JP6577253B2 - 防水コネクタ - Google Patents
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Description
図1および図2には、本発明の一実施形態に係る防水コネクタの全体構成を示している。図1は、防水コネクタを構成部材に分解して示す斜視図である。図2は、図1に示す構成部材を組み付けた状態を示す防水コネクタの全体斜視図である。図3は、シール部材を示す斜視図である。図4は、シール部材を電線および端子に取り付けた状態を示す図である。図5は、シール部材と第1シールカバー,第2シールカバーとの合わせ面の拡大図である。図6は、第1シールカバーを示す斜視図である。図7は、第1シールカバーを示す斜視図であって、前後方向後方から視た図である。図8は、第2シールカバーを示す斜視図である。図9は、図2に示す防水コネクタのA−A断面図である。以下の説明においては、図1に示す矢印X方向を左右方向、矢印Y方向を前後方向、矢印Z方向を上下方向という。なお、前後方向については、図1における矢印Y1方向を前側(前方)、矢印Y2方向を後側(後方)として特定する。ただし、これらの左右方向、前後方向、上下方向は、実際に防水コネクタが相手側機器と接続された状態における各方向と必ずしも一致していなくともよい。本実施形態では、相手側機器は、自動車などの車両に搭載されている。
図10,図11を参照して、実施形態2について説明する。図10は、防水コネクタを構成部材に分解して、シール部材と電線と端子とを示す斜視図である。図11は、図10に示すシール部材と電線と端子とを示す側面図である。なお、実施形態1と同一または対応する部分には、同一または対応する符号を付して説明を省略する。以下の実施形態についても同様とする。実施形態2に係る防水コネクタ1Aのシール部材100は、可撓性を有し、かつ、電線挿通孔(図示省略)に電線10を挿通した状態で電線10の軸方向(上下方向)にスライド可能である点で、実施形態1のシール部材30と異なる。
図12から図15を参照して、実施形態3について説明する。図12は、防水コネクタを構成部材に分解して示す斜視図である。図13は、図12に示す防水コネクタを構成部材に分解して、シール部材と電線と端子とを示す斜視図である。図14は、図13に示すシール部材と電線と端子のD−D断面図である。図15は、図14に示すシール部材と電線と端子との拡大図である。実施形態3に係る防水コネクタ1Bのシール部材110は、電線挿通孔(図示省略)に電線10を挿通した状態で、第4辺115が電線接続部23から離間し、かつ、電線10に沿って上下方向にスライド可能である点で、実施形態1,2のシール部材30,シール部材100と異なる。
図16から図18を参照して、実施形態4について説明する。図16は、防水コネクタを構成部材に分解して示す斜視図である。図17は、図16に示す防水コネクタを構成部材に分解して、シール部材と電線と端子とを示す斜視図である。図18は、図17に示すシール部材と電線と端子のF−F断面図である。実施形態4に係る防水コネクタ1Cのシール部材140は、第2辺143と第3辺144とが後方に傾倒して形成されている点で、実施形態3のシール部材110と異なる。
図19,図20を参照して、実施形態5について説明する。図19は、防水コネクタを構成部材に分解して示す斜視図である。図20は、図19に示す第1シールカバーと兼用シールカバーとの合わせ面の拡大図である。実施形態5に係る防水コネクタ1Dの兼用シールカバー170は、上記実施形態のシール部材30と第2シールカバー50とを一体にして形成されている点で、実施形態1と異なる。
図21から図24を参照して、実施形態6について説明する。図21は、防水コネクタを構成部材に分解して示す斜視図である。図22は、図21に示す構成部材を組み付けた状態を示す防水コネクタの全体斜視図である。図23は、図22に示す防水コネクタのK−K断面図である。図24は、図21に示すシール部材と、第1シールカバー、第2シールカバーとの合わせ面の拡大図である。実施形態6に係る防水コネクタ1Eは、同軸ケーブルに組み付けるように構成されている点で、実施形態1と異なる。
図25,図26を参照して、実施形態7について説明する。図25は、防水コネクタを構成部材に分解して、シール部材と電線と端子とを示す斜視図である。図26は、図25に示すシール部材と電線と端子とを示す側面図である。実施形態7に係る防水コネクタ1Fは、可撓性を有し、かつ、電線挿通孔に電線15を挿通した状態で電線15に沿って上下方向にスライド可能である点で、実施形態6と異なる。
