JP6507236B2 - アクセスポイント名(apn)ベースのグループ輻輳制御のための方法、ネットワークノード、及びコンピュータプログラムプロダクト - Google Patents

アクセスポイント名(apn)ベースのグループ輻輳制御のための方法、ネットワークノード、及びコンピュータプログラムプロダクト Download PDF

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Description

ここで開示されるのは、例えば、アクセスポイント名(APN)ベースのグループ輻輳制御を提供するための方法、ネットワークノード、及びコンピュータプログラムプロダクトである。
“APNベースの輻輳制御”として知られる輻輳制御の仕組みが知られている。この仕組みは、ネットワークへの接続性のために端末が利用しようとするAPNに基づいて、ネットワーク(例えばインターネット又は他のネットワーク)への端末による(例えば、ワイヤレス通信デバイスによる)アクセスを制限するために使用される。APNは、モバイルネットワーク(例えば、LTE(Long Term Evolution)コアネットワーク)と他のネットワーク(例えば、インターネット)との間のアクセスポイント(例えば、ゲートウェイ)の名称であり得る。具体的な例として、GPRSバックボーンでは、APNは、GGSN(Gateway GPRS support node)へのリファレンスである。いくつかの実装においては、APNは、ネットワーク識別子及び事業者識別子からなる。
“network-id.operator-id”という値を有するAPNを用いてネットワークへのアクセスを求める端末を想起されたい。そうしたシナリオにおいて、コアネットワークの管理エンティティ(ME)(例えば、MME(Mobile Management Entity)又はSGSN)は、端末から接続性を求めるリクエスト(例えば、コンテキスト又は接続を確立するためのリクエスト)を受信し、そのリクエストはAPNを含み得る(又は、当該端末についての加入レコード内にAPNが既定のAPNとして定義されているかもしれない)。APNに関する情報に基づいて、管理エンティティは、端末による接続性リクエストを拒否し得る。例えば、MEは、次の点に基づいてリクエストを拒否し得る:APNについてのアクティブなEPS(Evolved Packet System)ベアラの数が閾値を上回るか、APNについてのEPSベアラのアクティブ化のレートが閾値を上回るか、APNの1つ以上のPDN(Packet Data Network)ゲートウェイ(GW)が到達可能でないか若しくは輻輳をMEへ示したか、特定の加入済みAPNを伴うデバイスに関連付けられるMMシグナリングリクエストのレート、及び/又は、ネットワーク管理における設定。
考察されることとして、ネットワークにおいて、APNベースの輻輳制御で実現される輻輳制御は、十分に柔軟ではなく、接続性のために共通的なAPNが使用される場合に複数のグループを個別に制御することを許容しない。この問題は、例えば、同一の汎用インターネットAPNを用いる複数のグループについて別個の輻輳制御を適用する必要性が存在する場合に生じる。事業者にとっての代替策は、必要とされるよりも広範な影響を有する輻輳制御を作動させること、又は、個別の輻輳制御を要するグループごとに専用のAPNを配備することである。
本開示は、この問題に対する解決策を導入する。1つの実施形態において、端末の加入者データ(例えば、加入者レコード)が1つ以上の“グループ定義APN(Group Defining APNs)”を含むように修正される。グループ定義APN(GDA)は、端末グループを識別するAPNである。さらに、GDAは、接続性のためには使用されず、APNベースの輻輳制御を実装し及び実施するノードによるグループを定義するパラメータとして使用される。そして、APNベースのグループ輻輳制御を適用するものとされる端末は、接続性のためのAPNを割り当てられることに加えて、グループ定義APN(GDA)を割り当てられるはずである。GDAは接続性のために使用されないため、端末が接続性リクエストにおいてAPNを特定しない場合に、GDAは、ネットワークにより既定のAPNとして使用不可である。なぜなら、使用すれば接続性障害が引き起こされるからである。
本開示の1つの観点において、端末のグループ制御を可能にするための方法が提供される。いくつかの実施形態において、当該方法は、管理エンティティ(ME)(例えば、MME又はSGSN)により実行され、次のステップを含む:1)上記管理エンティティが、端末を識別する端末識別子を含むメッセージを受信するステップ、2)上記管理エンティティが、アクセスポイント名(APN)のリストを含む上記端末についての加入データ(例えば、メッセージ内に含まれる端末識別子にリンク付けされる加入プロファイルからの加入データ)を取得するステップ、及び、3)上記管理エンティティが、APNの上記リストを用いて、上記端末が特定の端末グループのメンバーであると判定するステップ
