JP6507570B2 - タンクの引下げ導体 - Google Patents

タンクの引下げ導体 Download PDF

Info

Publication number
JP6507570B2
JP6507570B2 JP2014220953A JP2014220953A JP6507570B2 JP 6507570 B2 JP6507570 B2 JP 6507570B2 JP 2014220953 A JP2014220953 A JP 2014220953A JP 2014220953 A JP2014220953 A JP 2014220953A JP 6507570 B2 JP6507570 B2 JP 6507570B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
round bar
down conductor
side wall
bar portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014220953A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016092869A (ja
Inventor
英司 神谷
英司 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2014220953A priority Critical patent/JP6507570B2/ja
Publication of JP2016092869A publication Critical patent/JP2016092869A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6507570B2 publication Critical patent/JP6507570B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Description

本発明は、タンクの側壁に留め具により固定されて、雷の電流を地中の接地極又は接地母線へ導くタンクの引下げ導体に関する。
LNGタンクは、液化天然ガス(Liquefied Natural Gas 以下、LNGと称する)を貯蔵する低温タンクである。このLNGタンクは、金属製の内槽とコンクリート製の外槽の間に断熱材を配した二重殻タンクで構成されている。この外槽は、一般的にプレストレストコンクリート(Prestressed Concrete 以下、PCと称する)で製造されており、LNGが内槽から漏洩した際に拡散を防止する防液堤となる。
そして、このLNGタンクは、落雷した際にその雷の電流を速やかに大地に流すための措置が講じられている。例えば、このLNGタンクは、屋根部分と電気的に接続された引下げ導線が外槽の外周に沿って地上まで降ろされて地中の接地極に接続されている。これによって、LNGタンクに落雷があっても、雷の電流は、地中へ逃がされるようになっている。
このような建物に対する落雷防止技術を開示する先行技術文献として、例えば、特許文献1がある。
特開2005−185017号公報
ここで、外槽に沿って配置された引下げ導線は、例えば、可撓性を有した撚り線で構成されており、留め具によってLNGタンクの外槽に固定されている。この撚り線で構成された引下げ導線は、風の影響を受けて撓むことによって揺れると、留め具との間で摩耗が生じる。ここで、撚り線を構成する一本、一本の線は、細いため、このように摩耗が生じると次々と切断されて引下げ導線が断線してしまうおそれがあった。
そこで、本発明は、風に晒されて揺れても切断され難いタンクの引下げ導体を提供することを目的とする。
本発明は、タンクの側壁に固定される引下げ導体であって、素線を複数撚り合わせた撚り線部分と、前記撚り線部分を構成する素線よりも径が大きい棒形状を成して前記撚り線部分よりも高い剛性を有する丸棒部分と、を含み、前記丸棒部分が全長の半分より多くの部分を占めており、接地極に接続される側の一部が前記丸棒部分よりも剛性を高めた導線で構成されていることを特徴としている。
また、本発明においては、前記練り線部分と前記丸棒部分とがアルミニウムで形成されていることが好ましく、更には、接地極に接続される側の一部が前記丸棒部分よりも外径を大きくして剛性を高めた銅線部分として構成されても良い。
本発明のタンクの引下げ導体によれば、風に晒されて揺れても切断され難い。
LNGタンクの上方斜めから視た様子を示した斜視図である。 LNGタンクを模式的に示した断面図である。 (A)は撚り線部分と丸棒部分の接続部分における拡大図であり、(B)は丸棒部分と銅線部分の接続部分における拡大図である。 (A)は、図3(B)の丸棒部分と銅線部分の接続部分を、側壁の周方向に沿った方向から視た様子を示す拡大図であり、(B)は、図3(B)の丸棒部分と銅線部分の接続部分を、側壁の法線方向に沿った方向から視た様子を示す拡大図である。
以下、本発明を実施するための形態の例(以下、実施例と称する)を、図1〜図4を参照しながら説明する。図1は、LNGタンク1の上方斜めから視た様子を示した斜視図である。図2は、LNGタンク1(タンク)を模式的に示した断面図である。
LNGタンク1は、内槽2と、外槽3と、断熱材4と、を備えている。そして、このLNGタンク1の外槽3には、引下げ導体5が配置されて雷の電流を地中に逃がすようになっている。以下、詳細に述べる。
内槽2は、例えば、9%ニッケル鋼から製造された金属槽であり、LNGが貯蔵される槽である。そして、この内槽2の外側に位置する外槽3は、底版6と、側壁7と、屋根8と、を備えた構造物である。
底版6は、コンクリート製の円板形状の部材である。この底版6は、地面に埋め込まれた複数の基礎杭(不図示)によって支持されている。
側壁7は、外周面と内周面を有した略円筒形状であり、底版6の上に製造される。そして、この側壁7は、PC鋼材によってプレストレスが与えられるPC壁である。この側壁7は、LNGが内槽2から漏洩した際にその拡散を防止する防液堤となる。また、この側壁7の上端は、鉄板10が敷かれるとともに、外縁に沿って手すり11が設けられて人が歩ける歩廊12となっている。
屋根8は、ドーム形状の導体であり側壁7の上に製造される。この屋根8は、歩廊12の鉄板10と電気的に接続されている。そして、この屋根8は、歩廊12の鉄板10とともに真上からの落雷に対する受雷部となる。また、この屋根8は、先に説明した内槽2と銅製の線13で接続されて内槽2に電気が帯電しないような処置が施されている。
断熱材4は、内槽2と外槽3の間に介在するように配されて、内槽2に貯蔵されるLNGが外部からの入熱で気化するのを抑えている。
引下げ導体5は、留め金具14(留め具)によって側壁7の外周に所定の隙間を持って固定されて、雷の電流を地中の接地極15まで導く部材である。この引下げ導体5は、LNGタンク1の周方向に沿って所定の間隔で複数配置され、一端側が歩廊12の鉄板10に接続されて、側壁7の上端から地上まで側壁7に対して沿うようにして降ろされ、そして、他端側が地中の接地極15に接続される。または、側壁7の上端から側壁7に対して沿うように途中まで降ろされる。
LNGタンク1の引下げ導体5は、JIS A4201−2003が適用される。JIS A4201−2003によれば、引下げ導体5は、水平環状導体16で相互に接続し、等電位化するようにしている。
この水平環状導体16は、例えば、アルミ鬼撚り線であり、LNGタンク1を水平方向に囲んで閉ループを構成する。この水平環状導体16は、一般的な十字留め金具17、T字留め金具20によって引下げ導体5に固定されている。
そして、複数の引下げ導体5は、それぞれが十字留め金具17、T字留め金具20によって水平環状導体16に電気的に接続されている。これによって、引下げ導体5と水平環状導体16は、側壁7の外周に図1で示すように配置される。
このように側壁7の外周に配置された引下げ導体5と水平環状導体16は、側方からの落雷に対する受雷部となる。また、この引下げ導体5は、側方からの雷の電流を接地極15へ導くとともに、屋根8及び歩廊12の鉄板10からの雷の電流も接地極15へ導く。
以下、図3を参照しながら、引下げ導体5を構成する撚り線部分5aと、丸棒部分5b(剛性部分)と、銅線部分5cと、について説明する。図3(A)は撚り線部分5aと丸棒部分5bの接続部分における拡大図であり、図3(B)は、丸棒部分5bと銅線部分5cの接続部分における拡大図である。
撚り線部分5aは、例えば、直径2mmの細いアルミニウムの素線を複数撚り合わせた断面積が79mm2のアルミ鬼撚り線であり、導電性、伸縮性、可撓性を有する。この撚り線部分5aは、引下げ導体5の一端側の一部を構成し、側壁7に配置された際に側壁7の上端部に配置される。側壁7の上端部は、側壁7から張り出すようにして肩部7aが形成されている。撚り線部分5aは、可撓性を有していることから曲げられてこの肩部7aに沿うように留め金具14によって配置される。
丸棒部分5bは、例えば、直径10mmの中実の丸棒形状のアルミニウムであり、導電性を有する。ここで、アルミニウムとは、純アルミニウムの他、銅、マンガン、ケイ素、マグネシウム、亜鉛、ニッケル等を単独又は複数含んだアルミニウム合金も含む。
丸棒部分5bは、撚り線部分5aを構成するアルミニウムの素線よりも径が大きい。これによって、丸棒部分5bは、撚り線部分5aよりも撓み難く、剛性が高くなっている。すなわち、同じ材料で同じ断面積の場合、丸棒形状(棒形状)は、線を撚った撚り線形状よりも撓み難く、剛性が高くなっている。この丸棒部分5bは、側壁7の外周面に沿わせて配置される。そして、この丸棒部分5bは、引下げ導体5の全長の大部分である半分よりも多くの部分を占めている。
ここで、引下げ導体5の全長のうち丸棒部分5bが占める割合が半分以上である場合を例示したが、丸棒部分5bは、その占める割合が高ければ高いほど、引下げ導体5における全体の剛性が高くなる。
上記したように、引下げ導体5を構成するうち、撚り線部分5aと丸棒部分5bは、アルミニウムで形成されている。そして、引下げ導体5は、屋外にあり直射日光、及び外気に晒される。このためアルミニウム部分は、伸びたり縮んだりする。
この際、引下げ導体5を構成するうちの丸棒部分5bは、伸長した際に撚り線部分5aよりも撓み難く、このため、固定されているとその伸びを許容することができない。しかしながら、引下げ導体5は、可撓性を有する撚り線部分5aをその一部に含むため、撚り線部分5aが撓み変形することによって伸長を許容し、これによって、断線を防止する。
銅線部分5cは、銅で構成された断面積が100mm2の導線であり、丸棒部分5bよりも断面積が大きい導線である。銅とは、純銅の他、亜鉛、鉛、錫、アルミニウム、ニッケル等を単独又は複数含んだ銅合金も含む。この銅線部分5cは、引下げ導体5の他端側の一部を構成し、側壁7に配置された際に側壁7の下端部に位置する。この銅線部分5cは、アルミニウムで構成された撚り線部分5aよりも更に剛性が高くなっている。これは、銅は、アルミニウムよりも比重が大きいため、アルミニウムで同様に構成した導線よりも重量が重いためである。
ここで、引下げ導体5は、LNGタンク1の形状の関係で側壁7に沿わせて固定することができなかったり、塗装との関係で留め金具14が側壁7に設置できなかったりする場合がある。そこで、そのような場合は、アルミニウムで構成された部分よりも外径を大きくして更に剛性を高めた銅線部分5cを、側壁7に沿わさずに側壁7から離れるように斜めに配することができる。
次に図4を参照しながら、丸棒部分5bと銅線部分5cの接続部分を説明する。図4(A)は、図3(B)の丸棒部分5bと銅線部分5cの接続部分を、側壁7の周方向に沿った方向から視た様子を示す拡大図である。図4(B)は、図3(B)の丸棒部分5bと銅線部分5cの接続部分を、側壁7の法線方向に沿った方向から視た様子を示す拡大図である。
図4に示すとおり、丸棒部分5bと銅線部分5cの端部は、締め付け型コネクタ18によって接続される。締め付け型コネクタ18は、U字形のボルト18aと、押さえ金具18bと、ナット18cと、を有している。丸棒部分5bと銅線部分5cの端部は、U字形のボルト18aに配した状態で押さえ金具18bによって押えつけた状態において、ナット18cによって締め付けられる。これによって、丸棒部分5bと銅線部分5cの端部が電気的に接続される。そして、この接続部分は、絶縁テープ(不図示)で巻かれてその接続が補強される。
丸棒部分5bと銅線部分5cの端部の接続部分で説明したが、撚り線部分5aと丸棒部分5bの端部も同様に接続される。なお、以上に説明した接続方法は、一例でありこれに限定されず、接続部分に応じた接続金具によって互いが電気的に接続されるように接続されていればどのような方法を用いて接続しても良い。
以上に説明した引下げ導体5が設置されたLNGタンク1に真上から落雷を受けた場合と側方から落雷を受けた場合を説明する。LNGタンク1に真上から落雷を受けた場合は、LNGタンク1の屋根8と歩廊12の鉄板10が受雷部となる。この落雷に伴って屋根8に生じた電流は、屋根8を流れ、その後、屋根8から歩廊12の鉄板10を介して引下げ導体5に流れる。そして、この雷の電流は、引下げ導体5から地中の接地極15へ導かれて放電される。
LNGタンク1に側方から落雷を受けた場合は、LNGタンク1の側壁7の外周面のまわりに配された引下げ導体5と水平環状導体16が受雷部となる。そして、側方からの落雷に伴う電流は、そのまま引下げ導体5を流れて地中の接地極15へ導かれて放電される。
以上に説明した本発明のタンクの引下げ導体5によれば、引下げ導体5は、可撓性を有した撚り線部分5aと、この撚り線部分5aよりも剛性が高い丸棒部分5b(剛性部分)と、を含んでいる。この丸棒部分5bは、撚り線のみで引下げ導線を構成した場合と比較して、風の影響を受けても撓み変形し難く、これによって留め金具14との摩耗が減って切断され難くなる。
また、引下げ導体5は、可撓性を有した撚り線部分5aを有している。これによって、丸棒部分5bが伸長しても撚り線部分5aが撓み変形することで伸長分を許容して断線することがない。
また、本発明のタンクの引下げ導体5によれば、引下げ導体5は、その大部分が撚り線部分5aを構成するアルミニウムの素線の径よりも径が大きい丸棒部分5b(棒形状)となっている。よって、大部分が丸棒部分5bで構成された引下げ導体5は、その全てを撚り線で構成した場合よりも留め金具14との摩耗によって切断し難くなっている。
また、大部分を丸棒部分5bで構成した本発明のタンクの引下げ導体5によれば、この丸棒部分5bがシンプルな形状であるためLNGタンク1の側壁7に配されても外観に与える影響が少ない。また、丸棒部分5bは、例えば、板形状とした場合よりも風の抵抗を受け難くなっており、風に煽られ難くなっている。
また、本発明のタンクの引下げ導体5によれば、接地極15に接続される側の一部が銅の導線(銅線部分5c)で構成され、残部がアルミニウムで構成されている。すなわち、引下げ導体5は、接地極15側である下端側にアルミニウムよりも更に剛性が高い銅線部分5cを有することによって、下端側の留め金具14の設置間隔を広げて数量を減らすことが可能になる。また、引下げ導体5を側壁7に沿わせられない部分があっても、その部分を、丸棒部分5bよりも外径を大きくして剛性を高めた銅線部分5cにして、側壁7に沿わさずに側壁7から離れるように斜めに配することができる。
また、本発明のタンクの引下げ導体5は、撚り線部分5aが引下げ導体5の一端側の一部を構成し、側壁7に配置された際に側壁7の上端部に位置する構成で説明したがこれに限定されない。例えば、撚り線部分5aは、引下げ導体5の真ん中や他端側に配置されていても良い。また、撚り線部分5aは、長手方向に複数箇所配されていても良い。
また、本発明のタンクの引下げ導体5は、撚り線部分5aと丸棒部分5bをアルミニウムで形成する構成で説明したがこれに限定されない。例えば、SUSでも良い。引下げ導体5の材料は、導電性を有し雷の電流を流すことができれば良く、例示した材料に限定されない。
本発明のタンクの引下げ導体は、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更することができる。
1 LNGタンク(タンク)
3 外槽
5 引下げ導体
5a 撚り線部分
5b 丸棒部分(剛性部分)
5c 銅線部分(更に剛性が高い部分)
7 側壁
14 留め金具(留め具)
15 接地極

Claims (3)

  1. タンクの側壁に固定される引下げ導体であって、
    素線を複数撚り合わせた撚り線部分と、前記撚り線部分を構成する素線よりも径が大きい棒形状を成して前記撚り線部分よりも高い剛性を有する丸棒部分と、を含み、前記丸棒部分が全長の半分より多くの部分を占めており、接地極に接続される側の一部が前記丸棒部分よりも剛性を高めた導線で構成されていることを特徴とするタンクの引下げ導体。
  2. 前記練り線部分と前記丸棒部分とがアルミニウムで形成されていることを特徴とする請求項1に記載のタンクの引下げ導体。
  3. 接地極に接続される側の一部が前記丸棒部分よりも外径を大きくして剛性を高めた銅線部分として構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のタンクの引下げ導体。
JP2014220953A 2014-10-30 2014-10-30 タンクの引下げ導体 Expired - Fee Related JP6507570B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014220953A JP6507570B2 (ja) 2014-10-30 2014-10-30 タンクの引下げ導体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014220953A JP6507570B2 (ja) 2014-10-30 2014-10-30 タンクの引下げ導体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016092869A JP2016092869A (ja) 2016-05-23
JP6507570B2 true JP6507570B2 (ja) 2019-05-08

Family

ID=56019937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014220953A Expired - Fee Related JP6507570B2 (ja) 2014-10-30 2014-10-30 タンクの引下げ導体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6507570B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7119563B2 (ja) * 2018-05-17 2022-08-17 株式会社大林組 建物
CN110145154A (zh) * 2019-06-03 2019-08-20 四川电力设计咨询有限责任公司 具有张弦结构体系的矩形钢筒仓及其施工方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS593729U (ja) * 1982-06-28 1984-01-11 大阪避雷針工業株式会社 避雷導線の伸縮吸収構造
JP2004265791A (ja) * 2003-03-03 2004-09-24 Osaka Hiraishin Kogyo Kk 伸縮端子
JP4632408B2 (ja) * 2004-06-29 2011-02-16 大成建設株式会社 既存建築物における側壁雷保護機構
JP5659646B2 (ja) * 2010-09-14 2015-01-28 株式会社Ihi 低温タンク

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016092869A (ja) 2016-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI398063B (zh) 避雷器
JP6507570B2 (ja) タンクの引下げ導体
CN203134448U (zh) 增大载流量的海底电缆
US20130333916A1 (en) Electric wire
JP5780566B1 (ja) 落雷抑制型避雷装置
CN206849757U (zh) 一种zw32真空断路器隔板装置
CN212847763U (zh) 电工级铝合金导体低压电缆
JP6688002B2 (ja) 固定配線用給電ケーブル
JP6028293B1 (ja) 落雷抑制型避雷装置
JP3185208U (ja) 猿、猪、ハクビシンに有効な電気柵
KR100852473B1 (ko) 탄소접지봉
US6513793B2 (en) Electric fence
CN208752999U (zh) 一种耐高温扁电缆
CN212541992U (zh) 一种阻燃环保安全型电线电缆
CN104993434A (zh) 一种线缆连接结构
CN109390895A (zh) 一种电缆接头连接支架
CN207009128U (zh) 一种高强度多用途电缆
CN201629187U (zh) 输电线路防雷绝缘子
CN107768048A (zh) 工频续流断弧装置
CN201655997U (zh) 防盗接地引下线
CN205756861U (zh) 全绝缘防鸟刺
CN211088529U (zh) 一种食物垃圾处理器的桥堆绝缘保护结构
CN214203234U (zh) 一种耐雷击铝包钢绞线
CN217767948U (zh) 一种新型防鼠防蚁电力电缆
RU2738209C1 (ru) Грозозащитный трос (варианты)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170828

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180608

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180724

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180913

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20181120

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190129

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20190206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190305

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190318

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6507570

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees