JP6507295B1 - 編機用編針、編機、及び編地 - Google Patents
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Description
基端側部分が編機に固定される棒状の柄部と、
長手方向において前記基端側とは反対側の前記柄部の端部に一体に形成されたフック部とを有し、
編機に複数配列して用いられる編機用編針であって、
前記柄部は、前記フック部側の端部に形成された第1の段部と、前記第1の段部よりも基端側に形成された第2の段部とを有し、
前記柄部の長手方向において、前記第2の段部よりも前記フック部側の前記柄部の部分の前記配列方向における厚さ寸法が、前記第2の段部よりも基端側の前記柄部の前記配列方向における厚さ寸法よりも小さく、
前記フック部の前記配列方向における厚さ寸法が、前記第2の段部よりも前記フック部側の前記柄部の部分の前記配列方向の厚さ寸法よりも小さく、26ゲージから32ゲージのダブルの丸編機に使用可能な寸法である編機用編針を提供する。
全部又は一部においてフライス編組織を編成し、
ウェール密度が35ウェール/インチ以上かつ48ウェール/インチ以下の範囲内にあり、
コース密度が46コース/インチ以上かつ56コース/インチ以下の範囲内にあり、
英式番手30から60の糸で編成された編地を提供する。
全部又は一部においてフライス編組織を編成し、
ウェール密度が35ウェール/インチ以上かつ48ウェール/インチ以下の範囲内にあり、
コース密度が46コース/インチ以上かつ56コース/インチ以下の範囲内にあり、
目付が140g/m2以上かつ215g/m2以下の範囲内にある編地を提供する。
全部又は一部においてフライス編組織を編成し、
ウェール密度が35ウェール/インチ以上かつ48ウェール/インチ以下の範囲内にあり、
コース密度が46コース/インチ以上かつ56コース/インチ以下の範囲内にあり、
厚みが0.42mm以上かつ0.65mm以下の範囲内にある編地を提供する。
全部又は一部においてフライス編組織を編成し、
ウェール密度が35ウェール/インチ以上かつ48ウェール/インチ以下の範囲内にあり、
厚みが0.42mm以上かつ0.65mm以下の範囲内にあり、
目付が140g/m2以上かつ215g/m2以下の範囲内にある編地を提供する。
全部又は一部においてフライス編組織を編成し、
ウェール密度が35ウェール/インチ以上かつ48ウェール/インチ以下の範囲内にあり、
目付が140g/m2以上かつ215g/m2以下の範囲内にあり、
英式番手30から60の糸で編成された編地を提供する。
本願の第1実施形態の編地は、
全部又は一部においてフライス編組織を編成し、
ウェール密度が35ウェール/インチ以上かつ48ウェール/インチ以下の範囲内にあり、
コース密度が46コース/インチ以上かつ56コース/インチ以下の範囲内にあり、
英式番手30から60の糸で編成されている。
これにより、コシがあり、形状が安定した編地とすることができる。また、透け感が低く、薄い編地とすることができる。ウェール密度が35ウェール/インチを下回ると、編地の度目がゆるく、形状が安定しない。ウェール密度が48ウェール/インチを上回ると、編地の度目がきつく、生地が硬くなる。コース密度が46コース/インチを下回ると、編地の度目がゆるく、形状が安定しない。コース密度が56コース/インチを上回ると、編地の度目がきつく、生地が硬くなる。英式番手30よりも太い糸になると、度目がきつく、生地が硬くなる。英式番手60よりも細い糸になると、度目がゆるく、透け感が高くなり、形状が安定しない。
全部又は一部においてフライス編組織を編成し、
ウェール密度が35ウェール/インチ以上かつ48ウェール/インチ以下の範囲内にあり、
コース密度が46コース/インチ以上かつ56コース/インチ以下の範囲内にあり、
目付が140g/m2以上かつ215g/m2以下の範囲内にある。
これにより、コシがあり、形状が安定した編地とすることができる。また、透け感が低く、薄い編地とすることができる。ウェール密度が35ウェール/インチを下回ると、編地の度目がゆるく、形状が安定しない。ウェール密度が48ウェール/インチを上回ると、編地の度目がきつく、生地が硬くなる。コース密度が46コース/インチを下回ると、編地の度目がゆるく、形状が安定しない。コース密度が56コース/インチを上回ると、編地の度目がきつく、生地が硬くなる。目付が140g/m2を下回ると、編地が薄くなり、透け感が高くなる。目付が215g/m2を上回ると、編地が厚くなり、着用感が悪くなる。
全部又は一部においてフライス編組織を編成し、
ウェール密度が35ウェール/インチ以上かつ48ウェール/インチ以下の範囲内にあり、
コース密度が46コース/インチ以上かつ56コース/インチ以下の範囲内にあり、
厚みが0.42mm以上かつ0.65mm以下の範囲内にある。
これにより、コシがあり、形状が安定した編地とすることができる。また、透け感が低く、薄い編地とすることができる。ウェール密度が35ウェール/インチを下回ると、編地の度目がゆるく、形状が安定しない。ウェール密度が48ウェール/インチを上回ると、編地の度目がきつく、生地が硬くなる。コース密度が46コース/インチを下回ると、編地の度目がゆるく、形状が安定しない。コース密度が56コース/インチを上回ると、編地の度目がきつく、生地が硬くなる。厚みが0.42mmを下回ると、透け感が高くなる。厚みが0.65mmを上回ると、編地が重くなり、着用感が悪くなる。
全部又は一部においてフライス編組織を編成し、
ウェール密度が35ウェール/インチ以上かつ48ウェール/インチ以下の範囲内にあり、
厚みが0.42mm以上かつ0.65mm以下の範囲内にあり、
目付が140g/m2以上かつ215g/m2以下の範囲内にある。
これにより、コシがあり、形状が安定した編地とすることができる。また、透け感が低く、薄い編地とすることができる。ウェール密度が35ウェール/インチを下回ると、編地の度目がゆるく、形状が安定しない。ウェール密度が48ウェール/インチを上回ると、編地の度目がきつく、生地が硬くなる。厚みが0.42mmを下回ると、透け感が高くなる。厚みが0.65mmを上回ると、編地が重くなり、着用感が悪くなる。目付が140g/m2を下回ると、編地が薄くなり、透け感が高くなる。目付が215g/m2を上回ると、編地が厚くなり、着用感が悪くなる。
全部又は一部においてフライス編組織を編成し、
ウェール密度が35ウェール/インチ以上かつ48ウェール/インチ以下の範囲内にあり、
目付が140g/m2以上かつ215g/m2以下の範囲内にあり、
英式番手30から60の糸で編成されている。
これにより、コシがあり、形状が安定した編地とすることができる。また、透け感が低く、薄い編地とすることができる。ウェール密度が35ウェール/インチを下回ると、編地の度目がゆるく、形状が安定しない。ウェール密度が48ウェール/インチを上回ると、編地の度目がきつく、生地が硬くなる。目付が140g/m2を下回ると、編地が薄くなり、透け感が高くなる。目付が215g/m2を上回ると、編地が厚くなり、着用感が悪くなる。英式番手30よりも太い糸になると、度目がきつく、生地が硬くなる。英式番手60よりも細い糸になると、度目がゆるく、透け感が高くなり、形状が安定しない。
上記編機用編針100を28ゲージのフライス編機に用いて、英式糸番手40、綿100%の糸からフライス編組織の編地を編成した。この編地は、シルケットなどの加工は行わず、目付200g/m2、ウェール密度37/インチ、コース密度50/インチ、厚み0.63〜0.65mmである。本実施例1の編地は、密度が高いことから、コシがあり、形状が安定した編地となった。また、透け感が低く、薄い編地となった。
上記編機用編針100を28ゲージのフライス編機に用いて、英式糸番手50、綿100%の糸からフライス編組織の編地を編成した。この編地は、シルケットなどの加工は行わず、目付150g/m2、ウェール密度35/インチ、コース密度48/インチ、厚み0.61〜0.63mmである。本実施例2の編地は、密度が高いことから、コシがあり、形状が安定した編地となった。また、透け感が低く、薄い編地となった。
上記編機用編針100を28ゲージのフライス編機に用いて、英式糸番手60、綿100%の糸からフライス編組織の編地を編成した。この編地は、シルケットなどの加工は行わず、目付140g/m2、ウェール密度40/インチ、コース密度47/インチ、厚み0.50〜0.52mmである。本実施例3の編地は、密度が高いことから、コシがあり、形状が安定した編地となった。また、透け感が低く、薄い編地となった。
上記編機用編針100を28ゲージのフライス編機に用いて、英式糸番手40、綿100%の糸からフライス編組織の編地を編成した。この編地は、シルケット加工を行い、目付215g/m2、ウェール密度40/インチ、コース密度53/インチ、厚み0.53mmである。本実施例4の編地は、密度が高いことから、コシがあり、形状が安定した編地となった。また、透け感が低く、薄い編地となった。
上記編機用編針100を28ゲージのフライス編機に用いて、英式糸番手50、綿100%の糸からフライス編組織の編地を編成した。この編地は、シルケット加工を行い、目付155g/m2、ウェール密度38/インチ、コース密度52/インチ、厚み0.48〜0.49mmである。本実施例5の編地は、密度が高いことから、コシがあり、形状が安定した編地となった。また、透け感が低く、薄い編地となった。
上記編機用編針100を28ゲージのフライス編機に用いて、英式糸番手60、綿100%の糸からフライス編組織の編地を編成した。この編地は、シルケット加工を行い、目付145g/m2、ウェール密度40/インチ、コース密度46/インチ、厚み0.42〜0.43mmである。本実施例6の編地は、密度が高いことから、コシがあり、形状が安定した編地となった。また、透け感が低く、薄い編地となった。
上記編機用編針100を28ゲージのフライス編機に用いて、英式糸番手50、綿100%の糸からミラノリブ編組織の編地を編成した。この編地は、シルケット加工を行い、目付200g/m2、ウェール密度42/インチ、コース密度56/インチ、厚み0.53〜0.54mmである。本実施例7の編地は、密度が高いことから、コシがあり、形状が安定した編地となった。また、透け感が低く、薄い編地となった。
上記編機用編針100を28ゲージのフライス編機に用いて、英式糸番手60、綿100%の糸からミラノリブ編組織の編地を編成した。この編地は、シルケット加工を行い、目付165g/m2、ウェール密度48/インチ、コース密度52/インチ、厚み0.48〜0.50mmである。本実施例8の編地は、密度が高いことから、コシがあり、形状が安定した編地となった。また、透け感が低く、薄い編地となった。
従来の編機用編針を18ゲージのフライス編機に用いて、英式糸番手40、ポリエステル65%、綿35%の糸からフライス編組織の編地を編成した。この編地は、目付180g/m2、ウェール密度34/インチ、コース密度47/インチ、厚み0.67mmである。本比較例1の編地は、上記実施例と比較して、密度が低く、コシが弱い編地となった。また、上記実施例と比較して、透け感があり、厚い編地となった。
従来の編機用編針を18ゲージのフライス編機に用いて、英式糸番手40、綿100%の糸からフライス編組織の編地を編成した。この編地は、目付180g/m2、ウェール密度34/インチ、コース密度51/インチ、厚み0.72mmである。本比較例2の編地は、上記実施例と比較して、密度が低く、コシが弱い編地となった。また、上記実施例と比較して、透け感があり、厚い編地となった。
従来の編機用編針を18ゲージのフライス編機に用いて、英式糸番手50、綿100%の糸からフライス編組織の編地を編成した。この編地は、目付110g/m2、ウェール密度31/インチ、コース密度37/インチ、厚み0.52mmである。本比較例3の編地は、上記実施例と比較して、密度が低く、コシが弱い編地となった。また、上記実施例と比較して、透け感がある編地となった。
100a、100b、200a、200b ダイヤル針
100c、200c シリンダー針
2、202 フック部
3 柄部
3a ラッチスリット
3b 第1の部分
3c 第2の部分
3d 第3の部分
3e 第4の部分
3f 第1の段部
3g 第2の段部
4 ラッチ
5 軸受
Claims (4)
- 基端側部分が編機に固定される棒状の柄部と、
長手方向において前記基端側とは反対側の前記柄部の端部に一体に形成されたフック部とを有し、
編機に複数配列して用いられる編機用編針であって、
前記柄部は、前記フック部側の端部に形成された第1の段部と、前記第1の段部よりも基端側に形成された第2の段部とを有し、
前記柄部の長手方向において、前記第2の段部よりも前記フック部側の前記柄部の部分の前記配列方向における厚さ寸法が、前記第2の段部よりも基端側の前記柄部の前記配列方向における厚さ寸法よりも小さく、
前記フック部の前記配列方向における厚さ寸法が、前記第2の段部よりも前記フック部側の前記柄部の部分の前記配列方向の厚さ寸法よりも小さく、26ゲージから32ゲージのダブルの丸編機に使用可能な寸法である編機用編針。 - さらに、舌状に形成され、第1の端部が前記柄部に回動可能に取り付けられ、第2の端部が前記フック部の先端部と、前記柄部の長手方向において前記回動の中心よりも前記基端側の前記柄部の部分との間で往復円弧運動が可能なラッチを有する請求項1に記載の編機用編針。
- 前記第1の段部及び前記第2の段部が、前記柄部の長手方向において、前記柄部の基端側から前記フック部側に向かうにつれて前記配列方向の幅が小さくなるテーパー状をしている請求項1又は2に記載の編機用編針。
- 請求項1から3のいずれか一項に記載の編機用編針を複数配列した編機。
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- 2018-07-04 JP JP2018127630A patent/JP6507295B1/ja active Active
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