JP6512622B2 - 置き型生ゴミ収納器の空間形成安定板と水滴落下防止ガイド面 - Google Patents

置き型生ゴミ収納器の空間形成安定板と水滴落下防止ガイド面 Download PDF

Info

Publication number
JP6512622B2
JP6512622B2 JP2013123255A JP2013123255A JP6512622B2 JP 6512622 B2 JP6512622 B2 JP 6512622B2 JP 2013123255 A JP2013123255 A JP 2013123255A JP 2013123255 A JP2013123255 A JP 2013123255A JP 6512622 B2 JP6512622 B2 JP 6512622B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
garbage
draining
holes
sink
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013123255A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014028701A (ja
JP2014028701A5 (ja
Inventor
石井 純
純 石井
Original Assignee
渡會 寛
渡會 寛
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 渡會 寛, 渡會 寛 filed Critical 渡會 寛
Priority to JP2013123255A priority Critical patent/JP6512622B2/ja
Publication of JP2014028701A publication Critical patent/JP2014028701A/ja
Publication of JP2014028701A5 publication Critical patent/JP2014028701A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6512622B2 publication Critical patent/JP6512622B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Refuse Receptacles (AREA)

Description

本発明は、各家庭における調理場で使用される置き型生ゴミ収納器の安定板の構成方法に関するものである。
特許登録―4712901に記載されている生ゴミ収納器上部を利用する際に安定板を備える事項。
インターネット検索での多数のカタログでは、シンク上部縁に固定させる吊り下げ式の収納器等があるが、シンクの下面の固定方法は置き型が主流であった。
特許登録―4712901
登録実用―3165627、
登録実用―3122854
特願2005−133022
調理場のシンク内の底面を広く使えるシンク上部吊り下げ式生ごみ収納器の利点を置き型生ゴミ収納器でその利点の実現化をめざし尚且つさまざまなデザインや生ゴミ収納器上部の利用に清潔感の向上とシンク内のイメージアップを図る。
上記の課題を解決するための手段として、従来の生ゴミ収納器の設置されている位置に、空間形成安定板を使いシンク面から離した位置に移動し元の位置に新しい空間を設ける。
更に生ゴミを捨てる際の水滴零れを抑制するいくつかの新技術をオプション的に複合しシンク内利便性の向上を実現する。
シンク内の利用スペースの改革と消臭や除菌効果等の向上。
生ごみ収納器のシンク内での非使用時の利用方法の提供。
シンク内での簡単な水滴除去方法を加えキッチンの床等の清潔感と利便性向上
空間成形安定板を備えた置き型生ゴミ収納器をシンクに設置した側面図 空間成形安定板を備えた置き型生ゴミ収納器をシンクに設置した上部投影図 水滴零れを防ぐ生ゴミ収納器正面投影図 生ゴミ落下防止ガイド部とその収納部の説明図
以下、本発明についての説明に入る。
本発明は調理場で使用されているシンク底面に設置される置き型生ゴミ収納器において、置き型生ゴミ収納器の底部に空間成形安定板を備えてさまざまな置き型生ゴミ収納器のデザインや生ゴミ収納器上部の利用等と、清潔感の向上とシンク内のイメージアップを提供する考案である。
図―1Aは、置き型生ゴミ収納器本体図で、そのA部底に安定板図―1Bの空間成形安定板上部接合しその部分図―1D部としている。
空間形成安定板には、いろいろなアイデアを複合するが、基本構造は単純であり置き型生ゴミ収納器の大きさに対応した巾と長さのある一枚の板からでも製造できる。
空間成形安定板の定義として、置き型生ゴミ収納器のよりシンク壁側方向へ向け壁際より下方向へ、シンク底面で排水口のある方向へ伸ばした形状で置き型生ゴミ収納器をシンク面より宙に浮かせたようなイメージで新しい空間を創りその空間を利用することである。
コの字形の_を長くしたイメージと言うとわかりやすい。
その、コの字形_部の長さと面積の設定しだいで置き型生ゴミ収納器上部の利用やさまざまなデザインにバランス的な対応できる安定板であるがシンク面に置く安定板の下側の上部面はシンク面としても利用する部分となり奥まった空間となるが、今まで生ごみ収納器が置く事で損失していたスペースを回収する考案であり、将来蓄電システムを置く位置とも考えられる。(0009〜0012請求項1関連)
また、接合部(図―1D)部を水切りの受け皿形状(テーパー状)にして安定板に水路を設け排水口をシンク壁側に向けて新たに設けた空間に生ゴミからでる汚れた水分が落ちない工夫も取り入れる。またシンク排水口付近まで安定板をつたわって流しシンク面全体の汚れを抑制する方法も加える事ができる。
また、その水路の途中に除菌や芳香が必要に応じてセットできるユニット装着部を設ける事も可能である。
極力シンク面にそった形状の安定板が限られたシンクの中で理想とも思われるが、デザイン重視の場合などでは水切り用の受け皿が置ける程度となるが、空間成形安定板を備えた利用のし方はユーザーが決める事でもある。
また、受け皿を備え水路を加える場合、空間形成安定板本体を空洞化し(パイプ状)更に分割できる構成で掃除が行なえる仕様が望まれる。(その場合は生ゴミ収納器本体底部の面積をしぼることが理想と考える。)(0013〜0015請求項2関連)
実施例2とは、実施例1記載の空間形成安定板を備えた生ごみ収納器のバージョンアップを図った考案である
従来、生ごみ収納器の用途目的は調理中にでるシンク内の生ごみを収納しておくための容器が一般的であった。
最近では、ディスポーザーや排水溝入口付近に水切りネットをかぶせて生ごみを溜める方法などがあり必要性を感じないユーザーも増えている傾向も窺える。
しかし排水口に水切りネットをかぶせた方法は、水切りネットの使用枚数量が増え不経済的な問題点の声も聞く。個人差はあるが、便利な方法として生ごみ収納器との臨機応変に使い分けるのが望ましい方法と考える。
今回の考案は、生ごみ処理を排水溝で行うユーザーにお薦めであり、生ごみ収納器をあまり使わないユーザーの方に好んでいただける考案である。それは生ごみ収納器の非使用時に関する生ごみ収納器の新利用方法にある。非使用時シンク内からはずし、戸棚にはしまわずに調理場のシンク外上部やキッチンカウンターにおいて調理具ホルダーとして利用する考案である。
実施例1記載の空間形成安定板を備えた置き型生ごみ収納器を通常使用時と上下逆に置き、
空間成形安定板の面に安定の妨げにならぬ程度の調理具ホルダー形状を複合する。
もちろんこの考案は、空間成形安定板の有無にかかわらず生ごみ収納器本体底部に調理具ホルダー形状を複合でもよい。
しかし、生ごみから離れた空間形成安定板を備えた位置に調理具ホルダーを形成したほうが、衛生的で幅の広い調理具に対応できるし、3次元的調理具ホルダーで生ごみ収納器としても利用できるといった万能ホルダーの部類に見えてきたりもする事だろう。さらに本体と空間形成安定板とを分割ユニット式の構成にすれば、さまざまな仕様をほどこした空間形成安定板兼用調理具ホルダーを別売りし多くのユーザーニーズに応えられると考える。
また、非使用時の利用方法として、上下逆と記載したが生ごみ収納器を横置きに対応させた調理具ホルダーでもよい。(凹凸形状や切れ込み調理具に合わせた形状等でホルダー形状の限定は出来ない。また砥石を取り付け包丁研ぎに。)
三角だと通常使用時の置き方以外に4通りの置き方が可能で、4角だと5通りの置き方が可能で置く位置に合わせた調理具ホルダー部を形成する事も可能である。
(0016〜0025請求項3、4 6関連)
次に請求項5項7項記載の生ごみに入った生ごみ収納器を手に持ってゴミ箱へ捨てる際の汚れた水滴零れを防ぐ策についてである。
図1の空間形成安定板のD部からB部への曲面のシンク壁に沿っている位置付近に手で持ちやすい凹凸形状を加え、生ゴミを捨てる際の方向(角)を定めその角を生ゴミ収納器本体外側に傾けゴミ箱に容易に投入することも可能となる。
調理中に出る生ごみは、シンク内に設置した生ごみ収納器(三角コーナー)に水切り袋とを併用使用して生ごみの入った袋だけを生ゴミ収納器から取り出しゴミ箱に移す方法が一般的だと思われる。また水切り袋を使わず溜まった生ごみを生ごみ収納器ごと手に持ってゴミ箱に移し入れる使い方もある。
実施例3は水切り袋の使用有無、前期考案の空間成形安定板の有無に関わらずシンク内に設置した生ごみ収納器内に溜まった生ごみを生ゴミ収納器本体ごと手に取ってゴミ箱に移し入れる時、その移動中に生ごみ収納器内外に付着している水滴の零れを抑制する対策方法に関する考案である。
一般的な生ごみ収納器はほとんどの製品が左右対称に水切り用の穴(孔、スリット等)が設けられていて、その複数の穴から収納器内部の水分を余すことなく排出させるこれまでの一般的な手段であった。
しかし、シンク内で使用中の生ごみ収納器本体をシンク設置位置より手に取って移動を行うと、水切りが済んでいても生ゴミ収納器本体内外の水滴は残っていて四方八方に開けられた水切り用の穴(丸状、四角、線状等)から生ごみ収納器内外にある水滴が傾きや振動によって付着している水滴零れが生じてゴミ箱までの移動時に キッチンの床等を汚してしまう事は誰もが感じたことがあると考えられる。
そんな問題点の解決策としてザックリと簡単に説明すると、生ごみ収納器本体真上からみて(生ゴミ収納器、容器全体)の右半分、または左半分は水切り用の穴を開けない水滴落下防止ガイド面側とし、シンク内から出すときに、手に持って水切り用の穴のない水滴落下防止ガイド面側に傾けてゴミ箱まで移動すれば大半の汚れた水滴零れは防げると考える。
生ゴミ収納器の水切り用の穴が本体片側にしか施されていないと水切り用の穴が開いていない底部の角を中心に水分が溜まりやすくなる。ゴミ箱に生ゴミ収納器内の残留水分を一緒に捨てるわけにはいかない。
その対策案として0032の水切り用の穴が片側しかない生ごみ収納器のシンク内に設置時においては、シンク内部の傾斜角度を考慮し、水切り用の穴を開けない側の底の形状は、逆側の水切り用の穴の開いている側底部の水切り用の穴が施されている位置に水分が集まるテーパー形状とする事でシンク設置時に水分を十分逃がせる。テーパー状を施すと収納容量が減るため非対称形とする。
また、水切り用の穴のあいている底面は通常平らだが、仮に水切り用の穴を設けた底部面積が100平方センチメートルとしたら200平方センチメートルの面積を圧縮(波型やジグザグ変形)し100平方センチメートルに合わせることで排水効率を倍増させる対策が必要な場合も想定できるが、生ゴミ収納器の底面は極力なめらかな面が理想である。従来技術の中に底部を波型にした考案があるが目的効果がことなる。水切り用の穴を設けた水切り板面積の圧縮による排水効果向上は他の水切りにも流用可能の考案である。(未調査)
(請求項9関連)
簡潔な説明例として水切り用の穴の有無を生ゴミ収納器総体の右左(穴有5:5穴無)で説明したが、生ごみ収納器本体の形状によっては(穴有6:4穴無、穴有3:7穴無)などでも可能であり、
(底部穴有5:5穴無 中位穴有6:4穴無 上部穴有7:3穴無)とか(底部穴有7:3穴無 中位穴有5:5穴無 上部穴有5:5穴無など)いろいろな割合が想定でき簡潔説明上左右に分けたが、生ごみの入った生ごみ収納器を手に持って捨てる際、おおよそ生ごみ収納器本体の縦割りで半分ほど水切り用の穴を開けずその穴の開けてない方向へ傾けて移動する事で汚れた水滴零れを抑制できる水切り用の穴を配列した生ごみ収納器という事である。
また、生ゴミ収納器のデザインにより水切り用の穴の配位例は効率的な追求で大きくその割合が変化する事は言うまでもない。
(三角コーナーの場合は3か所の角の鋭角の2か所の片方を捨てる位置と定めその2か所を右左に分けると前記説明がわかりやすい。)
0026〜0035まで生ゴミ収納器に付着した水滴落下防止ガイド面とした説明において左右対称に開けた水切り用の穴の開けた生ゴミ収納器の場合は、生ゴミ収納器本体に施された水切り用の穴のおおよそ半分の水切り用の穴をふさぐワンタッチ脱着可能な水滴落下防止ガイド面(市販されている生ゴミ収納器に後付で水切り用の穴を必要に応じてふさぎ水滴落下防止ガイド面を形成するカバーの事)のユニット構成によるオプション的な分離式でもよい。(請求項10関連)
生ごみ収納器に開けられている水切り用の穴の位置構成において、水滴落下防止ガイド面を構成の他に振動を与え水滴を除去する方法も取り入れる。
振動を与え水滴を除去する方法とは、生ゴミ収納器本体を構成している材質の弾力性を利用する。例えば空のペットボトルの中腹を手で押しつぶすとある程度まではへこましても
もとに戻る、このもとに戻るときの振動力を利用し生ゴミ収納器内外に付着した水滴をはじき飛ばす考案である。
生ゴミ収納器本体を構成する材質の復元力特性を利用する事である。
前記0037の応用として生ゴミ収納器(三角コーナー)では、三つの角があり三辺から構成されておりそのうちの2辺を手で押し込み離した時(または手の力を弱めた時)に勢いよく戻るように工夫することで、これを数回繰り返せば生ゴミ収納器本体や水切りの穴に付着した水滴が振動で除去される考案である。
その工夫とは、生ゴミ収納器本体の構成面の強度に形状を考慮した部分的な強弱を施し、
復元時振動の増強を図る構造で水滴を弾き飛ばす考案であり、従来の生ゴミ収納器形状のままこの機能をくわえることも可能な範囲と考える。
前記0036〜0039記載の振動効力は生ゴミをゴミ箱に移し入れる際にも有効であり生ゴミ収納器内の生ゴミをゴミ箱へ落とす際の促進効力にも利用でき、最終的な水滴除去を行うことでシンクまで水滴零れを心配しなくてすむ。(請求項8関連)
多数の構成方法があるが(切れ込み、厚み落差、自動車等の鉄板強度構成理論などの応用)、シンプルな方法が優先されるのは必然である。ここでは生ゴミ収納器(三角コーナー)の
水滴除去法としているが多種多数ある容器の水滴除去にも流用できると思われる。
また、自転車のベルをスプリングアームで叩く様な応用や、生ゴミ収納器の側面を部分的に重ね合わせ、重ねあった部分を山型ジグザグにして山と山のずれ込み時の振動を増強する方法等もあるがやはりシンプル性が先行されると思う。
前記0033〜0037考案は前記0026〜0032考案に補助的な複合としているが
臨機応変な組み合わせと単一的な取り入れとが可能であるということである。
本考案の目的は、生ゴミの入った生ゴミ収納器本体をシンク内からゴミ箱までの移動時において、シンク内汚れた水滴零れを除去、抑制する事でキッチンの床等の清潔感向上と余計な掃除を軽減できる効果が期待できる
従来までの生ゴミ収納器はシンク内でほぼ完全に水が切れる事を想定しているが、現状は生ゴミ収納器の移動時の水滴零れ対策についての新案は手薄だったようだ。
説明が前後するが、生ゴミ収納器本体(三角コーナー)に水滴落下防止ガイド面を施した側(角)が必然的にゴミ箱投入時の方向となるが、理想としては生ゴミを投入する側の側面角度を本体外側に寝かし広げたほうが手に持って捨てる際小さな角度で楽に捨てられる、また排水を目的とした底部のテーパー形状で損出した生ゴミ収納容量の回収ともなる。
優先権を主張した新規出願による図面追加に関わる説明。
優先権主張2012―141522以後添付した図3、4を基準とした本考案の主旨説明として、図3のK線より左側がこれまでの一般的な生ゴミ収納器だがK線右側は水滴落下防止ガイド面となる水切り用の穴が空いていない。また2分割された(I面とJ面)の生ゴミ収納器本体底部も水切り用の穴の有無と水滴落下防止ガイド面側には生ゴミ収納器左側から中心方向へ水分が流れる傾斜がついている。この生ゴミ収納器はシンク内設置時の水切りはすべて左側で行なうものである。説明上水切り用の穴の有無を5:5としているがこの配分は生ゴミ収納器本体形状によって大きく変わる。またI面の穴は極力左側によせたほうが生ゴミ収納器を移動させるときの水滴零れの抑制には効果的だが水切り時の効率とのからみで設定はかわるものである(I面とJ面の比率は5:5〜2:8が理想で側面の水切り用の穴と同じ位置関係ではない)。それから生ゴミ収納器ごとゴミ箱に移動するときにM方向に傾けることで水滴落下防止ガイド面に遮断された生ゴミからの水滴零れが多分にして抑制できる考案である。
図4は生ゴミ収納機をゴミ箱まで移動させる際M方向の傾けて水滴落下防止ガイド面に遮断される事から水滴溢れが抑制される。しかし移動時に開口部から生ゴミが落下する可能性が高いため水滴落下防止ガイド面側上部は高さを延長したガイドを備え容易な移動を可能にできるP1。またその落下防止ガイド部を生ゴミ収納器本体上部にに簡単なスライド機構を利用し収納する説明P2、P3。Oの点線は傾けた際、水滴零れ抑制を向上させるために生ゴミ収納器容量を増やすイメージ線。
置き型生ゴミ収納器をインターネット検索しても類を見ない効果とイメージ持っている考案で取り入れる企業はたくさんあると見込める。
A 置き型生ゴミ収納器本体
B 空間形成安定板
C シンク面板
D 置き型生ゴミ収納器本体と空間安定板の接合部
E 生ゴミ収納器本体
F1 生ゴミ収納器本体の通常の上げ底台
F2 生ゴミ収納器本体底部に傾斜に対応した長い上げ底台
G 側面水切り用の穴
H 底部水切り用の穴
I 水切り用の穴が開けてある底部面
J 水切り用の穴が無い傾斜のついた底部
K 生ゴミ収納器本体の中心線
(生ゴミ収納器本体のK線右側を水滴落下防止ガイド面となる)
L シンク内に設置される水平線
M 水零れしない移動時に傾ける方向線
N GとJの接合部
O 本体を傾けた際の容量を増やす説明線
P1 本体を傾けた際の生ゴミ落下防止ガイド
P2 P1が収納される位置(点線)
P3 P1の上下スライドを可能とする説明矢印

Claims (1)

  1. 調理場のシンク内に使用される生ごみ収納器本体の側面及び底面に設ける水切り用の穴の位置が、生ごみ収納器本体を真上から見て、おおよそ左側又は右側の半分には水切り用の穴が施され、その反対側の右半分又は左半分には水切り用の穴が無い生ごみ収納器本体の構成にあって、シンク設置時には水切り用の穴が施された生ごみ収納器本体片側で水切りを行い、水切りが済んだ後、シンク外のゴミ箱まで移動させる際にはその生ごみ収納器本体を水切り用の穴の無い面側の方向へ傾けることで、その水切り穴の無い側面と底面によって生ごみ収納器本体内部生ごみの水滴零れを遮断し、傾けたままの状態で生ごみの入った生ごみ収納器本体をシンク外のゴミ箱等へ水滴を零さずに移動を可能とした生ごみ収納器において、前記生ごみ収納器本体の水切り用の穴が配列された側の底面を、波型あるいはジグザグ型にし、前記波型あるいはジグザグ型の各側面に水切り用の穴を設け、一定の底面積に対して、前記水切り用の穴の数を増加させ、前記水切り用の穴が配列された側の波型あるいはジグザグ型の底面の反対側底面には、前記波型あるいはジグザグ型底面に対して、上り傾斜を設けた水切り用の穴の無い底面とした特徴を有する生ごみ収納器
JP2013123255A 2012-06-24 2013-06-11 置き型生ゴミ収納器の空間形成安定板と水滴落下防止ガイド面 Expired - Fee Related JP6512622B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013123255A JP6512622B2 (ja) 2012-06-24 2013-06-11 置き型生ゴミ収納器の空間形成安定板と水滴落下防止ガイド面

