JP6511678B2 - 布団等の圧縮装置 - Google Patents
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Description
本発明は布団等を圧縮し樹脂フィルム袋に梱包する布団等の圧縮装置に関するものである。
従来において布団等を樹脂フィルム袋に入れて吸引装置で袋内部の空気を吸引して減圧し、布団等を圧縮状態にして梱包する減圧式の布団等の圧縮装置は公知であるが、それらは減圧に時間がかかり、ひとつの梱包に例えば3分程度かかっていた。
さらに従来の減圧式の布団等の圧縮装置は減圧機能が必要なためどうしても装置が複雑になり、しかも高価になっていた。
さらに従来の減圧式の布団等の圧縮装置は減圧機能が必要なためどうしても装置が複雑になり、しかも高価になっていた。
本発明は以上の従来の課題を解決し、圧縮の処理時間が短く、しかも装置が単純で、さらに具体的には上ごてと下ごてで圧縮する圧縮装置において、3つのシリンダー装置で圧縮するため減圧を用いなくても均一に布団等に圧縮力を与えることが可能になり、しかも布団等を最終的には上ごてと下ごてがほぼ平行な圧縮状態となって圧縮するのであるが、圧縮過程においては僅かに後方が沈んだ傾斜状態で圧縮していくため、布団等が収納されたフィルム袋内の空気を袋の開口から効率的に押し出して、短い時間で圧縮度の高い圧縮が可能になる布団等の圧縮装置の提供を目的とする。
本発明は以上の目的を達成するために、後端のヒンジを軸として回動し上方の初期位置である開放位置から下方の閉止位置へと閉じられる上ごてと、該上ごてを上下に駆動する装置本体の左右に設けられた1対のシリンダー装置と、該1対のシリンダー装置と同時に駆動されて上方の初期位置から下方に前記ヒンジを押し下げる装置本体に設けられた他のシリンダー装置と、布団等が載置され前記上ごてが閉じられた位置で該上ごてとの間で布団等が圧縮される下ごてとからなる布団等の圧縮装置を提案するものである。
以下本発明の布団等の圧縮装置を図面に示す実施例に従い説明する。
図1及び図2は本発明の布団等の圧縮装置を示し、該布団等の圧縮装置は装置本体(9)の上端に設けられ、金属板等で作られた下ごて(2)を有する。
該下ごて(2)の後端上方に位置決めされたヒンジ(3)において上ごて(1)が、すなわち該ヒンジ(3)を軸として回動し上方の初期位置である開放位置から下方の閉止位置へと閉じられる上ごて(1)が、軸支して設けられる。
該上ごて(1)は金属板等で作られ、装置正面(図1の左側)に樹脂フィルム袋(5)(図3参照)及び圧縮されるべき布団等(99)(図5参照)が挿入可能なスペースSが設けられる。
図1及び図2は本発明の布団等の圧縮装置を示し、該布団等の圧縮装置は装置本体(9)の上端に設けられ、金属板等で作られた下ごて(2)を有する。
該下ごて(2)の後端上方に位置決めされたヒンジ(3)において上ごて(1)が、すなわち該ヒンジ(3)を軸として回動し上方の初期位置である開放位置から下方の閉止位置へと閉じられる上ごて(1)が、軸支して設けられる。
該上ごて(1)は金属板等で作られ、装置正面(図1の左側)に樹脂フィルム袋(5)(図3参照)及び圧縮されるべき布団等(99)(図5参照)が挿入可能なスペースSが設けられる。
また上ごて(1)は、該上ごて(1)を上下に駆動する装置本体(9)の左右に設けられた1対のシリンダー装置(4)により、回動可能にされる。
次に前記下ごて(2)には布団等が載置され、前記上ごて(1)が閉じられた位置で該上ごて(1)との間で布団等(99)が圧縮されることになる。
次に装置本体(9)の左右(図1は側面図で図示されていないが左と右に各々ひとつずつ)に設けられた1対の前記シリンダー装置(4)は、例えばエアー駆動のものを用いることが可能であり、その場合はシリンダー(4a)とピストン(4c)を有し、シリンダー(4a)は軸(4b)で装置本体(9)に取り付けられ、他方ピストン(4c)は軸(4d)で上ごて(1)に取り付けられる。
次に前記下ごて(2)には布団等が載置され、前記上ごて(1)が閉じられた位置で該上ごて(1)との間で布団等(99)が圧縮されることになる。
次に装置本体(9)の左右(図1は側面図で図示されていないが左と右に各々ひとつずつ)に設けられた1対の前記シリンダー装置(4)は、例えばエアー駆動のものを用いることが可能であり、その場合はシリンダー(4a)とピストン(4c)を有し、シリンダー(4a)は軸(4b)で装置本体(9)に取り付けられ、他方ピストン(4c)は軸(4d)で上ごて(1)に取り付けられる。
