JP6554723B2 - 磁気共鳴装置およびプログラム - Google Patents
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Description
前記複数の第1のシーケンスの各々を実行することにより発生する第1の磁気共鳴信号を受信するn個のチャネルを有するコイルと、
前記n個のチャネルの各々が受信した第1の磁気共鳴信号に基づいて、前記チャネルごとに、前記第1の磁気共鳴信号の情報を含む第1のk空間データを生成するデータ生成手段と、
前記n個のチャネルの中から、前記動く部位の端部の近くに配置されるm(<n)個のチャネルを選択するチャネル選択手段と、
前記データ生成手段により生成された前記m個のチャネルの前記第1のk空間データに基づいて、被検体の体動を表す第1の体動信号を生成する体動信号生成手段と、
を有する磁気共鳴装置である。
前記複数の第1のシーケンスの各々を実行することにより発生する第1の磁気共鳴信号を受信するn個のチャネルを有するコイルと、
前記n個のチャネルの各々が受信した第1の磁気共鳴信号に基づいて、前記チャネルごとに、前記第1の磁気共鳴信号の情報を含む第1のk空間データを生成するデータ生成手段とを有する磁気共鳴装置に適用されるプログラムであって、
前記n個のチャネルの中から、前記動く部位の端部の近くに配置されるm(<n)個のチャネルを選択するチャネル選択処理と、
前記データ生成手段により生成された前記m個のチャネルの前記第1のk空間データに基づいて、被検体の体動を表す第1の体動信号を生成する体動信号生成処理と、
をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
図1は、本発明の第1の形態の磁気共鳴装置の概略図である。
磁気共鳴装置(以下、「MR装置」と呼ぶ。MR:Magnetic Resonance)1は、マグネット2、テーブル3、受信コイル(以下、単に「コイル」と呼ぶ)4などを有している。
コイル4は、被検体13の胴部に取り付けられている。
コイル4はn個のチャネルを有している。以下では、n=8、即ち、コイル4が8個のチャネルを有する例について説明するが、nはn=8に限定されることはなく、本発明は、n≧2、即ち、コイル4が2個以上のチャネルを有する場合に適用することができる。
第1の形態では、コイル部4aおよび4bは肝臓の近くに取り付けられる。
図1に戻って説明を続ける。
MR装置1は、上記のように構成されている。
第1の形態では、ナビゲータスキャンNSが実行される。
ナビゲータスキャンNSでは、複数のナビゲータシーケンスN1〜Naが実行される。以下、各ナビゲータシーケンスについて説明する。尚、ナビゲータシーケンスN1〜Naは同じシーケンスチャートで表されるので、以下では、ナビゲータシーケンスN1〜Naのうち、代表してナビゲータシーケンスN1を取り上げて、ナビゲータシーケンスについて説明する。
被検体が息を吐いた場合、肝臓の肺側の端部E1はz方向に動くので、肝臓はチャネルCH1およびCH2に近づく。したがって、チャネルCH1およびCH2の受信信号の信号値は、肝臓の影響を受けて増加すると考えられる。一方、チャネルCH3およびCH4から見ると、肝臓は離れていく。したがって、チャネルCH3およびCH4の受信信号の信号値は減少すると考えられる。
ステップST0では、撮影技師が被検体にコイル部4aおよび4bを取り付ける。撮影技師は、被検体の肝臓が存在している大体の位置の見当をつけて、コイル部4aとコイル部4bとの間に肝臓が位置するように、コイル部4aおよび4bを被検体に取り付ける。コイル部4a(チャネルCH1、CH2、CH3、およびCH4)は被検体の腹部に取り付けられ、一方、コイル部4b(チャネルCH5、CH6、CH7、およびCH8)は被検体の背中に取り付けられる(図2参照)。被検体13にコイル4を取り付けた後、被検体13はマグネット2の収容空間21に搬送される。被検体13をマグネット2の収容空間21に搬送した後、ステップST1に進む。
コンピュータ8では、k空間データA11〜A18に基づいて、呼吸信号の信号値を求める(図12参照)。
呼吸信号生成手段92(図5参照)は、ステップST1で選択されていないチャネルCH3、CH4、CH7、およびCH8のk空間データA13、A14、A17、およびA18は破棄し、ステップST1で選択されたチャネルCH1、CH2、CH5、およびCH6のk空間データA11、A12、A15、およびA16のみを合成する。ここでは、呼吸信号生成手段92は、選択されたチャネルCH1、CH2、CH5、およびCH6のk空間データA11、A12、A15、およびA16を加算することにより、これらのk空間データを合成する。これにより、合成データSY1が得られる。
ナビゲータシーケンスN2を実行することにより、被検体から、MR信号A2が収集される。MR信号A2は、チャネルCH1〜CH8の各々で受信される。チャネルCH1〜CH8で受信された信号は、受信器7に送信される。受信器7は、各チャネルから受け取った信号に対して、検波などの信号処理を実行する。したがって、ナビゲータシーケンスN2を実行することにより、チャネルごとにk空間データA21〜A28を得ることができる。k空間データA21〜A28は、コンピュータ8(図1参照)に供給される。
第1の形態では呼吸信号を生成する例について説明したが、第2の形態では、呼吸信号と画像とを生成する例について説明する。尚、MR装置のハードウエア構成は、第1の形態と同じである。
プロセッサ9は、記憶部10に記憶されているプログラムを読み出すことにより、スライス設定手段90〜判定手段94などを構成する。
第2の形態では、ローカライザスキャンLS、ナビゲータスキャンNS、および本スキャンMSが実行される。以下に、これらのスキャンについて説明する。
ナビゲータスキャンNSは、第1の形態で実行されたナビゲータスキャンNS(図6参照)と同じである。
本スキャンMSは、肝臓の画像を取得するためのスキャンである。
ステップST10では、撮影技師が被検体にコイル部4aおよび4bを取り付ける。撮影技師は、被検体の肝臓が存在している大体の位置の見当をつけて、コイル部4aとコイル部4bとの間に肝臓が位置するように、コイル部4aおよび4bを被検体に取り付ける。コイル部4a(チャネルCH1、CH2、CH3、およびCH4)は被検体の腹部に取り付けられ、一方、コイル部4b(チャネルCH5、CH6、CH7、およびCH8)は被検体の背中に取り付けられる(図2参照)。被検体13にコイル4を取り付けた後、被検体13をマグネット2の収容空間21に搬送し、ステップST11に進む。
図21は、本スキャンMSの説明図である。
図21には、本スキャンMSで実行されるナビゲータシーケンスおよびイメージングシーケンスと、ナビゲータシーケンスを実行することにより得られた呼吸信号Sres1とが概略的示されている。本スキャンMSで実行されるナビゲータシーケンスは、第1の形態のナビゲータシーケンス(図6参照)と同じシーケンスチャートで表されるものである。
第2の形態では、肝臓の端部E1の近くに配置されるチャネルCH1、CH2、CH5、およびCH6をデータベースに登録しておき、データベースの情報を参照することにより、チャネルCH1〜CH8の中から、チャネルCH1、CH2、CH5、およびCH6を選択している。第3の形態では、データベースにチャネルを登録せずに、チャネルCH1〜CH8の中から、肝臓の端部E1の近くに配置されるチャネルCH1、CH2、CH5、およびCH6を選択する例について説明する。尚、MR装置のハードウエア構成は、第1の形態と同じである。
プロセッサ9は、記憶部10に記憶されているプログラムを読み出すことにより、スライス設定手段90〜判定手段94などを構成する。
第3形態では、ローカライザスキャンLS、チャネル選択用スキャンES、ナビゲータスキャンNS、および本スキャンMSが実行される。第3の形態は、第2の形態と比較すると、ローカライザスキャンLS、ナビゲータスキャンNS、および本スキャンMSが実行される点は同じであるが、ローカライザスキャンLSとナビゲータスキャンNSとの間に、チャネル選択用スキャンESが実行される点が異なっている。したがって、第3の形態では、主に、チャネル選択用スキャンESについて説明する。
ステップST10、ST11、およびST12は、第2の形態と同様であるので、説明は省略する。ステップST12において、スライスを設定した後、ステップST13に進む。
チャネル選択用スキャンESでは、シーケンスH(図23参照)が1回実行される。シーケンスHを実行することにより、MR信号Bが収集される。MR信号Bは、チャネルCH1〜CH8の各々で受信される。
プロファイルF1〜F8は、肝臓を含む部位内のz方向における各位置と信号値との関係を表すプロファイルである。図27の左側には、プロファイルF1〜F4が示されており、図27の右側には、プロファイルF5〜F8が示されている。
プロファイルF1〜F8を作成した後、ステップST132に進む。
算出手段912(図22参照)は、先ず、プロファイルF1〜F8の各々を、z方向の中心位置zcを基準にして、za〜zcの範囲の領域raと、zc〜zbの範囲の領域rbに分ける。図28に、領域raおよびrbを示す。
チャネルCH1およびCH2は、中心位置zcに対してz方向に配置されているが、チャネルCH3およびCH4は、中心位置zcに対して−z方向に配置されている。したがって、領域rbでは、チャネルCH1およびCH2は、チャネルCH3およびCH4よりも高い感度を有する。このため、チャネルCH1およびCH2のプロファイルF1およびF2の積分値Sbは、チャネルCH3およびCH4のプロファイルF3およびF4の積分値Sbよりも大きい値となる。一方、領域raでは、チャネルCH1およびCH2は、チャネルCH3およびCH4よりも低い感度を有する。このため、チャネルCH1およびCH2のプロファイルF1およびF2の積分値Saは、チャネルCH3およびCH4のプロファイルF3およびF4の積分値Saよりも小さい値となる。
チャネルを選択した後、ステップST14に進む。
2 マグネット
3 テーブル
3a クレードル
4 コイル
4a、4b コイル部
5 送信器
6 勾配磁場電源
7 受信器
8 コンピュータ
9 プロセッサ
10 記憶部
11 操作部
12 表示部
13 被検体
21 ボア
22 超電導コイル
23 勾配コイル
24 RFコイル
90 スライス設定手段
91 チャネル選択手段
92 呼吸信号生成手段
93 ウィンドウ設定手段
94 判定手段
911 プロファイル作成手段
912 算出手段
913 特定手段
Claims (24)
- 動く部位を含む第1の部位を励起するための第1のRFパルスを有するとともに、前記第1のRFパルスが印加されている間勾配パルスは印加されない複数の第1のシーケンスを実行するスキャン手段と、
前記複数の第1のシーケンスの各々を実行することにより発生する第1の磁気共鳴信号を受信するn個のチャネルを有するコイルと、
前記n個のチャネルの各々が受信した第1の磁気共鳴信号に基づいて、前記チャネルごとに、前記第1の磁気共鳴信号の情報を含む第1のk空間データを生成するデータ生成手段と、
前記n個のチャネルの中から、前記動く部位の端部の近くに配置されるm(<n)個のチャネルを選択するチャネル選択手段と、
前記データ生成手段により生成された前記m個のチャネルの前記第1のk空間データに基づいて、被検体の体動を表す第1の体動信号を生成する体動信号生成手段と、
を有する磁気共鳴装置。 - 前記チャネル選択手段は、
前記n個のチャネルの中から前記m個のチャネルを特定するための情報を含むデータベースに基づいて、前記n個のチャネルの中から前記m個のチャネルを選択する、請求項1に記載の磁気共鳴装置。 - 前記スキャン手段は第1のスキャンを実行し、
前記第1のスキャンでは、前記複数の第1のシーケンスが実行される、請求項1に記載の磁気共鳴装置。 - 前記スキャン手段は、前記第1のスキャンの前に、前記m個のチャネルを選択するための第2のスキャンを実行し、
前記第2のスキャンでは、動く部位を含む第2の部位を励起するための第2のRFパルスを有する第2のシーケンスが実行される、請求項3に記載の磁気共鳴装置。 - 前記n個のチャネルの各々は、前記第2のシーケンスを実行することにより発生する第2の磁気共鳴信号を受信し、
前記データ生成手段は、前記n個のチャネルの各々が受信した第2の磁気共鳴信号に基づいて、前記チャネルごとに、前記第2の磁気共鳴信号の情報を含む第2のk空間データを生成し、
前記チャネル選択手段は、前記第2のk空間データに基づいて、前記m個のチャネルを選択する、請求項4に記載の磁気共鳴装置。 - 前記第2のシーケンスは、前記第2の磁気共鳴信号を読み出すための読出し勾配パルスを有する、請求項5に記載の磁気共鳴装置。
- 前記チャネル選択手段は、
前記第2のk空間データに基づいて、前記チャネルごとに、前記第2の部位内の所定方向における各位置の信号値を表すプロファイルを作成するプロファイル作成手段と、
前記プロファイルの特性を表す特性値を算出する算出手段と、
前記特性値に基づいて、前記複数のチャネルの中から、前記m個のチャネルを特定する特定手段と、
を有する、請求項6に記載の磁気共鳴装置。 - 前記算出手段は、
前記プロファイルを、第1の領域と第2の領域に分け、前記第1の領域における積分値と、前記第2の領域における積分値とに基づいて、前記特性値を算出する、請求項7に記載の磁気共鳴装置。 - 前記第2のシーケンスは、前記第2の磁気共鳴信号を収集するためのデータ収集期間の後に、横磁化を消失させるためのキラーパルスを有する、請求項6〜8のうちのいずれか一項に記載の磁気共鳴装置。
- 前記第2のシーケンスは、前記第2のRFパルスが印加されている間勾配パルスは印加されない、請求項5〜9のうちのいずれか一項に記載の磁気共鳴装置。
- m≧2であり、
