JP6566673B2 - 端末機認証システム及び端末機認証方法 - Google Patents
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待ち合わせ場所などの狭い範囲の空間領域(以下、「狭域」と称する)について、同じ狭
域内に位置する二以上の端末機を認証する端末機認証システム及び端末機認証方法に関する。
前記サーバーは、
各前記端末機を特定する端末機特定情報と、予め一以上の前記狭域を特定する狭域特定情報とが記録される記録部と、
各前記端末機から前記端末機特定情報および前記狭域特定情報を受信すると、前記端末機ごとにランダムな情報である端末割当文字および端末割当符号を割り当て、前記記録部に記録するとともに各前記端末機に送信する端末割当部と、
各前記端末機と同じ前記狭域に位置する一以上の他の前記端末機を特定し、特定した他の前記端末機に関する前記端末割当符号を、各前記端末機に問い合わせる端末情報問合部と、
各前記端末機から、一以上の他の前記端末機に関する前記端末割当文字および前記端末割当符号を受信すると、前記端末割当符号と前記記録部に記録される情報とに基づいて各前記端末機と他の前記端末機とが同じ前記狭域に位置することを認証する端末認証部とを有し、
各前記端末機は、
自身の前記端末機特定情報を前記サーバーに送信する特定情報送信部と、
前記サーバーから送信される前記端末割当文字および前記端末割当符号を報知する報知部と、
前記端末情報問合部からの問い合わせに応じて、前記端末割当文字によって指定される、自身以外の他の前記端末機に報知された前記端末割当符号を他の前記端末機を介して取得して入力し、前記サーバーに送信する情報入力送信部とを有することを特徴とする。
この構成によれば、二以上の端末機を認証するにあたり、各端末機は近隣する座席に位置する他の端末機にかかる端末割当符号を入力して、サーバーに送信すればよい。サーバーは、座席情報と照らし合わせて、同じ狭域内に位置する二以上の端末機を正確に認証することができる。
この構成によれば、サーバーの記録部に予め狭域特定情報として記録されていない狭域であっても、新たに狭域特定情報として記録する。よって、新たな狭域内に位置する二以上の端末機を認証することができる。
各前記端末機が、自身の前記端末機を特定する端末機特定情報および予め一以上の前記狭域を特定する狭域特定情報を前記サーバーに送信するステップ(S1〜S3)と、
前記サーバーが、各前記端末機から前記端末機特定情報および前記狭域特定情報を受信すると、前記端末機ごとにランダムな情報である端末割当文字および端末割当符号を割り当てて記録部に記録するとともに各前記端末機に送信するステップ(S4〜S6)と、
前記サーバーが、各前記端末機と同じ前記狭域に位置する一以上の他の前記端末機を特定し、特定した他の前記端末機に関する前記端末割当符号を、各前記端末機に問い合わせるステップ(S7〜S9)と、
各前記端末機が、前記サーバーから送信される前記端末割当文字および前記端末割当符号を報知するステップと、
各前記端末機が、前記サーバーからの問い合わせに応じて、前記端末割当文字によって指定される、自身以外の他の前記端末機に報知された前記端末割当符号を他の前記端末機を介して取得して入力し、前記サーバーに送信するステップ(S10〜S12)と、
前記サーバーが、一以上の他の前記端末機に関する前記端末割当文字および前記端末割当符号を受信すると、前記端末割当符号と前記記録部に記録される情報とに基づいて各前記端末機と他の前記端末機とが同じ前記狭域に位置することを認証するステップ(S13〜S15)とを有することを特徴とする。
実施の形態1は図1〜図9を参照しながら説明する。図1に示す端末機認証システム10は、ネットワークNWを介して通信可能に接続されるLBCSP20や複数の端末機31〜3zなどで構成される。zは2以上の整数で任意に設定してよいので、例えばz=2の場合は端末機31,32になり、z=3の場合は端末機31,32,33になる。z≧4の場合でも同様である。
教壇である座席情報P(0,0)に位置する端末機36(教員所有)と、座席情報P(k-1,j)に位置する端末機32(受講生所有)としか居ない場合でも認証を行える。本例では、座席情報P(0,0)に固有の符号「101-0000」を割り当てている。端末機32以外の端末機(端末機31,33〜35)についても同様である。したがって、教員と受講生との間で同じ狭域A1に位置することの認証が行える。
図5に二点鎖線で示すように狭域A1(講義室101)に座席情報P(999,999)として固定して設置された端末機3z(固定端末機)がある場合は、座席情報P(k-1,j-1)に位置する端末機34(受講生)しか居ない場合でも認証を行える。本例では、座席情報P(999,999)に固有の符号「101-9999」を割り当てている。端末機34以外の端末機(端末機31〜33,35)についても同様である。したがって、固定端末機と携帯端末機との間で同じ狭域A1に位置することの認証が行える。
ある端末機(例えば端末機31)が指定された他の端末機(例えば端末機32,33)に表示された端末割当符号SADの入力に代えて、他の端末機の所有者(以下では単に「他機所有者」と呼ぶ)に関する生体情報を入力してLBCSP20に送信してもよい。図2の例では、個体識別情報が「sn13543203」や「ez65ds5e1s」などの端末機について、それぞれ生体情報(生体データ)が記録されている。生体情報は任意であり、例えば指紋,掌紋,声紋,静紋,虹彩,網膜,顔面,DNA型など情報が該当する。スキャナーを備える端末機であれば、他機所有者の手や腕等をスキャナーで走査したスキャン情報に基づいて指紋,掌紋,静紋などを入力すればよい。カメラを備える端末機であれば、他機所有者の眼や顔等をカメラで撮像した画像に基づいて虹彩,網膜,顔面などを入力すればよい。マイクを備える端末機であれば、他機所有者の音声をマイクで収録した音声情報に基づいて声紋を入力すればよい。タッチパネルを備える端末機であれば、他機所有者がタッチパネルに書く文字等に基づいて筆跡を入力すればよい。LBCSP20は端末機特定情報21aに記録された生体情報と、ある端末機から送信された生体情報とに基づいて生体認証を行い、他機所有者を特定することができる。生体情報を利用した入力では、誤入力を防止することができ、認証の確実性を向上させることができる。
ある端末機(例えば端末機31)が指定された他の端末機(例えば端末機32,33)に表示された端末割当符号SADを入力するにあたって、ある端末機と他の端末機との間で近距離無線通信を利用してもよい。近距離無線通信には、例えば赤外線通信(IrDA)やブルートゥース(Bluetooth;登録商標)などが該当する。近距離無線通信を利用した入力では、誤入力を防止することができ、認証の確実性を向上させることができる。
ある端末機(例えば端末機31)が指定された他の端末機(例えば端末機32,33)に表示された端末割当符号SADの入力に代えて、ある端末機がカードリーダー機能を備える場合には他の端末機の所有者にかかる非接触ICカードから必要な情報(所有者の氏名や住所等)を入力してLBCSP20に送信してもよい。非接触ICカードは、所有者を特定する身分証であればよい。例えば、住民基本台帳カード,運転免許証,パスポートなどが該当する。非接触ICカードを利用した入力では、誤入力を防止することができ、認証の確実性を向上させることができる。
実施の形態2は図10〜図15を参照しながら説明する。本形態は、介護者と要介護者が同じ狭域(住居)に位置することを認証する例である。なお図示および説明を簡単にするため、特に明示しない限り、実施の形態1で用いた要素と同一の要素には同一の符号を付して説明を省略する。よって、主に実施の形態1と相違する点を説明する。
以上では本発明を実施するための形態について実施の形態1,2に従って説明したが、本発明は当該形態に何ら限定されるものではない。言い換えれば、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施することもできる。例えば、次に示す各形態を実現してもよい。
上述した実施の形態1,2および他の実施の形態によれば、以下に示す各効果を得ることができる。
20 LBCSP(サーバー)
21 記録部
21a 端末機特定情報
21b 狭域特定情報
22 端末割当部
23 端末情報問合部
24 端末認証部
31〜3z 端末機(携帯端末機,固定端末機)
31a 特定情報送信部
31b 報知部
31c 情報入力送信部
NAD(NAD1〜NAD5) 端末割当文字
SAD(SAD1〜SAD5) 端末割当符号
Claims (8)
- 複数の端末機との間でネットワークを介して通信可能に接続されるサーバーを有し、複数の前記端末機のうちで二以上の前記端末機が地理的に狭い範囲である同じ狭域に位置することを認証するシステムであって、
前記サーバーは、
各前記端末機を特定する端末機特定情報と、予め一以上の前記狭域を特定する狭域特定情報とが記録される記録部と、
各前記端末機から前記端末機特定情報および前記狭域特定情報を受信すると、前記端末機ごとにランダムな情報である端末割当文字および端末割当符号を割り当て、前記記録部に記録するとともに各前記端末機に送信する端末割当部と、
各前記端末機と同じ前記狭域に位置する一以上の他の前記端末機を特定し、特定した他の前記端末機に関する前記端末割当符号を、各前記端末機に問い合わせる端末情報問合部と、
各前記端末機から、一以上の他の前記端末機に関する前記端末割当文字および前記端末割当符号を受信すると、前記端末割当符号と前記記録部に記録される情報とに基づいて各前記端末機と他の前記端末機とが同じ前記狭域に位置することを認証する端末認証部とを有し、
各前記端末機は、
自身の前記端末機特定情報を前記サーバーに送信する特定情報送信部と、
前記サーバーから送信される前記端末割当文字および前記端末割当符号を報知する報知部と、
前記端末情報問合部からの問い合わせに応じて、前記端末割当文字によって指定される、自身以外の他の前記端末機に報知された前記端末割当符号を他の前記端末機を介して取得して入力し、前記サーバーに送信する情報入力送信部とを有することを特徴とする端末機認証システム。 - 前記記録部には、前記端末機特定情報とともに、前記端末機の所有者に関する生体情報が記録され、
前記情報入力送信部は、他の前記端末機の所有者に関する生体情報を入力して前記サーバーに送信し、
前記端末認証部は、送信された前記生体情報に基づいて前記端末割当符号を特定し、前記端末機と他の前記端末機とが同じ前記狭域に位置することを認証することを特徴とする請求項1に記載の端末機認証システム。 - 前記報知部は、前記端末割当文字および前記端末割当符号を表示器に表示することを特徴とする請求項1または2に記載の端末機認証システム。
- 前記端末割当文字は数字からなり、
前記端末割当符号は英文字,数字,一次元コード,二次元コード,図形,画像,模様のうちで一以上からなることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の端末機認証システム。 - 前記情報入力送信部は、近距離無線通信によって、他の前記端末機から前記端末割当符号を入力することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の端末機認証システム。
- 前記狭域特定情報は、前記端末機が位置する座席に関する座席情報であり、
前記端末情報問合部は、前記端末機の前記座席情報に基づいて、近隣する座席に位置する一以上の他の前記端末機を特定することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の端末機認証システム。 - 前記端末割当部は、前記端末機から受信した前記狭域特定情報が前記記録部に記録されていない場合には、前記記録部に追加して記録し、
前記端末認証部は、追加して記録された前記狭域特定情報に基づいて、前記端末機と他の前記端末機とが同じ前記狭域に位置することを認証することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の端末機認証システム。 - 複数の端末機との間でネットワークを介して通信可能に接続されるサーバーを使用して、複数の前記端末機のうちで二以上の前記端末機が、地理的に狭い範囲である同じ狭域に位置することを認証する方法であって、
各前記端末機が、自身の前記端末機を特定する端末機特定情報および予め一以上の前記狭域を特定する狭域特定情報を前記サーバーに送信するステップ(S1〜S3)と、
前記サーバーが、各前記端末機から前記端末機特定情報および前記狭域特定情報を受信すると、前記端末機ごとにランダムな情報である端末割当文字および端末割当符号を割り当てて記録部に記録するとともに各前記端末機に送信するステップ(S4〜S6)と、
前記サーバーが、各前記端末機と同じ前記狭域に位置する一以上の他の前記端末機を特定し、特定した他の前記端末機に関する前記端末割当符号を、各前記端末機に問い合わせるステップ(S7〜S9)と、
各前記端末機が、前記サーバーから送信される前記端末割当文字および前記端末割当符号を報知するステップと、
各前記端末機が、前記サーバーからの問い合わせに応じて、前記端末割当文字によって指定される、自身以外の他の前記端末機に報知された前記端末割当符号を他の前記端末機を介して取得して入力し、前記サーバーに送信するステップ(S10〜S12)と、
前記サーバーが、一以上の他の前記端末機に関する前記端末割当文字および前記端末割当符号を受信すると、前記端末割当符号と前記記録部に記録される情報とに基づいて各前記端末機と他の前記端末機とが同じ前記狭域に位置することを認証するステップ(S13〜S15)とを有することを特徴とする端末機認証方法。
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JP2015059635A JP6566673B2 (ja) | 2015-03-23 | 2015-03-23 | 端末機認証システム及び端末機認証方法 |
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