JP6511253B2 - 生体情報表示装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ベッドサイド等に設置され患者の生体情報を含む様々な治療支援情報を一覧形式で表示できるベッドサイドモニタ等の生体情報表示装置に関する。
病院等の医療機関においては、治療中の患者の状態を監視するために、患者の生体情報を総合して表示することができる生体情報表示装置が広く使用されている。
この生体情報表示装置は、一般にベットサイドモニタと呼ばれ、病棟、CCU、ICU、手術室等において、患者のベッドサイドに設置される。このベッドサイドモニタは、患者から取得された心拍数や血圧、呼吸数などの生体情報の計測値および波形を一つの画面上に一覧形式で見やすく表示するようになっており、医療従事者(例えば医師や看護師)は、一目で患者の状態を把握することができるようになっている。
また、このベッドサイドモニタは、使用場所や使用目的、ユーザである医療従事者の好みに応じて基本画面上に表示する生体情報の種類(例えば血圧、呼吸数等)や表示方法(例えば表示位置や表示色等)、監視アラーム(音、表示方法等)の設定を種々カスタマイズできるようになっている。
ベッドサイドモニタの設定を変更するには、ディスプレイ上に希望の操作を行うための操作メニューを表示しこれを選択することで行う必要がある。しかしながら、一般に、ベッドサイドモニタは多種多様な機能が搭載されているため、全ての操作メニューを一画面中に一度に表示することはできない。このため、ベッドサイドモニタのメニューは多階層化されており、場合によっては階層を深く選択していかなければ目的操作を選択することができないということがある。
ところで、ベッドサイドモニタの機種によっては、使用頻度の高いメニューを3つまでショートカットメニューとして登録し、代表画像(基本画面)の上部に表示しておくことができるメニューカスタマイズ機能が備えられているものがある。このような機能によれば、目的操作メニューの選択を階層メニューによらずに基本画面上で行うことができるから、操作性が向上する。
ただし、一般に、可搬型のベッドサイドモニタは様々な診療科に移動して使用される可能性がある。例えば、手術室とICUと言ったサイト間、循環器科と脳神経科と言った診療科間、また看護師と検査技師と言った職種間で、同じベッドサイドモニタが使用される場合、ショートカットメニューとして登録したい操作が大きく異なるということも考えられる。しかし、ショートカットメニューの登録を個々のユーザレベルで自由に行わせることには問題があると考えられており、その設定はパスワードを持つ装置管理者しか行えないように構成されているのが一般的であった。
しかしながら、ベッドサイドモニタを異なる場所に移動させるたびに管理者に依頼してショートカットメニューを変更することは現実的ではない。このため、より使い勝手の高いショートカットメニューを備えるベッドサイドモニタが求められていた。
この発明は、このような事情を鑑みてなされたものであり、ショートカットメニューの変更に制限がある場合でも、ユーザに利便性の高いショートカットメニューを提供できる生体情報表示装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、この発明の第1の主要な観点によれば、患者に装着されたセンサにより測定された生体情報を表示する生体情報表示装置であって、代表画面に前記生体情報を表示する表示手段と、この生体情報表示装置を操作するための複数の操作メニューを格納する操作メニュー格納手段と、前記操作メニュー格納手段に保持された各操作メニューの優先度を所定の条件に基づき決定する操作メニュー優先度決定手段と、前記優先度決定手段により決定された優先度に基づき、前記複数の操作メニューの一部をショートカットメニューとして選択し前記代表画面上に表示する優先ショートカットメニュー表示手段とを有することを特徴とする生体情報表示装置が提供される。
また、この発明の一実施態様によれば、この装置はさらに、装置管理者の承認下で、前記操作メニューのうちの一部をショートカットメニューとして手動で選択させ、前記代表画面上に表示する手動ショートカットメニュー表示手段を有するものであり、前記優先ショートカットメニュー表示手段は、管理者承認に関わらず、専ら前記優先度に基づいて前記複数の操作メニューの一部をショートカットメニューとして選択し前記代表画面上に表示するものである。この場合、操作メニューの選択履歴を格納する操作履歴格納手段をさらに有し、前記操作メニュー優先度決定手段は、前記操作履歴格納手段からメニュー選択履歴を受け取り、最新度、重要度、使用頻度のうちいずれか1つ若しくは複数に基づいて操作メニューの優先度を決定するものであることが好ましい。
このような構成よれば、装置管理者を煩わせることなく、使用場所や使用目的に応じた使用頻度の高いショートカットメニューの登録が行える。
また、この発明の別の一実施態様によれば、前記操作メニュー優先度決定手段は、所定のタイミングで前記操作メニューの優先度を更新し、前記優先ショートカットメニュー表示手段は、前記更新された優先度に基づき、前記複数の操作メニューの一部をショートカットメニューとして選択し前記代表画面上に表示されるショートカットメニューを更新するものである。この場合、前記優先ショートカットメニュー表示手段による前記ショートカットメニューの更新タイミングは、装置の立ち上げ時であることが好ましい。
また、この装置は、さらに、この生体情報表示装置を使用する使用者の属性、使用場所の属性のいずれか若しくはその両方を含む装置使用属性を登録する装置使用属性登録手段を有し、前記操作メニュー優先度決定手段は、前記装置使用属性毎に、前記操作メニュー格納手段に保持された各操作メニューの優先度を決定するものであることが望ましい。この場合前記優先ショートカットメニュー表示手段は、この生体情報表示装置の使用属性が変更されたときには、変更された使用属性に基づいて決定された優先度に基づき、前記代表画面上に表示されているショートカットメニューを更新するものである。
このような構成によれば、この生体情報表示装置が様々な使用態様で利用される場合であっても、複数の装置使用属性毎に操作メニューの優先度を切り替えてショートカットメニューを登録できる。
そしてこの場合、前記優先ショートカットメニュー表示手段は、前記ショートカットメニューを更新する際には、使用者に対して変更承認のメッセージを表示し、使用者から承認を受け取った場合にのみ更新を実行するものであることがさらに望ましい。これにより、作業途中でショートカットメニュー更新や予期せぬショートカットメニューの表示変更が発生する等の事象を防止できる。
この発明の前記特許請求の範囲に記載していない他の特徴については、この後の発明の最良の実施形態及び図面中に明らかにされる。
図1は、この発明の一実施形態を示すベッドサイドモニタの外観図。 図2は、同じく、代表画面の表示例を示す模式図。 図3は、同じく、ベッドサイドモニタのシステム構成を示す概略図。 図4は、同じく、ベッドサイドモニタのシステム構成を示す概略図。 図5は、同じく、患者入退床画面の表示例を示す模式図。 図6は、同じく、操作メニュー選択画面の表示例を示す模式図。 図7は、同じく、管理者承認画面の表示例を示す模式図。 図8は、同じく、リコメンド/警告画面の表示例を示す模式図。
(ベッドサイドモニタの外観)
図1は、この発明の生体情報表示装置の一実施形態に係るベッドサイドモニタ1を示す外観図である。
このベッドサイドモニタ1は、上部背面側に持ち運び用のハンドル1aが設けられてなる比較的小型の筐体2を有し、この筐体2内に患者の生体情報を監視するためのハードウエア及びソフトウエアを含む全ての構成が実装されている。この筐体2の側面には患者に取り付けられる各種センサが接続されるマルチポートインタフェース3及び出力インタフェース6が設けられ、前面にはユーザに見やすい形で患者の生体情報(バイタルサイン)を表示するタッチパネル式ディスプレイ4が設けられている。また、この筐体2にはディスプレイ4の上部にアラーム用の発光部5が設けられ、且つ図示しないスピーカが筐体内に設けられている。
図2は、前記ディスプレイ4に表示される代表画面9の表示例を示すものである。この代表画面9には、例えば、心電図、インピーダンス式呼吸、非観血血圧、動脈血酸素飽和度、体温、観血血圧、二酸化炭素分圧の各パラメータがユーザである医療従事者にとって視覚的に認識しやすい形式で整形されて表示される。そして、この代表画面9の左上隅の部分には、ショートカットメニュー表示部11が設けられ、このベッドサイドモニタ1の各種機能に簡単にアクセスするために選択された3つの操作メニュー10a〜10cがショートカットとして常時表示されるようになっている。
この発明は、このショートカットメニュー表示部11に表示させる操作メニュー10a〜10cの選択・表示・更新の工夫に関するものである。以下、そのための構成を、図3以下を参照して詳細に説明する。
(ベットサイドモニタのシステム構成)
図3は、この実施形態のベッドサイドモニタ1のシステム構成を示す概略図である。
このベッドサイドモニタ1は、前記ディスプレイ4、CPU13、RAM14、出力インタフェース6、マルチポートインタフェース3、アラーム(前記発光部5及びスピーカー)が接続されてなるメインバス15に、ハードディスクなどの記録媒体からなるプログラム格納部16及びデータ格納部17が接続されてなる。
プログラム格納部16には、この装置を動作させるための基本プログラム(OS等:図示せず)の他、前記患者に取り付けた各種センサからの検出信号に基づいて生体情報を示すパラメータを出力する生体情報検出信号処理部18と、この装置の使用属性を入力するための患者入退床情報管理部19と、前記生体情報を示すパラメータを処理して前記代表画面9を含む各種ディスプレイ表示を生成する生体情報表示制御部20と、ショートカットメニュー表示部11を制御するためのメニュー表示制御部21とが格納されている。また、データ格納部17には、装置使用属性情報としての患者入退床情報22と、前記パラメータを含む生体情報23と、ショートカット及び操作メニューを表示するために必要な操作メニュー管理情報24とが格納されている。
図4は、前記操作メニュー表示制御部21と前記操作メニュー管理情報24をさらに詳しく示す概略図である。
前記メニュー表示制御部21は、操作メニュー制御部26と、操作履歴格納部27と、手動ショートカットメニュー表示部28と、操作メニュー優先度決定部29と、優先ショートカットメニュー表示部30とを有する。また、データ格納部17に格納された前記操作メニュー管理情報24は、管理者権限情報35と、操作メニュー36と、操作履歴情報37と、現在のショートカットメニュー38と、操作メニュー優先度39とを有する。
前記プログラム格納部16に格納された各構成要素18〜21(図3)、26〜30(図4)は、実際にはコンピュータソフトウエアプログラムであり、前記CPU13によってRAM14上に呼び出されて展開され実行されることで、前記データ格納部17に格納された各データ22〜24(図3)、35〜39(図4)に適宜アクセスして本願発明の各請求項に記載された各構成要件として動作するようになっている。
以下、前記各構成要素18〜21、26〜30の構成を、それらの動作の説明を通して詳しく説明する。
(生体情報検出信号処理部)
まず、前記生体情報検出信号処理部18(図3)は、前記マルチポートインタフェース3に接続された各センサからの信号を処理して生体情報23を出力する機能を有する。
すなわち、前記マルチポートインタフェース3には、例えば、心電図ケーブル(呼吸センサを兼ねる)、観血血圧ケーブル、体温プローブ、SpO2(パルスオキシメータ)プローブ、非観血血圧測定用カフ、カプノセンサ等がそれぞれ接続され、これにより、前記生体情報検出信号処理部18は、心電図、インピーダンス式呼吸、非観血血圧、動脈血酸素飽和度、体温、観血血圧、二酸化炭素分圧の各パラメータを出力するようになっている。これらのパラメータは、前記生体情報23として前記データ格納部17に格納される(図3)。
(患者入退床情報管理部)
患者入退床情報管理部19(図3)は、この装置の使用属性を取得する機能を奏するものである。
例えば、前記代表画面9の上部に表示されている患者名の部分(図2の「コウデンタロウ」と表示されている部分)40を指先でタッチすることで、この患者入退床情報管理部19は、図5に示すような患者入退床画面41をポップアップ表示する。このポップアップ画面41で、患者情報(名称、区分、年齢、性別等)42、病院情報(病棟情報等)43、ユーザ情報(ユーザID、職種等)44の各情報が入力される。なお、この実施形態では、病棟情報として、「成人病棟」、「小児病棟」、「新生児病棟」、「成人・小児病棟」の4つがデフォルトで選択できるようになっている。また、ユーザの職種として、「看護婦」、「医師」の2つがデフォルトで選択できるようになっている。これら患者情報42、病院情報43、ユーザ情報44の入力は手動で行っても良いし、あらかじめデータベースに登録されている場合には、データベースから検索して設定するようにしても良い。
この患者入退床情報管理部19は、前記ポップアップ画面41で設定された患者入退床情報22を装置使用属性情報として前記データ格納部17に格納する(図3参照)。
(生体情報表示制御部)
次に生体情報表示制御部20(図3)は、前記生体情報検出信号処理部18によって出力されたパラメータ(生体情報23)を処理し、図2に示す代表画面9を生成して前記タッチパネル式ディスプレイ4上にグラフィカルに表示する。具体的には、前記マルチポートインタフェース3に患者に取り付けられたセンサからのケーブルを接続すると、自動的に測定を開始し、その測定結果を前記代表画面9上に波形や数字・記号として表示する。また、「新しい生体情報の測定項目」を追加した場合には、追加情報表示を前記代表画面9内に自動的にレイアウトするようになっている。この実施形態では、タッチパネル式ディスプレイ4を採用したことによりユーザが各種機能を指先でワンタッチ式に選択することができるようになっている。
(メニュー表示制御部)
次に、前記メニュー表示制御部21を構成する操作メニュー制御部26と、操作履歴格納部27と、手動ショートカットメニュー表示部28と、操作メニュー優先度決定部29と、優先ショートカットメニュー表示部30の各動作について図4以下を参照して詳しく説明する。
(操作メニュー表示制御部)
まず、操作メニュー制御部26(図4)は、このベッドサイドモニタ1を操作するための各種操作メニューを表示する機能を有する。具体的には、図6に示すように、前記代表画面上のメニューボタン46をタッチすることで、前記データ格納部17に格納された操作メニュー36を取り出し、図6に示すように代表画面上にポップアップ画面47を表示する。なお、この実施形態では、1つのポップアップ画面47内に全ての操作メニュー36を表示しきれないため、いくつかの操作メニューの選択方式は階層的になっており、その場合、図6の画面で1つの操作メニューを選択すると、同様のポップアップ画面(47と同様のもの)がもう一つ開き、更なる選択肢が表示されるようになっている。ユーザは、このポップアップ画面47から希望の操作メニューを選択すると、各種設定を行うことができる。
(操作履歴格納部)
操作履歴格納部27(図4)は、前記で行った操作メニューの選択を、操作履歴37として前記データ格納部17に格納する機能を有する。この操作履歴37は、前記患者入退床情報管理部19で入力した患者入退床情報22(装置使用属性)に関連付けて保存されるようになっている。すなわち、患者情報42、病院情報(病棟)43、ユーザ情報44の各情報に関連付けて保存されるようになっている。
(手動ショートカットメニュー表示部)
前記手動ショートカットメニュー表示部28(図4)は、装置管理者の権限下で、前記操作メニュー36のうちの一部をショートカットメニューとして手動で選択させ、前記代表画面9のショートカットメニュー表示部11上に表示する機能を有する。具体的には、前記図6に示す前記操作メニュー選択のためのポップアップ画面47から、「ショートカットメニューの登録」49のメニューを選択すると、図示しない選択画面が開き、この選択画面からショートカットとして登録したい操作メニューを選択させるようになっている。この実施形態では、手動ショートカットメニュー表示部28は管理者承認部50を有しており、前記管理者権限情報35に基づいて管理者権限の承認を経たのちにショートカットメニューの手動登録を完了できるようになっている。具体的には、手動でショートカットを設定する前若しくは後に、図7に示すような管理者権限確認画面51がポップアップ表示され、この画面51による承認を経て初めてショートカットの手動設定が可能になる。
ここで手動選択したショートカットメニューは、現在のショートカットメニュー38としてデータ格納部17に格納されると共に、選択した操作メニューは前記代表画面9の左上部に設けられにショートカットメニュー表示部11に常時表示されるようになる。
このように設定したショートカットメニュー表示部11によれば、図6に示すような操作メニューのポップアップ画面47をいちいち階層表示させなくても、基本画面から手間なくワンタッチで各種設定画面に遷移することができる。ただし、このショートカットメニューが頻繁に変更されるとユーザにとって支障が発生することから、この実施形態では、パスワード管理された画面51(図7)を設け、装置管理者のみが行えるようになっている。
(前記操作メニュー優先度決定部)
前記操作メニュー優先度決定部29(図4)は、前記データ格納部17に保持された各操作メニュー36の優先度を所定の条件に基づき決定する機能を有する。
この実施形態では、前記操作メニュー優先度決定部29は、前記データ格納部17からメニュー操作履歴37を取り出し、各操作メニューの最新度、重要度、使用回数のうちいずれか1つ若しくは複数に基づいて各操作メニューの優先度を決定するものである。具体的には、前記操作メニュー優先度決定部29は、使用頻度分析部53を有し、前記操作メニューの優先度の決定を、予め設定されたメニュー推薦アルゴリズムにより実行する。
(使用頻度分析部)
この使用頻度分析部53は、個々の操作メニューに関して、最新度、重要度、使用回数、の3つの観点から分析しスコアを付与する処理を行う。
具体的には、最新度、重要度、使用回数の各指標に所定の重み付けをした上で、その重み付け後の数値を合算して合計スコアを算出する。そして、そのスコアのランキングを作成し、その上位の操作メニューを、"最近、何度も、たくさん使用されたメニュー、すなわち重要かつ使用頻度の高いメニューとして出力する。なお、各指標の重要性や意味合いは、患者や病院の病棟等の使用属性によって異なるため、指標への重み付け自体がこの実施形態では装置使用属性22に関連付けられて予め決定されている。なお、前記3つの指標すべてではなく2つの組み合わせ、あるいは1つの指標のみを利用することも可能である。
また、さらに具体的には、前記使用頻度分析部53は、それぞれの指標を独立にランク分けし(例えば5段階)、3つの指標を組み合わせたマトリクス(例えば5段階であれば、5×5×5=125の"セル"に分割されたマトリクス)を作成し、このマトリクスのどのセルに属しているかによって各操作メニューをセグメントする。
すべての指標で高いスコアを持つメニューはユーザやその病院病棟、診療科にとって使用価値の高い操作メニューであると判断する。したがって、この3つの項目にユーザやその病院病棟、診療科(装置使用属性22)の特性に応じたそれぞれ重み付けを設定しておけば、その使用環境において、重要でかつ使用頻度の高いメニューを決定することができる。
このようなに装置使用属性22毎の重み付け係数及び、前記工程を経て決定された使用属性別の各操作メニューのスコア及びランキング54は、優先度情報39として出力されデータ格納部17に格納される。
(優先ショートカットメニュー表示部)
優先ショートカットメニュー表示部30(図4)は、前記操作メニュー優先度決定部29により決定された優先度情報39に基づき、前記複数の操作メニュー36の一部をショートカットメニューとして選択し前記代表画面9上のショートカットメニュー表示部11に表示する機能を有する。前記優先ショートカットメニュー表示部30は、管理者承認に関わらず、専ら前記優先度39に基づいて前記複数の操作メニューの一部をショートカットメニューとして選択し前記代表画面9上に表示するものである。
(更新部)
優先ショートカットメニュー表示部30は、更新部56(図4)を有する。この更新部56は、所定のタイミングで前記操作メニュー優先度決定部29に頻度分析を再実行させ、前記操作メニューの優先度39を更新させる機能を有する。そして、前記優先ショートカットメニュー表示部30に、この更新された新しい優先度39に基づき、前記代表画面9上のショートカットメニュー表示部11の表示を更新する。
この更新処理の実行タイミングは、デフォルトの設定では、このベッドサイドモニタ1の起動時及び前記患者入退床情報(装置使用属性)22を更新した際であるが、管理者が任意に変更・設定できるようになっている。
(リコメンド/警告部)
また、この実施形態では、前記更新部56によるショートカットメニューの更新が行われる際に、新しい優先ショートカットメニューのリコメンドと共に更新の警告を行うリコメンド/警告部57を有する。このリコメンド/警告部57は、前記代表画面9上に図8に示すようなリコメンド/警告画面58をポップアップ表示し、ユーザに承認を促す。このリコメンド/警告画面58には、所定の警告文59と共に、優先度上位3つの操作メニューのリスト60、承認ボタン61及び却下ボタン62が含まれる。そして、ユーザが承認ボタン61を押した場合にのみ、前記更新部56による更新を実行するものである。
このような機能によれば、例えばユーザの使用頻度の高いメニューを、頻度分析により決定することができ、それに基づいてショートカットメニューを動的に変更することができるから、装置管理者を煩わせることなく使用場所や使用目的に応じたショートカットメニューの登録が行えることになる。
また、実際に変更を行う前に、ユーザに変更許可を求めるメッセージを表示することにしたから、現在使用中のユーザの意図に反したショートカットメニューの変更を防止できる。
なお、この発明の一の実施形態によれば、前記ユーザに対するメッセージの表示は、適宜行うのではなく、装置立ち上げ時の使用前や患者さんを新たに入床させるとき等の的確なタイミングで行うようにしたから、作業途中でのポップアップにより作業を止めてしまうなどの手間が発生することを防止できる。
また、この発明の別の一の実施形態によれば、患者情報、病院情報、ユーザ情報を含む装置使用属性毎に使用頻度分析を行うことで、ユーザや使用場所毎のショートカットメニュー候補を決定し、ユーザや使用場所に応じて前記ショートカットメニューの変更を行うものである。このような構成によれば、診療科や職種等と連動して看護師の中で良く使われる上位3つの操作メニューやICUでよく使われる上位3つの操作メニューをリコメンドすることで操作者に特化した使い勝手の良いユーザインタフェースを実現できる。
また、前記構成によれば、ユーザは初めにショートカットを設定しておかなくても、使っていくうちによく使われるボタンを自動でレコメンドするため、深いパスワードで管理された階層に入らなくても自動で設定することができる。また、レコメンドが不要な場合は拒否することもできる。
なお、この発明は前記一実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で種々変形可能である。
たとえば、この発明の生体情報表示装置は、図1に示すような形態のベッドサイドモニタ1に限定されるものではなく、異なる形態のもの、たとえば、モニタと制御部が別体になっているものやタッチパネル式ディスプレイではなく、通常のディスプレイとマウスやキーボード等の入力手段を有するものであっても良い。
また、ポップアップ自体が不要な場合は、自動ポップアップを解除することができるようになっていても良い。また、装置使用属性情報の取得方法として、IDカードや電子タグを利用して磁気若しくは無線その他の通信手段で認識・取得するようにしても良い。
さらに、前記一実施形態では、前記操作メニュー優先度決定部29で優先度を決定するための所定の条件は、各操作メニューの最新度、重要度、使用回数のうちいずれか1つ若しくは複数の指標に基づくものであったが、これ以外の指標に基づくものであっても良い。また、前記操作メニューの優先度の決定は、予め設定されたメニュー推薦アルゴリズムにより実行するものであったが、これに限定されるものではない。他の方法を用いても良いし、このベッドサイドモニタ1自体は分析を行わず外部のサーバ等オンラインで優先度情報39を受け取るものであっても良い。
1…ベッドサイドモニタ
1a…ハンドル
2…筐体
3…マルチポートインタフェース
4…タッチパネル式ディスプレイ
5…発光部
6…出力インタフェース
9…代表画面
10a〜10c…操作メニュー
11…ショートカットメニュー表示部
13…CPU
14…RAM
15…メインバス
16…プログラム格納部
17…データ格納部
18…生体情報検出信号処理部
19…患者入退床情報管理部
20…生体情報表示制御部
21…メニュー表示制御部
22…患者入退床情報(装置使用属性情報)
23…生体情報
24…操作メニュー管理情報
26…操作メニュー制御部
27…操作履歴格納部
28…手動ショートカットメニュー表示部
29…操作メニュー優先度決定部
30…優先ショートカットメニュー表示部
35…管理者権限情報
36…操作メニュー
37…操作履歴
38…現在のショートカットメニュー
39…優先度情報
41…患者入退床登録画面
42…患者情報
43…病院情報
44…ユーザ情報
46…メニューボタン
47…ポップアップ画面
50…管理者承認部
51…管理者承認画面
53…使用頻度分析部
54…装置使用属性別の優先度
56…更新部
57…リコメンド/警告部
58…警告画面
59…警告文
60…リスト
61…承認ボタン
62…却下ボタン

Claims (9)

  1. 患者に装着されたセンサにより測定された生体情報を表示する生体情報表示装置であって、
    代表画面に前記生体情報を表示する表示手段と、
    この生体情報表示装置を操作するための複数の操作メニューを格納する操作メニュー格納手段と、
    患者情報または病院情報からなる前記生体情報表示装置の使用属性に関する情報を取得するための患者入退床情報管理部と、
    前記操作メニュー格納手段に保持された各操作メニューの優先度を、前記患者入退床情報管理部に取得された前記使用属性に関する情報毎のメニュー選択履歴に基づき決定する操作メニュー優先度決定手段と、
    前記優先度決定手段により決定された優先度に基づき、前記複数の操作メニューの一部をショートカットメニューとして選択し前記代表画面上に表示する優先ショートカットメニュー表示手段と、
    を有することを特徴とする生体情報表示装置。
  2. 請求項1記載の生体表示装置において、
    さらに、
    装置管理者の承認下で、前記操作メニューのうちの一部をショートカットメニューとして手動で選択させ、前記代表画面上に表示する手動ショートカットメニュー表示手段を有するものであり、
    前記優先ショートカットメニュー表示手段は、管理者承認に関わらず、専ら前記優先度に基づいて前記複数の操作メニューの一部をショートカットメニューとして選択し前記代表画面上に表示するものである
    ことを特徴とする生体情報表示装置。
  3. 請求項2記載の生体情報表示装置において、
    操作メニューの選択履歴を格納する操作履歴格納手段をさらに有し、
    前記操作メニュー優先度決定手段は、前記操作履歴格納手段からメニュー選択履歴を受け取り、最新度、重要度、使用頻度のうちいずれか1つ若しくは複数に基づいて操作メニューの優先度を決定するものである
    ことを特徴とする生体情報表示装置。
  4. 請求項1記載の生体情報表示装置において、
    前記操作メニュー優先度決定手段は、所定のタイミングで前記操作メニューの優先度を更新し、
    前記優先ショートカットメニュー表示手段は、前記更新された優先度に基づき、前記複数の操作メニューの一部をショートカットメニューとして選択し前記代表画面上に表示されるショートカットメニューを更新するものである
    する更新手段を有する
    ことを特徴とする生体情報表示装置。
  5. 請求項4記載の装置において、
    前記優先ショートカットメニュー表示手段による前記ショートカットメニューの更新タイミングは、装置の立ち上げ時である
    ことを特徴とする生体情報表示装置。
  6. 請求項1記載の装置において、
    前記優先ショートカットメニュー表示手段は、前記患者入退床情報管理部に取得された前記使用属性に関する情報が変更されたときには、当該変更された使用属性に関する情報毎のメニュー選択履歴に基づいて決定された優先度に基づき、前記代表画面上に表示されているショートカットメニューを更新するものである
    ことを特徴とする生体情報表示装置。
  7. 請求項6記載の装置において、
    前記優先ショートカットメニュー表示手段は、前記ショートカットメニューを更新する際には、使用者に対して変更承認のメッセージを表示し、使用者から承認を受け取った場合にのみ更新を実行するものである
    ことを特徴とする生体情報表示装置。
  8. 患者に装着されたセンサにより測定された生体情報を表示する生体情報表示装置であって、
    代表画面に前記生体情報を表示する表示手段と、
    この生体情報表示装置を操作するための複数の操作メニューを格納する操作メニュー格納手段と、
    患者情報または病院情報からなる前記生体情報表示装置の使用属性に関する情報を取得するための患者入退床情報管理部と、
    前記操作メニュー格納手段に保持された各操作メニューの優先度を、前記患者入退床情報管理部に取得された前記使用属性に関する情報毎のメニュー選択履歴に基づき決定する操作メニュー優先度決定手段と、
    前記操作メニューの優先度を更新させる更新部と、
    前記優先度決定手段により決定された優先度もしくは、前記更新部により更新された優先度に基づき、前記複数の操作メニューの一部をショートカットメニューとして選択し前記代表画面上に表示する優先ショートカットメニュー表示手段と、
    を有することを特徴とする生体情報表示装置。
  9. 請求項8記載の装置において、
    前記生体情報表示装置は、前記優先ショートカットメニュー表示手段により表示されたショートカットメニューの選択を格納する操作履歴格納部を有することを特徴とする生体情報表示装置。
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