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012141522 2012-06-24
JP2012141522 2012-06-24
JP2013123255A JP6512622B2 (ja) 2012-06-24 2013-06-11 置き型生ゴミ収納器の空間形成安定板と水滴落下防止ガイド面

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2014028701A JP2014028701A (ja) 2014-02-13
JP2014028701A5 JP2014028701A5 (ja) 2017-08-03
JP6512622B2 true JP6512622B2 (ja) 2019-05-15

Family

ID=50201587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013123255A Expired - Fee Related JP6512622B2 (ja) 2012-06-24 2013-06-11 置き型生ゴミ収納器の空間形成安定板と水滴落下防止ガイド面

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6512622B2 (ja)

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4622709Y1 (ja) * 1967-09-27 1971-08-05
JPS47199Y1 (ja) * 1968-03-07 1972-01-07
JPS48103357U (ja) * 1972-03-04 1973-12-04
JPS5151402Y2 (ja) * 1972-12-04 1976-12-09
JPS5256667A (en) * 1975-10-30 1977-05-10 Ohara Kikue Drip with oblique bottom for preferably flowing out water
JPS5371048U (ja) * 1976-11-15 1978-06-14
JPS5447276U (ja) * 1977-09-08 1979-04-02
JPS5664903U (ja) * 1979-10-23 1981-05-30
JPS5973470U (ja) * 1982-11-05 1984-05-18 国東 加代子 流し用水切篭
JPS60195806U (ja) * 1984-06-06 1985-12-27 小野 英祐 浮かし縁付き生ゴミ入れ器
JP2002012301A (ja) * 2000-06-30 2002-01-15 Noriaki Yamagata 流し台用ゴミ袋保持具
JP2008030944A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Hiroyuki Mori 三角コーナー、三角コーナーの保持具及び水切り袋の保持具
SE530438C2 (sv) * 2006-10-12 2008-06-10 Haakan Mattsson Anordning för att samla upp köksavfall eller annat material i köksmiljö samt förfarande för framställning av densamma
JP2010132455A (ja) * 2008-11-04 2010-06-17 Jun Ishii 調理場を広く使える水切りゴミ袋
US20100193534A1 (en) * 2009-02-02 2010-08-05 Colin Roberts Compost collection bin

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014028701A (ja) 2014-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8528466B2 (en) Liquid overflow platform and container for small appliances
US8127942B2 (en) Sanitizing rack
CA2844324A1 (en) Angled collapsible container
US20140007777A1 (en) Liquid overflow capture device for small appliances
JP2017110427A (ja) 流し台用シンク
US20160183733A1 (en) Cutting board with collapsible hood
JP6512622B2 (ja) 置き型生ゴミ収納器の空間形成安定板と水滴落下防止ガイド面
US7500567B2 (en) Charcoal dispensing and storage cart
KR20120076259A (ko) 청소도구를 겸비한 쓰레기통
JP6241707B2 (ja) 厨房装置
CA2613472C (en) Container for receiving and retaining wet used coffee grounds
GB2444635A (en) Container for kitchen waste
US20050040745A1 (en) Garbage tray for countertop
CN205312329U (zh) 一种厨房垃圾收纳盒
KR101491434B1 (ko) 뒤집개 거치대가 내장된 프라이팬 손잡이
JP3175357U (ja) 急須
JP6241706B2 (ja) 厨房装置
US9039001B2 (en) Device for cleaning baking trays
JP3234840U (ja) 調理台を滴で汚さない蓋
KR200493719Y1 (ko) 이중결합홈이 형성된 비닐봉지 거치대
JP2020090390A (ja) 流し台三角コーナー
JP2003226403A (ja) 厨房用ゴミ箱
JP3006357U (ja) まな板
KR20200054116A (ko) 물질 수거 또는 누적을 위한 용기
JP2001098600A (ja) キッチンのカウンター構造

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20140616

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20140617

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160604

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160604

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20170214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170307

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170310

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170725

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20170906

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171123

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180410

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181211

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190204

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190312

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190404

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6512622

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees