JP6516185B2 - レーダ装置 - Google Patents

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Description

本開示は、レーダ装置に関し、特に、1つの基板にアンテナと送信回路と受信回路とを実装したレーダ装置に関する。
レーダ装置は、送信信号の電波をアンテナから空間に放出し、反射体に当たって反射してきた電波をアンテナで受信することにより、レーダ装置から反射体までの距離及び方向を計測する。ミリ波レーダ装置は、波長が短いミリ波を用いるレーダ装置であり、雨天などの悪天候に強く、夜間でも使用できるという特長がある。
ミリ波レーダ装置においては、配線の損失を低減するために、1つの基板にアンテナと送信回路と受信回路とを実装し、短い配線でこれらを接続している。送信回路から受信回路にリークする送信信号(以下、送信リークと記述する)によってノイズフロアの上昇及び受信回路の歪みが生じることで受信感度が低下し、レーダ装置の検出性能が低下するという課題がある。送信回路及び受信回路を一の集積回路に形成すると、集積回路内で大きなリークが発生するので、送信回路及び受信回路を別個の集積回路により構成し、リークを低減する。
特許第5661423号公報 特開2007−013311号公報
送信リークをさらに低減するために、例えば特許文献1のように、送信アンテナと受信アンテナとの間のアイソレーションを改善する方法がある。これは、送信アンテナと受信アンテナを形成している面を覆うレドームにおいて、送信アンテナを形成している部分と受信アンテナを形成している部分との間に、レドームと一体に形成した仕切壁を形成することで、送信アンテナと受信アンテナとの間のアイソレーションを向上して送信リークを抑制する。特許文献2にも同様の技術が開示されている。しかしながら、基板におけるアンテナを実装した面に送受を分離する仕切壁を設けただけでは、基板の逆側の部品実装面において、送信回路から送信アンテナの端子までの配線と受信回路から受信アンテナの端子までの配線とが結合することにより生じる送信リークを抑制することができない。
本開示の目的は、以上の課題を解決し、1つの基板にアンテナと送信回路と受信回路とを実装しても送信リークを抑制することができるレーダ装置を提供することにある。
本開示の一態様に係るレーダ装置は、
第1の面及び第2の面を有し、かつ内部に導体層を有する基板と、
前記基板の第1の面において、互いに離隔して形成された送信アンテナ素子及び受信アンテナ素子と、
前記基板の第2の面において、前記送信アンテナ素子に対向して設けられた送信回路と、
前記基板の第2の面において、前記受信アンテナ素子に対向して設けられた受信回路と、
前記基板の第2の面に対向して設けられた金属ブロックと、を備えたレーダ装置であって、
前記導体層、前記送信アンテナ素子及び前記送信回路の間に設けられた第1の接地導体と、前記受信アンテナ素子及び前記受信回路の間に設けられた第2の接地導体と、前記第1の接地導体及び第2の接地導体が互いに離隔した分離部と、を有し、
前記金属ブロックは、前記分離部に対向した位置において、前記基板の第2の面に対向する前記金属ブロックの面を前記基板の第2の面から遠ざかるように形成した切り欠き部を有し、
前記切り欠き部の幅は、前記分離部の幅よりも広い。
本開示に係るレーダ装置によれば、1つの基板にアンテナと送信回路と受信回路とを実装しても送信リークを抑制することができる。
第1の実施形態に係るレーダ装置の構成を示す斜視図である。 図1のレーダ装置の側面図である。 比較例のレーダ装置の側面図である。 第2の実施形態に係るレーダ装置の構成を示す斜視図である。
以下、本開示の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
第1の実施形態.
図1は、第1の実施形態に係るレーダ装置の構成を示す斜視図である。図2は、図1のレーダ装置の側面図である。
図1のレーダ装置は、基板1、送信アンテナ素子2、受信アンテナ素子3、接地導体4,5、送信回路6、受信回路7、及びヒートシンク8を備える。
基板1は、第1の面(図1の上面)及び第2の面(図1の下面)を有し、かつ内部に導体層を有する誘電体基板である。第1の面及び第2の面は、例えば、互いに対向する、互いに平行な平面である。基板1は、同一材料の両面基板あるいは多層基板であってもよく、又は層ごとに異なる材料を含む張り合わせ型の多層基板であってもよい。
送信アンテナ素子2及び受信アンテナ素子3は、基板1の第1の面において、互いに離隔して形成される。送信アンテナ素子2及び受信アンテナ素子3のそれぞれは、図1に示すように複数の素子を含むアレーアンテナであってもよく、単一の素子を含むアンテナであってもよい。
送信回路6は、基板1の第2の面において、送信アンテナ素子2に対向して設けられる。受信回路7は、基板1の第2の面において、受信アンテナ素子3に対向して設けられる。送信回路6は、例えば、送信アンテナ素子2までの配線の長さを可能な限り短縮できる位置に設けられる。同様に、受信回路7は、例えば、受信アンテナ素子3までの配線の長さを可能な限り短縮できる位置に設けられる。送信回路6及び受信回路7は、別個の集積回路により、又は別個の集積回路及びその周辺部品により構成される。
第1の接地導体4は、導体層において、送信アンテナ素子2及び送信回路6の間に設けられる。接地導体4は、送信回路6のための基準電位を提供する。第2の接地導体5は、導体層において、受信アンテナ素子3及び受信回路7の間に設けられる。接地導体5は、受信回路7のための基準電位を提供する。
ヒートシンク8は、基板1の第2の面に対向して設けられる。ヒートシンク8は、送信回路6及び受信回路7に接するように設けられたアルミニウムなどの金属ブロックである。ヒートシンク8は、例えば、高い熱伝導性を有するシートなどを介して送信回路6及び受信回路7に接触するように設けられる。
導体層は、接地導体4,5が互いに離隔した分離部を有する。ヒートシンク8は、分離部に対向した位置において、基板1の第2の面に対向するヒートシンク8の面を基板1の第2の面から遠ざかるように形成した切り欠き部9を有する。例えば、ヒートシンク8のZ方向の高さが5mmであるとき、切り欠き部9の深さは3〜4mmに設定される。
切り欠き部9の幅D2は、接地導体4,5間の距離D1よりも広く設定されてもよい。例えば、基板1のX方向の幅が100mmであるとき、接地導体4,5間の距離D1は5〜25mmに設定され、切り欠き部9の幅D2は35mmに設定される。
レーダ装置は、例えばミリ波帯又は準ミリ波帯で動作する。
送信アンテナ素子2、受信アンテナ素子3、送信回路6、及び受信回路7を1つの基板1に実装することによって部品とアンテナとの間の接続距離を短くすることができ、特に接続配線による損失が大きくなるミリ波信号の損失を低減することが可能になる。
送信回路6及び受信回路7が共通の接地導体を有する場合、一般的には、送信回路6からの大きな電流が流れることによって発生する基準電位(GND)の電圧揺らぎが受信回路7に回り込み、これにより、受信回路にノイズが回りこむ。一方、送信回路6及び受信回路7のために別個の接地導体4,5を設けることにより、受信回路へのノイズの回りこみが低減し、受信回路7におけるノイズが低下する。また、送信回路6及び受信回路7のために別個の接地導体4,5を設けることにより、空間結合によって伝播するノイズが低減する。一例として送信回路及び受信回路が共通の接地導体を有するものと分離した接地導体をそれぞれ有するものとを試作してノイズを測定したところ、後者のほうで10dB程度のノイズの改善が見られた。
次に、図3を参照して、送信リークのさらなる低減について説明する。図3は、比較例のレーダ装置の側面図である。図3のレーダ装置は、ヒートシンク8において図1の切り欠き部9をもたない。通常、送信回路6及び受信回路7の放熱を行うために、アルミニウム合金などで作られた金属性のヒートシンク8を持つ。図3に示すように、ヒートシンク8が切り欠き部を持たない板状形状を有する場合、ヒートシンク8と接地導体4,5とは空間的な寄生容量を介して電磁的に結合する。このとき、基板1において接地導体4,5を分離したにも関わらず、ヒートシンク8及び寄生容量を介することで接地導体4,5が電磁的に結合するので、接地導体4,5を分離した効果が低減する。これを防ぐために、図1のアンテナ装置では、接地導体4,5の分離部に対向する位置において、分離部を内包する(すなわち、分離部よりも大きく、分離部を覆う)切り欠き部9をヒートシンク8に設ける。これにより、基板1の接地導体4,5に対向するヒートシンク8の部分がヒートシンク8の他の部分よりも基板1から遠くなるので、寄生容量が低減し、結果として電磁的結合量が低下するという効果がある。
図1のレーダ装置によれば、1つの基板1に送信アンテナ素子2、受信アンテナ素子3、送信回路6、及び受信回路7を実装しても、送信リークを抑制することができる。図1のレーダ装置によれば、ヒートシンク8により送信回路6及び受信回路7の放熱を行いながら、接地導体4、5間の電磁的結合を低減し、ヒートシンク8を介して送信回路6から受信回路7への送信リークが発生することを防止することができる。従って、図1のレーダ装置によれば、送信アンテナ素子2と受信アンテナ素子3の間のアイソレーションを向上することができる。
図1のレーダ装置によれば、送信回路6のための接地導体4と受信回路7のための接地導体5とを分離することにより基板1自体における送信リークを低減することに加えて、ヒートシンク8を介する送信回路6及び受信回路7の結合を低減することによって部品実装面における送信リークを低減する。これにより、レーダ装置の検知能力を改善することができる。
第2の実施形態.
図4は、第2の実施形態に係るレーダ装置の構成を示す斜視図である。レーダ装置は、ヒートシンク8の切り欠き部9に代えて、基板1において接地導体4,5の間に設けられた第1のEBG(Electromagnetic Band Gap)構造部と、ヒートシンク8において分離部に対向した位置に設けられた第2のEBG構造部との少なくとも一方をさらに備えてもよい。基板1における第1のEBG構造部は、互いに予め決められた間隔で配列された複数のビア導体11を含む。ヒートシンク8における第2のEBG構造部は、互いに予め決められた間隔で配列された複数のビア孔12を含む。基板1及びヒートシンク8の材料が異なるので、ビア導体11及びビア孔12が対向しないので、電磁的な結合が低減する。
変形例.
第1及び第2の実施形態に係るレーダ装置を組み合わせ、図1のレーダ装置の基板1に数のビア導体11を含むEBG構造部を設けてもよい。
各実施形態に係るアンテナ装置は、ヒートシンク8に代えて、任意の等価な金属ブロックを備えてもよい。
本開示の態様に係るレーダ装置は、以下の構成を備える。
第1の態様に係るレーダ装置は、
第1の面及び第2の面を有し、かつ内部に導体層を有する基板と、
前記基板の第1の面において、互いに離隔して形成された送信アンテナ素子及び受信アンテナ素子と、
前記基板の第2の面において、前記送信アンテナ素子にして設けられた送信回路と、
前記基板の第2の面において、前記受信アンテナ素子に対向して設けられた受信回路と、
前記導体層において、前記送信アンテナ素子及び前記送信回路の間に設けられた第1の接地導体と、
前記導体層において、前記受信アンテナ素子及び前記受信回路の間に設けられた第2の接地導体と、
前記基板の第2の面に対向して設けられた金属ブロックとを備えたレーダ装置であって、
前記導体層は、前記第1及び第2の接地導体が互いに離隔した分離部を有し、
前記金属ブロックは、前記分離部に対向した位置において、前記基板の第2の面に対向する前記金属ブロックの面を前記基板の第2の面から遠ざかるように形成した切り欠き部を有する。
第2の態様に係るレーダ装置は、
第1の面及び第2の面を有し、かつ内部に導体層を有する基板と、
前記基板の第1の面において、互いに離隔して形成された送信アンテナ素子及び受信アンテナ素子と、
前記基板の第2の面において、前記送信アンテナ素子に対向して設けられた送信回路と、
前記基板の第2の面において、前記受信アンテナ素子に対向して設けられた受信回路と、
前記導体層において、前記送信アンテナ素子及び前記送信回路の間に設けられた第1の接地導体と、
前記導体層において、前記受信アンテナ素子及び前記受信回路の間に設けられた第2の接地導体と、
前記基板の第2の面に対向して設けられた金属ブロックとを備えたレーダ装置であって、
前記導体層は、前記第1及び第2の接地導体が互いに離隔した分離部を有し、
前記レーダ装置は、前記基板において前記第1及び第2の接地導体の間に設けられた第1のEBG(Electromagnetic Band Gap)構造部と、前記金属ブロックにおいて前記分離部に対向した位置に設けられた第2のEBG構造部との少なくとも一方をさらに備える。
第3の態様に係るレーダ装置は、第1又は第2の態様に係るレーダ装置において、
前記金属ブロックは、前記送信回路及び前記受信回路に接するように設けられたヒートシンクである。
第4の態様に係るレーダ装置は、第1〜第3のうちの1つの態様に係るレーダ装置において、
前記レーダ装置はミリ波帯で動作する。
本開示に係るレーダ装置は、例えば、ミリ波帯で動作する車載レーダ装置などに適用可能である。
1…基板、
2…送信アンテナ素子、
3…受信アンテナ素子、
4,5…接地導体、
6…送信回路、
7…受信回路、
8…ヒートシンク、
9…切り欠き部、
11…ビア導体、
12…ビア孔。

Claims (4)

  1. 第1の面及び第2の面を有し、かつ内部に導体層を有する基板と、
    前記基板の第1の面において、互いに離隔して形成された送信アンテナ素子及び受信アンテナ素子と、
    前記基板の第2の面において、前記送信アンテナ素子に対向して設けられた送信回路と、
    前記基板の第2の面において、前記受信アンテナ素子に対向して設けられた受信回路と、
    前記基板の第2の面に対向して設けられた金属ブロックと、を備えたレーダ装置であって、
    前記導体層、前記送信アンテナ素子及び前記送信回路の間に設けられた第1の接地導体と、前記受信アンテナ素子及び前記受信回路の間に設けられた第2の接地導体と、前記第1の接地導体及び第2の接地導体が互いに離隔した分離部と、を有し、
    前記金属ブロックは、前記分離部に対向した位置において、前記基板の第2の面に対向する前記金属ブロックの面を前記基板の第2の面から遠ざかるように形成した切り欠き部を有し、
    前記切り欠き部の幅は、前記分離部の幅よりも広い、
    レーダ装置。
  2. 前記金属ブロックは、前記送信回路及び前記受信回路に接するように設けられたヒートシンクである
    請求項1記載のレーダ装置。
  3. 前記レーダ装置はミリ波帯で動作する、
    請求項1又は2に記載のレーダ装置。
  4. 前記送信回路及び前記受信回路は、別個の集積回路により、又は別個の集積回路及びその周辺部品により構成される、
    請求項1から3までのいずれか1項に記載のレーダ装置。
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