JP6570040B2 - ねじ釘金具取付補助具 - Google Patents

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本発明は、柱等に折釘、ヒートンねじ等のねじ釘金具を取り付け、取り外しを行う際に使用するねじ釘金具取付補助具に関するものである。
先端にねじ部が設けられた折釘、ヒートンねじ等のねじ釘金具は、柱等にねじ込んで使用することが多い。これらのねじ釘金具を柱等にねじ込む場合に、通常ではねじ部以外の部分を指で把んで回転させて行うが、指が痛くなったりして、十分に強くねじ込むことが難しい。
このねじ込みを容易とする道具として、特許文献1にヒートンねじ専用のドライバが開示されている。
実開平4−97661号公報
しかし、特許文献1のヒートンねじ用のドライバは、ねじ込むヒートンねじのねじ部に対して、力を加えるべきドライバの径が十分に大きくなく、得られる回転トルクが小さい。従って、固い木材等にヒートンねじをねじ込む際には、力を十分に加えることができず、なかなかねじ込むことができないという問題がある。
更に、特許文献1のドライバは、ドライバ自体が長いため、奥行のない狭い場所では、ヒートンねじを取り付けできないという問題もある。
また、特許文献1のドライバやペンチ等の工具を用いて、折釘、ヒートンねじ等のねじ釘金具をねじ込む際に、工具からねじ釘金具が外れて落下してしまうという問題もある。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、奥行のない狭い場所であっても、大きな力を要さずに、簡便にねじ釘金具をねじ込み又は取り外すことが可能なねじ釘金具取付補助具を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係るねじ釘金具取付補助具は、主把持部及び副把持部を回動部を介して回動自在に連結し、閉止状態をロック可能なねじ釘金具取付補助具であって、前記主把持部は、ねじ釘金具をねじ込む方向と直交する前後方向に膨出する主金具固定部と、前記ねじ込む方向と直交し、かつ前記前後方向と直交する横方向の外側の端部に設けた主把持板部とを備え、前記副把持部は、前記前後方向に膨出する副金具固定部と、前記横方向の外側の端部に設けた副把持板部とを備え、前記主金具固定部及び前記副金具固定部は中空状とされており、前記主、副金具固定部内にねじ釘金具の非ねじ部を収納可能とし、前記主把持板部及び前記副把持板部により前記ねじ釘金具のねじ部を中心に回転させることで、前記ねじ釘金具の取り付け、取り外しを行うことを特徴とする。
本発明に係るねじ釘金具取付補助具によれば、ねじ釘金具を装着後に、指で一対の把持板部を持ってねじ釘金具のねじ部を中心に回転させることにより、柱等に対して大きな力を要さずに容易にねじ釘金具を取り付け、取り外しを行うことができる。また、奥行のない狭い場所であっても、ねじ釘金具を取り付け、取り外しを行うことができ、更に様々の大きさのねじ釘金具に対して、ぐらつくことなく装着することができ、作業を行うことが可能である。
ねじ釘金具を取り付けた状態の実施例1の斜視図である。 正面図である。 底面図である。 ロックを解除して開いた状態の正面図である。 A−Aに沿った縦断面図である。 B−Bに沿った横断面図である。 ねじ釘金具を取り付けた状態の実施例2の斜視図である。 正面図である。 底面図である。 ロックを解除して開いた状態の正面図である。 ねじ釘金具を取り付けた状態の縦断面図である。 ねじ釘金具を取り付けた状態の実施例3の斜視図である。 正面図である。 ロックを解除して開いた状態の正面図である。 C−Cに沿った縦断面図である。 D−Dに沿った横断面図である。 小さいヒートンねじを装着した際のD−Dに沿った横断面図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1のねじ釘金具取付補助具1に、L字状のねじ釘金具を取り付けた状態の斜視図である。図2はねじ釘金具取付補助具1の正面図、図3は底面図である。図4はロックを解除して開いた状態の正面図、図5は図1のねじ釘金具の取り付けていない状態のA−Aに沿った縦断面図、図6は図1のB−B線に沿った横断面図である。
取付補助具1の大きさは、横5cm、高さ3cm、厚み1cm程度であり、硬質の合成樹脂から構成される。合成樹脂以外にも、金属等の適宜の材料を用いて製造してもよい。
取付補助具1は略偏平形状とされ、主として、右側の主把持部2と、この主把持部2よりも横幅が半分程度に短い左側の副把持部3とから構成されている。そして、これらの主把持部2と副把持部3とは、上方の回動部4を介して連結されている。
主把持部2の横方向の外側の端部は半円形で薄板状の主把持板部2aとされ、副把持部3の横方向の外側の端部は同様に半円形で薄板状の副把持板部3aとされている。なお、実施例1では、主把持板部2a及び副把持板部3aは半円形状とされているが、この形状は適宜の形状とすることができる。
主把持部2の横方向の内側の上部角部には、回動部4を構成する軸孔を有する第1の軸孔部4aが設けられている。また、副把持部3の横方向の内側の端部の上部角部には、第1の軸孔部4aを挟設する一対の挟持片部4bが設けられ、これらの挟持片部4bには第1の軸孔部4aの孔部と連通する第2の軸孔部4cの孔部が設けられている。そして、重なり合った第1の軸孔部4aと第2の軸孔部4cの孔部に、軸部4dを挿通することにより、主把持部2と副把持部3とは軸部4dを中心にして、図4に示すように左右に回動自在とされている。
なお回動部4においては、挟持片部4bに軸孔部4cを設けずに、挟持片部4bの内側に突部を突出して、これらの突部を第1の軸孔部4aの孔部内に挿入して、主把持部2、副把持部3を回動自在の構造とすることもできる。
主把持部2には、主把持部2の第1の軸孔部4aの下方から、主把持部2の略中央までを横幅として前後に膨出し、主金具固定部2bが設けられている。また、この主金具固定部2bの内部は中空とされ、副把持部3側に向けて開口されている。
同様に副把持部3の挟持片部4bの下方から、副把持部3の略中央までを横幅として前後に膨出され、主金具固定部2bに嵌合する副金具固定部3bが設けられている。副金具固定部3bは内部を中空とされ、主金具固定部2bに向けて開口されており、この開口部には、主金具固定部2bの外壁内に嵌合する一対の板状の嵌合片部3cが平行して設けられている。
主金具固定部2bの開口部近傍の表面側の上下方向に沿って凸条2cが形成され、この凸条2cの外側には上下方向に沿った溝部2dが設けられている。なお、凸条2cの下端の副金具固定部3b側は切欠されており、この切欠部に後述する副金具固定部3bのロック突部3dが嵌合するようにされている。
凸条2cを覆うようにしてロック部材5が取り付けられ、凸条2cの溝部2dにロック部材5の一方の側部の引掛部5aが係合し上下動自在とされている。また、ロック部材5の表面には、滑り防止のための凹凸部5bが形成されている。
ロック部材5の上端には係止部5cが設けられており、ロック部材5の下降時に係止部5cが凸条2cの上端に係止することにより、ロック部材5は下方に脱落しないようにされている。
副金具固定部3bの開口部近傍の正面側の下部には、凸条2cの切欠部に嵌合可能なロック突部3dが設けられており、このロック突部3dの側部にはロック部材5の他方の側部の引掛部5dが係合する溝部3eが設けられている。
図4に示す開いた状態の副金具固定部3bが、主金具固定部2b側に回動部4により相対的に回動して、図2に示すように主金具固定部2bと副金具固定部3bとが閉止すると、凸条2cの切欠部にロック突部3dが嵌合して、溝部2dと溝部3eが連通する。これにより、ロック部材5が凸条2cに沿って下降可能となり、ロック部材5を下降してロック突部3dの溝部3eにも引掛部5dを係合することにより、主金具固定部2bと副金具固定部3bとが結合されてロックされるようになっている。
主金具固定部2bは側壁部2e、底板部2fに囲まれ、主金具固定部2b内に横方向に複数の仕切板部2gが設けられている。主金具固定部2b内は水平方向の仕切板部2gによって、ねじ部K1を有する折釘Kの折曲部K2を収納するために、複数段の空隙部2hに仕切られている。
上方の空隙部2hから下方の空隙部2hにゆくにつれて、空隙部2hの開口個所の大きさは大きくなっている。折釘Kの折曲部K2の径の大きさに応じて、適宜の空隙部2hを選択して折曲部K2を差し込むことで、取付補助具1をねじ込む際に折曲部K2のぐらつきを防止する。
また、副金具固定部3bは折釘Kの直棒部K3を収納する上下方向の収納部3fを有している。主金具固定部2bの底板部2fには副金具固定部3bに向けて、突片2iが突き出され、折釘Kの直棒部K3を副金具固定部3b側に押さえ付けるようになっている。
このねじ釘金具取付補助具1の使用に際しては、折釘Kをねじ釘金具取付補助具1に取り付ける。先ず、図2の状態からロック部材5を上方に移動して、ロック部材5のロック突部3dに対するロックを解除して、図4に示すように、主把持部2と副把持部3とを回動部4を支点として左右に開いた状態にする。
この状態で、折釘Kの折曲部K2を適合する何れかの空隙部2hに挿し込むと共に、直棒部K3を収納部3fに沿って挿入する。この際に、直棒部K3のフランジ部K4によって挿し込む長さが制限され、折釘Kの挿し込むべき空隙部2hは直棒部K3の長さにより定まる。
次いで、主把持部2及び副把持部3を閉止状態にすると、副金具固定部3bの挟持片部4bが主金具固定部2bの内壁内に挿入され、主、副金具固定部2b、3b同士が合体するので、ロック部材5を下方に移動して、ロック部材5をロック突部3dに係止してロック状態にする。
このようにねじ釘金具取付補助具1に折釘Kを挿入した後に、ロック状態とすることで、図1、図6に示すように折釘Kの非ねじ部は中空状の主、副金具固定部2b、3b内に収納される。そして、折釘Kは収納部3fと、仕切板部2gと、突片2iとによって、主、副金具固定部2b、3b内で移動、回動することなく、また、ぐらつくこともなく保持される。
このようにして折釘Kを装着したねじ釘金具取付補助具1を、主、副把持板部2a、3aを指で把持して、回転させながら折釘Kのねじ部を柱等にねじ込んでゆくと、モーメント力を利用した軽い力でねじ込みを行うことができる。ねじ込みが完了すると、ロック部材5を移動してロック状態を解除し、主把持部2、副把持部3を開いて、固定した折釘Kからねじ釘金具取付補助具1を取り外す。
このねじ釘金具取付補助具1を使用して、柱等から折釘Kを抜く場合には、ねじ込まれている折釘Kに対して上述の手順によりねじ釘金具取付補助具1を取り付けた後に、主、副把持板部2a、3aをねじ込みとは逆方向に指で操作して折釘Kを抜き出せばよい。
実施例2は実施例1の折釘Kと同様のねじ釘金具に適用するねじ釘金具取付補助具である。図7は実施例2のねじ釘金具取付補助具11の斜視図、図8は正面図、図9は底面図、図10はロックを解除して開いた状態の斜視図、図11はねじ釘金具を取り付けた状態の断面図である。なお、実施例1と同一の部分は同一の符号を付している。
ねじ釘金具取付補助具11は右側の主把持部12と左側の副把持部13から構成され、これらはほぼ左右対称形とされ、主把持部12、副把持部13は実施例1と同様に回動部4を介して連結されており、この回動部4によって図10に示すように開閉することが可能とされている。
主把持部12、副把持部13にはそれぞれ主金具固定部12b、副金具固定部13bが左右対称に設けられ、これらの主、副金具固定部12b、13bは、実施例1と同様に、それぞれ主把持部12、副把持部13の前後方向に対して膨出されている。
主、副金具固定部12b、13bの内部は中空とされ、内部にはそれぞれ水平の仕切板部12g、13gが形成されている。また、折釘Kの直棒部K3を収納する収納部は主、副金具固定部12b、13bの中間に設けられている。
このねじ釘金具取付補助具11の使い方は、実施例1と同様であるが、折釘Kの折曲部K2は主、副金具固定部12b、13bの何れ側に挿入してもよい。
また、図11では仕切板部12g、13gの高さが左右同じであるが、前述の折釘Kの折曲部K2の径の大きさに応じて仕切板部12g、13gを適宜に調整するようにしてもよい。例えば、仕切板部12gは折曲部K2の径が太い折釘Kに対応するように空隙部12hを設け、仕切板部13gは折曲部K2の径が細い折釘Kに対応するように空隙部13hを設けることもできる。
なお、実施例2の取付補助具11及び後述する実施例3の取付補助具21は、主、副把持板部12a、13aとが、取り付けたねじ釘金具のねじ部に対して左右対称であるため、実施例1の取付補助具1の非対称の主、副把持板部2a、3aに比べて、回転させ易いという効果を奏することになる。
実施例3は円形の引掛部を有するヒートンねじ用に適用するねじ釘金具取付補助具であり、図12はねじ釘金具取付補助具21の斜視図、図13は正面図、図14はロックを解除して開いた状態の正面図、図15はねじ釘金具を取り付けた状態のC−Cに沿った縦断面図、図16はD−Dに沿った横断面図である。また、実施例1、2と同一の部分は同一の符号を示している。
ヒートンねじHは図16に示すように、ねじ部H1の上部に円環状の環状部H2を有し、環状部H2をねじ釘金具取付補助具21により把持する。なお、H3は直棒部、H4はフランジ部である。
ねじ釘金具取付補助具21はほぼ対称形の右側の主把持部22と左側の副把持部23から構成され、これらの主、副把持部22、23は回動部4を介して連結されている。
主、副把持部22、23には、それぞれ半円形で合わせると円形となる主、副金具固定部22b、23bが前後方向に膨出されており、合わせた状態の内部は中空のコイン状とされている。これらの合わせ目にはロック部材5が実施例1のように取り付けられており、主、副把持部22、23をロック可能とされている。
また、主、副把持部22、23をロックした際に主、副金具固定部22b、23b内に形成される空隙部24は、上方が半円状であり、下方がV字状をしている。このようにV字状にすることで、ヒートンねじHの環状部H2が接して図17に示すような小さいヒートンねじHを装着した場合であっても、ヒートンねじHが左右にぐらつくことなく保持することができる。
このねじ釘金具取付補助具21を使用するには、図14に示すように主、副把持部22、23を開いた状態でヒートンねじHを装着し、図15、16に示すように閉止し、ロック部材5によりロックする。環状部H2の大きさが異なっていても、主、副金具固定部22b、23b内は中空のコイン状とされ、フランジ部H4で挿入が規制されている、環状部H2はぐらつくことがない。
これにより、ねじ釘金具取付補助具21を把持して、ヒートンねじHを実施例1と同様に柱等にねじ込めばよい。
このようにねじ釘金具取付補助具1、11、21を用いることで、折釘K又はヒートンねじHであるねじ釘金具を装着後に、指で主、副把持板部を持ってねじ釘金具のねじ部を中心に回転させることにより、柱等に対して大きな力を要さずに容易にねじ釘金具を取り付け、取り外しを行うことができる。
また、奥行のない狭い場所であっても、ねじ釘金具を取り付け、取り外しを行うことができ、更に様々の大きさのねじ釘金具に対して、ぐらつくことなくねじ釘金具取付補助具1、11、21内に装着することができ、作業を行うことが可能である。
1、11、21 ねじ釘金具取付補助具
2、12、22 主把持部
3、13、23 副把持部
2a、12a、22a 主把持板部
3a、13a、23a 副把持板部
2b、12b、22b 主金具固定部
3b、13b、23b 副金具固定部
2g、12g、13g 仕切板部
2h、12h、13h、24 空隙部
4 回動部
5 ロック部材
K 折釘
H ヒートンねじ

Claims (5)

  1. 主把持部及び副把持部を回動部を介して回動自在に連結し、閉止状態をロック可能なねじ釘金具取付補助具であって、
    前記主把持部は、ねじ釘金具をねじ込む方向と直交する前後方向に膨出する主金具固定部と、前記ねじ込む方向と直交し、かつ前記前後方向と直交する横方向の外側の端部に設けた主把持板部とを備え
    前記副把持部は、前記前後方向に膨出する副金具固定部と、前記横方向の外側の端部に設けた副把持板部とを備え、
    前記主金具固定部及び前記副金具固定部は中空状とされており、前記主、副金具固定部内にねじ釘金具の非ねじ部を収納可能とし
    前記主把持板部及び前記副把持板部により前記ねじ釘金具のねじ部を中心に回転させることで、前記ねじ釘金具の取り付け、取り外しを行うことを特徴とするねじ釘金具取付補助具。
  2. 前記主把持部と前記副把持部の閉止状態はロック部材によりロックされることを特徴とする請求項1に記載のねじ釘金具取付補助具。
  3. 前記主金具固定部内に前記ねじ釘金具の折曲部を収納する仕切板部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のねじ釘金具取付補助具。
  4. 前記仕切板部によって、複数段の空隙部が設けられており、前記ねじ釘金具の折曲部の径の大きさに応じて、前記空隙部の開口個所の大きさが異なることを特徴とする請求項3に記載のねじ釘金具取付補助具。
  5. 前記主把持板部及び前記副把持板部は、前記釘金具のねじ部に対して左右非対称であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のねじ釘金具取付補助具。
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