JP6578397B2 - トルクを調整可能な気動工具 - Google Patents

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Description

本発明は、特にトルクを調整可能な気動工具に関するものである。
図22に示すように、既存の気動工具70は、工具本体71と、駆動ユニット72と、トリガー仕組み73と、サイレンサー74を備え、該工具本体71に収容空間711が形成され、該工具本体71における収容空間711の近傍に押し空間712が水平方向に延出するように形成され、該工具本体71に、押圧空間712と連通する、空気進入通路713及び空気排出通路714が形成され、該駆動ユニット72は、収容空間711に設置され、該トリガー仕組み73は、押圧空間712に設置され、該サイレンサー74は、空気排出通路714と連通するように工具本体71の底部に連接される。
この気動工具70を使用する時は、工具本体71をエアーコンプレッサー(図示せず)に連接し、圧縮空気を空気進入通路713から進入させて、トリガー仕組み73により制御する。つまり、前記トリガー仕組み73である引き金を引くと、駆動ユニット72が気動工具70を駆動して作業を行うことができる。尚、圧縮空気が気動工具70に進入した場合、使わない余分な圧縮空気は空気排出通路714から排出される。
図22及び図23に示すように、既存の気動工具70は、主に圧縮空気を利用して内蔵した部品を駆動させることにより作業を行うことができるが、圧縮空気を利用する時、圧縮空気の配管や設備の構造などの問題があれば、圧縮空気の気流または圧力が不安定になり、トルクの出力も不安定になる。
さらに、気動工具を使用する場合は、二段階の出力モードを有し、使用者が実際の需要に応じて自由に切り替え、例えば、ボルトの締め付け作業を行う時は、気動工具をまず低いトルク及び低い回転スピードで稼動させて第一段階のトルクでボルトを所望の位置に位置決め、その後、高いトルク及び高い回転スピードに切り替えて、第二段階のトルクでボルトをしっかりと締め付ける。
台湾特許第I331071号
既存の気動工具における部材は、圧縮空気により駆動するものであることから、トルクを調整することができず、気動工具の構造が電動工具の構造より複雑であると共に、従業員の操作も難しいので、改良する必要があった。
本発明にかかるトルクが調整可能な気動工具は、トリガー仕組みを備え、該トリガー仕組みの内部に押圧空間が形成され、該押圧空間に空気進入通路及び空気排出通路が形成される、工具本体及び、前記工具本体の空気排出通路の一端に設置され、装着座と、調整棒と、環装チューブと、バネを備え、該装着座は、着脱可能に工具本体の底部に取り付けられ、内部に空気排出チャンバーが形成され、該調整棒は、空気排出チャンバーに位置するように調整可能に装着座に挿設され、該環装チューブは、軸方向に沿って移動可能に調整棒に環装され、前記バネは、両端が環装チューブ及び装着座に当接するように環装チューブに環装される、トルク調整ユニット、を有するものである。
かかるトルクが調整可能な気動工具において、前記トリガー仕組みとトルク調整ユニットとの間に、信号圧力伝送ユニットが設置され、該信号圧力伝送ユニットにより空気進入通路に進入した圧縮空気を分流して信号圧力を発生させ、該信号圧力をトルク調整ユニットの調整棒に伝送して、環装チューブを押して調整棒に対して移動させることが好ましい。
かかるトルクが調整可能な気動工具において、前記調整棒の内部に、空気案内通路及び、該空気案内通路と連通する空気排出穴が形成され、前記環装チューブの内部に、空気案内通路及び空気排出穴と連通する空気排出空間が形成され、前記信号圧力伝送ユニットは、調整棒の空気案内通路と連通することが好ましい。
かかるトルクが調整可能な気動工具において、前記信号圧力伝送ユニットは、信号部材及び案内部材を備え、該信号部材は、トリガー仕組みと連接し、該案内部材は、信号部材及び調整棒の空気案内通路と連接することが好ましい。
かかるトルクが調整可能な気動工具において、前記トルク調整ユニットは、第二調整ナットを備え、該第二調整ナットは、調整可能に調整棒の一端に取り付けられ、前記第二調整ナットにより、調整棒における、装着座に対して軸方向への移動量を調整することが好ましい。
かかるトルクが調整可能な気動工具において、前記トルク調整ユニットは、第二調整ナットを備え、該第二調整ナットは、調整可能に調整棒の一端に取り付けられ、前記第二調整ナットにより、環装チューブにおける、調整棒に対して軸方向への移動量を調整することが好ましい。
本発明に係るトルクが調整可能な気動工具は、上述した構成を有するため、以下の効果を達成する。
1.気動工具10の排出口141にトルク調整ユニット30が取り付けられることから、該トルク調整ユニット30が圧縮空気の排出量によりトルクを調整することができると共に、信号圧力伝送ユニット20により工具本体10のトルクレベル及び出力時間を調整することができる。
2.トルク調整ユニット30は、二段階の出力モードを有し、使用者が実際の需要に応じて自由に切り替えることにより、8種類のトルク出力曲線を生じることができるため、使用上の利便性、及び実用性が向上する。
3.本発明に係るトルクが調整可能な気動工具は、電子部品の装着や配線が必要なく、気動工具の体積や重さを抑えられることから、既存の気動工具を用いて圧縮空気により信号を生じることができると共に、圧縮空気を穏やかに送ることもできるため、使用者がいつものように操作できる。
本発明に係るトルクが調整可能な気動工具の部分断面図である。 本発明に係るトルクが調整可能な気動工具におけるトルク調整ユニットの分解斜視図である。 本発明に係るトルクが調整可能な気動工具におけるトルク調整ユニットの部分断面図である。 本発明に係るトルクが調整可能な気動工具に圧縮空気を進入させて第一段階のトルクを生じさせた状態を示す部分拡大断面図である。 図4の上部拡大図である。 図4の下部拡大図である。 本発明に係るトルクが調整可能な気動工具において、空気排出開口を開けて少量の圧縮空気を排出する状態の説明図である。 本発明に係るトルクが調整可能な気動工具において、空気排出開口を開けて大量の圧縮空気を排出する状態の説明図である。 本発明に係るトルクが調整可能な気動工具は、図8の状態でトルクと、回転スピードと、駆動時間との変化曲線図である。 本発明に係るトルクが調整可能な気動工具における第一段階回転スピードの状態において、第一調整ナットを調整することにより、空気排出開口を調整する操作動作の説明図である。 本発明に係るトルクが調整可能な気動工具における第二段階回転スピードの状態において、第一調整ナットを調整することにより、空気排出開口を調整する操作動作の説明図である。 本発明に係るトルクが調整可能な気動工具において、設定高度を増加させた状態の変化曲線図である。 本発明に係るトルクが調整可能な気動工具において、設定高度を減少させた状態の変化曲線図である。 本発明に係るトルクが調整可能な気動工具の第二段階回転スピードの状態において、第二調整ナットを調整することにより、空気排出開口を調整する操作動作の説明図である。 図14の状態における変化曲線図である。 本発明に係るトルクが調整可能な気動工具の第二段階回転スピードの状態において、第二調整ナットを調整することにより、空気排出開口を調整する操作動作の説明図である。 図16の状態における変化曲線図である。 本発明に係るトルクが調整可能な気動工具において、第一調整ナット及び第二調整ナットを同時に調整する操作動作の説明図である。 図18の状態における変化曲線図である。 本発明に係るトルクが調整可能な気動工具において、第一調整ナットを調整して第一高度を減少させると共に、第二調整ナットを同時に調整して第二高度を増加させる操作動作の説明図である。 図20の状態の変化曲線図である。 既存の気動工具の部分断面図である。 既存の気動工具のトルクと、回転スピードと、駆動時間との変化曲線図である。
図1乃至図4に示すように、本発明に係るトルクが調整可能な気動工具は、工具本体10と、信号圧力伝送ユニット20と、トルク調整ユニット30を有する。
図1及び図2に示すように、前記工具本体10は、既存の気動工具であることから、如何なるタイプの気動工具を用いてもよく、トリガー仕組み11を備え、該トリガー仕組み11の内部に押圧空間12が形成され、該押圧空間12に空気進入通路13及び空気排出通路14が形成される。該トリガー仕組み11は、チューブ110と、芯111と、ピストン112と、ボタン113を備え、該芯111は、チューブ110の内部に取り付けられ、該ピストン112は芯111に挿設され、該ボタン113は、ピストン112の一端に連接される。
また、前記工具本体10は、エアーコンプレッサー(図示せず)と連接することにより、圧縮空気を進入させることができ、操作する時は、ボタン113を押して、圧縮空気を空気進入通路13から押圧空間12を介して空気圧力モーターへ送ることにより起動させる。
前記信号圧力伝送ユニット20は、芯111と連接するように押圧空間12に設置され、位置決め部材21と、信号部材22と、案内部材23を備える。該位置決め部材21はボルトであり、芯111の底部に対応するように取り付けられ、該信号部材22は、T字形の円柱体の部品であり、位置決め部材21と同軸かつ芯111の底部に対応するように取り付けられ、位置決め部材21に螺合固定される。
この構成によれば、位置決め部材21移動して調整することにより、信号部材22が芯111に対して移動することができ、また、該案内部材23は、細長状の管体であり、一端が信号部材22に取り付けられ、他端が工具本体10の空気排出通路14から延出する。
図1及び図2に示すように、前記トルク調整ユニット30は、空気排出通路14の排出口141に位置するように工具本体10の底部に連接され、装着座31と、調整棒32と、環装チューブ33と、止めピン34と、バネ35と、第一調整ナット36と、第二調整ナット37を備える。前記信号圧力伝送ユニット20は、案内部材23を介してトルク調整ユニット30と連接される。
図2及び図3に示すように、前記装着座31は、取付ネジ山314により、着脱可能に工具本体10の底部に螺合され、円筒部311と、取付部312と、取付穴313と、取付ネジ山314を備える。そのうち取付部312は、円筒部311の上部に凸設され、該取付穴313は、取付部312の上部に設けられ、その内周面にネジ山が形成され、該取付ネジ山314は、取付部312の外周面に形成される。また、該装着座31における円筒部311と取付部312の内部に、空気排出チャンバー315が形成され、該円筒部311の底部に蓋316が着脱可能に取り付けられる。
図2及び図3に示すように、前記調整棒32は、細長状かつ中空状の棒体であり、回転可能に装着座31に取り付けられ、その一端外周面に第一調整ネジ321が形成されると共に、他端の外周面に第二調整ネジ322が形成される。また、前記調整棒32の内部の長手方向に沿って空気案内通路323が形成されると共に、外周面の中間に当接部324が環状に凸設され、外周面における当接部324の近傍に、空気案内通路323と連通する空気排出穴325が形成される。該調整棒32における空気案内通路323の下部の内周面に、内ネジ326が形成され、該調整棒32は、一端が装着座31の上部から突出するように、第一調整ネジ321を介して装着座31の取付穴313に螺合される。
図2及び図3に示すように、前記環装チューブ33は、不規則な形状かつ中空状を呈する円筒であり、装着座31の空気排出チャンバー315に設置され、調整棒32に環装され、その上部外周面にガイド部331が凸設される。該ガイド部331の上部は、斜め下方に伸びる傾斜面であり、該環装チューブ33の内部に、空気排出スペース332が形成され、該空気排出スペース332の内周面の中間に周縁部333が設けられ、該環装チューブ33は、周縁部333が当接部324に当接するように、空気排出スペース332を介して当接部324の上方から調整棒32に環装される。
図2及び図3に示すように、前記止めピン34は、細長状かつ階段状を呈するピンであり、調整棒32の空気案内通路323に設置され、上部に取付ネジ山314が形成されると共に、下部の外周面に止め部342が形成される。該止め部342は、調整棒32の内ネジ326に螺合されると共に、連通穴343が形成される。
この構成によれば、該止めピン34は、空気止め部341を介して空気案内通路323との間に隙間が形成されるように、該調整棒32の空気案内通路323に挿し込まれ、且つ、止め部342を介して内ネジ326に螺合され、前記バネ35は、環装チューブ33のガイド部331及び装着座31の蓋316に当接するように、環装チューブ33の周囲に環装される。
図2及び図3に示すように、前記第一調整ナット36は、取付部312の上面に当接するように、調整棒32の第一調整ネジ321に螺合されることから、調整棒32の、装着座31に対する軸方向への移動量を調整することができる。
一方、前記第二調整ナット37は、調整棒32の第二調整ネジ322に螺合され、該第二調整ナット37によれば、環装チューブ33の、調整棒32に対する軸方向への移動量を調整することができる。
本発明の実施例である図4及び図5に示すように、使用する時は、工具本体10をエアーコンプレッサーに連接し、工具本体10のボタン113を押すと、ピストン112がチューブ110及び芯111の軸方向に沿って移動し、この時、圧縮空気が空気進入通路13から押圧空間12に進入して第一段階の第一トルクが発生する。
図5乃至図7に示すように、その圧縮空気は、一部が分流して信号圧力伝送ユニット20から信号圧力伝送ユニット20の案内部材23に送られ信号圧力が発生し、その信号圧力がトルク調整ユニット30に伝わると、第一段階の第一トルクが発生する。その後、余分な圧縮空気は、空気排出通路14を通って工具本体10から排出されながらトルク調整ユニット30に進入する。この時、調整棒32の上部と第一調整ナット36の上部との間には設定高度Hを有する。この設定高度Hを調整しない状態で空気排出圧力が信号圧力と一致する場合は、圧縮空気により環装チューブ33を少し押して調整棒32を下方に移動させ、装着座31と環装チューブ33との間に空気排出開口Oを形成させれば、該空気排出開口Oから圧縮空気を排出することができる。
このように、圧縮空気を空気排出開口Oから排出することができるが、少量の圧縮空気を排出すると伴って、圧縮空気も少量に進入することから、回転スピード及びトルクを低い程度に維持する。
また、図7及び図8に示すように、トルクを増加させたい場合は、工具本体10の空気進入通路13を介して圧縮空気をガイドすればよく、この時、信号圧力伝送ユニット20に進入した一部の圧縮空気も増加することから、信号圧力が大きくなる。
この構成によれば、工具本体10が第二段階トルクを発生し、該信号圧力が空気案内通路323から止めピン34の周囲の隙間を通って調整棒32の空気排出穴325を介して環装チューブ33の空気排出スペース332に進入する。尚、信号圧力及び空気排出圧力を同時に増加させた場合は、環装チューブ33を下方に押圧する力がバネ35の付勢力よりも大きくなることから、環装チューブ33が調整棒32に対して大幅に下方へ移動して、空気排出開口Oを広く開け、これにより、空気排出量が増えると共に、空気進入量も大きくなるので、回転スピードを増加させて大きなトルクを得ることができる。
図9に示すのは、上述した回転スピード及びトルクと時間との変化値を示す図であり、本発明に係るトルクが調整可能な気動工具は、信号圧力伝送ユニット20及びトルク調整ユニット30を用いて二段階の回転スピードを切り替えることができるので、実際の需要に応じて、適当なトルクを提供することができる。
図10及び図11、図12及び図13によれば、使用者がトルク調整ユニット30の第一調整ナット36を調整して、第一段階回転スピードまたは第二段階回転スピードを切り替えることにより、気動工具によるトルクを調整することができる。
一方、図10及び図11における左図に示すように、第一調整ナット36を調整して、調整棒32が装着座31に対して軸方向に沿って上方に移動させると、設定高度Hが第一高度H1となり、これによれば、空気排出開口Oが狭くなるため、空気排出量が減少する。したがって、図12に示した第一段階のスピードが遅くなると共に、切替時間が増加することから、トルクの出力がトルクの設定値よりも小さくなる。
また、図10及び図11の中及び右図に示すように、第一調整ナット36を調整して、調整棒32を、装着座31に対して軸方向に沿って下方へ移動させると、設定高度Hが、ゼロと接近する第一高度H1となり、これによれば、空気排出開口Oが広くなるため、空気排出量が増加する。したがって、図13に示した第一段階のスピードが速くなると共に、切替時間が短縮することから、トルクの出力がトルクの設定値よりも大きくなる。
更に、図14乃至図17に示すように、使用者がトルク調整ユニット30の第二調整ナット37を調整することにより、第二段階の回転スピードを調節すれば、気動工具によるトルクを調整することができる。また、図14及び図15に示すように、第二調整ナット37を調整することにより、環装チューブ33を、調整棒32に対して軸方向に沿って上方へ移動させれば、調整棒32の底部と第一調整ナット36の底部との間にある第二高度H2が増加する。これによれば、環装チューブ33の最後の移動終点が上方に移動し、環装チューブ33の軸方向への移動距離が短縮すると共に、空気排出開口Oも狭くなることから、第二段階のスピードに切り替えると、空気排出量が減少し、第二段階のスピードが遅くなるので、最終的な出力トルクが、設定したトルクよりも小さくなる。
さらに、図16及び図17に示すように、第二調整ナット37を調整することにより、環装チューブ33が調整棒32に対して軸方向に沿って下方に移動すると、第二高度H2がゼロと近い程度まで減少する。この時、空気排出開口Oが広くなることから、空気排出量が増加して第二段階のスピードが速くなるので、最終的な出力トルクが、設定したトルクよりも大きくなる。
図18乃至図21に示すように、使用者がトルク調整ユニット30の第一調整ナット36及び第二調整ナット37を同時に調整すると、第一段階の回転スピード及び第二段階の回転スピードを共に調節できるので、気動工具の最終的な出力トルクを調整することができる。
一方、図18及び図19に示すように、第一調整ナット36を調整して、第一高度H1を増加させると共に、第二調整ナット37を調整して、第二高度H2を減少させると、第一段階の回転スピードが低くなって、切替時間が増加するが、第二段階の回転スピードが高くなるので、気動工具の最終的な出力トルクが、設定したトルクと近くなる。
図20及び図21に示すように、第一調整ナット36を調整して、第一高度H1を減少させると共に、第二調整ナット37を同時に調整して、第二高度H2を増加させると、第一段階の回転スピードが高くなることから、切替時間が短縮するが、第二段階の回転スピードが低くなり、気動工具の最終的な出力トルクが、設定したトルクと近くなる。
したがって、上述の説明によれば、本発明に係るトルクが調整可能な気動工具は、トルク調整ユニット30における第一調整ナット36または第二調整ナット37を調整することにより、使用者の需要に応じて、回転スピード及び時間を自由に切り替えて、所望のトルクを出力させることができる。このように、本発明に係るトルクが調整可能な気動工具は、二段階のトルクを出力することで、8種類のトルク出力曲線を達成できるので、使用者は実際の需要に応じて自由に調整することができる。
さらに、本発明に係るトルクが調整可能な気動工具を用いれば、電子部品の装着や配線が必要なく、気動工具の体積または重さも大きくならないことから、元々の構造で圧縮空気を利用することで、信号を発生させたり伝送したりすることができるので、使用上の利便性や実用性を向上させることができる。
10 工具本体
11 トリガー仕組み
110 チューブ
111 芯
112 ピストン
113 ボタン
12 押圧空間
13 空気進入通路
14 空気排出通路
141 排出口
20 信号圧力伝送ユニット
21 位置決め部材
22 信号部材
23 案内部材
30 トルク調整ユニット
31 装着座
311 円筒部
312 取付部
313 取付穴
314 取付ネジ山
315 空気排出チャンバー
316 蓋
32 調整棒
321 第一調整ネジ
322 第二調整ネジ
323 空気案内通路
324 当接部
325 空気排出穴
326 内ネジ
33 環装チューブ
331 ガイド部
332 空気排出スペース
333 周縁部
34 止めピン
314 取付ネジ山
342 止め部
343 連通穴
35 バネ
36 第一調整ナット
37 第二調整ナット
O 空気排出開口
H 設定高度
H1 第一高度
H2 第二高度
70 気動工具
71 工具本体
711 収容空間
712 押圧空間
713 空気進入通路
714 空気排出通路
72 駆動ユニット
73 トリガー仕組み
74 サイレンサー

Claims (4)

  1. トリガー仕組みを備え、該トリガー仕組みの内部に押圧空間が形成され、該押圧空間に空気進入通路及び空気排出通路が形成される、工具本体と、
    前記工具本体の空気排出通路の一端に設置され、装着座と、調整棒と、環装チューブと、バネを備え、該装着座は、着脱可能に工具本体の底部に取り付けられ、内部に空気排出チャンバーが形成され、該調整棒は、空気排出チャンバーに位置するように調整可能に装着座に挿設され、該環装チューブは、軸方向に沿って移動可能に調整棒に環装され、前記バネは、両端が環装チューブ及び装着座に当接するように環装チューブに環装される、トルク調整ユニット、を有し、
    前記トルク調整ユニットは、前記調整棒の一端に調整可能に取り付けられ、前記調整棒における、前記装着座に対する軸方向への移動量を調整する第一調整ナットと、前記第一調整ナットの反対側の、前記調整棒の一端に調整可能に取り付けられ、前記環装チューブにおける、前記調整棒に対する軸方向への移動量を調整する第二調整ナットとを備えることを特徴とする、
    トルクが調整可能な気動工具。
  2. 前記トリガー仕組みとトルク調整ユニットとの間に、信号圧力伝送ユニットが設置され、該信号圧力伝送ユニットにより空気進入通路に進入した圧縮空気を分流して信号圧力を発生させ、該信号圧力をトルク調整ユニットの調整棒に伝送して、環装チューブを押して調整棒に対して移動させることを特徴とする請求項1に記載のトルクが調整可能な気動工具。
  3. 前記調整棒の内部に、空気案内通路及び、該空気案内通路と連通する空気排出穴が形成され、前記環装チューブの内部に、空気案内通路及び空気排出穴と連通する空気排出空間が形成され、前記信号圧力伝送ユニットは、調整棒の空気案内通路と連通することを特徴とする請求項2に記載のトルクが調整可能な気動工具。
  4. 前記信号圧力伝送ユニットは、信号部材及び案内部材を備え、該信号部材は、トリガー仕組みと連接し、該案内部材は、信号部材及び調整棒の空気案内通路と連接することを特徴とする請求項3に記載のトルクが調整可能な気動工具。
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