[0001]本出願は、その全体が参照により本明細書に明確に組み込まれる、2014年6月20日に出願された「JOINT LBE FBE MULTI-CARRIER TRANSMISSION」と題する米国仮出願第62/015,198号、および2015年6月18日に出願された「METHOD AND APPARATUS FOR REDUCING SELF-JAMMING OF TRANSMISSIONS ON ADJACENT CARRIERS」と題する米国特許出願第14/743,825号の利益を主張する。
[0034]添付の図面に関して以下に示す発明を実施するための形態は、様々な構成を説明するものであり、本開示の範囲を限定するものではない。そうではなく、発明を実施するための形態は、本発明の主題の完全な理解を与えるための具体的な詳細を含む。これらの具体的な詳細は、あらゆる場合において必要とされるとは限らないことと、いくつかの事例では、よく知られている構造および構成要素は提示を明快にするためにブロック図の形式で示されることとが当業者には明らかであろう。
[0035]事業者は、これまで、セルラーネットワークにおける輻輳の常に増加するレベルを軽減するために無認可スペクトルを使用するための主要な機構としてWiFi(登録商標)を見てきた。しかしながら、無認可スペクトルを含むLTE/LTE−A(LTE−U)に基づくニューキャリアタイプ(NCT:new carrier type)はキャリアグレードWiFiに適合し得るので、LTE−UがWiFiの代替になる。LTE−Uは、LTE概念を活用し得、無認可スペクトル中での効率的な動作を可能にすることと、規制要件を満たすこととのために、ネットワークまたはネットワークデバイスの物理レイヤ(PHY)およびメディアアクセス制御(MAC)態様にいくつかの変更を導入し得る。無認可スペクトルは、たとえば、600メガヘルツ(MHz)から6ギガヘルツ(GHz)までにわたり得る。いくつかのシナリオでは、LTE−UはWiFiよりもかなり良好に機能し得る。たとえば、(単一または複数の事業者のための)全LTE−U展開を全WiFi展開と比較して、または高密度スモールセル展開があるとき、LTE−UはWiFiよりもかなり良好に機能し得る。LTE−Uは、LTE−Uが(単一または複数の事業者のために)WiFiと混合されるときなど、他のシナリオにおいてWiFiよりも良好に機能し得る。
[0036]単一のサービスプロバイダ(SP)の場合、LTE−Uネットワークは、認可スペクトル上のLTEネットワークと同期しているように構成され得る。しかしながら、複数のSPによって所与のチャネル上で展開されるLTE−Uネットワークは、複数のSPにわたって同期しているように構成され得る。上記の特徴の両方を組み込むための1つの手法は、所与のSPのために、無認可スペクトルを用いないLTE/LTE−Aネットワークと、無認可スペクトルを用いるLTE−Uネットワークとの間で一定のタイミングオフセットを使用することを伴い得る。LTE−Uネットワークは、SPの必要に従って、ユニキャストサービスおよび/またはマルチキャストサービスを与え得る。その上、LTE−Uネットワークは、LTEセルが、LTE−Uセルのために、アンカーとして働き、関連するセル情報(たとえば、無線フレームタイミング、共通チャネル構成、システムフレーム番号またはSFNなど)を与える、ブートストラップモードで動作し得る。このモードでは、無認可スペクトルを用いないLTE/LTE−Aと無認可スペクトルを用いるLTE−Uとの間に緊密な相互作用があり得る。たとえば、ブートストラップモードは、上記で説明した補足ダウンリンク(supplemental downlink)モードとキャリアアグリゲーションモードとをサポートし得る。LTE−UネットワークのPHY−MACレイヤは、LTE−Uネットワークが無認可スペクトルを用いないLTEネットワークとは無関係に動作する、スタンドアロンモードで動作し得る。この場合、たとえば、無認可スペクトルセルを用いる/用いないコロケートされたLTE/LTE−UとのRLCレベルアグリゲーション、あるいは複数のセルおよび/または基地局にわたるマルチフローに基づいて、無認可スペクトルを用いないLTEとLTE−Uとの間に緩い相互作用があり得る。
[0037]本明細書で説明する技法は、LTEに限定されず、CDMA、TDMA、FDMA、OFDMA、SC−FDMA、および他のシステムなど、様々なワイヤレス通信システムのためにも使用され得る。「システム」および「ネットワーク」という用語は、しばしば互換的に使用される。CDMAシステムは、CDMA2000、ユニバーサル地上波無線アクセス(UTRA)などの無線技術を実装し得る。CDMA2000は、IS−2000、IS−95、およびIS−856規格をカバーする。IS−2000リリース0およびAは、一般に、CDMA2000 1X、1Xなどと呼ばれる。IS−856(TIA−856)は、一般に、CDMA2000 1xEV−DO、高速パケットデータ(HRPD:High Rate Packet Data)などと呼ばれる。UTRAは、広帯域CDMA(WCDMA(登録商標))とCDMAの他の変形とを含む。TDMAシステムは、モバイル通信用グローバルシステム(GSM(登録商標):Global System for Mobile Communications)などの無線技術を実装し得る。OFDMAシステムは、ウルトラモバイルブロードバンド(UMB:Ultra Mobile Broadband)、発展型UTRA(E−UTRA:Evolved UTRA)、IEEE802.11(Wi−Fi(登録商標))、IEEE802.16(WiMAX(登録商標))、IEEE802.20、Flash−OFDMなどの無線技術を実装し得る。UTRAおよびE−UTRAは、ユニバーサルモバイルテレコミュニケーションシステム(UMTS)の一部である。LTEおよびLTEアドバンスト(LTE−A)は、E−UTRAを使用するUMTSの新しいリリースである。UTRA、E−UTRA、UMTS、LTE、LTE−A、およびGSMは、「第3世代パートナーシッププロジェクト」(3GPP)と称する団体からの文書に記載されている。CDMA2000およびUMBは、「第3世代パートナーシッププロジェクト2」(3GPP2:3rd Generation Partnership Project 2)と称する団体からの文書に記載されている。本明細書で説明する技法は、上記のシステムおよび無線技術、ならびに他のシステムおよび無線技術のために使用され得る。た
だし、以下の説明では、例としてLTEシステムについて説明し、以下の説明の大部分においてLTE用語が使用されるが、本技法はLTE適用例以外に適用可能である。
[0038]したがって、以下の説明は、例を与えるものであり、特許請求の範囲に記載された範囲、適用可能性、または構成を限定するものではない。本開示の趣旨および範囲から逸脱することなく、説明される要素の機能および構成において変更が行われ得る。様々な実施形態は、適宜に様々なプロシージャまたは構成要素を省略、置換、または追加し得る。たとえば、説明する方法は、説明する順序とは異なる順序で実行され得、様々なステップが追加、省略、または組み合わせられ得る。また、いくつかの実施形態に関して説明する特徴は、他の実施形態において組み合わせられ得る。
[0039]最初に図1を参照すると、図はワイヤレス通信システムまたはネットワーク100の一例を示している。システム100は、基地局(またはセル)105と、通信デバイス115と、コアネットワーク130とを含む。基地局105は、様々な実施形態ではコアネットワーク130または基地局105の一部であり得る、基地局制御器(図示せず)の制御下で通信デバイス115と通信し得る。基地局105は、バックホールリンク132を介してコアネットワーク130と制御情報および/またはユーザデータを通信し得る。実施形態では、基地局105は、ワイヤードまたはワイヤレス通信リンクであり得るバックホールリンク134を介して、直接的または間接的のいずれかで、互いに通信し得る。システム100は、複数のキャリア(異なる周波数の波形信号)上での動作をサポートし得る。マルチキャリア送信機は、複数のキャリア上で同時に被変調信号を送信することができる。たとえば、各通信リンク125は、上記で説明した様々な無線技術に従って変調されたマルチキャリア信号であり得る。各被変調信号は、異なるキャリア上で送られ得、制御情報(たとえば、基準信号、制御チャネルなど)、オーバーヘッド情報、データなどを搬送し得る。
[0040]基地局105は、1つまたは複数の基地局アンテナを介してデバイス115とワイヤレス通信し得る。基地局105サイトの各々は、それぞれの地理的エリア110に通信カバレージを与え得る。いくつかの実施形態では、基地局105は、基地トランシーバ局、無線基地局、アクセスポイント、無線トランシーバ、基本サービスセット(BSS)、拡張サービスセット(ESS)、ノードB、eノードB(eNB)、ホームノードB、ホームeノードB、またはいくつかの他の好適な用語で呼ばれることがある。基地局のためのカバレージエリア110は、カバレージエリアの一部分を構成するセクタ(図示せず)に分割され得る。システム100は、異なるタイプの基地局105(たとえば、マクロ基地局、マイクロ基地局、および/またはピコ基地局)を含み得る。異なる技術のための重複するカバレージエリアがあり得る。
[0041]いくつかの実施形態では、システム100は、1つまたは複数の無認可スペクトル動作モードまたは展開シナリオをサポートするLTE/LTE−Uネットワークである。他の実施形態では、システム100は、無認可スペクトルと、無認可スペクトルを用いるLTE/LTE−Uとは異なるアクセス技術とを使用して、または認可スペクトルと、LTE/LTE−Uとは異なるアクセス技術を使用して、ワイヤレス通信をサポートし得る。発展型ノードB(eNB)およびユーザ機器(UE)という用語は、概して、それぞれ基地局105およびデバイス115を表すために使用され得る。システム100は、異なるタイプのeNBがその中で様々な地理的領域にカバレージを与える、無認可スペクトルを用いるまたは用いない異種(Heterogeneous)LTE/LTE−Uネットワークであり得る。たとえば、各eNB105は、マクロセル、ピコセル、フェムトセル、および/または他のタイプのセルに通信カバレージを与え得る。ピコセル、フェムトセル、および/または他のタイプのセルなどのスモールセルは低電力ノードまたはLPNを含み得る。マクロセルは、概して、比較的大きい地理的エリア(たとえば、半径数キロメートル)をカバーし、サービスに加入しているUEによるネットワークプロバイダとの無制限アクセスを可能にし得る。ピコセルは、概して、比較的小さい地理的エリアをカバーすることになり、サービスに加入しているUEによるネットワークプロバイダとの無制限アクセスを可能にし得る。また、フェムトセルは、概して、比較的小さい地理的エリア(たとえば、自宅)をカバーすることになり、無制限アクセスに加えて、フェムトセルとの関連を有するUE(たとえば、限定加入者グループ(CSG:closed subscriber group)中のUE、自宅内のユーザのためのUEなど)による制限付きアクセスをも可能にし得る。マクロセルのためのeNBはマクロeNBと呼ばれることがある。ピコセルのためのeNBはピコeNBと呼ばれることがある。また、フェムトセルのためのeNBはフェムトeNBまたはホームeNBと呼ばれることがある。eNBは、1つまたは複数の(たとえば、2つ、3つ、4つなどの)セルをサポートし得る。
[0042]コアネットワーク130は、バックホール132(たとえば、S1など)を介してeNB105と通信し得る。eNB105はまた、たとえば、バックホールリンク134(たとえば、X2など)を介しておよび/またはバックホールリンク132を介して(たとえば、コアネットワーク130を通して)直接または間接的に、互いと通信し得る。システム100は、同期動作または非同期動作をサポートし得る。同期動作の場合、eNBは同様のフレームタイミングおよび/またはゲーティングタイミングを有し得、異なるeNBからの送信は近似的に時間的に整合され得る。非同期動作の場合、eNBは異なるフレームタイミングおよび/またはゲーティングタイミングを有し得、異なるeNBからの送信は時間的に整合されないことがある。本明細書で説明する技法は、同期動作または非同期動作のいずれかのために使用され得る。
[0043]UE115はシステム100全体にわたって分散され、各UEは固定または移動であり得る。UE115は、当業者によって、移動局、加入者局、モバイルユニット、加入者ユニット、ワイヤレスユニット、リモートユニット、モバイルデバイス、ワイヤレスデバイス、ワイヤレス通信デバイス、リモートデバイス、モバイル加入者局、アクセス端末、モバイル端末、ワイヤレス端末、リモート端末、ハンドセット、ユーザエージェント、モバイルクライアント、クライアント、または何らかの他の好適な用語で呼ばれることもある。UE115は、セルラーフォン、携帯情報端末(PDA)、ワイヤレスモデム、ワイヤレス通信デバイス、ハンドヘルドデバイス、タブレットコンピュータ、ラップトップコンピュータ、コードレスフォン、ワイヤレスローカルループ(WLL)局などであり得る。UEは、マクロeNB、ピコeNB、フェムトeNB、リレーなどと通信することが可能であり得る。
[0044]システム100中に示されている通信リンク125は、モバイルデバイス115から基地局105へのアップリンク(UL)送信、および/または基地局105からモバイルデバイス115へのダウンリンク(DL)送信を含み得る。ダウンリンク送信は順方向リンク送信と呼ばれることもあり、アップリンク送信は逆方向リンク送信と呼ばれることもある。ダウンリンク送信は、認可スペクトル(たとえば、LTE)、無認可スペクトル(たとえば、LTE−U)、またはその両方(無認可スペクトルを用いる/用いないLTE/LTE−U)を使用して行われ得る。同様に、アップリンク送信は、認可スペクトル(たとえば、LTE)、無認可スペクトル(たとえば、LTE−U)、またはその両方(無認可スペクトルを用いる/用いないLTE/LTE−U)を使用して行われ得る。
[0045]システム100のいくつかの実施形態では、認可スペクトル中のLTEダウンリンク容量が無認可スペクトルにオフロードされ得る補足ダウンリンク(SDL)モードと、LTEダウンリンク容量とLTEアップリンク容量の両方が認可スペクトルから無認可スペクトルにオフロードされ得るキャリアアグリゲーションモードと、基地局(たとえば、eNB)とUEとの間のLTEダウンリンクおよびアップリンク通信が無認可スペクトル中で行われ得るスタンドアロンモードとを含む、LTE−Uのための様々な展開シナリオがサポートされ得る。基地局105ならびにUE115は、これらまたは同様の動作モードのうちの1つまたは複数をサポートし得る。無認可スペクトル中のLTEダウンリンク送信のために通信リンク125中でOFDMA通信信号が使用され得、無認可スペクトル中のLTEアップリンク送信のために通信リンク125中でSC−FDMA通信信号が使用され得る。システム100などのシステムにおける、LTE−U展開シナリオまたは動作モードの実装形態に関するさらなる詳細、ならびにLTE−Uの動作に関係する他の特徴および機能を、図2A〜図14を参照しながら以下で与える。
[0046]次に図2Aを参照すると、図200は、LTE−UをサポートするLTEネットワークのための補足ダウンリンクモードおよびキャリアアグリゲーションモードの例を示している。図200は、図1のシステム100の部分の一例であり得る。その上、基地局105−aは図1の基地局105の一例であり得、UE115−aは図1のUE115の例であり得る。
[0047]図200における補足ダウンリンクモードの例では、基地局105−aは、ダウンリンク205を使用してUE115−aにOFDMA通信信号を送信し得る。ダウンリンク205は無認可スペクトル中の周波数F1に関連付けられる。基地局105−aは、双方向リンク210を使用して同じUE115−aにOFDMA通信信号を送信し得、双方向リンク210を使用してUE115−aからSC−FDMA通信信号を受信し得る。双方向リンク210は認可スペクトル中の周波数F4に関連付けられる。無認可スペクトル中のダウンリンク205と認可スペクトル中の双方向リンク210とはコンカレントに動作し得る。ダウンリンク205は基地局105−aにダウンリンク容量オフロードを与え得る。いくつかの実施形態では、ダウンリンク205は、(たとえば、1つのUEにアドレス指定される)ユニキャストサービスサービスのために、または(たとえば、いくつかのUEにアドレス指定される)マルチキャストサービスのために使用され得る。このシナリオは、認可スペクトルを使用し、トラフィックおよび/またはシグナリング輻輳の一部を軽減する必要がある、サービスプロバイダ(たとえば、旧来のモバイルネットワーク事業者またはMNO)に関して発生し得る。
[0048]図200におけるキャリアアグリゲーションモードの一例では、基地局105−aは、双方向リンク215を使用してUE115−aにOFDMA通信信号を送信し得、双方向リンク215を使用して同じUE115−aからSC−FDMA通信信号を受信し得る。双方向リンク215は無認可スペクトル中の周波数F1に関連付けられる。基地局105−aはまた、双方向リンク220を使用して同じUE115−aにOFDMA通信信号を送信し得、双方向リンク220を使用して同じUE115−aからSC−FDMA通信信号を受信し得る。双方向リンク220は認可スペクトル中の周波数F2に関連付けられる。双方向リンク215は基地局105−aにダウンリンクおよびアップリンク容量オフロードを与え得る。上記で説明した補足ダウンリンクのように、このシナリオは、認可スペクトルを使用し、トラフィックおよび/またはシグナリング輻輳の一部を軽減する必要がある、任意のサービスプロバイダ(たとえば、MNO)に関して発生し得る。
[0049]図200におけるキャリアアグリゲーションモードの別の例では、基地局105−aは、双方向リンク225を使用してUE115−aにOFDMA通信信号を送信し得、双方向リンク225を使用して同じUE115−aからSC−FDMA通信信号を受信し得る。双方向リンク225は無認可スペクトル中の周波数F3に関連付けられる。基地局105−aはまた、双方向リンク230を使用して同じUE115−aにOFDMA通信信号を送信し得、双方向リンク230を使用して同じUE115−aからSC−FDMA通信信号を受信し得る。双方向リンク230は認可スペクトル中の周波数F2に関連付けられる。双方向リンク225は基地局105−aにダウンリンクおよびアップリンク容量オフロードを与え得る。この例および上記で与えた例は説明の目的で提示され、容量オフロードのために、無認可スペクトルを用いるまたは用いないLTE/LTE−Uを組み合わせる他の同様の動作モードまたは展開シナリオがあり得る。
[0050]上記で説明したように、LTE−Uを使用することによって提供される容量オフロードから恩恵を受け得る一般的なサービスプロバイダは、LTEスペクトルを用いる旧来のMNOである。これらのサービスプロバイダの場合、動作構成は、認可スペクトル上のLTEプライマリコンポーネントキャリア(PCC)と無認可スペクトル上のLTEセカンダリコンポーネントキャリア(SCC)とを使用するブートストラップモード(たとえば、補足ダウンリンク、キャリアアグリゲーション)を含み得る。
[0051]補足ダウンリンクモードでは、LTE−Uのための制御はLTEアップリンク(たとえば、双方向リンク210のアップリンク部分)上でトランスポートされ得る。ダウンリンク容量オフロードを与える理由の1つは、データ需要が大部分はダウンリンク消費によって引き起こされるからである。その上、このモードでは、UEが無認可スペクトル中で送信していないので、規制上の影響がないことがある。UE上でリッスンビフォアトーク(LBT:listen-before-talk)またはキャリアセンス多重アクセス(CSMA:carrier sense multiple access)要件を実装する必要はない。しかしながら、LBTは、たとえば、周期(たとえば、10ミリ秒ごとの)クリアチャネルアセスメント(CCA)および/または無線フレーム境界に整合されたグラブアンドリリンキッシュ(grab-and-relinquish)機構を使用することによって、基地局(たとえば、eNB)上で実装され得る。
[0052]キャリアアグリゲーションモードでは、LTE(たとえば、双方向リンク210、220、および230)においてデータおよび制御が通信され得、(たとえば、双方向リンク215および225)を用いるLTE−Uにおいてデータが通信され得る。LTE−Uを使用するときにサポートされるキャリアアグリゲーション機構は、ハイブリッド周波数分割複信−時分割複信(FDD−TDD)キャリアアグリゲーション、またはコンポーネントキャリアにわたる異なる対称性を伴うTDD−TDDキャリアアグリゲーションの範疇に入り得る。
[0053]図2Bに、LTE−Uのためのスタンドアロンモードの一例を示す図200−aを示す。図200−aは、図1のシステム100の部分の一例であり得る。その上、基地局105−bは、図1の基地局105および図2Aの基地局105−aの一例であり得、UE115−bは、図1のUE115および図2AのUE115−aの一例であり得る。
[0054]図200−aにおけるスタンドアロンモードの例では、基地局105−bは、双方向リンク240を使用してUE115−bにOFDMA通信信号を送信し得、双方向リンク240を使用してUE115−bからSC−FDMA通信信号を受信し得る。双方向リンク240は、図2Aに関して上記で説明した無認可スペクトル中の周波数F3に関連付けられる。スタンドアロンモードは、スタジアム内アクセス(たとえば、ユニキャスト、マルチキャスト)など、非旧来型ワイヤレスアクセスシナリオにおいて使用され得る。この動作モードのための一般的なサービスプロバイダは、スタジアム所有者、ケーブル会社、イベント主催者、ホテル、企業、および認可スペクトルを有しない大企業であり得る。これらのサービスプロバイダの場合、スタンドアロンモードのための動作構成は無認可スペクトル上のPCCを使用し得る。その上、LBTは、基地局とUEの両方上で実装され得る。
[0055]次に図3を参照すると、図300は、様々な実施形態による、認可および無認可スペクトル中でLTEをコンカレントに使用するときのキャリアアグリゲーションの一例を示している。図300中のキャリアアグリゲーション方式は、図2Aに関して上記で説明したハイブリッドFDD−TDDキャリアアグリゲーションに対応し得る。このタイプのキャリアアグリゲーションは、図1のシステム100の少なくとも一部において使用され得る。その上、このタイプのキャリアアグリゲーションは、それぞれ、図1および図2Aの基地局105および105−aにおいて、および/またはそれぞれ、図1および図2AのUE115および115−aにおいて使用され得る。
[0056]この例では、FDD(FDD−LTE)がダウンリンク中でLTEに関して実行され得、第1のTDD(TDD1)が、LTE−Uに関して実行され得、第2のTDD(TDD2)が認可スペクトルを用いるLTEに関して実行され得、別のFDD(FDD−LTE)が認可スペクトルを用いるアップリンク中でLTEに関して実行され得る。TDD1は6:4のDL:UL比を生じ、TDD2についての比は7:3である。時間スケール上で、異なる有効DL:UL比は、3:1、1:3、2:2、3:1、2:2、および3:1である。この例は説明の目的で提示され、無認可スペクトルを用いるまたは用いないLTE/LTE−Uの動作を組み合わせる他のキャリアアグリゲーション方式があり得る。
[0057]図4に、図1中の基地局/eNBのうちの1つであり得る基地局/eNB105および図1中のUEのうちの1つであり得るUE115の設計のブロック図を示す。eNB105はアンテナ434a〜434tを装備し得、UE115はアンテナ452a〜452rを装備し得る。eNB105において、送信プロセッサ420が、データソース412からデータを受信し、制御器/プロセッサ440から制御情報を受信し得る。制御情報は、物理ブロードキャストチャネル(PBCH:physical broadcast channel)、物理制御フォーマットインジケータチャネル(PCFICH:physical control format indicator channel)、物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH:physical hybrid automatic repeat request indicator channel)、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH:physical downlink control channel)などのためのものであり得る。データは物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH:physical downlink shared channel)などのためのものであり得る。送信プロセッサ420は、データシンボルおよび制御シンボルを取得するために、それぞれデータおよび制御情報を処理(たとえば、符号化およびシンボルマッピング)し得る。送信プロセッサ420はまた、たとえば、プライマリ同期信号(PSS:primary synchronization signal)、セカンダリ同期信号(SSS:secondary synchronization signal)、およびセル固有基準信号のための基準シンボルを生成し得る。送信(TX)多入力多出力(MIMO)プロセッサ430が、適用可能な場合、データシンボル、制御シンボル、および/または基準シンボルに対して空間処理(たとえば、プリコーディング)を実行し得、出力シンボルストリームを変調器(MOD)432a〜432tに与え得る。各変調器432は、出力サンプルストリームを取得するために、(たとえば、OFDMなどのために)それぞれの出力シンボルストリームを処理し得る。各変調器432はさらに、ダウンリンク信号を取得するために、出力サンプルストリームを処理(たとえば、アナログへの変換、増幅、フィルタ処理、およびアップコンバート)し得る。変調器432a〜432tからのダウンリンク信号は、それぞれアンテナ434a〜434tを介して送信され得る。
[0058]UE115において、アンテナ452a〜452rが、eNB105からダウンリンク信号を受信し得、それぞれ復調器(DEMOD)454a〜454rに受信信号を与え得る。各復調器454は、入力サンプルを取得するために、それぞれの受信信号を調整(たとえば、フィルタ処理、増幅、ダウンコンバート、およびデジタル化)し得る。各復調器454は、さらに、受信シンボルを取得するために、(たとえば、OFDMなどのために)入力サンプルを処理し得る。MIMO検出器456が、すべての復調器454a〜454rから受信シンボルを取得し、適用可能な場合は受信シンボルに対してMIMO検出を実行し、検出されたシンボルを与え得る。受信プロセッサ458は、検出されたシンボルを処理(たとえば、復調、デインターリーブ、および復号)し、UE115の復号されたデータをデータシンク460に与え、復号された制御情報を制御器/プロセッサ480に与え得る。
[0059]アップリンク上では、UE115において、送信プロセッサ464が、データソース462から(たとえば、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH:physical uplink shared channel)のための)データを受信し、処理し得、制御器/プロセッサ480から(たとえば、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH:physical uplink control channel)のための)制御情報を受信し、処理し得る。送信プロセッサ464はまた、基準信号のための基準シンボルを生成し得る。送信プロセッサ464からのシンボルは、適用可能な場合はTX MIMOプロセッサ466によってプリコーディングされ、さらに(たとえば、SC−FDMなどのために)変調器454a〜454rによって処理され、eNB105に送信され得る。eNB105において、UE115からのアップリンク信号は、アンテナ434によって受信され、復調器432によって処理され、適用可能な場合はMIMO検出器436によって検出され、UE115によって送られた復号されたデータと制御情報とを取得するために、受信プロセッサ438によってさらに処理され得る。プロセッサ438は、復号されたデータをデータシンク439に与え、復号された制御情報を制御器/プロセッサ440に与え得る。
[0060]制御器/プロセッサ440および480は、それぞれ、eNB105およびUE115における動作を指示し得る。eNB105における制御器/プロセッサ440ならびに/あるいは他のプロセッサおよびモジュールは、本明細書で説明する技法のための様々なプロセスを実行するか、またはその実行を指示し得る。UE115における制御器/プロセッサ480ならびに/あるいは他のプロセッサおよびモジュールはまた、図11〜図15に示されている機能ブロック、および/または本明細書で説明する技法のための他のプロセスを実行するか、またはその実行を指示し得る。メモリ442および482は、それぞれ、eNB105およびUE115のためのデータおよびプログラムコードを記憶し得る。スケジューラ444は、ダウンリンク上および/またはアップリンク上でのデータ送信のためにUEをスケジューリングし得る。
[0061]無認可スペクトルを使用するLTE−Uネットワークの最初に企図された構成は、フレームベース構造を使用して無認可スペクトルのアクセスを与える。LTE−Uのためのフレームベース設計は、認可スペクトルを使用する標準LTEシステムと共有される共通設計要素を含む、多くの利点を提供する。しかしながら、フレームベースLTE−Uは、負荷ベースシステムと共存するとき、いくつかの基本的問題を有し得る。フレームベースシステムは、フレーム中に固定時間においてCCA検査を実行し、ここで、固定時間は、通常、フレームのごく一部(一般に約5%)である。たとえば、フレームベースシステムでは、CCA検査は、スペシャルサブフレームのガード期間の後の7つのシンボルのうちの1つの中のスペシャルサブフレームにおいて行われ得る。負荷ベースシステムがチャネルを占有するとき、負荷ベースシステムの送信バースト間で生じる送信ギャップは、フレームベースシステムのCCA期間に入る可能性が低い。負荷ベースシステムは、概して、バッファが消耗されるまでチャネルをキャプチャする。
[0062]図5Aは、同期した、フレームベースLTE−U通信システムにおける送信ストリーム50を示すブロック図である。送信ストリーム50は、LTE無線フレーム504などのLTE無線フレームに分割され、そのような無線フレームの各々は、アップリンク通信(U)、ダウンリンク通信(D)、またはアップリンク通信を含み得るアップリンクパイロットタイムスロット(UpPTS:uplink pilot time slot)(図示せず)と、ガード期間502などのガード期間と、ダウンリンク通信を含み得るダウンリンクパイロットタイムスロット(DwPTS:downlink pilot time slot)507とを含むスペシャルサブフレーム(S’)のために構成され得る10個のサブフレーム(サブフレーム0〜9)にさらに分割される。無認可キャリア上で通信を開始するより前に、送信ストリーム50を発信する送信機は、固定の7つの可能な送信スロット、すなわち、CCA機会503−A〜503−Gのうちの1つにおいて、ダウンリンクCCA(DCCA)500を送信する。送信機がクリアなCCAを検出した場合、無認可チャネルは、送信機からの実際のデータ送信より前にチャネル使用ビーコン信号(CUBS:channel usage beacon signal)501によって占有される。CCAが行われると、送信機は、LTE無線フレーム504など、無線フレーム長に付随する10msの固定期間の間別のCCA検査を実行するように要求されない。
[0063]LBTプロシージャを採用する通信システムにおけるCUBSの主要な機能は、チャネルを予約することである。CUBSは、概して、少なくとも送信機および/または受信機識別する(たとえば、基地局のためのセル識別子(ID)またはPLMNおよびUEまたはモバイルデバイスのためのセル無線ネットワーク一時識別子(C−RNTI:cell radio network temporary identifier))を搬送する周波数再使用を用いる広帯域信号である。CUBSのための送信電力は、CCAしきい値にもリンクされ得る。さらに、CUBSは、受信機において自動利得制御(AGC:automatic gain control)を設定するのを助けるために使用され得る。これらの観点から、チャネル帯域幅の80%にわたるいかなる信号も、十分であり得る。CUBSの第3の機能は、CCA検査が成功したという通知を受信機に与える。この情報を用いて、受信機は、送信機からのデータ送信を予想することができる。
[0064]競合する展開が送信ストリーム50を発信する送信機の近傍にあるとき、送信機はCCA機会503−A〜503−Gのうちの1つを割り当てられ、競合する展開はCCA機会503−A〜503−Gのうちの他のものを割り当てられ得る。CCA機会503−A〜503−Gのうちのより早いCCA機会においてCCAのために割り当てられた展開は、競合する展開がCCAを試みる前にクリアなCCAを検出し、CUBS送信を開始し得る可能性がある。後続のCCA試みは、その場合、CUBS送信の検出によって失敗する。たとえば、図5Aに示されている代替の態様では、送信機は、CCA検査のためのCCA機会503−Cを割り当てられる。送信機は、クリアなCCAを検出し、直ちにCUBS506を送信し始める。CCA機会503−D〜503−Gのいずれかに割り当てられた競合する展開がCUBS506を検出することになり、それらのそれぞれのCCA検査は失敗することになる。
[0065]本開示の様々な態様は、負荷ベースシステムとして設計された無認可スペクトルを用いるLTE−Uネットワークを提供するであろう。負荷ベース設計は、次いで、無認可スペクトル上でのデータ送信により効率的に関与するために、別の負荷ベースシステムによって作成されたランダムギャップを利用し得る。そのような負荷ベースLTE−Uネットワークを実装するためにとられるアクションのうちの1つは、特定のパブリックランドモバイル番号(PLMN:public land mobile number)のノードの各々がランダムな時間に空のチャネルを求めて競合するとき、これらのノードを同期させることである。同じPLMN内のノードの同期はまた、WiFi、802.11、802.15など、他の無認可スペクトル技術と競合するときの利点である。しかしながら、これらの他の無認可スペクトル技術は、ノード密度が増加するときに再使用係数を減少させる傾向がある。
[0066]負荷ベースLTE−Uネットワークを実装する際に、課題は、より細かいタイミンググラニュラリティを既存のLTEヌメロロジー(numerology)に適合させることであることに留意されたい。たとえば、LTEは、71.4μs OFDMシンボルヌメロロジーを有する。このOFDMシンボルヌメロロジーは、より圧縮されたCCAウィンドウに適応される必要があるであろう。
[0067]図5Bは、同期した、負荷ベースLTE−U通信システムにおける無認可キャリア505のための28個(0〜27)の送信スロットのシーケンスを示すブロック図である。無認可キャリア505は、3つの送信機TX1〜3によって共有される。送信機TX1〜3は、基地局またはeNB内に位置する送信機であり得るか、あるいはモバイルデバイスまたはUE内に位置し得る。負荷ベースLBT送信システムでは、送信機は、フレームベースシステムにおいて固定CCA機会を待つ代わりに、データがバッファに記憶されるとき、チャネルをキャプチャし、バッファデータを送信することを試みる。図5Bに示されている動作の一例では、スロット1において、TX1は、それのバッファ中のデータを受信し、無認可キャリア505をキャプチャするためにLBTプロシージャを実行する。成功したLBTプロシージャの後に、TX1は、スロット1においてそれの送信バーストを開始し、スロット7まで送信を続ける。スロット2において、TX2は、それのバッファ中のデータを受信し、無認可キャリア505をキャプチャすることを試みる。しかしながら、TX1が無認可キャリア505上ですでに送信しているので、TX2は、チャネルが再びクリアになるまで送信を阻止される。同様に、スロット4において、TX3は、送信を開始する準備ができており、無認可キャリア505をキャプチャすることを試みるが、チャネルが再びクリアになるまで送信を阻止される。
[0068]スロット12において、TX2とTX3の両方が、バッファデータの送信のために無認可キャリア505をキャプチャすることを試みる。無認可キャリア505がスロット12においてクリアであるので、TX2とTX3の両方は、スロット12においてスロット13までデータ送信を開始する。
[0069]スロット17において、TX2は、バッファデータを再び送信する準備ができており、無認可キャリア505をキャプチャすることを試みる。他のいかなる送信も検出されなければ、TX2は、スロット17においてスロット22までデータを送信することを開始する。スロット18において、TX3は、バッファデータを受信し、送信する準備ができている。TX3は無認可キャリア505をキャプチャすることを試みるが、TX2からの送信のために、LBTは失敗し、したがって、TX3は、チャネルが再びクリアになるまで送信を阻止される。同様に、TX1は、スロット20において送信を開始する準備ができている。しかしながら、TX1も、チャネルが再びクリアになるまで、無認可キャリア505上で送信することを阻止される。
[0070]無認可キャリア505がスロット23において再びクリアになると、TX1は無認可キャリア505のキャプチャを再び試みる準備ができている。TX2も、スロット24において、データを受信し、再び送信する準備ができている。TX2はまた、送信のために無認可キャリア505をキャプチャすることを試みる。TX1またはTX2のいずれかによって検出された無認可キャリア505上で生じる他のいかなる送信もないので、TX1とTX2の両方は、スロット24において送信を開始し、スロット27まで続く。図示のように、TX1〜3の各々は、それらの負荷に従って送信を試みる。
[0071]図6Aは、n=5の第1の拡張CCA(ECCA)カウントダウンおよびn=4の第2のECCAカウントダウンが、干渉を受けていない2つの無認可キャリア(チャネル1およびチャネル2)に対して送信機によって実行される、負荷ベースリッスンビフォアトーク(LBT)プロシージャを示す図600である。ECCAカウントダウンでは、無認可キャリアは、送信より前に係数n個のタイムスロットとCCA観測時間との積の間観測される。たとえば、nは、送信より前に観測される必要があるクリアアイドルスロットの数を定義する。一態様では、カウンタは、ECCAカウントダウン中のタイムスロットが占有されていない(たとえば、CCAスロットの各々中に送信機によって検出されたエネルギーレベルが、チャネルがクリアであることを示すしきい値未満である)と見なされるたびに減分され得る。カウンタが0に到達するとき、送信は行われ得る。たとえば、図5Bを参照すると、送信機TX1〜3のうちの1つがECCAシナリオにおける送信のために無認可キャリア505をキャプチャすることを試みるとき、所定の数のn個のタイムスロットは、送信が行われ得る前にクリアである必要があるであろう。例として、再び図5Bを参照すると、n=4であり、TX2のためのECCAカウントダウンがタイムスロット8中で開始する場合、タイムスロット8〜11は、TX2がタイムスロット12中で無認可キャリア505をキャプチャし、送信を開始することができる前に、クリアである必要がある。
[0072]図6Bは、n=5の第1のECCAカウントダウンおよびn=4の第2のECCAカウントダウンが、対称干渉を受けている2つの無認可キャリア(たとえば、チャネル1およびチャネル2)に対して送信機によって実行される、負荷ベースリッスンビフォアトーク(LBT)プロシージャを示す図620である。たとえば、対称干渉は、プライマリ20MHzチャネル上のWiFiビーコンおよび管理フレーム、制御およびデータパケットのための20MHzと40MHzと80MHzとの間での帯域幅切替え、ならびに/または送信機の極近傍においてキャリアのサブセットを使用する干渉物によって引き起こされ得る。
[0073]図6Bでは、チャネル1およびチャネル2がECCAカウントダウンの第3および第4タイムスロット中に同じ干渉を受けるので、それらのそれぞれのECCAカウントダウンの同期は、チャネル1とチャネル2の両方がECCAカウントダウンの持続時間全体にわたって各々と同期して動作するので、そのままにとどまる。言い換えれば、カウンタは、第7のタイムスロット中にチャネル1とチャネル2の両方について0に到達する。したがって、送信機は、同時に各チャネルのためのECCAカウントダウンの終了に到達し、その後、各チャネル上でデータを正常に送信し得る。
[0074]図6Cは、n=5の第1のECCAカウントダウンおよびn=4の第2のECCAカウントダウンが、非対称干渉を受けている2つの無認可キャリア(たとえば、チャネル1およびチャネル2)に対して送信機によって実行される、負荷ベースリッスンビフォアトーク(LBT)プロシージャを示す図640である。たとえば、非対称干渉は、プライマリ20MHzチャネル上のWiFiビーコンおよび管理フレーム、制御およびデータパケットのための20MHzと40MHzと80MHzとの間での帯域幅切替え、ならびに/または送信機の極近傍においてキャリアのサブセットを使用する干渉物によって引き起こされ得る。
[0075]図6Cでは、チャネル1は、チャネル2が受ける干渉を受けない。したがって、5個の連続するタイムスロットが干渉を受けないので、チャネル1の第1のECCAカウントダウンはストールしない。したがって、送信機がチャネル1のための第1のECCAカウントダウンの終了(たとえば、第5のタイムスロット)に到達するとき、送信機はチャネル1上でデータを送信し得る。しかしながら、送信機がチャネル1のための第1のECCAカウントダウンの終了に到達するとき、チャネル2に対する第1のECCAカウントダウンの第3および第4のタイムスロット中に受ける干渉のために、チャネル2に対する第1のECCAカウントダウンは、まだ終わっていない。したがって、送信機がチャネル1上でデータを送信する時間中に、送信機は、チャネル1からチャネル2へのRF漏れのためにチャネル2をコンカレントに自己ジャミングする。チャネル1からチャネル2へのRF漏れは、チャネル2に対する第1のECCAカウントダウンを失敗させる。時間的に後で、チャネル1上でデータがもはや送信されないとき、送信機は、チャネル2に対する第1のECCAカウントダウンを再開し得、前に使用されたカウントダウン番号(たとえば、「2」とラベルされる第6のタイムスロット)から続ける。チャネル2のための第1のECCAカウントダウンが終了(たとえば、「1」とラベルされる第7のタイムスロット)に最終的に到達するとき、送信機は、チャネル2上でデータを送信し得る。しかしながら、この時点で、チャネル1のための第2のECCAカウントダウンは、もはやチャネル2のための第2のECCAカウントダウンと同期していない。したがって、送信機がチャネル2上でデータを送信する時間中に、送信機は、チャネル2からチャネル1へのRF漏れのためにチャネル1をコンカレントに自己ジャミングする。チャネル2からチャネル1へのRF漏れは、その場合、チャネル1に対する第2のECCAカウントダウンをストールさせる。プロセスは、チャネル1とチャネル2とに対するECCAカウントダウンが同期されていない限り、チャネル1とチャネル2との間で反復し続け得る。
[0076]一態様では、2つのキャリア間の再同期は、アクティブなキャリアのうちの1つ上でのデータ送信が完了しており、バッファが空であり、キャリアのECCAカウントダウン(n値)が、すべてのキャリアに対するCCAが同時に終了するようなものであるとき、実現可能であり得る。しかしながら、これが発生する確率は、特に3つ以上の隣接するキャリアが関係するときに低いことがある。一態様では、N個のアクティブな隣接するキャリアについて、自己ジャミングの影響は、(1−1/N)*100%によって上限が定められ、(1/N)*100%によって下限が定められるスループット損失によって定義され得る。したがって、2つの隣接するキャリアが使用されるとき、影響は約50%のスループット損失であり得る。
[0077]本開示は、非対称干渉による自己ジャミングを低減する隣接するチャネルを介したマルチキャリア送信のための方法および装置を提供する。一態様では、CCAが帯域幅全体にわたって一緒に実行されるように、大帯域幅LBEキャリアが提供され得る。別の態様では、2つのキャリアを同期させるために追加のCCAタイムスロットが使用され得る。さらなる態様では、拡張CCAはプライマリ無認可キャリアに対して実行され得、単純CCAはセカンダリ無認可キャリアに対して実行され得る。また別の態様では、LBEはいくつかのキャリア上で実装され得、FBEは他のキャリア上で実装され得る。
[0078]図7は、n=5のECCAカウントダウンおよびn=4の第2のECCAカウントダウンが、非対称干渉を受けている2つの無認可キャリア(たとえば、チャネル1およびチャネル2)に対して送信機によって実行される、負荷ベースリッスンビフォアトーク(LBT)プロシージャを示す図700である。図7では、いくつかのキャリア(たとえば、チャネル1)は、他のキャリア(たとえば、チャネル2)が干渉を受けるとき、他のキャリア(たとえば、チャネル2)に「キャッチアップ」させるために、数個の余剰タイムスロットの間アイドルであり得る。これは、アイドル時間制御と等価であり得る。たとえば、チャネル上でデータを送信した後に、送信機は、トラフィックを適用する前にチャネルがアイドルであることを保証するために、次のECCAカウントダウンを実行するより前に、チャネルを解放し、アイドル時間制御に入ることができる。一態様では、アイドル時間制御は、所定の持続時間、たとえば、送信機が送信中にチャネルをその間に占有するキャリア占有の少なくとも5%を有することができる。図7中のアイドル余剰タイムスロットは、アイドル時間制御と同様であり得る。遅れているキャリア(たとえば、チャネル2)のためにECCAカウントダウン中の最終タイムスロットが到達されるとき、送信機は、アイドルキャリア(チャネル1)に対してCCAを実行し、チャネル1とチャネル2の両方に対するCCAがクリアになる場合、両方のチャネル上で送信することを開始し得る。チャネル1に対して実行されたCCAがクリアにならず、チャネル2のCCAがクリアになる場合、送信機は、チャネル2上で送信すること、またはチャネル1が「キャッチアップ」するのを待つために数個のタイムスロットの間アイドルのままであることを選定し、次いで、チャネル2に対する次のCCAがクリアになると仮定すると、両方のチャネル上で送信することができる。同様に、チャネル1のCCAがクリアになるが、チャネル2のCCAがクリアにならない場合、送信機は、チャネル1上で送信すること、またはチャネル2がキャッチアップするのを待つためにチャネル1上の数個の追加のタイムスロットの間アイドルのままであることを選定することができる。たとえば、CCAは、ECCA中のタイムスロットの各々中に検出されたエネルギーレベルが、チャネルがクリアであることを示すしきい値未満であるとき、クリアになる。
[0079]一態様では、送信機は、アイドルのままであるべきタイムスロットの最大数に対してしきい値を設定し得る。しきい値は、eNBの学習と履歴とに基づいて変動することができる。送信機は、アイドルタイムスロットの数がしきい値に到達する場合、送信し得る。
[0080]別の態様では、送信機は、ECCAのためのデューティサイクルを追跡し得、ここにおいて、デューティサイクル=(他のキャリアのECCAを待つアイドル時間)/(ECCAに費やされた合計時間+他のキャリアのECCAを待つアイドル時間)である。デューティサイクルが、選択されたしきい値を超える場合、送信機は、他のキャリアを無視し、アイドルキャリア上で送信することを開始し得る。再同期は、次の無線フレーム境界において、またはあらかじめ定義された非同期持続時間の後に行われ得る。
[0081]一態様では、eNBは、いくつかのメトリックに基づいて、アイドルタイムスロットの数、デューティサイクルしきい値、および/または非同期持続時間を学習し、最適化することができる。たとえば、アイドルタイムスロットの数は、アイドルキャリア(たとえば、チャネル1)がアイドルである、ECCAタイムスロットの終了を過ぎたタイムスロットの数を含むことができる。デューティサイクルしきい値は、遅れているキャリアにかかわらずデータがアイドルキャリア上で送信され得るかどうかを決定するために、送信機によって使用され得る。非同期持続時間は、2つのキャリアがそれらのキャリアうちの1つ上の干渉により同期されない持続時間またはタイムスロットの数であり得る。たとえば、メトリックは、キャリア(たとえば、チャネル1およびチャネル2)間の現在のタイムスロット差と、スループットおよび遅延の必要と、CCAクリアランス範囲内の干渉物のアクティビティと、干渉監視(たとえば、すべてのチャネル上の対称または非対称干渉)の帯域幅と、追加の待ち時間によりチャネルを失う確率とを含み得る。
[0082]図8は、第1のECCAカウントダウンと第2のECCAカウントダウンの両方がn=4のものであり、プライマリチャネルにおいて送信機によって実行され、単純CCAがセカンダリチャネルに対して実行されるマルチキャリア送信プロシージャを示す図800である。
[0083]図8を参照すると、すべてのキャリアは2つのグループに分類され得る。たとえば、グループ1はECCAチャネル(たとえば、チャネル1)を含み得、グループ2は単純CCAチャネル(たとえば、チャネル2)を含み得る。送信機は、送信機がグループ1中のチャネル上で送信を開始する直前のタイムスロットにおいて、グループ2中のチャネルに対してCCAを実行し得る。これは、自己ジャミングがないことを保証する。グループ1が複数のチャネルを有する場合、図7に関して上記で説明した動作は、そのグループ内のチャネルを同期させるために使用され得る。
[0084]チャネル1において「1」とラベルされるタイムスロット中で実行されたCCAが失敗した場合、送信は、チャネル1またはチャネル2のいずれの上でも行われない。代わりに、送信機は、データを送信する前にCCAがチャネル1とチャネル2の両方においてクリアになる次のインスタンスまで待つ。
[0085]代替的に、遅れているキャリア(チャネル1)のために最終ECCAタイムスロットが到達されるとき、送信機は、遅れているキャリア(チャネル1)および他のキャリア(たとえば、チャネル2)に対してCCAを実行し、それぞれのCCAがクリアになる場合、それらのキャリアのいずれかまたは両方上で送信することを開始し得る。
[0086]図9は、LBEキャリアおよびFBEキャリアが一緒に使用される隣接するチャネルを介したマルチキャリア送信を示す図900である。図9を参照すると、すべてのキャリアは2つのグループに分類され得る。たとえば、グループ1はLBEチャネル(たとえば、チャネル1)を含み得、グループ2はFBEチャネル(たとえば、チャネル2)を含み得る。
[0087]一態様では、送信機は、LBEチャネルの最終ECCAタイムスロットにおいてFBEチャネルのためのCCAを実行する。しかしながら、FBEチャネルのためのCCAのロケーションは、FBEフレーム構造上の制限により(たとえば、S’サブフレームに)制約され得る。したがって、送信機は、LBEチャネルの最終ECCAタイムスロットより前のタイムスロットにおいてFBEチャネルのためのCCAを実行し得る。たとえば、FBEチャネルのためのCCAはしきい値タイムスロットにおいて実行され得、ここにおいて、しきい値タイムスロットは、ワーストケースCCAがFBEチャネルを待った後であるが、LBEチャネルの最終ECCAタイムスロットの前に生じるタイムスロットである。送信機は、次いで、CCAがクリアである場合、FBEチャネル上でデータを送信し得る。代替的に、送信機は、LBEチャネルの最終ECCAタイムスロットがFBEチャネルのしきい値タイムスロットを過ぎて生じるとき、FBEチャネル上でアイドルのままであることを選定し得る。
[0088]LBEチャネルは、枯渇がないことを保証することができる。FBEチャネルのCCAロケーションに関する制約により、FBEチャネルがデータを送信することを開始すると、送信機は、FBEチャネルからのRF漏れによりLBEチャネルをジャミングすることがあり、これは、LBEチャネルに対するECCAカウントダウンを失敗させる。
[0089]一態様では、送信機は、隣接するチャネルを使用してマルチキャリアアップリンク送信を実行するUEであり得る。UEのためのCCAプロシージャは、隣接するチャネルを使用してマルチキャリアダウンリンク送信を実行するeNBのためのCCAプロシージャと同じであり得る。さらなる態様では、UEのマルチキャリアアップリンク送信は、eNBによってスケジュールされ得る。eNBは、キャリア(または許可)のいずれかが、UEにおけるCCAプロシージャをバイアスする優先度を有するかどうかを示し得る。eNBはまた、両方のキャリア上で物理アップリンク制御チャネルリソースを予約し、UEに、利用可能性に応じてキャリアのうちの1つを使用するように命令し得る。
[0090]図10Aは、n=5のECCAカウントダウンが4つの無認可キャリア(たとえば、チャネル1、チャネル2、チャネル3、およびチャネル4)に対して送信機によって実行され、4つの無認可キャリアのうちの2つ(たとえば、チャネル3およびチャネル4)がECCAカウントダウン中に干渉を受けるリッスンビフォアトーク(LBT)プロシージャを示す図1000である。たとえば、干渉は、プライマリ20MHzチャネル上のWiFiビーコンおよび管理フレーム、制御およびデータパケットのための20MHzと40MHzと80MHzとの間での帯域幅切替え、ならびに/または送信機の極近傍においてキャリアのサブセットを使用する干渉物によって引き起こされ得る。
[0091]図10Aを参照すると、送信機がチャネルに対するECCAカウントダウンを完了すると、送信機はそのチャネル上で自己遅延状態に入り得る。たとえば、自己遅延状態は、送信機がその間にLBT同期境界(LSB:LBT synchronization boundary)を待つアイドル期間であり得る。これは、各4つの無認可キャリアのECCAカウントダウンのための時間が、各チャネルのための初期CCA(ICCA)を決定するより前に完了されることを可能にし得る。たとえば、図10Aを参照すると、チャネル3およびチャネル4は両方とも、ECCAカウントダウン中にタイムスロット3および4中で干渉を受け、したがって、チャネル3およびチャネル4のECCAは、チャネル1およびチャネル2のECCAより後のタイムスロット中で終了する。チャネル3およびチャネル4の自己遅延期間は、チャネル3およびチャネル4に対するECCAを完了するために必要とされる余剰タイムスロットにより、チャネル1およびチャネル2の自己遅延期間よりも短い。
[0092]LSBが4つのチャネルの各々の自己遅延期間の終了時に到達されるとき、送信機は、4つのチャネルの各々に対して初期CCA(ICCA)を実行することができる。チャネルのためのCCAがクリアになる場合、送信機は、同期送信境界(STB:synchronous transmission boundary)の開始時にそのチャネル上でデータを自由に送信することができる。代替的に、送信機は、チャネルのすべてのためのICCAがクリアであるとき、チャネルの各々上でデータを送信し得る。
[0093]図10Bは、n=5のECCAカウントダウンが4つの無認可キャリア(たとえば、チャネル1、チャネル2、チャネル3、およびチャネル4)に対して送信機によって実行されるリッスンビフォアトーク(LBT)プロシージャを示す図1020である。図10Bに示されるように、ECCAカウントダウンを完了した後、チャネル3は自己遅延状態中およびICCA中に干渉を受ける。チャネル4は、チャネル4に対するECCAカウントダウンが、LBSに到達する前に完了されることを可能にしない干渉を、ECCAカウントダウン中に受ける。たとえば、干渉は、プライマリ20MHzチャネル上のWiFiビーコンおよび管理フレーム、制御およびデータパケットのための20MHzと40MHzと80MHzとの間での帯域幅切替え、ならびに/または送信機の極近傍においてキャリアのサブセットを使用する干渉物によって引き起こされ得る。
[0094]図10Bを参照すると、チャネル1およびチャネル2は干渉を受けず、両方のチャネルはECCAカウントダウンの完了の後に自己遅延状態に入る。たとえば、自己遅延状態は、送信機がその間にLBT同期境界(LSB)を待つアイドル期間であり得る。LSB境界が到達されると、送信機は、チャネル1およびチャネル2に対してICCAを実行し、チャネル1および/またはチャネル2のためのICCAがクリアになる場合、STBの開始時にそのチャネル上でデータを送信する。チャネル3はまた、ECCAカウントダウンを完了するが、次いで、送信機がチャネル3のICCAを実行することを阻止する干渉を、自己遅延状態中におよびLSBを過ぎて受ける。したがって、送信機は、ICCAが阻止されることにより、チャネル3上でデータを送信することができない。
[0095]さらに図10Bを参照すると、チャネル4は、送信機が、LSBの前にチャネル4のECCAカウントダウンを完了することを可能にしない干渉を、ECCAカウントダウン中に受ける。したがって、送信機はチャネル4のICCAを実行することができず、データは、ECCAカウントダウンが完了されなかったので、チャネル4上で送信されない。
[0096]図11は、ワイヤレス通信の方法のフローチャート1100である。本方法は、デバイス(たとえば、UE115、115−a、115−bまたは基地局105、105−a、105−b)によって実行され得る。破線で示される動作が、本開示の様々な態様のための随意の動作を表すことを理解されたい。
[0097]一態様では、デバイスがUE(たとえば、UE115)として実施される場合、ステップ1102において、デバイスは、少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して送信するためのスケジュールから受信し得る。スケジュールは、認可キャリアまたは無認可キャリア上で受信され得る。さらに、スケジュールは、基地局または別のネットワークエンティティから受信され得る。たとえば、図2Bを参照すると、基地局105−bは、双方向リンク240を使用して、OFDMA通信信号をUE115−bに送信し得る。双方向リンク240は、少なくとも2つの無認可キャリアを含み、図2Aに関して上記で説明した無認可スペクトルにおける周波数F3に関連付けられ得る。基地局105−bからUE115−bに送信されたOFDMA通信信号は、UE115−bが少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して送信するために使用することができるスケジュールを含み得る。スケジュールは、第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのタイムスロットの最大数、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性、および/あるいは基地局への送信のための無認可キャリアの間の優先度を示し得る。スケジュールはまた、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を送信することに関係する情報を含み得る。一態様では、スケジュールは、無認可スペクトルのどのキャリアがプライマリキャリアであるかと、無認可スペクトルのどのキャリアがセカンダリキャリアであるかとを、UE115−bに示すことができる。たとえば、スケジュールは、CCAプロシージャのためにUE115−bが使用することができるパラメータを示すことができる。スケジュールはまた、ECCAカウントダウンを受信するキャリア(たとえば、プライマリキャリアおよび/またはセカンダリキャリア)と、どのキャリア(たとえば、プライマリキャリアおよび/または第2のキャリア)がCCA検査を受信するかとを示し得る。一態様では、スケジュールは、PUCCHを送信するためのプライマリキャリアおよび/または第2のキャリア上のリソースをUE115−bに示すことができる。たとえば、スケジュールが、PUCCHを送信するためのプライマリキャリアとセカンダリキャリアの両方上で予約されるリソースを指定する場合、UE115−bは、CCA検査に合格するために、第1のキャリアの予約されたリソースを使用してPUCCHを送信することができる。一態様では、スケジュールは、プライマリキャリアおよび/またはセカンダリキャリアのうちどちらがデータを送信することに関して優先度を割り当てられるかを含むことができる。たとえば、優先度は、そのキャリアのCCAチェックアウト、信号対雑音比、および/または周波数に基づいて割り当てられ得る。
[0098]ステップ1104において、デバイスは、少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信し、少なくとも2つの無認可キャリアは第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む。たとえば、図4を参照すると、デバイスが基地局105である場合、送信プロセッサ420において、送信のためのデータがデータソース412から受信され得、制御情報が制御器/プロセッサ440から受信され得る。制御情報は、物理ブロードキャストチャネル(PBCH)、物理制御フォーマットインジケータチャネル(PCFICH)、物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)、EPDCCHなどのためのものであり得る。データは物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)などのためのものであり得る。送信プロセッサ420は、データシンボルおよび制御シンボルを取得するために、それぞれデータおよび制御情報を処理(たとえば、符号化およびシンボルマッピング)し得る。送信プロセッサ420はまた、たとえば、プライマリ同期信号(PSS)、セカンダリ同期信号(SSS)、およびセル固有基準信号のための基準シンボルを生成し得る。しかしながら、再び図4を参照すると、デバイスがUE115である場合、アップリンク上で送信プロセッサ464は、データソース462から(たとえば、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)のための)データを受信し、処理し得、制御器/プロセッサ480から(たとえば、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)のための)制御情報を受信し、処理し得る。送信プロセッサ464はまた、基準信号のための基準シンボルを生成し得る。送信プロセッサ464からのシンボルは、適用可能な場合はTX MIMOプロセッサ466によってプリコーディングされ、さらに(たとえば、SC−FDMなどのために)変調器454a〜454rによって処理され得る。
[0099]ステップ1106において、デバイスは、少なくとも2つの無認可キャリアの各々に対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行する。たとえば、図7を参照すると、ECCAカウントダウンは、両方とも無認可キャリアであり得るチャネル1およびチャネル2に対して実行され得る。
[00100]ステップ1108において、デバイスは、第2の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンの1つまたは複数の潜在的最終タイムスロットから潜在的最終タイムスロットを決定する。たとえば、図7を参照すると、チャネル2は、チャネル2のECCAカウントダウンが、干渉を受けないチャネル1のECCAよりも後に終了することを引き起こす干渉を受け得る。
[00101]したがって、ステップ1110において、デバイスは、第2の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンの潜在的最終タイムスロットが到達されるまで、第1の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンの潜在的最終タイムスロットを過ぎて少なくとも1つのタイムスロット中に、第1の無認可キャリア上でアイドルのままである。たとえば、図7を参照すると、チャネル1は、チャネル2が受ける干渉によりチャネル2に「キャッチアップ」させるために、余剰CCAタイムスロットの間アイドルであり得る。これは、アイドル時間制御と等価であり得る。
[00102]ステップ1112において、デバイスは、潜在的最終タイムスロット中に第1の無認可キャリアに対してCCA検査を実行する。たとえば、図7を参照すると、CCAは、第1の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンの終了を過ぎて第3のタイムスロット中で実行され、第3のタイムスロットは、第2の無認可キャリアのECCAカウントダウンの潜在的最終タイムスロットに対応する。
[00103]一態様では、デバイスは、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンの終了と第2の無認可キャリアのECCAカウントダウンが終了する潜在的最終タイムスロットとの間のタイムスロットの潜在的な数を決定することによって、CCA検査を実行し得る。その後、デバイスは、タイムスロットの数がしきい値よりも大きいとき、第1の無認可キャリアに対してCCA検査を実行する。たとえば、再び図7を参照すると、3つのタイムスロットはしきい値よりも大きく、CCA検査がチャネル1に対して実行される。
[00104]さらなる態様では、デバイスは、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンを実行するための第1の潜在的カウントダウン値を決定することと、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンの終了と第2の無認可キャリアのECCAカウントダウンの終了との間の第2の潜在的カウントダウン値を決定することと、デューティサイクルがしきい値よりも大きいときに第1の無認可キャリアに対してCCA検査を実行することと、ここにおいて、デューティサイクルが、第2の潜在的カウントダウン値を第1の潜在的カウントダウン値と第2の潜在的カウントダウン値との和で割った値に等しい、によってCCA検査を実行し得る。たとえば、図7を参照すると、チャネル1のECCAカウントダウンを実行するための5つのタイムスロットがあり、チャネル1のECCAカウントダウンの終了とチャネル2のECCAカウントダウンが終了するタイムスロットとの間に3つのタイムスロットがある。その後、デバイスは、デューティサイクルがしきい値よりも大きいとき、第1の無認可キャリアに対してCCA検査を実行する。一態様では、デューティサイクルは、タイムスロットの第2の数をタイムスロットの第1の数とタイムスロットの第2の数との和で割った値に等しくなり得る。たとえば、再び図7を参照すると、デューティサイクル(たとえば、3/(5+3))はしきい値よりも大きく、CCAがチャネル1に対して実行される。
[00105]ステップ1114において、デバイスは、第1の無認可キャリアのCCA検査がクリアであるかどうかを決定する。たとえば、図7を参照すると、送信機は、CCA中に送信機によって検出されたエネルギーレベルが、チャネルがクリアであることを示すしきい値よりも小さいかどうかによって、CCA検査がクリアであるかどうかを決定することができる。
[00106]ステップ1116において、デバイスは、CCA検査がクリアになるまで、第2の無認可キャリア上でフリーズ状態に入る。たとえば、図7を参照すると、第1の無認可キャリアに対するCCAが潜在的最終タイムスロット中にクリアにならない場合、第2の無認可キャリアは、第1の無認可キャリアがCCA検査をクリアするまで、ECCAカウントダウンの終了を過ぎて追加のタイムスロットの間フリーズ状態に入ることができる。
[00107]ステップ1118において、デバイスは、第2の無認可キャリアのECCA検査がクリアであるかどうかを決定する。たとえば、図7を参照すると、送信機は、ECCA中のタイムスロットの各々中に送信機によって検出されたエネルギーレベルが、チャネルがクリアであることを示すしきい値よりも小さいかどうかによって、ECCA検査がクリアであるかどうかを決定することができる。
[00108]ステップ1120において、デバイスは、ECCAカウントダウンがクリアになるまで、第1の無認可キャリア上でアイドルのままである。たとえば、図7を参照すると、第1の無認可キャリアは、第2の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンがクリアになるまで、潜在的最終タイムスロットを過ぎて少なくとも1つの追加のタイムスロット中にアイドルのままであることができる。
[00109]ステップ1122において、デバイスは、CCA検査がクリアである場合、第1の無認可キャリア上でデータを送信する。デバイスはまた、第2の無認可キャリアのECCAカウントダウンが終了するとき、第2の無認可キャリア上でデータを送信し得る。たとえば、図7を参照すると、データは、CCA検査がクリアである場合、チャネル1の第8のタイムスロット(たとえば、タイムスロット1)の後に送信され得る。再び図7を参照すると、データはまた、チャネル2のECCAカウントダウンが終了するとき、第8のタイムスロット(たとえば、タイムスロット1)の後に送信され得る。デバイスが基地局105である場合、図4を参照すると、変調器432a〜432tからのダウンリンクデータ信号は、それぞれ、アンテナ434a〜434tを介して送信され得る。しかしながら、再び図4を参照すると、デバイスがUE115である場合、アップリンクデータシンボルは、アンテナ452a〜454rを介して送信され得る。
[00110]図12は、ワイヤレス通信の方法のフローチャート1200である。本方法は、デバイス(たとえば、UE115または基地局105)によって実行され得る。破線で示される動作が、本開示の様々な態様のための随意の動作を表すことを理解されたい。
[00111]一態様では、デバイスがUE(たとえば、UE115)として実施される場合、ステップ1202において、デバイスは、少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して送信するためのスケジュールを基地局から受信する。スケジュールは、認可キャリアまたは無認可キャリア上で受信され得る。さらに、スケジュールは、基地局または別のネットワークエンティティから受信され得る。たとえば、図2Bを参照すると、基地局105−bは、双方向リンク240を使用して、OFDMA通信信号をUE115−bに送信し得る。双方向リンク240は、少なくとも2つの無認可キャリアを含み、図2Aに関して上記で説明した無認可スペクトルにおける周波数F3に関連付けられ得る。基地局105−bからUE115−bに送信されたOFDMA通信信号は、UE115−bが少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して送信するために使用することができるスケジュールを含み得る。スケジュールは、第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのタイムスロットの最大数、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性、および/あるいは基地局への送信のための無認可キャリアの間の優先度を示し得る。スケジュールはまた、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を送信することに関係する情報を含み得る。一態様では、スケジュールは、無認可スペクトルのどのキャリアがプライマリキャリアであるかと、無認可スペクトルのどのキャリアがセカンダリキャリアであるかとを、UE115−bに示すことができる。たとえば、スケジュールは、CCAプロシージャのためにUE115−bが使用することができるパラメータを示すことができる。スケジュールはまた、ECCAカウントダウンをそれに対して実行すべきキャリア(たとえば、プライマリキャリアおよび/またはセカンダリキャリア)と、どのキャリア(たとえば、プライマリキャリアおよび/または第2のキャリア)に対してCCA検査を実行すべきかとを示し得る。一態様では、スケジュールは、PUCCHを送信するためのプライマリキャリアおよび/または第2のキャリア上のリソースをUE115−bに示すことができる。たとえば、スケジュールが、PUCCHを送信するためのプライマリキャリアとセカンダリキャリアの両方上で予約されるリソースを指定する場合、UE115−bは、CCA検査に合格するために、第1のキャリアの予約されたリソースを使用してPUCCHを送信することができる。一態様では、スケジュールは、プライマリキャリアおよび/またはセカンダリキャリアのうちどちらがデータを送信することに関して優先度を割り当てられるかを含むことができる。たとえば、優先度は、そのキャリアのCCAチェックアウト、信号対雑音比、および/または周波数に基づいて割り当てられ得る。第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性に関して、UE115−bは、無認可キャリアのためのクロスキャリア許可を受信し得る。部分サブフレームを使用するとき、または処理制限に起因してなど、いくつかのシナリオでは、許可は、無認可送信が開始することができる前に送信されなければならない。したがって、何らかの追加のシグナリングが、リソース許可の有効性を決定するために使用され得る。
[00112]ステップ1204において、デバイスは、少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信する。たとえば、図4を参照すると、デバイスが基地局105である場合、送信プロセッサ420において、送信のためのデータがデータソース412から受信され得、制御情報が制御器/プロセッサ440から受信され得る。制御情報は、物理ブロードキャストチャネル(PBCH)、物理制御フォーマットインジケータチャネル(PCFICH)、物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)などのためのものであり得る。データは物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)などのためのものであり得る。送信プロセッサ420は、データシンボルおよび制御シンボルを取得するために、それぞれデータおよび制御情報を処理(たとえば、符号化およびシンボルマッピング)し得る。送信プロセッサ420はまた、たとえば、プライマリ同期信号(PSS)、セカンダリ同期信号(SSS)、およびセル固有基準信号のための基準シンボルを生成し得る。しかしながら、再び図4を参照すると、デバイスがUE115である場合、アップリンク上で送信プロセッサ464は、データソース462から(たとえば、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)のための)データを受信し、処理し得、制御器/プロセッサ480から(たとえば、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)のための)制御情報を受信し、処理し得る。送信プロセッサ464はまた、基準信号のための基準シンボルを生成し得る。送信プロセッサ464からのシンボルは、適用可能な場合はTX MIMOプロセッサ466によってプリコーディングされ、さらに(たとえば、SC−FDMなどのために)変調器454a〜454rによって処理され得る。
[00113]ステップ1206において、デバイスは、第1の無認可キャリアに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行する。たとえば、図8を参照すると、ECCAカウントダウンは、無認可キャリアであり得るチャネル1に対して実行され得る。
[00114]ステップ1208において、デバイスは、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンのための1つまたは複数の潜在的最終タイムスロットから潜在的最終時間タイムスロットを決定する。たとえば、図8を参照すると、第3、第4、および第5のタイムスロット中の干渉により、チャネル1のECCAカウントダウンは、第7のタイムスロット(たとえば、タイムスロット1)中で終了する。
[00115]ステップ1210において、デバイスは、第2の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行する。たとえば、図8を参照すると、CCAは、チャネル2における第7のタイムスロット中で実行され、第7のタイムスロットは、チャネル1のECCAカウントダウンが終了するタイムスロットに対応する。
[00116]ステップ1212において、デバイスは、第1の無認可キャリアのECCA検査がクリアであるかどうかを決定する。たとえば、図8を参照すると、送信機は、ECCA中のタイムスロットの各々中に送信機によって検出されたエネルギーレベルが、チャネルがクリアであることを示すしきい値よりも小さいかどうかによって、ECCA検査がクリアであるかどうかを決定することができる。
[00117]ステップ1214において、デバイスは、ECCA検査がクリアになるまで、第2の無認可キャリア上でフリーズ状態に入る。たとえば、図8を参照すると、第1の無認可キャリアに対するECCAが潜在的最終タイムスロット中にクリアにならない場合、第2の無認可キャリアは、CCA検査を過ぎて追加のタイムスロットの間フリーズ状態に入ることができる。
[00118]ステップ1216において、デバイスは、第2の無認可キャリアのCCA検査がクリアであるかどうかを決定する。たとえば、図8を参照すると、送信機は、CCA中に送信機によって検出されたエネルギーレベルが、チャネルがクリアであることを示すしきい値よりも小さいかどうかによって、CCA検査がクリアであるかどうかを決定することができる。
[00119]ステップ1218において、デバイスは、CCA検査がクリアになるまで、第1の無認可キャリア上でアイドルのままである。たとえば、図8を参照すると、第1の無認可キャリアは、第2の無認可キャリアに対するCCAクリアがクリアになるまで、潜在的最終タイムスロットを過ぎて少なくとも1つの追加のタイムスロット中にアイドルのままであることができる。
[00120]ステップ1220において、デバイスは、CCA検査がクリアである場合、第2の無認可キャリア上でデータを送信する。デバイスはまた、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンが終了するとき、第1の無認可キャリア上でデータを送信し得る。たとえば、図8を参照すると、データは、第7のタイムスロット中で実行されたCCAがクリアになる場合、チャネル2における第7のタイムスロットの後に送信され得る。再び図8を参照すると、データはまた、ECCAカウントダウンが終了するとき、チャネル1における第7のタイムスロット(たとえば、タイムスロット1)の後に送信され得る。デバイスが基地局105である場合、図4を参照すると、変調器432a〜432tからのダウンリンクデータ信号は、それぞれ、アンテナ434a〜434tを介して送信され得る。しかしながら、再び図4を参照すると、デバイスがUE115である場合、アップリンクデータシンボルは、アンテナ452a〜454rを介して送信され得る。
[00121]図13は、ワイヤレス通信の方法のフローチャート1300である。本方法は、デバイス(たとえば、UE115または基地局105)によって実行され得る。破線で示される動作が、本開示の様々な態様のための動作を表すことを理解されたい。
[00122]一態様では、デバイスがUE(たとえば、UE115)として実施される場合、ステップ1302において、デバイスは、少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して送信するためのスケジュールを基地局から受信する。スケジュールは、認可キャリアまたは無認可キャリア上で受信され得る。さらに、スケジュールは、基地局または別のネットワークエンティティから受信され得る。たとえば、図2Bを参照すると、基地局105−bは、双方向リンク240を使用して、OFDMA通信信号をUE115−bに送信し得る。双方向リンク240は、少なくとも2つの無認可キャリアを含み、図2Aに関して上記で説明した無認可スペクトルにおける周波数F3に関連付けられ得る。基地局105−bからUE115−bに送信されたOFDMA通信信号は、UE115−bが少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して送信するために使用することができるスケジュールを含み得る。スケジュールは、第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのタイムスロットの最大数、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性、および/あるいは基地局への送信のための無認可キャリアの間の優先度を示し得る。スケジュールはまた、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を送信することに関係する情報を含み得る。一態様では、スケジュールは、無認可スペクトルのどのキャリアがプライマリキャリアであるかと、無認可スペクトルのどのキャリアがセカンダリキャリアであるかとを、UE115−bに示すことができる。たとえば、スケジュールは、CCAプロシージャのためにUE115−bが使用することができるパラメータを示すことができる。スケジュールはまた、ECCAカウントダウンを受信するキャリア(たとえば、プライマリキャリアおよび/またはセカンダリキャリア)と、どのキャリア(たとえば、プライマリキャリアおよび/または第2のキャリア)がCCA検査を受信するかとを示し得る。一態様では、スケジュールは、PUCCHを送信するためのプライマリキャリアおよび/または第2のキャリア上のリソースをUE115−bに示すことができる。たとえば、スケジュールが、PUCCHを送信するためのプライマリキャリアとセカンダリキャリアの両方上で予約されるリソースを指定する場合、UE115−bは、CCA検査に合格するために、第1のキャリアの予約されたリソースを使用してPUCCHを送信することができる。一態様では、スケジュールは、プライマリキャリアおよび/またはセカンダリキャリアのうちどちらがデータを送信することに関して優先度を割り当てられるかを含むことができる。たとえば、優先度は、そのキャリアのCCAチェックアウト、信号対雑音比、および/または周波数に基づいて割り当てられ得る。
[00123]ステップ1304において、デバイスは、少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信する。たとえば、図4を参照すると、デバイスが基地局105である場合、送信プロセッサ420において、送信のためのデータがデータソース412から受信され得、制御情報が制御器/プロセッサ440から受信され得る。制御情報は、物理ブロードキャストチャネル(PBCH)、物理制御フォーマットインジケータチャネル(PCFICH)、物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)などのためのものであり得る。データは物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)などのためのものであり得る。送信プロセッサ420は、データシンボルおよび制御シンボルを取得するために、それぞれデータおよび制御情報を処理(たとえば、符号化およびシンボルマッピング)し得る。送信プロセッサ420はまた、たとえば、プライマリ同期信号(PSS)、セカンダリ同期信号(SSS)、およびセル固有基準信号のための基準シンボルを生成し得る。しかしながら、再び図4を参照すると、デバイスがUE115である場合、アップリンク上で送信プロセッサ464は、データソース462から(たとえば、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)のための)データを受信し、処理し得、制御器/プロセッサ480から(たとえば、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)のための)制御情報を受信し、処理し得る。送信プロセッサ464はまた、基準信号のための基準シンボルを生成し得る。送信プロセッサ464からのシンボルは、適用可能な場合はTX MIMOプロセッサ466によってプリコーディングされ、さらに(たとえば、SC−FDMなどのために)変調器454a〜454rによって処理され得る。
[00124]ステップ1306において、デバイスは、少なくとも2つの無認可キャリアのうちの第1の無認可キャリアに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行する。一態様では、図9を参照すると、少なくとも2つの無認可キャリアは2つのグループに分類され得る。たとえば、グループ1はLBEチャネル(たとえば、チャネル1)を含み得、グループ2はFBEチャネル(たとえば、チャネル2)を含み得る。たとえば、図9を参照すると、ECCAは、干渉を受けているLBEチャネル(たとえば、チャネル1)に対して実行され得る。一態様では、送信機は、LBEチャネルの最終ECCAタイムスロットにおいてFBEチャネルのためのCCAを実行する。しかしながら、FBEチャネル(たとえば、チャネル2)のためのCCAのロケーションは、FBEフレーム構造上の制限により(たとえば、S’サブフレームに)制約され得る。したがって、送信機は、LBEチャネル(たとえば、チャネル1)の最終ECCAタイムスロットより前のタイムスロットにおいてFBEチャネル(たとえば、チャネル2)のためのCCAを実行し得る。
[00125]ステップ1308において、デバイスは、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンが終了するタイムスロットが、少なくとも2つの無認可キャリアのうちの第2の無認可キャリアのしきい値タイムスロットを過ぎて生じるかどうかを決定する。たとえば、図9に関して、デバイスは、LBEチャネル(たとえば、チャネル1)のECCAカウントダウンが、FBEチャネル(たとえば、チャネル2)のしきい値タイムスロット(たとえば、S’サブフレーム)を超えているかどうかを決定することができる。
[00126]ステップ1308における決定に基づいて、デバイスは、第1の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンが潜在的最終タイムスロットに到達しているどうかを決定する。たとえば、図9を参照すると、送信機は、ECCAカウントダウンが「1」とラベルされるタイムスロットに到達しているかどうかを決定する。
[00127]ステップ1310において、ステップ1308における肯定的結果(すなわち、ECCAカウントダウンが潜在的最終タイムスロットに到達している)に基づいて、デバイスは、CCAがクリアになるまで、第2の無認可キャリアに対してCCA検査を実行する。たとえば、図9に関して、しきい値タイムスロットは、第4のタイムスロット(たとえば、S’サブフレーム)であり得る。したがって、LBEチャネル(たとえば、チャネル1)の第1のECCAカウントダウンはタイムスロット4〜1中で生じ、LBEチャネルの第1のECCAは第4のタイムスロット(たとえば、S’サブフレーム)を過ぎて終了しないので、FBEチャネル(たとえば、チャネル2)のCCA検査はタイムスロット1中で実行され得る。
[00128]デバイスは、次いで、ステップ1312に進み、ここで、デバイスは、CCA検査がクリアである場合、第2の無認可キャリア上でデータを送信する。たとえば、図9を参照すると、データは、第4のタイムスロット中で実行されたCCAがクリアになる場合、FBEチャネル(たとえば、チャネル2)における第4のタイムスロットの後に送信され得る。一態様では、デバイスが基地局105である場合、図4を参照すると、変調器432a〜432tからのダウンリンクデータ信号は、それぞれ、アンテナ434a〜434tを介して送信され得る。しかしながら、再び図4を参照すると、デバイスがUE115である場合、アップリンクデータシンボルは、アンテナ452a〜454rを介して送信され得る。
[00129]ステップ1314において、ステップ1308における否定的結果(すなわち、ECCAカウントダウンが潜在的最終タイムスロットに到達していない)に基づいて、デバイスは、第2の無認可キャリアがアイドルしきい値タイムスロットを過ぎているかどうかを決定する。たとえば、図9に関して、第2の無認可キャリアのアイドルしきい値タイムスロットは、第4のタイムスロット中で生じることがあり、送信機は、ECCAカウントダウンが第4のタイムスロットを過ぎて生じるかどうかを決定することができる。
[00130]ステップ1314における否定的結果に基づいて、ステップ1316において、デバイスは、次のタイムスロットまで第2の無認可キャリア上でアイドルのままである。たとえば、図9を参照すると、第2の無認可キャリアは、アイドルしきい値タイムスロットが第4のタイムスロットまで到達されていないので、第1、第2、および第3のタイムスロット上でアイドルのままであることができる。デバイスは、次いで、ステップ1308に戻って開始する。
[00131]ステップ1314における肯定的結果に基づいて、ステップ1310において、デバイスは、CCAがクリアになるまで第2の無認可キャリアに対してCCA検査を実行する。たとえば、図9に関して、しきい値タイムスロットは、第4のタイムスロット(たとえば、S’サブフレーム)であり得る。したがって、FBEチャネル(たとえば、チャネル2)のCCA検査は、タイムスロット1中で実行され得、CCAが第2の無認可キャリア上のタイムスロットをクリアするまで実行され続けることができる。
[00132]デバイスは、次いで、ステップ1312に進み、ここで、デバイスは、CCA検査がクリアである場合、第2の無認可キャリア上でデータを送信する。たとえば、図9を参照すると、データは、第4のタイムスロット中で実行されたCCAがクリアになる場合、FBEチャネル(たとえば、チャネル2)における第4のタイムスロットの後に送信され得る。一態様では、デバイスが基地局105である場合、図4を参照すると、変調器432a〜432tからのダウンリンクデータ信号は、それぞれ、アンテナ434a〜434tを介して送信され得る。しかしながら、再び図4を参照すると、デバイスがUE115である場合、アップリンクデータシンボルは、アンテナ452a〜454rを介して送信され得る。
[00133]図14は、ワイヤレス通信の方法のフローチャート1400である。本方法は、デバイス(たとえば、UE115または基地局105)によって実行され得る。破線で示される動作が、本開示の様々な態様のための動作を表すことを理解されたい。
[00134]一態様では、デバイスがUE(たとえば、UE115)として実施される場合、ステップ1402において、デバイスは、少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して送信するためのスケジュールを基地局から受信する。スケジュールは、認可キャリアまたは無認可キャリア上で受信され得る。さらに、スケジュールは、基地局または別のネットワークエンティティから受信され得る。たとえば、図2Bを参照すると、基地局105−bは、双方向リンク240を使用して、OFDMA通信信号をUE115−bに送信し得る。双方向リンク240は、少なくとも2つの無認可キャリアを含み、図2Aに関して上記で説明した無認可スペクトルにおける周波数F3に関連付けられ得る。基地局105−bからUE115−bに送信されたOFDMA通信信号は、UE115−bが少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して送信するために使用することができるスケジュールを含み得る。スケジュールは、第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのタイムスロットの最大数、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性、および/あるいは基地局への送信のための無認可キャリアの間の優先度を示し得る。スケジュールはまた、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を送信することに関係する情報を含み得る。一態様では、スケジュールは、無認可スペクトルのどのキャリアがプライマリキャリアであるかと、無認可スペクトルのどのキャリアがセカンダリキャリアであるかとを、UE115−bに示すことができる。たとえば、スケジュールは、CCAプロシージャのためにUE115−bが使用することができるパラメータを示すことができる。スケジュールはまた、ECCAカウントダウンを受信するキャリア(たとえば、プライマリキャリアおよび/またはセカンダリキャリア)と、どのキャリア(たとえば、プライマリキャリアおよび/または第2のキャリア)がCCA検査を受信するかとを示し得る。一態様では、スケジュールは、PUCCHを送信するためのプライマリキャリアおよび/または第2のキャリア上のリソースをUE115−bに示すことができる。たとえば、スケジュールが、PUCCHを送信するためのプライマリキャリアとセカンダリキャリアの両方上で予約されるリソースを指定する場合、UE115−bは、CCA検査に合格するために、第1のキャリアの予約されたリソースを使用してPUCCHを送信することができる。一態様では、スケジュールは、プライマリキャリアおよび/またはセカンダリキャリアのうちどちらがデータを送信することに関して優先度を割り当てられるかを含むことができる。たとえば、優先度は、そのキャリアのCCAチェックアウト、信号対雑音比、および/または周波数に基づいて割り当てられ得る。
[00135]ステップ1404において、デバイスは、少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信する。たとえば、図4を参照すると、デバイスが基地局105である場合、送信プロセッサ420において、送信のためのデータがデータソース412から受信され得、制御情報が制御器/プロセッサ440から受信され得る。制御情報は、物理ブロードキャストチャネル(PBCH)、物理制御フォーマットインジケータチャネル(PCFICH)、物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)などのためのものであり得る。データは物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)などのためのものであり得る。送信プロセッサ420は、データシンボルおよび制御シンボルを取得するために、それぞれデータおよび制御情報を処理(たとえば、符号化およびシンボルマッピング)し得る。送信プロセッサ420はまた、たとえば、プライマリ同期信号(PSS)、セカンダリ同期信号(SSS)、およびセル固有基準信号のための基準シンボルを生成し得る。しかしながら、再び図4を参照すると、デバイスがUE115である場合、アップリンク上で送信プロセッサ464は、データソース462から(たとえば、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)のための)データを受信し、処理し得、制御器/プロセッサ480から(たとえば、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)のための)制御情報を受信し、処理し得る。送信プロセッサ464はまた、基準信号のための基準シンボルを生成し得る。送信プロセッサ464からのシンボルは、適用可能な場合はTX MIMOプロセッサ466によってプリコーディングされ、さらに(たとえば、SC−FDMなどのために)変調器454a〜454rによって処理され得る。
[00136]ステップ1406において、デバイスは、少なくとも2つの無認可キャリアのうちの第1の無認可キャリアに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行する。たとえば、図10を参照すると、ECCAカウントダウンは、無認可キャリアであり得るチャネル1に対して実行され得る。
[00137]ステップ1408において、デバイスは、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンが終了するタイムスロットを決定する。たとえば、図8を参照すると、第3、第4、および第5のタイムスロット中の干渉により、チャネル1のECCAカウントダウンは、第8のタイムスロット(たとえば、タイムスロット1)中で終了する。
[00138]ステップ1410において、デバイスは、決定されたタイムスロット中に最小2つの無認可キャリアのうちの第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアの両方のクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行する。たとえば、図8を参照すると、CCAは、チャネル1とチャネル2の両方における第8のタイムスロット中で実行され得、第8のタイムスロットは、チャネル1のECCAカウントダウンの潜在的最終タイムスロットに対応する。
[00139]ステップ1412において、デバイスは、CCA検査がクリアであるとき、少なくとも2つの無認可キャリアのうちの第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアのいずれか上でデータを送信する。デバイスはまた、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンが終了するとき、第1の無認可キャリア上でデータを送信し得る。たとえば、図8を参照すると、データは、それぞれの第8のタイムスロット中で実行されたCCAがクリアになる場合、チャネル1および/またはチャネル2のいずれかまたは両方における第8のタイムスロットの後に送信され得る。再び図8を参照すると、データはまた、ECCAカウントダウンが終了するとき、チャネル1における第8のタイムスロット(たとえば、タイムスロット1)の後に送信され得る。デバイスが基地局105である場合、図4を参照すると、変調器432a〜432tからのダウンリンクデータ信号は、それぞれ、アンテナ434a〜434tを介して送信され得る。しかしながら、再び図4を参照すると、デバイスがUE115である場合、アップリンクデータシンボルは、アンテナ452a〜454rを介して送信され得る。
[00140]図15は、ワイヤレス通信の方法のフローチャート1500である。本方法は、デバイス(たとえば、UE115または基地局105)によって実行され得る。破線で示される動作が、本開示の様々な態様のための動作を表すことを理解されたい。
[00141]一態様では、デバイスがUE(たとえば、UE115)として実施される場合、ステップ1502において、デバイスは、少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して送信するためのスケジュールを基地局から受信する。スケジュールは、認可キャリアまたは無認可キャリア上で受信され得る。さらに、スケジュールは、基地局または別のネットワークエンティティから受信され得る。たとえば、図2Bを参照すると、基地局105−bは、双方向リンク240を使用して、OFDMA通信信号をUE115−bに送信し得る。双方向リンク240は、少なくとも2つの無認可キャリアを含み、図2Aに関して上記で説明した無認可スペクトルにおける周波数F3に関連付けられ得る。基地局105−bからUE115−bに送信されたOFDMA通信信号は、UE115−bが少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して送信するために使用することができるスケジュールを含み得る。スケジュールは、第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのタイムスロットの最大数、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性、および/あるいは基地局への送信のための無認可キャリアの間の優先度を示し得る。スケジュールはまた、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を送信することに関係する情報を含み得る。一態様では、スケジュールは、無認可スペクトルのどのキャリアがプライマリキャリアであるかと、無認可スペクトルのどのキャリアがセカンダリキャリアであるかとを、UE115−bに示すことができる。たとえば、スケジュールは、CCAプロシージャのためにUE115−bが使用することができるパラメータを示すことができる。スケジュールはまた、ECCAカウントダウンを受信するキャリア(たとえば、プライマリキャリアおよび/またはセカンダリキャリア)と、どのキャリア(たとえば、プライマリキャリアおよび/または第2のキャリア)がCCA検査を受信するかとを示し得る。一態様では、スケジュールは、PUCCHを送信するためのプライマリキャリアおよび/または第2のキャリア上のリソースをUE115−bに示すことができる。たとえば、スケジュールが、PUCCHを送信するためのプライマリキャリアとセカンダリキャリアの両方上で予約されるリソースを指定する場合、UE115−bは、CCA検査に合格するために、第1のキャリアの予約されたリソースを使用してPUCCHを送信することができる。一態様では、スケジュールは、プライマリキャリアおよび/またはセカンダリキャリアのうちどちらがデータを送信することに関して優先度を割り当てられるかを含むことができる。たとえば、優先度は、そのキャリアのCCAチェックアウト、信号対雑音比、および/または周波数に基づいて割り当てられ得る。
[00142]ステップ1504において、デバイスは、少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信する。たとえば、図4を参照すると、デバイスが基地局105である場合、送信プロセッサ420において、送信のためのデータがデータソース412から受信され得、制御情報が制御器/プロセッサ440から受信され得る。制御情報は、物理ブロードキャストチャネル(PBCH)、物理制御フォーマットインジケータチャネル(PCFICH)、物理ハイブリッド自動再送要求インジケータチャネル(PHICH)、物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)などのためのものであり得る。データは物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)などのためのものであり得る。送信プロセッサ420は、データシンボルおよび制御シンボルを取得するために、それぞれデータおよび制御情報を処理(たとえば、符号化およびシンボルマッピング)し得る。送信プロセッサ420はまた、たとえば、プライマリ同期信号(PSS)、セカンダリ同期信号(SSS)、およびセル固有基準信号のための基準シンボルを生成し得る。しかしながら、再び図4を参照すると、デバイスがUE115である場合、アップリンク上で送信プロセッサ464は、データソース462から(たとえば、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)のための)データを受信し、処理し得、制御器/プロセッサ480から(たとえば、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)のための)制御情報を受信し、処理し得る。送信プロセッサ464はまた、基準信号のための基準シンボルを生成し得る。送信プロセッサ464からのシンボルは、適用可能な場合はTX MIMOプロセッサ466によってプリコーディングされ、さらに(たとえば、SC−FDMなどのために)変調器454a〜454rによって処理され得る。
[00143]ステップ1506において、デバイスは、少なくとも2つの無認可キャリアに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行する。たとえば、図10を参照すると、ECCAカウントダウンは、無認可キャリアであり得る各無認可キャリア(たとえば、チャネル1〜4の各々)に対して実行され得る。
[00144]ステップ1508において、デバイスは、少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で遅延状態に入る。たとえば、図10Aを参照すると、4つの無認可キャリアの各々でECCAカウントダウンの終了時に、送信機は自己遅延状態に入り、LSBを待つ。自己遅延状態はアイドル状態であり得る。図10Bを参照すると、第1の無認可キャリア、第2の無認可キャリア、および第3の無認可キャリアは、ECCAカウントダウンの終了時に自己遅延状態に入るが、第4の無認可キャリアは、第4の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンが完了されないので、自己遅延状態に入らない。
[00145]ステップ1510において、デバイスは、自己遅延状態の終了時に無認可キャリアのうちの1つまたは複数の初期CCA(ICCA)検査を実行する。たとえば、図10Aを参照すると、LSBが自己遅延状態の終了時に到達されると、送信機は、4つの無認可キャリアの各々に対してICCAを実行する。図10Bを参照すると、第1の無認可キャリアおよび第2の無認可キャリアは、LSBが自己遅延状態の終了時に到達されるとき、ICCAを実行する。しかしながら、自己遅延状態中のおよびLSBを過ぎた干渉により、第3の無認可キャリアは、ICCAを実行することを阻止される。送信機は、図10Bでは、LSBより前に第4の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンを完了しておらず、したがって、ICCAを実行することができない。
[00146]ステップ、1512において、デバイスは、ICCA検査がクリアであるとき、少なくとも2つの無認可キャリアのいずれか上でデータを送信する。デバイスはまた、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンが終了するとき、第1の無認可キャリア上でデータを送信し得る。たとえば、図10A〜図10Bを参照すると、データは、無認可キャリアのいずれかに対して実行されたICCAがクリアになる場合、送信され得る。たとえば、図10Aでは、データは、4つの無認可キャリアの各々においてSTBの後に送信され得る。しかしながら、図10Bを参照すると、データは、ICCAが第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとに対して実行されるので、これらの2つの無認可キャリアにおいて送信され得る。デバイスが基地局105である場合、図4を参照すると、変調器432a〜432tからのダウンリンクデータ信号は、それぞれ、アンテナ434a〜434tを介して送信され得る。しかしながら、再び図4を参照すると、デバイスがUE115である場合、アップリンクデータシンボルは、アンテナ452a〜454rを介して送信され得る。
[00147]図16は、例示的な装置1602中の異なるモジュール/手段/構成要素間のデータフローを示す概念データフロー図1600である。装置は、たとえば、UE115または基地局105であり得る。装置は、受信モジュール1604と、データ処理モジュール1606と、ECCAモジュール1608と、CCAモジュール1610と、送信モジュール1612と、スケジューリングモジュール1614とを含む。
[00148]データ処理モジュール1606は、少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信する。受信されたデータに基づいて、ECCAモジュール1608は、少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数に対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行する。
[00149]ECCAモジュール1608は、第2の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンの潜在的最終タイムスロットを決定する。CCAモジュール1610は、第2の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンの潜在的最終タイムスロットが到達されるまで、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンの後の少なくとも1つのタイムスロット中に、第1の無認可キャリア上でアイドルのままである。さらに、CCAモジュール1610は、潜在的最終タイムスロット中に第1の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行する。
[00150]別の態様では、ECCAモジュール1608は、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンの終了と第2の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンの終了との間のタイムスロットの潜在的な数を決定し得る。その後、CCAモジュール1610は、タイムスロットの潜在的な数がしきい値よりも大きいとき、第1の無認可キャリアに対してCCA検査を実行する。
[00151]さらなる態様では、ECCAモジュール1608は、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンを実行し、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンの終了と第2の無認可キャリアのECCAカウントダウンの終了との間の第2の潜在的カウントダウン値を決定するための第1の潜在的カウントダウン値を決定し得る。その後、CCAモジュール1610は、デューティサイクルがしきい値よりも大きいときに第1の無認可キャリアに対してCCA検査を実行する、ここにおいて、デューティサイクルが、第2の潜在的カウントダウン値を第1の潜在的カウントダウン値と第2の潜在的カウントダウン値との和で割った値に等しい。
[00152]CCAモジュール1610が、第1の無認可キャリアに対するCCA検査がクリアであるかどうかを決定することができ、ECCAモジュール1608が、第2の無認可キャリアのECCA検査がクリアであるかどうかを決定することができる。
[00153]ECCAモジュール1608は、第1の無認可キャリアに対するCCA検査がクリアでない場合、第2の無認可キャリア上でフリーズ状態に入ることができる。さらに、CCAモジュール1610は、第2の無認可キャリアのECCAカウントダウンがクリアになるまで、第1の無認可キャリア上でアイドルのままであることができる。
[00154]データ処理モジュール1606は、CCA検査がクリアである場合、(送信モジュール1612を介して)第1の無認可キャリア上でデータを送信する。データ処理モジュール1606はまた、第2の無認可キャリアのECCAカウントダウンが終了するとき、(送信モジュール1612を介して)第2の無認可キャリア上でデータを送信し得る。
[00155]一態様では、ECCAモジュール1608は、第1の無認可キャリアに対してECCAカウントダウンを実行し、ECCAカウントダウンの潜在的最終タイムスロットを決定する。CCAモジュール1610は、潜在的最終タイムスロット中に少なくとも2つの無認可キャリアのうちの第2の無認可キャリアに対してCCA検査を実行する。
[00156]ECCAモジュール1608が、第2の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンがクリアであるかどうかを決定し、CCAモジュール1610が、第1の無認可キャリアに対するCCA検査がクリアであるかどうかを決定する。さらに、ECCAモジュール1608は、CCA検査がクリアになる場合まで、第2の無認可キャリア上でフリーズ状態に入ることができ、CCAモジュール1610は、ECCAカウントダウンがクリアになるまで、第1の無認可キャリア上でアイドルのままであることができる。
[00157]送信モジュール1612は、CCA検査がクリアである場合、第2の無認可キャリア上でデータを送信する。送信モジュール1612はまた、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンが終了するとき、第1の無認可キャリア上でデータを送信し得る。
[00158]さらなる態様では、ECCAモジュール1608は、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンが終了する潜在的最終タイムスロットが、第2の無認可キャリアのしきい値タイムスロットを過ぎて生じるかどうかを決定する。決定に基づいて、CCAモジュール1610は、第2の無認可キャリアに対してCCA検査を実行すべきかどうかを決める。
[00159]否定的結果(すなわち、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンが終了する潜在的最終タイムスロットがしきい値タイムスロットを過ぎて生じない)に基づいて、CCAモジュール1610は、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンが終了するタイムスロット中に第2の無認可キャリアに対してCCA検査を実行することを決める。データ処理モジュール1606は、次いで、CCA検査がクリアである場合、(送信モジュール1612を介して)第2の無認可キャリア上でデータを送信する。
[00160]肯定的結果(すなわち、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンが終了する潜在的最終タイムスロットがしきい値タイムスロットを過ぎて生じる)に基づいて、CCAモジュール1610は、第2の無認可キャリア上でアイドルのままであり得る。代替的に、CCAモジュール1610は、しきい値タイムスロット中に第2の無認可キャリアに対してCCA検査を実行することを決め得る。CCA検査が第2の無認可キャリアに対して実行される場合、データ処理モジュール1606は、その後、CCA検査がクリアである場合、(送信モジュール1612を介して)第2の無認可キャリア上でデータを送信し得る。
[00161]またさらなる態様では、ECCAモジュール1608は、第1の無認可キャリアに対してECCAカウントダウンを実行し、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンが終了する潜在的最終タイムスロットを決定する。その後、CCAモジュール1610は、決定されたタイムスロット中に最小2つの無認可キャリアのうちの第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアの両方のCCA検査を実行する。データ処理モジュール1606は、CCA検査がクリアであるとき、(送信モジュール1612を介して)少なくとも2つの無認可キャリアのうちの第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアのいずれか上でデータを送信する。
[00162]またさらなる態様では、ECCAモジュール1608は、第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとに対してECCAカウントダウンを実行する。データ処理モジュール1606、ECCAモジュール1608、またはCCAモジュール1610のうちの1つまたは複数は、ECCAカウントダウンの終了時に第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数のために自己遅延状態に入ることができる。CCAモジュール1610は、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数の初期CCA(ICCA)を実行することができる。データ処理モジュール1606は、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数に対するICCAがクリアになる場合、(送信モジュール1612を介して)データを送信することができる。
[00163]一態様では、装置1602がUE(たとえば、UE115)として実施される場合、データは、基地局1650に送信され得る。別の態様では、装置1602が基地局(たとえば、基地局105)として実施される場合、データは、UE1660に送信され得る。
[00164]さらなる態様では、装置1602がUE(たとえば、UE115)として実施される場合、スケジューリングモジュール1614は、(受信モジュール1504を介して)少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して送信するためのスケジュールを基地局1650(または別のネットワークエンティティ)から受信し得る。スケジュールは、第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのタイムスロットの最大数、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性、および/あるいは基地局への送信のための無認可キャリアの間の優先度を示し得る。スケジュールはまた、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を送信することに関係する情報を含み得る。
[00165]本装置は、図11〜図15の上述のフローチャート中のアルゴリズムのステップの各々を実行する追加のモジュールを含み得る。したがって、図11〜15の上述のフローチャート中の各ステップは1つのモジュールによって実行され得、本装置は、それらのモジュールのうちの1つまたは複数を含み得る。モジュールは、述べられたプロセス/アルゴリズムを行うように特に構成された1つまたは複数のハードウェア構成要素であるか、述べられたプロセス/アルゴリズムを実行するように構成されたプロセッサによって実装されるか、プロセッサによる実装のためにコンピュータ可読媒体内に記憶されるか、またはそれらの何らかの組合せであり得る。
[00166]図17は、処理システム1714を採用する装置1602’のためのハードウェア実装形態の一例を示す図1700である。処理システム1714は、バス1724によって概略的に表されるバスアーキテクチャを用いて実装され得る。バス1724は、処理システム1714の特定の適用例および全体的な設計制約に応じて、任意の数の相互接続バスとブリッジとを含み得る。バス1724は、プロセッサ1704によって表される1つまたは複数のプロセッサおよび/またはハードウェアモジュールと、モジュール1604、1606、1608、1610、1612、1614と、コンピュータ可読媒体/メモリ1706とを含む様々な回路を互いにリンクする。バス1724はまた、タイミングソース、周辺機器、電圧調整器、および電力管理回路など、様々な他の回路をリンクし得るが、これらの回路は当技術分野においてよく知られており、したがって、これ以上説明されない。処理システム1714はトランシーバ1710に結合され得る。トランシーバ1710は1つまたは複数のアンテナ1720に結合される。トランシーバ1710は、伝送媒体を介して様々な他の装置と通信するための手段を与える。トランシーバ1710は、1つまたは複数のアンテナ1720から信号を受信し、受信された信号から情報を抽出し、抽出された情報を処理システム1714、特に受信モジュール1604に与える。さらに、トランシーバ1710は、処理システム1714、特に送信モジュール1612から情報を受信し、受信された情報に基づいて、1つまたは複数のアンテナ1720に適用されるべき信号を生成する。処理システム1714は、コンピュータ可読媒体/メモリ1706に結合されたプロセッサ1704を含む。プロセッサ1704は、コンピュータ可読媒体/メモリ1706に記憶されたソフトウェアの実行を含む一般的な処理を担当する。ソフトウェアは、プロセッサ1704によって実行されたとき、処理システム1714に、特定の装置のための上記で説明した様々な機能を実行させる。コンピュータ可読媒体/メモリ1706はまた、ソフトウェアを実行するときにプロセッサ1704によって操作されるデータを記憶するために使用され得る。処理システムは、モジュール1604、1606、1608、1610、1612、および1614のうちの少なくとも1つをさらに含む。それらのモジュールは、プロセッサ1704中で動作し、コンピュータ可読媒体/メモリ1706中に存在する/記憶されたソフトウェアモジュールであるか、プロセッサ1704に結合された1つまたは複数のハードウェアモジュールであるか、またはそれらの何らかの組合せであり得る。処理システム1714は、基地局105の構成要素であり得、メモリ442、および/またはTXプロセッサ420と、RXプロセッサ438と、制御器/プロセッサ440とのうちの少なくとも1つを含み得る。処理システム1714は、代替的に、UE115の構成要素であり得、メモリ482、および/またはTXプロセッサ464と、RXプロセッサ458と、制御器/プロセッサ480とのうちの少なくとも1つを含み得る。一構成では、ワイヤレス通信のための装置1602/1602’は、少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信するための手段と、少なくとも2つの無認可キャリアが第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、第1の無認可キャリアに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行するための手段と、第1の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンの1つまたは複数の潜在的最終タイムスロットから潜在的最終タイムスロットを決定するための手段と、潜在的最終タイムスロット中に第2の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行するための手段と、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンが潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定するための手段と、第2の無認可キャリアのCCA検査が潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定するための手段と、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンが潜在的最終タイムスロット中にクリアであること、または第2の無認可キャリアのCCA検査が潜在的最終タイムスロット中にクリアであることのうちの1つまたは複数であるとき、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上でデータを送信するための手段と、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンが潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンがクリアになるまで、第2の無認可キャリア上でフリーズ状態に入るための手段と、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンが潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンがクリアになるとき、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上でデータを送信するための手段と、第2の無認可キャリアのCCA検査が潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、第2の無認可キャリアのCCA検査がクリアになるまで、潜在的最終タイムスロットの後の少なくとも1つの追加のタイムスロットの間、第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるための手段と、第2の無認可キャリアのCCA検査が潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、第2の無認可キャリアのCCA検査がクリアになるとき、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上でデータを送信するための手段と、少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介してデータを送信するためのスケジュールを、基地局から受信するための手段と、ここにおいて、スケジュールが、第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのタイムスロットの最大数、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性、あるいは基地局にデータを送信するための無認可キャリアの間の優先度のうちの少なくとも1つを示す、ここにおいて、スケジュールが、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を送信することに関係する情報を備える、少なくとも2つの無認可キャリアの各々に対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行するための手段と、第2の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンの1つまたは複数の潜在的最終タイムスロットから潜在的最終タイムスロットを決定するための手段と、潜在的最終タイムスロット中に第1の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行するための手段と、第2の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンの潜在的最終タイムスロットが到達されるまで、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンの後の少なくとも1つのタイムスロット中に、第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるための手段と、第1の無認可キャリアに対するCCA検査が潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定するための手段と、第2の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンが潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定するための手段と、第1の無認可キャリアのCCA検査が潜在的最終タイムスロット中にクリアであること、または第2の無認可キャリアのECCAカウントダウンが潜在的最終タイムスロット中にクリアであることのうちの1つまたは複数であるとき、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上でデータを送信するための手段と、第1の無認可キャリアのCCA検査が潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、CCA検査がクリアになるまで、第2の無認可キャリア上でフリーズ状態に入るための手段と、第1の無認可キャリアのCCA検査が潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、CCA検査が第1の無認可キャリアをクリアするとき、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上でデータを送信するための手段と、第2の無認可キャリアのECCAカウントダウンが潜在的最終タイムスロット中にクリアでないと決定されたとき、第2の無認可キャリアのECCAカウントダウンがクリアになるまで、潜在的最終タイムスロットの後の少なくとも1つの追加のタイムスロットの間、第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるための手段と、第2の無認可キャリアのECCAカウントダウンが潜在的最終タイムスロット中にクリアでないと決定されたとき、第2の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンがクリアになるとき、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上でデータを送信するための手段と、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンの終了と第2の無認可キャリアのECCAカウントダウンが潜在的最終タイムスロット中にクリアでないと決定されたときに第2の無認可キャリアのECCAカウントダウンが終了する潜在的最終タイムスロットとの間のタイムスロットの潜在的な数を決定するための手段と、タイムスロットの潜在的な数がしきい値よりも大きいとき、第1の無認可キャリアに対してCCA検査を実行するための手段と、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンを実行するための第1の潜在的カウントダウン値を決定するための手段と、第1の無認可キャリアのECCAカウントダウンの終了と第2の無認可キャリアのECCAカウントダウンの終了との間の第2の潜在的カウントダウン値を決定するための手段と、デューティサイクルがしきい値よりも大きいときに第1の無認可キャリアに対してCCA検査を実行するための手段と、ここにおいて、デューティサイクルが、第2の潜在的カウントダウン値を第1の潜在的カウントダウン値と第2の潜在的カウントダウン値との和で割った値に等しい、第1の無認可キャリアに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行するための手段と、第2の無認可キャリアのしきい値タイムスロットを過ぎて第1の無認可キャリアに対するECCAカウントダウンの潜在的最終タイムスロットが生じるかどうかを決定するための手段と、決定に基づいて第2の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行すべきかどうかを決めるための手段と、潜在的最終タイムスロット中に第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアの両方のクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行するための手段と、第1の無認可キャリアのCCA検査がクリアになる場合、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上でデータを送信するための手段と、第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行するための手段と、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で遅延状態に入るための手段と、遅延状態の終了時に第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数に対して初期クリアチャネルアセスメント(ICCA)を実行するための手段と、ICCAがクリアになる場合、第1の無認可キャリアまたは第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上でデータを送信するための手段とを含む。
[00167]上述の手段は、上述の手段によって具陳された機能を実行するように構成された、装置1602、および/または装置1602’の処理システム1714の上述のモジュールのうちの1つまたは複数であり得る。上記で説明したように、処理システム1714は、TXプロセッサ420と、RXプロセッサ438と、制御器/プロセッサ440とを含み得る。したがって、一構成では、上述の手段は、上述の手段によって具陳された機能を実行するように構成された、TXプロセッサ420と、RXプロセッサ438と、制御器/プロセッサ440とであり得る。代替的に、上記で説明したように、処理システム1714は、TXプロセッサ464と、RXプロセッサ458と、制御器/プロセッサ480とを含み得る。したがって、一構成では、上述の手段は、上述の手段によって具陳された機能を実行するように構成された、TXプロセッサ464と、RXプロセッサ458と、制御器/プロセッサ480とであり得る。
[00168]情報および信号は多種多様な技術および技法のいずれかを使用して表され得ることを、当業者は理解されよう。たとえば、上記の説明全体にわたって言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁界または磁性粒子、光場または光学粒子、あるいはそれらの任意の組合せによって表され得る。
[00169]さらに、本明細書の開示に関連して説明した様々な例示的な論理ブロック、モジュール、回路、およびアルゴリズムステップは、電子ハードウェア、コンピュータソフトウェア、または両方の組合せとして実装され得ることを、当業者は諒解されよう。ハードウェアとソフトウェアのこの互換性を明確に示すために、様々な例示的な構成要素、ブロック、モジュール、回路、およびステップについて、上記では概してそれらの機能に関して説明した。そのような機能をハードウェアとして実装するか、ソフトウェアとして実装するかは、特定の適用例および全体的なシステムに課せられた設計制約に依存する。当業者は、説明した機能を特定の適用例ごとに様々な方法で実装し得るが、そのような実装の決定は、本開示の範囲からの逸脱を生じるものと解釈されるべきではない。当業者はまた、本明細書で説明した構成要素、方法、または相互作用の順序あるいは組合せは例にすぎないこと、および本開示の様々な態様の構成要素、方法、または相互作用は、本明細書で例示し、説明したもの以外の方法で組み合わせられるかまたは実行され得ることを容易に認識されよう。
[00170]本明細書の開示に関して説明した様々な例示的な論理ブロック、モジュール、および回路は、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)または他のプログラマブル論理デバイス、個別ゲートまたはトランジスタ論理、個別ハードウェア構成要素、あるいは本明細書で説明した機能を実行するように設計されたそれらの任意の組合せを用いて実装または実行され得る。汎用プロセッサはマイクロプロセッサであり得るが、代替として、プロセッサは任意の従来のプロセッサ、制御器、マイクロ制御器、または状態機械であり得る。プロセッサはまた、コンピューティングデバイスの組合せ、たとえば、DSPとマイクロプロセッサとの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと連携する1つまたは複数のマイクロプロセッサ、あるいは任意の他のそのような構成として実装され得る。
[00171]本明細書の開示に関して説明された方法またはアルゴリズムのステップは、直接ハードウェアで実施されるか、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールで実施されるか、またはその2つの組合せで実施され得る。ソフトウェアモジュールは、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROM(登録商標)メモリ、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク、CD−ROM、または当技術分野で知られている任意の他の形態の記憶媒体中に常駐し得る。例示的な記憶媒体は、プロセッサが記憶媒体から情報を読み取ることができ、記憶媒体に情報を書き込むことができるように、プロセッサに結合される。代替として、記憶媒体はプロセッサに一体化され得る。プロセッサおよび記憶媒体はASIC中に存在し得る。ASICはユーザ端末内に存在し得る。代替として、プロセッサおよび記憶媒体は、ユーザ端末中に個別構成要素として存在し得る。
[00172]1つまたは複数の例示的な設計では、説明した機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの組合せで実装され得る。ソフトウェアで実装される場合、機能は、1つまたは複数の命令またはコードとしてコンピュータ可読媒体上に記憶されるか、あるいはコンピュータ可読媒体を介して送信され得る。コンピュータ可読媒体は、ある場所から別の場所へのコンピュータプログラムの転送を可能にする任意の媒体を含む、コンピュータ記憶媒体とコンピュータ通信媒体の両方を含む。コンピュータ可読記憶媒体は、汎用または専用コンピュータによってアクセスされ得る任意の利用可能な媒体であり得る。限定ではなく例として、そのようなコンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROMまたは他の光ディスクストレージ、磁気ディスクストレージまたは他の磁気記憶デバイス、あるいは命令またはデータ構造の形態の所望のプログラムコード手段を搬送または記憶するために使用され得、汎用もしくは専用コンピュータ、または汎用もしくは専用プロセッサによってアクセスされ得る、任意の他の媒体を備えることができる。また、接続はコンピュータ可読媒体と適切に呼ばれ得る。たとえば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、またはデジタル加入者線(DSL)を使用して、ウェブサイト、サーバ、またはその他のリモートソースから送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバーケーブル、ツイストペア、またはDSLは、媒体の定義に含まれる。本明細書で使用されるディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク(disc)(CD)、レーザーディスク(登録商標)(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(disc)(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク(disk)およびblu−ray(登録商標)ディスク(disc)を含み、ここで、ディスク(disk)は、通常、データを磁気的に再生し、ディスク(disc)は、データをレーザーで光学的に再生する。上記の組合せもコンピュータ可読媒体の範囲内に含まれるべきである。
[00173]特許請求の範囲を含めて、本明細書で使用される場合、2つ以上の項目の列挙中で使用されるとき、「および/または」という語は、列挙された項目のうちのいずれか1つが単独で採用され得ること、または列挙された項目のうちの2つ以上の任意の組合せが採用され得ることを意味する。たとえば、組成が、構成要素A、B、および/またはCを含んでいると記述されている場合、その組成は、Aのみ、Bのみ、Cのみ、AとBの組合せ、AとCの組合せ、BとCの組合せ、またはAとBとCの組合せを含んでいることがある。また、特許請求の範囲を含めて、本明細書で使用される場合、「のうちの少なくとも1つ」で終わる項目の列挙中で使用される「または」は、たとえば、「A、B、またはCのうちの少なくとも1つ」の列挙が、AまたはBまたはCまたはABまたはACまたはBCまたはABC(すなわち、AおよびBおよびC)を意味するような選言的列挙を示す。
[00174]本開示についての以上の説明は、いかなる当業者も本開示を作成または使用することができるように与えたものである。本開示への様々な修正は当業者には容易に明らかになり、本明細書で定義した一般原理は、本開示の趣旨または範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用され得る。したがって、本開示は、本明細書で説明した例および設計に限定されるものではなく、本明細書で開示した原理および新規の特徴に合致する最も広い範囲を与えられるべきである。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信すること、前記少なくとも2つの無認可キャリアは、第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、と、
前記第1の無認可キャリアに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行することと、
前記第1の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの1つまたは複数の潜在的最終タイムスロットから潜在的最終タイムスロットを決定することと、
前記潜在的最終タイムスロット中に前記第2の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行することと
を備える、ワイヤレス通信の方法。
[C2]
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定することと、
前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定することと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであること、または前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであることのうちの1つまたは複数であるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することをさらに備える、
C2に記載の方法。
[C4]
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンがクリアになるまで、前記第2の無認可キャリア上でフリーズ状態に入ることと、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンがクリアになるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することと
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C5]
前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査がクリアになるまで、前記潜在的最終タイムスロットの後の少なくとも1つの追加のタイムスロットの間、前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであることと、
前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査がクリアになるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することと
をさらに備える、C2に記載の方法。
[C6]
前記少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して前記データを送信するためのスケジュールを、基地局から受信することをさらに備える、
C1に記載の方法。
[C7]
前記スケジュールは、
前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのタイムスロットの最大数、
前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性、または
前記データを前記基地局に送信するための無認可キャリアの間の優先度
のうちの少なくとも1つを示す、C6に記載の方法。
[C8]
前記スケジュールは、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を送信することに関係する情報を備える、
C6に記載の方法。
[C9]
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信すること、前記少なくとも2つの無認可キャリアは、第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、と、
前記少なくとも2つの無認可キャリアの各々に対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行することと、
前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの1つまたは複数の潜在的最終タイムスロットから潜在的最終タイムスロットを決定することと、
前記潜在的最終タイムスロット中に前記第1の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行することと
を備える、ワイヤレス通信の方法。
[C10]
前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの前記潜在的最終タイムスロットが到達されるまで、前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの後の少なくとも1つのタイムスロット中に、前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであることをさらに備える、
C9に記載の方法。
[C11]
前記第1の無認可キャリアに対する前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定することと、
前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定することと
をさらに備える、C10に記載の方法。
[C12]
前記第1の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであること、または前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであることのうちの1つまたは複数であるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信すること
をさらに備える、C11に記載の方法。
[C13]
前記第1の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記CCA検査がクリアになるまで、前記第2の無認可キャリア上でフリーズ状態に入ることと、
前記CCA検査が前記第1の無認可キャリアをクリアするとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することと
をさらに備える、C11に記載の方法。
[C14]
前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンがクリアになるまで、前記潜在的最終タイムスロットの後の少なくとも1つの追加のタイムスロットの間、前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであることと、
前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンがクリアになるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することと
をさらに備える、C11に記載の方法。
[C15]
前記CCA検査を前記実行することは、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの終了と前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが終了する前記潜在的最終タイムスロットとの間のタイムスロットの潜在的な数を決定することと、
タイムスロットの前記潜在的な数がしきい値よりも大きいとき、前記第1の無認可キャリアに対して前記CCA検査を実行することと
を備える、C9に記載の方法。
[C16]
前記CCA検査を前記実行することは、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンを実行するための第1の潜在的カウントダウン値を決定することと、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの終了と前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの終了との間の第2の潜在的カウントダウン値を決定することと、
デューティサイクルがしきい値よりも大きいときに前記第1の無認可キャリアに対して前記CCA検査を実行すること、ここにおいて、前記デューティサイクルは、前記第2の潜在的カウントダウン値を前記第1の潜在的カウントダウン値と前記第2の潜在的カウントダウン値との和で割った値に等しい、と
を備える、C9に記載の方法。
[C17]
前記少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して送信するためのスケジュールを、基地局から受信することをさらに備える、
C9に記載の方法。
[C18]
前記スケジュールは、
前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのタイムスロットの最大数、
前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性、または
前記基地局への送信のための無認可キャリアの間の優先度
のうちの少なくとも1つを示す、C17に記載の方法。
[C19]
前記スケジュールは、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を送信することに関係する情報を備える、
C17に記載の方法。
[C20]
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信すること、前記少なくとも2つの無認可キャリアは、第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、と、
前記第1の無認可キャリアに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行することと、
前記第2の無認可キャリアのしきい値タイムスロットを過ぎて前記第1の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの潜在的最終タイムスロットが生じるかどうかを決定することと、
前記決定に基づいて前記第2の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行すべきかどうかを決めることと
を備える、ワイヤレス通信の方法。
[C21]
前記潜在的最終タイムスロット中に、前記第1の無認可キャリアに対してCCA検査を実行し、前記第2の無認可キャリアに対して前記CCA検査を実行することと、
前記第1の無認可キャリアの前記CCA検査がクリアになる場合、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することと
をさらに備える、C20に記載の方法。
[C22]
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信すること、前記少なくとも2つの無認可キャリアが第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、と、
前記第1の無認可キャリアと前記第2の無認可キャリアとに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行することと、
前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で遅延状態に入ることと、
前記遅延状態の終了時に前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの前記1つまたは複数に対して初期クリアチャネルアセスメント(ICCA)を実行することと、
前記ICCAがクリアになる場合、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの前記1つまたは複数上で前記データを送信することと
を備える、ワイヤレス通信の方法。
[C23]
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信するための手段、前記少なくとも2つの無認可キャリアが第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、と、
前記第1の無認可キャリアに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行するための手段と、
前記第1の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの1つまたは複数の潜在的最終タイムスロットから潜在的最終タイムスロットを決定するための手段と、
前記潜在的最終タイムスロット中に前記第2の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C24]
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定するための手段と、
前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定するための手段と
をさらに備える、C23に記載の装置。
[C25]
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであること、または前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであることのうちの1つまたは複数であるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信するための手段をさらに備える、
C24に記載の装置。
[C26]
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンがクリアになるまで、前記第2の無認可キャリア上でフリーズ状態に入るための手段と、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンがクリアになるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信するための手段と
をさらに備える、C24に記載の装置。
[C27]
前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査がクリアになるまで、前記潜在的最終タイムスロットの後の少なくとも1つの追加のタイムスロットの間、前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるための手段と、
前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査がクリアになるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信するための手段と
をさらに備える、C24に記載の装置。
[C28]
前記少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して前記データを送信するためのスケジュールを、基地局から受信するための手段をさらに備える、
C23に記載の装置。
[C29]
前記スケジュールは、
前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのタイムスロットの最大数、
前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性、または
前記データを前記基地局に送信するための無認可キャリアの間の優先度
のうちの少なくとも1つを示す、C28に記載の装置。
[C30]
前記スケジュールは、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を送信することに関係する情報を備える、
C28に記載の装置。
[C31]
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信するための手段、前記少なくとも2つの無認可キャリアが第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、と、
前記少なくとも2つの無認可キャリアの各々に対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行するための手段と、
前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの1つまたは複数の潜在的最終タイムスロットから潜在的最終タイムスロットを決定するための手段と、
前記潜在的最終タイムスロット中に前記第1の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C32]
前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの前記潜在的最終タイムスロットが到達されるまで、前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの後の少なくとも1つのタイムスロット中に、前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるための手段をさらに備える、
C31に記載の装置。
[C33]
前記第1の無認可キャリアに対する前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定するための手段と、
前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定するための手段と
をさらに備える、C31に記載の装置。
[C34]
前記第1の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであること、または前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであることのうちの1つまたは複数であるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することをさらに備える、
C33に記載の装置。
[C35]
前記第1の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記CCA検査がクリアになるまで、前記第2の無認可キャリア上でフリーズ状態に入るための手段と、
前記CCA検査が前記第1の無認可キャリアをクリアするとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信するための手段と
をさらに備える、C33に記載の装置。
[C36]
前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンがクリアになるまで、前記潜在的最終タイムスロットの後の少なくとも1つの追加のタイムスロットの間、前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるための手段と、
前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンがクリアになるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信するための手段と
をさらに備える、C33に記載の装置。
[C37]
前記CCA検査を前記実行するための手段は、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの終了と前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが終了する前記潜在的最終タイムスロットとの間のタイムスロットの潜在的な数を決定するための手段と、
タイムスロットの前記潜在的な数がしきい値よりも大きいとき、前記第1の無認可キャリアに対して前記CCA検査を実行するための手段と
を備える、C31に記載の装置。
[C38]
前記CCA検査を前記実行するための手段は、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンを実行するための第1の潜在的カウントダウン値を決定するための手段と、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの終了と前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの終了との間の第2の潜在的カウントダウン値を決定するための手段と、
デューティサイクルがしきい値よりも大きいときに前記第1の無認可キャリアに対して前記CCA検査を実行するための手段、ここにおいて、前記デューティサイクルが、前記第2の潜在的カウントダウン値を前記第1の潜在的カウントダウン値と前記第2の潜在的カウントダウン値との和で割った値に等しい、と
を備える、C31に記載の装置。
[C39]
前記少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して送信するためのスケジュールを、基地局から受信するための手段をさらに備える、
C31に記載の装置。
[C40]
前記スケジュールは、
前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのタイムスロットの最大数、
前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性、または
前記基地局への送信のための無認可キャリアの間の優先度
のうちの少なくとも1つを示す、C39に記載の装置。
[C41]
前記スケジュールは、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を送信することに関係する情報を備える、
C39に記載の装置。
[C42]
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信するための手段、前記少なくとも2つの無認可キャリアが第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、と、
前記第1の無認可キャリアに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行するための手段と、
前記第2の無認可キャリアのしきい値タイムスロットを過ぎて前記第1の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの潜在的最終タイムスロットが生じるかどうかを決定するための手段と、
前記決定に基づいて前記第2の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行すべきかどうかを決めるための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C43]
前記潜在的最終タイムスロット中に、前記第1の無認可キャリアに対してCCA検査を実行し、前記第2の無認可キャリアに対して前記CCA検査を実行するための手段と、
前記第1の無認可キャリアの前記CCA検査がクリアになる場合、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信するための手段と
をさらに備える、C42に記載の装置。
[C44]
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信するための手段、前記少なくとも2つの無認可キャリアが第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、と、
前記第1の無認可キャリアと前記第2の無認可キャリアとに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行するための手段と、
前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で遅延状態に入るための手段と、
前記遅延状態の終了時に前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの前記1つまたは複数に対して初期クリアチャネルアセスメント(ICCA)を実行するための手段と、
前記ICCAがクリアになる場合、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの前記1つまたは複数上で前記データを送信するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C45]
メモリと、
前記メモリに結合された少なくとも1つのプロセッサと
を備え、前記少なくとも1つのプロセッサは、
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信すること、前記少なくとも2つの無認可キャリアが第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、と、
前記第1の無認可キャリアに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行することと、
前記第1の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの1つまたは複数の潜在的最終タイムスロットから潜在的最終タイムスロットを決定することと、
前記潜在的最終タイムスロット中に前記第2の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行することと
を行うように構成された、ワイヤレス通信のための装置。
[C46]
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定することと、
前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定することと
を行うようにさらに構成された、C45に記載の装置。
[C47]
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであること、または前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであることのうちの1つまたは複数であるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することを行うようにさらに構成された、
C46に記載の装置。
[C48]
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンがクリアになるまで、前記第2の無認可キャリア上でフリーズ状態に入ることと、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンがクリアになるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することと
を行うようにさらに構成された、C46に記載の装置。
[C49]
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査がクリアになるまで、前記潜在的最終タイムスロットの後の少なくとも1つの追加のタイムスロットの間、前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであることと、
前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査がクリアになるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することと
を行うようにさらに構成された、C46に記載の装置。
[C50]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して前記データを送信するためのスケジュールを、基地局から受信するようにさらに構成された、
C45に記載の装置。
[C51]
前記スケジュールは、
前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのタイムスロットの最大数、
前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性、または
前記データを前記基地局に送信するための無認可キャリアの間の優先度
のうちの少なくとも1つを示す、C50に記載の装置。
[C52]
前記スケジュールは、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を送信することに関係する情報を備える、
C50に記載の装置。
[C53]
メモリと、
前記メモリに結合された少なくとも1つのプロセッサと
を備え、前記少なくとも1つのプロセッサは、
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信すること、前記少なくとも2つの無認可キャリアが第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、と、
前記少なくとも2つの無認可キャリアの各々に対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行することと、
前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの1つまたは複数の潜在的最終タイムスロットから潜在的最終タイムスロットを決定することと、
前記潜在的最終タイムスロット中に前記第1の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行することと
を行うように構成された、ワイヤレス通信のための装置。
[C54]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの前記潜在的最終タイムスロットが到達されるまで、前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの後の少なくとも1つのタイムスロット中に、前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるようにさらに構成された、
C53に記載の装置。
[C55]
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第1の無認可キャリアに対する前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定することと、
前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定することと
を行うようにさらに構成された、C54に記載の装置。
[C56]
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第1の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであること、または前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであることのうちの1つまたは複数であるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することを行うようにさらに構成された、
C55に記載の装置。
[C57]
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記CCA検査がクリアになるまで、前記第2の無認可キャリア上でフリーズ状態に入ることと、
前記第1の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記CCA検査が前記第1の無認可キャリアをクリアするとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することと
を行うようにさらに構成された、C55に記載の装置。
[C58]
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンがクリアになるまで、前記潜在的最終タイムスロットの後の少なくとも1つの追加のタイムスロットの間、前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであることと、
前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンがクリアになるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することと
を行うようにさらに構成された、C55に記載の装置。
[C59]
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの終了と前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが終了する前記潜在的最終タイムスロットとの間のタイムスロットの潜在的な数を決定することと、
タイムスロットの前記潜在的な数がしきい値よりも大きいとき、前記第1の無認可キャリアに対して前記CCA検査を実行することと
によって前記CCA検査を実行するようにさらに構成された、C53に記載の装置。
[C60]
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンを実行するための第1の潜在的カウントダウン値を決定することと、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの終了と前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの終了との間の第2の潜在的カウントダウン値を決定することと、
デューティサイクルがしきい値よりも大きいときに前記第1の無認可キャリアに対して前記CCA検査を実行すること、ここにおいて、前記デューティサイクルが、前記第2の潜在的カウントダウン値を前記第1の潜在的カウントダウン値と前記第2の潜在的カウントダウン値との和で割った値に等しい、と
によって前記CCA検査を実行するようにさらに構成された、C53に記載の装置。
[C61]
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して送信するためのスケジュールを、基地局から受信するようにさらに構成された、
C53に記載の装置。
[C62]
前記スケジュールは、
前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのタイムスロットの最大数、
前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性、または
前記基地局への送信のための無認可キャリアの間の優先度
のうちの少なくとも1つを示す、C61に記載の装置。
[C63]
前記スケジュールは、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を送信することに関係する情報を備える、
C61に記載の装置。
[C64]
メモリと、
前記メモリに結合された少なくとも1つのプロセッサと
を備え、前記少なくとも1つのプロセッサは、
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信すること、前記少なくとも2つの無認可キャリアが第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、と、
前記第1の無認可キャリアに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行することと、
前記第2の無認可キャリアのしきい値タイムスロットを過ぎて前記第1の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの潜在的最終タイムスロットが生じるかどうかを決定することと、
前記決定に基づいて前記第2の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行すべきかどうかを決めることと
を行うように構成された、ワイヤレス通信のための装置。
[C65]
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記潜在的最終タイムスロット中に、前記第1の無認可キャリアに対してCCA検査を実行し、前記第2の無認可キャリアに対して前記CCA検査を実行することと、
前記第1の無認可キャリアの前記CCA検査がクリアになる場合、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することと
を行うようにさらに構成された、C64に記載の装置。
[C66]
メモリと、
前記メモリに結合された少なくとも1つのプロセッサと
を備え、前記少なくとも1つのプロセッサは、
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信することと、前記少なくとも2つの無認可キャリアが第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、
前記第1の無認可キャリアと前記第2の無認可キャリアとに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行することと、
前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で遅延状態に入ることと、
前記遅延状態の終了時に前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの前記1つまたは複数に対して初期クリアチャネルアセスメント(ICCA)を実行することと、
前記ICCAがクリアになる場合、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの前記1つまたは複数上で前記データを送信することと
を行うように構成された、ワイヤレス通信のための装置。
[C67]
ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶するコンピュータ可読媒体であって、
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信すること、前記少なくとも2つの無認可キャリアは、第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、と、
前記第1の無認可キャリアに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行することと、
前記第1の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの1つまたは複数の潜在的最終タイムスロットから潜在的最終タイムスロットを決定することと、
前記潜在的最終タイムスロット中に前記第2の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行することと
を行うためのコードを備える、コンピュータ可読媒体。
[C68]
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定することと、
前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定することと
を行うためのコードをさらに備える、C67に記載のコンピュータ可読媒体。
[C69]
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであること、または前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであることのうちの1つまたは複数であるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信すること
を行うためのコードをさらに備える、C68に記載のコンピュータ可読媒体。
[C70]
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンがクリアになるまで、前記第2の無認可キャリア上でフリーズ状態に入ることと、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンがクリアになるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することと
を行うためのコードをさらに備える、C68に記載のコンピュータ可読媒体。
[C71]
前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査がクリアになるまで、前記潜在的最終タイムスロットの後の少なくとも1つの追加のタイムスロットの間、前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであることと、
前記第2の無認可キャリアの前記CCA検査がクリアになるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することと
を行うためのコードをさらに備える、C68に記載のコンピュータ可読媒体。
[C72]
前記少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して前記データを送信するためのスケジュールを、基地局から受信するためのコードをさらに備える、
C67に記載のコンピュータ可読媒体。
[C73]
前記スケジュールは、
前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのタイムスロットの最大数、
前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性、または
前記データを前記基地局に送信するための無認可キャリアの間の優先度
のうちの少なくとも1つを示す、C72に記載のコンピュータ可読媒体。
[C74]
前記スケジュールは、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を送信することに関係する情報を備える、
C72に記載のコンピュータ可読媒体。
[C75]
ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶するコンピュータ可読媒体であって、
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信すること、前記少なくとも2つの無認可キャリアは、第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、と、
前記少なくとも2つの無認可キャリアの各々に対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行することと、
前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの1つまたは複数の潜在的最終タイムスロットから潜在的最終タイムスロットを決定することと、
前記潜在的最終タイムスロット中に前記第1の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行することと
を行うためのコードを備える、コンピュータ可読媒体。
[C76]
前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの前記潜在的最終タイムスロットが到達されるまで、前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの後の少なくとも1つのタイムスロット中に、前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのコードをさらに備える、
C75に記載のコンピュータ可読媒体。
[C77]
前記第1の無認可キャリアに対する前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定することと、
前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであるかどうかを決定することと
を行うためのコードをさらに備える、C76に記載のコンピュータ可読媒体。
[C78]
前記第1の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであること、または前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアであることのうちの1つまたは複数であるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することを行うためのコードをさらに備える、
C77に記載のコンピュータ可読媒体。
[C79]
前記第1の無認可キャリアの前記CCA検査が前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記CCA検査がクリアになるまで、前記第2の無認可キャリア上でフリーズ状態に入ることと、
前記CCA検査が前記第1の無認可キャリアをクリアするとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することと
を行うためのコードをさらに備える、C77に記載のコンピュータ可読媒体。
[C80]
前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが前記潜在的最終タイムスロット中にクリアでないとき、前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンがクリアになるまで、前記潜在的最終タイムスロットの後の少なくとも1つの追加のタイムスロットの間、前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであることと、
前記第2の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンがクリアになるとき、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することと
を行うためのコードをさらに備える、C77に記載のコンピュータ可読媒体。
[C81]
前記CCA検査を実行するための前記コードは、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの終了と前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンが終了する前記潜在的最終タイムスロットとの間のタイムスロットの潜在的な数を決定することと、
タイムスロットの前記潜在的な数がしきい値よりも大きいとき、前記第1の無認可キャリアに対して前記CCA検査を実行することと
を行うためのコードをさらに備える、C75に記載のコンピュータ可読媒体。
[C82]
前記CCA検査を実行するための前記コードは、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンを実行するための第1の潜在的カウントダウン値を決定することと、
前記第1の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの終了と前記第2の無認可キャリアの前記ECCAカウントダウンの終了との間の第2の潜在的カウントダウン値を決定することと、
デューティサイクルがしきい値よりも大きいときに前記第1の無認可キャリアに対して前記CCA検査を実行すること、ここにおいて、前記デューティサイクルが、前記第2の潜在的カウントダウン値を前記第1の潜在的カウントダウン値と前記第2の潜在的カウントダウン値との和で割った値に等しい、と
を行うためのコードをさらに備える、C75に記載のコンピュータ可読媒体。
[C83]
前記少なくとも2つの無認可キャリアのうちの1つまたは複数を介して送信するためのスケジュールを、基地局から受信するためのコードをさらに備える、
C75に記載のコンピュータ可読媒体。
[C84]
前記スケジュールは、
前記第1の無認可キャリア上でアイドルのままであるためのタイムスロットの最大数、
前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの少なくとも1つ上のリソース許可の有効性、または
前記基地局への送信のための無認可キャリアの間の優先度
のうちの少なくとも1つを示す、C83に記載のコンピュータ可読媒体。
[C85]
前記スケジュールは、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)を送信することに関係する情報を備える、
C83に記載のコンピュータ可読媒体。
[C86]
ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶するコンピュータ可読媒体であって、
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信することと、前記少なくとも2つの無認可キャリアが第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、
前記第1の無認可キャリアに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行することと、
前記第2の無認可キャリアのしきい値タイムスロットを過ぎて前記第1の無認可キャリアに対する前記ECCAカウントダウンの潜在的最終タイムスロットが生じるかどうかを決定することと、
前記決定に基づいて前記第2の無認可キャリアに対してクリアチャネルアセスメント(CCA)検査を実行すべきかどうかを決めることと
を行うためのコードを備える、コンピュータ可読媒体。
[C87]
前記潜在的最終タイムスロット中に、前記第1の無認可キャリアに対してCCA検査を実行し、前記第2の無認可キャリアに対して前記CCA検査を実行することと、
前記第1の無認可キャリアの前記CCA検査がクリアになる場合、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で前記データを送信することと
を行うためのコードをさらに備える、C86に記載のコンピュータ可読媒体。
[C88]
ワイヤレス通信のためのコンピュータ実行可能コードを記憶するコンピュータ可読媒体であって、
少なくとも2つの無認可キャリアを介した送信のためのデータを受信すること、前記少なくとも2つの無認可キャリアは、第1の無認可キャリアと第2の無認可キャリアとを含む、と、
前記第1の無認可キャリアと前記第2の無認可キャリアとに対して拡張クリアチャネルアセスメント(ECCA)カウントダウンを実行することと、
前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの1つまたは複数上で遅延状態に入ることと、
前記遅延状態の終了時に前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの前記1つまたは複数に対して初期クリアチャネルアセスメント(ICCA)を実行することと、
前記ICCAがクリアになる場合、前記第1の無認可キャリアまたは前記第2の無認可キャリアのうちの前記1つまたは複数上で前記データを送信することと
を行うためのコードを備える、コンピュータ可読媒体。