JP6558800B2 - 圧電アクチュエータおよび圧電式バルブシステム - Google Patents
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Description
<圧電アクチュエータ>
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係る圧電アクチュエータを示す概略図である。第1の実施形態の圧電アクチュエータ100は、光学検出手段により粒状物を選別し、選別した粒状物を噴風により吹き飛ばす光学式粒状物選別機に用いられるバルブシステムに適用することができる。
上記図1の例では、圧電アクチュエータ100の動作時に、圧電素子の接地側端子を動作側線路である接地ライン51a,51bに接続し、異常検出動作時に圧電素子の接地側端子を異常検出回路60a,60bに接続するスイッチ50a,50bを用いているが、スイッチはこれに限らず、圧電アクチュエータ100の動作時に圧電素子の接地側端子を動作側線路に接続し、異常検出回路60a,60bによる異常検出時に圧電素子の接地側端子が動作側線路である接地ライン51a,51bに接続されていない状態とするものであればよい。例えば、図5に示すように、異常検出回路60a,60bを圧電素子の接地側端子に接続するようにした上で、圧電アクチュエータ100の動作時に圧電素子の接地側端子を動作側線路である接地ライン51a,51bに接続し、異常検出動作時に圧電素子の接地側端子を動作側線路である接地ライン51a,51bから切り離すように動作するスイッチ150a,150bを用いることもできる。
図7は本発明の第2の実施形態に係る圧電アクチュエータを示す概略図である。第2の実施形態の圧電アクチュエータ100′は、基本構成は第1の実施形態の圧電アクチュエータ100と同様であるが、異常検出回路60a,60bが第1の実施形態の異常判定部64a,64bの代わりに演算部67a,67bを有している点のみが第1の実施形態と異なっている。したがって、第1の実施形態と同じものには同じ符号を付して説明を省略する。
次に、上記圧電アクチュエータの適用例として、圧電アクチュエータを組み込んだ圧電式バルブシステムを有する光学式粒状物選別機について説明する。図8は、粒状物選別機200の内部構造を簡略化して示す要部側断面図である。
粒状物供給部から供給された粒状物は、斜状シュート204を幅方向に広がって連続状に自然流下した後、その下端から所定の落下軌跡に沿って空中に放出される。そして、放出された粒状物は、粒状物検出位置Oにおいて各光学検出装置205a,205bの撮像手段251a,251bにより撮像され、当該撮像データが噴風装置270における圧電式バルブシステム273の制御部277に送られる。制御部270は、撮像データに基づいて不良品等の除去すべき粒状物を特定するとともに当該粒状物の大きさ等に関する情報を取得し、不良品等の排除信号を駆動回路276に送る。
以上、本発明のいくつかの実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることなく、種々変形可能である。例えば、上記実施形態では、本発明に係る圧電アクチュエータの適用例として光学式粒状物選別機の圧電式バルブシステムを挙げたが、これに限るものではなく、駆動機構として圧電素子を用いるものであれば適用可能である。また、上記実施形態では複数の圧電素子を用い、2つの圧電素子ごとに異常検出回路により圧電素子の異常を検出する圧電アクチュエータを例示したが、1つの圧電素子ごとに異常検出回路を設けてもよい。また、複数の圧電素子を有する場合に限らず一つの圧電素子のみを有する圧電アクチュエータであってもよい。
11;ヒューズ抵抗
20;駆動回路
21;スイッチング素子
30;制御部
40;圧電素子ユニット
41a,41b,41c,41d;圧電素子
50a,50b,150,150a,150b;スイッチ
51a,51b;接地ライン
60,60a,60b;異常検出回路
61a,61b;線路
62a,62b;抵抗器
63a,63b;電圧検出線路
64a,64b;異常判定部
66a,66b;保護抵抗器
67a,67b;演算部
71a,71b;比較器
100,100′;圧電アクチュエータ
200;光学式粒状物選別機
205a,205b;光学検出装置
207;噴風装置
271;噴風ノズル
272;圧縮空気供給装置
273;バルブシステム
274;圧電式バルブ
275;電源
276;駆動部(駆動回路)
277;制御部
301;バルブ本体
302;弁体
303;圧電素子
304;変位拡大機構
305;弁座
Claims (13)
- 複数の圧電式バルブにそれぞれ対応して設けられ、電圧が印加されることにより所定の変位を生じ、対応する圧電式バルブを開閉させる複数の圧電素子と、
前記複数の圧電素子に電圧を印加する電源と、
前記複数の圧電素子のうち任意のものに選択的に前記電源から電圧を与えて駆動し、対応する前記圧電式バルブを開閉させる駆動回路と、
前記圧電素子のそれぞれまたは2以上の接地側の端子に接続される一または複数の異常検出回路と、
前記一または複数の異常検出回路に対応して設けられ、圧電アクチュエータの動作時に前記複数の圧電素子のうち対応するものの接地側端子を動作側線路に接続し、前記異常検出回路による異常検出時に前記圧電素子の接地側端子が前記動作側線路に接続されていない状態とするスイッチと、
を有し、
前記異常検出回路は、
前記圧電素子の前記接地側の端子に接続される接地された線路と、
前記線路の途中に設けられ、前記圧電素子に対して直列に接続された抵抗器と、
前記電源から前記圧電素子に電圧が印加された際の前記抵抗器に基づく電圧を検出し、その電圧値に基づいて異常判定を行う異常判定部と
を有することを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 前記異常判定部は、前記電圧検出部で検出された検出電圧値と、所定の閾値電圧とを比較する比較器を有し、比較器の信号から異常の判定を行うことを特徴とする請求項1に記載の圧電アクチュエータ。
- 前記異常判定部は、前記電圧値に基づいて前記圧電素子に実際に異常が生じているか否か、または異常に至る前段階であるか否かを判定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の圧電アクチュエータ。
- 複数の圧電式バルブにそれぞれ対応して設けられ、電圧が印加されることにより所定の変位を生じ、対応する圧電式バルブを開閉させる複数の圧電素子と、
前記複数の圧電素子に電圧を印加する電源と、
前記複数の圧電素子のうち任意のものに選択的に前記電源から電圧を与えて駆動し、対応する前記圧電式バルブを開閉させる駆動回路と、
前記圧電素子のそれぞれまたは2以上の接地側の端子に接続される一または複数の異常検出回路と、
前記一または複数の異常検出回路に対応して設けられ、圧電アクチュエータの動作時に前記複数の圧電素子のうち対応するものの接地側端子を動作側線路に接続し、前記異常検出回路による異常検出時に前記圧電素子の接地側端子が前記動作側線路に接続されていない状態とするスイッチと、
を有し、
前記異常検出回路は、
前記圧電素子の前記接地側の端子に接続される接地された線路と、
前記線路の途中に設けられ、前記圧電素子に対して直列に接続された抵抗器と、
前記電源から前記圧電素子に電圧が印加された際の前記抵抗器に基づく電圧を検出し、その電圧値に基づいて前記圧電素子の抵抗値を算出する演算部と
を有することを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 前記演算部により算出された前記圧電素子の抵抗値から、前記圧電素子に実際に異常が生じているか否か、または異常に至る前段階であるか否かを把握することを特徴とする請求項4に記載の圧電アクチュエータ。
- 前記異常検出回路は、前記線路における前記抵抗器に基づく電圧の検出点の上流側に設けられた保護抵抗器をさらに有することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の圧電アクチュエータ。
- 前記スイッチは、前記圧電アクチュエータの動作時に前記圧電素子の接地側端子を前記動作側線路に接続し、異常検出動作時に前記接地側の端子を前記異常検出回路に接続するように切り替えることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の圧電アクチュエータ。
- 前記異常検出回路は前記圧電素子の接地側端子に接続されており、前記スイッチは、前記圧電アクチュエータの動作時に前記圧電素子の接地側端子を前記動作側線路に接続し、異常検出動作時に前記圧電素子の接地側端子を前記動作側線路から切り離すことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の圧電アクチュエータ。
- 前記動作側線路および前記異常検出回路は、前記複数の圧電素子に対して共通に設けられ、前記駆動回路により選択された前記圧電素子に対して前記異常検出回路により異常検出を行うことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の圧電アクチュエータ。
- 前記圧電式バルブは、光学検出手段により特定した粒状物を噴風により吹き飛ばす光学式粒状物選別機の噴風排出路の開閉に用いられることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の圧電アクチュエータ。
- 前記圧電素子の変位を拡大する変位拡大機構をさらに有することを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか1項に記載の圧電アクチュエータ。
- 光学検出手段により粒状物を選別し、選別した粒状物を噴風により吹き飛ばす光学式粒状物選別機に用いられる圧電式バルブシステムであって、
圧電素子に所定の変位を生じさせることにより噴風排出路の開閉を行う複数の圧電式バルブと、
前記複数の圧電式バルブに対応する複数の前記圧電素子に電圧を印加する電源と、
前記光学検出手段からの信号に基づいて、前記複数の圧電式バルブのうち対応するものの前記圧電素子に選択的に前記電源からの電圧を与えて駆動する駆動回路と、
前記圧電素子のそれぞれまたは2以上の接地側の端子に接続される一または複数の異常検出回路と、
前記一または複数の異常検出回路に対応して設けられ、前記バルブシステムの動作時に前記複数の圧電素子のうち対応するものの接地側の端子を動作側線路に接続し、前記異常検出回路による異常検出時に前記圧電素子の接地側端子が前記動作側線路に接続されていない状態とするスイッチとを有し、
前記異常検出回路は、
前記圧電素子の前記接地側の端子に接続される接地された線路と、
前記線路の途中に設けられ、前記圧電素子に対して直列に接続された抵抗器と、
前記電源から前記圧電素子に電圧が印加された際の前記抵抗器に基づく電圧を検出し、その電圧値に基づいて異常判定を行う異常判定部と
を有し、
前記異常検出回路が前記複数の圧電素子のうち対応するものに接続されるようにして、その圧電素子の異常検出を行うことを特徴とする圧電式バルブシステム。 - 光学検出手段により粒状物を選別し、選別した粒状物を噴風により吹き飛ばす光学式粒状物選別機に用いられる圧電式バルブシステムであって、
圧電素子に所定の変位を生じさせることにより噴風排出路の開閉を行う複数の圧電式バルブと、
前記複数の圧電式バルブに対応する複数の前記圧電素子に電圧を印加する電源と、
前記光学検出手段からの信号に基づいて、前記複数の圧電式バルブのうち対応するものの前記圧電素子に選択的に前記電源からの電圧を与えて駆動する駆動回路と、
前記圧電素子のそれぞれまたは2以上の接地側の端子に接続される一または複数の異常検出回路と、
前記一または複数の異常検出回路に対応して設けられ、前記バルブシステムの動作時に前記複数の圧電素子のうち対応するものの接地側の端子を動作側線路に接続し、前記異常検出回路による異常検出時に前記圧電素子の接地側端子が前記動作側線路に接続されていない状態とするスイッチとを有し、
前記異常検出回路は、
前記圧電素子の前記接地側の端子に接続される接地された線路と、
前記線路の途中に設けられ、前記圧電素子に対して直列に接続された抵抗器と、
前記電源から前記圧電素子に電圧が印加された際の前記抵抗器に基づく電圧を検出し、その電圧値に基づいて前記圧電素子の抵抗値を算出する演算部と
を有し、
前記異常検出回路が前記複数の圧電素子のうち対応するものに接続されるようにして、その圧電素子の異常検出を行うことを特徴とする圧電式バルブシステム。
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