前記体動信号生成手段は、前記m個のチャネルの第1のk空間データを合成し、第1のk空間データを合成することにより得られた合成データに基づいて、前記第1の体動信号の信号値を求める、請求項1〜10のうちのいずれか一項に記載の磁気共鳴装置。 - 前記体動信号生成手段は、
前記合成データを時間積分することにより求められた積分値に基づいて、前記第1の体動信号の信号値を求める、請求項11に記載の磁気共鳴装置。 - 前記スキャン手段は、動く部位を含む撮影部位から、前記撮影部位の画像を得るための第3のスキャンを実行し、
前記第3のスキャンでは、動く部位を含む第3の部位を励起するための第3のRFパルスを有するとともに、前記第3のRFパルスが印加されている間勾配パルスは印加されない第3のシーケンスと、動く部位を含む撮影部位のイメージングデータを取得するためのイメージングシーケンスとが実行される、請求項1〜12のうちのいずれか一項に記載の磁気共鳴装置。 - 前記n個のチャネルの各々は、前記第3のシーケンスを実行することにより発生する第3の磁気共鳴信号を受信し、
前記データ生成手段は、前記n個のチャネルの各々が受信した第3の磁気共鳴信号に基づいて、前記チャネルごとに、前記第3の磁気共鳴信号の情報を含む第3のk空間データを生成し、
前記体動信号生成手段は、前記m個のチャネルの第3のk空間データに基づいて、第2の体動信号の信号値を求める、請求項13に記載の磁気共鳴装置。 - 前記第1の体動信号の信号値に基づいて、前記イメージングシーケンスを実行することが可能な体動信号の信号値の範囲を表すウィンドウを設定するウィンドウ設定手段を有する、請求項14に記載の磁気共鳴装置。
- 前記スキャン手段は、
前記第2の体動信号の信号値が前記ウィンドウに入った場合、前記イメージングシーケンスを実行する、請求項15に記載の磁気共鳴装置。 - 前記第1の体動信号および前記第2の体動信号は呼吸信号である、請求項14〜16のうちのいずれか一項に記載の磁気共鳴装置。
- 前記第1の体動信号および前記第2の体動信号は心拍信号である、請求項14〜16のうちのいずれか一項に記載の磁気共鳴装置。
- 前記第3の磁気共鳴信号は、k空間の中心のデータを表す信号である、請求項14〜18のうちのいずれか一項に記載の磁気共鳴装置。
- 前記第1の磁気共鳴信号は、k空間の中心のデータを表す信号である、請求項1〜19のうちのいずれか一項に記載の磁気共鳴装置。
- 前記第1のシーケンスは、前記第1の磁気共鳴信号を収集するためのデータ収集期間の後に、横磁化を消失させるためのキラーパルスを有する、請求項1〜20のうちのいずれか一項に記載の磁気共鳴装置。
- 前記動く部位は肝臓であり、
前記動く部位の端部は、肝臓の肺側の端部である、請求項1〜21のうちのいずれか一項に記載の磁気共鳴装置。 - 前記動く部位は肝臓であり、
前記動く部位の端部は、肝臓の肺側とは反対側の端部である、請求項1〜21のうちのいずれか一項に記載の磁気共鳴装置。 - 動く部位を含む第1の部位を励起するための第1のRFパルスを有するとともに、前記第1のRFパルスが印加されている間勾配パルスは印加されない複数の第1のシーケンスを実行するスキャン手段と、
前記複数の第1のシーケンスの各々を実行することにより発生する第1の磁気共鳴信号を受信するn個のチャネルを有するコイルと、
前記n個のチャネルの各々が受信した第1の磁気共鳴信号に基づいて、前記チャネルごとに、前記第1の磁気共鳴信号の情報を含む第1のk空間データを生成するデータ生成手段とを有する磁気共鳴装置に適用されるプログラムであって、
前記n個のチャネルの中から、前記動く部位の端部の近くに配置されるm(<n)個のチャネルを選択するチャネル選択処理と、
前記データ生成手段により生成された前記m個のチャネルの前記第1のk空間データに基づいて、被検体の体動を表す第1の体動信号を生成する体動信号生成処理と、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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JP2015131102A JP6554723B2 (ja) | 2015-06-30 | 2015-06-30 | 磁気共鳴装置およびプログラム |
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JP2015131102A Active JP6554723B2 (ja) | 2015-06-30 | 2015-06-30 | 磁気共鳴装置およびプログラム |
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