JP6531308B2 - 新規なバチルス株及び組成物 - Google Patents
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Description
本出願は、その全体が引用することにより本明細書の一部をなす、2013年4月17日付出願の米国仮出願第61/854,062号の優先権の利益を主張する。
株 アクセッション番号
ENV 734 NRRL B−50800
ENV 735 NRRL B−50801
ENV 736 NRRL B−50802
ENV 737 NRRL B−50803
ENV 734、ENV 735、ENV 736、及びENV 737の試料を、プレートカウントアガー(PCA)プレート上で画線培養により種々の温度でそれらの成長について評価した。プレートを試験温度において予めインキュベートした。バチルス・シンプレックス株DSM 1321をDSMZ collectionから得て、対照として試験した。かかる試験の結果を下記表1に要約する。
ENV 734、ENV 735、ENV 736、及びENV 737の試料を、ウレアーゼ、リパーゼ、プロテアーゼ、アミラーゼ、及びカルボキシメチルセルラーゼ(「CMC」)の産生について評価した。寒天、消化について試験される特定の基質、及び適切な量の無機窒素、並びに微量栄養素を含むペトリ皿を無菌的に調製した。例えば、乳をプロテアーゼアッセイの基質とし、尿素をウレアーゼアッセイの基質とし、Difcoリパーゼ試薬(参照番号215355)をリパーゼアッセイの基質とし、トウモロコシデンプンをアミラーゼアッセイの基質とし、カルボキシメチルセルロースをCMCアーゼアッセイの基質とした。プレートを調製した後、各細菌株をトリプチックソイブロス中で終夜個別に成長させ、酵素試験プレートの接種に使用した。各プレートを、少量の終夜培養物で4つの4等分試料(quadrants)の各々において1回接種した。細菌に対する陽性及び陰性の対照株を含めてアッセイが正しく行われていることを確認した。接種したプレートを30℃で48時間インキュベートし、コロニー周辺の透明帯又は変色について観察した。コロニー周辺の透明帯又は変色ハローの大きさを、対照のものと比較して記録した。バチルス・シンプレックス株DSM 1321をDSMZコレクションから得て、対照として試験した。かかる試験の結果を下記表2に要約する。
ENV 734、ENV 735、ENV 736、及びENV 737の以下の生物学的特性を、バチルス・シンプレックス株DSM 1321と比較して評価した。pHを5.5、7.0、及び9.0に調整したトリプチックソイブロスを含む試験チューブを調製し、オートクレーブに供した。7%塩化ナトリウムの添加を伴うpH7.0のチューブも調製した。各試験パラメーターについて2つのチューブを10マイクロリットルの試験される個々の株の終夜培養物で接種した。これを試験される全ての株について繰り返し、そのアッセイが正しく作用していることを保証するため、陽性及び陰性の対照株を含めた。pH5.5、pH9.0、及び7%塩化ナトリウムを含むpH7.0の接種されたチューブを30℃でインキュベートし、及びpH7.0のチューブを45℃でインキュベートした。48時間のインキュベーションの後、チューブを移し、培養物の濁度の目視評価によって成長を確認し、成長を陽性又は陰性と記録した。陽性の成長を示す各チューブを新しいトリプチックソイアガープレートに画線培養して、コロニーの形態に基づいてチューブで正しい株が成長していることを確認した。
PCAプレートに細菌をスポットし、30℃で2日間、4日間、又は7日間プレートをインキュベートした後、これらのプレートに真菌培養物片を置き、細菌の真菌の成長を干渉する能力を観察することにより抗真菌活性を試験した。試験した真菌は、リゾクトニア・ソラニ、ピシウム・アファニデルマータム(「P.aphan.」)、ピシウム・イレグラレ、フィトフトラ・パラジチカ、及びフザリウム・オキシスポラムであった。かかる試験の結果を下記表4に要約する。
+++ 最良の抗真菌活性−非常にわずかな真菌成長又は真菌が成長しない
+++− +++未満であるが、++を超える抗真菌活性
++ より少ない抗真菌活性−約半分のプレートが真菌で覆われる
+ わずかな真菌活性−ほとんどのプレートが真菌で覆われる
+− +未満であるが−を超える抗真菌活性
− 抗真菌活性なし−プレートが真菌で覆われる
トウモロコシ種子をENV 734、ENV 735、ENV 736、又はENV 737と農業的に許容可能な担体とを含む組成物で被覆する。細菌を含まない農業的に許容可能な担体で被覆されたトウモロコシ種子を対照として使用する。種子の被覆は従来の手段により行われる。温室試験及び野外試験において、植物が出芽する最初の日から開始して出芽初日から3週間に亘り、定期的に苗の出芽を測定することによって、種子の発芽率を測定する。また、苗の高さ、新鮮重量、及び乾燥重量を出芽初日の1週間後から開始して定期的に測定することにより育苗速度を特定する。
Claims (17)
- バチルス株ENV 734(NRRL B−50800)、ENV 735(NRRL B−50801)、ENV 736(NRRL B−50802)、及びENV 737(NRRL B−50803)からなる群から選択される、生物学的に純粋な細菌単離株。
- 前記生物学的に純粋な細菌単離株がバチルス株ENV 734(NRRL B−50800)である、請求項1に記載の生物学的に純粋な細菌単離株。
- 前記生物学的に純粋な細菌単離株がバチルス株ENV 735(NRRL B−50801)である、請求項1に記載の生物学的に純粋な細菌単離株。
- 前記生物学的に純粋な細菌単離株がバチルス株ENV 736(NRRL B−50802)である、請求項1に記載の生物学的に純粋な細菌単離株。
- 前記生物学的に純粋な細菌単離株がバチルス株ENV 737(NRRL B−50803)である、請求項1に記載の生物学的に純粋な細菌単離株。
- 請求項1に記載の細菌単離株と許容可能な担体とを含む組成物。
- 前記担体が農業的に許容可能な担体である、請求項6に記載の組成物。
- 前記担体がプロバイオティクス投与に適している、請求項6に記載の組成物。
- 前記担体が、清掃製品、ドレインクリーナー、生物学的消化槽、廃水処理における使用、又は廃水池、グリーストラップ、若しくは給排水設備における使用に適している、請求項6に記載の組成物。
- 前記組成物が少なくとも一つの追加の細菌又は真菌を含む、請求項6に記載の組成物。
- 前記少なくとも一つの追加の細菌が、バチルス種、クロストリジウム種、パスツリア種、シュードモナス種、及びアクチノミセス種からなる群から選択される、請求項10に記載の組成物。
- 前記少なくとも一つの追加の細菌が、バチルス・アルカロフィルス、バチルス・アルベイ、バチルス・アミロリケファシエンス、バチルス・アネウリノリティカス、バチルス・アンスラシス、バチルス・アクイマリス、バチルス・アトロファエウス、バチルス・ボロニフィルス、バチルス・ブレビス、バチルス・カルドリティクス、バチルス・セントロスポルス、バチルス・セレウス、バチルス・シルクランス、バチルス・コアグランス、バチルス・フィルムス、バチルス・フラビサーマス、バチルス・フシフォルミス、バチルス・グロビギ、バチルス・インフェルナス、バチルス・ラルバエ、バチルス・ラテロスポルス、バチルス・レンタス、バチルス・リケニフォルミス、バチルス・メガテリウム、バチルス・メセンテリカス、バチルス・ムシラギノサス、バチルス・ミコイデス、バチルス・ナットー、バチルス・パントテンチクス、バチルス・ポピリエ、バチルス・ポリミクサ、バチルス・シュードアンスラシス、バチルス・プミルス、バチルス・シュレゲリイ、バチルス・シンプレックス、バチルス・スファエリカス、バチルス・スポロサーモデュランス、バチルス・ステアロサーモフィルス、バチルス・サブティリス、バチルス・サーモグルコシデイジアス、バチルス・チューリンゲンシス、バチルス・ブルガリス、バチルス・ウェイヘンステファネンシス、バチルス・マセランス、バチルス・ブタノリボランス;ブラディリゾビウム、リゾビウム;クロストリジウム・サーモセラム、クロストリジウム・リュングダリイ、クロストリジウム・アセトブチリカム、クロストリジウム・ベイジェリンキ、クロストリジウム・ブチリカム;パスツリア・ペネトランス、パスツリア・ユーセジ、パスツリア・ニシザワエ、パスツリア・レニフォルミス;シュードモナス・フルオレッセンス、シュードモナス・プチダ、シュードモナス・クロロラフィス、シュードモナス・シリンガエ;ストレプトミセス・グリセオフルビン、ストレプトミセス・グリセオビリディス、ストレプトミセス・シンデネウシス、及びサッカロポリスポラ・スピノサからなる群から選択され、前記少なくとも一つの追加の真菌がメタリジウム・アニソプリエ、ボーベリア・バッシアナ、ペシロミセス・リラシヌス、トリコデルマ・リーゼイ、ファネロケーテ・クリソスポリウム、及びペニシリウム・ビライからなる群から選択されるか、又はグロムス属、アカウロスポラ属、エントロホスホラ属、ギガスポラ属、スクテロスポラ属、及びスクレロサイティス属からなる群から選択される属に由来する、請求項10に記載の組成物。
- 請求項1に記載の単離株と許容可能な担体とを混合して組成物を形成することを含む、請求項1に記載の細菌単離株を含む組成物を調製する方法。
- 植物増殖材料の成長を促進する方法であって、植物増殖材料を請求項1に記載の細菌単離株を含む組成物で被覆することを含み、前記細菌単離株で被覆されていない対応する対照植物増殖材料と比較して、前記植物増殖材料の成長が促進されている、植物増殖材料の成長を促進する方法。
- 請求項1に記載の細菌単離株を含む組成物を廃水に添加することを含む、廃水を処理する方法。
- 請求項1に記載の細菌単離株を土壌又は水に適用することを含む、環境修復方法。
- 請求項1に記載の細菌単離株と水産養殖業設備の水とを接触させることを含む、水産養殖業設備において水を処理する方法。
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