JP6544277B2 - 合成開口レーダ装置 - Google Patents

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この発明は、航空機、衛星等に搭載する高分解能レーダに係り、地表、海面等を観測し、画像化するための合成開口レーダ装置に関する。
合成開口レーダは、航空機、衛星等の移動体に搭載される。合成開口レーダは、移動しつつ側方に電波を送受信して地表、海面等の観測を行い、SAR(Synthetic Aperture Radar)画像再生処理により、二次元の高分解能なSAR画像を得る。
電波の送信側と受信側を異なる位置に設置し、送信側と受信側の情報を通信により接続するバイスタティックレーダが知られている。このバイスタティックレーダと合成開口レーダ装置を組み合わせたレーダは、バイスタティック合成開口レーダ装置と呼ばれる。
特開2011−191099号公報
バイスタティック合成開口レーダ装置は、送信側の送信機器及び受信側の受信機器を異なる移動体に搭載する。この際、送信機器と受信機器を離して別々に運用するため、送信機器と受信機器のアンテナビームが同時刻に同位置に重なるように、時刻の同期制御及びアンテナビーム制御等を行う。この時刻を同期させる手段としてGPS受信機を用いて、送信機器の送信信号と受信機の受信信号による合成開口レーダ信号処理について、高精度の時刻同期を図ることができる。
ここで、GPS受信機におけるGPS信号の受信状況があまり期待できない環境で一時的に装置を運用する場合、またはGPS衛星が老朽化する等して一時的にGPSの時刻精度が劣化した場合、時刻同期精度が劣化するという問題がある。
また、衛星、航空機等の移動体は進行方向に対して高速に移動する。このため異なる移動体に搭載された送信機器と受信機器の間で、時刻同期に対する精度要求が非常に高くなるという問題がある。
この発明は係る課題を解決するためになされたものであって、異なる移動体に搭載した送信機器と受信機器の間で、各々のGPS受信機の時刻精度を緩和したバイスタティック合成開口レーダ装置を得ることを目的とする。
この発明による合成開口レーダ装置は、高周波パルス信号を空間に放射する送信用アンテナと、GPS衛星からのGPS信号を受信し、このGPS信号を基に送信側時刻同期用信号を出力する送信側時刻同期部と、上記送信側時刻同期部からの送信側時刻同期用信号を用いて時刻の同期を行い、同期した時刻に合わせて高周波パルス信号を生成する励振機及び信号処理器と、GPS衛星からのGPS信号を受信し、このGPS信号を基に受信側時刻同期用信号を出力する受信側時刻同期部と、を有し、移動体に搭載された送信機器と、上記送信用アンテナから送信され、ターゲットで反射した高周波パルス信号を受信する受信用アンテナと、上記受信用アンテナで受信した高周波パルス信号を復調する受信機と、上記受信機で受信した高周波パルス信号のデータを、全てのビームの組み合わせでDBF処理し、受信信号レベルが最も高い組み合わせにて受信アンテナビームを形成するDBF処理器と、上記DBF処理器による複数時刻で得られた受信アンテナビームを開口合成し、SAR(Synthetic Aperture Radar)画像を得る信号処理器と、を有し、移動体に搭載された受信機器とを備えたものである。
この発明によれば、送信機器と受信機器をGPS信号により時刻同期して信号処理を行うバイスタティックレーダにおいて、DBF処理による広範囲の受信信号を用いて、送信アンテナビームに対して受信アンテナビームを同時刻に同位置に重ねることができるので、時刻同期精度を緩和することができる。
実施の形態1による合成開口レーダ装置の構成を示す図である。 実施の形態1による合成開口レーダ装置の処理の流れを示す図である。 実施の形態1による合成開口レーダ装置において、送信機器を搭載した移動体と、受信機器を搭載した移動体の移動に伴う受信アンテナビームの形成例を示す図である。
以下、この発明に係る実施の形態1について説明する。
図1は、実施の形態1によるバイスタティック合成開口レーダ装置の構成を示す図である。図1において、実施の形態1によるバイスタティック合成開口レーダ装置は、送信機器10と受信機器20が、衛星、航空機等の異なる移動体にそれぞれ搭載される。
送信機器10は、送信用アンテナ1と、励振機及び信号処理器2と、時刻同期部3から構成される。受信機器20は、受信用アンテナ4と、受信機5と、DBF(digital beam forming)処理器6と、信号処理器7と、時刻同期部8から構成される。
送信機器10において、送信用アンテナ1、励振機及び信号処理器2、及び時刻同期部3は、航空機や衛星等の移動体に搭載される。励振機及び信号処理器2は、送信側時刻同期部3からの送信側時刻同期用信号を用いて時刻の同期を行い、同期した時刻に合わせて予め定められたタイミングで高周波パルス信号を生成し、送信用アンテナ1に出力し、送信アンテナビームを形成する。送信用アンテナ1は、励振機及び信号処理器2から出力された高周波パルス信号を空間に放射する。送信側時刻同期部3は、GPS衛星からのGPS信号を受信し、この信号を基に、送信側時刻同期用信号を励振機及び信号処理器2に出力する。この送信側時刻同期部3は、従来のバイスタティック合成開口レーダ装置で使用される時刻同期部よりも時刻精度の低いものを使用する。
受信機器20において、受信用アンテナ4、受信機5、DBF処理器6、信号処理器7及び時刻同期部8は、航空機や衛星等の移動体に搭載される。受信用アンテナ4は、送信用アンテナ1から送信され、ターゲットで反射した高周波パルス信号を受信する。受信機5は、受信用アンテナ4で受信した高周波パルス信号をディジタルデータとして復調する。DBF処理器6は、受信機5で復調した高周波パルス信号のディジタルデータについて、受信アンテナビームを形成するDBF(digital beam forming)処理を行う。DBF処理は、広範囲に受信アンテナビームを走査して信号を受信し、信号処理器7で複数の受信時刻の受信信号を合成することで、受信アンテナビームに指向性を持たせることができる。DBF処理では、一度に広範囲の信号を受信できるため、送信側の励振機及び信号処理器2と受信側のDBF処理器6及び信号処理器7との時刻同期の精度を低下させても、送信側の送信用アンテナ1の送信アンテナビームと受信側の受信用アンテナ4の受信アンテナビームを同時刻に同位置に重ねることが可能となる。これによって、送信側時刻同期部3及び受信側時刻同期部8の時刻同期に対する精度要求を下げることが可能である。
信号処理器7は、DBF処理器6でDBF処理した受信アンテナビームに対応する受信信号のディジタルデータについて、受信側時刻同期部8からの受信側時刻同期用信号に基づいて、複数の受信時刻の受信信号のディジタルデータを開口合成するSAR画像再生処理を行い、SAR画像を得る。受信側時刻同期部8は、GPS衛星からのGPS信号を受信し、このGPS信号を基に受信側時刻同期用信号をDBF処理器6及び信号処理器7に出力する。この受信用時刻同期部8は、従来のバイスタティック合成開口レーダ装置で使用される時刻同期部よりも時刻精度の低いものを使用する。
ここで、送信用時刻同期部3と受信用時刻同期部8の時刻同期精度が高い場合、DBF処理による受信アンテナビームの形成方向が正確に確定する。しかしながら時刻同期精度が低い場合、DBF処理による受信ビームの形成方向を推定する必要を生じる。受信アンテナビームの形成方向を推定する方法は複数あるが、以下に一例を示す。
DBF処理器6は、受信機5により受信した高周波パルス信号のデータについて、時刻同期部8から出力される受信側時刻同期用信号に基づき、所定のタイミングの複数の受信時刻においてDBF処理を行う。また、DBF処理器6は、複数の送信時刻と複数の受信時刻の全てのビーム数の組み合わせについて、DBF処理を行った各送信時刻で送信した高周波パルス信号と各受信時刻における複数の受信アンテナビームとの組合せを生成する。受信機5の受信信号レベルが最も高くなる送信時刻T1と受信時刻T2における特定の受信アンテナビームの組み合わせが、時刻同期精度が高い場合のDBF処理による受信アンテナビームの形成方向と同じになる。
図2は、実施の形態1におけるDBF処理器6及び信号処理器7の処理の流れを示す図である。
図2のステップS0において、受信機5は受信した各高周波パルス信号をディジタルデータに変換する。
ステップS1において、DBF処理器6は、受信機5で得られた各高周波パルス信号のディジタルデータを全てのビーム数の組み合わせでDBF処理する。
次に、ステップS2において、DBF処理器6は、受信信号レベルが最も高い組み合わせにて受信アンテナビームを形成する。
更に、信号処理器7は、DBF処理した信号から画像再生処理を行い、SAR画像データを得る。
図3は、送信機器10を搭載した移動体100と、受信機器20を搭載した移動体200の移動に伴う受信アンテナビームの形成例を示す図である。図3において、移動体100が送信アンテナビーム110をビーム照射領域120に照射している様相を示し、移動体200が受信アンテナビーム210をビーム照射領域220に照射している様相を示す。受信アンテナビーム210は複数有って、そのうち1つの領域はビーム照射領域120と重なり、同時刻に同じ位置で送信アンテナビームと受信アンテナビームが重なる領域を有している。
DBF処理器6は、受信アンテナビーム210を広範囲に走査し、送信アンテナビーム110と重なる位置で、複数の受信時刻の受信信号を合成することにより、受信アンテナビームに指向性を持たせる。このようにDBF処理によって、一度に広範囲の信号を受信できるため、送信側の送信機器10と受信側の受信機器20の時刻同期の精度を低下させても、送信側と受信側の各アンテナビームを同時刻に同位置に重ねることが可能となり、時刻同期に対する精度要求を下げることが可能となる。このためGPS衛星の時刻精度が一時的に期待できなくなる場所でも利用可能であり、汎用性が高い。
実施の形態1による合成開口レーダ装置は、高周波パルス信号を空間に放射する送信用アンテナ1と、GPS衛星からのGPS信号を受信し、このGPS信号を基に送信側時刻同期用信号を出力する送信側時刻同期部3と、上記送信側時刻同期部3からの送信側時刻同期用信号を用いて時刻の同期を行い、同期した時刻に合わせて高周波パルス信号を生成する励振機及び信号処理器2と、GPS衛星からのGPS信号を受信し、このGPS信号を基に受信側時刻同期用信号を出力する受信側時刻同期部8を有し、移動体に搭載された送信機器と、上記送信用アンテナ1から送信され、ターゲットで反射した高周波パルス信号を受信する受信用アンテナ4と、上記受信用アンテナ4で受信した高周波パルス信号を復調する受信機5と、上記受信機5で受信した高周波パルス信号のデータを、全てのビームの組み合わせでDBF処理し、受信信号レベルが最も高い組み合わせにて受信アンテナビームを形成するDBF処理器6と、上記DBF処理器6による複数時刻で得られた受信アンテナビームを開口合成し、SAR(Synthetic Aperture Radar)画像を得る信号処理器7を有し、移動体に搭載された受信機器20を備えたことを特徴とする。
これによって、送信機器10と受信機器20をGPS信号により時刻同期して信号処理を行うバイスタティックレーダにおいて、DBF処理による広範囲の受信信号を用いて、送信アンテナビームに対して受信アンテナビームを同時刻に同位置に重ねることができるので、時刻同期精度を緩和することができる。
1 送信用アンテナ、2 励振機及び信号処理器、3 送信側時刻同期部、4 受信用アンテナ、5 受信機、6 DBF処理器、7 信号処理器、8 受信側時刻同期部、10 送信機器、20 受信機器。

Claims (1)

  1. 送信機器と受信機器を時刻同期して信号処理を行うバイスタティックレーダをなす合成開口レーダ装置であって、
    高周波パルス信号を空間に放射する送信用アンテナと、
    GPS衛星からのGPS信号を受信し、このGPS信号を基に送信側時刻同期用信号を出力する送信側時刻同期部と、
    上記送信側時刻同期部からの送信側時刻同期用信号を用いて時刻の同期を行い、同期した時刻に合わせて高周波パルス信号を生成する励振機及び信号処理器と、
    を有し、移動体に搭載された送信機器と、
    GPS衛星からのGPS信号を受信し、このGPS信号を基に受信側時刻同期用信号を出力する受信側時刻同期部と、
    上記送信用アンテナから送信され、ターゲットで反射した高周波パルス信号を受信する受信用アンテナと、
    上記受信用アンテナで受信した高周波パルス信号を復調する受信機と、
    上記受信機で受信した高周波パルス信号のデータについて、上記受信側時刻同期部から出力される受信側時刻同期用信号に基づき、所定のタイミングの複数の受信時刻においてDBF処理を行い、複数の送信時刻と複数の受信時刻の全てのビーム数の組み合わせについて、DBF処理を行った各送信時刻で送信した高周波パルス信号と各受信時刻における複数の受信アンテナビームとの組み合わせを生成し、受信信号レベルが最も高くなる送信時刻と受信時刻における受信アンテナビームの組み合わせから、送信アンテナビームに重なる領域を有するように受信アンテナビームを形成するDBF処理器と、
    上記DBF処理器による複数時刻で得られた受信アンテナビームを開口合成し、SAR(Synthetic Aperture Radar)画像を得る信号処理器と、
    を有し、移動体に搭載された受信機器と、
    を備えた合成開口レーダ装置。
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