また軸(4b)は圧縮時(上ごて(1)の下降リミット時)における上ごて(1)と下ごて(2)の隙間寸法を調整可能にするため、シリンダー(4a)の軸位置調整板(8)を介して装置本体(9)に固定される。
すなわち軸位置調整板(8)は長孔(8a)において装置本体(9)にボルト等で固定されることになる。
次に前記ヒンジ(3)は、それを上下動可能に支持するためのシリンダー装置(7)のピストン(7c)に(そこから延びるロッドの上端に)取り付けられる。
すなわちヒンジ(3)は装置本体(9)に直接取り付けられているのではなく、シリンダー装置(7)のピストン(7c)に上下動可能に取り付けられ支持されているのである。
該シリンダー装置(7)は装置本体(9)(その固定部分(91)(92において固定される)に取り付けられ、前記1対のシリンダー装置(4)と同時に駆動されて、前記ヒンジ(3)を上方の初期位置から下方に押し下げるものである。
上ごて(1)が下降して下ごて(2)との間で布団等(99)を圧縮するのであるが、布団等(99)の圧縮終了時(すなわち最終的)には上ごて(1)と下ごて(2)はほぼ平行な状態となるが、その圧縮過程においては、上ごて(1)は僅かに後方が沈んだ傾斜状態で圧縮していくことになる。
すなわち軸位置調整板(8)は長孔(8a)において装置本体(9)にボルト等で固定されることになる。
次に前記ヒンジ(3)は、それを上下動可能に支持するためのシリンダー装置(7)のピストン(7c)に(そこから延びるロッドの上端に)取り付けられる。
すなわちヒンジ(3)は装置本体(9)に直接取り付けられているのではなく、シリンダー装置(7)のピストン(7c)に上下動可能に取り付けられ支持されているのである。
該シリンダー装置(7)は装置本体(9)(その固定部分(91)(92において固定される)に取り付けられ、前記1対のシリンダー装置(4)と同時に駆動されて、前記ヒンジ(3)を上方の初期位置から下方に押し下げるものである。
上ごて(1)が下降して下ごて(2)との間で布団等(99)を圧縮するのであるが、布団等(99)の圧縮終了時(すなわち最終的)には上ごて(1)と下ごて(2)はほぼ平行な状態となるが、その圧縮過程においては、上ごて(1)は僅かに後方が沈んだ傾斜状態で圧縮していくことになる。
何故なら上ごて(1)の初期状態は前方(図1の左側)が後方より上昇した傾斜状態であり、他方で最終的な上ごて(1)と下ごて(2)の状態はほぼ平行な状態であるが、1対のシリンダー装置(4)とシリンダー装置(7)の3つが同時に駆動されるのであるから上ごて(1)は初期状態の傾斜状態から最終的なほぼ平行な状態になるためにはその圧縮過程において、上ごて(1)は僅かに後方が沈んだ傾斜状態で圧縮していくことになる、以上が理由である。
以上の実施例に示した本発明の布団等の圧縮装置の使い法または使用時の装置の作用を次に説明する。
すなわち図1の状態は本発明の布団等の圧縮装置の待機状態であり、この状態で使用者は例えば図3に示す樹脂フィルム袋(5)に布団等(99)を入れてスペースSから下ごて(2)上に挿入する。
ここで樹脂フィルム袋(5)はあくまでも一例として図3のもの、が示されるが、そこで図3の樹脂フィルム袋(5)の詳細を次に説明する。
以上の実施例に示した本発明の布団等の圧縮装置の使い法または使用時の装置の作用を次に説明する。
すなわち図1の状態は本発明の布団等の圧縮装置の待機状態であり、この状態で使用者は例えば図3に示す樹脂フィルム袋(5)に布団等(99)を入れてスペースSから下ごて(2)上に挿入する。
ここで樹脂フィルム袋(5)はあくまでも一例として図3のもの、が示されるが、そこで図3の樹脂フィルム袋(5)の詳細を次に説明する。
すなわち樹脂フィルム袋(5)は袋部(5a)とシール部(5b)を有して、一対のフィルム(52)(53)で構成され、その四角い形状の4辺の1辺だけが開かれており(図3の左側)、他の3辺は袋部(5a)であり、該袋部(5a)は一体シール部(51)において一対のフィルム(52)(53)が一体化されたものである(密封されている)。
図3のA−A断面である図4に、開かれた1辺を自動または手動でシールして樹脂フィルム袋(5)を密閉するための構造の一例が示される。
すなわち図示のものはシール部(5b)を有し、これは一対のフィルム(52)(53)の内面にレール状雄突起eとレール状雌突起fが対向して設けられ、それらは相互に押し付けられることにより雄雌結合し、その結果樹脂フィルム袋(5)の内部空間を外部空間から(空気の出入りについて)遮断することになる。
図3のA−A断面である図4に、開かれた1辺を自動または手動でシールして樹脂フィルム袋(5)を密閉するための構造の一例が示される。
すなわち図示のものはシール部(5b)を有し、これは一対のフィルム(52)(53)の内面にレール状雄突起eとレール状雌突起fが対向して設けられ、それらは相互に押し付けられることにより雄雌結合し、その結果樹脂フィルム袋(5)の内部空間を外部空間から(空気の出入りについて)遮断することになる。
再び前述の使用方法の説明の続きに戻ることにするが、樹脂フィルム袋(5)に布団等を入れてスペースSから下ごて(2)上に挿入した後に、使用者は左右1対のシリンダー装置(4)とシリンダー装置(7)を同時に駆動する、例えばエアーシリンダーならば高圧エアーを3つのシリンダー室の各々の一方の室に供給し、ピストン(4c)とピストン(7c)を同時に図1の下方に動かす。
これにより上ごて(1)は下降していき、樹脂フィルム袋(5)とそこに入れられた布団等(99)は圧縮されていく。
前述の様に上ごて(1)と下ごて(2)で圧縮する圧縮過程において、上ごて(1)の初期状態は前方(図1の左側)が後方より上昇した傾斜状態であり、他方で最終的な上ごて(1)と下ごて(2)の状態はほぼ平行な状態であるが、1対のシリンダー装置(4)とシリンダー装置(7)の3つが同時に駆動されるのであるから上ごて(1)は初期状態の傾斜状態から最終的なほぼ平行な状態になるためにはその圧縮過程において、上ごて(1)は僅かに後方が沈んだ傾斜状態で圧縮していくことになる。
これにより上ごて(1)は下降していき、樹脂フィルム袋(5)とそこに入れられた布団等(99)は圧縮されていく。
前述の様に上ごて(1)と下ごて(2)で圧縮する圧縮過程において、上ごて(1)の初期状態は前方(図1の左側)が後方より上昇した傾斜状態であり、他方で最終的な上ごて(1)と下ごて(2)の状態はほぼ平行な状態であるが、1対のシリンダー装置(4)とシリンダー装置(7)の3つが同時に駆動されるのであるから上ごて(1)は初期状態の傾斜状態から最終的なほぼ平行な状態になるためにはその圧縮過程において、上ごて(1)は僅かに後方が沈んだ傾斜状態で圧縮していくことになる。
3つのピストン(4c)(4c)(7c)が縮んだ状態である図2においては図5に示す様に樹脂フィルム袋(5)とそこに入れられた布団等(99)は圧縮された状態になる。
次に使用者は図3及び図4に示した樹脂フィルム袋(5)であれば、その開口部においてレール状雄突起eとレール状雌突起fを相互に押し付けて一対のフィルム(52)(53)を雄雌結合し樹脂フィルム袋(5)を密封して作業を完了する。
樹脂フィルム袋(5)の密封方法は図3乃至5に示した方法に限らない、すなわち例えばレール状雄突起eとレール状雌突起fの雄雌結合を用いずに単に一対のフィルム(52)(53)の開口部を上下に挟んで熱溶着する方法(種々公知である)でもよい。
その場合は熱溶着に適する樹脂フィルム袋(5)の材質を選択すべきである。
次に使用者は図3及び図4に示した樹脂フィルム袋(5)であれば、その開口部においてレール状雄突起eとレール状雌突起fを相互に押し付けて一対のフィルム(52)(53)を雄雌結合し樹脂フィルム袋(5)を密封して作業を完了する。
樹脂フィルム袋(5)の密封方法は図3乃至5に示した方法に限らない、すなわち例えばレール状雄突起eとレール状雌突起fの雄雌結合を用いずに単に一対のフィルム(52)(53)の開口部を上下に挟んで熱溶着する方法(種々公知である)でもよい。
その場合は熱溶着に適する樹脂フィルム袋(5)の材質を選択すべきである。
以上の実施例に示した本発明の効果を次に示す。
(1)本発明の布団等の圧縮装置は、後端のヒンジを軸として回動し上方の初期位置である開放位置から下方の閉止位置へと閉じられる上ごてと、該上ごてを上下に駆動する装置本体の左右に設けられた1対のシリンダー装置と、該1対のシリンダー装置と同時に駆動されて上方の初期位置から下方に前記ヒンジを押し下げる装置本体に設けられた他のシリンダー装置を有するため、すなわち3つのシリンダー装置で圧縮するため減圧を用いなくても均一に布団等に圧縮力を与えることが可能になり、しかも装置が単純になる。
(2)本発明の布団等の圧縮装置は、上ごてと下ごてで圧縮し、布団等を最終的には上ごてと下ごてがほぼ平行な圧縮状態となって圧縮するのであるが、その圧縮過程において、上ごては僅かに後方が沈んだ傾斜状態で圧縮していくため布団等が収納されたフィルム袋内の空気を袋の開口から効率的に押し出すことが可能になり、その結果短い時間で圧縮度の高い圧縮が可能になった。
(1)本発明の布団等の圧縮装置は、後端のヒンジを軸として回動し上方の初期位置である開放位置から下方の閉止位置へと閉じられる上ごてと、該上ごてを上下に駆動する装置本体の左右に設けられた1対のシリンダー装置と、該1対のシリンダー装置と同時に駆動されて上方の初期位置から下方に前記ヒンジを押し下げる装置本体に設けられた他のシリンダー装置を有するため、すなわち3つのシリンダー装置で圧縮するため減圧を用いなくても均一に布団等に圧縮力を与えることが可能になり、しかも装置が単純になる。
(2)本発明の布団等の圧縮装置は、上ごてと下ごてで圧縮し、布団等を最終的には上ごてと下ごてがほぼ平行な圧縮状態となって圧縮するのであるが、その圧縮過程において、上ごては僅かに後方が沈んだ傾斜状態で圧縮していくため布団等が収納されたフィルム袋内の空気を袋の開口から効率的に押し出すことが可能になり、その結果短い時間で圧縮度の高い圧縮が可能になった。
1 上ごて
2 下ごて
3 ヒンジ
4 シリンダー装置
4a シリンダー
4b 軸
4c ピストン
4d 軸
5 樹脂フィルム袋
5a 袋部
5b シール部
51 一体シール部
52 フィルム
53 フィルム
7 シリンダー装置
7a シリンダー
7c ピストン
8 軸位置調整板
8a 長孔
9 装置本体
91 固定部分
92 固定部分
99 布団等
2 下ごて
3 ヒンジ
4 シリンダー装置
4a シリンダー
4b 軸
4c ピストン
4d 軸
5 樹脂フィルム袋
5a 袋部
5b シール部
51 一体シール部
52 フィルム
53 フィルム
7 シリンダー装置
7a シリンダー
7c ピストン
8 軸位置調整板
8a 長孔
9 装置本体
91 固定部分
92 固定部分
99 布団等
Claims (1)
- 後端のヒンジを軸として回動し上方の初期位置である開放位置から下方の閉止位置へと閉じられる上ごてと、該上ごてを上下に駆動する装置本体の左右に設けられた1対のシリンダー装置と、該1対のシリンダー装置と同時に駆動されて上方の初期位置から下方に前記ヒンジを押し下げる装置本体に設けられた他のシリンダー装置と、布団等が載置され前記上ごてが閉じられた位置で該上ごてとの間で布団等が圧縮される下ごてとからなる布団等の圧縮装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017201391A JP6511678B2 (ja) | 2017-09-27 | 2017-09-27 | 布団等の圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017201391A JP6511678B2 (ja) | 2017-09-27 | 2017-09-27 | 布団等の圧縮装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2019059545A JP2019059545A (ja) | 2019-04-18 |
JP6511678B2 true JP6511678B2 (ja) | 2019-05-15 |
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Family Applications (1)
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CN114560149A (zh) * | 2022-02-14 | 2022-05-31 | 浙江梦神家居股份有限公司 | 枕芯套袋机 |
CN115649586B (zh) * | 2022-11-10 | 2023-10-27 | 湖南省爱意缘家居有限公司 | 一种用于弹簧床垫的加工系统 |
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