHP−20(三菱化学社)を用いて行った。具体的には、まず、30gのHP−20をクロマト管に充填し、100%メタノール200mLで洗浄した後、30%メタノール水溶液200mLで平衡化した。次に、メタノール抽出液200mLを蒸留水800mLで希釈してからアプライし、30%メタノール水溶液200mLで洗浄した後、80%メタノール水溶液200mLで溶出させてHP−20溶出液200mLを得た。
(InertSep C18による分画)
HP−20溶出液200mLあたり1本(10g)のカラム(GLサイエンス社のオクタデシル基をシリカゲルに結合した固相)を用いて行った。具体的には、まず、カラムを100%メタノール+0.1%酢酸溶液40mLで洗浄した後、30%メタノール水溶液+0.1%酢酸溶液40mLで平衡化した。次に、HP−20溶出液200mLを蒸留水600mLで希釈してからアプライし、30%メタノール水溶液+0.1%酢酸溶液40mLで洗浄した後、100%メタノール+0.1%酢酸溶液40mLで溶出させ、得られた溶出液をエバポレーションして黄色の油状物を得た。
(HPLCによる精製)
黄色の油状物を100mg/mLでメタノールに溶解した後、以下の条件で行った。
カラム:InertSustain−C18(GLサイエンス社)φ20.0mm×250mm(5μm)
サンプル:10mg/mL(100mg/mLストックを蒸留水で10倍に希釈し濾過)
Injection:1mL(10mg)
移動層:15mL/min、A:蒸留水+0.2%ギ酸溶液、B:AcN、(A:B)45:55→45min、45:55to10:90→20min、10:90→10min、45:55→10min
検出器:UV235nm
カラムオーブン:40℃
結果を図1に示す。図1に示した5つのピークのうち、1、2、5のピークの成分を単離取得し、3と4のピークの成分をリサイクルHPLCで精製した。
(リサイクルHPLCによる精製)
カラム:InertSustain−C18(GLサイエンス社)φ20.0mm×250mm(5μm)
サンプル:1mg/mL(10%メタノール水溶液)(3と4のピークの成分のフラクションをエバポレーションしたものをメタノールに溶解することで調製した10mg/mLストックを蒸留水で10倍に希釈)
Injection:500μL(500μg)
移動層:60%AcN+0.1%ギ酸溶液(Isocratic)15mL/min
検出器:UV235nm
カラムオーブン:40℃
リサイクル:19min ON,71min OFF
分取:85−94minシグナル250以上で分取
結果:図2
以上の工程によってイサダから単離取得した5つの成分の物理化学的特性を、CymanChemical社より購入した各種のHEPE(標準物質)の物理化学的特性と照合した結果、5つの成分が、5−HEPE(イサダの乾燥粉末からの収率:0.003%、以下同じ)、8−HEPE(収率:0.006%)、9−HEPE(収率:0.002%)、12−HEPE(収率:0.003%)、18−HEPE(収率:0.008%)であることがわかった。5つの成分の同定結果を表1に示す。また、標準物質の保持時間を表2に示す。さらに、メタノールによる抽出物、HP−20による分画物、InertSep C18による分画物(それぞれ溶媒を除去したもの)に含まれるHEPE含量を表3に示す。
参考例1:各種のHEPEのPPAR活性化作用の評価
(実験方法)
PPARリガンド活性の測定をPromega社の核内受容体解析用ルシフェラーザレポーターシステムを用いて行うことによって評価した。具体的には、pFN26A(BIND)hRluc−neo Flexi Vectorの制限酵素サイト(Sgf1、Pme1)に、PPARα、PPARγ、PPARδのそれぞれのリガンド結合ドメインの塩基配列(α:201−468位のアミノ酸、γ:238−506位のアミノ酸、δ:171−441位のアミノ酸に対応)をクローニングし、酵母由来GAL4タンパク質DNA結合ドメインとPPARリガンド結合ドメインの融合タンパク質の発現ベクター(以下GAL4−PPAR発現ベクターと記載する)を作製した。次に、リポフェクトアミン2000(Invitrogen社)を用いて、NIH3T3細胞にGAL4−PPAR発現ベクターとpGL4.35を1:1の割合で遺伝子導入した。遺伝子導入から36〜40時間後に、10%FBS(Invitrogen社)と抗生物質−抗真菌剤溶液(シグマ−アルドリッチ社)を含むDMEM培地にHEPEを各種の濃度で添加した培地に交換し、その24時間後にPassive Lysis Buffer(Promega社)を用いて細胞溶解液を調製し、ルシフェラーゼ活性を測定した。ルシフェラーゼ活性の測定はPromega社のDual−Luciferase Reporter Assay Systemを用いて行った。
(実験結果その1)
実施例1でオキアミから取得した、5−HEPE、8−HEPE、9−HEPE、12−HEPE、18−HEPEを、それぞれ128μMの濃度で添加した培地(被験物質はメタノールに溶解して添加)で細胞を培養した際の、PPARα、PPARγ、PPARδのそれぞれの活性化作用を図3に示す(コントロールとして被験物質を添加する際に用いたメタノールと同容量のメタノールのみを添加した培地で細胞を培養した際のルシフェラーゼ活性を1とした相対値)。また、図3には、EPA(CymanChemical社、以下同じ)とそのエチルエステル(EPA−Et)(WAKO社)の作用をあわせて示す。図3から明らかなように、8−HEPEと9−HEPEは、PPARα、PPARγ、PPARδの全ての優れた活性化作用を有していた。12−HEPEは、PPARδの活性化作用を有していた。5−HEPEと18−HEPEは、PPARα、PPARγ、PPARδのいずれの活性化作用も有していないか、有していてもごく僅かであった。
(実験結果その2)
実施例1でオキアミから取得した、8−HEPE、9−HEPE、18−HEPEを、それぞれ各種の濃度で添加した培地(被験物質はメタノールに溶解して添加)で細胞を培養した際の、PPARα、PPARγ、PPARδのそれぞれの活性化作用を図4に示す(コントロールとして被験物質を添加する際に用いたメタノールと同容量のメタノールのみを添加した培地で細胞を培養した際のルシフェラーゼ活性を1とした相対値)。また、図4には、EPAの作用をあわせて示す。図4から明らかなように、8−HEPEと9−HEPEは、PPARα、PPARγ、PPARδの全ての優れた活性化作用を濃度依存的に有していたが、18−HEPEは、PPARα、PPARγ、PPARδのいずれの活性化作用も有していないか、有していてもごく僅かであった。
(実験結果その3)
CymanChemical社より購入した、5−HEPE、8−HEPE、9−HEPE、11−HEPE(11−hydroxy−5Z,8Z,12E,14Z,17Z−eicosapentaenoic acid)、12−HEPE、15−HEPE(15−hydroxy−5Z,8Z,11Z,13E,17Z−eicosapentaenoic acid)、18−HEPEを、それぞれ5μMの濃度で添加した培地(被験物質はメタノールに溶解して添加)で細胞を培養した際の、PPARα、PPARγ、PPARδのそれぞれの活性化作用を図5に示す(コントロールとして被験物質を添加する際に用いたエタノールと同容量のエタノールのみを添加した培地で細胞を培養した際のルシフェラーゼ活性を1とした相対値)。また、図5には、パルミチン酸(PA)(WAKO社)、アラキドン酸(AA)(WAKO社)、EPA、各種のヒドロキシエイコサテトラエン酸(HETE)(CymanChemical社)の作用をあわせて示す。図5から明らかなように、11−HEPEは、PPARα、PPARγ、PPARδの全ての優れた活性化作用を低濃度で有していた。
以上の実験結果より、PPARの優れた活性化作用を有するHEPEは、水酸基の結合位置が8位〜12位という炭素鎖の中央寄りのHEPEであり、水酸基の結合位置が5位、15位、18位といった炭素鎖の末端寄りのHEPEは、PPARの活性化作用を有さないか、有していてもごく僅かであることがわかった。
実施例2:アカエビからのHEPEの単離取得
市販の冷凍アカエビの可食部の湿重量に対して10倍量(w/v)のメタノールを加えて2時間以上抽出した後、ペーパーフィルタで濾過してメタノール抽出液を得た。得られたメタノール抽出液をLC/TOFMSで分析したところ、各種のHEPEが含まれていることが判明したので、実施例1と同様にして単離取得した。
実施例3:アマエビからのHEPEの単離取得
市販の冷凍アマエビの可食部の湿重量に対して10倍量(w/v)のメタノールを加えて2時間以上抽出した後、ペーパーフィルタで濾過してメタノール抽出液を得た。得られたメタノール抽出液をLC/TOFMSで分析したところ、各種のHEPEが含まれていることが判明したので、実施例1と同様にして単離取得した。
製剤例1:カプセル剤
9−HEPE200mg、精製大豆油80mg、ミツロウ15mg、ビタミンE5mgを40℃に加温しながら十分に混合して均質な液状物とした。これをカプセル充填機に供給して1粒の内容量が300mgのゼラチン被覆カプセル剤を製造した。
本発明は、オキアミやエビを原料としたHEPEの取得方法を提供することができる点において産業上の利用可能性を有する。

Claims (4)

  1. ツノナシオキアミ(Euphausia pacifica)からの抽出操作による水酸基の結合位置が8位または9位であるヒドロキシエイコサペンタエン酸の取得方法。
  2. 抽出操作を水に可溶性の有機溶媒および/または水を用いて行う請求項1記載の取得方法
  3. ツノナシオキアミ(Euphausia pacifica)からの抽出操作を含んでなる、水酸基の結合位置が8位または9位であるヒドロキシエイコサペンタエン酸を含む組成物の製造方法
  4. エビからの抽出操作によるヒドロキシエイコサペンタエン酸の取得方法。
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