JP6522672B2 - 電子機器 - Google Patents

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本発明は、電子機器に関する。
従来から、疑似的に電源をオフにする電子機器が知られている(例えば、特許文献1)。特許文献1に記載の電子機器では、公共の場(例えば、学校、映画館及び病院等)で、電源がオフ状態であるかのように装うため疑似的に電源がオフにされる。
特開2012−147400号公報
上記電子機器では、疑似的に電源がオフにされている間も、充電が可能である。これに関し、上記電子機器には、改善の余地がある。
かかる点に鑑みてなされた本発明の目的は、改善された電子機器を提供することにある。
本発明の一実施形態に係る電子機器は、電源がオン状態である通常モードと、疑似電源オフモードとを有する。前記疑似電源オフモードは、電源がオン状態であり、前記通常モードの一部の機能が制限されているモードである。前記電子機器は、制御部を備える。前記一部の機能は、前記通常モードにおいてユーザ操作により実行される所定機能であって、前記疑似電源オフモードでは、当該ユーザ操作により実行できない状態に制限されている所定機能を含む。前記制御部は、前記電子機器が前記疑似電源オフモードであるときに、前記電子機器の充電に関する異常を検出すると、前記電子機器を前記疑似電源オフモードから前記通常モードに移行させる。
本発明の一実施形態によれば、改善された電子機器を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る電子機器を正面から見たときの外観斜視図である。 本発明の一実施形態に係る電子機器を背面から見たときの外観斜視図である。 本発明の一実施形態に係る電子機器の概略構成を示す機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る電子機器の動作を示すフローチャートである。
以下、本発明に係る実施形態について、図面を参照して説明する。まず、図1及び図2を参照しながら、本発明の一実施形態に係る電子機器1の外観について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る電子機器1を正面から見たときの外観斜視図である。図2は、本発明の一実施形態に係る電子機器1を背面から見たときの外観斜視図である。電子機器1は、例えば、スマートフォンである。電子機器1は、フロントフェイス1Aと、バックフェイス1Bと、サイドフェイス1Cとを備える。フロントフェイス1Aは、電子機器1の正面であり、バックフェイス1Bは、電子機器1の背面である。サイドフェイス1Cは、フロントフェイス1Aとバックフェイス1Bとを全周に亘って接続する側面である。
電子機器1は、フロントフェイス1Aに、ディスプレイ2と、操作キー3A,3B,3Cと、カメラ4Aと、レシーバ5と、ランプ6と、近接センサ7とを備える。電子機器1は、バックフェイス1Bに、カメラ4Bと、ライト8と、スピーカ9とを備える。電子機器1は、サイドフェイス1Cに、音量キー3Dと、電源キー3Eと、防犯ブザーキー3Fと、マイク10と、コネクタ12とを備える。
次に、電子機器1の機能について、図3を参照して説明する。
図3は、本発明の一実施形態に係る電子機器1の概略構成を示す機能ブロック図である。電子機器1は、表示部としてのディスプレイ2と、キー3と、カメラ4A,4Bと、レシーバ5と、ランプ6と、近接センサ7と、ライト8と、スピーカ9と、マイク10と、バイブ11と、コネクタ12と、バッテリ13と、第1無線ユニット14と、第2無線ユニット15と、第3無線ユニット16と、記憶部としてのストレージ20と、制御部としてのコントローラ21とを備える。
ディスプレイ2は、表示パネル2Aを含み、表示部としての表示機能を有する。表示パネル2Aは、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)、有機EL(Electro Luminescence)又は無機EL等で構成される。表示パネル2Aは、例えば、文字、画像、記号又は図形等を表示する。
また、ディスプレイ2は、警告機能を有していてもよい。例えば、ディスプレイ2は、電子機器1の充電に関する異常が検出されると、ディスプレイ2に警告画面を表示して、ユーザに対して警告してもよい。この場合、警告画面は、ディスプレイ2の全画面に表示させてもよい。
また、ディスプレイ2は、入力機能を有するタッチセンサ2Bを含む。タッチセンサ2Bは、透明なシート状に形成され、表示パネル2A上に配置される。ユーザは、タッチセンサ2Bを透かして表示パネル2Aを視認する。タッチセンサ2Bは、例えば、ユーザの指及びスタライスペン等がディスプレイ2に接触した位置を、ユーザのディスプレイ2に対する入力として検出する。
キー3は、ハードキーとしての入力機能を有する。キー3は、ユーザによって操作される。コントローラ21は、キー3と協働して、キー3に対するユーザ操作を入力として検出する。キーに対するユーザ操作は、例えば、クリック、ダブルクリック、プッシュ、ロングプッシュ及びマルチプッシュである。キー3は、操作キー3A〜3Cと、音量キー3Dと、電源キー3Eと、防犯ブザーキー3Fとを含む。
操作キー3A〜3Cは、電子機器1が電源オン状態であるときに、ディスプレイ2に所望の画面を表示させるためのキーである。ハードキーとしての操作キー3A〜3Cには、例えば、押しボタン式のキーが採用される。なお、操作キー3A〜3Cはソフトキーであってもよく、この場合、操作キー3A〜3Cには、例えば、タッチセンサ式のキーが採用される。操作キー3A〜3Cがソフトキーである場合、タッチセンサ2Bの入力機能が、操作キー3A〜3Cに対するユーザ操作を検出してもよい。この場合、操作キー3A〜3Cは、ディスプレイ2(タッチセンサ2B)内に配置されていてもよい。
操作キー3Aは、例えば、バックキーである。ユーザは、ディスプレイ2に表示されている現在の画面を1つ前の画面に戻したいとき、操作キー3Aを押す。操作キー3Bは、例えば、ホームキーである。ユーザは、ディスプレイ2にホーム画面を表示させたいとき、操作キー3Bを押す。操作キー3Cは、例えば、メニューキーである。ユーザは、ディスプレイ2にメニュー画面を表示させたいとき、操作キー3Cを押す。
音量キー3Dは、レシーバ5及びスピーカ9から出力される音声の音量を調整するためのキーである。音量キー3Dは、例えば、アップキー及びダウンキーの2つのキーから構成される。ハードキーとしてのアップキー及びダウンキーには、例えば、押しボタン式のキーが採用される。ユーザは、レシーバ5又はスピーカ9から出力される音声の音量を上げたいとき、「+」の印が付されたアップキーを押す。また、ユーザは、レシーバ5又はスピーカ9から出力される音声の音量を下げたいとき、「−」の印が付されたダウンキーを押す。
電源キー3Eは、電子機器1を起動させるためのキーである。ハードキーとしての電源キー3Eには、例えば、押しボタン式のキーが採用される。ユーザは、電源がオフ状態である電子機器1を起動させたいとき、電源キー3Eを押す。また、ユーザは、電源キー3Eを長く(例えば、1秒以上)押して、通常モードである電子機器1を、疑似電源オフモードに移行させることもできる。さらに、ユーザは、電子機器1の疑似電源オフモードを解除したいときは、電源キー3Eを長く(例えば、1秒以上)押す。通常モード及び疑似電源オフモードについては後述する。
防犯ブザーキー3Fは、電子機器1に防犯ブザー機能を実行させるためのキーである。ハードキーとしての防犯ブザーキー3Fには、例えば、押しボタン式のキーが採用される。ユーザは、例えば、不審者と遭遇したとき、防犯ブザーキー3Fを押す。
なお、防犯ブザーキー3Fの入力機能は、電子機器1が通常モードであるときだけではなく、電子機器1が疑似電源オフモードであるときも、有効にされている。これは、電子機器1において、通常モードであるときだけではなく、疑似電源オフモードであるときも、防犯ブザー機能を実行可能にするためである。防犯ブザー機能については後述する。
カメラ4A,4Bは、撮影機能を有する。カメラ4Aは、いわゆるインカメラであり、フロントフェイス1Aに面している物体を撮影する。カメラ4Bは、いわゆるアウトカメラであり、バックフェイス1Bに面している物体を撮影する。
レシーバ5は、コントローラ21から送信される音声信号を、音声に変換して出力する。レシーバ5からは、通話中、通話している相手の声が出力される。
ランプ6は、報知機能を有する。ランプ6は、例えば、LED(Light Emitting Diode)を含む。例えば、ランプ6は、バッテリ13が充電されているときに点灯して、バッテリ13が充電中であることを、ユーザに対して報知する。また、例えば、ランプ6は、メールの受信があると点灯して、メールの受信があったことをユーザに対して報知する。また、例えば、ランプ6は、着信があったときに点灯して、着信があったことを、ユーザに対して報知する。
また、ランプ6は、警告機能を有していてもよい。例えば、ランプ6は、電子機器1の充電に関する異常が検出されると、ランプ6の点灯態様を変化させて、ユーザに対して警告してもよい。例えば、充電中にランプ6が連続して点灯している場合、ランプ6は、ユーザに対して警告するときは、点滅してもよい。また、例えば、充電中にランプ6が緑色に点灯している場合、ランプ6は、ユーザに対して警告するときは、赤色に点灯してもよい。
近接センサ7は、検出機能を有する。近接センサ7は、近隣の物体の存在を非接触で検出する。例えば、ユーザは、電子機器1を用いて通話するとき、ディスプレイ2を顔に近付ける。このとき、近接センサ7は、ユーザの顔を、近隣の物体として検出する。コントローラ21は、近接センサ7がユーザの顔を近隣の物体として検出すると、ディスプレイ2の表示機能をオフ状態にする。
ライト8は、発光機能を有する。ライト8は、例えば、LEDを含む。例えば、ライト8は、カメラ4Bが物体を撮影するときに発光する。また、例えば、ライト8は、簡易的な照明として発光することもできる。
スピーカ9は、報知機能を有する。例えば、スピーカ9は、着信があるときに所定の着信音を出力して、着信があることを、ユーザに対して報知する。また、例えば、スピーカ9は、予め設定された時刻になると所定のアラーム音を出力して、所定時刻であることを、ユーザに対して報知する。
また、スピーカ9は、警告機能を有していてもよい。例えば、スピーカ9は、電子機器1の充電に関する異常が検出されると、警告音を出力して、ユーザに対して警告してもよい。この場合、スピーカ9から出力される警告音は、ユーザが音量キー3Dを操作して設定できる最大値を超える音量であってもよい。
マイク10は、通話中のユーザの声及び付近の音を、音声信号に変換してコントローラ21に送信する。
バイブ11は、報知機能を有する。バイブ11は、圧電素子等の振動子を含む。例えば、バイブ11は、メールを受信したときに振動して、メールを受信したことを、ユーザに対して報知する。また、例えば、バイブ11は、着信中に振動して、着信中であることを、ユーザに対して報知する。
また、バイブ11は、警告機能を有していてもよい。例えば、バイブ11は、電子機器1の充電に関する異常が検出されると、振動して、ユーザに対して警告してもよい。
コネクタ12は、他の装置が接続される端子である。コネクタ12は、例えば、USB(Universal Serial Bus)端子である。コネクタ12に、充電器のUSBケーブルが接続されると、バッテリ13が充電される。バッテリ13は、電子機器1内の構成要素に電力を供給する。
コネクタ12は、温度センサ12Aを備える。温度センサ12Aは、バッテリ13の充電中、コネクタ12付近の温度を検出する。
第1無線ユニット14は、通信機能を有する。第1無線ユニット14は、基地局を介して、他の電子機器及びインターネットに接続されたサーバ等と通信する。第1無線ユニット14は、例えば、LTE(Long Term EVolution)等の通信規格に基づき通信する。
第2無線ユニット15は、受信機能を有する。第2無線ユニット15は、GPS(Global Positioning System)衛星からの電波を受信する。第2無線ユニット15がGPS衛星からの電波を受信することで、コントローラ21は電子機器1の位置情報を取得する。
第3無線ユニット16は、通信機能を有する。第3無線ユニット16は、例えば近距離無線通信により、他の装置と通信する。第3無線ユニット16は、例えば、Bluetooth(登録商標)に準拠した通信を行う。また、第3無線ユニット16によって、WiFi(Wireless Fidelity)スポットに接続することも可能である。
ストレージ20は、記憶部としてプログラム及びデータを記憶する。また、ストレージ20は、コントローラ21の処理結果を一時的に記憶する記憶部としても利用される。ストレージ20は、半導体記憶デバイス及び磁気記憶デバイス等の任意の記憶デバイスで構成してもよい。また、ストレージ20は、複数の種類の記憶デバイスで構成してもよい。また、ストレージ20は、メモリカード等の可搬の記憶媒体と、記憶媒体の読み取り装置との組み合わせで構成してもよい
ストレージ20に記憶されるプログラムには、フォアグランド又はバックグランドで実行されるアプリケーションと、アプリケーションの動作を支援する制御プログラムとが含まれる。アプリケーションは、例えば、ディスプレイ2に所定の画像を表示させ、タッチセンサ2Bを介して検出されるユーザ操作に対応する処理を、コントローラ21に実行させる。制御プログラムは、OS(Operating System)である。アプリケーション及び制御プログラムは、第1無線ユニット14等による無線通信又は記憶媒体を介して、ストレージ20にインストールされていてもよい。
コントローラ21は、制御部として電子機器1全体を制御及び管理するものである。コントローラ21は、各機能の処理を実行させるソフトウェアを読み込んだ汎用のCPU(中央処理装置)等の任意の好適なプロセッサによって構成される。又は、コントローラ21は、例えば、各機能の処理に特化した専用のプロセッサによって構成されていてもよい。コントローラ21が実行するプログラムは、ストレージ20に格納される。
本実施形態では、コントローラ21は、防犯ブザーキー3Fに対するユーザ操作を検出すると、防犯ブザー機能を実行する。例えば、コントローラ21は、スピーカ9にブザー音を出力させたり、カメラ5Bに不審者を撮影させたりする。このとき、スピーカ9から出力されるブザー音は、ユーザが音量キー3Dを操作して設定できる最大値を超える音量であってもよい。さらに、コントローラ21は、提携している警備会社又は予め登録された緊急連絡先等にメール機能等を利用して緊急通知してもよい。このとき、コントローラ21は、緊急通知と共に、第2無線ユニット15によって取得したユーザの位置情報を、警備会社又は予め登録された緊急連絡先等に通知してもよい。例えば、警備会社は、緊急通知を受けると、電子機器1の位置情報からユーザの位置を割り出し、割り出した位置の近くをパトロールしている警備員を現場に急行させたり、警察等に連絡したりする。
なお、防犯ブザー機能は、電子機器1が通常モードであるときだけではなく、電子機器1が疑似電源オフモードであるときも、実行可能である。コントローラ21は、電子機器1が疑似電源オフモードであるときに、防犯ブザー機能を実行するときは、電子機器1を疑似電源オフモードから通常モードに移行させる。
なお、本実施形態では、コントローラ21は、防犯に係る機能として、防犯ブザー機能を実行するものとするが、これに限定されない。また、本実施形態では、防犯に係る機能すなわち防犯ブザー機能は、防犯ブザーキー3Fに対する操作をトリガーとして実行されるが、これに限定されない。例えば、ユーザが、電子機器1に備えられたストラップを所定以上の力で引っ張ったときを契機として、防犯ブザー機能を実行してもよい。
コントローラ21は、電子機器1のモードに従い、各機能を実行する。電子機器1のモードには、例えば、通常モードと、スリープモードと、電源オフモードと、疑似電源オフモードとが含まれる。以下、これらのモードについて説明する。
<通常モード>
通常モードとは、電子機器1の電源がオン状態であり、電子機器1の機能がほぼ全て実行可能にされているモードである。電子機器1の機能には、例えば、主要機能と、付加機能とが含まれる。主要機能は、例えば、着信機能、発信機能、メールの受信機能、メールの送信機能、防犯ブザー機能及び留守番電話機能等である。付加機能は、例えば、ディスプレイ2の表示機能、スピーカ9の報知機能、バイブ11の報知機能、ランプ6の報知機能、タッチセンサ2Bの入力機能、ライト8の発光機能、操作キー3A〜3Cの入力機能、音量キー3Dの入力機能、電源キー3Eの入力機能、第1無線ユニット14の通信機能、第2無線ユニット15の受信機能、第3無線ユニット16の通信機能及びバッテリ13の充電機能等である。
例えば、コントローラ21は、通常モードでは、他の端末からの着信を第1無線ユニット14によって検出すると、主要機能として着信機能を実行する。加えて、コントローラ21は、付加機能として、ランプ6、スピーカ9及びバイブ11に、報知機能を実行させる。
<スリープモード>
スリープモードとは、電子機器1の電源がオン状態であり、電子機器1の消費電力を低減させるために、電子機器1の付加機能の一部が制限されているモードである。スリープモードにおいて、制限される付加機能の一部は、例えば、ディスプレイ2の表示機能である。
例えば、コントローラ21は、電子機器1が通常モードであるときに、操作キー3A等に対するユーザ操作を所定時間検出しないとき、電子機器1を通常モードからスリープモードに移行させる。コントローラ21は、スリープモード中、バックグランドでアプリケーションを実行してもよい。また、コントローラ21は、他の端末からの着信を第1無線ユニット14によって検出したときに、着信機能を実行してもよい。このとき、コントローラ21は、付加機能として、ランプ6、スピーカ9及びバイブ11に、報知機能を実行させる。
<電源オフモード>
電源オフモードとは、電子機器1の電源はオフ状態で、電子機器1の主要機能が制限されているモードである。なお、電源オフモードでは、電子機器1の付加機能のうち、電子機器1を起動させるための電源キー3Eの入力機能及びバッテリ13の充電機能のみが実行可能にされている。
例えば、コントローラ21は、電子機器1が電源オフモードであるときに、電源キー3Eに対するユーザ操作を検出すると、電子機器1を起動させる。また、例えば、コントローラ21は、電子機器1が電源オフモードであるときに、コネクタ12に充電器のUSBケーブルが接続されたことを検出すると、バッテリ13を充電させる。
なお、例えば子供であるユーザが電子機器1を飛行機に持ち込むとき等、電子機器1の電源をオフ状態にすることが求められることがある。このとき、例えば、保護者が、電子機器1に予め設定されている保護者向けのメニューを操作して、電子機器1を電源オフモードにする。
<疑似電源オフモード>
疑似電源オフモードとは、電子機器1の電源はオン状態で、通常モードの一部の機能が制限されているモードである。言い換えれば、疑似電源オフモードは、電子機器1を電源オン状態にして電子機器1の特定の機能を実行可能に維持しつつ、通常モードの一部の機能を制限して、ユーザに対して電源がオフ状態であるかのように、電子機器1が装うためのモードである。例えば、公共の場において、特定の機能として防犯ブザー機能及び留守番電話機能を実行可能な状態に維持したまま、電源がオフ状態であるかのように装いたいときに、疑似電源オフモードが使用される。本実施形態では、疑似電源オフモードにおいて実行可能に維持される特定の機能は、防犯ブザー機能及び留守番電話機能であるものとする。また、実行可能に維持される特定の機能は、第1無線ユニット14の通信機能又は第2無線ユニット15の受信機能を含んでいてもよい。疑似電源オフモードにおいて、制限される一部の機能は、例えば、ディスプレイ2の表示機能、スピーカ9の報知機能、バイブ11の報知機能、ランプ6の報知機能、タッチセンサ2Bの入力機能、ライト8の発光機能及び一部のハードキー(例えば、操作キー3A〜3C)の入力機能のうちの、少なくとも1つを含む。
例えば、コントローラ21は、電子機器1が通常モードであるときに、電源キー3Eが長く(例えば、1秒以上)押されたことを検出すると、電子機器1を通常モードから疑似電源オフモードに移行させる。コントローラ21は、例えば、ディスプレイ2の表示機能をオフ状態にしたり、操作キー3A〜3C及び音量キー3Dに対するユーザ操作を無効にしたりする。こうすると、ユーザに対して、電子機器1は、電源オフ状態であるかのように装うことができる。加えて、電子機器1が疑似電源オフモードになっていても、防犯ブザー機能及び留守番電話機能は、実行可能な状態に維持される。そのため、電子機器1が疑似電源オフモードになっていても、ユーザの身の安全等を確保することができる。
<充電に関する異常を検出する処理>
ところで、バッテリ13への充電は、多くの場合、コネクタ12に充電器のUSBケーブルを挿入して行われる。従って、多くの場合、バッテリ13の充電中は、電子機器1にはUSBケーブルが接続されることになる。そのために、例えば商用電源によって充電を行うときは、バッテリ13の充電中、電子機器1を持ち運ぶことが困難になる。
電子機器1は、疑似電源オフモードである間も、充電機能は有効である。また、疑似電源オフモードは、上述のように、ユーザに対して電源がオフ状態であるかのように装いたいときに、つまり、ユーザが電子機器1を使用しないときに、設定されるモードである。従って、電子機器1を疑似電源オフモードにさせている間に、ユーザがコネクタ12に充電器のUSBケーブルを挿入して、バッテリ13を充電させることが想定される。
ここで、コネクタ12に、塵及びほこり等が溜まることがある。コネクタ12に例えばほこりが溜まると、コネクタ12に充電器のUSBケーブルを挿入してバッテリ13を充電しているときに、ほこりに電流が流れて漏電してしまうことがある。この漏電によって、コネクタ12付近の温度が上昇して、結果として、電子機器1が故障してしまうことがある。
上述のように、バッテリ13の充電は、電子機器1が疑似電源オフモードである間に行われることが想定される。加えて、電子機器1が疑似電源オフモードである間は、ユーザは電子機器1に対して注意を払わないことが多い。そのため、電子機器1が疑似電源オフモードであるときにバッテリ13を充電している間に、コネクタ12に溜まったほこりによって、上述のような事態が発生しても、ユーザは、その事に気付かないことが多い。
上記のような事態を回避すべく、本実施形態では、コントローラ21は、電子機器1が疑似電源オフモードであるときに、電子機器1の充電に関する異常を検出すると、電子機器1を疑似電源オフモードから通常モードに移行させる。電子機器1が通常モードになることで、コントローラ21は、電子機器1の充電に関する異常があることを、ユーザに対して警告することが可能になる。
上記充電に関する異常は、例えば、コネクタ12付近の温度によって、検出することができる。これは、漏電が発生すると、コネクタ12付近の温度が上昇することに基づく。この場合、コントローラ21は、例えば充電開始の初期において、定期的に、温度センサ12Aによってコネクタ12付近の温度を取得する。さらに、コントローラ21は、取得した温度が閾値(例えば、80度)以下であるか否か判定する。コントローラ21は、取得した温度が閾値以下であると判定したとき、充電に関する異常を検出する。
また、上記充電に関する異常は、例えば、バッテリ13に流れ込む電流によって、検出することができる。これは、漏電が発生すると、バッテリ13に流れ込む電流が低減することに基づく。この場合、コントローラ21は、定期的に、(例えば、内部の電流センサによって)バッテリ13に流れ込む電流値を取得する。さらに、コントローラ21は、取得した電流値が所定値以上であるか否か判定する。コントローラ21は、取得した電流値が所定値以上であると判定したとき、充電に関する異常を検出する。
上記ユーザに対して警告する方法として、例えば、ディスプレイ2が、警告画面を表示してもよい。この場合、警告画面は、ディスプレイ2の全画面に表示されてもよい。
また、上記ユーザに対して警告する方法として、例えば、ランプ6が、点灯態様を変化させてもよい。例えば、充電中にランプ6が連続して点灯している場合、ランプ6は、ユーザに対して警告するときは、点滅してもよい。また、例えば、充電中にランプ6が緑色に点灯している場合、ランプ6は、ユーザに対して警告するときは、赤色に点灯してもよい。
また、上記ユーザに対して警告する方法として、例えば、スピーカ9は、警告音を出力してもよい。この場合、スピーカ9から出力される警告音は、ユーザが音量キー3Dを操作して設定できる最大値を超える音量であってもよい。
また、上記ユーザに対して警告する方法として、例えば、バイブ11が振動してもよい。
コントローラ21は、電子機器1の充電に関する異常を検出していないときは、疑似電源オフモードから通常モードに移行させるとき、ディスプレイ2に起動アニメーションを表示させてもよい。一方で、コントローラ21は、電子機器1の充電に関する異常を検出したときに、電子機器1を疑似電源オフモードから通常モードに移行させるときは、ディスプレイ2に起動アニメーションを表示させなくてもよい。一般的な電子機器では、電子機器が通常モードに移行するときは、電子機器が通常モードに移行することをユーザに知らせるために、電子機器のディスプレイに起動アニメーションが表示される。本実施形態では、ディスプレイ2に起動アニメーションを表示させないことで、ディスプレイ2に警告画面を速やかに表示させることを可能にする。
また、コントローラ21は、電子機器1の充電に関する異常を検出すると、電子機器1の充電を停止させてもよい。こうすることで、コネクタ12付近の温度が上昇し続けることを防ぐことができる。
[システム動作]
図4は、本発明の一実施形態に係る電子機器1の動作を示すフローチャートである。以下では、ステップS1の処理の前に、通常モードである電子機器1を疑似電源オフモードに移行させるために、ユーザによって電源キー3Eが長く(例えば、1秒以上)押されているものとする。また、以下では、温度センサ12Aによって、充電に関する異常を検出するものとする。
コントローラ21は、疑似電源オフモードに移行させるための、電源キー3Eに対するユーザ操作を検出する(ステップS1)。すると、コントローラ21は、電子機器1を疑似電源オフモードに移行させる(ステップS2)。
次に、コントローラ21は、温度センサ12Aによってコネクタ12付近の温度を取得する。さらに、コントローラ21は、取得した温度が閾値以上であるか否か判定する(ステップS3)。コントローラ21は、取得した温度が閾値以上であると判定したとき(ステップS3:Yes)、ステップS4の処理に進む。一方、コントローラ21は、取得した温度が閾値を下回ると判定したとき(ステップS3:No)、再度、ステップS3の処理を行う。
ステップS4の処理では、コントローラ21は、電子機器1を疑似電源オフモードから通常モードに移行させる。
このようなステップS1〜S4の処理によって、本実施形態では、電子機器1が疑似電源オフモードであるときに、電子機器1の充電に関する異常を検出すると、電子機器1を疑似電源オフモードから通常モードに移行させる。電子機器1が通常モードになることで、コントローラ21は、電子機器1の充電に関する異常があることを、ユーザに対して警告することが可能になる。
この後、コントローラ21は、電子機器1の充電に関する異常があることを、ユーザに対して警告する(ステップS5)。
なお、上記実施形態では、電子機器1の充電に関する異常を検出する例を説明したが、コネクタ12に溜まったほこりを、例えば発光素子及び受光素子を用いて光学的に、直接検出してもよい。この場合、コントローラ21は、電子機器1が疑似電源オフモードであるときに、コネクタ12にほこりが溜まっていることを検出すると、電子機器1を疑似電源オフモードから通常モードに移行させる。
以上のように、本実施形態に係る電子機器1では、電子機器1が疑似電源オフモードであるときに、電子機器1の充電に関する異常を検出すると、電子機器1を疑似電源オフモードから通常モードに移行させる。電子機器1が通常モードになることで、コントローラ21は、電子機器1の充電に関する異常があることを、ユーザに対して警告することが可能になる。従って、本実施形態では、改善された電子機器1を提供することができる。
本発明の一実施形態を諸図面及び実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形及び修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形及び修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。例えば、各構成部、各ステップ等に含まれる機能等は論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の構成部及びステップ等を1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。また、本発明の一実施形態について装置を中心に説明してきた。しかしながら、本発明は装置が備えるプロセッサにより実行される方法、プログラム、又はプログラムを記録した記憶媒体としても実現し得るものである。従って、これらも、本発明の範囲にはこれらも包含されるものと理解されたい。
1 電子機器
2 ディスプレイ(表示部)
2A 表示パネル
2B タッチセンサ
3 キー
3A,3B,3C 操作キー
3D 音量キー
3E 電源キー
3F 防犯ブザーキー
4A,4B カメラ
5 レシーバ
6 ランプ
7 近接センサ
8 ライト
9 スピーカ
10 マイク
11 バイブ
12 コネクタ
12A 温度センサ
13 バッテリ
14 第1無線ユニット
15 第2無線ユニット
16 第3無線ユニット
20 ストレージ
21 コントローラ(制御部)

Claims (4)

  1. 電源がオン状態である通常モードと、
    電源がオン状態であり、前記通常モードの一部の機能が制限されている疑似電源オフモードと、を有する電子機器であって、
    前記電子機器は制御部を備え
    前記一部の機能は、前記通常モードにおいてユーザ操作により実行される所定機能であって、前記疑似電源オフモードでは、当該ユーザ操作により実行できない状態に制限されている所定機能を含み、
    前記制御部は、前記電子機器が前記疑似電源オフモードであるときに、前記電子機器の充電に関する異常を検出すると、前記電子機器を前記疑似電源オフモードから前記通常モードに移行させる、電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    充電器が接続されるコネクタと、
    前記コネクタ付近の温度を検出する温度センサと、をさらに備え、
    前記制御部は、前記温度センサによって検出される温度が閾値以上であると判定したとき、前記充電に関する異常を検出する、電子機器。
  3. 請求項1又は2に記載の電子機器において、
    表示部をさらに備え、
    前記制御部は、前記電子機器の充電に関する異常を検出したときに、前記電子機器を前記疑似電源オフモードから前記通常モードに移行させるときは、前記表示部に起動アニメーションを表示させない、電子機器。
  4. 請求項1から3の何れか一項に記載の電子機器において、
    前記制御部は、前記電子機器の充電に関する異常を検出すると、前記電子機器の充電を停止する、電子機器。
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