JP6498721B2 - 空気処理装置 - Google Patents

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本発明は、加湿器や電気芳香器のように加湿や芳香空気の散布など何らかの空気への処理を行う空気処理装置に関する。
たとえば引用文献1においては、加湿器の側面にある貯水部に、運転状態に応じて異なる色の光を照射する技術が開示されている。
特開2001‐50563号公報
しかし、このように本体の側面において光の色で運転状態を報知する場合、側面の任意の部分にそのような機構を設けることとなり、空気処理装置のデザインの自由度が狭まる。
そこで、本発明は、運転状態をランプの光の色やランプの点灯又は消灯によって報知しつつデザインの自由度を狭めることのない空気処理装置を提供する。
請求項1記載の空気処理装置は、装置本体に、外部空気の吸気口と、内部空気を放出するための放出口と、前記吸気口から前記放出口へと空気を移動させるためのファンと、前記吸気口から前記放出口の空気流路の途中に設けられて空気に対して処理を施す空気処理部とを備えた空気処理装置であって、前記装置本体の底部に当該装置本体を支える複数の支持足を設け、前記支持足の少なくとも一つに、前記空気処理部を動作させるスイッチを設け、前記装置本体の底部に、当該底部から前記装置本体が載置される載置面に向かって、複数の色を発光可能なランプを設け、前記ランプを、前記支持足を前記載置面に置いた状態において前記装置本体側面に露出しない位置で、かつ前記支持足の間からランプ光を見ることができる位置に配設し、前記装置本体を前記載置面に押し付けることにより、前記支持足の前記スイッチを前記載置面へ押し付けて前記スイッチを投入することにより、前記空気処理部の運転状態を変化させると共に、前記運転状態に応じて前記ランプが異なる色に点灯するかあるいは消灯させる制御を行う制御部を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の空気処理装置は、前記支持足を複数個配置し、前記装置本体の底部の外縁に、当該装置本体の傾きを防ぐ凸部を設けたことを特徴とする。
請求項3記載の空気処理装置は、前記スイッチが設けられている前記支持足と前記ランプを近接して配置したことを特徴とする。
請求項4記載の空気処理装置は、底部以外を覆う外部カバーを備え、当該外部カバーの側部及び上部には前記放出口のみを設けたことを特徴とする。
本願請求項1に係る発明は次のような効果を奏する。底部にスイッチと運転状態を知らせるランプがあるので、ランプによる運転状態報知機能や運転状態を切り替えるスイッチを有しつつ空気処理装置の側部及び上部におけるデザインの自由度が高まる。
また、ランプの色や点灯・消灯と運転状態が対応しているので、使用者は運転状態をランプの状態を見ることで容易に判別することができる。
更に、装置本体を下方向へ押し付けることでスイッチを押せるので、簡単にスイッチが押せる。たとえば側部のどこかに指で押すようなスイッチが設けられているとすると、そのスイッチの場所を確認してから指先でそのスイッチを押すという行程となるが、本願発明の空気処理装置においては装置本体全体を手で持ち下に押し付けることでスイッチを押せるので、指先などによる細かい作業が苦手な方も容易にスイッチを押すことができる。
本願請求項2に係る発明は、上述の効果に加えて、次のような効果を奏する。本願発明の加湿器においてはスイッチが複数ある足のうちの一つについているためスイッチを押す際に装置本体をスイッチ付き足のほうへ少し傾ける必要があるが、傾きを規制する凸部により、スイッチを押すときに装置本体を傾けすぎてしまい倒してしまうことを防止する。また、誤った方向へと傾けてしまったときの点灯も防止する。
本願請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加えて、次のような効果を奏する。ランプの位置とスイッチ付き足が近接して配置されているため、使用者はランプの光の位置を見ることによりスイッチのおおよその位置を知ることができ、スイッチを押す際に傾けるべき方向を容易に知ることができる。
本願請求項4に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加えて、次のような効果を奏する。底部にスイッチとランプがあるため外部カバーは放出口を備えているだけの簡単な構造とすることができ、外部カバーは材質や形状の異なるものとすぐに交換でき、内部構造をそのままに様々な外観の空気処理装置とすることができる。
本発明の実施形態の斜視図 本発明の実施形態の分解斜視図 本発明の実施形態における本体内部の斜視図 本発明の実施形態における底面図 本発明の実施形態に設けられている制御系のブロック図 本発明の実施形態における使用中の斜視図 本発明の実施形態において、使用者がスイッチを押すときの様子を示す図 本発明の実施形態の使用時に実行される処理手順フローチャートを示す図 本発明の実施形態の底面図において凸部による支持基底面以外の部分に斜線を施した図 本発明を適用した他の実施形態の斜視図 本発明を適用した他の実施形態の斜視図
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明を適用した電気芳香器の斜視図である。1は装置本体である。
図2は図1で示した電気芳香器の分解図である。2は外部カバー、3は内部カバー、4は本体内部である。本体内部4に内部カバー3を装着した後に外部カバー2を本体内部4と内部カバー3の組み合わさったものに装着すると使用可能な図1の状態となる。外部カバー2は放出口固定リブ3aとつば部4aによって位置決めされる。
図3は本体内部4の斜視図である。5は貯水タンク、6は振動子、7は通気口である。貯水タンク5に入れたアロマオイル入りの水を振動子6によって霧化させ、芳香空気を発生させる。そして、通気口7から出る空気によって放出口1aへと芳香空気を運ぶ。
図4は本体内部4の底面図である。8は吸気口、9aはスイッチ付き足、9bは滑り止めゴム、9cはスイッチ、10は凸部、11はランプ、12は電源プラグ差込口である。スイッチ9cが設けられたスイッチ付き足9aと滑り止めゴム付き足9bは同じ高さとなっている。凸部10はスイッチ付き足9aと滑り止めゴム付き足9bよりも低くなっている。スイッチ9cは押しボタンのスイッチである。図示されていないが、吸気口8の奥には、吸気口8から通気口7を経て放出口1aへと空気を移動させるためのファンが設けられている。
図5は、本発明の実施形態に設けられた制御系のブロック図である。9cはスイッチ、13は制御部、14はランプの駆動部、15はファンの駆動部、16は振動子の駆動部である。図示されていないが、制御部13、ランプの駆動部14、ファンの駆動部15、振動子の駆動部16は本体内部4の内部に設けられている。
以下、実施形態の作用について説明する。
まず、本体1を外部カバー2、内部カバー3、本体内部4に分解する。本体内部4の貯水タンク5へ水を入れる。そして、貯水タンク5へアロマオイルを数滴入れる。
本体内部4に内部カバー3と外部カバー2を装着し、平らな場所に設置する。
本体内部4の電源プラグ差込口12に図示されていないACアダプターの電源プラグを差し込み、ACアダプターをコンセントに差し込む。
電気が本体内部に供給され、運転状態が待機状態となる(図8、S1)。待機状態では、制御部13によりランプの駆動部14、ファンの駆動部15、振動子の駆動部16が制御され、ランプ11が赤色に光り、ファン及び振動子6は作動しない。スイッチの投入がなければ、待機状態から他の運転状態へ変化しない(図8、S2のNO)。
本体を下方向に押し付けると、スイッチ9cが投入され(図8、S2のYES)、運転状態が通常運転となる(図8、S3)。通常運転では、制御部13によりランプの駆動部14、ファンの駆動部15、振動子の駆動部16が制御され、ランプ11は緑色に光り、ファン及び振動子6が作動する。作動した振動子6がアロマオイル入り水を霧化させ、芳香空気を発生させる。作動したファンにより吸気口8から空気が吸入され、通気口7から吹き出る。その空気によって芳香空気が放出口1aへ移動し、最終的に外部へと放出される。スイッチの投入がなければ、通常運転から他の運転状態へ変化しない(図8、S4のNO)。
もう一度本体を下方向に押し付けると、スイッチ9cが投入され(図8、S4のYES)、運転状態が間欠運転となる(図8、S5)。間欠運転では、制御部13によりランプの駆動部14、ファンの駆動部15、振動子の駆動部16が制御され、ランプ11はオレンジ色に光り、ファン及び振動子6が5秒間作動後に8秒間休止することを繰り返す。通常運転時と同様、作動したファン及び振動子6によって芳香空気が放出口1aから放出される。スイッチの投入がなければ、間欠運転から他の運転状態へ変化しない(図8、S6のNO)
更に本体を下方向に押し付けると、スイッチ9cが投入され(図8、S6のYES)、運転状態が再び待機状態となる(図8、S7)。
使用を終了しない場合には(図8、S8のNO)、スイッチ9cを投入しなければ(図8、S9のNO)待機状態のままであり(図8、S7)、スイッチ9cを投入すれば(図8、S9のYES)通常運転となる(図8、S3)。使用を終了するならば(図8、S8のYES)、そこで制御部による処理手順も終了する。
図6で示されるように、使用者はランプの光Lを見ることができる。上述のように運転状態と対応してランプの光Lの色が切り替わるため、ランプの光Lの色を見ることで、使用者は運転状態を知ることができる。
この実施形態では全ての運転状態について対応する色にランプが点灯しているが、ある一つの運転状態については消灯とし、他の運転状態について対応する色の光が点灯するように設計することもできる。
図9で示されるように、本体内部4の底部には凸部10が設けられており、装置本体1の傾きを規制する。凸部10は装置本体1の底部の外縁に設けられており、スイッチ付き足9aの本体内部4の底部の中心を挟んで反対側に2つ、滑り止めゴム付き足9bの本体内部4の底部の中心を挟んで反対側に1つ配置されている。
スイッチ9cを押すためには、図7のように使用者の手Hによって本体1を矢印A方向に押し付けながら、2つの滑り止めゴム付き足9bを支点としてスイッチ9cのあるスイッチ付き足9aの方向へ少し装置本体1を傾けることとなる。
この際に、図9における非斜線部SH2が凸部10によって形成される支持基底面となり、使用者の手Hによって加わる力も含めた装置本体1の重心が非斜線部SH2上にあるときには、凸部10が傾きを規制する。斜線部SH1に使用者の手Hによって加わる力も含めた本体1の重心が来るときには凸部10は傾きを規制しない。
本実施形態において凸部は図9においてスイッチ付き足9aのある、スイッチ押し付け方向Xには、斜線部SH1が大きくなっている。それに対し、非スイッチ押し付け方向Yには、斜線部SH1が小さくなっている。これは、スイッチ押し付け方向Xに対する傾きの規制は小さく、非スイッチ押し付け方向Yに対する傾きの規制は大きいことを意味する。
このことにより、スイッチ9cを押す方向へは傾けやすく、それ以外の方向へは傾けにくい構造を実現している。
また、スイッチ9cの設けられているスイッチ付き足9aとランプ11が近接して設けられているため、ランプ11に照らされている位置を見ることでスイッチ9cの設けられているスイッチ付き足9aの位置がわかり、スイッチ9cを押すために装置本体1を押し付けるときにどちらの方向へ傾けるべきか知ることができる。
外部カバー2の形状や材質を変えることで、使用者は容易に加湿器の外観を変更することができる。たとえば図10のように材質をガラスにしたり、図11のように形状を球状にしたりすることができる。
本発明は、加湿器や電気芳香器のように加湿や芳香空気の散布など何らかの空気への処理を行い、通常運転や間欠運転といった運転状態を使用者に知らせる機能を持つ空気処理装置として有用である。
1 装置本体
1a 放出口
2 外部カバー
3 内部カバー
3a 放出口固定リブ
4 本体内部
4a つば部
5 貯水タンク
6 振動子(空気処理部)
7 通気口
8 吸気口
9a スイッチ付き足(支持足)
9b 滑り止めゴム付き足(支持足)
9c スイッチ
10 凸部
11 ランプ
12 電源プラグ差込口
13 制御部
14 ランプの駆動部
15 ファンの駆動部
16 振動子の駆動部
A 矢印
L ランプの光
H 使用者の手
X スイッチ押し付け方向
Y 非スイッチ押し付け方向
SH1 斜線部
SH2 非斜線部

Claims (4)

  1. 装置本体に、外部空気の吸気口と、内部空気を放出するための放出口と、前記吸気口から前記放出口へと空気を移動させるためのファンと、前記吸気口から前記放出口の空気流路の途中に設けられて空気に対して処理を施す空気処理部とを備えた空気処理装置であって、
    前記装置本体の底部に当該装置本体を支える複数の支持足を設け、
    前記支持足の少なくとも一つに、前記空気処理部を動作させるスイッチを設け、
    前記装置本体の底部に、当該底部から前記装置本体が載置される載置面に向かって、複数の色を発光可能なランプを設け、
    前記ランプを、前記支持足を前記載置面に置いた状態において前記装置本体側面に露出しない位置で、かつ前記支持足の間からランプ光を見ることができる位置に配設し、
    前記装置本体を前記載置面に押し付けることにより、前記支持足の前記スイッチを前記載置面へ押し付けて前記スイッチを投入することにより、前記空気処理部の運転状態を変化させると共に、前記運転状態に応じて前記ランプが異なる色に点灯するかあるいは消灯させる制御を行う制御部を備えたことを特徴とする空気処理装置。
  2. 前記支持足を複数個配置し、前記装置本体の底部の外縁に、当該装置本体の傾きを防ぐ凸部を設けたことを特徴とする請求項1記載の空気処理装置。
  3. 前記スイッチが設けられている前記支持足と前記ランプを近接して配置したことを特徴とする請求項1記載の空気処理装置。
  4. 底部以外を覆う外部カバーを備え、当該外部カバーの側部及び上部には前記放出口のみを設けたことを特徴とする請求項1記載の空気処理装置。
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