図27から図30を参照して、実施形態8について説明する。図27は、防水コネクタを構成部材に分解して示す斜視図である。図28は、図27に示す防水コネクタを構成部材に分解して、シール部材と電線と端子とを示す斜視図である。図29は、図28に示すシール部材と電線と端子のN−N断面図である。図30は、図29に示すシール部材と電線と端子との拡大図である。実施形態8に係る防水コネクタ1Gは、電線挿通孔(図示省略)に電線15を挿通した状態で第4辺255が電線接続部23から離間しており、かつ、電線15に沿って上下方向にスライド可能である点で、実施形態6,7と異なる。
10,15 電線
20 端子
21 電気接触部
22 屈曲部
23 電線接続部
30,100,110,140,180,240,250 シール部材
31a,173a 電線挿通孔
32,102,112,142,182,252 第1辺
33,103,113,143,183,253 第2辺
34,104,114,144,184,254 第3辺
35,105,115,145,185,255 第4辺
40,120,150,190,260 第1シールカバー
42a,122a,152a,192a,262a 第1合わせ面
43 第1電気接触部挿通孔
50,130,160,200,270 第2シールカバー
52a,132a,162a,202a,272a 第2合わせ面
60,210 コネクタハウジング(筐体)
62a 第2電気接触部挿通孔
70,220 第1シールドシェル(筐体)
80,230 第2シールドシェル(筐体)
90,280 筐体
Claims (5)
- 相手側端子に電気的に接続され、基端部から前記相手側端子に向かう延在方向に延在する電気接触部、及び、前記電気接触部の前記基端部から屈曲部を介して前記延在方向との交差方向に延在し、電線の端末と接続された電線接続部を有し、L字型に形成された端子と、
前記電線の外周と密着した状態で前記電線を挿通する電線挿通孔を有するシール部材と、
前記シール部材に対して前記相手側端子側に配設された第1シールカバーと、
前記第1シールカバーとの間に前記シール部材を挟んで配設され、前記シール部材を前記第1シールカバーと挟持する第2シールカバーと、
前記端子と前記シール部材と前記第1シールカバーと前記第2シールカバーとを内部に収容する筐体と、
を備え、
前記シール部材は、内方の空間を前記電線挿通孔とする筒部と、前記筒部が配設された片体状の第1辺と、前記第1辺の両端と各々接続され、前記電線接続部の前記屈曲部側に向けて延在させることで前記電線接続部を挟み込む第2辺および第3辺と、前記第2辺と前記第3辺とを接続する第4辺と、を有し、
前記シール部材は、前記第2辺及び前記第3辺を前記電線接続部に対する対向配置状態で前記交差方向に沿って延在させることで、前記第1辺と前記第2辺と前記第3辺と前記第4辺とで前記電線接続部を囲い込み、かつ、可撓性を有し、かつ、前記電線挿通孔に前記電線を挿通した状態で、前記電線の軸方向にスライド自在であり、
前記第1シールカバーは、前記電気接触部を挿通する第1電気接触部挿通孔と、前記シール部材との第1合わせ面と、を有し、
前記第2シールカバーは、前記シール部材との第2合わせ面、を有し、
前記電線接続部は、前記シール部材を前記第1シールカバーと前記第2シールカバーとで挟持することで、前記電線側が防水され、
前記電線接続部と前記シール部材と前記第1シールカバーと前記第2シールカバーは、前記シール部材と前記第1合わせ面とを合わせ、かつ、前記シール部材と前記第2合わせ面とを合わせて密閉された状態で、前記筐体内に収容される、
ことを特徴とする防水コネクタ。 - 相手側端子に電気的に接続され、基端部から前記相手側端子に向かう延在方向に延在する電気接触部、及び、前記電気接触部の前記基端部から屈曲部を介して前記延在方向との交差方向に延在し、電線の端末と接続された電線接続部を有し、L字型に形成された端子と、
前記電線の外周と密着した状態で前記電線を挿通する電線挿通孔を有するシール部材と、
前記シール部材に対して前記相手側端子側に配設された第1シールカバーと、
前記第1シールカバーとの間に前記シール部材を挟んで配設され、前記シール部材を前記第1シールカバーと挟持する第2シールカバーと、
前記端子と前記シール部材と前記第1シールカバーと前記第2シールカバーとを内部に収容する筐体と、
を備え、
前記シール部材は、内方の空間を前記電線挿通孔とする筒部と、前記筒部が配設された片体状の第1辺と、前記第1辺の両端と各々接続され、前記電線接続部の前記屈曲部側に向けて延在させることで前記電線接続部を挟み込む第2辺および第3辺と、前記第2辺と前記第3辺とを接続する第4辺と、を有し、
