JP6559390B2 - 転送装置、転送方法および転送プログラム - Google Patents
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Description
転送フレームを取得する取得部と、
サービスを提供するサーバ機能を実行するサーバ部と、
前記取得部により取得された転送フレームが、前記サーバ部と隣接する転送装置のサーバ部との同期を取るために用いられるサーバトラヒックフレームであるかを識別する識別部と、
前記転送装置と前記隣接する転送装置とを接続するとともに前記転送装置と前記隣接する転送装置との間で前記サーバトラヒックフレームを通信させるリンク経路であって、前記サーバトラヒックフレーム以外の転送フレームをブロックするリンク経路が閉塞されているかを表す閉塞情報を管理する閉塞管理部と、
前記リングネットワークに障害があるかを表す状態情報を管理する状態管理部と、
前記転送フレームが前記サーバトラヒックフレームである場合に、前記状態情報と前記閉塞情報とに基づいて、前記サーバトラヒックフレームの転送先に対応する出力ポートを選択するポート選択部とを備えた。
***構成の説明***
図1を用いて、本実施の形態に係るネットワークシステム50の構成について説明する。
ネットワークシステム50は、転送装置10a,10b,10c,10d,10e,10fを備える。転送装置10a,10b,10c,10d,10e,10fは、リングネットワークを構成する。転送装置10a,10b,10c,10d,10e,10fの各々は、リンク経路51を介して隣接する転送装置と接続される。転送装置10a,10b,10c,10d,10e,10fの各々は、リンク経路51を介して、隣接する転送装置と双方向通信する。転送装置10a,10b,10c,10d,10e,10fの一部の転送装置あるいは全部の転送装置を転送装置10という場合がある。また、リンク経路51は通信媒体ともいう。
転送装置10a,10b,10c,10d,10e,10fの各々は、ERPを実現する機能を実装する。
転送装置10は、コンピュータである。転送装置10は、プロセッサ201を備えるとともに、メモリ202、通信インタフェース203、通信処理プロセッサ204、および設定インタフェース205といった他のハードウェアを備える。プロセッサ201は、信号線を介して他のハードウェアと接続され、これら他のハードウェアを制御する。
サーバ部301の機能は、プロセッサ201とメモリ202により実現される。通信処理部309の機能は、通信処理プロセッサ204により実現される。
転送装置10がRPLオーナー装置であると設定された場合、サーバ部301は、主系サーバとして機能する。転送装置10がRPL隣接装置であると設定された場合、サーバ部301は、従系サーバとして機能する。転送装置10がその他の転送装置であると設定された場合、サーバ部301は、サーバとして機能しない。
また、通信インタフェース203は、転送装置10に隣接する転送装置、および転送装置10に接続される通信端末と通信を行うインタフェースである。
属性保持部305は、属性情報52を保持する。属性情報52は、設定インタフェース205を介して、ユーザにより設定される。属性情報52は、転送装置10がRPLオーナー装置、RPL隣接装置、およびその他の転送装置のいずれであるかを表す情報である。属性保持部305は、ERP属性保持ともいう。
次に、本実施の形態に係る転送装置10の動作について説明する。
まず、図4を用いて、本実施の形態に係るサーバ部301の起動時の動作について説明する。
ステップS101において、サーバ部301は、属性保持部305に保持された属性情報52を参照する。属性情報52がRPLオーナー装置を示す場合、サーバ部301はステップS102に進む。属性情報52がRPLオーナー装置を示していない場合、サーバ部301はステップS103に進む。
ステップ102において、サーバ部301は、主系サーバの機能をアクティベートする。
ステップ103において、属性情報52がRPL隣接装置を示す場合、サーバ部301はステップS104に進む。属性情報52がRPL隣接装置を示していない場合、サーバ部301は処理を終了する。
ステップ104において、サーバ部301は、従系サーバの機能をアクティベートする。
ステップS201において、取得部302は、入力回線31,32から取得した複数の転送フレームを多重化データとして多重化する。取得部302は、多重化データを多重化バス33に出力する。入力回線31から取得する転送フレームは、転送装置10に接続された通信端末から入力されるデータ、および、リンク経路51から入力されるデータである。通信処理部309が入力回線32から取得する転送フレームは、サーバ部301から入力されるデータである。
ステップS203において、識別部303は、属性情報52を用いて、転送装置10がRPLオーナー装置か否かを判定する。転送装置10がRPLオーナー装置の場合は、識別部303はステップS204に進む。転送装置10がRPLオーナー装置でない場合、識別部303はステップS206に進む。
ステップS204において、識別部303は、転送フレームがサーバトラヒックフレームか否かを判定する。具体的には、識別部303は、宛先MACアドレスと設定プロトコルを用いて、転送フレームがサーバトラヒックフレームであるか否かを判定する。識別部303は、宛先MACアドレスがRPL隣接装置のMACアドレスであり、かつ、設定プロトコルがデータ同期を示すプロトコルである場合に、転送フレームがサーバトラヒックフレームであると判定する。転送フレームがサーバトラヒックフレームである場合、識別部303はステップS205に進む。転送フレームがサーバトラヒックフレームでない場合、識別部303はステップS206に進む。
ステップS205において、識別部303は、転送フレームのフラグをオンにする。
ポート選択部304は、リングネットワークに障害がない場合、サーバトラヒックフレームをRPL55に出力する出力ポートを選択する。ポート選択部304は、リングネットワークに障害があり、かつ、RPL55が閉塞されていない場合、サーバトラヒックフレームをRPL55に出力する出力ポートを選択する。ポート選択部304は、リングネットワークに障害があり、かつ、RPL55が閉塞されている場合、隣接する転送装置のサーバ部301のMACアドレスを用いて、サーバトラヒックフレームを出力する出力ポートを選択する。
状態情報53がIdle状態を示す場合は、ポート選択部304は、RPL55に出力する出力ポートを選択する。
状態情報53がProtection状態を示す場合は、ポート選択部304は、閉塞情報54に応じた出力ポートを選択する。状態情報53がProtection状態、かつ、閉塞情報54が閉塞無しの場合、ポート選択部304は、RPL55に出力する出力ポートを選択する。これは、リングネットワークに障害が発生していても、RPL55は通常通りに使用できるからである。状態情報53がProtection状態、かつ、閉塞情報54が閉塞有の場合、ポート選択部304は、MACアドレス学習機能を用いて、サーバトラヒックフレームを出力する出力ポートを選択する。このとき、ポート選択部304は、サーバトラヒックフレームの宛先のサーバ部301のMACアドレスを用いて、出力ポートを選択する。
入力回線311aは、RPL55を介して出力回線351bと接続される。また、出力回線351aは、RPL55を介して入力回線311bと接続される。転送装置10aはRPLオーナー装置である。よって、サーバ部301aは主系サーバとしてアクティベートされる。
サーバ部301aから出力されたサーバトラヒックフレーム61は、取得部302aおよび識別部303aを経由してポート選択部304aに入力される。サーバトラヒックフレーム61は、ポート選択部304aにより出力回線351aに出力される。そして、サーバトラヒックフレーム61は、入力回線311b、取得部302bおよび識別部303bを経由して、ポート選択部304bに入力される。サーバトラヒックフレーム61は、ポート選択部304bにより、サーバ部301bを宛先とするサーバトラヒックフレーム61であると判定される。そして、サーバトラヒックフレーム61は、出力回線36bを介してサーバ部301bに転送される。このサーバトラヒックフレーム61の経路は、図7における経路400である。
サーバ部301bから出力されたサーバトラヒックフレーム62は、取得部302bおよび識別部303bを経由してポート選択部304bに入力される。サーバトラヒックフレーム62は、ポート選択部304bにより出力回線351bに出力される。そして、サーバトラヒックフレーム62は、入力回線311a、取得部302a、および識別部303aを経由して、ポート選択部304aに入力される。サーバトラヒックフレーム62は、ポート選択部304aにより、サーバ部301aを宛先とするサーバトラヒックフレーム62であると判定される。そして、サーバトラヒックフレーム62は、出力回線36aを介してサーバ部301aに転送される。このサーバトラヒックフレーム62の経路は、図7における経路401,402である。
RPLオーナー装置である転送装置10aと、RPL隣接装置である転送装置10bを接続するRPL55は閉塞している。すなわち、RPL55は、いかなる通信も行うことはできない。この場合、サーバ部301aとサーバ部301bのデータ同期のための通信は、転送装置10c〜10fを経由して行われる。
サーバ部301aから出力されたサーバトラヒックフレーム63は、取得部302aおよび識別部303aを経由して、ポート選択部304aに入力される。サーバトラヒックフレーム63は、ポート選択部304aにより出力回線352aに出力される。そして、サーバトラヒックフレーム63は、入力回線312b、取得部302bおよび識別部303bを経由して、ポート選択部304bに入力される。サーバトラヒックフレーム63は、ポート選択部304bにより、サーバ部301bを宛先とするサーバトラヒックフレーム63であると判定される。そして、サーバトラヒックフレーム63は、出力回線36bを介してサーバ部301bに転送される。このサーバトラヒックフレーム63の経路は、図8における経路403である。
サーバ部301bから出力されたサーバトラヒックフレーム64は、取得部302bおよび識別部303bを経由してポート選択部304bに入力される。サーバトラヒックフレーム64は、ポート選択部304bにより出力回線352bに出力される。そして、サーバトラヒックフレーム64は、入力回線312a、取得部302aおよび識別部303aを経由して、ポート選択部304aに入力される。サーバトラヒックフレーム64は、ポート選択部304aにより、サーバ部301aを宛先とするサーバトラヒックフレーム64であると判定される。そして、サーバトラヒックフレーム64は、出力回線36aを介してサーバ部301aに転送される。このサーバトラヒックフレーム64の経路は、図7における経路404,405である。
本実施の形態では、通信処理部309の機能がハードウェアで実現される。しかし、変形例として、通信処理部309の機能がソフトウェアで実現されてもよい。
転送装置10は、転送プログラムを記憶する補助記憶装置を備える。補助記憶装置は、データを保管する記憶装置である。補助記憶装置の具体例は、HDDである。また、補助記憶装置は、SD(登録商標)メモリカード、CF、NANDフラッシュ、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ブルーレイ(登録商標)ディスク、DVDといった可搬記憶媒体であってもよい。なお、HDDは、Hard Disk Driveの略語である。SD(登録商標)は、Secure Digitalの略語である。CFは、CompactFlashの略語である。DVDは、Digital Versatile Diskの略語である。
転送プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されて提供されてもよいし、プログラムプロダクトとして提供されてもよい。
本実施の形態に係るネットワークシステムでは、サーバ間のデータ同期のための通信は、未使用帯域であるRPLを用いて行われる。よって、本実施の形態に係るネットワークシステムによれば、ネットワークの未使用帯域を有効活用することができる。また、データ同期のための通信が、通信端末間のリアルタイム通信を阻害することがない。また、データ同期のための通信におけるフレームロスを防止することができる。
以上のように、本実施の形態に係るネットワークシステムによれば、信頼性が高いリングネットワークにおいて、データ同期のための通信が高速に実現できる。
なお、上述した実施の形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明の範囲、本発明の適用物の範囲、および本発明の用途の範囲を制限することを意図するものではない。上述した実施の形態は、必要に応じて種々の変更が可能である。
Claims (8)
- リングネットワークを構成する複数の転送装置に含まれる転送装置において、
転送フレームを取得する取得部と、
サービスを提供するサーバ機能を実行するサーバ部と、
前記取得部により取得された転送フレームが、前記サーバ部と隣接する転送装置のサーバ部との同期を取るために用いられるサーバトラヒックフレームであるかを識別する識別部と、
前記転送装置と前記隣接する転送装置とを接続するとともに前記転送装置と前記隣接する転送装置との間で前記サーバトラヒックフレームを通信させるリンク経路であって、前記サーバトラヒックフレーム以外の転送フレームをブロックするリンク経路が閉塞されているかを表す閉塞情報を管理する閉塞管理部と、
前記リングネットワークに障害があるかを表す状態情報を管理する状態管理部と、
前記転送フレームが前記サーバトラヒックフレームである場合に、前記状態情報と前記閉塞情報とに基づいて、前記サーバトラヒックフレームの転送先に対応する出力ポートを選択するポート選択部と
を備えた転送装置。 - 前記ポート選択部は、
前記リングネットワークに障害がない場合、前記サーバトラヒックフレームを前記リンク経路に対応する出力ポートを選択する請求項1に記載の転送装置。 - 前記ポート選択部は、
前記リングネットワークに障害があり、かつ、前記リンク経路が閉塞されていない場合、前記サーバトラヒックフレームを前記リンク経路に対応する出力ポートを選択する請求項1または2に記載の転送装置。 - 前記ポート選択部は、
前記リングネットワークに障害があり、かつ、前記リンク経路が閉塞されている場合、前記隣接する転送装置のサーバ部のMAC(Media Access Control)アドレスを用いて、前記サーバトラヒックフレームの転送先に対応する出力ポートを選択する請求項1から3のいずれか1項に記載の転送装置。 - 前記リングネットワークは、ERP(Ethernet(登録商標) Ring Protection)方式により構成され、
前記リンク経路は、前記リングネットワークにおいてブロック可能なRPL(Ring Protection Link)である請求項1から4のいずれか1項に記載の転送装置。 - 前記閉塞管理部は、
EthernetのOAM(Operations Administration Maintenance)におけるConnectivity Checkフレーム、または、レイヤ2以上のアプリケーションレベルで定義されたプロトコルを用いて、前記リンク経路が閉塞されているか否かを判定する請求項5に記載の転送装置。 - リングネットワークを構成する複数の転送装置に含まれる転送装置であってサービスを提供するサーバ機能を実行するサーバ部を備える転送装置の転送方法において、
取得部が、転送フレームを取得し、
識別部が、前記取得部により取得された転送フレームが、前記サーバ部と隣接する転送装置の前記サーバ部との同期を取るために用いられるサーバトラヒックフレームであるかを識別し、
閉塞管理部が、前記転送装置と前記隣接する転送装置とを接続するとともに前記転送装置と前記隣接する転送装置との間で前記サーバトラヒックフレームを通信させるリンク経路であって、前記サーバトラヒックフレーム以外の転送フレームをブロックするリンク経路が閉塞されているかを表す閉塞情報を管理し、
状態管理部が、前記リングネットワークに障害があるかを表す状態情報を管理し、
ポート選択部が、前記転送フレームが前記サーバトラヒックフレームである場合に、前記状態情報と前記閉塞情報とに基づいて、前記サーバトラヒックフレームの転送先に対応する出力ポートを選択する転送方法。 - リングネットワークを構成する複数の転送装置に含まれる転送装置であってサービスを提供するサーバ機能を実行するサーバ部を備える転送装置の転送プログラムにおいて、
転送フレームを取得する取得処理と、
前記取得処理により取得された転送フレームが、前記サーバ部と隣接する転送装置のサーバ部との同期を取るために用いられるサーバトラヒックフレームであるかを識別する識別処理と、
前記転送装置と前記隣接する転送装置とを接続するとともに前記転送装置と前記隣接する転送装置との間で前記サーバトラヒックフレームを通信させるリンク経路であって、前記サーバトラヒックフレーム以外の転送フレームをブロックするリンク経路が閉塞されているかを表す閉塞情報を管理する閉塞管理処理と、
前記リングネットワークに障害があるかを表す状態情報を管理する状態管理処理と、
前記転送フレームが前記サーバトラヒックフレームである場合に、前記状態情報と前記閉塞情報とに基づいて、前記サーバトラヒックフレームの転送先に対応する出力ポートを選択するポート選択処理と
をコンピュータである前記転送装置に実行させる転送プログラム。
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