JP6508982B2 - 進路情報自動生成装置および進路情報自動生成方法 - Google Patents
進路情報自動生成装置および進路情報自動生成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6508982B2 JP6508982B2 JP2015044456A JP2015044456A JP6508982B2 JP 6508982 B2 JP6508982 B2 JP 6508982B2 JP 2015044456 A JP2015044456 A JP 2015044456A JP 2015044456 A JP2015044456 A JP 2015044456A JP 6508982 B2 JP6508982 B2 JP 6508982B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- route
- unit
- input
- route information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 45
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 64
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 8
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Description
また、例えば、配線図から設備情報を自動的に抽出し連動表を作成する方式が提案されている。それによれば、人と計算機とが協調して仕事を進められる方式を採用し、入力および出力(結果確認)は人間に最も理解しやすい図形の形で行い、途中の検索や結果の列挙など単純だが膨大な労力を要する処理部分は計算機に担当させている(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献1に示すような連動情報抽出方法では、連動図表の作成を目的としているため、かなり煩雑な入力作業と作業者による確認作業を必要としていた。
また、この発明の進路情報自動生成方法によれば、上記と同様の効果を得ることができる。
進路情報自動生成装置は、鉄道などの路線監視システムに用いられ、配線図に関連づけられた接続、進路情報のデータを自動で生成してデータベースに登録するものである。以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1は、実施の形態1による進路情報自動生成装置のシステム構成図である。
図1において、進路情報自動生成装置1は、配線エディタ部2と、ユーザにより進路情報を入力する進路情報入力部3と、入力した進路情報を配線エディタ部2上で作成した配線図に表示させる進路表示部4と、入力した進路情報を登録処理するデータ登録部5と登録した進路情報を保存するデータベース6を有している。
このうち、配線エディタ部2は、入力情報に基づき、鉄道路線の本線,副本線,側線などを有する路線や、信号機、転てつ器、軌道回路などの、路線監視システムに必要な設備を設計・配置し、配線図を作成するものであり、データ処理を行うソフトウェア部に加えて処理内容を表示する液晶ディスプレイのような表示部を含んでいる。
以下、図1〜図5を参照しながら、ユーザにより配線エディタ部2を利用して、路線,信号機,転てつ器,軌道回路などの設備を配置し、配線図および各路線の接続情報および進路情報データを生成する手順について説明する。
進路情報データの生成に先立ち、配線図の元データは、例えば紙情報で予め作成されているものとする。すなわち、この発明の進路情報自動生成装置は、予め作成された配線図を参照しながら、配線エディタ部2の画面上で路線を描画し簡単な情報を入力することで、配線図と、それに関連づけられた接続・進路情報を自動で生成し、データベース化するものである。
次に、「路線情報入力」を選択し、図3の路線IDと路線名称を入力する(S2)。
次に「路線接続」を選択し、先に設置した路線Xと路線Yを結ぶように路線を引くと、配線Xと配線Yが接続され、自動的に各配線が持つ前方路線と後方路線の情報が入力される。すなわち、図3の路線Xの後方路線ID、路線Yの前方路線IDが自動入力される(S3)。
次に、配置した信号機、転てつ器、軌道回路などの各設備に対し、図3に示すような路線情報を配線図の路線上に入力する(S5)。
次に、全ての設備に対して路線情報の入力が完了すれば、配線エディタ部2は、作成した配線図とともに入力した路線情報をデータ登録部5に受け渡し、データベース6に保存する(S6)。こうすることで、随時読み出して追加・修正作業やこれ以降の作業を行うことができる。
ステップ7において、配線エディタ部2を利用し、作成した配線図を表示させた表示画面上で、進路情報入力部3からユーザにより設定する図4に記載したような進路情報を入力する。
なお、入力するデータは、S6までのステップで配線図を作成した際の各路線情報を元に、配線エディタ部2で自動的に図4のようなリストを作り、表示画面に入力部を表示させて選択式で入力するものとする。具体的には、画面の「進路情報入力」を選択すれば、入力画面が表示される。
ユーザによる進路情報の入力が完了し、確認を終えると、「保存」を選択することで、配線エディタ部2上で進路情報の保存処理が実施される(S9)。
そして、配線エディタ部2からデータベース6へユーザにより入力された進路情報データを保存するため、データ登録部5に入力情報を受け渡し、データ登録部5は、入力された情報をデータベース6へ登録し、登録完了を配線エディタ部2に通知する(S10)。
図6は、実施の形態2による進路情報自動生成装置のシステム構成図であり、図7は、図6の操作手順を説明するフローチャートである。実施の形態1の図1と同等部分は同一符号で示して説明は省略し、相違点を中心に説明する。
相違点は、図6に示すように、前述した実施の形態1の図1の構成に加えて、進路情報入力判定部7を設けたものである。進路情報入力判定部7は、ユーザによる進路情報の入力内容に関して、路線の進路上に存在しない信号機、転てつ器などの設備を設定していないかどうかを判定するものである。
図7において、ステップ21の前段までは、実施の形態1の図5のステップ1からステップ5と同じなので省略している。また、ステップ21は、図5のステップ6と同じ部分を表している。すなわち、ステップ21では、ユーザにより配線エディタ部2上で路線,信号機,転てつ器,軌道回路などの設備を配置し、各路線の接続情報及び路線情報を入力して作成された配線図を保存する。
次に、配線エディタ部2の画面上で、ユーザが作成した配線図に対し、進路情報入力部3から図4に記載したような進路情報を入力する(S22)。この進路情報入力の操作は、例えば、設備が追加された場合のように、一旦作成したデータに追加する作業が発生するケースも含む。
誤入力を検出した場合、進路情報入力判定部7は、進路表示部4を使用し、配線図上に問題個所を表示する(S24)。それによりユーザは誤入力を気付くので、進路情報入力部3から進路情報を再入力(S25)し、問題箇所が表示されなくなるまで繰り返す。
S23で誤入力が検出されなかった場合は、S26に進み、進路表示部4は進路情報入力部3から取得したユーザにより入力された進路情報を、配線エディタ部2の配線図上に強調表示する(S26)。
以降の手順(S27,S28)は、実施の形態1で説明した図5のS9,S10と同様のため説明は省略する。
図8は、実施の形態3による進路情報自動生成装置のシステム構成図であり、図9は、図8の操作手順を説明するフローチャートである。実施の形態2の図6と同等部分は同一符号で示して説明は省略し、相違点を中心に説明する。
本実施の形態では、特定の進路を設定するため転てつ器を落下させる、特定の信号機を点灯させるなど特殊な条件下で進路情報を入力する場合において、ユーザによる設備情報の入力条件を設定する設備情報入力制御部8を設け、進路情報入力判定部7に、入力した進路情報が設備情報入力制御部8で入力した条件に違反していないかを判定する機能を設けている点に特徴を有する。
ステップ31では、ユーザにより配線エディタ部2において路線,信号機,転てつ器,軌道回路などの設備を配置し、配線図および各路線の接続情報を作成し保存する。
次に、ユーザが設備情報入力制御部8において、設備の使用制限を入力する(S32)。
次に、ユーザは配線エディタ部2の画面上で、進路情報入力部3から進路情報を入力する(S33)。
ここで、入力情報が違反している場合、ユーザは進路情報入力部3から進路情報を再入力する(S35)。
違反をしていない場合は、S36へ移行する。S36〜S41の手順は、実施の形態2の図7のS23〜S28と同等なので、説明は省略する。
図10は、実施の形態3による進路情報自動生成装置のシステム構成図であり、図11は、図10の操作手順を説明するフローチャートである。実施の形態2の図6と同等部分は同一符号で示して説明は省略し、相違点を中心に説明する。
先の実施の形態2の場合では、配線エディタ部2上でユーザが入力した進路情報の保存、および入力のミスの指摘・訂正する機能について述べたが、本実施の形態では、図10に示すように、ユーザがデータベース6に保存されている路線情報および進路情報を直接変更・修正した場合、その操作が誤っていないか、路線上にある設備と差異がないかを判定する進路設備差異検出部9を設けたものである。
ユーザは、既に作成されてデータベース6に登録保存されている路線情報および進路情報データを呼び出し、直接変更・修正を加える(S51)。
次に、ユーザは、配線エディタ部2を開き、対象となる路線情報および進路情報を含む配線図データを読み込む。進路表示部4は、読み込んで表示画面に表示された配線図に進路情報を表示させる(S52)。
ここで、差異がある場合は、進路表示部4が、配線エディタ部2の表示画面に実際の設備と差異がある箇所を強調表示する(S54)。そして、ユーザは配線エディタ部2上で、進路情報入力部3から進路情報を再入力する(S55)。この操作を差異がなくなるまで繰り返す。
S53で差異がないと判定した場合、進路表示部4は、配線エディタ部2の表示画面上に変更・修正した進路情報を表示させる(S56)。全ての変更・修正を完了すれば、データ登録部5に保存情報を受け渡し、データ登録部5は作成情報をデータベース6へ登録し、登録完了を配線エディタ部2に通知する(S57)。
図12は、実施の形態5による進路情報自動生成装置のシステム構成図であり、図13は、図12の操作手順を説明するフローチャートである。実施の形態2の図6と同等部分は同一符号で示して説明は省略し、相違点を中心に説明する。
本実施の形態では、新たに信号機,転てつ器などの設備を追加・削除した際にデータベース6に保持している進路情報から変更された設備を自動で追加・削除する設備情報変更部10を設けた点に特徴を有している。
先ず、ユーザが配線エディタ部2を用いて画面上で路線などの設備を追加・削除などの変更を加え、路線情報を再設定する(S61)。
次に、設備情報変更部10は、ユーザにより追加・削除された設備情報を抽出する(S62)。
次に、設備情報変更部10は、データベース6からステップ62で抽出した設備情報を有する路線を抽出し、各路線に対応した進路情報を抽出する(S63)。
次に、設備情報変更部10は、抽出した進路情報の内容を自動で更新する(S64)。
Claims (6)
- 鉄道の路線監視システムに用いられる進路情報自動生成装置であって、
複数の路線,信号機,転てつ器,軌道回路を含む設備情報を入力することにより配線図および前記配線図に関連づけられた路線情報と各前記路線の進路情報とを生成する配線エディタ部と、
前記路線の進路情報を前記配線エディタ部に入力する進路情報入力部と、
前記進路情報を前記配線エディタ部の表示画面に表示させる進路表示部と、
データ登録部とを有し、
前記配線エディタ部において、入力された前記進路情報から前記配線図に関連づけられた前記路線情報を含む進路情報データを生成し、生成した前記進路情報データを前記データ登録部がデータベースに登録し保存することを特徴とする進路情報自動生成装置。 - 請求項1に記載の進路情報自動生成装置において、
前記進路情報入力部から入力された前記進路情報が、前記設備情報に照らして誤りがないかを判定する進路情報入力判定部を備えたことを特徴とする進路情報自動生成装置。 - 請求項2に記載の進路情報自動生成装置において、
前記路線,前記信号機,前記転てつ器を含む設備を使用する上での制限条件を設定する設備情報入力制御部を有し、前記進路情報入力判定部は、前記進路情報入力部に入力された前記進路情報が前記設備情報入力制御部で設定された前記制限条件に違反しないかどうかも判定することを特徴とする進路情報自動生成装置。 - 請求項1または請求項2に記載の進路情報自動生成装置において、
前記路線に存在する設備と入力した前記進路情報との差異を検出する進路設備差異検出部を有し、前記データベースに登録した前記進路情報データをユーザが変更・修正したとき、前記進路表示部は、変更・修正個所を表示させるとともに、前記差異が検出された場合は差異部を表示させることを特徴とする進路情報自動生成装置。 - 請求項1または請求項2に記載の進路情報自動生成装置において、
前記進路情報データに追加・削除する設備情報を反映させる設備情報変更部を有し、前記配線エディタ部に新しい設備情報を追加・削除したとき、前記設備情報変更部は、前記進路情報データを再設定することを特徴とする進路情報自動生成装置。 - 鉄道の路線監視システムに用いられる進路情報自動生成方法であって、
複数の路線,信号機,転てつ器,軌道回路を含む設備情報を入力することにより配線図および配線図に関連づけられた路線情報と各前記路線の進路情報とを配線エディタ部で生成する工程と、
進路情報入力部から前記路線の進路情報を前記配線エディタ部に入力する工程と、
前記配線エディタ部において、入力された前記進路情報から前記配線図に関連づけられた前記路線情報を含む進路情報データを生成する工程と、
生成した前記進路情報データをデータベースに登録し保存する工程と、
を有することを特徴とする進路情報自動生成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015044456A JP6508982B2 (ja) | 2015-03-06 | 2015-03-06 | 進路情報自動生成装置および進路情報自動生成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015044456A JP6508982B2 (ja) | 2015-03-06 | 2015-03-06 | 進路情報自動生成装置および進路情報自動生成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016164020A JP2016164020A (ja) | 2016-09-08 |
JP6508982B2 true JP6508982B2 (ja) | 2019-05-08 |
Family
ID=56876244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015044456A Active JP6508982B2 (ja) | 2015-03-06 | 2015-03-06 | 進路情報自動生成装置および進路情報自動生成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6508982B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3818104B2 (ja) * | 2001-09-13 | 2006-09-06 | 株式会社日立製作所 | 連動情報抽出方法 |
JP3818161B2 (ja) * | 2002-01-28 | 2006-09-06 | 株式会社日立製作所 | 連動論理作成支援方法 |
US7188057B2 (en) * | 2002-08-02 | 2007-03-06 | Kennebec, Inc. | Systems and methods for designing, simulating and analyzing transportation systems |
JP5452457B2 (ja) * | 2010-12-13 | 2014-03-26 | 三菱電機株式会社 | 連動図表作成装置および連動図表作成方法 |
JP5825679B2 (ja) * | 2012-03-21 | 2015-12-02 | 株式会社日立製作所 | プログラム生成方法、および、進路制御システム |
-
2015
- 2015-03-06 JP JP2015044456A patent/JP6508982B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016164020A (ja) | 2016-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6016268B2 (ja) | フィールド作業支援装置、方法及びプログラム | |
JP5323103B2 (ja) | グラフィカルユーザインタフェース装置 | |
US9910643B2 (en) | Program for program editing | |
WO2012055714A1 (en) | Automated adjustment of input configuration | |
US10817148B2 (en) | Display control method of communication device, control method of server, and recording medium | |
US20160283062A1 (en) | Storage medium, facility inspection support method, and facility inspection support apparatus | |
KR20150099790A (ko) | 포인트 클라우드 이미지를 배관 라인 도면과 연관시키고 이들에 대한 치수들을 적용하는 방법 | |
JP2007086899A (ja) | 試験結果判定表示方法、試験結果判定表示プログラム及び試験装置 | |
JP2015011519A (ja) | 携帯端末、検査結果入力方法および検査結果入力プログラムならびに検査結果表示システム | |
JP6508982B2 (ja) | 進路情報自動生成装置および進路情報自動生成方法 | |
US20120221298A1 (en) | Design Assist Device, Method, and Program | |
JP2012174179A (ja) | 監視制御システム向け動作定義生成装置 | |
WO2016163376A1 (ja) | 設備点検端末及び設備点検システム | |
CN106293671A (zh) | 一种生成组件模板的方法及装置 | |
JP2009009499A (ja) | 表示制御装置、表示制御方法及びプログラム | |
JP4889524B2 (ja) | リフォーム費用計算システム | |
JP6161110B2 (ja) | 航空機状況表示システム、航空機状況表示方法および航空機状況表示プログラム | |
JP2009116381A (ja) | 画像処理コントローラ用のプログラム作成装置 | |
JP6373176B2 (ja) | 作業用画面表示システム | |
JP2008001268A (ja) | 運行表示画面全点試験装置 | |
WO2016139805A1 (ja) | プログラマブルロジックコントローラエンジニアリングツール及びプログラマブルロジックコントローラエンジニアリングツールプログラム | |
JP5279149B2 (ja) | Cadデータ作成装置、cadデータ作成方法及びコンピュータプログラム | |
JP6566828B2 (ja) | プラント監視点検用画面表示システム | |
JP6608402B2 (ja) | プログラム、制御方法及び端末装置 | |
JP2007207096A (ja) | 差分画像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180718 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180724 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180907 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190402 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6508982 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |