JP6556090B2 - 複数の類似度算出によってテキストの点数を推定するプログラム、装置及び方法 - Google Patents
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Description
入力されたテキストと、予め設定された基準テキストとの類似度を算出する類似度算出手段であって、類似度算出の手法の種別又は類似度算出に使用する単語群の設定について互いに異なる複数の類似度算出手段と、
点数付与済みの複数のテキストについて、当該複数のテキストの各々に付与された点数と、複数の類似度算出手段によって算出された当該複数のテキストの各々についての複数の類似度との統計的な関係を決定する相関決定手段と、
複数の類似度算出手段によって算出された、点数推定対象のテキストについての複数の類似度から、決定された当該統計的な関係に基づいて、当該点数推定対象のテキストの点数を決定する点数決定手段と
してコンピュータを機能させる点数推定プログラムが提供される。
当該複数のテキスト及び当該点数推定対象のテキストは課題に対して作成されたものであり、
相関決定手段は、当該課題毎に又は当該課題の属する課目若しくは科目毎に、当該統計的な関係を決定し、
点数決定手段は、当該点数推定対象のテキストに係る課題又は課目若しくは科目についての当該統計的な関係に基づいて、当該点数推定対象のテキストの点数を決定する
ことも好ましい。
点数決定手段は、当該点数推定対象のテキストの作成者に限定されない作成者によって作成された当該点数付与済みの複数のテキストについて決定された当該統計的な関係にも基づいて点数を算出し、算出された当該点数と、当該点数推定対象のテキストの作成者によって作成された当該点数付与済みの複数のテキストについて決定された当該統計的な関係に基づいて決定された点数とのうち、小さくない方の点数を、当該点数推定対象のテキストの点数に決定することも好ましい。
入力されたテキストと、予め設定された基準テキストとの類似度を算出する類似度算出手段であって、類似度算出の手法の種別又は類似度算出に使用する単語群の設定について互いに異なる複数の類似度算出手段と、
点数付与済みの複数のテキストについて、当該複数のテキストの各々に付与された点数と、複数の類似度算出手段によって算出された当該複数のテキストの各々についての複数の類似度との統計的な関係を決定する相関決定手段と、
複数の類似度算出手段によって算出された、点数推定対象のテキストについての複数の類似度から、決定された当該統計的な関係に基づいて、当該点数推定対象のテキストの点数を決定する点数決定手段と
を有する点数推定装置が提供される。
類似度算出の手法の種別又は類似度算出に使用する単語群の設定について互いに異なる複数の類似度算出方法を用いて、予め設定された基準テキストと、点数付与済みの複数のテキストの各々との複数の類似度を算出するステップと、
当該点数付与済みの複数のテキストの各々に付与された点数と、当該複数のテキストの各々について算出された複数の類似度との統計的な関係を決定するステップと、
複数の類似度算出方法によって算出された、点数推定対象のテキストと当該基準テキストとの複数の類似度から、決定された当該統計的な関係に基づいて、当該点数推定対象のテキストの点数を決定するステップと
を有する点数推定方法が提供される。
図1は、本発明による点数推定装置を含む点数推定システムの一実施形態を示す模式図である。
(a)採点者によって操作可能な、点数推定装置としての採点支援装置2と、
(b)試験を受ける者が操作することによって、与えられた記述式問題に対する解答としてのテキストデータ(解答テキスト)がその上で作成され、採点支援装置2宛てに送信可能な、ユーザインタフェース装置としてのPC3と、
(c)多数のPC3と、採点支援装置2との通信を可能にする通信ネットワークと
を有している。
(A)入力されたテキストと、予め設定された「基準テキスト」との類似度を算出する複数の「類似度算出手段」
を有しており、
(B)点数付与済みの複数のテキストについて、これら複数のテキストの各々に付与された点数と、複数の「類似度算出手段」によって算出されたこれら複数のテキストの各々についての複数の類似度との「関係」を決定し、
(C)複数の「類似度算出手段」によって算出された、点数推定対象のテキストについての複数の類似度から、決定された「関係」に基づいて、点数推定対象のテキストの点数を決定する点数推定処理を行う。
(a)類似度算出の手法の種別、または、
(b)類似度算出に使用する単語群の設定
について互いに異なるものとなっていることが大きな特徴となっている。また、「基準テキスト」は、テキストの採点における基準となるものであり、例えば、教師等によって作成された模範解答のテキストとすることができる。
図2は、本発明による点数推定装置の一実施形態における機能構成を示す機能ブロック図である。
(a)単語方式のBLEUを使用した第1類似度算出部211-1と、
(b)単語方式のRIBESを使用した第2類似度算出部211-2と、
(c)Wikipediaのアブストラクトを利用したコーパス(corpus)を用いて類似度算出を行うベクトル方式のDoc2Vecを使用した第3類似度算出部211-3と、
(d)所定の新聞テキストを利用したコーパスを用いて類似度算出を行うベクトル方式のDoc2Vecを使用した第4類似度算出部211-4と、
(e)Wikipediaのアブストラクト及び所定の新聞テキストを利用したコーパスを用いて類似度算出を行うベクトル方式のDoc2Vecを使用した第5類似度算出部211-5と
が設定されていてもよい。
(a)これら複数の生徒解答テキストの各々に付与された点数と、
(b)複数の類似度算出部211-1〜Nによって算出された複数の生徒解答テキストの各々についての複数の類似度と
の関係を決定する。具体的に、本実施形態では、相関決定部212は、上記(a)の点数を目的変数とし、上記(b)の複数の類似度を説明変数とした重回帰分析を行い、推定点数を表す重回帰式における回帰係数を決定する。また、この回帰係数(重回帰式)を含む重回帰分析結果を相関データ保存部206に保存・蓄積し、点数決定部213の要求に応じて適宜、必要となる重回帰分析結果を点数決定部213に出力することができるようにすることも好ましい。
(1) y1=0.0138x1+0.4473
となっており、寄与率(相関係数の2乗)R2は0.5323となっていて、相当に高い正の相関が認められる。ちなみに、式(1)において、x1は説明変数としての第1類似度であり、y1は目的変数としての点数である。
(2) y2=0.0245x2+1.2309
となって、回帰係数や切片の値が異なってくるのである。ちなみに、式(2)において、x2は説明変数としての第2類似度であり、y2は目的変数としての点数である。
(3) Y=5.93x1+24.99x2−15.12
を決定することができる。ここで、x1及びx2はそれぞれ説明変数としての第1類似度及び第2類似度であり、Yは目的変数としての点数である。
(a)この算出された点数と、
(b)点数推定対象の解答テキストの解答者によって作成された点数付与済みの複数の解答テキストについて決定された関係(回帰式、回帰係数)に基づいて決定された点数と
のうち、小さくない方の点数を、点数推定対象の解答テキストの点数に決定してもよい。
(a)模範解答テキストに含まれているキーワードの数を算出し、
(b)上記(a)のキーワードのうちで、解答テキストにも共通して含まれている(合致している)キーワードの数を算出し、
(c)上記(a)及び(b)の算出結果に基づいて、キーワードの合致の度合いから、被覆率を算出する。例えば、被覆率を、次式
(4) (被覆率)=(上記(b)の共通キーワード数)
/(上記(a)のキーワード数)
を用いて算出してもよい。
(a)連続する2語が「全ての品詞」+「。(句点)」ならば、この「。」の直後で分割する。また、
(b)連続する2語が「動詞の完了形」+「のは(接続助詞)」ならば、この「のは」の直後で分割する。
以下、このような判定によって分割された結果の文又は文部分を「単文」と称する。
(文対応規則)
(a)未処理である模範解答テキストの単文の中で、含まれるキーワードの数が最大のものを選択する。ここで、選択された模範解答テキストの単文を、未処理グループから除外する。
(b)上記(a)で選択された模範解答テキストの単文に含まれるキーワードと同じキーワードを含む、未処理の生徒解答テキストの単文のうち、当該模範解答テキストの単文と共通する(一致する)キーワードの数が最大のものを選択する。ここで、選択された生徒解答テキストの単文を、未処理グループから除外する。
(c)上記(a)で選択された模範解答テキストの単文と、上記(b)で選択された生徒解答テキストの単文とを、文対応関係があるものと判定する。
(d)未処理である模範解答テキストの単文が1つ以上残っていれば、再度上記(a)〜(c)の処理を行う。
(a)単文に分解された点数推定対象の生徒解答と、
(b)同じく単文に分解された模範解答と、
(c)文対応関係を示す矢印(単文t01→単文s01,単文t02→単文s03)と、
(d)当該生徒解答について算出された推定点数と、
(e)点数推定に使用した相関関係の相関値(寄与率)と、
(f)当該生徒解答と当該模範解答との間の被覆率と
が表示されている。ここで、上記(c)に関して、文対応関係にある単文同士は、他の単文とは異なる色によって区別されていてもよい。また、生徒解答及び模範解答に含まれるキーワードを強調し(例えば下線を引き)、生徒解答と模範解答とに共通する共通キーワードには更なる強調を行う(例えば太字及び斜体化する)ことも好ましい。
図7は、本発明による点数推定方法の一実施形態を示すフローチャートである。同図に示されたフローは、点数推定方法の一実施形態としての採点支援方法を示している。
(S102)これら多数の生徒解答テキストについて、模範解答テキストとの間の第1類似度、第2類似度、・・・、第N(N≧2)類似度を算出する。
(S103)算出された各類似度を正規化する。
(S104)生徒解答テキストについて、N個の類似度と付与された点数との関係について重回帰分析を行い、重回帰式(回帰係数)を決定する。
(S106)点数推定対象の生徒解答テキストについて、模範解答テキストとの間の第1類似度、第2類似度、・・・、第N(N≧2)類似度を算出する。
(S107)算出されたN個の類似度を、決定した重回帰式に代入して推定点数を算出し、出力(例えば表示)する。
(S109)文対応関係を判定し、文対応グラフ(対応関係にある単文及び矢印)を生成して出力(例えば表示)する。
(S110)被覆率を算出し、出力(例えば表示)する。
2 採点支援装置(点数推定装置)
201 通信インタフェース
202 模範解答データベース
203 生徒解答データベース
204 形態素解析辞書部
205 コーパス保存部
206 相関データ保存部
207 タッチパネル・ディスプレイ(TP・DP)
208 キーボード(KB)
211 類似度算出部
211−1 第1類似度算出部
211−2 第2類似度算出部
211−N 第N類似度算出部
212 相関決定部212
213 点数決定部
214 被覆率算出部
215 文対応関係判定部
221 通信制御部221
222 表示・入力制御部
3 PC(ユーザインタフェース装置)
4 データベース
Claims (10)
- テキストの点数を推定する装置に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムであって、
入力されたテキストと、予め設定された基準テキストとの類似度を算出する類似度算出手段であって、類似度算出の手法の種別又は類似度算出に使用する単語群の設定について互いに異なる複数の類似度算出手段と、
点数付与済みの複数のテキストについて、当該複数のテキストの各々に付与された点数と、前記複数の類似度算出手段によって算出された当該複数のテキストの各々についての複数の類似度との統計的な関係を決定する相関決定手段と、
前記複数の類似度算出手段によって算出された、点数推定対象のテキストについての複数の類似度から、決定された当該統計的な関係に基づいて、当該点数推定対象のテキストの点数を決定する点数決定手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする点数推定プログラム。 - 前記相関決定手段は、当該点数を、当該複数の類似度の関数として表す重回帰分析を行い、
前記点数決定手段は、当該点数推定対象のテキストについての複数の類似度を当該関数に代入して、当該点数推定対象のテキストの点数を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の点数推定プログラム。 - 前記複数の類似度算出手段は、テキスト間で共通する単語に基づいて類似度を決定する少なくとも1つの手段と、設定された単語群についてテキストをベクトル化して類似度を決定する少なくとも1つの手段との両方又は一方を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の点数推定プログラム。
- 当該複数のテキスト及び当該点数推定対象のテキストは課題に対して作成されたものであり、
前記相関決定手段は、当該課題毎に又は当該課題の属する課目若しくは科目毎に、当該統計的な関係を決定し、
前記点数決定手段は、当該点数推定対象のテキストに係る課題又は課目若しくは科目についての当該統計的な関係に基づいて、当該点数推定対象のテキストの点数を決定する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の点数推定プログラム。 - 前記相関決定手段は、当該点数推定対象のテキストの作成者によって作成された点数付与済みの複数のテキストについて当該統計的な関係を決定し、
前記点数決定手段は、当該作成者によって作成された当該点数付与済みの複数のテキストについて決定された当該統計的な関係に基づいて、当該点数推定対象のテキストの点数を決定する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の点数推定プログラム。 - 前記相関決定手段は、当該点数推定対象のテキストの作成者に限定されない作成者によって作成された点数付与済みの複数のテキストについても当該統計的な関係を決定し、
前記点数決定手段は、当該点数推定対象のテキストの作成者に限定されない作成者によって作成された当該点数付与済みの複数のテキストについて決定された当該統計的な関係にも基づいて点数を算出し、算出された当該点数と、当該点数推定対象のテキストの作成者によって作成された当該点数付与済みの複数のテキストについて決定された当該統計的な関係に基づいて決定された点数とのうち、小さくない方の点数を、当該点数推定対象のテキストの点数に決定する
ことを特徴とする請求項5に記載の点数推定プログラム。 - 予め設定された複数のキーワードのうち、当該基準テキストに含まれるものの数と、当該基準テキストに含まれ且つ当該点数推定対象のテキストにも含まれるものの数とに基づいて、当該点数推定対象のテキストにおける当該基準テキストとの一致の度合いである被覆率を算出する被覆率算出手段としてコンピュータを更に機能させることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の点数推定プログラム。
- 予め設定された複数のキーワードのうち、当該基準テキストを構成する1つの文又は文部分と、当該点数推定対象のテキストを構成する1つの文又は文部分とに共通するものの数に基づいて、当該基準テキストを構成する当該1つの文又は文部分と、当該点数推定対象のテキストを構成する当該1つの文又は文部分とが対応関係にあるか否かを判定する文対応関係判定手段としてコンピュータを更に機能させることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の点数推定プログラム。
- テキストの点数を推定する点数推定装置であって、
入力されたテキストと、予め設定された基準テキストとの類似度を算出する類似度算出手段であって、類似度算出の手法の種別又は類似度算出に使用する単語群の設定について互いに異なる複数の類似度算出手段と、
点数付与済みの複数のテキストについて、当該複数のテキストの各々に付与された点数と、前記複数の類似度算出手段によって算出された当該複数のテキストの各々についての複数の類似度との統計的な関係を決定する相関決定手段と、
前記複数の類似度算出手段によって算出された、点数推定対象のテキストについての複数の類似度から、決定された当該統計的な関係に基づいて、当該点数推定対象のテキストの点数を決定する点数決定手段と
を有することを特徴とする点数推定装置。 - テキストの点数を推定する装置に搭載されたコンピュータにおける点数推定方法であって、
類似度算出の手法の種別又は類似度算出に使用する単語群の設定について互いに異なる複数の類似度算出方法を用いて、予め設定された基準テキストと、点数付与済みの複数のテキストの各々との複数の類似度を算出するステップと、
当該点数付与済みの複数のテキストの各々に付与された点数と、当該複数のテキストの各々について算出された複数の類似度との統計的な関係を決定するステップと、
前記複数の類似度算出方法によって算出された、点数推定対象のテキストと当該基準テキストとの複数の類似度から、決定された当該統計的な関係に基づいて、当該点数推定対象のテキストの点数を決定するステップと
を有することを特徴とする点数推定方法。
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