JP6535311B2 - 波長多重送信器 - Google Patents

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本発明は、複数の異なる波長の光信号を伝送する波長多重送信器に関する。
超高速ネットワークの規格の1つとして、100ギガビットイーサネット(100GbE)の標準化が定められている。従来は、100GbE用トランシーバへの適用のため、4つの電界吸収型(EA:Electroabsorption)変調器集積レーザ(EA−DFBレーザ)と、それらの光合波器とを1つのチップにモノシリック集積した光源(波長多重送信器)が開示されている(非特許文献1)。
また、400GbEへの適用のために、8チャンネルのEA−DFBレーザを集積した波長多重送信器も開示されている(非特許文献2)。
藤澤剛、外9名、「次世代100GbEトランシーバ用モノリシック集積光源」電子情報通信学会 信学技報、2011年11月、OCS2011-68、OPE2011-106、LQE2011-10、pp.77-80 S. Kanazawa, 外7名, "400-Gb/s operation of flip-chip interconnection EADFB laser array module," Optical Fiber Communication Conference (OFC) 2015, Tu3I.1, Los Angeles, USA, March, 2015
従来の波長多重送信器は、複数の異なる波長の光信号を伝送する。しかしながら、DFBレーザの発振波長λDFBが短波になるほどEA変調器における光損失が大きくなるため、従来の波長多重送信器では、短波長のDFBレーザにおける光出力がそれよりも長波長の光出力よりも弱くなり、複数のDFBレーザの光出力がばらつきやすくなる。
また、さらなる長距離伝送を実現するために、波長多重送信器の光出力をより大きくすることが望まれていた。
本発明は、上記の状況下においてなされたものであり、光合波器の出力端にSOAを備えるようにし、複数のDFBレーザの光出力のばらつきを低減するとともにより大きい光出力を得ることができる波長多重送信器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、発振波長の異なるDFBレーザと、前記複数のDFBレーザの各々に接続された複数のEA変調器と、前記複数のEA変調器の各々から出射された信号光を合波する合波器と、前記合波器と光学的に結合されたSOAとを含み、前記複数のDFBレーザのうちの、発振波長が最も短いDFBレーザ以外のDFBレーザであって、発振波長と活性層の利得ピークとの差の絶対値が最小のDFBレーザと前記SOAとが同一の制御端子から電流が注入されるように構成される。
前記複数のDFBレーザ、前記複数のEA変調器、前記合波器および前記SOAは、同一基板上にモノリシック集積されるようにしてもよい。
本発明によると、光合波器の出力端にSOAを備えるようにしたうえで、複数のDFBレーザの光出力のばらつきを低減するとともにより大きい光出力を得ることができる。
実施形態に係る波長多重送信器の構成概略を説明するための図である。 実施形態の波長多重送信器において、方向性結合器の光合波器の構成例を示す図である。 マッハ・ツェンダ型の光合波器の構成例を示す図である。
図1は、本実施形態に係る波長多重送信器10の全体構成の概略を説明するための図である。
図1に示すように、この波長多重送信器10は、4チャネル(lane0〜3)の異波長DFBレーザ101,102,103,104と、各チャネルに対応する4つのEA変調器201,202,203,204と、1つの光合波器401と、SOA601とを備える。
EA変調器201,202,203,204は、それぞれ、導波路301,302,303,304を介して、光合波器401と光学的に接続されている。図1の例では、光合波器401では、例えば、4入力1出力である。
EA変調器201〜204としては、例えば、消光比に優れ、正孔のパイルアップ抑制にも有効なInGaAlAs系引張歪量子井戸型のものを用いる。
SOA601の入力側は、導波路501を介して、光合波器401と光学的に接続されており、SOA601の出力側は、導波路701と接続されている。導波路301〜304,501,701としては、例えば、高周波の帯域を確保するために、低誘電率BCB埋め込みのリッジ型導波路を用いる。光合波器401の光導波路としては、光閉じ込めが強く、放射損失の小さなハイメサ型導波路を用いる。
この実施形態において、DFBレーザ101〜104、EA変調器201〜204、光合波器401、SOA601および導波路301〜304,501,701は、単一の半導体基板上に、一体的にモノシリック積層されている。
制御端子群200は、DFBレーザ101〜104へ電流を注入するための4つの制御端子21,22,23,24を含む。本実施形態では、本実施形態では、複数のDFBレーザ101〜104はいずれも連続光を出力する。このとき、DFBレーザ101〜104の各レーザ発振波長帯は異なる。例えば、DFBレーザ101の発振波長帯λ3(=1303.54nm〜1305.63nm)、DFB102の発振波長帯λ4(=1308.09nm〜1310.19nm)、DFB103の発振波長帯λ2(=1299.02nm〜1301.09nm)、およびDFB104の発振波長帯λ1(=1294.53nm〜1296.59nm)とする。すなわち、発振波長が最も短い(最短波)のは、発振波長帯がλ1となるDFBレーザ104である。
図1において、制御端子21は、最短波のDFBレーザ104以外のDFBレーザ101とSOA601とに対して電流を注入するように構成されている。この点について以下詳述する。
多波長の半導体レーザをモノシリック集積した場合、半導体レーザの光出力が大きくなるのは、発振波長が活性層の利得ピーク付近のときである。一方、利得ピーク波長から発振波長が離れると、その半導体レーザの光出力は小さくなる。そのため、仮に、光出力の小さい最短波の半導体レーザとSOA601とを結線して制御端子21から電流を注入した場合には、制御端子21からの電流はSOA601にも流れることになるので、その分、最短波の半導体レーザへの注入電流が少なくなり、光出力もより小さくなると考えられる。
このような観点から、本実施形態の波長多重送信器10では、SOA601と結線される半導体レーザとして、発振波長が3番目に短い(2番目に長い)DFBレーザ101を例示している。
なお、以下の説明において、DFBレーザ101〜104の活性層の利得ピークの波長と、発振波長λDFBとの差を、デチューニング量(以下、ΔλDFB)と定義する。
本実施形態の波長多重送信器10では、DFBレーザ101〜104の各ΔλDFBの絶対値は、大きな光出力が得られるように、なるべく小さくなるように設定される。図1の例では、DFBレーザ101のΔλDFBの絶対値は、最小とする。これは、DFBレーザ101へ注入される電流の一部がSOA601に分配され、DFBレーザ101への注入電流が少なくなった場合でも、光出力が最大となるようにΔλDFBの絶対値を最小としておくことで、DFBレーザ101の光出力が、他のDFBレーザ102〜104よりも著しく小さくならないようにするためである。これにより、DFBレーザ101〜104の光出力のばらつきが低減する。また、SOA601によって、DFBレーザ101〜104の光出力が増幅され、長距離伝送が実現可能な光出力を得ることができる。
制御端子22〜24は、それぞれ対応するDFBレーザ102〜104に電流を注入するように構成されている。
EA変調器201〜204は、同一組成の吸収層を持ち、別々の電気信号(25Gb/sまたは28Gb/s)の電気入力に応じて、対応するDFBレーザ101〜104の連続光を、25Gb/sまたは28Gb/sの変調信号光に変換する。EA変調器201〜204から出力される変調信号光は、それぞれ、対応する導波路301〜304に出力される。
光合波器401は、波長の異なる4つの変調信号光を合波して導波路501に出力する。導波路501と接続されるSOA601では、合波光(多重光)を増幅して導波路701に出力する。
本実施形態では、波長多重送信器10を半導体チップで作製した場合のこの半導体チップの大きさは、例えば2,000μm×2,700μmとする。このとき、DFBレーザ101〜104とEA変調器201〜204との間の導波路長を150μm、EA光変調器201〜204の各素子長を150μmとする。
次に、上述した光合波器401の構成例について、図1および図2を参照して説明する。
図2は、方向性結合器の光合波器401の構成例を示している。この光合波器401は、3つの方向性結合器151,152,153を備える。方向性結合器151は、lane0(DFBレーザ101およびEA変調器201のチャネル)の光出力とlane1(DFBレーザ102およびEA変調器202のチャネル)の光出力とを合波する。方向性結合器152は、lane2(DFBレーザ103およびEA変調器203のチャネル)の光出力とlane3(DFBレーザ104およびEA変調器204のチャネル)の光出力とを合波する。方向性結合器153は、方向性結合器151と方向性結合器152のそれぞれ一方の出力端から出力された光出力を合波する。この実施形態では、方向性結合器153の一方の出力端から出力された光出力が光合波器401の合波光となる。方向性結合器151は、結合長Lの設計により分岐比の調整が可能である。
図2の例では、方向性結合器151の結合長Lは、分岐比が56:44となるように設定される。すなわち、方向性結合器151は、lane0の光出力が56%で、lane1からの光出力が44%となるように合波光を方向性結合器153に出力する。
方向性結合器152の結合長Lは、分岐比が46:54となるように設定される。すなわち、方向性結合器152は、lane2の光出力が46%で、lane3の光出力が54%となるように合波光を方向性結合器153に出力する。
方向性結合器153の結合長Lは、分岐比が50.5:49.5となるように設定される。すなわち、方向性結合器153は、方向性結合器151の光出力が50.5%で、方向性結合器152の光出力が49.5%となるように合波光を出力する。
このような構成によって、光合波器401からの合波光は、lane2の光出力=1とした場合に、lane0の光出力=1.24、lane1の光出力=0.98、lane3の光出力=1.01の割合で合波されることになる。この場合、各laneからの光出力の結合効率は、lane0の光出力、lane3の光出力、lane2の光出力、lane1の光出力の順に大きくなる(lane0>lane3>lane2>lane1)。
図2において、波長λ3は、lane0に対応するDFBレーザ101の発振波長に対応し、波長λ4は、lane1に対応するDFBレーザ102の発振波長に対応する。また、波長λ2は、lane2に対応するDFBレーザ103の発振波長に対応し、波長λ1は、lane3に対応するDFBレーザ104の発振波長に対応する。
この場合、lane0からの波長λ3の光出力の光強度は、光合波器401から出力されるときには、合波された波長λ2の光出力に対して1.24倍となる。また、lane1からの波長λ4の光出力の光強度は、光合波器401から出力されるときには、合波された波長λ2の出力光に対して0.98倍となる。さらに、lane3からの波長λ1の光出力の光強度は、光合波器401から出力されるときには合波された波長λ2の光出力に対して1.01倍となる。
本実施形態の波長多重送信器10では、上述した光合波器401によって、DFBレーザ101〜104の光出力のばらつきが減少するようにすることもできる。すなわち、図1において、制御端子21からの電流がSOA601にも分配され、DFBレーザ101への注入電流が少なくなった結果、仮にDFBレーザ101の光出力が他のDFBレーザ102〜104よりも小さくなったとしても、光合波器401における上記合波の結合効率機能によって、DFBレーザ101の光出力が大きくなるように調整し、これにより、DFBレーザ101〜104の光出力のばらつきが低減することになる。
また、DFBレーザ101〜104の光出力のばらつきを低減するために、DFBレーザ101とSOA601との電流の配分の仕方を工夫するようにしてもよい。すなわち、DFBレーザ101とSOA601の各長さを調整することで、それぞれに注入される電流を調整する。例えば、DFBレーザ101の長さを300μmとし、SOA601の長さを50μmとした場合には、それらの全長が350μmとなる活性層に対して制御端子21からの電流が注入されることになる。このとき、DFBレーザ101およびSOA601の各導波路幅が同一に設定されており、仮に70mAの電流が制御端子21から注入されるとすると、各部101,601の抵抗値は、上述した長さに応じて設定されることになる。そのため、DFBレーザ101には、60mA(=70mA×300μm/350μm)の電流が流れ、SOA601には、10mA(=70mA×50μm/350μm)の電流が流れることになる。
すなわち、DFBレーザ101に与える電流をどの程度にするか(DFBレーザ101およびSOA601の電流の分配)は、DFBレーザ101およびSOA601の各長さを考慮して設定することができる。仮に各部101,601の導波路幅が異なる場合でも、それぞれの導波路幅と長さとを用いて、各部101,601の各抵抗を計算することで、それぞれに分配する電流値を決定することができる。