前記シール部材は、前記第2辺及び前記第3辺を前記電線接続部に対する対向配置状態で前記交差方向に沿って延在させることで、前記第1辺と前記第2辺と前記第3辺と前記第4辺とで前記電線接続部を囲い込み、かつ、前記電線挿通孔に前記電線を挿通した状態で、前記電線の軸方向にスライド自在であり、かつ、そのスライドに際して前記電線接続部との当接を回避可能な逃げ部を前記第4辺に有し、
前記第1シールカバーは、前記電気接触部を挿通する第1電気接触部挿通孔と、前記シール部材との第1合わせ面と、を有し、
前記第2シールカバーは、前記シール部材との第2合わせ面、を有し、
前記電線接続部は、前記シール部材を前記第1シールカバーと前記第2シールカバーとで挟持することで、前記電線側が防水され、
前記電線接続部と前記シール部材と前記第1シールカバーと前記第2シールカバーは、前記シール部材と前記第1合わせ面とを合わせ、かつ、前記シール部材と前記第2合わせ面とを合わせて密閉された状態で、前記筐体内に収容される、
ことを特徴とする防水コネクタ。 - 相手側端子に電気的に接続され、基端部から前記相手側端子に向かう延在方向に延在する電気接触部、及び、前記電気接触部の前記基端部から屈曲部を介して前記延在方向との交差方向に延在し、電線の端末と接続された電線接続部を有し、L字型に形成された端子と、
前記電線の外周と密着した状態で前記電線を挿通する電線挿通孔を有するシール部材と、
前記シール部材に対して前記相手側端子側に配設された第1シールカバーと、
前記第1シールカバーとの間に前記シール部材を挟んで配設され、前記シール部材を前記第1シールカバーと挟持する第2シールカバーと、
前記端子と前記シール部材と前記第1シールカバーと前記第2シールカバーとを内部に収容する筐体と、
を備え、
前記シール部材は、内方の空間を前記電線挿通孔とする筒部と、前記筒部が配設された片体状の第1辺と、前記第1辺の両端と各々接続され、前記電線接続部の前記屈曲部側に向けて延在させることで前記電線接続部を挟み込む第2辺および第3辺と、前記第2辺と前記第3辺とを接続する第4辺と、を有し、
前記シール部材は、前記電線挿通孔に前記電線を挿通した状態で、前記第4辺が前記電線接続部から前記延在方向とは逆向きに離間しており、かつ、前記第2辺及び前記第3辺を前記交差方向に対して傾倒させて前記第1辺から前記第4辺まで延在させ、かつ、前記電線挿通孔に前記電線を挿通した状態で、前記電線の軸方向にスライド自在であり、
前記第1シールカバーは、前記電気接触部を挿通する第1電気接触部挿通孔と、前記シール部材との第1合わせ面と、を有し、
前記第2シールカバーは、前記シール部材との第2合わせ面、を有し、
前記電線接続部は、前記シール部材を前記第1シールカバーと前記第2シールカバーとで挟持することで、前記電線側が防水され、
前記電線接続部と前記シール部材と前記第1シールカバーと前記第2シールカバーは、前記シール部材と前記第1合わせ面とを合わせ、かつ、前記シール部材と前記第2合わせ面とを合わせて密閉された状態で、前記筐体内に収容される、
ことを特徴とする防水コネクタ。 - 前記シール部材は、前記第2シールカバーと一体に形成されている、
請求項1から3のいずれか1項に記載の防水コネクタ。 - 前記筐体は、コネクタハウジングと、第1シールドシェルと、第2シールドシェルと、を有し、
前記コネクタハウジングは、前記第1シールカバーに対して前記相手側端子側に配設され、前記電気接触部を挿通する第2電気接触部挿通孔を有し、前記端子と前記シール部材と前記第1シールカバーと前記第2シールカバーとを内部に収容し、
前記第1シールドシェルは、前記コネクタハウジングを前記延在方向の反対方向から覆って嵌合し、
前記第2シールドシェルは、前記コネクタハウジングの端部を前記相手側端子側から覆い、かつ、前記第1シールドシェルとの間に前記コネクタハウジングを挟んで前記第1シールドシェルと締結される、
請求項1から4のいずれか1項に記載の防水コネクタ。
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JP2015118719A JP6577253B2 (ja) | 2015-06-11 | 2015-06-11 | 防水コネクタ |
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2015
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