JP6597697B2 - 溶接機用フラックス供給装置、サブマージアーク溶接機および鋼管の製造設備 - Google Patents

溶接機用フラックス供給装置、サブマージアーク溶接機および鋼管の製造設備 Download PDF

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Description

本発明は、溶接機用フラックス供給装置、サブマージアーク溶接機および鋼管の製造設備に関する。
UOE鋼管等の大口径鋼管の内面溶接を行うサブマージアーク溶接では、大口径鋼管の中に所定長さ(例えば20m)の溶接ブームを挿入し、溶接ブームの先端に設けられたフラックス散布口からフラックスを散布しつつ、同じく先端に設けられた溶接電極によって溶接を行う。そのため、溶接ブームに沿って設けられたフラックス輸送ホースを介して、フラックスを溶接ブームの先端側に輸送する必要があり、例えば特許文献1に示すような輸送装置を利用して、フラックスの輸送を行っている。
特開2007−246218号公報
ここで、大口径鋼管のサブマージアーク溶接で使用しているフラックスは、溶融型フラックスと焼結型フラックスの2種類に大きく分類される。これらのフラックスは、それぞれ粒径と嵩密度が大きく異なるため、サブマージアーク溶接機における輸送方法についても、個別に設備設定が必要となる。すなわち、溶融型フラックスは、粒径が小さく嵩密度が大きいため、高圧力でバッチ輸送を行うことが望ましい。一方、焼結型フラックスは、粒径が大きく嵩密度が小さいため、粒の崩壊を抑制するために、低圧力で連続輸送を行うことが望ましい。
従来から、大口径鋼管の溶接部の仕様(例えば品質とコストのどちらが優先されるのか等)によって溶融型フラックスと焼結型フラックスを使い分けたいという需要はあるものの、異なる種類のフラックスを同一の輸送方法(同一の輸送装置)で輸送することができないという問題があった。
例えば、粒径が大きく嵩密度が小さい焼結型フラックスを高圧力でバッチ輸送すると、溶接ブームの先端に設けられたフラックスホッパーに衝突した際に粒が崩壊して細粒化してしまう。また、粒径が小さく嵩密度が大きい溶融型フラックスを低圧力で連続輸送すると、フラックスが重いため、当該フラックスによってフラックス輸送ホースが閉塞されてしまい、輸送が困難となる。また、フラックス輸送ホースの途中でフラックスが溜まらないように高圧力で連続輸送すると、フラックスホッパー内の圧力が高まり、フラックスホッパーに付属する排気ホースからフラックスが噴出してしまう。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、異なる種類のフラックスを同一の輸送方法で輸送することが可能な溶接機用フラックス供給装置、サブマージアーク溶接機および鋼管の製造設備を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る溶接機用フラックス供給装置は、フラックスを貯留するフラックスタンクと、異なる圧力を有する複数の輸送用気体のうちの一方を間欠的に供給し、他方を連続的に供給することより、所定長さのフラックス輸送ホースを介して、前記フラックスを溶接機の先端側に設けられたフラックスホッパーに輸送するフラックス輸送装置と、前記フラックスタンクに貯留された前記フラックスを、振動させながら前記フラックス輸送装置に移送する振動フィーダと、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る溶接機用フラックス供給装置は、上記発明において、前記フラックス輸送装置は、前記振動フィーダから前記フラックスが投入される筒状部と、前記筒状部の下側に設けられ、前記筒状部を介して前記フラックスが投入される加圧タンクと、を備え、前記筒状部には、開閉することにより前記フラックスの流量を調整可能な複数のダンパが設けられ、前記複数のダンパの間に、前記フラックスを一時的に貯留可能な貯留部が形成されていることを特徴とする。
また、本発明に係る溶接機用フラックス供給装置は、上記発明において、前記加圧タンクには、前記フラックス輸送ホースが接続されており、前記フラックス輸送装置は、所定の圧力を有する第一の輸送用気体を前記加圧タンクに間欠的に供給しながら、前記第一の輸送用気体よりも高い圧力を有する第二の輸送用気体を前記フラックス輸送ホースに連続的に供給することにより、前記フラックスを前記フラックスホッパーに輸送することを特徴とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るサブマージアーク溶接機は、前記した溶接機用フラックス供給装置を備えることを特徴とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る鋼管の製造設備は、前記したサブマージアーク溶接機を備えることを特徴とする。
