JP6600804B1 - 自動鉛筆削り - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は自動鉛筆削りを開示した。【解決手段】外殻を含み、前記削りチャンバの左右内壁の中には刀架が回転できるように装着され、前記刀架の左右二つの回転盤の間には前記刀架を中心として対称となる刃物軸が固定的に装着され、モータを始動し、モータが回転して第一ギヤと第二ギヤとを連動させて正方向へ回転させ、第一ギヤが回転して刀架と刃物とを連動させて回転させ、刃物が回転する時に鉛筆を削り、二つの作動モードを提供でき、自動モードで作動する時、手で推し動かして鉛筆の送り動作を行えばよく、手動の作動模式を使用する時に鉛筆を自動的にきつく挟み、また削る時に鉛筆を自動的に送り、鉛筆の芯に一定のスペースを空け、鉛筆が削られた後の一定の時間内に鉛筆の芯が折れないことを確保し、使用しやすい。【選択図】図1

Description

本発明は文具用品分野を取り上げて、具体的には自動鉛筆削りである。
鉛筆を削る時、いつも手で削らなければならなく、また力を入れて鉛筆を鉛筆削りの中に送る必要があるので、両手で協力する必要があり、しかし、現在の鉛筆削りは一般的に手で削らなければならなく、鉛筆を削る時間が長すぎると、自動的に鉛筆の芯を尖らし、更にこれで鉛筆の芯が直接に折れることもあり、芯が折れた後、ブレードを引っかからせ、次回の使用に不便である。
中国特許出願公開第106335308号明細書
本発明は自動鉛筆削りを提供し、従来技術における上記欠点を解消することを目的とする。
本発明の自動鉛筆削りは、外殻を含み、前記外殻の中には砕屑チャンバが設置され、前記外殻の中には鉛筆を直接に削る削り部品が設置され、前記削り部品は削りチャンバを含み、前記削りチャンバの左右内壁の中には刀架が回転できるように装着され、前記刀架の左右二つの回転盤の間には前記刀架を中心として対称となる刃物軸が固定的に装着され、右側の前記刀架の回転盤にはギヤが設置され、前記刃物軸には刃物が固定的に装着され、前記刀架の中には削り溝が設置され、前記刃物が前記削り溝の内壁を貫通しており、鉛筆を削り溝の中に送った後、刃物が鉛筆を削ることができ、前記削り溝の内壁には前記刀架を中心として対称となる鉛筆の芯を削ることができる芯削りナイフが固定的に装着され、前記削り部品の右側には鉛筆をきつく挟むことと伝送することができる挟み部品が設置され、前記挟み部品は支持スライド溝と伝動チャンバを含み、前記支持スライド溝の中には支持スライダがスライドできるように装着され、前記支持スライダには鉛筆を支持できる支持輪が回転できるように装着され、前記支持輪には第一ゴム溝が設置され、前記伝動チャンバの後側にはプーリチャンバが設置され、前記プーリチャンバと前記伝動チャンバとの間にはスプライン軸が回転できるように装着され、前記スプライン軸にはスプラインが設置され、前記スプライン軸にあるスプラインには伝送輪がスプラインにより嵌合装着され、前記伝送輪が円錐状であり、前記伝送輪には第二ゴム溝が設置され、前記伝送輪の右側端面には連結ブロックが固定的に装着され、前記連結ブロックには前記伝送輪を推し動かして前へ運動させることにより前記伝送輪と前記支持輪とに鉛筆をきつく挟ませる推し動かしフォークが回転できるように装着され、前記伝送輪と前記支持輪とが協働して鉛筆を削る時に鉛筆をきつく挟むことができ、スプライン軸が回転した後、伝送輪が鉛筆を連動させて伝送し、鉛筆を削る時に自動送りを実現し、前記伝動チャンバの上側にはスライド軸チャンバが設置され、前記推し動かしフォークが上へ伸びて前記スライド軸チャンバの底壁を貫通しており、且つ前記外殻とスライドできるように連結され、前記スプライン軸には固定ブロックが固定的に装着され、前記固定ブロックと前記連結ブロックとの間には前記連結ブロックと前記伝送輪とを引き動かして後へ運動させて復帰させることができる復帰ばねが固定的に装着されている。
