JP6558817B1 - 通信装置、通信装置の制御方法、及び、プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明に係るフレーム転送装置100の一例を示すブロック図である。図1に示すように、フレーム転送装置100は、制御ソフトウェア実行部110と、物理ポート管理部としてのレイヤ2スイッチ(以下、「L2スイッチ」と称する。)120と、を備える。また、フレーム転送装置100は、L2スイッチ120によって管理される複数のユーザポート(物理ポート)122A,122B,・・・,122Dを備える。ユーザポート122A,122B,・・・,122Dは、フレーム転送装置100へのユーザフレーム及びマネジメントフレームの入出力に用いられる。
ポート状態のブロッキングとは、当該ポートがユーザフレームを転送せず、BPDUフレームの受信のみを行う状態である。
ポート状態のリスニングとは、当該ポートがBPDUフレームを送受信するが、MACアドレスの学習及びユーザフレームの転送は行わない状態である。
ポート状態のラーニングとは、当該ポートがBPDUフレームを送受信し、MACアドレスの学習を行うが、ユーザフレームの転送は行わない状態である。また、ポート状態がラーニングの際に、制御ソフトウェア実行部110によって当該ポートが非指定ポートと決定された場合には、当該ポートのポート状態はブロッキングへと遷移する。
ポート状態のフォワーディングとは、制御ソフトウェア実行部110によって当該ポートがルートポート又は指定ポートと決定された状態であり、当該ポートがユーザフレームの転送を行う状態である。
また、制御ソフトウェア実行部110のそれぞれの記憶部に格納されるプログラムは、CPUに実行されることにより、制御ソフトウェア実行部110のそれぞれにおける処理を実現するためのコードを含む。なお、記憶部は、例えば、このプログラムや、制御ソフトウェア実行部110における処理に利用される各種情報を格納することができる任意の記憶装置を含んで構成される。記憶装置は、例えば、メモリ等である。
以下、本発明の実施の形態1に係るフレーム転送装置100について説明する。図2及び図3は、実施の形態1に係るフレーム転送装置100の一例を示すブロック図である。図2に示すように、実施の形態1に係るフレーム転送装置100は、図1に示すフレーム転送装置100と同様の構成を備える。なお、実施の形態1において、フレーム転送装置200は、フレーム転送装置100と同様の構成を備えるため、以下、フレーム転送装置200の構成についての説明は省略する。
制御ソフトウェア実行部110は、図3に示すように、ソフトウェアブリッジ111、STP状態決定部112、L2スイッチ設定部113、複数の論理ポート114A,114B,・・・,114Eを備える。
L2スイッチ120は、ルールテーブル121、複数のユーザポート122A,122B,・・・,122Eを備える。
そして、複数の論理ポート114A,114B,・・・,114Eは、それぞれ、複数のユーザポート122A,122B,・・・,122Eに対応している。
一方、L2スイッチ設定部113は、論理ポート114のSTP状態が「ブロッキング」であり、フレームの種類が「インバンドマネジメントフレーム」である場合、当該論理ポート114に対応するユーザポート122のフレームに入力された処理内容を「廃棄」と決定する。これにより、STP状態がブロッキングである論理ポート114に対応するユーザポート122に入力されたインバンドマネジメントフレームは、制御ソフトウェア実行部110に入力されずに廃棄される。
図4は、初期設定時におけるフレーム転送装置100の動作を示している。また、図5は、初期設定時におけるルールテーブル121を示している。ここで、初期設定時とは、例えば、フレーム転送装置100が起動されたとき等である。図6は、STP実行時におけるフレーム転送装置100の動作を示している。また、図7は、STP実行後におけるルールテーブル121を示している。図8は、インバンドマネジメントフレームの入力時におけるフレーム転送装置100の動作を示している。また、図9は、ユーザフレームの入力時におけるフレーム転送装置100の動作を示している。
具体的には、例えば、論理ポート114AのSTP状態は「フォワーディング」であるため、L2スイッチ設定部113は、当該論理ポート114Aに対応するユーザポート122Aに入力されるインバンドマネジメントフレームに対するフレームの処理内容を「制御ソフトウェアへ入力」と決定する。
また、論理ポート114BのSTP状態は「ブロッキング」であるため、L2スイッチ設定部113は、当該論理ポート114Bに対応するユーザポート122Bに入力されるインバンドマネジメントフレームに対するフレーム処理内容を「廃棄」と決定する。
また、論理ポート114EのSTP状態は「フォワーディング」であるため、L2スイッチ設定部113は、当該論理ポート114Eに対応するユーザポート122Eに入力されるインバンドマネジメントフレームに対するフレーム処理内容を「制御ソフトウェアへ入力」と決定する。
一方、STP状態決定部112によってSTPが実行される前後において、ルールテーブル121おける、ユーザポート122Bのインバンドマネジメントフレームの処理内容は変化している。そのため、L2スイッチ設定部113は、ユーザポート122Bに入力されるインバンドマネジメントフレームの処理内容を「制御ソフトウェアへ入力」から「廃棄」に変更設定する。
このようにして、フレーム転送装置200のユーザポート221Aから出力されたインバンドマネジメントフレームは、フレーム転送装置100を経由して、フレーム転送装置300へ入力される。
このようにして、不要なインバンドマネジメントフレームは、制御ソフトウェア実行部110に入力される前に廃棄される。
なお、ユーザポート122Aは、ユーザポート122Bとリンクアグリゲーション(LAG)を構成しているため、ユーザポート122Bからユーザポート122Aへ当該ユーザフレームは転送されない。
このようにして、フレーム転送装置200のユーザポート221Bから出力されたユーザフレームは、フレーム転送装置100を経由して、フレーム転送装置300へ入力される。
(付記1)
ユーザフレーム及びマネジメントフレームの入出力に用いられる複数の物理ポートと、
前記物理ポートに対応する論理ポートのポート状態を決定する制御ソフトウェア実行部と、
前記物理ポートに入力される前記ユーザフレーム及び前記マネジメントフレームの処理を決定する物理ポート管理部と、
を備え、
前記制御ソフトウェア実行部は、前記論理ポートのポート状態がブロッキングである場合、当該論理ポートに対応する前記物理ポートに入力された前記マネジメントフレームを廃棄するように前記物理ポート管理部を制御する、通信装置。
(付記2)
前記制御ソフトウェア実行部は、前記論理ポートのポート状態がブロッキングである場合、当該論理ポートに対応する前記物理ポートに入力された前記ユーザフレームを転送するように前記物理ポート管理部を制御する、付記1に記載の通信装置。
(付記3)
前記制御ソフトウェア実行部は、スパニングツリープロトコルを用いることにより、前記物理ポートに対応する前記論理ポートのポート状態を決定する、付記1又は2に記載の通信装置。
(付記4)
前記物理ポート管理部は、前記物理ポートに入力されたフレームが前記ユーザフレームか前記マネジメントフレームかを前記フレームの宛先に基づいて判別する、付記1乃至3の何れか1つに記載の通信装置。
(付記5)
一の前記通信装置は、他の前記通信装置と、複数の前記物理ポートを用いて接続されており、前記一の通信装置と前記他の通信装置とは、リンクアグリゲーションを用いて通信を行う、付記1乃至4の何れか1つに記載の通信装置。
(付記6)
ユーザフレーム及びマネジメントフレームの入出力に用いられる複数の物理ポートと、
前記物理ポートに対応する論理ポートのポート状態を決定する制御ソフトウェア実行部と、
前記物理ポートに入力される前記ユーザフレーム及び前記マネジメントフレームの処理を決定する物理ポート管理部と、
を備える通信装置の制御方法であって、
前記制御ソフトウェア実行部は、前記論理ポートのポート状態がブロッキングである場合、当該論理ポートに対応する前記物理ポートに入力された前記マネジメントフレームを廃棄するように前記物理ポート管理部を制御する、通信装置の制御方法。
(付記7)
前記制御ソフトウェア実行部は、前記論理ポートのポート状態がブロッキングである場合、当該論理ポートに対応する前記物理ポートに入力された前記ユーザフレームを転送するように前記物理ポート管理部を制御する、付記6に記載の通信装置の制御方法。
(付記8)
前記制御ソフトウェア実行部は、スパニングツリープロトコルを用いることにより、前記物理ポートに対応する前記論理ポートのポート状態を決定する、付記6又は7に記載の通信装置の制御方法。
(付記9)
前記物理ポート管理部は、前記物理ポートに入力されたフレームが前記ユーザフレームか前記マネジメントフレームかを前記フレームの宛先に基づいて判別する、付記6乃至8の何れか1つに記載の通信装置の制御方法。
(付記10)
一の前記通信装置は、他の前記通信装置と、複数の前記物理ポートを用いて接続されており、前記一の通信装置と前記他の通信装置とは、リンクアグリゲーションを用いて通信を行う、付記6乃至9の何れか1つに記載の通信装置の制御方法。
(付記11)
ユーザフレーム及びマネジメントフレームの入出力に用いられる複数の物理ポートと、
前記物理ポートに対応する論理ポートのポート状態を決定する制御ソフトウェア実行部と、
前記物理ポートに入力される前記ユーザフレーム及び前記マネジメントフレームの処理を決定する物理ポート管理部と、
を備える通信装置を制御するプログラムであって、
前記制御ソフトウェア実行部に、
前記論理ポートのポート状態がブロッキングである場合、当該論理ポートに対応する前記物理ポートに入力された前記マネジメントフレームを廃棄するように前記物理ポート管理部を制御する処理を実行させるプログラム。
(付記12)
前記制御ソフトウェア実行部に、
前記論理ポートのポート状態がブロッキングである場合、当該論理ポートに対応する前記物理ポートに入力された前記ユーザフレームを転送するように前記物理ポート管理部を制御する処理を実行させる、付記11に記載のプログラム。
(付記13)
前記制御ソフトウェア実行部に、
スパニングツリープロトコルを用いて、前記物理ポートに対応する前記論理ポートのポート状態を決定する処理を実行させる、付記11又は12に記載のプログラム。
110 制御ソフトウェア実行部
111 ソフトウェアブリッジ
112 STP状態決定部
113 L2スイッチ設定部
114A、114B、114C、114D、114E 論理ポート
120 L2スイッチ(物理ポート管理部)
121 ルールテーブル
122A、122B、122C、122D、122E ユーザポート(物理ポート)
Claims (10)
- ユーザフレーム及びマネジメントフレームの入出力に用いられる複数の物理ポートと、
前記物理ポートに対応する論理ポートのポート状態を決定する制御ソフトウェア実行部と、
前記物理ポートに入力される前記ユーザフレーム及び前記マネジメントフレームの処理を決定する物理ポート管理部と、
を備え、
前記制御ソフトウェア実行部は、前記論理ポートのポート状態がブロッキングである場合、当該論理ポートに対応する前記物理ポートに入力された前記マネジメントフレームを廃棄するように前記物理ポート管理部を制御する、通信装置。 - 前記制御ソフトウェア実行部は、前記論理ポートのポート状態がブロッキングである場合、当該論理ポートに対応する前記物理ポートに入力された前記ユーザフレームを転送するように前記物理ポート管理部を制御する、請求項1に記載の通信装置。
- 前記制御ソフトウェア実行部は、スパニングツリープロトコルを用いることにより、前記物理ポートに対応する前記論理ポートのポート状態を決定する、請求項1又は2に記載の通信装置。
- 前記物理ポート管理部は、前記物理ポートに入力されたフレームが前記ユーザフレームか前記マネジメントフレームかを前記フレームの宛先に基づいて判別する、請求項1乃至3の何れか一項に記載の通信装置。
- 一の前記通信装置は、他の前記通信装置と、複数の前記物理ポートを用いて接続されており、前記一の通信装置と前記他の通信装置とは、リンクアグリゲーションを用いて通信を行う、請求項1乃至4の何れか一項に記載の通信装置。
- ユーザフレーム及びマネジメントフレームの入出力に用いられる複数の物理ポートと、
前記物理ポートに対応する論理ポートのポート状態を決定する制御ソフトウェア実行部と、
前記物理ポートに入力される前記ユーザフレーム及び前記マネジメントフレームの処理を決定する物理ポート管理部と、
を備える通信装置の制御方法であって、
前記制御ソフトウェア実行部は、前記論理ポートのポート状態がブロッキングである場合、当該論理ポートに対応する前記物理ポートに入力された前記マネジメントフレームを廃棄するように前記物理ポート管理部を制御する、通信装置の制御方法。 - 前記制御ソフトウェア実行部は、前記論理ポートのポート状態がブロッキングである場合、当該論理ポートに対応する前記物理ポートに入力された前記ユーザフレームを転送するように前記物理ポート管理部を制御する、請求項6に記載の通信装置の制御方法。
- 前記制御ソフトウェア実行部は、スパニングツリープロトコルを用いることにより、前記物理ポートに対応する前記論理ポートのポート状態を決定する、請求項6又は7に記載の通信装置の制御方法。
- 前記物理ポート管理部は、前記物理ポートに入力されたフレームが前記ユーザフレームか前記マネジメントフレームかを前記フレームの宛先に基づいて判別する、請求項6乃至8の何れか一項に記載の通信装置の制御方法。
- ユーザフレーム及びマネジメントフレームの入出力に用いられる複数の物理ポートと、
前記物理ポートに対応する論理ポートのポート状態を決定する制御ソフトウェア実行部と、
前記物理ポートに入力される前記ユーザフレーム及び前記マネジメントフレームの処理を決定する物理ポート管理部と、
を備える通信装置を制御するプログラムであって、
前記制御ソフトウェア実行部に、
前記論理ポートのポート状態がブロッキングである場合、当該論理ポートに対応する前記物理ポートに入力された前記マネジメントフレームを廃棄するように前記物理ポート管理部を制御する処理を実行させるプログラム。
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JP2018095888A JP6558817B1 (ja) | 2018-05-18 | 2018-05-18 | 通信装置、通信装置の制御方法、及び、プログラム |
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