いくつかの実施形態において、上記方法は、上記管理エンティティが上記特定の端末グループを識別するグループ識別子を記憶すること、をさらに含み、APNの上記リストを用いて上記端末が上記特定の端末グループのメンバーであると判定する上記ステップは、APNの上記リストが上記グループ識別子に適合するAPNを含むと判定すること、を含む。いくつかの実施形態において、上記適合するAPNは、上記端末へ接続性を提供するためには使用されない、グループ定義APN(GDA)である。
いくつかの実施形態において、APNの上記リストは、既定のAPNとして使用される第1のAPNとグループ定義APN(GDA)である第2のAPNとを含み、上記第2のAPNは、上記第1のAPNとは異なる。いくつかの実施形態において、APNの上記リストは、第1のネットワーク識別子を含む第1のAPNを含み、APNの上記リストは、第2のネットワーク識別子を含む第2のAPNをさらに含む。上記第1のAPNは、第1の事業者識別子をさらに含んでもよく、上記第2のAPNは、第2の事業者識別子をさらに含んでもよい。
いくつかの実施形態において、APNの上記リストは、アクセスポイント及びパケットデータネットワーク(PDN)のうちの1つ以上の識別における使用のための第1のAPNを含み、APNの上記リストは、専ら上記端末が属する端末グループの識別における使用のための第2のAPNをさらに含む。
いくつかの実施形態において、上記リクエストメッセージは、APNを含む接続性リクエストメッセージ(例えば、PDPコンテキストアクティブ化メッセージ又はPDN接続性リクエストメッセージ)であり、上記方法は、上記管理エンティティが、上記グループ識別子に関連付けられる輻輳パラメータが輻輳閾値を上回ると判定することと、上記接続性リクエストメッセージに応じて、上記管理エンティティが、上記グループ識別子に関連付けられる上記輻輳パラメータが上記輻輳閾値を上回るという判定の結果として、上記端末へ接続性拒絶メッセージを送信することと、をさらに含む。上記接続性拒絶メッセージは、リクエストされた上記接続性を提供するためにネットワークリソースが利用可能でないことを上記端末へ示す。代替的に(又は追加的に)、上記接続性拒絶メッセージは、上記接続性リクエストを再送する前に上記端末が待機すべき時間量を上記端末へ示す。いくつかの実施形態において、上記輻輳パラメータは、1)上記グループ識別子により識別される上記グループのメンバーである上記端末のためにアクティブなEPSベアラの数、2)EPSベアラのアクティブ化のレート、のうちの一方を識別する。
他の観点において、管理エンティティにより実行される輻輳制御方法が提供される。当該方法は、上記管理エンティティが、端末を識別する端末識別子を含む接続性リクエストを受信することにより開始され得る。そして、上記管理エンティティは、上記端末についての、2つ以上のアクセスポイント名(APN)のセットを含む加入データを取得する。上記管理エンティティは、APNのセットに含まれる上記APNの任意の1つが輻輳しているかを判定する。そして、APNのセットに含まれる上記APNの任意の1つが輻輳しているという判定の結果として、上記管理エンティティは、上記接続性リクエストを拒絶する。
[利点]
本開示の利点は、ネットワークへの最小限の変更で必要とされる仕組みを事業者へ提供することである。これを達成するために更新を要するのは1つのネットワークエンティティのみであり、その変更は内部的なノードのロジックに限られ、ネットワークエンティティ間で共有されるプロトコル又はデータ構造への影響は無い。本解決策のコスト効率を既存の利用可能な又は提案されている代替策よりも良好にするために、不必要な構成及び配備は回避される。本発明は、個別に制御可能なグループの配備を簡略化することになり、それによって、例えばm2mサービスプロバイダ向けの事業者によるサービス(offerings)の柔軟性を向上させることができる。
ここに取り入れられる添付図面は、本明細書の一部をなし、多様な実施形態を描いている。
いくつかの実施形態に係るシステムを示している。 いくつかの実施形態に係るプロセスを描いたフローチャートである。 いくつかの実施形態に係るプロセスを描いたフローチャートである。 いくつかの実施形態に係るプロセスを描いたフローチャートである。 あるシナリオに係るメッセージフロー図である。 あるシナリオに係るメッセージフロー図である。 いくつかの実施形態に係る管理エンティティのブロック図である。 いくつかの実施形態に係る管理エンティティの機能ブロック図である。
図1は、いくつかの実施形態に係るシステム100を示している。システム100は、端末101(例えば、スマートフォン、センサ、コンピュータなどといったワイヤレス通信デバイス)が第2の端末(例えば、サーバコンピュータ)130と通信することを可能にする。図1に示したように、端末101は、アクセスネットワーク102を介してコアネットワーク104へアタッチする。アクセスネットワーク102は、無線アクセスネットワーク(RAN)(例えば、UTRAN、E−UTRAN、GERAN、GRAN、WiFi、WiLanなど)であってよく、コアネットワーク104は、2G、3G、4G、LTEなどのコアネットワークであってよい。
コアネットワーク104は、管理エンティティ(ME)(例えば、MME又はSGSN)及びパケットデータネットワーク110(例えば、インターネット)へ接続されるゲートウェイ109を含む。コアネットワーク104がEPC(evolved packet core)である実施形態では、ゲートウェイ109は、サービングゲートウェイ(SGW)及びパケットデータネットワーク(PDN)ゲートウェイ(PGW)を含んでよく、管理エンティティ106はMMEである。コアネットワーク104がGPRS(general packet radio service)コアネットワークである実施形態では、管理エンティティ106は、SGNS(serving GPRS support node)であり、ゲートウェイ109は、GGSN(gateway GPRS support node)である。本開示は、多様な実施形態を例示するために第4世代(4G)及び/又は第3世代(3G)で定義されたコンポーネントを使用し得るが、本開示は4Gネットワーク又は3Gネットワークには限定されず、他のネットワークにも適用可能である。
本開示は、APNベースのグループ輻輳制御の仕組みを説明する。その仕組みにおいて、加入パラメータの更新又はプロトコルの更新は必要とされず、ME106内のAPNベースの輻輳制御ロジックが更新されるのみである。そうしたAPNベースのグループ輻輳制御の仕組みは、特定のグループのメンバーである各端末についての加入データ内に存在する特定のAPNである、グループ定義APN(GDA)を利用する。そのグループが、GDAにより定義される。GDAは、好適には、ネットワーク内の接続性のためには使用されない。よって、ME106は、端末についての加入データ内の特定のAPNの存在に基づいて、当該端末が特定のグループのメンバーであるかを判定することができる。即ち、端末は、当該端末についての加入データが特定のGDAを含む場合に、そのGDAにより定義される特定のグループのメンバーである。端末が特定の端末グループのメンバーであるかをME106が判定することを可能にすることにより、ME106は、グループベースの輻輳制御などのグループベース制御を実行することができる。よって、必要とされる配備は、加入データ内のAPNレコードの構成のみであり、他のネットワークエンティティにおけるそれ以上の配備を要しない。例えば、DNS(Domain Name System)サーバ内で必要とされる配備は無い。即ち、例えば、GDAは、どのDNSサーバ等によっても、どういったIPアドレスにもマッピングされないAPNである。接続性リクエストにおいて端末によりGDAが使用されることを回避するために、ネットワーク事業者は、典型的には、GDAをネットワーク内で追加するのみであり、端末の構成データには追加しない。既存のAPNベースの輻輳制御と比較して、APNベースのグループ輻輳制御を開始し及び停止するための適用可能なトリガ条件を定義する所要のME106の構成における差異は無い。
APNベースのグループ輻輳制御について、リクエストされるリソースへの端末のアクセスを制限するかを判定するため以下の非網羅的な基準のリストを使用することができる:1)加入情報内にGDAを伴う端末についてアクティブなEPSベアラの数、2)加入情報内にグループ定義APNを伴う端末により何らかのAPNを用いて行われるEPSベアラアクティブ化のレート、3)加入情報内にグループ定義APNを伴う端末は、他のAPNが到達可能でない場合には制限される、4)特定の加入済みGDAを伴うデバイスに関連付けられるMMシグナリングリクエストの最大レート、及び、5)ネットワーク管理における設定。
図2は、本開示の1つの実施形態に係るフローチャート200である。図示したように、ステップ202において、ME106は、端末(例えば、端末101)を識別する端末識別子を含むメッセージ(例えば、図5に示すメッセージ502)を受信する。ME016は、上で説明したように、端末が利用しようとするコアネットワークのタイプに依存して、MME又はSGSNであり得る。さらに、端末101は、スマートフォン、センサ、コンピュータなどといったワイヤレス通信デバイスであってよい。
いくつかの実施形態において、メッセージ502は、接続性リクエストメッセージ(例えば、PDPコンテキストアクティブ化メッセージ又はPDN接続性リクエストメッセージ)を含み、又は当該接続性リクエストメッセージからなり、当該接続性リクエストメッセージはAPNを含む。MEがSGSNであるいくつかの実施形態において、メッセージ502は、アタッチリクエストであってもよい。
ステップ204において、ME106は、メッセージ502に含まれる端末識別子により識別される端末についての加入データを取得する。加入データは、1つ以上のAPNのリストを含む。
いくつかの実施形態において、端末についての加入データを取得することは、ME106が加入サーバ(SS)108(例えば、HLR(Home Location Register)又はHSS(Home Subscriber Server))へリクエストメッセージ504を送信すること、を含み、SS108は、当該メッセージへの応答として、レスポンスメッセージ506をME106へ送信する。いくつかの実施形態において、リクエストメッセージ504は、ロケーション更新リクエスト(Update Location Request)であり、レスポンスメッセージ506は、加入データを含む“加入データ(Subscription Data)”情報エレメント(IE)を含むロケーション更新応答(Update Location Answer)である。例えば、加入データIEは、端末に関連付けられる完全な加入プロファイルを含んでもよく、加入プロファイルは、とりわけAPNのリストとPDNゲートウェイのIP(Internet Protocol)アドレスとを含むAPN構成プロファイル(APN-Configuration-Profile)を含み、これらは、既定のトラフィックルートを判定するために使用されてもよく、端末へ割り当てられたIPアドレスをさらに含んでもよい。メッセージ506は、例えば、加入者データ挿入(Insert Subscriber Data)メッセージであることもできる。他の実施形態において、メッセージ502は、MAP_UPDATE_GPRS_LOCATIONメッセージである。
他の実施形態において、端末についての加入データを取得するステップは、ME106がローカルのデータストレージシステム(例えば、図7のエレメント706参照)から加入データを取得すること、を含む。例えば、ME106は、端末からのアタッチメッセージに応じて、SS108から加入データを取得し、そして、後の時点でそれを使用できるように(例えば、ME106が端末から接続性リクエストを受信した際に使用できるように)、ストレージシステム706内に加入データをキャッシュしてもよい。従って、ステップ202の後に実行されるものとしてステップ204は示されているが、これは要件ではなく、なぜならステップ204がステップ202よりも前に実行される実施形態も存在する。
ステップ206において、ME106は、APNのリストを用いて、端末が特定の端末グループのメンバーであるかを判定する。例えば、その判定は、ステップ204において取得されたAPNのリストがその特定の端末グループを識別する特定のGDAを含んでいるかに基づいてよい。よって、ステップ206において、ME106は、以前に取得し記憶しておいたGDAを、APNのリストに含まれる各APNと比較してよく、対象のGDAをAPNのリストが含むことをME106が見出した場合に、端末がその端末グループのメンバーであると判定するであろう。その点において、端末は、当該端末に関連付けられる加入データが特定のGDAを含む場合に、当該特定のGDAにより定義される端末グループのメンバーである。そのようにして、ME106は、端末が端末グループのメンバーであると判定した場合に、ステップ208において、あるグループベースの制御(例えば、グループベースの輻輳制御)を実行することができる。そうでない場合、ME106は、ステップ210において、あるグループベースではない制御を実行する。
いくつかの実施形態において、APNのリストは、既定のAPNとして使用される第1のAPNとグループ定義APN(GDA)である第2のAPNとを含み、第2のAPNは第1のAPNとは異なる。いくつかの実施形態において、APNのリストは、第1のネットワーク識別子を含む第1のAPNを含み、APNの当該リストは、第2のネットワーク識別子を含む第2のAPNをさらに含む。第1のAPNは、第1の事業者識別子をさらに含んでもよく、第2のAPNは、第2の事業者識別子をさらに含んでもよい。
いくつかの実施形態において、APNのリストは、アクセスポイント及びパケットデータネットワーク(PDN)のうちの1つ以上の識別における使用のための第1のAPNを含み、APNの上記リストは、専ら端末が属する端末グループの識別における使用のための第2のAPNをさらに含む。
図3は、本開示の他の実施形態に従ったフローチャート300である。ステップ302において、ME106は、端末を識別する接続性リクエストメッセージ602(図6参照)を受信する(当該メッセージは、APNをも含み得る)。4G LTEネットワークでは、例えば、接続性リクエストメッセージは、PDN(Public Data Network)接続をリクエストするメッセージであってよく、少なくともアタッチリクエスト、接続リクエスト、端末に関連付けられる多様な情報と共に、APNを識別する情報を含み得る。3G LTEネットワークでは、データ接続性リクエストは、PDP(Packet Data Protocol)コンテキストアクティブ化であってよい。
ステップ304において、ME106は、APNのリストを含む、端末についての加入データを取得する。ネットワークのタイプに依存して、ME106が加入データを取得するやり方は変化し得る。例えば、ME106は、PDN接続リクエストメッセージの受信に応じてHSSから加入データを取得してもよい(図6から理解されるように、ME106は、SS108へリクエスト504を送信してよく、それに応じて、ME106は加入データを含むレスポンス506を受信する)。他の例として、ME106は、メッセージ602の受信に応じて、内部メモリから加入データを取得してもよい。
ステップ306において、ME106は、加入データ内で列挙されたAPNのいずれかが輻輳しているかを判定する。yesであれば、ME106は、ステップ308において、端末について接続性リクエストを拒絶し得る。noであれば、ME106は、データ接続性リクエストを受け入れ、ネットワークへ端末を接続させるように処理を進め得る。例として、ステップ308における拒絶は、利用可能なリソースが無いこと又は関係するAPNについて輻輳が生じていることを拒絶メッセージ608が示すことであってよい。追加的に、拒絶メッセージは、ネットワークからのバックオフ時間の値を含んでもよい。
いくつかの実施形態において、ME106は、列挙されたAPNのいずれかが輻輳しているかを、APNに関連付けられるパラメータを評価することにより判定する。例えば、パラメータは、アクティブベアラの数を識別する値であってもよく、そのパラメータの評価は、パラメータが閾値を上回るかを判定することを含んでもよく、ME106は、パラメータが閾値を上回る場合にAPNが輻輳していると判定する。
図4は、本開示のまた別の実施形態に従ったフローチャート400である。この実施形態において、ME106による端末についてのデータ接続性リクエストの拒絶又は受け入れは、1つ以上のGDAが輻輳しているかに基づく。例えば、ME106は、ステップ402において、端末についてのデータ接続性リクエスト602を受信する。ステップ404において、ME106は、APNのリストを含む、端末についての加入データを取得し、それは1つ以上のGDAを含む。ME106は、ステップ406において、加入データ内に含まれる1つ以上のGDAのいずれかが輻輳しているかを判定する。GDAの1つ以上が輻輳している場合、ME106は、ステップ408において、データ接続性リクエストを拒絶し得る。輻輳していない場合、ME106は、ステップ410において、データ接続性リクエストを受け入れ得る。図3と同様に、データ接続性リクエストの拒絶は、拒絶メッセージであってよく、その拒絶メッセージは、APNが利用不能であり若しくは輻輳していることを示してもよく、又は、バックオフタイマの値を示してもよい。
図5は、いくつかの実施形態に係る、少なくとも端末101、ME106及びSS108の間のメッセージフローを描いたメッセージ図500である。図示したように、端末101は、ME106へリクエスト502を送信する。当該リクエストは、端末を識別する端末識別子を含み得る。続いて、ME106は、SS108へ当該端末識別子を含むリクエスト504を送信し、とりわけこれは1つ以上のAPNのリストを含む端末についての加入データを取得するためのものである。これに応じて、SS108は、リクエストされた端末についての加入データを含むレスポンス506を送信する。ME106は、加入データを受信した後、APNのリストを用いて端末が端末グループのメンバーであるかを判定する。端末が端末グループのメンバーである場合、ME106は、グループ制御(例えば、グループ輻輳制御)を実行し得る。図5は、端末101、ME106及びSS108の間で通信される連続的なメッセージを描いているものの、理解されるべきこととして、描かれたメッセージ502、504、506及び508の間に追加的なメッセージが存在してもよい。
図6は、いくつかの実施形態に係る、少なくとも端末101、ME106及びSS108の間のメッセージフローを描いたメッセージ図600である。図示したように、端末101は、接続性リクエスト602をME106へ送信する。接続性リクエストは、端末を識別する端末識別子、APN情報などを含み得る。続いて、ME106は、SS108へ当該端末識別子を含むリクエスト504を送信し、とりわけこれは1つ以上のAPNのリストを含み得るレコードである、端末についての加入データを取得するためのものである。これに応じて、SS108は、リクエストされた端末についての加入データを含むレスポンス506を送信する。ME106は、加入データを受信した後、端末101からのデータ接続性リクエスト602を受け入れ/拒絶する608かを判定する。図6は、端末101、ME106及びSS108の間で通信される連続的なメッセージを描いているものの、理解されるべきこととして、描かれたメッセージ602、604、606及び608の間に追加的なメッセージが存在してもよい。
図7は、ME106の一実施形態のブロック図である。図7に示したように、ME106は、コンピュータシステム(CS)702、ネットワークインタフェース703及びデータストレージシステム706を含んでよく、又はそれらから構成され、CS702は、1つ以上のプロセッサ755(例えば、ASIC(application specific integrated circuit)、FPGA(field-programmable gate arrays)及び論理回路など)を含んでよく、ネットワークインタフェース703は、ネットワークへのME106の接続において使用されるためのものであり、データストレージシステム706は、1つ以上の不揮発性ストレージデバイス及び/又は1つ以上の揮発性ストレージデバイス(例えば、RAM(random access memory))を含んでよい。ME106がプロセッサ755を含む実施形態では、コンピュータプログラムプロダクト(CPP)733が提供され得る。CPP733は、コンピュータ読取可能な命令(CRI)744を含むコンピュータプログラム(CP)743を記憶するコンピュータ読取可能な媒体(CRM)742自体であり又はそれを含む。CRM742は、限定ではないものの、磁気媒体(例えば、ハードディスク)、光学媒体(例えば、DVD)、ソリッドステートデバイス(例えば、RAM(random access memory)、フラッシュメモリ)などの、非一時的なコンピュータ読取可能な媒体である。いくつかの実施形態において、コンピュータプログラム743のCRI744は、コンピュータシステム702により実行された場合に、ME106に、上述したステップ群(例えば、図面中のフローチャート及びメッセージフロー図を参照しながら上で説明したステップ群)を実行させるように構成される。他の実施形態において、ME106は、コンピュータプログラムの必要性無しにここで説明したステップ群を実行するように構成されてもよい。即ち、例えば、コンピュータシステム702は、単に1つ以上のASICから構成されてもよい。よって、ここで説明した実施形態の特徴は、ハードウェア及び/又はソフトウェアで実装されてよい。
図8は、いくつかの実施形態に係るME106の機能ブロック図である。図示した実施形態において、ME106は、端末識別子を含むメッセージを受信するための手段(802)と、識別された端末について、APNのリストを含む加入データを取得するための手段(804)と、APNのリストを用いて、上記端末が特定の端末グループのメンバーであると判定するための手段(806)と、上記判定に基づいて、グループベースの制御又は非グループベースの制御のうちの少なくとも一方を実行するための手段(808)と、を含む。
本開示の多様な実施形態がここで説明されているものの、それらは限定ではなく単に例示の手段で呈示されていることが理解されるべきである。よって、本開示の広さ及びスコープは、上の説明された例示的な実施形態のいずれによっても限定されるべきではない。そのうえ、あらゆる可能性のあるバリエーションにおいて、上述した要素のいかなる組み合わせも、ここで別段示されておらず又は文脈により明らかに矛盾しない限り、本開示により包含される。
加えて、上で説明し図面に描いた処理は一連のステップとして示されているが、これは単に例示のためにそうしたに過ぎない。従って、いくつかのステップが追加されてもよく、いくつかのステップが省略されてもよく、ステップの順序が再構成されてもよく、いくつかのステップは並列的に実行されてもよいものと考えられる。

Claims (15)

  1. 端末(101)のグループベースの輻輳制御を可能にするための、管理エンティティ(106)により実行される方法(200)であって、
    前記管理エンティティ(106)が、端末(101)を識別する端末識別子を含むメッセージ(502,602)を受信することと、
    前記管理エンティティ(106)が、アクセスポイント名(APN)のリストを含む前記端末についての加入データを取得することと、
    前記管理エンティティ(106)が、APNの前記リストが特定の端末グループを識別するグループ識別子に適合するAPNを含むと判定することにより、前記端末が前記特定の端末グループのメンバーであると判定することと、
    を含み、
    前記適合するAPNは、前記端末へ接続性を提供するためには使用されないグループ定義APNである、
    方法。
  2. 前記方法は、前記管理エンティティ(106)が前記特定の端末グループを識別する前記グループ識別子を記憶すること、をさらに含む、請求項1の方法。
  3. APNの前記リストは、既定のAPNとして使用される第1のAPNとグループ定義APNである第2のAPNとを含み、前記第2のAPNは、前記第1のAPNとは異なる、請求項1の方法。
  4. APNの前記リストは、第1のネットワーク識別子を含む第1のAPNを含み、
    APNの前記リストは、第2のネットワーク識別子を含む第2のAPNをさらに含む、
    請求項1〜のいずれかの方法。
  5. 前記第1のAPNは、第1の事業者識別子をさらに含み、前記第2のAPNは、第2の事業者識別子を含む、請求項の方法。
  6. APNの前記リストは、アクセスポイント及びパケットデータネットワークのうちの1つ以上の識別における使用のための第1のAPNを含み、
    APNの前記リストは、専ら前記端末が属する端末グループの識別における使用のための第2のAPNをさらに含む、
    請求項1〜のいずれか1項の方法。
  7. 前記メッセージは、APNを含む接続性リクエストメッセージであり、
    前記方法は、前記管理エンティティ(106)が、前記グループ識別子に関連付けられる輻輳パラメータが輻輳閾値を上回ると判定すること、をさらに含み、
    前記管理エンティティ(106)は、前記接続性リクエストメッセージに応じて、前記グループ識別子に関連付けられる前記輻輳パラメータが前記輻輳閾値を上回るという判定の結果として、前記端末へ接続性拒絶メッセージを送信する、
    請求項の方法。
  8. 前記接続性拒絶メッセージは、リクエストされた前記接続性を提供するためにネットワークリソースが利用可能でないことを前記端末へ示す、請求項の方法。
  9. 前記接続性拒絶メッセージは、前記接続性リクエストメッセージを再送する前に前記端末が待機すべき時間量を前記端末へ示す、請求項又は請求項の方法。
  10. 前記輻輳パラメータは、1)前記グループ識別子により識別される前記端末グループのメンバーである前記端末のためにアクティブなEPS(Evolved Packet System)ベアラの数、2)EPSベアラのアクティブ化のレート、のうちの一方を識別する、請求項のいずれか1項の方法。
  11. 前記加入データを取得することは、加入サーバから前記加入データを取得すること、を含む、請求項1〜10のいずれか1項の方法。
  12. 前記加入サーバから前記加入データを取得することは、前記加入サーバへメッセージを送信することと、当該メッセージに応じて、APNのリストを含むレスポンスメッセージを受信することと、を含む、請求項11の方法。
  13. 管理エンティティ(106)により実行される方法(300)であって、
    前記管理エンティティ(106)が、端末(101)を識別する端末識別子を含む接続性リクエスト(602)を受信することと、
    前記管理エンティティ(106)が、前記端末についての、2つ以上のアクセスポイント名(APN)のセットを含む加入データを取得することと、
    前記管理エンティティ(106)が、APNのセットに含まれる前記APNの任意の1つが輻輳しているかを判定することと、
    APNのセットに含まれる前記APNの任意の1つが輻輳しているという判定の結果として、前記管理エンティティが、前記接続性リクエストを拒絶することと、
    を含み、
    APNの前記セットは、専ら端末が属する端末グループの識別における使用のためのグループ定義APN(GDA)を含む、
    方法。
  14. 請求項1〜13のいずれか1項に記載の方法を実行するように構成される、管理エンティティ(106)。
  15. 管理エンティティ(106)が請求項1〜13のいずれか1項の方法を実行することを可能にするためのコンピュータ読取可能な命令(744)を含むコンピュータプログラム(743)。
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