更の技術プランとしては、前記削り部品はまた、前記削りチャンバの後側に設置され、且つ前記削りチャンバの後側の中に連通している削り伝動溝を含み、前記削り伝動溝の右側にはギヤチャンバが設置され、前記削り伝動溝の左側内壁の中にはモータが固定的に装着され、前記モータの出力軸にはモータ軸が固定的に装着され、前記モータ軸が右へ伸びて前記ギヤチャンバの左側内壁を貫通しており、前記モータ軸には第一ギヤが固定的に装着され、前記第一ギヤが前記刀架の回転盤にあるギヤと噛み合っており、前記ギヤチャンバの中には第二ギヤが設置され、前記第二ギヤがラチェット機構により前記モータ軸と固定的に装着され、前記ギヤチャンバと前記外殻の後側端面との間にはギヤ軸が回転できるように装着され、前記ギヤ軸の前側端面には第三ギヤが固定的に装着され、前記第三ギヤが前記第二ギヤと噛み合っており、前記ギヤ軸において前記プーリチャンバの中に位置しているところには第一プーリが固定的に装着され、前記ギヤ軸の後側端面には回転取っ手が固定的に装着されている。
更の技術プランとしては、前記挟み部品はまた、前記支持スライダの底部端面と前記支持スライド溝の頂壁との間に固定的に装着されている支持ばねを含み、前記外殻の頂部端面と前記スライド軸チャンバの頂壁との間には推し動かしスライド軸がスライドできるように装着され、前記推し動かしスライド軸の左側内壁には引っ掛かり歯が固定的に設置され、前記スライド軸チャンバの左側にはボタン溝が設置され、前記ボタン溝の中には復帰ボタンがスライドできるように装着され、前記スライド軸チャンバの左側内壁の中には前記スライド軸チャンバと連通しているリミット軸溝が設置され、前記リミット軸溝の中にはリミット軸がスライドできるように装着され、前記リミット軸が前記引っ掛かり歯に引っかかることができ、前記リミット軸の左側端面と前記リミット軸溝の左側内壁との間には推し動かしばねが固定的に装着され、前記リミット軸には固定棒状体が固定的に装着され、前記復帰ボタンが前記固定棒状体とスライドできるように連結され、前記スプライン軸には第二プーリが固定的に装着され、前記第二プーリと前記第一プーリとの間にはベルトが伝動できるように装着されている。
本発明の有益効果は:本発明は二つの作動モードを提供でき、自動モードで作動する時、手で推し動かして鉛筆の送り動作を行えばよく、手動の作動模式を使用する時に鉛筆を自動的にきつく挟み、また削る時に鉛筆を自動的に送り、鉛筆の芯に一定のスペースを空け、鉛筆が削られた後の一定の時間内に鉛筆の芯が折れないことを確保し、使用しやすく、普及の価値がある。
図1は本発明の全体構成模式図 図2は図1の中のA−A方向の断面構成模式図 図3は図1の中のB−B方向の断面構成模式図 図4は図1の中のCにおける拡大構成模式図 図5は図1の中のD−D方向の断面構成模式図
以下に図1〜5を交えて本発明について詳しく説明する。便利に叙述するために、後文に出る方位を下記の通りに規定する:後文に出る上下左右前後方向は図1本体の投影関係の上下左右前後方向と一致する。
図1〜5を参照し、本発明の自動鉛筆削りは、外殻10を含み、前記外殻10の中には砕屑チャンバ11が設置され、前記外殻10の中には鉛筆を直接に削る削り部品80が設置され、前記削り部品80は削りチャンバ13を含み、前記削りチャンバ13の左右内壁の中には刀架15が回転できるように装着され、前記刀架15の左右二つの回転盤の間には前記刀架15を中心として対称となる刃物軸17が固定的に装着され、右側の前記刀架15の回転盤にはギヤが設置され、前記刃物軸17には刃物18が固定的に装着され、前記刀架15の中には削り溝14が設置され、前記刃物18が前記削り溝14の内壁を貫通しており、鉛筆を削り溝14の中に送った後、刃物18が鉛筆を削ることができ、前記削り溝14の内壁には前記刀架15を中心として対称となる鉛筆の芯を削ることができる芯削りナイフ16が固定的に装着され、前記削り部品80の右側には鉛筆をきつく挟むことと伝送することができる挟み部品81が設置され、前記挟み部品81は支持スライド溝23と伝動チャンバ28を含み、前記支持スライド溝23の中には支持スライダ22がスライドできるように装着され、前記支持スライダ22には鉛筆を支持できる支持輪20が回転できるように装着され、前記支持輪20には第一ゴム溝21が設置され、前記伝動チャンバ28の後側にはプーリチャンバ19が設置され、前記プーリチャンバ19と前記伝動チャンバ28との間にはスプライン軸25が回転できるように装着され、前記スプライン軸25にはスプラインが設置され、前記スプライン軸25にあるスプラインには伝送輪26がスプラインにより嵌合装着され、前記伝送輪26が円錐状であり、前記伝送輪26には第二ゴム溝27が設置され、前記伝送輪26の右側端面には連結ブロック32が固定的に装着され、前記連結ブロック32には前記伝送輪26を推し動かして前へ運動させることにより前記伝送輪26と前記支持輪20とに鉛筆をきつく挟ませる推し動かしフォーク29が回転できるように装着され、前記伝送輪26と前記支持輪20とが協働して鉛筆を削る時に鉛筆をきつく挟むことができ、スプライン軸25が回転した後、伝送輪26が鉛筆を連動させて伝送し、鉛筆を削る時に自動送りを実現し、前記伝動チャンバ28の上側にはスライド軸チャンバ30が設置され、前記推し動かしフォーク29が上へ伸びて前記スライド軸チャンバ30の底壁を貫通しており、且つ前記外殻10とスライドできるように連結され、前記スプライン軸25には固定ブロック34が固定的に装着され、前記固定ブロック34と前記連結ブロック32との間には前記連結ブロック32と前記伝送輪26とを引き動かして後へ運動させて復帰させることができる復帰ばね33が固定的に装着されている。
前記削り部品80はまた、前記削りチャンバ13の後側に設置され、且つ前記削りチャンバ13の後側の中に連通している削り伝動溝41を含み、前記削り伝動溝41の右側にはギヤチャンバ44が設置され、前記削り伝動溝41の左側内壁の中にはモータ40が固定的に装着され、前記モータ40の出力軸にはモータ軸42が固定的に装着され、前記モータ軸42が右へ伸びて前記ギヤチャンバ44の左側内壁を貫通しており、前記モータ軸42には第一ギヤ43が固定的に装着され、前記第一ギヤ43が前記刀架15の回転盤にあるギヤと噛み合っており、前記ギヤチャンバ44の中には第二ギヤ45が設置され、前記第二ギヤ45がラチェット機構により前記モータ軸42と固定的に装着され、前記ギヤチャンバ44と前記外殻10の後側端面との間にはギヤ軸37が回転できるように装着され、前記ギヤ軸37の前側端面には第三ギヤ46が固定的に装着され、前記第三ギヤ46が前記第二ギヤ45と噛み合っており、前記ギヤ軸37において前記プーリチャンバ19の中に位置しているところには第一プーリ38が固定的に装着され、前記ギヤ軸37の後側端面には回転取っ手39が固定的に装着され、これにより鉛筆を削る時、モータ40を始動し、モータ40が回転して第一ギヤ43と第二ギヤ45とを連動させて正方向へ回転させ、第一ギヤ43が回転して刀架15と刃物18とを連動させて回転させ、刃物18が回転する時に鉛筆を削り、モータ40が逆方向へ回転する時、刃物18は依然として鉛筆を削ることができるが、第二ギヤ45は回転しない。
前記挟み部品81はまた、前記支持スライダ22の底部端面と前記支持スライド溝23の頂壁との間に固定的に装着されている支持ばね24を含み、前記外殻10の頂部端面と前記スライド軸チャンバ30の頂壁との間には推し動かしスライド軸31がスライドできるように装着され、前記推し動かしスライド軸31の左側内壁には引っ掛かり歯52が固定的に設置され、前記スライド軸チャンバ30の左側にはボタン溝55が設置され、前記ボタン溝55の中には復帰ボタン50がスライドできるように装着され、前記スライド軸チャンバ30の左側内壁の中には前記スライド軸チャンバ30と連通しているリミット軸溝47が設置され、前記リミット軸溝47の中にはリミット軸51がスライドできるように装着され、前記リミット軸51が前記引っ掛かり歯52に引っかかることができ、前記リミット軸51の左側端面と前記リミット軸溝47の左側内壁との間には推し動かしばね48が固定的に装着され、前記リミット軸51には固定棒状体49が固定的に装着され、前記復帰ボタン50が前記固定棒状体49とスライドできるように連結され、前記スプライン軸25には第二プーリ36が固定的に装着され、前記第二プーリ36と前記第一プーリ38との間にはベルト35が伝動できるように装着され、これにより手で回転取っ手39を揺り動かす時、回転取っ手39が刀架15と刃物18とを連動させて回転させて鉛筆を削らせ、第一プーリ38が第二プーリ36を連動させて回転させ、第二プーリ36が回転して伝送輪26を連動させて回転させ、推し動かしスライド軸31を押し、推し動かしスライド軸31が推し動かしフォーク29を推し動かして左へ運動させ、推し動かしフォーク29が左へ運動して伝送輪26を左へ運動させて鉛筆をきつく挟み、また鉛筆を自動的に送って削る。
使用する時:鉛筆を削る時、モータ40を始動し、モータ40が回転して第一ギヤ43と第二ギヤ45とを連動させて正方向へ回転させ、第一ギヤ43が回転して刀架15と刃物18を連動させて回転させ、刃物18が回転する時に鉛筆を削り、モータ40が逆方向へ回転する時、刃物18は依然として鉛筆を削ることができるが、第二ギヤ45は回転しなく、手で揺らして作動する時、回転取っ手39を揺り動かす時、回転取っ手39が第一プーリ38と第三ギヤ46とを連動させて正方向へ回転させ、第三ギヤ46が第二ギヤ45と第一ギヤ43とを連動させて回転させることができ、第一ギヤ43が刀架15と刃物18とを連動させて回転させて鉛筆を削らせ、第一プーリ38が第二プーリ36を連動させて回転させ、第二プーリ36が回転して伝送輪26を連動させて回転させ、推し動かしスライド軸31を押し、推し動かしスライド軸31が推し動かしフォーク29を推し動かして左へ運動させ、推し動かしフォーク29が左へ運動して伝送輪26を左へ運動させて鉛筆をきつく挟み、また鉛筆を自動的に送って削り、回転取っ手39が逆方向へ回転する時、第三ギヤ46が第二ギヤ45を連動させて回転させ、第二ギヤ45が第一ギヤ43を連動させて回転させることができなく、鉛筆を削らなく、回転取っ手39が伝送輪26を連動させて逆方向へ回転させて鉛筆を推して出し、復帰ボタン50を押し、復帰ボタン50がリミット軸51を推し動かして左へ運動させ、これによりリミット軸51が引っ掛かり歯52に引っかからなくなり、復帰ばね33が連結ブロック32と伝送輪26とを引き動かして右へ運動させることができ、鉛筆をきつく挟まなくなる。
本発明の有益効果は:本発明は二つの作動モードを提供でき、自動モードで作動する時、手で推し動かして鉛筆の送り動作を行えばよく、手動の作動模式を使用する時に鉛筆を自動的にきつく挟み、また削る時に鉛筆を自動的に送り、鉛筆の芯に一定のスペースを空け、鉛筆が削られた後の一定の時間内に鉛筆の芯が折れないことを確保し、使用しやすく、普及の価値がある。
本分野の技術者が明確できるのは、本発明の総体精神や発想から離脱しない場合で、以上の実施例に各種な変形ができ、それらの変形がすべて本発明の保護範囲にある。本発明の保護方案は本発明の権利要求書を標準とすべきである。

Claims (3)

  1. 外殻を含み、前記外殻の中には砕屑チャンバが設置され、前記外殻の中には鉛筆を直接に削る削り部品が設置され、前記削り部品は削りチャンバを含み、前記削りチャンバの左右内壁の中には刀架が回転できるように装着され、前記刀架の左右二つの回転盤の間には前記刀架を中心として対称となる刃物軸が固定的に装着され、右側の前記刀架の回転盤にはギヤが設置され、前記刃物軸には刃物が固定的に装着され、前記刀架の中には削り溝が設置され、前記刃物が前記削り溝の内壁を貫通しており、鉛筆を削り溝の中に送った後、刃物が鉛筆を削ることができ、前記削り溝の内壁には前記刀架を中心として対称となる鉛筆の芯を削ることができる芯削りナイフが固定的に装着され、前記削り部品の右側には鉛筆をきつく挟むことと伝送することができる挟み部品が設置され、前記挟み部品は支持スライド溝と伝動チャンバを含み、前記支持スライド溝の中には支持スライダがスライドできるように装着され、前記支持スライダには鉛筆を支持できる支持輪が回転できるように装着され、前記支持輪には第一ゴム溝が設置され、前記伝動チャンバの後側にはプーリチャンバが設置され、前記プーリチャンバと前記伝動チャンバとの間にはスプライン軸が回転できるように装着され、前記スプライン軸にはスプラインが設置され、前記スプライン軸にあるスプラインには伝送輪がスプラインにより嵌合装着され、前記伝送輪が円錐状であり、前記伝送輪には第二ゴム溝が設置され、前記伝送輪の右側端面には連結ブロックが固定的に装着され、前記連結ブロックには前記伝送輪を推し動かして前へ運動させることにより前記伝送輪と前記支持輪とに鉛筆をきつく挟ませる推し動かしフォークが回転できるように装着され、前記伝送輪と前記支持輪とが協働して鉛筆を削る時に鉛筆をきつく挟むことができ、スプライン軸が回転した後、伝送輪が鉛筆を連動させて伝送し、鉛筆を削る時に自動送りを実現し、前記伝動チャンバの上側にはスライド軸チャンバが設置され、前記推し動かしフォークが上へ伸びて前記スライド軸チャンバの底壁を貫通しており、且つ前記外殻とスライドできるように連結され、前記スプライン軸には固定ブロックが固定的に装着され、前記固定ブロックと前記連結ブロックとの間には前記連結ブロックと前記伝送輪とを引き動かして後へ運動させて復帰させることができる復帰ばねが固定的に装着されていることを特徴とする自動鉛筆削り。
  2. 前記削り部品はまた、前記削りチャンバの後側に設置され、且つ前記削りチャンバの後側の中に連通している削り伝動溝を含み、前記削り伝動溝の右側にはギヤチャンバが設置され、前記削り伝動溝の左側内壁の中にはモータが固定的に装着され、前記モータの出力軸にはモータ軸が固定的に装着され、前記モータ軸が右へ伸びて前記ギヤチャンバの左側内壁を貫通しており、前記モータ軸には第一ギヤが固定的に装着され、前記第一ギヤが前記刀架の回転盤にあるギヤと噛み合っており、前記ギヤチャンバの中には第二ギヤが設置され、前記第二ギヤがラチェット機構により前記モータ軸と固定的に装着され、前記ギヤチャンバと前記外殻の後側端面との間にはギヤ軸が回転できるように装着され、前記ギヤ軸の前側端面には第三ギヤが固定的に装着され、前記第三ギヤが前記第二ギヤと噛み合っており、前記ギヤ軸において前記プーリチャンバの中に位置しているところには第一プーリが固定的に装着され、前記ギヤ軸の後側端面には回転取っ手が固定的に装着され、これにより鉛筆を削る時、前記モータを始動し、前記モータが回転して前記第一ギヤと前記第二ギヤとを連動させて正方向へ回転させ、前記第一ギヤが回転して前記刀架と前記刃物とを連動させて回転させ、前記刃物が回転する時に鉛筆を削り、前記モータが逆方向へ回転する時、前記刃物は依然として鉛筆を削ることができるが、前記第二ギヤは回転しないことを特徴とする請求項1に記載の自動鉛筆削り。
  3. 前記挟み部品はまた、前記支持スライダの底部端面と前記支持スライド溝の頂壁との間に固定的に装着されている支持ばねを含み、前記外殻の頂部端面と前記スライド軸チャンバの頂壁との間には推し動かしスライド軸がスライドできるように装着され、前記推し動かしスライド軸の左側内壁には引っ掛かり歯が固定的に設置され、前記スライド軸チャンバの左側にはボタン溝が設置され、前記ボタン溝の中には復帰ボタンがスライドできるように装着され、前記スライド軸チャンバの左側内壁の中には前記スライド軸チャンバと連通しているリミット軸溝が設置され、前記リミット軸溝の中にはリミット軸がスライドできるように装着され、前記リミット軸が前記引っ掛かり歯に引っかかることができ、前記リミット軸の左側端面と前記リミット軸溝の左側内壁との間には推し動かしばねが固定的に装着され、前記リミット軸には固定棒状体が固定的に装着され、前記復帰ボタンが前記固定棒状体とスライドできるように連結され、前記スプライン軸には第二プーリが固定的に装着され、前記第二プーリと前記第一プーリとの間にはベルトが伝動できるように装着され、これにより手で前記回転取っ手を揺り動かす時、前記回転取っ手が前記刀架と前記刃物とを連動させて回転させて鉛筆を削らせ、前記第一プーリが前記第二プーリを連動させて回転させ、前記第二プーリが回転して前記伝送輪を連動させて回転させ、前記推し動かしスライド軸を押し、前記推し動かしスライド軸が前記推し動かしフォークを推し動かして左へ運動させ、前記推し動かしフォークが左へ運動して前記伝送輪を左へ運動させて鉛筆をきつく挟み、また鉛筆を自動的に送って削ることを特徴とする請求項2に記載の自動鉛筆削り。
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