JP6599386B2 - 表示装置及び移動体 - Google Patents
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Description
また、前記表示装置において、前記画像生成手段は、前記対象物情報取得手段により取得した撮像画像に基づき、前記ウィンドシールドから視認されるときに死角となる視界部分を映し出す死角領域視界画像を、前記重畳画像として生成するものであってもよい。
また、前記表示装置において、前記表示手段は、前記視界中の前記死角領域に重ならない重畳画像部分、又は、前記死角領域に対応する前記視界画像中の画像部分に重ならない重畳画像部分を、非表示にするものであってもよい。
また、前記表示装置において、前記ウィンドシールドは、前記移動体の前方ウィンドシールドであり、
前記表示手段は、前記前方ウィンドシールド上の側部領域から視認される移動体外部の前方視界中の側部に重なる重畳画像部分、又は、該前方視界中の側部を映し出す前記視界画像中の画像部分に重なる重畳画像部分を、非表示にするものであってもよい。
また、前記表示装置において、前記対象物情報取得手段は、移動通信網を介して前記対象物情報を前記外部機器から受信して取得するものであってもよい。
また、前記表示装置において、前記対象物情報取得手段は、前記外部機器との間の無線通信により前記対象物情報を受信して取得するものであってもよい。
また、前記表示装置において、前記外部機器は、前記移動体が移動する移動経路の周辺に配置されている機器を含んでもよい。
また、前記表示装置において、前記外部機器は、前記移動体とは別の移動体に配置されている機器を含んでもよい。
また、前記表示装置において、前記別の移動体は、前記移動体と同方向へ移動する同方向移動体を含んでもよい。
また、前記表示装置において、前記外部機器は、前記対象物に配置されている機器を含み、前記対象物情報は、前記対象物の位置情報を含むものであってもよい。
また、前記表示装置において、前記表示手段は、前記移動体の光透過性ウィンドシールドから視認される移動体外部の視界に重ねて前記重畳画像を表示するものであってもよい。
また、前記表示装置において、前記表示手段は、前記移動体のウィンドシールド上に、該移動体上の撮像手段によって撮像した前記視界を映し出す視界画像に前記重畳画像を重ねた合成画像を表示するものであってもよい。
また、前記表示装置において、前記表示手段は、所定の非表示条件を満たすときは、前記重畳画像の全体を非表示にするものであってもよい。
ここでいう移動体は、光透過性のウィンドシールドを通じて移動体外部の視界を直接的に視認可能な移動体、又は、光不透過性ウィンドシールドの内壁面に配置される表示画面に移動体外部の視界を映し出す視界画像を表示することにより移動体外部の視界を間接的に視認可能な移動体のいずれであってもよい。また、移動体には、乗用車、バス、トラック若しくは自動二輪車を含む自動車、線路上を走行する鉄道車両、航空機、船舶、産業用重機あるいは産業用ロボットなどが含まれる。
図1は、本発明の実施形態に係る表示システムの一例を示す説明図である。
本実施形態の表示システムは、移動体である自車両(乗用車、トラック、バスなど)40(1)に搭載される表示装置1と、自車両40(1)の前方を同一方向へ走行する別の移動体である同方向移動体としての先行車両40(2)に搭載される外部機器である撮像手段としてのカメラ50とを備える。なお、本実施形態では、移動体が自動車である場合について説明するが、本実施形態における移動体は、自動車のほか、線路上を走行する鉄道車両、航空機、船舶、産業用重機、産業用ロボットなどであってもよい。
図4は、本実施形態における表示装置1で用いる表示手段としてのヘッドアップディスプレイ(以下「HUD」という。)20の構成を示す説明図である。
本実施形態の表示装置1は、画像処理装置10とHUD20とに大別することができる。HUD20は、例えば自車両40(1)のダッシュボードに配置されたプロジェクタにより、自車両40(1)の前方ウィンドシールドであるフロントガラス42に画像を投射するものである。
画像処理装置10のハードウェアは、主に、CPU10A、ROM10B、RAM10C、外部通信I/F10D、データI/F10Eから構成されている。CPU10Aは、ROM10Bに記憶されている各種プログラムを実行することにより、HUD20の駆動制御等の画像表示制御を実行したり、各種画像処理を実行したり、表示装置1の各機能を制御したりする。ROM10Bは、CPU10Aが表示装置1の各機能を制御するために実行する各種プログラムを記憶する。RAM10Cは、CPU10Aのワークエリアとして使用される。外部通信I/F10Dは、通信網60を介して、先行車両40(2)に搭載されるカメラ50等の外部機器との通信を行ったり、自車両40(1)のCAN(Controller Area Network)61を介して、自車両40(1)のナビゲーション装置、GPS装置や車速センサなどの各種車載センサとの通信を行ったりする。データI/F10Eは、HUD20との間の通信を行う。
表示装置1の画像処理装置10は、表示装置1の全体機能を制御する制御部11と、先行車両40(2)のカメラ50により先行車両40(2)の前方を撮像した先行車両撮像画像のデータを通信網60を介して受信する外部通信部12と、外部通信部12で受信した先行車両撮像画像のデータに基づき、自車両40(1)のフロントガラス42を通じて視認される自車両前方の視界に重ねてHUD20により表示させる画像(重畳画像)を生成する画像生成部13と、画像生成部13により生成された画像を表示するHUD20の制御を行う表示制御部14と、自車両40(1)に搭載されているGPS(Global Positioning System)装置43や各種車載センサ(車速センサ、加速度センサ、姿勢センサ、レーダー、温度センサなど)44からの情報を自車両40(1)のCAN61を介して受信する車内通信部15と、自車両40(1)の前方を撮像して自車両撮像画像を得る撮像部16とから構成される。
カメラ50は、カメラ50の全体機能を制御する制御部51と、撮像部53によって先行車両40(2)の前方を撮像した先行車両撮像画像のデータを通信網60より送信する外部通信部52と、先行車両40(2)の前方を撮像して先行車両撮像画像を得る撮像部53と、先行車両40(2)に搭載されているGPS装置43や各種車載センサ44からの情報を先行車両40(2)のCAN61を介して受信する車内通信部54とから構成される。
図9は、表示装置1により先行車両撮像画像を表示してない状態において、自車両40(1)のフロントガラス42を通じて運転者Pが視認する自車両前方の視界の一例を示す模式図である。
図10は、表示装置1により先行車両撮像画像を表示した状態において、自車両40(1)のフロントガラス42を通じて運転者Pが視認する自車両前方の視界の一例を示す模式図である。
本実施形態では、自車両40(1)において所定の処理開始条件が満たされることで、自車両40(1)に搭載される表示装置1の制御部11の制御の下、外部通信部12から通信網60を通じて、先行車両40(2)へ画像取得要求が送信される(S1)。
また、所定の処理開始条件は、例えば、運転者Pの希望する期間だけ先行車両撮像画像を投射表示させる場合には、運転者Pによる処理開始操作を受け付けるという条件などであってもよい。
また、所定の処理開始条件は、例えば、予めシステム上で決められた状況(信号機45等の対象物が死角領域Dに隠れた状況)の時期だけ先行車両撮像画像を投射表示させる場合には、自車両40(1)に搭載されたセンサ等により当該状況を検知したという条件などであってもよい。なお、このような状況の検知は、例えば、自車両40(1)に前方カメラを搭載し、その前方カメラで撮像された撮像画像に基づいて識別された信号機45が撮像画像から識別できなくなったことを判断する方法などによって実現することができる。この方法では、信号機45が撮像画像から識別できなくなったときに、信号機45が死角領域Dに入ったことを把握することができる。
本実施形態における通信網60は、セルラー方式の移動通信網である。そのため、自車両40(1)の外部通信部12は、移動局として、例えば、28GHz帯、5GHz帯、4.2GHz帯などの周波数帯を用いた無線通信により、自車両40(1)が属するセルを形成する基地局65と通信し、基地局65からバックホール回線を介して通信網60のコアネットワーク62に接続される。
次に、本実施形態における一変形例(以下、本変形例を「変形例1」という。)について説明する。
上述した実施形態では、自車両40(1)のフロントガラス42を通じて視認される視界中の死角領域Dに存在する対象物を示す対象物情報が、先行車両40(2)のカメラ50で撮像した先行車両撮像画像のデータであった。しかしながら、他の対象物情報を用いてもよく、例えば、先行車両40(2)に搭載されている超音波センサやレーダーなどの対象物検出手段の検出結果に基づく対象物情報であってもよい。本変形例1では、先行車両40(2)の直前を走行している先々行車両を対象物とし、先行車両40(2)に搭載される超音波センサやレーダーなどの対象物検出手段の検出結果を対象物情報として用いる。
自車両40(1)の直前を走行している先行車両40(2)に搭載されている超音波センサやレーダーなどの対象物検出手段が対象物である先々行車両40(3)の急接近を検出した場合、その検出結果が対象物情報として先行車両40(2)から通信網60を通じて自車両40(1)へ送信される。
次に、本実施形態における更に他の変形例(以下、本変形例を「変形例3」という。)について説明する。
上述した実施形態や変形例1では、自車両40(1)のフロントガラス42を通じて視認される視界中の死角領域Dに存在する対象物を示す対象物情報が、先行車両40(2)に搭載されているカメラ50や超音波センサやレーダーなどの対象物検出手段で取得される情報であった。しかしながら、他の対象物情報を用いてもよく、例えば、逆方向移動体である対向車両に搭載されている撮像手段で撮像した対向車両撮像画像のデータであってもよい。本変形例2では、対向車両の前方を横切る歩行者を対象物とし、その対向車両に搭載される撮像手段によって撮像された対向車両撮像画像を対象物情報として用いる。
図18は、本変形例2の表示装置1により対向車両撮像画像を表示してない状態において、自車両40(1)のフロントガラス42を通じて運転者Pが視認する自車両前方の視界の一例を示す模式図である。
図19は、本変形例2の表示装置1により対向車両撮像画像を表示した状態において、自車両40(1)のフロントガラス42を通じて運転者Pが視認する自車両前方の視界の一例を示す模式図である。
次に、本実施形態における更に他の変形例(以下、本変形例を「変形例3」という。)について説明する。
上述した実施形態や変形例1、2では、自車両40(1)のフロントガラス42を通じて視認される自車両前方の死角領域Dに存在する信号機45、先々行車両40(3)、歩行者W等の対象物を示す重畳画像を、フロントガラス42を通じて視認される視界中の死角領域Dに重ねて表示する例であった。しかしながら、フロントガラス42のような前方のウィンドシールドに限らず、例えば、自車両40(1)のドアウィンドウ等の他のウィンドシールドを通じて視認される視界に重ねて、死角領域に存在する対象物を示す重畳画像を表示するようにしてもよい。
図示の例において、自車両40(1)の右側ドアウィンドウを通じて運転者Pが視認する自車両右側方の視界中には、図20に示すように、側方車両40(6)による死角領域(図20中の斜線部分D)が存在する。この例では、自車両40(1)の運転者Pは、死角領域Dに存在する対象物としての側々方車両40(7)が側方車両40(6)に隠れてしまい、側々方車両40(7)を視認することができない。そのため、自車両40(1)の運転者Pは、側々方車両40(7)の存在に気付かないまま、例えば、左車線から側方車両40(6)の前方の中央車線へ車線変更する場合がある。その場合、右車線を走行する側々方車両40(7)も側方車両40(6)の前方の中央車線へ車線変更しようとしていたときには、側々方車両40(7)と接触するおそれがある。
なお、ここで例示した対象物情報の取得方法は、自車両後方の死角領域Dに存在するバイクBに限らず、他の対象物についての対象物情報を取得する方法としても適用できる。
次に、本実施形態における更に他の変形例(以下、本変形例を「変形例4」という。)について説明する。
上述した実施形態や変形例1〜3における表示手段は、フロントガラス42やドアウィンドウなどの光透過性ウィンドシールドを通じて視認される自車両40(1)の外部の視界に重ねて重畳画像を表示するHUD20であった。しかしながら、自車両40(1)に搭載される撮像手段により撮像した自車両外部の視界を映し出す視界画像を自車両40(1)のウィンドシールド上に表示させるディスプレイ装置を備えている場合には、そのディスプレイ装置を表示手段として用い、視界画像に重畳画像を重ねた合成画像を生成して、その合成画像をウィンドシールド上に表示するようにしてもよい。
本変形例4の表示装置1は、画像処理装置10とディスプレイ装置120とに大別することができる。画像処理装置10は、上述した実施形態と同様の構成及び動作でよい。自車両40(1)の前方ウィンドシールドは、上述した実施形態では光透過性を有するフロントガラス42であったが、本変形例4では、光不透過性の板状部材で構成されている。ディスプレイ装置120は、主に、この光不透過性である前方ウィンドシールド42’の内壁面に配置される表示画面121と、表示画面121に表示させる画像を生成する画像合成部122とから構成される。
次に、本実施形態における更に他の変形例(以下、本変形例を「変形例5」という。)について説明する。
上述した実施形態や変形例1〜4においては、死角領域Dに存在する対象物を示す対象物情報が、先行車両40(2)や第一対向車両40(4)のカメラ50で撮像した先行車両撮像画像のデータや超音波センサやレーダーなどの対象物検出手段で取得される情報であった。しかしながら、他の対象物情報を用いてもよく、例えば、対象物本体に配置されている外部機器としての携帯電話機が取得する対象物の位置情報を対象物情報として用いてもよい。本変形例5では、対象物である歩行者Wが所持している携帯電話機から送信される当該携帯電話機の位置情報を対象物情報として用いる。
歩行者Wが所持している携帯電話機は、GPS装置を備えており、上述したように、ローカルデータセンターとして機能する通信網60の基地局65に対し、当該携帯電話機の現在位置を示す位置情報を送信する(S11)。これを受信した基地局65は、当該携帯電話機の位置情報を記憶部67に記憶する。これにより、基地局65の位置情報データベースに、歩行者Wが所持している携帯電話機の位置情報すなわち歩行者Wの現在位置が登録される(S12)。自車両40(1)の位置情報についても、基地局65の位置情報データベースに登録される。
10 画像処理装置
11 制御部
12 外部通信部
13 画像生成部
14 表示制御部
15 車内通信部
16 撮像部
20 HUD
40(1) 自車両
40(2) 先行車両
40(3) 先々行車両
40(4) 第一対向車両
40(5) 第二対向車両
40(6) 側方車両
40(7) 側々方車両
42 フロントガラス
42’ ウィンドシールド
43 GPS装置
44 各種車載センサ
45 信号機
50 カメラ
51 制御部
52 外部通信部
53 撮像部
54 車内通信部
60 通信網
65 基地局
66 データ処理部
67 記憶部
68 移動通信部
69 バックホール通信部
120 ディスプレイ装置
121 表示画面
122 画像合成部
D 死角領域
E 撮像領域
P 運転者
W 歩行者
Claims (9)
- 移動体のウィンドシールドから視認される移動体外部の視界に重ねて、又は、該視界を映し出す視界画像に重ねて、重畳画像を表示する表示装置において、
当該表示装置が搭載された自移動体とは別の移動体の撮像手段で撮像された前記自移動体の視界中の死角領域に存在する対象物を含む撮像画像の取得要求を、前記自移動体の位置情報とともに、前記自移動体が在圏するセルの基地局に移動通信網を介して送信する手段と、
前記自移動体の位置情報と前記基地局に保存されている前記セル内の移動体の位置情報に基づいて特定され前記基地局から前記撮像画像の取得要求を受信した前記別の移動体から、前記移動通信網を介して、前記対象物を含む撮像画像を受信して取得する対象物情報取得手段と、
前記対象物情報取得手段により前記移動通信網を介して取得した前記対象物を含む撮像画像に基づき、前記対象物を示す重畳画像を生成する画像生成手段と、
前記自移動体の視界中の前記死角領域に重ねて、又は、前記死角領域に対応する前記視界画像中の画像部分に重ねて、前記画像生成手段により生成された重畳画像を表示する表示手段とを有することを特徴とする表示装置。 - 請求項1の表示装置において、
前記画像生成手段は、前記対象物情報取得手段により前記移動通信網を介して取得した前記対象物を含む撮像画像に基づき、前記ウィンドシールドから視認されるときに死角となる視界部分を映し出す死角領域視界画像を、前記重畳画像として生成することを特徴とする表示装置。 - 請求項1又は2の表示装置において、
前記表示手段は、前記自移動体の視界中の前記死角領域に重ならない重畳画像部分、又は、前記死角領域に対応する前記視界画像中の画像部分に重ならない重畳画像部分を、非表示にすることを特徴とする表示装置。 - 請求項1乃至3のいずれかの表示装置において、
前記ウィンドシールドは、前記移動体の前方ウィンドシールドであり、
前記表示手段は、前記前方ウィンドシールド上の側部領域から視認される移動体外部の前方視界中の側部に重なる重畳画像部分、又は、該前方視界中の側部を映し出す前記視界画像中の画像部分に重なる重畳画像部分を、非表示にすることを特徴とする表示装置。 - 請求項1乃至4のいずれかの表示装置において、
前記別の移動体は、前記自移動体と同方向へ移動する同方向移動体を含むことを特徴とする表示装置。 - 請求項1乃至5のいずれかの表示装置において、
前記表示手段は、前記自移動体の光透過性ウィンドシールドから視認される移動体外部の視界に重ねて前記重畳画像を表示するものであることを特徴とする表示装置。 - 請求項1乃至6のいずれかの表示装置において、
前記表示手段は、前記自移動体のウィンドシールド上に、前記自移動体上の撮像手段によって撮像した前記視界を映し出す視界画像に前記重畳画像を重ねた合成画像を表示するものであることを特徴とする表示装置。 - 請求項1乃至7のいずれかの表示装置において、
前記表示手段は、所定の非表示条件を満たすときは、前記重畳画像の全体を非表示にすることを特徴とする表示装置。 - ウィンドシールドから視認される移動体外部の視界に重ねて、又は、該視界を映し出す視界画像に重ねて、重畳画像を表示する表示装置を備えた移動体において、
前記表示装置として、請求項1乃至8のいずれかの表示装置を用いたことを特徴とする移動体。
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