JP6549959B2 - 障害切り分け方法および障害切り分けを行う管理サーバ - Google Patents
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Description
図1は本実施例の全体フローの概要を示す図である。
図2は本実施例のシステム全体構成図である。本実施例では、管理サーバ200を用いて処理を実行する。監視対象201は、例えばネットワークシステムその他のシステムのコンポーネント(要素)である。先に述べたように物理的なものでも仮想的なものでもよい。また粒度も、装置単位(例えばサーバ装置)、装置に実装されるボード単位、ボード内の回路単位等任意である。
図3は本実施例の具体的な適用例を説明する図である。図3では適用例として、サーバ301および複数のクライアント303が対向し、それらの中継ノードとしてルータ302が介在するシステムを想定し、本発明を適用した例について説明する。
図4は、図3の構成例のトポロジーにおける根本原因イベント一覧400を示すチャートである。図3の例においては、通信障害を検討する場合に、コンポーネントとしてトランシーバ304の故障とLINKの断障害を想定し、各コンポーネントで発生する可能性のある障害を根本原因イベントとしている。合計18種類の根本原因イベントが想定される。TXXはトランシーバ根本原因イベント番号401、LXXはLINK断根本原因イベント番号401をあらわす。
図5Aおよび図5Bは、トランシーバ故障についての障害原因分析ルール214を示すチャートである。
図7は、障害詳細情報収集部209で収集する、障害イベント一覧表700の例を示す表図である。この情報は、発生しうるイベントの一覧を示す。障害イベント番号701に対して、イベント内容702が対応している。イベントは主に障害情報であるが、切り分けのための追加アクションの結果で「異常警報なし」であるというイベントを発生する場合もある。イベント番号701の先頭「EV」はイベントを示し、異常なしのイベント番号には、添え字「p」を付している。
図8A〜図8Iは、障害原因分析部208が用いる、障害イベント−根本原因発生条件対応マップ800の例を示す表図である。このマップは、図4〜図7の情報を統合して自動または手動で生成することができる。
図9Aおよび図9Bは、追加アクション判定シナリオ211の一部である、根本原因イベント番号−追加アクション対応表900を示す表図である。この情報は、追加アクション判定部203において、根本原因イベント(推定された根本原因)番号401および絞込みレベル901から、更に絞込みを行うための追加アクション(追加アクション番号902および追加アクション内容903)を特定するための対応表である。絞込みレベル901の説明は後述する。
図10は、追加アクション実行シナリオ212の一部である、追加アクション一覧1000を示す表図である。この情報には、追加アクション番号902に対応して、具体的に実施するためのアクション内容903および実施方法1001を格納する。
図11Aおよび図11Bは、追加アクション実行シナリオ212の一部である、追加アクション番号902、追加アクション内容903とその結果としての障害イベント番号対応表を示す表図である。この情報は、追加アクションに対応して、それらを実行した結果得られた結果を、障害イベント番号1101、障害イベント内容1102として対応付ける表である。
図12A〜図12Bは本実施例の障害原因切り分けの流れの概要を示す図である。図12Aにおいて、図2〜図11を適宜参照しつつ、最初の障害検出から絞込み完了判定までの流れと各テーブルの役割を説明する。
分析完了判定部202での判定の結果、分析が未完了で継続する場合には、絞り込みパラメータ(処理中で用いるパラメータであり、後に追加アクション判定部203で図9の絞込みレベル901と照合する)をインクリメントし、追加アクション判定部203に絞り込みパラメータおよび根本原因イベント番号401を入力する。なお、分析完了時には、絞込みパラメータをリセットし、障害分析結果出力部205に根本原因イベント番号401と確信度1205を渡し、障害分析結果出力部205で、出力装置のユーザインタフェース(例えばCUIやGUI)に出力する。
図13は、分析完了判定部202における、分析終了判定処理(S1204)のフローの一例を示す流れ図である。この例では、まず、絞り込み実行判断基準として、確信度最上位の根本原因イベント候補に対して、確信度の差が10%未満の根本原因イベント候補があるかどうかを判定する(S1301)。存在する場合には、確信度最上位の根本原因イベント候補および確信度の差が10%未満の根本原因イベント候補を残し、他候補は削除し(S1302)、処理S1303に進む。存在しない場合には、そのまま処理S1303に進む。
確信度の差が30%以上かどうかを判定する。確信度の差が30%以上ない場合は、分析継続、追加アクション要としてS1204の処理を終了する(S1304)。処理S1302で確信度の差が10%未満の根本原因イベント候補を残し、他候補は削除した場合は、当然に追加アクション要となるが、処理S1302では確信度の低い候補を除去することができ、その後の処理を効率化できる。
まず、絞込みレベル1(第1回のアクションおよびイベント)では、サーバ301でクライアント1からの接続確認信号P1(往復)により信号断を検出する。
次に、絞込みレベル2(第2回目のアクションおよびイベント)では、ルータ302とクライアント1間の信号断(往復信号)を検出する。絞込みレベル2に際しては、障害多段分析管理部206は、絞込みパラメータをインクリメントし、絞込みパラメータは「2」となる。
次に、絞込みレベル3では、ルータ→クライアント1方向の信号断を検出する。絞込みパラメータはインクリメントされ、絞込みパラメータ「3」となる。
次に絞込み絞込みレベル4では、ルータ、クライアント1の装置情報を取得する。その結果、装置異常ではないため、ルータ→クライアント1方向のリンク断と判定する。絞込みパラメータをインクリメントし、絞込みパラメータは「4」となる。
図15は、コンポーネント管理のための管理テーブル1500の実施例を示す表図である。各構成要素(コンポーネント)はコンポーネント管理テーブル1500で管理を行う。コンポーネント管理テーブル1500は、図15のように複数のテーブルの集合であってもよいし、他の形式でもよい。例えば追加アクションにおいて、IPアドレスを使用する場合、装置情報を持つ場合に参照する。以下は今回の実施例に合わせて記載している一例である。コンポーネント管理テーブルは、例えば管理者が予め設定しておき管理サーバの記憶装置に格納する。
C−LNS4.3.1A=EV-LNP3.3.1→レベル1は不要
C−LNS4.3.2=EV-LNS4.1→レベル2 AC- LNS4.1
C−LNS4.3.3=EV-LNS4.3 →レベル2 AC-LNS4.3
C−LNS4.3.4A=EV-TNR3Z.1p →レベル4 AC-TNR3Z.1
C−LNS4.3.4B=EV-TNC3.2p →レベル4 AC-TNC3.2
また、これに対応して、追加アクション一覧表1000には、追加アクション番号、追加アクション内容、その実施方法を定義する。新規追加された接続確認方法を、”AC-”(関係性ID)=AC-LNS4.3として登録する。また、結果を成功はEV-LNS4.3p、失敗をEV-LNS4.3とする。
根本原因イベント一覧(図4)、障害原因分析ルール(図5、図6)、障害イベント一覧(図7)、障害イベント−根本原因発生条件対応マップ(図8)、根本原因イベント番号−追加アクション対応表(図9)、追加アクション一覧(図10)、追加アクションと障害イベント番号対応表(図11A)を生成・変更する。障害原因分析ルール214以外は、アクションテーブル1706の一部とする。アクション選択部1702、アクション実行部1703は、アクションテーブ1706の情報を利用して、アクションを選択、実行するが、この処理は実施例2と同様でよい。
Claims (15)
- 監視対象に対して、可能性のある障害を根本原因イベントとして抽出する障害切り分け方法であって、
前記監視対象に対して、所定の動作を指示するアクションを実行し、前記アクションの結果として得られる障害イベントを収集する、アクション実行ステップと、
前記障害イベントに基づいて、前記監視対象に対して、所定の動作を指示する追加のアクションを実行し、前記追加のアクションの結果として得られる追加の障害イベントを収集する追加アクション実行ステップと、
前記追加の障害イベントを、予め定められた障害原因分析ルールに基づいて分析し、前記根本原因イベントおよびその確信度を判定する障害原因分析ステップと、
前記根本原因イベントおよびその確信度に基づいて、分析完了判定を行う分析完了判定ステップ、を備える、
障害切り分け方法。 - 前記分析完了判定ステップにおいて、前記確信度が所定要件を満たさない場合、
前記追加アクション実行ステップと、前記障害原因分析ステップと、前記分析完了判定ステップを再度実行する、
請求項1記載の障害切り分け方法。 - 前記追加アクション実行ステップの前に、追加アクション判定ステップを備え、
前記追加アクション判定ステップは、
前記障害イベントに基づいて、予めレベル分けされて準備された追加のアクションのうちから、前記追加アクション実行ステップと、前記障害原因分析ステップと、前記分析完了判定ステップの実行回数に応じたレベルのアクションから、実行すべき追加のアクションを判定する、
請求項2記載の障害切り分け方法。 - 前記障害原因分析ルールは、
前記根本原因イベントに対応して、根本原因発生成立条件を列挙した情報であり、
前記障害原因分析ステップは、
前記障害イベントと前記根本原因発生成立条件の対応を示した、障害イベント−根本原因発生条件対応マップを用いて、前記追加の障害イベントにより、前記根本原因発生成立条件を抽出し、
抽出された前記根本原因発生成立条件と前記障害原因分析ルールに基づいて、前記根本原因イベントおよびその確信度を判定する、
請求項3記載の障害切り分け方法。 - 前記追加アクション判定ステップは、
前記根本原因イベントと前記追加のアクションを対応付けた根本原因イベント番号−追加アクション対応表を用い、
前記障害原因分析ステップで判定された前記根本原因イベントに対応する、追加のアクションを判定する、
請求項4記載の障害切り分け方法。 - 前記分析完了判定ステップは、
前記障害原因分析ステップで判定された前記根本原因イベントの、最上位候補と次点候補の確信度の差が所定要件を満たしているか否か、および、最上位候補の確信度が所定要件を満たしているか否か、の少なくとも一つの要件を用いて、前記分析完了判定を行う、
請求項5記載の障害切り分け方法。 - 前記分析完了判定ステップは、
前記障害原因分析ステップで判定された前記根本原因イベントの、最上位候補と他の候補の確信度の差が所定閾値未満の場合、前記最上位候補との確信度の差が前記所定閾値未満の候補を残し、他の候補を削除する、
請求項5記載の障害切り分け方法。 - 前記根本原因イベント番号−追加アクション対応表は、出現頻度情報を有し、
前記出現頻度情報には、前記分析完了判定ステップで分析完了判定した際に、絞り込んだ前記根本原因イベントの出現頻度に対応した情報を格納し、
前記追加アクション判定ステップでは、
前記出現頻度情報を用いて追加のアクションを判定する、
請求項5記載の障害切り分け方法。 - 前記監視対象間の関係を示す情報であるトポロジー情報を取得し、
前記トポロジー情報に基づいて、前記障害原因分析ルール、前記障害イベント−根本原因発生条件対応マップ、および、前記根本原因イベント番号−追加アクション対応表を、追加または修正する、
請求項5記載の障害切り分け方法。 - 監視対象に対して、可能性のある障害を根本原因イベントとして抽出する障害切り分け方法であって、
前記監視対象に対して所定のアクションを行い、前記アクションの結果である障害イベントを収集し、当該障害イベントを障害原因分析ルールに当てはめて、前記根本原因イベントを確信度とともに絞り込む第1のステップ、
前記第1のステップの結果、絞り込まれた前記根本原因イベントおよび前記確信度が、所定の要件を満たし絞り込みが完了したかどうかを判定する第2のステップ、
前記第2のステップの結果、絞り込みが完了していない場合、前記監視対象に対して所定の追加のアクションを行い、前記追加のアクションの結果である追加の障害イベントを収集し、当該追加の障害イベントを前記障害原因分析ルールに当てはめて、前記根本原因イベントを確信度とともに絞り込む第3のステップ、を備え、
前記第3のステップを前記第1のステップとして、前記第2のステップに回帰させ、前記絞り込みが完了するまで、処理を継続する、
障害切り分け方法。 - 監視対象に対して、可能性のある障害を根本原因イベントとして抽出する障害切り分けを行う管理サーバであって、
前記監視対象に対して、所定の動作を指示するアクションを実行し、前記アクションの結果として得られる障害イベントを収集する、アクション実行モジュールと、
前記障害イベントに基づいて、前記監視対象に対して、所定の動作を指示する追加のアクションを実行し、前記追加のアクションの結果として得られる追加の障害イベントを収集する追加アクション実行モジュールと、
前記追加の障害イベントを、予め定められた障害原因分析ルールに基づいて分析し、前記根本原因イベントおよびその確信度を判定する障害原因分析モジュールと、
前記根本原因イベントおよびその確信度に基づいて、分析完了判定を行う分析完了判定モジュール、を備える、
障害切り分けを行う管理サーバ。 - 前記分析完了判定モジュールにおいて、前記確信度が所定要件を満たさない場合、
前記追加アクション実行モジュールと、前記障害原因分析モジュールと、前記分析完了判定モジュールによる処理を再度実行する、
請求項11記載の障害切り分けを行う管理サーバ。 - 追加アクション判定モジュールを備え、
前記追加アクション判定モジュールは、
前記障害イベントに基づいて、予めレベル分けされて準備された追加のアクションのうちから、前記追加アクション実行モジュールによる処理と、前記障害原因分析モジュールによる処理と、前記分析完了判定モジュールによる処理の実行回数に応じたレベルのアクションから、実行すべき追加のアクションを判定する、
請求項12記載の障害切り分けを行う管理サーバ。 - 前記障害原因分析ルールは、
前記根本原因イベントに対応して、根本原因発生成立条件を列挙した情報であり、
前記障害原因分析モジュールは、
前記障害イベントと前記根本原因発生成立条件の対応を示した、障害イベント−根本原因発生条件対応マップを用いて、前記追加の障害イベントにより、前記根本原因発生成立条件を抽出し、
抽出された前記根本原因発生成立条件と前記障害原因分析ルールに基づいて、前記根本原因イベントおよびその確信度を判定する、
請求項13記載の障害切り分けを行う管理サーバ。 - 前記追加アクション判定モジュールは、
前記根本原因イベントと前記追加のアクションを対応付けた根本原因イベント番号−追加アクション対応表を用い、
前記障害原因分析モジュールで判定された前記根本原因イベントに対応する、追加のアクションを判定する、
請求項14記載の障害切り分けを行う管理サーバ。
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