JP6487953B2 - 通信端末装置、及び管理装置 - Google Patents

通信端末装置、及び管理装置 Download PDF

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Description

本発明は、通信端末装置、及び管理装置に関する。
従来、携帯電話等の通信端末装置と、通信端末装置の情報を管理するサーバ等の管理装置とがネットワークを介して接続され、通信端末装置に保存される情報を管理装置と共有する技術が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2000−181862号公報
携帯電話のユーザは、携帯電話によって撮影した動画等の情報をサーバ等の管理装置に保存したいと考える場合がある。また、ユーザは、管理装置に保存された動画等の情報を携帯電話によって再生したいと考える場合がある。
ここで、管理装置は、UDP(User Datagram Protocol)プロトコルによって動画情報を携帯電話に送信する場合がある。また、携帯電話には、TCP(Transmission Control Protocol)プロトコルによって受信した動画情報を再生する動画再生アプリケーションを有する場合がある。この場合、動画再生アプリケーションは、管理装置から受信した動画情報を再生することができない場合がある。
本発明は、上記問題に鑑みて為されたものであり、通信端末装置が有する動画再生アプリケーションが再生可能な通信プロトコルとは異なる通信プロトコルによって、管理装置から送信された動画情報を再生する仕組みを提供することを目的とする。
(1)本発明の一態様は、動画情報が記憶される記憶部を備える管理装置と通信する通信端末装置であって、第1通信プロトコルによって供給される動画情報を再生する動画再生アプリケーションと、前記動画情報が再生時間軸において時分割されたセグメントをセグメント毎に、前記第1通信プロトコルとはデータ転送方式が異なる第2通信プロトコルによって受信する受信部と、動画再生アプリケーションによる再生対象セグメントのセグメント毎の転送要求を、前記動画再生アプリケーションから取得する取得部と、分割された前記セグメントのうち、前記転送要求が示す前記再生対象セグメントが、前記受信部によって受信されたことに応じて、受信された当該再生対象セグメントを前記第1通信プロトコルによって前記動画再生アプリケーションに供給するセグメント供給部と、前記セグメントを受信する際の前記管理装置と自装置との間の通信品質に基づいて、前記セグメントのデータ量を示すデータ量情報を生成するデータ量情報生成部と、前記データ量情報生成部が生成する前記データ量情報を前記管理装置に供給するデータ量情報供給部と、を備え、前記受信部は、前記データ量情報供給部によって供給された前記データ量情報に基づいて分割された前記セグメントを受信する、通信端末装置である。
(3)本発明の一態様は、通信端末装置との間において通信する管理装置であって、動画情報が記憶される記憶部と、前記記憶部に記憶される前記動画情報を、当該動画情報の再生時間に基づいて再生時間軸において複数のセグメントに時分割する分割部と、前記動画情報のうち、少なくとも一部が前記分割部によって前記セグメントに分割されることに応じて、分割された当該セグメントを前記通信端末装置に送信する送信部と、前記セグメントを送信する際の前記通信端末装置と自装置との間の通信品質に基づいて、前記セグメントのデータ量を示すデータ量情報を生成するデータ量情報生成部、を備え、前記分割部は、前記データ量情報生成部が生成する前記データ量情報に基づいて、前記動画情報を前記セグメントに分割する、管理装置である。
本発明によれば、通信端末装置が有する動画再生アプリケーションが再生可能な通信プロトコルとは異なる通信プロトコルによって、管理装置から送信された動画情報を再生する仕組みを提供することができる。
本実施形態に係る通信端末装置及びNAS装置の概要を示す図である。 本実施形態に係る通信端末装置及びNAS装置の機能構成の一例を示す図である。 本実施形態に係る通信端末装置及びNAS装置の動作の一例を示す流れ図である。 本実施形態に係るリストの一例を示す図である。 本実施形態に係る転送要求情報の一例を示す図である。 変形例に係る通信端末装置及びNAS装置の構成の一例を示す図である。
[実施形態]
以下、図を参照して本発明の実施形態について説明する。
<NAS装置の概要>
図1は、本実施形態に係る通信端末装置10及びNAS装置20の概要を示す図である。
NAS(Network Access Server)装置20は、通信端末装置10から受信するデータ(例えば、音楽、写真及び動画等)を管理する。NAS装置20は、ハードディスクドライブやROM(Read−Only−memory)などの記憶部230を備えている。この記憶部230には、通信端末装置10から送信される写真や動画、音楽などのデータが保存される。この記憶部230に記憶されるデータは、通信端末装置10が読み出すことも可能である。この場合、NAS装置20は、通信端末装置10のファイルサーバとして機能する。以降の説明において、記憶部230に記憶される動画を示すデータを動画情報Vと記載する。また、説明の便宜上、記憶部230には、ある1つの動画情報Vが記憶される場合について説明する。
ここでは、NAS装置20が、通信端末装置10との間においてWi−Fiによって通信が可能である場合について説明する。具体的には、NAS装置20は、Wi−Fiによる近距離無線通信を提供するルータがユーザの宅内に設置されている場合等、通信端末装置10が当該Wi−fiの電波を受信可能である場合には、Wi−Fiによって通信を行う。
<通信端末装置の概要>
通信端末装置10は、可搬型の装置であり、ユーザの操作に応じて無線通信を行う。通信端末装置10とは、例えば、携帯電話、スマートフォン及びタブレット型のコンピュータ(タブレットPC)等の携帯型のパーソナルコンピュータなどである。
通信端末装置10は、NAS装置20との間においてWi−Fiによって通信が可能である。また、通信端末装置10とNAS装置20とは、例えば、P2P(Peer to Peer、ピア・ツー・ピア)方式によって情報の送受信可能に接続される。
ここで、NAS装置20に記憶される動画情報Vが、通信端末装置10において再生される場合がある。この場合、NAS装置20は、動画データの送信に適したプロトコルであるUDP(User Datagram Protocol)プロトコルによって動画情報Vを通信端末装置10に送信する。
しかしながら、通信端末装置10は、UDPプロトコルによって受信した動画情報Vを再生する機能を有しておらず、TCP(Transmission Control Protocol)プロトコルによって受信した動画情報Vを再生するアプリケーション(以下、動画再生アプリケーション)有する場合がある。したがって、通信端末装置10は、NAS装置20から受信した動画情報Vを再生することができない。
本実施形態に係る通信端末装置10は、通信端末装置10が有する動画再生アプリケーションが再生可能な通信プロトコルとは異なる通信プロトコルによってNAS装置20から送信された動画情報を、当該動画再生アプリケーションにおいて再生することを支援する。
以下、これら通信端末装置10、及びNAS装置20の具体的な機能構成について説明する。
<機能構成>
以下、図2を参照して通信端末装置10、及びNAS装置20の機能構成について説明する。
図2は、本実施形態に係る通信端末装置10及びNAS装置20の機能構成の一例を示す図である。
<NAS装置の機能構成>
NAS装置20は、Wi−Fi無線通信部210と、CPU(Central Processing Unit)220と、記憶部230とを備える。これら各部は、内部バスによって相互に接続される。
Wi−Fi無線通信部110は、他の通信機器との間においてWi−Fi方式によって無線通信を行う。
CPU220は、記憶部230に格納されるプログラムを実行し、NAS装置20の各部を制御する。例えば、CPU220は、Wi−Fi無線通信部210を制御することにより、他の機器との間において無線通信を行う。
また、CPU220は、分割部221をその機能部として備える。分割部221は、通信端末装置10から動画の再生要求を示す情報(以下、再生要求情報RQ)を受信したか否かを判定する。分割部221は、再生要求情報RQを受信することに応じて、動画情報Vの再生時間軸において動画情報Vを時分割する。
より詳細には、分割部221は、1つの動画情報Vを複数のセグメントSGに分割する。セグメントSGとは、動画情報Vが再生時間軸上において時分割された断片ファイルである。1つのセグメントSGあたりの再生時間は、所定の時間に定められている。この実施形態においては、動画情報Vが、再生時間軸上において5秒ごとに分割される場合を一例にして説明する。この一例において、再生時間が、例えば、10秒である場合、動画情報Vは、2つのセグメントSGに分割される。
また、分割部221は、通信端末装置10から再生要求情報RQを受信した場合に、動画情報Vを分割する。分割部221は、再生要求情報RQを受信すると、再生対象の動画情報Vの再生時間を取得する。分割部221は、取得した動画情報Vの再生時間を1セグメントSGあたりの再生時間で割ることにより、セグメントSGの数を算出する。この一例の場合、動画情報Vの再生時間が10秒であり、1セグメントSGあたりの再生時間は5秒であるから、分割部221は、動画情報Vを第1セグメントSG1と第2セグメントSG2との2つのセグメントに分割する。
ここで、動画情報Vが、通信端末装置10に送信される場合、この動画情報Vは、セグメントSG毎に送信される。このように分割部221が動画情報VをセグメントSGに分割することにより、1回の送信あたりのデータ量(ファイルサイズ)を小さくすることができる。
分割部221は、分割した複数のセグメントSGを記憶部230に記憶させる。
なお、動画情報Vの再生時間が、所定の時間(セグメントSGの再生時間)より小さい場合には、分割部221は、動画情報Vを時分割せず、動画情報VをセグメントSGとして記憶部230に記憶させる。
また、分割部221は、リストLTを生成する。リストLTには、分割部221が分割する各セグメントSGの保存場所と、各セグメントSGのファイル名称とが関連付けて示される。分割部221は、Wi−Fi無線通信部210に通信端末装置10対してリストLTを送信させる。
この一例において、分割部221は、再生要求情報RQを受信することに応じて、リストLTを生成した後、セグメントSGの分割を開始する。この場合、リストLTに示されるセグメントSGの保存場所、及びファイル名称は、分割部221が動画情報Vに基づいて、分割する予定のセグメントSGの保存場所、及びファイル名称である。
また、Wi−Fi無線通信部210は、通信端末装置10の再生対象のセグメントSGの転送要求を示す情報(以下、転送要求情報GT)を通信端末装置10から受信する。転送要求情報GTには、動画再生アプリケーションの再生対象のセグメントSGの保存場所、及びファイル名称が含まれる。Wi−Fi無線通信部210は、転送要求情報GTを受信することに応じて、当該転送要求情報GTが示すセグメントSG毎に通信端末装置10に送信する。ここで、Wi−Fi無線通信部210は、セグメントSGをUDPプロトコルによって通信端末装置10に送信する。
<通信端末装置の機能構成>
通信端末装置10は、Wi−Fi無線通信部110と、操作部120と、表示部130と、記憶部150と、CPU140と、仮想サーバ160とをその機能部として備える。これら各部は、内部バスによって相互に接続される。
Wi−Fi無線通信部110は、他の通信機器との間においてWi−Fi方式によって無線通信を行う。
操作部120は、入力デバイスを備え、ユーザの操作を受け付ける。この入力デバイスには、キーボード等の文字情報を入力するデバイス、マウス、タッチパネル等のポインティングデバイス、ボタン、ダイヤル、ジョイスティック、タッチセンサ、タッチパッド等が含まれる。表示部130は、CPU140によって制御され、画像、GUI(Graphical User Interface)等を表示する。
通信端末装置10は、例えば、操作部120に対するユーザの操作を検出し、NAS装置20に再生要求情報RQを送信させる。また、表示部130は、動画再生アプリケーションの再生対象のセグメントSGを表示する。
CPU140は、記憶部150に格納されるプログラムを実行し、通信端末装置10の各部を制御する。例えば、CPU140は、Wi−Fi無線通信部110を制御することにより、他の機器との間において無線通信を行う。CPU140は、無線通信を介したインターネットへのアクセスによって得られた画像、音声などのデータや、動画情報Vを、記憶部150に記憶させる。CPU140は、記憶部150に記憶させたこれらのデータを、無線通信を介してNAS装置20に送信する。NAS装置20は、当該データ(例えば、動画情報V)を受信し、記憶部230に記憶させる。
また、CPU140は、アプリケーション実行部141をその機能部として備える。アプリケーション実行部141は、記憶部150に格納されるプログラムを実行し、動画再生アプリケーションを実行する。
動画再生アプリケーションは、TCPプロトコルによってデータの送受信を行う。動画再生アプリケーションは、NAS装置20から受信したリストLTに基づいて、転送要求情報GTを仮想サーバ160に送信する。動画再生アプリケーションは、例えば、Wi−Fi無線通信部110に転送要求情報GTを送信させる。
また、動画再生アプリケーションは、アプリケーション実行部141の制御に基づいて、セグメントSGを再生する。動画再生アプリケーションが再生するセグメントSGとは、仮想サーバ160からTCPプロトコルによって受信したセグメントSGである。
ここで、動画再生アプリケーションは、動画情報Vの再生時間軸に基づく順序によってセグメントSGを再生する。具体的には、動画再生アプリケーションは、第1セグメントSG1、第2セグメントSG2、…、第nセグメントSGnの順序にセグメントSGを再生する。動画再生アプリケーションは、あるセグメントSGの転送要求情報GTを送信し、当該セグメントSGを受信した後、動画情報Vの再生時間軸に基づく順序に基づいて、次の再生対象のセグメントSGの転送要求情報GTを送信する。動画再生アプリケーションは、動画情報Vに基づいて生成されるセグメントSGの全てを受信するまでの間、再生対象のセグメントSGの転送要求情報GTを送信する。
<仮想サーバの概要について>
仮想サーバ160は、NAS装置20からセグメントSGをUDPプロトコルによって受信する。仮想サーバ160は、受信したセグメントSGを動画再生アプリケーションにTCPプロトコルによって供給(送信)する。以下、仮想サーバ160の構成について説明する。
仮想サーバ160は、通信部161と、制御部162と、記憶部163とをその機能部として備える。これら各部は、内部バスによって相互に接続される。
通信部161は、Wi−Fi無線通信部110と各種データの送受信を行う。また、通信部161は、Wi−Fi無線通信部110を介して通信端末装置10と各種データの送受信を行う。
制御部162は、例えば、CPUによって構成され、記憶部163に記憶されたプログラムを実行することにより、取得部621と、セグメント供給部622として機能する。
取得部621は、動画再生アプリケーションから再生対象のセグメントSGの転送要求情報GTを取得する。取得部621は、転送要求情報GTを取得した場合、通信部161に転送要求情報GTをNAS装置20に対して送信させる。
セグメント供給部622は、転送要求情報GTが示すセグメントSGを受信したか否かを判定する。セグメント供給部622は、セグメントSGを受信した場合、TCPプロトコルによって当該セグメントSGを動画再生アプリケーションに供給(送信)する。
<通信端末装置とNAS装置の動作について>
以下、図3を参照して通信端末装置10とNAS装置20との動作について説明する。
図3は、本実施形態に係る通信端末装置10、及びNAS装置20の動作の一例を示す流れ図である。
動画再生アプリケーションは、再生要求情報RQをNAS装置20に送信する(ステップS110)。分割部221は、通信端末装置10から再生要求情報RQを受信した場合、動画情報Vの再生時間に基づいて、リストLTを生成する(ステップS120)。
<リストについて>
以下、図4を参照してリストLTの詳細について説明する。
図4は、本実施形態に係るリストLTの一例を示す図である。
この一例では、動画情報Vの再生時間が30秒である場合であって、5秒毎のセグメントSGが生成される場合について説明する。この場合、分割部221は、動画情報Vを第1セグメントSG1〜第6セグメントSG6に分割する。各セグメントSGの再生時間は、5秒である。
図4に示す通り、第1セグメントSG1〜第6セグメントSG6の保存場所は、「http://localhost/movies/」である。また、分割部221は、第1セグメントSG1のファイル名を、「SEGMENT1.ts」とし、第2セグメントSG2のファイル名を、「SEGMENT2.ts」とし、第3セグメントSG3のファイル名を、「SEGMENT3.ts」とし、第4セグメントSG4のファイル名を、「SEGMENT4.ts」とし、第5セグメントSG5のファイル名を、「SEGMENT5.ts」とし、第6セグメントSG6のファイル名を、「SEGMENT6.ts」とする。動画再生アプリケーションは、第1セグメントSG1〜第6セグメントSG6の再生順序によってセグメントSGを再生することにより、動画情報Vを再生することができる。
図3に戻り、分割部221は、生成したリストLTを通信端末装置10に送信する(ステップS130)。分割部221は、リストLTを生成することに応じて、動画情報Vを分割し、セグメントSGの生成を開始する(ステップS140)。通信端末装置10(アプリケーション実行部141)は、リストLTを受信する(ステップS150)。取得部621は、動画再生アプリケーションがリストLTに基づいて送信する転送要求情報GTを取得する(ステップS160)。ここで、動画再生アプリケーションは、第mセグメントSGmの転送要求情報GTを送信する。mの初期値は、1である。したがって、動画再生アプリケーションは、最初に第1セグメントSG1の転送要求情報GTを仮想サーバ160に送信する。
動画再生アプリケーションが送信する転送要求情報GTとは、TCPプロトコルにおけるSYN(Synchronize)+ACK(ACKnowledgement)パケットである。
以下、図5を参照して、転送要求情報GTの詳細について説明する。
図5は、本実施形態に係る転送要求情報GTの一例を示す図である。
動画再生アプリケーションは、仮想サーバ160に第1セグメントSG1の保存場所(http://localhost/movies)、及びファイル名称(SEGMENT1.ts)を示す転送要求情報GTを送信する。
図3に戻り、取得部621は、動画再生アプリケーションから取得した転送要求情報GTをNAS装置20に送信する(ステップS170)。分割部221は、受信した転送要求情報GTが示す第mセグメントSGmの生成が完了次第、第mセグメントSGmをUDPプロトコルによって通信端末装置10に送信する(ステップS190)。
セグメント供給部622は、NAS装置20から第mセグメントSGmを受信したか否かを判定し(ステップS200)、受信するまでの間(ステップS200;NO)、待機する。また、セグメント供給部622は、NAS装置20から第mセグメントSGmを受信した場合(ステップS200;YES)、TCPプロトコルによって第mセグメントSGmを動画再生アプリケーションに供給(送信)する(ステップS210)。
ここで、セグメント供給部622が動画再生アプリケーションに第mセグメントSGmを供給(送信)する処理は、セグメント供給部622がTCPプロトコルにおけるSYNパケットを動画再生アプリケーションに送信した後に行われる。
動画再生アプリケーションは、セグメント供給部622から受信した第mセグメントSGmの再生を開始する(ステップS220)。ここで、動画再生アプリケーションは、リストLTに記載されているセグメントSGのすべてが受信されていなくとも、リストLTに基づく再生順序において、セグメントSGの再生を順次開始する。これにより、動画再生アプリケーションは、再生対象のセグメントSGが受信されていれば、セグメントSGを再生することができる。
次に、動画再生アプリケーションは、セグメント供給部622から全てのセグメントSGを受信したか否かを判定する(ステップS230)。動画再生アプリケーションは、第mセグメントSGmが最後のセグメントSGである場合(ステップS230;YES)、セグメントSGの転送要求を終了する。また、動画再生アプリケーションは、第mセグメントSGmが最後のセグメントSGではない場合(ステップS230;NO)、転送要求対象のセグメントSGを更新し(ステップS240)、ステップS160からS220までの処理を繰り返す。動画再生アプリケーションは、例えば、第1セグメントSG1の転送要求情報GTを行った後、転送要求対象のセグメントSGを更新(mに1を加えた値を、新たにmと)し、第2セグメントSG2の転送要求情報GTを行う。
<実施形態のまとめ>
以上説明したように、本実施形態に係る通信端末装置10は、管理装置(この一例は、NAS装置20)からUDPプロトコルによってセグメントSGを受信する。通信端末装置10が備える仮想サーバ160が、UDPプロトコルによって受信したセグメントSGを、TCPプロトコルによって動画再生アプリケーションに供給(送信)する。
したがって、本実施形態に係る通信端末装置10によれば、通信端末装置10が有する動画再生アプリケーションが受信(再生)可能な通信プロトコル(この一例では、TCPプロトコル)とは、データ転送方式が異なる通信プロトコル(この一例では、UDPプロトコル)によって動画情報Vが送信される場合であっても、動画情報Vを再生することができる。
一般に、NAS装置20がUDPプロトコルによって動画情報Vを端末装置に送信する場合、動画情報Vに基づくセグメントSGが予め生成され、記憶される。この点、本実施形態のNAS装置20は、再生要求情報RQを受信したことに応じてセグメントSGを生成する。このため、本実施形態のNAS装置20によれば、再生要求がされていない動画情報Vに対応するセグメントSGによって、記憶部230の容量が不足することを抑制することができる。
なお、NAS装置20は、通信端末装置10が再生対象のセグメントSGの再生が完了したことに応じて、記憶部230に記憶されるセグメントSGを削除する機能を有していていもよい。この場合、通信端末装置10は、動画再生アプリケーションにおいてセグメントSGの再生が完了したことを示す情報をNAS装置20に送信する機能を有する。これにより、再生完了したセグメントSGによって、NAS装置20の記憶部230の容量が不足することを抑制することができる。
<変形例>
以下、図を参照して本発明の実施形態に係る変形例について説明する。
実施形態では、分割部221が動画情報Vの再生時間に基づいて、セグメントSGを生成する場合について説明した。
変形例では、分割部221が、通信端末装置10と、NAS装置20との間の通信品質に更に基づいて、セグメントSGを生成する場合について説明する。
なお、上述した実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図6は、変形例に係る通信端末装置10及びNAS装置20の構成の一例を示す図である。
変形例の仮想サーバ160は、制御部164を備える。制御部164は、取得部621と、セグメント供給部622と、データ量情報生成部623とをその機能部として備える。
データ量情報生成部623は、通信端末装置10とNAS装置20との間の通信品質を検出する。データ量情報生成部623は、検出した通信品質に基づいて、データ量情報DVを生成する。データ量情報DVとは、NAS装置20が送信するデータ(この一例では、セグメントSG)のデータ量(情報量)を示す情報である。データ量情報生成部623は、例えば、通信端末装置10とNAS装置20との間の通信品質が低下している場合、セグメントSGのデータ量を小さくすることを示すデータ量情報DVを生成する。また、データ量情報生成部623は、例えば、通信端末装置10とNAS装置20との間の通信品質が良好である場合、セグメントSGのデータ量を大きくすることを示すデータ量情報DVを生成する。
分割部221は、通信端末装置10からデータ量情報DVを受信する。分割部221は、受信したデータ量情報DVに基づいて、データ量情報DVを受信した以降のセグメントSGを分割する。データ量情報DVがセグメントSGのデータ量を小さくすることを示す場合、分割部221は、動画情報Vをデータ量の小さいセグメントSGに分割する。また、データ量情報DVがセグメントSGのデータ量を大きくすることを示す場合、分割部221は、動画情報Vをデータ量の大きいセグメントSGに分割する。
以下、データ量情報生成部623がデータ量情報DVを生成する詳細について説明する。
<パケット・ロスに基づくデータ量情報>
データ量情報生成部623は、例えば、通信端末装置10とNAS装置20との間において送受信されるパケットのパケット・ロスに基づいて、データ量情報DVを生成する。この場合、NAS装置20は、常時又は所定の時間毎にテストパケットを通信端末装置10に対して送信する機能を有する。データ量情報生成部623は、受信したテストパケットのシーケンス番号に所定の回数以上の抜け(ロス)が発生した場合、セグメントSGのデータ量を小さくすることを示すデータ量情報DVを生成する。また、データ量情報生成部623は、受信したテストパケットのシーケンス番号に所定の回数以上の抜け(ロス)が発生していない場合、セグメントSGのデータ量を大きくすることを示すデータ量情報DVを生成する。
なお、データ量情報生成部623は、NAS装置20に対するテストパケットの再送要求が所定の回数以上発生した場合にパケット・ロスが生じていると判定する構成であってもよい。
<ビットレートに基づくデータ量情報>
データ量情報生成部623は、例えば、通信端末装置10とNAS装置20との間において送受信されるパケットのビットレートに基づいて、データ量情報DVを生成する。この場合、データ量情報生成部623は、通信端末装置10とNAS装置20との間において送受信されるパケットのビットレートを計測する。データ量情報生成部623は、計測したビットレートが、セグメントSGの送信に求められるビットレートに達していない場合、セグメントSGのデータ量を小さくすることを示すデータ量情報DVを生成する。また、データ量情報生成部623は、計測したビットレートが、セグメントSGの送信に必要となるビットレートに達している場合、セグメントSGのデータ量を大きくすることを示すデータ量情報DVを生成する。
<パケット遅延に基づくデータ量情報>
データ量情報生成部623は、例えば、通信端末装置10とNAS装置20との間において送受信されるパケットのビットレートに基づいて、データ量情報DVを生成する。この場合、NAS装置20は、常時又は所定の時間毎にテストパケットを通信端末装置10に対して送信する機能を有する。また、テストパケットには、送信時刻を示すデータが含まれる。データ量情報生成部623は、受信したテストパケットに示される送信時刻と、当該テストパケットを受信した受信時刻とが所定の時間以上乖離している場合、パケット遅延が生じていると判定する。ここで、通信端末装置10とNAS装置20とは、Network Time Protocolやタイムサーバを用いて時刻同期を行う。データ量情報生成部623は、パケット遅延が生じていると判定する場合、セグメントSGのデータ量を小さくすることを示すデータ量情報DVを生成する。また、データ量情報生成部623は、パケット遅延が生じていないと判定する場合、セグメントSGのデータ量を大きくすることを示すデータ量情報DVを生成する。
<変形例のまとめ>
以上説明したように、変形例の通信端末装置10は、データ量情報生成部623が、通信端末装置10とNAS装置20との間の通信品質に基づいて、データ量情報DVを生成する。また、変形例のNAS装置20は、通信端末装置10から受信するデータ量情報DVに基づいて、セグメントSGを生成する。
ここで、通信端末装置10とNAS装置20との間の通信品質が低下している場合、NAS装置20は、データ量の小さいセグメントSGを送信することが好ましい。変形例の通信端末装置10によれば、データ量情報DVを生成し、NAS装置20に対してセグメントSGのデータ量を指示することができる。また、変形例のNAS装置20によれば、通信端末装置10とNAS装置20との間の通信品質に応じたデータ量のセグメントSGを生成することができる。
したがって、変形例の通信端末装置10によれば、効率的にNAS装置20にセグメントSGを送信させることができる。
なお、上述では、データ量情報生成部623を通信端末装置10が備える場合について説明したが、これに限られない。例えば、NAS装置20がデータ量情報生成部を備える構成であってもよい。この場合、NAS装置20が備えるデータ量情報生成部が通信端末装置10とNAS装置20との間の通信品質を検出する。また、分割部221は、NAS装置20が備えるデータ量情報生成部が生成するデータ量情報DVに基づいて、セグメントSGを分割する。また、この場合、通信端末装置10は、常時又は所定の時間毎にテストパケットをNAS装置20に対して送信する機能を有していてもよい。
また、上述では、分割部221は、動画情報Vを所定の時間毎に時分割する場合について説明したが、これに限られない。分割部221は、動画情報Vを所定のデータ長のセグメントSGに分割してもよい。
また、記憶部230に複数の動画情報Vが記憶される場合、再生要求情報RQには、再生対象の動画情報Vを示す情報が含まれていてもよい。再生対象の動画情報Vを示す情報とは、例えば、当該動画情報Vの名称等である。この場合、分割部221は、再生要求情報RQを受信したことに応じて、再生要求情報RQが示す再生対象の動画情報Vを時分割する。
また、通信端末装置10と、NAS装置20とは、Wi−Fiの他、LTE(Long Term Evolution)などの移動体通信網を介した無線通信によって通信端末装置10と通信を行ってもよい。この場合、通信端末装置10及びNAS装置20は、いずれも、移動体通信網を利用する通信サービスに加入する加入者を識別するための識別チップを備える。この識別チップとは、例えば、SIM(Subscriber Identity Module)である。このSIMには、IMSI(International Mobile Subscriber Identity)が、加入者を識別する加入者識別子IDとして記憶されている。LTEなどの移動体通信網を介した通信サービスは、通信事業者によって提供される。通信事業者は、IMSI(加入者識別子ID)と、電話番号とを対応付けて加入者の装置による通信を管理する。通信端末装置10及びNAS装置20は、SIMを装着することにより、移動体通信網を介した相互の通信が可能になる。
また、上述した実施形態、及び変形例において、UDPプロトコルとは、第1通信プロトコルの一例である。また、TCPプロトコルとは、第2通信プロトコルの一例である。また、Wi−Fi無線通信部110とは、受信部の一例である。また、Wi−Fi無線通信部110とは、データ量情報供給部の一例である。また、Wi−Fi無線通信部210とは、送信部の一例である。
なお、上記の各実施形態における通信端末装置10、及びNAS装置20が備える各部は、専用のハードウェアにより実現されるものであってもよく、また、メモリおよびマイクロプロセッサにより実現させるものであってもよい。
なお、通信端末装置10、及びNAS装置20が備える各部は、メモリおよびCPU(中央演算装置)により構成され、通信端末装置10、及びNAS装置20が備える各部の機能を実現するためのプログラムをメモリにロードして実行することによりその機能を実現させるものであってもよい。
また、通信端末装置10、及びNAS装置20が備える各部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。
以上、本発明の実施形態を、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更を加えることができる。上述した各実施形態に記載の構成を組み合わせてもよい。
10…通信端末装置、20…NAS装置、110、210…Wi−Fi無線通信部、120…操作部、130…表示部、140、220…CPU、141…アプリケーション実行部、150、163、230…記憶部、160…仮想サーバ、161…通信部、162、164…制御部、221…分割部、621…取得部、622…セグメント供給部、623…データ量情報生成部、V…動画情報、RQ…再生要求情報、LT…リスト、GT…転送要求情報、DV…データ量情報、SG…セグメント、SG1…第1セグメント、SG2…第2セグメント、SG3…第3セグメント、SG4…第4セグメント、SG5…第5セグメント、SG6…第6セグメント

Claims (2)

  1. 動画情報が記憶される記憶部を備える管理装置と通信する通信端末装置であって、
    第1通信プロトコルによって供給される動画情報を再生する動画再生アプリケーションと、
    前記動画情報が再生時間軸において時分割されたセグメントをセグメント毎に、前記第1通信プロトコルとはデータ転送方式が異なる第2通信プロトコルによって受信する受信部と、
    動画再生アプリケーションによる再生対象セグメントのセグメント毎の転送要求を、前記動画再生アプリケーションから取得する取得部と、
    分割された前記セグメントのうち、前記転送要求が示す前記再生対象セグメントが、前記受信部によって受信されたことに応じて、受信された当該再生対象セグメントを前記第1通信プロトコルによって前記動画再生アプリケーションに供給するセグメント供給部と、
    前記セグメントを受信する際の前記管理装置と自装置との間の通信品質に基づいて、前記セグメントのデータ量を示すデータ量情報を生成するデータ量情報生成部と、
    前記データ量情報生成部が生成する前記データ量情報を前記管理装置に供給するデータ量情報供給部と、
    を備え、
    前記受信部は、
    前記データ量情報供給部によって供給された前記データ量情報に基づいて分割された前記セグメントを受信する、
    通信端末装置。
  2. 通信端末装置との間において通信する管理装置であって、
    動画情報が記憶される記憶部と、
    前記記憶部に記憶される前記動画情報を、当該動画情報の再生時間に基づいて再生時間軸において複数のセグメントに時分割する分割部と、
    前記動画情報のうち、少なくとも一部が前記分割部によって前記セグメントに分割されることに応じて、分割された当該セグメントを前記通信端末装置に送信する送信部と、
    前記セグメントを送信する際の前記通信端末装置と自装置との間の通信品質に基づいて、前記セグメントのデータ量を示すデータ量情報を生成するデータ量情報生成部、
    を備え、
    前記分割部は、
    前記データ量情報生成部が生成する前記データ量情報に基づいて、前記動画情報を前記セグメントに分割する、
    管理装置。
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