JP6555471B2 - 太陽光発電用パワーコンディショナ及び太陽光発電システム - Google Patents
太陽光発電用パワーコンディショナ及び太陽光発電システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6555471B2 JP6555471B2 JP2015154664A JP2015154664A JP6555471B2 JP 6555471 B2 JP6555471 B2 JP 6555471B2 JP 2015154664 A JP2015154664 A JP 2015154664A JP 2015154664 A JP2015154664 A JP 2015154664A JP 6555471 B2 JP6555471 B2 JP 6555471B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- master
- chopper
- slave
- chopper circuit
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000010248 power generation Methods 0.000 title claims description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/56—Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
そこで、太陽電池をブロックごとに区切り、ブロック分けされた太陽電池ストリングごとに最大電力を出力させることで、発電効率を高める方法が考えられる。この場合、太陽電池ストリングごとに昇圧チョッパ回路を設け、最大電力点追従(MPPT:Maximum Power Point Tracking)制御を行う従来技術が数多く提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。周知のように、MPPT制御とは、日射量や負荷が要求する電力に応じて変動する太陽電池の出力を最大化するために、太陽電池と負荷とのバランスをとりながら最適なポイントにて動作するように昇圧チョッパ回路等の電流、電圧を制御することをいう。
図4において、100はパワーコンディショナ、101A,101B,101Cは、それぞれが太陽電池ストリング200A,200B,200Cに接続された出力検出回路、102A,102B,102Cは昇圧チョッパ回路、110は制御回路、111A,111B,111Cは最大電力点追従制御回路、112は同期制御回路、120はインバータ回路、301は分電盤、302は電力系統、303は負荷である。
このため、太陽電池ストリングごとの最大発電電力は、パワーコンディショナに具備される個々の昇圧チョッパ回路の最大変換電力の範囲内となり、このことは、特許文献2においても同様である。
このため、個々の太陽電池ストリングの最大発電電力よりも昇圧チョッパ回路の変換電力が低くなる場合が想定され、個々の太陽電池ストリングに対して昇圧チョッパ回路を複数備えるような場合も生じ得る。
この場合、全ての昇圧チョッパ回路においてMPPT制御を行うと、複数の昇圧チョッパ回路の制御対象が同一の太陽電池であるため、互いの制御が干渉し、昇圧チョッパ回路の出力が発振する等の理由により、制御精度が低下してしまうという問題がある。
図5は、この従来技術を示しており、210は太陽電池ストリング、130は昇圧装置、140はMPPT制御回路、151A,151Bは昇圧チョッパ回路である。
そこで、本発明の解決課題は、太陽電池ストリングごとに設けられた複数台の昇圧チョッパ回路の相互の干渉を回避してMPPT制御の精度を向上させると共に、1台の昇圧チョッパ回路が故障した時にも残りの健全な昇圧チョッパ回路により継続的な運転を可能にしたパワーコンディショナと、このパワーコンディショナを備えた太陽光発電システムを提供することにある。
前記複数台の昇圧チョッパ回路のうちの1台をマスターチョッパ回路に設定して残りの昇圧チョッパ回路をスレーブチョッパ回路に設定し、前記制御回路により、前記マスターチョッパ回路のみが最大電力点追従制御を実行し、前記スレーブチョッパ回路は電流追従制御を実行すると共に、
前記チョッパユニットは、前記マスターチョッパ回路に対するマスター電流指令値と前記スレーブチョッパ回路に対するスレーブ電流指令値とを切り替えて前記マスターチョッパ回路または前記スレーブチョッパ回路に出力するマスター/スレーブ選択手段を備えたことを特徴とする。
また、マスターチョッパ回路の故障時には他のスレーブチョッパ回路が新たなマスターチョッパ回路に切り替わるので、システム全体を停止させずに運転を継続させることができる。更に、太陽電池ストリングに流れる電流を複数台の昇圧チョッパ回路によって常に分担させ、負荷率の偏りを解消して寿命の均一化に寄与することができる。
図1は、この実施形態に係る太陽光発電システムの全体構成を示すブロック図である。図1において、10A,10Bは太陽電池ストリングであり、これらの太陽電池ストリング10A,10Bはパワーコンディショナ50を介して電力系統40に連系している。
すなわち、太陽電池ストリング10A,10Bにそれぞれ対応させて、チョッパユニット20A,20Bが設けられている。なお、太陽電池ストリングの数、及び、これに対応するチョッパユニットの台数は、図示例に何ら限定されるものではない。
チョッパユニット20A,20Bの構成は全く同一であるため、以下ではチョッパユニット20Aの構成を説明する。
なお、インバータ回路30の入力電圧には、他方のチョッパユニット20Bの直流出力電圧も加算されている。
ここで、昇圧チョッパ回路の役割(マスターチョッパ回路またはスレーブチョッパ回路)は固定的なものではなく、例えばマスターチョッパ回路に設定された昇圧チョッパ回路の故障時には、それまでスレーブチョッパ回路であった昇圧チョッパ回路をマスターチョッパ回路に設定変更し、MPPT制御回路24によりMPPT制御を行うことが可能である。図1では、昇圧チョッパ回路21〜23が何れも故障しておらず、上述したように昇圧チョッパ回路21をマスターチョッパ回路に設定し、他の昇圧チョッパ回路22,23をスレーブチョッパ回路に設定した場合を示している。
昇圧チョッパ回路として、スイッチング素子に小容量のSiC−MOSFET等を使用したものを用いれば、昇圧チョッパ回路の台数が増えても比較的低コストにて対応可能である。
また、この実施形態を図5の従来技術と比較すると、この実施形態では、入力インピーダンス制御信号が不要であり、各チョッパ回路が他のチョッパ回路の出力に依存することなく独自に運転可能である点が相違している。
一方、出力検出回路27によるPV電流検出値Ipvは図1の電流制御回路25,26に入力され、スレーブチョッパ回路22または23の電流分担ゲイン28cを乗じた出力がスレーブ電流指令値Isrefとしてマスター/スレーブ選択手段28dに入力されている。
ここで、図2における加減算器28a及びPI調節器28bは、MPPT制御回路24内に設けても良い。なお、マスター/スレーブ選択手段28dは、便宜上、図1では省略してある。
図3において、マスターチョッパ回路21の故障を示すマスター故障信号(21)は、アンドゲート281,283の各一方の入力端子に入力されている。また、スレーブチョッパ回路22の故障を示すスレーブ故障信号(22)は、アンドゲート281の他方の入力端子に入力されている。更に、アンドゲート281の出力信号は、アンドゲート282,284の各一方の入力端子に入力され、アンドゲート282の他方の入力端子には、スレーブチョッパ回路23の故障を示すスレーブ故障信号(23)が入力されている。
更に、アンドゲート284の他方の入力端子には、スレーブチョッパ回路23をマスターチョッパ回路に切り替える時に生成されるスレーブ設定信号(23)が入力され、アンドゲート284の出力信号は前記オアゲート285に入力されている。
なお、マスター故障信号(21)、スレーブ故障信号(22),(23)は、故障時に論理「1」となり、健全時に論理「0」となる。また、マスター設定信号(21)、スレーブ設定信号(22),(23)は、設定時に論理「1」となり、非設定時に論理「0」となる。
昇圧チョッパ回路(スレーブチョッパ回路)の台数が増えた場合には、図3におけるアンドゲート282の下段及びアンドゲート284の下段にそれぞれアンドゲートを増設し、増設されたスレーブチョッパ回路のスレーブ故障信号、スレーブ設定信号を、増設されたアンドゲートにそれぞれ入力すれば良い。
マスターチョッパ回路21及びスレーブチョッパ回路22,23が全て健全である場合、アンドゲート283,284の出力は「0」であるため、マスター設定信号(21)が「1」になると、オアゲート285から出力される選択信号は「1」となる。これにより、スイッチ部286がマスター電流指令値Imrefを選択してチョッパ電流指令値Ichoprefをマスターチョッパ回路21に送出する。
マスターチョッパ回路21の故障時には、例えばスレーブチョッパ回路22をマスターチョッパ回路に変更するルールを予め決めておけば、マスターチョッパ回路21の故障と同時にスレーブ設定信号(22)が「1」となる。このため、オアゲート285の選択信号が「1」になってマスター電流指令値Imrefが選択され、チョッパ電流指令値Ichoprefとして新たなマスターチョッパ回路、すなわち、従前のスレーブチョッパ回路22に送出される。この場合、スレーブチョッパ回路23の役割や電流指令値は従前通りである。
(1)マスターチョッパ回路が故障した場合
残りのスレーブチョッパ回路のうち1台をマスターチョッパ回路とし、残りのスレーブチョッパ回路はそのままとして運転を継続する。
(2)スレーブチョッパ回路が故障した場合
マスターチョッパ回路と残りのスレーブチョッパ回路との関係を維持したまま、運転を継続する。
また、マスターチョッパ回路が故障したとしても、他のスレーブチョッパ回路が新たなマスターチョッパ回路に切り替わることにより、システム全体を停止させずに運転を継続させることができる。
20A,20B:チョッパユニット
21,22,23:昇圧チョッパ回路
24:MPPT制御回路
25,26:電流制御回路
27:出力検出回路
28a:加減算器
28b:PI調節器
28c:電流分担ゲイン
28d:マスター/スレーブ選択手段
281〜284:アンドゲート
285:オアゲート
286:スイッチ部
30:インバータ回路
40:電力系統
50:パワーコンディショナ
Claims (5)
- 1台の太陽電池ストリングの直流出力電圧が入力され、かつ互いに並列接続された複数台の昇圧チョッパ回路と、前記複数台の昇圧チョッパ回路を制御する制御回路と、を有するチョッパユニットを備え、かつ、前記複数台の昇圧チョッパ回路から出力された直流電圧の加算値を所定の大きさ及び周波数の交流電圧に変換して出力するインバータ回路を備えた太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、
前記複数台の昇圧チョッパ回路のうちの1台をマスターチョッパ回路に設定して残りの昇圧チョッパ回路をスレーブチョッパ回路に設定し、前記制御回路により、前記マスターチョッパ回路のみが最大電力点追従制御を実行し、前記スレーブチョッパ回路は電流追従制御を実行すると共に、
前記チョッパユニットは、前記マスターチョッパ回路に対するマスター電流指令値と前記スレーブチョッパ回路に対するスレーブ電流指令値とを切り替えて前記マスターチョッパ回路または前記スレーブチョッパ回路に出力するマスター/スレーブ選択手段を備えたことを特徴とする太陽光発電用パワーコンディショナ。 - 請求項1に記載した太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、
前記マスター/スレーブ選択手段は、 前記マスターチョッパ回路の故障時に、健全な1台の前記スレーブチョッパ回路を新たなマスターチョッパ回路に設定すると共に当該マスターチョッパ回路に前記マスター電流指令値を出力して運転を継続することを特徴とする太陽光発電用パワーコンディショナ。 - 請求項1に記載した太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、
前記マスター/スレーブ選択手段は、 前記マスターチョッパ回路及び少なくとも1台の前記スレーブチョッパ回路の故障時に、残りの健全な1台の前記スレーブチョッパ回路を新たなマスターチョッパ回路に設定すると共に当該マスターチョッパ回路に前記マスター電流指令値を出力して運転を継続することを特徴とする太陽光発電用パワーコンディショナ。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載した太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、
前記チョッパユニットを、複数台の前記太陽電池ストリングに対応させて複数台設け、これら複数台の前記チョッパユニットの直流出力電圧を加算して前記インバータ回路に入力したことを特徴とする太陽光発電用パワーコンディショナ。 - 請求項1〜4の何れか1項に記載した太陽光発電用パワーコンディショナにおける前記インバータ回路の交流側を、交流電力系統に連系させたことを特徴とする太陽光発電システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015154664A JP6555471B2 (ja) | 2015-08-05 | 2015-08-05 | 太陽光発電用パワーコンディショナ及び太陽光発電システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015154664A JP6555471B2 (ja) | 2015-08-05 | 2015-08-05 | 太陽光発電用パワーコンディショナ及び太陽光発電システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017033422A JP2017033422A (ja) | 2017-02-09 |
JP6555471B2 true JP6555471B2 (ja) | 2019-08-07 |
Family
ID=57988287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015154664A Active JP6555471B2 (ja) | 2015-08-05 | 2015-08-05 | 太陽光発電用パワーコンディショナ及び太陽光発電システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6555471B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230111324A (ko) * | 2022-01-18 | 2023-07-25 | 가천대학교 산학협력단 | 태양광 모듈 성능 향상을 위한 병렬 연결형 차동 전력 변환기 및 전력 제어 방법 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108983862B (zh) * | 2018-08-08 | 2021-02-02 | 江苏固德威电源科技股份有限公司 | 一种最大功率点追踪方法 |
JP2020058161A (ja) * | 2018-10-03 | 2020-04-09 | 株式会社日立パワーソリューションズ | 電力需給システム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5412297B2 (ja) * | 2010-01-08 | 2014-02-12 | 田淵電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP5462810B2 (ja) * | 2011-01-17 | 2014-04-02 | コーセル株式会社 | スイッチング電源装置及びそれを用いたスイッチング電源システム |
JP5842160B2 (ja) * | 2011-11-08 | 2016-01-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 太陽光発電用パワーコンディショナ |
JP5869461B2 (ja) * | 2012-10-17 | 2016-02-24 | 山洋電気株式会社 | 系統連系電源システム |
JP6113615B2 (ja) * | 2013-09-19 | 2017-04-12 | 株式会社東芝 | 制御装置、電力変換装置、制御方法、プログラム及び制御システム |
-
2015
- 2015-08-05 JP JP2015154664A patent/JP6555471B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20230111324A (ko) * | 2022-01-18 | 2023-07-25 | 가천대학교 산학협력단 | 태양광 모듈 성능 향상을 위한 병렬 연결형 차동 전력 변환기 및 전력 제어 방법 |
KR102563139B1 (ko) | 2022-01-18 | 2023-08-02 | 가천대학교 산학협력단 | 태양광 모듈 성능 향상을 위한 병렬 연결형 차동 전력 변환기 및 전력 제어 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017033422A (ja) | 2017-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2899606B1 (en) | Power conditioner, and method for controlling same | |
AU2023219995B2 (en) | Systems and methods for photovoltaic direct current (dc) bus control | |
US8531855B2 (en) | Power conversion apparatus | |
JP6167252B2 (ja) | 電力変換装置、電力管理方法、および電力変換システム | |
JP6225388B2 (ja) | Mppt集中モード退出、切り替え方法及びその応用 | |
JP2017174283A (ja) | 電力変換装置 | |
JP6555471B2 (ja) | 太陽光発電用パワーコンディショナ及び太陽光発電システム | |
Jianfang et al. | Energy management system for control of hybrid AC/DC microgrids | |
Aljarajreh et al. | A method of seamless transitions between different operating modes for three-port DC-DC converters | |
JP2014067259A (ja) | パワーコンディショナ | |
JP6232912B2 (ja) | 太陽光発電用パワーコンディショナ | |
CN113224746B (zh) | 一种直流微电网多光伏系统的模式切换装置及模式切换方法 | |
JP2000341959A (ja) | 発電システム | |
CN105048837A (zh) | 用于并网逆变器系统的控制器 | |
Singh et al. | Power quality improvement in a PV based EV charging station interfaced with three phase grid | |
Ahn et al. | A novel parallel control for modular energy storage system achieving high performance, redundancy and applicability | |
JP2014130416A (ja) | 系統連系装置 | |
JP6271638B2 (ja) | パワーコンディショナ及びその制御方法 | |
US20150295409A1 (en) | Micro-grid operation system with smart energy management | |
Shanbog et al. | Double Input Boost/Y-Source DC-DC Converter for Renewable Energy Sources | |
JP2015072571A (ja) | 電力変換装置 | |
JP6515006B2 (ja) | 太陽光発電システム | |
US20180138713A1 (en) | Photovoltaic system | |
Kannan et al. | Novel unified control strategies for seamless transfer of operation of three-phase PV-inverter from grid-tied to islanded mode | |
JP2012252464A (ja) | 太陽光発電システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180712 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190410 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190416 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190521 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190612 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190625 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6555471 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |