JP6523313B2 - マシンツーマシン通信システムにおける接続性の拡張 - Google Patents

マシンツーマシン通信システムにおける接続性の拡張 Download PDF

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Description

関連出願
本出願は、2014年2月10日に出願された米国仮出願第61/938,122号の優先権を主張する。この文献の内容の全体は、参照によって、本願の一部として援用される。
本明細書は、マシンツーマシン(M2M)通信に関する。
M2M通信は、一般的に、ユーザによって明示的にトリガされない、異なるデバイス間の通信を指す。デバイスは、有線又は無線接続を用いてM2M通信を行うことができる。通信は、通常、一方のマシン内にあるアプリケーションによって開始でき、これによって、情報を収集し又は他方のマシンの対応するアプリケーションに情報を送信することができる。
本明細書は、特に、M2Mデバイス間の通信を実現する技術を開示する。幾つかの実施形態では、ここに開示する技術を用いて、ノードの1つが共通サービスエンティティ(CSE)をホストしているか否かにかかわらず、M2Mノード間でアプリケーションレベルの接続を確立できる。
一側面においては、M2M通信を実現する方法、システム及び装置は、共通サービスエンティティにおいて、リモートでホストされているアプリケーションエンティティのための登録をホストすることと、リモートでホストされているアプリケーションエンティティに対応するアクセスポイントのアドレスを保存することと、アクセスポイントのアドレスに基づいて、リモートでホストされているアプリケーションエンティティと別のM2Mノードとの間のM2M通信を実現することとを含む。
これら及びこの他の側面及びその変形例は、図面、詳細な説明及び特許請求の範囲に示されている。
例示的な無線ネットワークアーキテクチャを示す図である。 無線ネットワークで動作可能な無線デバイスのブロック図である。 M2M通信システムの例又は構造を示す図である。 アプリケーションリソースの属性の例を示す図である。 M2M通信を実現する方法の例示的なフローチャートである。 M2M通信を実現する装置の例示的なブロック図である。
各図面において、同様の参照符合は、同様の要素を指している。
本明細書では、以下の略語を使用する。
ADN:アプリケーション専用ノード(Application Dedicated Node)
ADN−AE:アプリケーション専用ノード内に存在するAE
AE:アプリケーションエンティティ(Application Entity)
App:アプリケーション
ASN:アプリケーションサービスノード(Application Service Node)
ASE−AE:アプリケーションサービスノード内のCSEに登録されたアプリケーションエンティティ
ASN−CSE:アプリケーションサービスノード内に存在するCSE
BBF:ブロードバンドフォーラム(Broadband Forum)
CSE:共通サービスエンティティ(common service entity)
CSF:共通サービス機能(Common Service Function)
EF:イネーブラ機能(Enabler Function)
IEEE:電気電子技術者協会(Institute of Electrical and Electronics Engineers)
IETF:インターネット技術タスクフォース(Internet Engineering Task Force)
IN:インフラストラクチャノード(Infrastructure Node)
IN−AE:インフラストラクチャノード内のCSEに登録されているアプリケーションエンティティ
IN−CSE:インフラストラクチャノード内に存在するCSE
JNI:Javaネイティブインターフェース(Java Native Interface)
LTE:ロングタームエボリューション(Long Term Evolution)
MAC:媒体アクセス制御(Medium Access Control)
M2M:マシンツーマシン(Machine to machine)
MN:中間ノード(Middle Node)
MN−CSE:中間ノード内に存在するCSE
NSE:ネットワークサービスエンティティ(Network Service Entity)
SDO:標準化機関(Standards development organization)
UNet:(M2Mデバイスが存在する)基盤ネットワーク(Underlying Network)
M2M通信では、頻繁に通信を行う2つのエンドポイントがそれぞれ異なるネットワークに含まれていることがある。典型的なアプリケーションシナリオでは、一方のエンドポイントが、長い期間に亘ってオフラインになることがあるセンサ又はユーティリティボックスであり、他方のエンドポイントが、例えば、管理されたネットワーク(managed network)内に配備されている公共料金請求サーバ(utility billing server)又はM2Mサーバ等のアプリケーションサーバである場合がある。これらの2つのエンドポイント間で送受されるデータパケットは、様々なルーティングオプションによってルーティングすることができる。例えば、1つのエンドポイントは、ライセンス帯域(例えば、LTE)又は免許不要帯域(例えば、Wi−Fi)を介する接続を有していてもよい。1つのエンドポイントが長期間、例えば、数日間あるいは数週間に亘ってオフラインである場合、最後の通信セッションにおいてこのエンドポイントにパケットをルーティングした経路と、現在の通信セッションにおいてパケットをルーティングできる経路とは、必ずしも一致しないことがある。更に、様々なルーティングオプションは、様々なコスト(例えば、帯域幅課金又は伝送時のパワー損失)を生じさせることがある。
図1は、無線通信ネットワーク又はシステムの例を示している。この無線通信ネットワークは、1つ以上の基地局(base station:BS)105、107と、1つ以上の無線デバイス110とを含むことができる。基地局105、107は、順方向リンク(forward link:FL)を介して、ダウンリンク(downlink:DL)信号と呼ばれる信号を1つ以上の無線デバイス110に送信することができる。無線デバイス110は、逆方向リンク(reverse link:RL)を介して、アップリンク(uplink:UL)信号と呼ばれる信号を1つ以上の基地局105、107に送信することができる。無線通信システムは、1つ以上の基地局105、107を制御する1つ以上のコアネットワーク125を含むことができる。1つ以上の基地局は、無線アクセスネットワークを形成する。基地局は、単独で又は1つ以上の他の基地局と連携して無線デバイスに無線アクセスを提供する性質のために、アクセスポイント(access point:AP)、アクセスネットワーク(access network:AN)又はeNodeBと呼ばれることがある。本技術及びシステムを実現することができる無線通信システムの例としては、符号分割多元接続(Code division Multiple Access:CDMA)、例えば、CDMA20001x、高レートパケットデータ(High Rate Packet Data:HRPD)、ロングタームエボリューション(Long Term Evolution:LTE)、ユニバーサル地上波無線アクセスネットワーク(Universal Terrestrial Radio Access Network:UTRAN)、及びWiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)等に基づく無線通信システムがある。
図2は、無線デバイス、基地局又は他の無線通信モジュールを実現するための無線送受信局(radio transceiver station)の例を示している。無線局の様々な例は、図1に示す基地局及び無線デバイスを含む。基地局又は無線デバイス等の無線局205は、本明細書に示す1つ以上の技術を実現するマイクロプロセッサ等のプロセッサ電子回路210を含むことができる。無線局205は、1つ以上のアンテナ220等の1つ以上の通信インターフェースを介して無線信号を送信及び/又は受信する送受信電子回路215を含むことができる。無線局205は、データを送信及び受信するための他の通信インターフェースを含むことができる。幾つかの実現例では、無線局205は、有線ネットワークと通信するための1つ以上の有線通信インターフェースを含むことができる。無線局205は、例えば、データ及び/又は命令等の情報を格納するように構成された1つ以上のメモリ225を含むことができる。幾つかの実現例では、プロセッサ電子回路210は、送受信電子回路215及びメモリ225の少なくとも一部を含むことができる。
幾つかの実現例では、無線局205は、CDMA又はGSM(登録商標)ベースの無線インターフェースを用いて互いに通信することができる。幾つかの実現例では、無線局205は、直交周波数分割多元接続(Orthogonal Frequency-Division Multiple Access:OFDMA)無線インターフェースを含む直交周波数分割多重(orthogonal frequency-division multiplexing:OFDM)無線インターフェースを用いて互いに通信することができる。幾つかの実現例では、無線局205は、1つ以上の無線技術、例えば、CDMA2000 1x、HRPD、WiMAX、GSM(登録商標)、LTE及びユニバーサル移動体通信システム(Universal Mobile Telecommunications System:UMTS)等を用いて通信を行うことができる。
幾つかの実現例では、無線局205は、更に、例えば、802.11(a/b/g/n)インターフェース等のローカルエリアネットワーク接続によって構成してもよい。このようなインターフェースを用いることによって、ローカルエリア接続を介して、無線局205をインターネットに通信可能に接続することができる。例えば、ユーザは、自らのユーザ機器(UE)を用いて、無線LAN接続(例えば、ホームWi−Fiアクセス)を介して固定ブロードバンドネットワーク(例えばケーブルモデムネットワーク又はDSLネットワーク)によってサービスに接続することによって、サービスにアクセスできる。上述した無線局205は、本明細書に開示する技術を実現するために使用することができ、例えば、M2Mノードとして使用することができる。
例えば、oneM2M、ETSI TC M2M、TIA TR−50等の機関(M2M SDO)によって開発されているサービス層仕様は、広範囲に亘る市場志向型(垂直型)機関(market-focused (vertical) organizations)によるM2Mソリューションの効率的な配備をサポートする必要がある。サービス層に焦点を当てることにより、このような機関は、エンドツーエンドサービスをトランスポートネットワークから独立したものとして取り扱ってきた。しかしながら、これらの機関は、これらのサービス層仕様が、異なる種類のトランスポートネットワークをインターフェースするために効果的に使用できることを確実にする必要がある。このようなトランスポートネットワークは、以下に限定されるものではないが、3GPP、3GPP2、IEEE、IETF及びBBFによって定義されている無線及び有線ネットワークを含む。
幾つかのM2Mシステムは、アプリケーションレベルのエンティティ間の通信を実現するCSEを提供する。但し、全てのエンティティ/ノードが、CSEをホストする必要はない。
CSEは、1つ以上のCSFのインスタンス化(instantiation)である。CSEは、M2Mアプリケーションが使用し、共有することができるCSFのサブセットを提供する。CSEは、UNet能力を使用でき、他のCSEとインタラクトして、サービスを実現することができる。CSEは、M2M環境に共通の「サービス機能」のセットから構成される。このようなサービス機能は、例えば、oneM2Mで定義されているMca及びMcc参照点等の参照点を介して、他のエンティティに露出される(図3参照)。Mcc参照点は、CSE間の通信フローを定義する。参照点Mcnは、基盤ネットワークサービスエンティティにアクセスするために使用される。CSEによって提供されるサービス機能の例は、データ管理、デバイス管理、M2M加入管理、ロケーションサービス等である。CSEによって提供されるこのような「下位機能(subfunction)」は、共通サービス機能(Common Services Function:CSF)として、論理的に解釈される。共通サービスエンティティ(Common Services Entity:CSE)内では、幾つかのCSFは、必須であり、他のCSFは、任意であってもよい。また、CSF内において、幾つかの下位機能は、必須であっても任意であってもよい(例えば、「デバイス管理」CSF内において、「アプリケーションソフトウェアインストール」、「ファームウェアアップデート」、「ロギング」、「モニタリング」等の幾つかの下位機能は、必須であっても任意であってもよい)。
CSFは、oneM2M等の相互運用仕様によって定義されているM2M環境に共通のサービス機能のセットである。
例えば、oneM2Mシステムでは、CSEをホストしないエンティティ/ノード(例えば、ADN、ノードなしAE(Node-less-AE))について、これらがCSE対応(CSE-capable)ノードに登録する場合、この登録の結果、CSE対応ノードにおいて<application>リソースが生成される。このような<application>リソースにおいて提供されるAEのための到達可能性情報(reachability information)は、現在、APP−Inst−ID(Application Instance ID)のみに限定されている。幾つかの実施形態において、APP−Inst−IDは、CSEと、リモートのエンティティ/ノードにあるAEとの間の通信にとって不十分である場合がある。リモートのエンティティ/ノードは、ローカルになく、すなわち、ネットワーク通信経路を介して到達する必要があるエンティティ/ノードであってもよい。換言すると、このような登録AE(registering-AE)について、「pointOfAccess」情報が利用できないことがある。このような「pointOfAccess」がないと、Mca参照点を介して、リモートでホストされているAEに到達できない。
幾つかの実施形態では、ここに開示する技術を用いることによって、リモートでホストされているAEについて、登録をホストするCSEにおいて、アドレス、例えば、IPアドレス、MACアドレス等を利用可能にすることができる。このようなアドレスは、oneM2Mにおいて「pointOfAccess」リソース属性と呼ばれる。このような「pointOfAccess」は、リモートでホストされているCSEのための<application>リソースに含ませることができる。図4の<application>リスティング400には、pointOfAccess402リスティングの例が示されている。
リソースタイプアプリケーション
<application>リソースは、所与の共通サービスエンティティにとって既知のアプリケーションエンティティに関する情報を表している。図4は、アプリケーションリソースの例400を表している。
このリソースは、表1に示すマルチプリシティ(multiplicity)に基づく子リソース(child resource)を含んでいてもよい(0は子リソースの選択性(optionality)を示す)。「マルチプリシティ」という用語は、インプリメンテーションにおいて利用できるリソースの独立したインスタンスの数を意味する。
Figure 0006523313
<Application>リソースは、表2にリストされる属性を含んでいてもよい。
Figure 0006523313
ノード及びAE間の接続性を更に容易にするために、「M2M基盤ネットワーク識別子」と呼ばれる他の識別子をM2Mインプリメンテーションに含ませてもよい。
能力(例えば、通信プロトコル、帯域幅、マルチメディア等)、可用性スケジュール(availability schedules)等の異なるセットを提供するノードにおいて、1つ以上の基盤ネットワークを利用できる場合がある。ノードにおける「ポリシ」情報、及び基盤ネットワークによって提供される能力に基づいて、適切な基盤ネットワークを選択することができる。この識別子は、選択された基盤ネットワークを識別する際に役立つ。
M2M基盤ネットワーク識別子(M2M−UNet−ID)
M2M基盤ネットワーク識別子(M2M−UNet−ID)は、ノードが他のノードと通信するために使用するUNetを識別するために使用される。
能力、可用性スケジュール等の異なるセットを提供するノードにおいて、1つ以上のUNetを利用できる場合がある。ノードにおける「ポリシ」情報及び利用可能なUNetによって提供される能力に基づいて、適切なUNetを選択することができる。M2M−UNet−IDは、選択されたUNetを識別する際にノードを補助する。
M2M−UNet−IDは、固定値であり、M2Mサービスプロバイダのドメイン内で一意的な値であってもよい。このリソース識別子の用途の詳細の更なる例を下記の表3に示す。
M2M識別子ライフサイクル及び特徴
Figure 0006523313
インプリメンテーションの1つの例として、図3に示すoneM2M機能的アーキテクチャ300は、CSE能力を提供するノード(例えば、ASN、MN、IN)及びこのようなCSE能力を提供しないノード(例えば、ADN、ノードなしAE)上でアプリケーションエンティティ(AE)をサポートする。CSE対応ノードにローカルなAEは、ローカルCSEに登録される。CSE非対応ノード上のAEは、サービスを受信するために、CSE対応ノードに登録される。そして、CSE対応ノードは、Mcc参照点を介する通信(サービス)のために、CSE対応インフラストラクチャノード(M2Mサーバ)を含む他のCSE対応ノードに登録される。このような通信は、2つのCSE対応登録ピアノードにおいて作成される<remoteCSE>リソース構造内の「pointOfAccess」属性を用いることによって可能になる。
CSEをホストしないエンティティ/ノード(例えば、ADN、ノードなしAE)の場合、CSE対応ノードへの登録の結果、CSE対応ノードにおいて、他方のタイプのリソースが作成される。このようなリソースは、<application>リソースと呼ばれる。このような<application>リソースで提供されるAEのための到達可能性情報は、APP−Inst−ID(アプリケーションインスタンスID)のみに限定されている。幾つかのシナリオでは、APP−Inst−IDは、CSEと、リモートのエンティティ/ノードにあるAEとの間の通信にとって不十分である場合がある。換言すると、このような登録AEについては、「pointOfAccess」情報が利用できない。このような「pointOfAccess」、すなわち、リモートでホストされているAEにアクセスする方法に関する情報がないと、Mca参照点を介して、リモートでホストされているAEに到達することができない。
検討される他の側面として、能力、可用性スケジュール等の異なるセットを提供するノード(ASN、ADN、MN、IN)において、ノードにおける「ポリシ」情報及び基盤ネットワークによって提供される能力に基づいて、1つ以上の基盤ネットワークを利用できる場合があり、適切なUNetを選択することができる。基盤ネットワークのリソース識別子、例えば、M2M基盤ネットワーク識別子:M2M−UNet−IDは、選択されたUNetを識別する際にノードを補助する。
様々な実施形態では、リモートでホストされているAEの登録をホストするCSEにおいて利用できるアドレス、例えば、IPアドレス、MACアドレス等を提供することができる。このようなアドレスは、「pointOfAccess」リソースフィールドを含むとみなすことができる。このような「pointOfAccess」は、リモートでホストされるCSEのための<application>リソースに含ませることができる。
幾つかの実施形態においては、UNetを介して他のノードと通信する全てのノードにおいて、識別子、例えば、M2M−UNet−IDを利用できるようにすることができる。このような識別子は、M2Mサービスプロバイダのドメイン内で一意的な識別子である。
通信システムの例
図3は、oneM2Mシステムによってサポートされる幾つかの可能な構成300を示している。この図は、oneM2Mによって開発された機能的アーキテクチャ(Functional Architecture)仕様書からの抜粋である。
この例示的な構成では、ADN(ADN−AE)上のアプリケーションエンティティ(AE)は、IN−CSEに登録することができる。同様に、ノードなしAEは、IN−CSEに登録することができる。また、ADN−AEは、MN−CSEに登録することができる。このような登録は、リモートエンティティ/ノードにおけるAEとCSEの間の登録である。
CSEでは、リモートエンティティ上のAEとの通信のために、IPアドレス、MACアドレス等のアドレスが必要である。本明細書では、このようなアドレスを「pointOfAccess」と呼ぶ。このような通信は、リモートエンティティ間の接続性を提供する基盤ネットワークによって提供されるトランスポートサービスによって、Mca参照点を介して行ってもよい。
幾つかの実施形態においては、「pointOfAccess」に関する情報は、AEでも同様に使用できる。
図5は、マシンツーマシン(M2M)通信を実現するための例示的な方法500のフローチャートを示している。
方法500は、502において、CSEにおいて、リモートでホストされているアプリケーションエンティティのための登録をホストすることを含み、ここで、CSEは、複数のM2Mサービスに共通の1つ以上のサービス機能を含む。幾つかのサービス機能の具体例は、例えば、データ管理、デバイス管理、M2Mサブスクリプション管理、ロケーションサービス等を含む。
方法500は、504において、リモートでホストされているアプリケーションエンティティに対応するアクセスポイントのアドレスを保存することを含み、ここで、リモートでホストされているアプリケーションエンティティは、CSEとは異なるハードウェアプラットホーム上にある。アクセスポイントのアドレスは、例えば、リモートでホストされているAEのIPアドレス又はMACアドレスであってもよい。リモートでホストされているAEは、異なるハードウェアプラットホーム上にあってもよく、通信ネットワーク接続を介してCSEから到達可能であってもよい。
方法500は、506において、アクセスポイントのアドレスに基づいて、リモートでホストされているアプリケーションエンティティと他のM2Mノードとの間のM2M通信を実現することを含む。幾つかの実施形態において、アクセスポイントのアドレスは、IPアドレス又はMACアドレスであってもよい。方法500は、更に、506において、Mcc参照点を使用して、CSE間通信(inter-CSE communication)を実行し、リソースの割当を行い、及びAEと要求側M2Mノードとの間の接続を確立することを含んでいてもよい。
方法500のCSEがインプリメントされるノードは、リモートでホストされているアプリケーションエンティティに対応するアプリケーションリソース構造に関する情報を受信してもよく、このアプリケーションリソース構造からアクセスポイントのアドレスを抽出してもよい。この構造は、例えば、図4に示すようなものであってもよい。
図6は、マシンツーマシン(M2M)通信を実現するデバイス600の例を示している。デバイス600は、共通サービスエンティティにおいて、リモートでホストされているアプリケーションエンティティのための登録をホストするモジュール602と、リモートでホストされているアプリケーションエンティティに対応するアクセスポイントのアドレスを保存するモジュール604と、アクセスポイントのアドレスに基づいて、リモートでホストされているアプリケーションエンティティと他のM2Mノードとの間のM2M通信を実現するモジュール606とを含む。幾つかの実施形態において、アクセスポイントのアドレスは、IPアドレス又はMACアドレスであってもよい。
ここに開示した実施形態及び他の実施形態、並びに本明細書に記述されている機能的動作及びモジュールは、本明細書に開示した構造及びこれらの構造的な均等物を含むデジタル電子回路、又はコンピュータソフトウェア、ファームウェア若しくはハードウェア、又はこれらの1つ以上の組合せによって実現してもよい。ここに開示した実施形態及び他の実施形態は、1つ以上のコンピュータプログラム製品、すなわち、データ処理装置によって実行され又はデータ処理装置の動作を制御するための、コンピュータ可読媒体上に符号化されたコンピュータプログラム命令の1つ以上のモジュールとして実現してもよい。コンピュータ可読媒体は、機械可読のストレージデバイス、機械可読のストレージ基板、メモリデバイス、機械可読の伝播信号に作用する組成物又はこれらの1つ以上の組合せであってもよい。用語「データ処理装置」は、データを処理するための全ての装置、デバイス及び機械を包含し、例えば、プログラミング可能なプロセッサ、コンピュータ、複数のプロセッサ又はコンピュータがこれに含まれる。装置は、ハードウェアに加えて、当該コンピュータプログラムの実行環境を作成するコード、例えば、プロセッサファームウェアを構成するコード、プロトコルスタック、データベース管理システム、オペレーティングシステム又はこれらの1つ以上の組合せを含むことができる。伝播信号は、人工的に生成された信号であり、例えば、適切な受信装置への伝送のために情報を符号化するように機械が生成した電気信号、光信号又は電磁波信号である。
コンピュータプログラム(プログラム、ソフトウェア、ソフトウェアアプリケーション、スクリプト又はコードとも呼ばれる。)は、コンパイラ言語又はインタープリタ言語を含む如何なる形式のプログラミング言語で書いてもよく、例えば、スタンドアロンプログラムとして、若しくはモジュール、コンポーネント、サブルーチン又は演算環境での使用に適する他のユニットとして、如何なる形式で展開してもよい。コンピュータプログラムは、必ずしもファイルシステム内のファイルに対応していなくてもよい。プログラムは、他のプログラム又はデータを含むファイル(例えば、マークアップ言語文書内に保存された1つ以上のスクリプト)の一部に保存してもよく、当該プログラムに専用の単一のファイルに保存してもよく、連携する複数のファイル(例えば、モジュール、サブプログラム又はコードの一部を保存する1つ以上のファイル)に保存してもよい。コンピュータプログラムは、1つのコンピュータ上で実行されるように展開してもよく、1つの場所に設けられた又は複数の場所に亘って分散され、通信ネットワークによって相互接続された複数のコンピュータ上で実行されるように展開してもよい。
本明細書に開示したプロセス及びロジックフローは、入力データを処理し、出力を生成することによって機能を実現する1つ以上のコンピュータプログラムを実行する1つ以上のプログラミング可能なプロセッサによって実現してもよい。プロセス及びロジックフローは、例えば、フィールドプログラマブルゲートアレイ(field programmable gate array:FPGA)又は特定用途向け集積回路(application specific integrated circuit:ASIC)等の専用論理回路によって実行してもよい。
コンピュータプログラムの実行に適するプロセッサには、一例として、汎用マイクロプロセッサ及び専用マイクロプロセッサの両方、並びにあらゆる種類のデジタルコンピュータの1つ以上のプロセッサの何れかを含ませてもよい。プロセッサは、通常、読出専用メモリ若しくはランダムアクセスメモリ、又はこれらの両方から命令及びデータを受け取る。コンピュータの基本的な要素は、命令を実行するプロセッサと、命令及びデータを保存する1つ以上のメモリデバイスである。また、コンピュータは、通常、データを保存するための1つ以上の大容量記憶装置、例えば、磁気ディスク、光磁気ディスク又は光ディスクを含み、若しくは、大容量記憶装置からデータを受信し、大容量記憶装置にデータを伝送し、又はこの両方の動作を行うように大容量記憶装置に動作的に接続されている。但し、コンピュータは、必ずしもこのような装置を有する必要はない。コンピュータプログラム命令及びデータの格納に適するデバイスには、一例として挙げれば、半導体記憶デバイス、例えば、EPROM、EEPROM及びフラッシュメモリデバイスを含む全ての形式の不揮発性メモリ、磁気ディスク、例えば、内蔵ハードディスク又はリムーバブルディスク、光磁気ディスク、並びにCD−ROMディスク及びDVD−ROMディスク等が含まれる。プロセッサ及びメモリは、専用論理回路によって補ってもよく、専用論理回路に組み込んでもよい。
本明細書は、多くの詳細事項を含んでいるが、これらの詳細事項は、特許請求している又は特許請求することができる本発明の範囲を限定するものとは解釈されず、本発明の特定の実施形態の特定の特徴の記述として解釈される。本明細書において、別個の実施形態の文脈で開示した幾つかの特徴を組み合わせて、単一の実施形態として実現してもよい。逆に、単一の実施形態の文脈で開示した様々な特徴は、複数の実施形態に別個に具現化してもよく、適切な如何なる部分的組合せとして具現化してもよい。更に、以上では、幾つかの特徴を、ある組合せで機能するものと説明しているが、初期的には、そのように特許請求している場合であっても、特許請求された組合せからの1つ以上の特徴は、幾つかの場合、組合せから除外でき、特許請求された組合せは、部分的組合せ又は部分的な組合せの変形に変更してもよい。同様に、図面では、動作を特定の順序で示しているが、このような動作は、所望の結果を達成するために、図示した特定の順序又は順次的な順序で行う必要はなく、また、図示した全ての動作を行う必要もない。
幾つかの具体例及び実施例のみを開示した。ここに開示した内容に基づいて、上述した具体例及び実施例及び他の実施例を変形、変更及び拡張することができる。

Claims (12)

  1. マシンツーマシン(M2M)通信を実現する方法において、
    共通サービスエンティティ(CSE)によって、リモートでホストされているアプリケーションエンティティのための登録をホストすることであって、前記CSEは、複数のM2Mサービスに共通の1つ以上のサービス機能を含むことと、
    前記共通サービスエンティティによって、前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティの前記登録の結果、前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティのリソースを生成することと、
    前記共通サービスエンティティによって、前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティの前記リソースにおいて、前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティのアクセスポイントのアドレスを保存することであって、前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティは、前記CSEとは異なるハードウェアプラットホーム上にあることと、
    前記アクセスポイントのアドレスに基づいて、前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティとM2Mノードとの間のM2M通信を実現することと
    を含む方法。
  2. 前記アクセスポイントのアドレスは、インターネットプロトコル(IP)アドレス又は媒体アクセス制御(MAC)アドレスを含む、請求項1記載の方法。
  3. 前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティは、前記CSEとは異なる基盤ネットワーク内に存在する、請求項1記載の方法。
  4. 前記M2M通信を実現することは、識別された基盤ネットワークを介して、CSE間通信のための所定のプロトコルを使用して他のCSEと通信することを含む、請求項1記載の方法。
  5. マシンツーマシン(M2M)通信を実現する装置において、
    共通サービスエンティティによって、リモートでホストされているアプリケーションエンティティのための登録をホストするモジュールと、
    前記共通サービスエンティティによって、前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティの前記登録の結果、前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティのリソースを生成するモジュールと、
    前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティの前記リソースにおいて、前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティのアクセスポイントのアドレスを保存するモジュールと、
    前記アクセスポイントのアドレスに基づいて、前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティと他のM2Mノードとの間のM2M通信を実現するモジュールとを備える装置。
  6. 前記アクセスポイントのアドレスは、インターネットプロトコル(IP)アドレスを含む、請求項5記載の装置。
  7. 前記アクセスポイントのアドレスは、媒体アクセス制御(MAC)アドレスを含む、請求項5記載の装置。
  8. 前記M2M通信を実現するモジュールは、Mcaインターフェースを介するM2M通信を実現するモジュールを備える、請求項5記載の装置。
  9. プロセッサによって実行されると、前記プロセッサに請求項1乃至4の何れか1項に記載されたマシンツーマシン(M2M)通信を実現する方法を実行させるコードを含むコンピュータプログラム。
  10. 前記共通サービスエンティティによって、前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティのための前記リソースに対応する情報を受信することと、
    前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティのための前記リソースに対応する情報に基づいてアクセスポイントのアドレスを抽出することと、
    をさらに含む請求項1記載の方法。
  11. 前記共通サービスエンティティによって、前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティのための前記リソースに対応する情報を受信するモジュールと、
    前記リモートでホストされているアプリケーションエンティティのための前記リソースに対応する情報に基づいてアクセスポイントのアドレスを抽出するモジュールと、
    をさらに含む請求項5記載の装置。
  12. 請求項5乃至8および11の何れか1項に記載の共通サービスエンティティ及びリモートアプリケーションエンティティを備えるマシンツーマシン通信システム。
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