本発明によれば、振動フィーダを用いることより、フラックス輸送装置にフラックスを安定的に投入することができる。また、フラックス輸送装置によって、複数の輸送用気体の一方を間欠的に、他方を連続的に供給することにより、フラックスを低圧で輸送することができる。従って、異なる種類のフラックスを同一の輸送方法で輸送することが可能となる。
図1は、本発明の実施形態に係るサブマージアーク溶接機およびフラックス供給装置の要部の構成を示す図である。 図2は、本発明の実施形態に係るフラックス供給装置の要部の構成を示す図である。
本発明に係る溶接機用フラックス供給装置、サブマージアーク溶接機および鋼管の製造設備について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。また、以下の実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
サブマージアーク溶接機(以下、「溶接機」という)1は、UOE鋼管等の大口径鋼管の内面溶接を行うものであり、図1に示すように、溶接台車11と、フラックスタンク12と、フラックス輸送装置13と、振動フィーダ14と、ワイヤパック15と、溶接ブーム16と、フラックス輸送ホース17と、ワイヤ送給管18と、フラックスホッパー19と、フラックス散布口20と、溶接電極21と、を備えている。
フラックス供給装置は、サブマージアーク溶接における溶接部にフラックスFを供給するものであり、図2に示すように、少なくともフラックスタンク12と、フラックス輸送装置13と、振動フィーダ14と、フラックス輸送ホース17と、を備えている。なお、同図では、フラックス輸送装置13の一部(加圧タンク132)について、内部の構成を図示している。
溶接台車11は、溶接機1を構成する各装置を載置するためのものである。溶接台車11の底部には、複数のローラ111が設けられており、鋼管Pの溶接方向に移動可能に構成されている。
フラックスタンク12は、フラックスFを貯留するものであり、下側に向かってすぼまった漏斗状に形成されている。また、フラックスタンク12は、支持部材112を介して、溶接台車11上に載置されている。フラックスタンク12の底部には、開閉することによりフラックスFの流量(落下量)を調整可能なダンパ121が設けられている。
なお、フラックスFとしては、鋼管Pの溶接部の仕様に応じて、粒径が小さく嵩密度の大きい溶融型フラックスと、粒径が大きく嵩密度の小さい焼結型フラックスのいずれも用いることができる。また、溶接に用いるフラックスFを、溶融型フラックスおよび焼結型フラックスのいずれか一方から他方へと切り替える場合は、フラックスタンク12から一方のフラックスF(溶融型フラックスおよび焼結型フラックスのいずれか一方)を抜き取って清掃した後、他方のフラックスF(溶融型フラックスおよび焼結型フラックスのいずれか他方)をフラックスタンク12に充填する。
フラックス輸送装置13は、異なる圧力を有する複数の輸送用気体のうちの一方を間欠的に供給し、他方を連続的に供給することより、所定長さのフラックス輸送ホース17を介して、フラックスFを溶接機1の先端側に設けられたフラックスホッパー19に輸送する。フラックス輸送装置13は、溶接台車11上に載置されている。また、フラックス輸送装置13は、筒状部131と、加圧タンク132と、排気管133と、を備えている。
筒状部131は、円筒状に形成されている。筒状部131の上部は、振動フィーダ14の出側と接続されており、当該振動フィーダ14からフラックスFが投入される。
筒状部131には、開閉することによりフラックスFの流量(落下量)を調整可能な複数(本実施形態では2つ)のダンパ136a,136bが設けられている。これにより、筒状部131における複数のダンパ136a,136bの間には、振動フィーダ14から投入されたフラックスFを一時的に貯留可能な貯留部131aが形成されている。従って、ダンパ136a,136bを開閉することにより、貯留部131aに一定量のフラックスFを貯留することができるため、最適な量のフラックスFを加圧タンク132内に投入することが可能となる。
加圧タンク132は、下側に向かってすぼまった漏斗状に形成されている。加圧タンク132は、筒状部131の下側に設けられており、筒状部131を介してフラックスFが投入される。
加圧タンク132には、フラックス輸送ホース17が接続されている。このフラックス輸送ホース17は、加圧タンク132の内部において、排出管171および供給管173と接続されている。また、加圧タンク132の底部には、複数の孔135aが形成された仕切板135が設けられている。
また、加圧タンク132は、仕切板135の下側において、供給管172と接続されている。この供給管172,173には、気体の流量を調整可能なバルブ134a,134bが設けられている。
このような構成を備えるフラックス輸送装置13は、所定の圧力を有する第一の輸送用気体を、供給管172から加圧タンク132内に間欠的に供給(バッチ供給)しながら(図2の矢印参照)、第一の輸送用気体よりも高い圧力を有する第二の輸送用気体を、供給管173からフラックス輸送ホース17に連続的に供給(連続供給)する(同図の矢印参照)ことにより、フラックスFをフラックスホッパー19に輸送する。すなわち、第一の輸送用気体を供給管172から間欠的に供給することにより、加圧タンク132の仕切板135上のフラックスFが、仕切板135の孔135aを通る第一の輸送用気体によって吹き上がって流動化する。そして、この流動化したフラックスFを、第二の輸送用気体によってフラックス輸送ホース17へと輸送(風送)する(同図の白抜き矢印参照)。
なお、第一の輸送用気体の圧力は、例えば0.1MPa程度、第二の輸送用気体の圧力は、例えば0.2MPa程度であり、従来の輸送方法と比較していずれも低圧である。
排気管133は、加圧タンク132内を排気するためのものであり、気体の流量を調整可能な複数(本実施形態では2つ)のバルブ137a,137bが設けられている。
振動フィーダ14は、フラックスタンク12とフラックス輸送装置13の筒状部131との間に設けられており、フラックスタンク12に貯留されたフラックスFを、振動させながら筒状部131に移送する。
なお、例えば振動フィーダ14を設けず、フラックスタンク12からフラックス輸送装置13に対して直接フラックスFを投入すると、フラックスFの投入量(切出量)が安定せず、フラックスFを安定的に輸送できない可能性がある。すなわち、焼結型フラックスを輸送する際にフラックスFの投入量が多すぎると、輸送用気体の圧力を上げなければ輸送が困難となるため、フラックスFが細粒化してしまう。また、溶融型フラックスを輸送する際にフラックスFの投入量が多すぎると、フラックスFによってフラックス輸送ホース17が閉塞してしまう。
一方、本実施形態のように、フラックスタンク12とフラックス輸送装置13との間に振動フィーダ14を設け、フラックスFを振動させながらフラックス輸送装置13に移送することにより、フラックスFの投入量のバラツキを少なくすることができるため、低圧力の輸送用気体を利用して、安定的に輸送することが可能となる。
ワイヤパック15は、溶接ワイヤWを格納するものである。ワイヤパック15は、溶接電極21に送給する溶接ワイヤWの本数に合わせて、溶接台車11上に複数(本実施形態では4つ)載置されている。なお、図2では、便宜上、ワイヤパック15を2つのみ図示している。
溶接ブーム16は、所定長さ(例えば20m)の柱状に形成されており、一端側が溶接台車11上に載置されており、他端側が鋼管Pの内面に挿入される。溶接ブーム16の他端側には、開先倣いローラ161が設けられており、鋼管Pの内面の開先に沿って、溶接方向に移動可能に構成されている。
フラックス輸送ホース17は、フラックスFを輸送するための管状の部材であり、溶接ブーム16の内部に、当該溶接ブーム16に沿って設けられている。フラックス輸送ホース17は、一端側がフラックス輸送装置13の加圧タンク132に接続されており、他端側がフラックスホッパー19に接続されている。
ワイヤ送給管18は、溶接ワイヤWを送給するための管状の部材であり、溶接ブーム16の内部に、当該溶接ブーム16に沿って設けられている。ワイヤ送給管18は、一端側がワイヤパック15に接続されており、他端側が溶接電極21に接続されている。
フラックスホッパー19は、溶接ブーム16の先端に設けられている。フラックスホッパー19の下側には、下側に向かってすぼまった漏斗状に形成されたフラックス散布口20が設けられている。フラックス散布口20は、溶接時にフラックスホッパー19内のフラックスFを、鋼管Pの内面の開先に沿って散布する。
溶接電極21は、溶接機1の先端側に複数(本実施形態では4つ)設けられている。溶接電極21は、溶接時にワイヤ送給管18から送給された溶接ワイヤWを、鋼管Pの内面の開先に沿って供給する。
以上のような構成を備えるフラックス供給装置および溶接機1、ならびに溶接機1を備える鋼管Pの製造設備によれば、振動フィーダ14を用いることより、フラックス輸送装置13にフラックスFを安定的に投入することができる。また、フラックス輸送装置13によって、複数の輸送用気体の一方を間欠的に、他方を連続的に供給することにより、フラックスFを低圧で輸送することができる。従って、異なる種類のフラックスFを同一の輸送方法で輸送することが可能となる。
以上、本発明に係る溶接機用フラックス供給装置、サブマージアーク溶接機および鋼管の製造設備について、発明を実施するための形態により具体的に説明したが、本発明の趣旨はこれらの記載に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて広く解釈されなければならない。また、これらの記載に基づいて種々変更、改変等したものも本発明の趣旨に含まれることはいうまでもない。
例えば、本明細書においては、固定された鋼管Pに対して溶接機1を溶接台車11により移動する例について説明したが、逆に、溶接機1は固定したままで鋼管Pを移動させて溶接を実施する場合についても本発明は適用可能である 。
1 サブマージアーク溶接機(溶接機)
11 溶接台車
111 ローラ
112 支持部材
12 フラックスタンク
121 ダンパ
13 フラックス輸送装置
131 筒状部
131a 貯留部
132 加圧タンク
133 排気管
134a,134b バルブ
135 仕切板
135a 孔
136a,136b ダンパ
137a,137b バルブ
14 振動フィーダ
15 ワイヤパック
16 溶接ブーム
161 開先倣いローラ
17 フラックス輸送ホース
171 排出管
172,173 供給管
18 ワイヤ送給管
19 フラックスホッパー
20 フラックス散布口
21 溶接電極
F フラックス
P 鋼管
W 溶接ワイヤ

Claims (5)

  1. フラックスを貯留するフラックスタンクと、
    異なる圧力を有する複数の輸送用気体のうちの一方を間欠的に供給し、他方を連続的に供給することより、所定長さのフラックス輸送ホースを介して、前記フラックスを溶接機の先端側に設けられたフラックスホッパーに輸送するフラックス輸送装置と、
    前記フラックスタンクに貯留された前記フラックスを、振動させながら前記フラックス輸送装置に移送する振動フィーダと、
    を備え
    前記フラックス輸送装置は、前記複数の輸送用気体を併用し、前記複数の輸送用気体のうちの一方によって吹き上げて流動化させた前記フラックスを、前記複数の輸送用気体のうちの他方によって、前記フラックス輸送ホースを介して前記フラックスホッパーに輸送することを特徴とする溶接機用フラックス供給装置。
  2. 前記フラックス輸送装置は、
    前記振動フィーダから前記フラックスが投入される筒状部と、
    前記筒状部の下側に設けられ、前記筒状部を介して前記フラックスが投入される加圧タンクと、
    を備え、
    前記筒状部には、開閉することにより前記フラックスの流量を調整可能な複数のダンパが設けられ、
    前記複数のダンパの間に、前記フラックスを一時的に貯留可能な貯留部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の溶接機用フラックス供給装置。
  3. 前記加圧タンクには、前記フラックス輸送ホースが接続されており、
    前記フラックス輸送装置は、所定の圧力を有する第一の輸送用気体を前記加圧タンクに間欠的に供給しながら、前記第一の輸送用気体よりも高い圧力を有する第二の輸送用気体を前記フラックス輸送ホースに連続的に供給することにより、前記フラックスを前記フラックスホッパーに輸送することを特徴とする請求項2に記載の溶接機用フラックス供給装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の溶接機用フラックス供給装置を備えることを特徴とするサブマージアーク溶接機。
  5. 請求項4に記載のサブマージアーク溶接機を備えることを特徴とする鋼管の製造設備。
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