ここで、上述した抵抗値は、長さが大きくなるほど小さくなる(反比例)。また、導波路幅が大きくなるほど上記抵抗値は小さくなる(反比例)。例えば、DFBレーザ101の長さ:SOA601の長さ=6:1であれば、DFBレーザ101の抵抗:SOA601の抵抗=1:6となる。そのため、DFBレーザ101への電流:SOA601への電流=6:1となると考えることができる。
このようにして、DFBレーザ101〜104の光出力のばらつきを低減することができる。
以上説明したように、本実施形態の波長多重送信器10では、発振波長の異なるDFBレーザ101〜104と、複数のDFBレーザの各々に接続された複数のEA変調器201〜204と、複数のEA変調器の各々から出射された信号光を合波する合波器401と、合波器と光学的に結合されたSOA601とを含む。ここで、複数のDFBレーザ101〜104のうちの、発振波長が最も短いDFBレーザ以外のDFBレーザ101とSOA601とは、同一の制御端子21から電流が注入されるように構成される。
これにより、波長多重送信器10では、波長が異なる光出力はほぼ均一の強度となり、光出力のばらつきが低減する。また、SOA601によって、従来の素子(SOAを備えないもの)に比べて、より大きい光出力が得られ、さらなる長距離伝送が実現できる。
次に、上記実施形態の波長多重送信器10の変形例について説明する
(変更例1)
以上では、図2を参照して、方向性結合器の光合波器401について説明したが、光合波器401は、マッハ・ツェンダ型、Y分岐型、誘電体多層フィルタ、アレイ導波路格子型、またはこれらの組み合わせを適用するようにしてもよい。図3は、マッハ・ツェンダ型の光合波器401の構成例を示している。
図3に示した光合波器401は、図2に示した方向性結合器151,152,153に代えて、マッハ・ツェンダ型光合波器161,162,163を備える。
光合波器161〜163の各分岐比は、図2の場合と同様に、アーム導波路の光路長差ΔLの大きさによって、図3に示すように調整することができる。
このようにしても、図3の光合波器401は、上記実施形態と同様に光合波器401(図1,図2)として機能するので、DFBレーザ101〜104の光出力のばらつきが低減するように調整することが可能である。
(変形例2)
上記実施形態では、導波路301〜304,501,701としてリッジ型導波路を例にとって説明しているが、埋め込み型導波路を適用するようにしてもよい。
(変形例3)
上記実施形態の波長多重送信器10では、4チャネルの異波長DFBレーザ101〜104を備える場合について説明したが、チャネル数は変更することができる。
(変形例4)
上記実施形態の波長多重送信器10では、発振波長が3番目に短いDFBレーザ101とSOA601とを同一端子21に接続して駆動する場合を例にとって説明したが、上記実施形態で説明したΔλDFBの値を変更して、他のDFBレーザ(例えば、発振波長が2番目または4番目に短いDFBレーザ)とSOA601とを同一の制御端子21に接続して駆動するようにすることも可能である。
以上、実施形態について詳述してきたが、実施形態の中で個別に述べた変形例等はすべての実施形態の波長多重送信器10と組み合わせて実施することができる。
10 波長多重送信器
21〜24 制御端子
101〜104 DFBレーザ
201〜204 EA変調器
401 光合波路
601 SOA

Claims (2)

  1. 発振波長の異なるDFBレーザと、
    前記複数のDFBレーザの各々に接続された複数のEA変調器と、
    前記複数のEA変調器の各々から出射された信号光を合波する合波器と、
    前記合波器と光学的に結合されたSOAと
    を含み、
    前記複数のDFBレーザのうちの、発振波長が最も短いDFBレーザ以外のDFBレーザであって、発振波長と活性層の利得ピークとの差の絶対値が最小のDFBレーザと前記SOAとは、同一の制御端子から電流が注入されるように構成されることを特徴とする波長多重送信器。
  2. 前記複数のDFBレーザ、前記複数のEA変調器、前記合波器および前記SOAは、同一基板上にモノリシック集積されることを特徴とする請求項1に記載の波長多重送信器。
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