JP6481501B2 - 通信端末装置および方法 - Google Patents
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Description
本発明は、通信端末装置および方法に関する。
携帯通信端末において、SIM(Subscriber Identity Module)フリー化、SIMの複数実装などにより、複数のキャリアから選択的に通信サービスを受けることが可能である。また、複数の通信方式から選択的に通信サービスを受けることも可能である。ところが、その場合、通信サービスを受けるキャリアや通信方式の選択はユーザにより行われている。例えば、無線LANと複数のキャリアのLTEの通信方式に対応した端末において、使用している無線LANのスループットが得られなくなった場合、ユーザがスループットの得られるキャリアのLTEへその無線LANから切り替えることが行われる。LANはLocal Area Network、LTEはLong Term Evolutionの略称である。このとき、ユーザは最適な品質のLTEを選択できているとは限らず、また、その切り替えに係る作業がユーザに負担となる。このように、通信サービスを受けるキャリアや通信方式の選択がユーザに依存している。
このような問題を解決する技術が特許文献1に記載されている。
すなわち、特許文献1に記載の無線通信端末は、データベースで記憶されている集積回路ユニットの構成データに基づき集積回路ユニットの構成を一時的に変更して、使用している通信方式と置換可能な他の通信方式による通信を試行して評価する。無線通信端末は、これにより、評価の高い通信方式を選択して通信を行う。
このように、特許文献1に記載の無線通信端末は、通信方式の通信品質を評価し、評価の高い通信方式を選択するため、特許文献1に記載の技術により、通信サービスを受けるキャリアや通信方式の選択がユーザに依存しないようにすることが可能となる。
特許文献1に記載の技術により、通信サービスを受けるキャリアや通信方式の選択がユーザに依存しないようにすることが可能となる。ところが、選択された通信品質の良好なキャリアや通信方式では、他のキャリアや通信方式と比較して、消費電力が大きかったり、通信料金が高かったりすることがある。すなわち、特許文献1に記載の技術では、通信品質の良好なキャリアや通信方式が選択されても、無線通信端末の消費電力が大きくなってしまったり、通信料金が高くなってしまうことがある。つまり、携帯通信端末において、通信品質の良好で、かつ消費電力または通信料金が抑えられるキャリアや通信方式を選択することができないことが課題である。
本発明の目的は、この課題を解決する通信端末装置および方法を提供することである。
本発明の通信端末装置は、使用している通信方式での通信品質が所定値未満となった場合、他の少なくとも一つの通信方式それぞれに対し、係る通信について、判定した品質が所定値以上の通信方式の内、記憶している消費電力または通信料金が前記使用している通信方式のものより低い通信方式から一つを選択し、前記選択した通信方式で通信を行うことを特徴とする。
本発明の通信端末装置の制御方法は、通信端末装置で使用している通信方式での通信品質が所定値未満となった場合、他の少なくとも一つの通信方式それぞれに対し、係る通信について、判定された品質が所定値以上の通信方式の内、前記装置に記憶している消費電力または通信料金が前記使用している通信方式のものより低い通信方式から一つを選択し、前記選択された通信方式で通信を行うことを特徴とする。
本発明によれば、携帯通信端末において、通信品質の良好で、かつ消費電力または通信料金が抑えられるキャリアや通信方式を選択することが可能となる。
本発明の第1の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は本実施形態における携帯通信端末を含む通信網の構成例を示す。本通信網は、携帯通信端末10、上位局20を含む。携帯通信端末10は上位局20を介して通信を行う。携帯通信端末10は、通信部11、優先順位テーブル12、通信測定部13、電池残量/料金算出部14、通信選択部15を備える。
携帯通信端末10の各部を説明する。
通信部11は、複数のキャリアや通信方式それぞれに対応して通信を行う機能を備え、いずれかのキャリアや通信方式で運用状態として通信を行う。それぞれのキャリアや通信方式では運用状態、スタンバイ状態、省電力状態で通信測定部13による通信品質測定が可能である。
優先順位テーブル12には、複数のキャリアや通信方式それぞれについて、予め、通信に係る消費電力、通信料金が入力される。また、通信測定部13において測定された、受信レベル、CQI(Channel Quality Indicator)等の受信品質、スループットなどの通信品質が入力され、電池残量/料金算出部14において算出された、電池残量、または発生済みの通信料金が入力される。
通信測定部13は、複数のキャリアや通信方式それぞれについて、通信部11における、受信レベル、CQI等の受信品質、スループットなどの通信品質を測定する。
電池残量/料金算出部14は、携帯通信端末10の電池残量、または発生済みの通信料金を算出する。
通信選択部15は、優先順位テーブル12にもとづき、キャリアや通信方式の優先付け等を行い、運用状態とするキャリアや通信方式を選択する。
上述の構成例を踏まえ、本実施形態における携帯通信端末10の動作について、図1〜図4を参照して説明する。なお、図3は本実施形態における携帯通信端末の動作を示すフローチャートである。
予め、ユーザにより優先順位テーブル12に、使用する複数のキャリアや通信方式のそれぞれ、それによる通信に係る消費電力および通信料金(予め定められたもの)が入力される。図2は優先順位テーブル12の例を示す表である。図2において、キャリア・通信方式については、キャリアと通信方式が入力されている。消費電力、通信料金については、例えば、単位時間当たりの数値を入力してもよいが、図2では、全てのキャリアや通信方式に対する数値範囲が高、中、低に分けられ、各キャリアや通信方式に対する数値の当てはまる高、中、低の範囲のいずれかが入力されている。通信状態については、各キャリアや通信方式は、初期値として、運用、スタンバイ、省電力のいずれかに設定され、各状態に設定されるキャリアや通信方式の数は、運用状態に1、スタンバイ状態に1以上、省電力状態に0以上となる。図2では、スタンバイ状態に設定されているキャリアや通信方式の数はそれぞれ5であり、省電力状態に設定されているキャリアや通信方式の数は1である場合を示している。また、運用状態に設定されているキャリアや通信方式の数は1である。
運用状態に設定されたキャリアや通信方式に係る回路および処理は通常の動作を行う。スタンバイ状態に設定されたキャリアや通信方式に係る回路および処理は受信レベル、CQI等の受信品質、スループットなどの通信品質測定に係る送受信動作のみを行い、それ以外の動作を停止する。省電力状態に設定されたキャリアや通信方式に係る回路および処理は受信レベル、受信品質などの通信品質測定に係る受信の動作のみを行い、それ以外の動作を停止する。これにより、携帯通信端末10の省電力が図られる。なお、このように、省電力状態に設定されたキャリアや通信方式についてはスループットの判定が行われない。
ユーザの所定の操作により携帯通信端末10が起動されると、携帯通信端末10は運用状態に設定されているキャリアや通信方式、図2ではA社 LTE、で通信を行う。携帯通信端末10において、運用状態に設定されているキャリアや通信方式での通信品質が所定値未満となった場合(図3(以下同様)S1でYes)、次の動作が行われる。
通信測定部13が、スタンバイ状態、省電力状態のキャリアや通信方式のそれぞれについて、通信部11における、受信レベル、CQI等の受信品質、スループットなどの通信品質を測定し、優先順位テーブル12に入力する(S2)。また、電池残量/料金算出部14が携帯通信端末10の電池残量、または発生済みの通信料金を算出し、優先順位テーブル12に入力する(S3)。図4はこれらの入力が図2に行われた優先順位テーブル12の例を示す表である。図4では、通信品質、スループットの判定結果が高、中、低で表されている。なお、C社 UTRA−TDDについては、省電力状態に設定されているため、スループットの判定が行われていない。
次に、通信選択部15により優先順位テーブル12にもとづき、所定の通信品質以上のキャリアや通信方式がある場合(S4でYes)、次例のように、キャリアや通信方式の使用状態が再設定される(S5)。
一つの例として、電池残量が所定値、例えば50%、未満である場合(S5―11でYes)、所定の通信品質以上のキャリアや通信方式の内、消費電力が運用状態に設定されているキャリアや通信方式のものより低いキャリアや通信方式を運用状態に再設定する。それら所定の通信品質以上のキャリアや通信方式の内で、そのようなものがない場合は、消費電力が最も高いキャリアや通信方式以外のものを運用状態に再設定する。ただし、所定の通信品質以上のキャリアや通信方式が一つしかない場合は、それを運用状態に再設定する。その他のキャリアや通信方式については、比較可能な通信品質が良好な順にあるいは消費電力が低い順にスタンバイ状態、省電力状態に再設定する(S5−12)。受信電池残量が50%以上である場合は(S5−11でNo)、比較可能な通信品質が良好な順に運用状態、スタンバイ状態、省電力状態に再設定する(S5−13)。図4では、電池残量が30%なので、LAN通信方式が運用状態に再設定され、B社 CDMA2000が省電力状態に再設定される。
他の例として、発生済みの通信料金が所定値、例えば3,000円、以上である場合(S5−21でYes)、所定の通信品質以上のキャリアや通信方式の内、通信料金が運用状態に設定されているキャリアや通信方式のものより低いキャリアや通信方式を運用状態に再設定する。それら所定の通信品質以上のキャリアや通信方式の内で、そのようなものがない場合は、通信料金が最も高いキャリアや通信方式以外のものを運用状態に再設定する。ただし、所定の通信品質以上のキャリアや通信方式が一つしかない場合は、それを運用状態に再設定する。その他のキャリアや通信方式については、比較可能な通信品質が良好な順にあるいは通信料金が低い順にスタンバイ状態、省電力状態に再設定する(S5−22)。通信料金が3,000円未満である場合は(S5−21でNo)、比較可能な通信品質が良好な順に運用状態、スタンバイ状態、省電力状態に再設定する(S5−23)。図4では、発生済みの通信料金が5,000円なので、C社 UTRA−TDDが運用状態に再設定され、A社 LTEが省電力状態に再設定される。
さらには、例えば、一つ目の例で、受信電池残量が50%以上である場合に、スループットが高位(所定値以上)のキャリアや通信方式を運用状態に再設定するようにしてもよい。
なお、再設定の例は上記に限られず、所定の通信品質以上のキャリアや通信方式の中で、消費電力と通信料金との組み合わせやいずれか一方について低位のものを選択するように再設定を行えばよい。消費電力と通信料金との組み合わせの順位付けは、例えば、両方の加重平均で行う。ただし、所定の通信品質以上のキャリアや通信方式が無い場合は(S4でNo)、再設定を行わない。また、電池残量や発生済みの通信料金に拠らずに(S3、S5−11とS5−13、S5−21とS5−23などを行わずに)再設定を行ってもよい。その場合も、再設定は、所定の通信品質以上のキャリアや通信方式の中で、消費電力と通信料金との組み合わせやいずれか一方について低位のものを選択するようにする。
次に、通信選択部15は運用状態に設定されたキャリアや通信方式を通信部11において選択し、通信部11は選択されたキャリアや通信方式で通信を行う(S6)。
なお、携帯通信端末10において通信が行われていないときや、アプリケーションにより起動される通信が行われる場合、消費電力または通信料金の低減のため、消費電力または通信料金の高いキャリアや通信方式を選択しないようにしてもよい。
以上のように、携帯通信端末は、複数の通信方式についての通信品質、携帯通信端末の電池残量または発生済み通信料金にもとづき、所定の通信品質以上のキャリアや通信方式の内、消費電力または通信料金が低いキャリアや通信方式を選択している。
これにより、携帯通信端末において、通信品質の良好で、かつ消費電力または通信料金が抑えられるキャリアや通信方式を選択することが可能となる。
次に、本発明の第2の実施形態について、図面を参照して説明する。
本発明の第2の実施形態の通信端末装置は、外部電源から電源が供給される場合には、電池残量の確認(具体的にはS5―11の判別)を行わない装置である。電源が供給される場合には、電池残量を心配しなくてもよいからである。その具体的な構成や動作を以下に説明する。
図5は、本実施形態における携帯通信端末30を含む通信網の構成例を示す図である。本実施形態の携帯通信端末30は、図5に示されるように、通信選択部15の代わりに、通信選択部35を備える。また、図示していないが、携帯通信端末30は、外部電源と接続される。
図6は、本発明の第2の実施形態の携帯通信端末30の動作を示すフローチャートである。
通信選択部35は、図6に示されるように、S5−11の前に、外部電源から電源が供給されているか否かを判別する(S5−14)。
具体的には、通信選択部35は、外部から所定量以上の電力が入力されているのか否かを判別する。その為に、通信選択部35は、外部電源との接続ラインに電力計を備え、当該電力計により、所定量以上の電力が入力されているか否か判別してもよい。所定量は、本実施形態の携帯通信端末30のユーザにより通信選択部35に設定される。
通信選択部35は、電源が供給されている場合(S5−14でYesの場合)、電池残量の確認やそれに伴う処理、すなわち、S5−11〜S5−13の処理を行わず、次のS6の処理を行う。なお、通信選択部35は、S6の処理を行う前に、S5−11〜S5−13以外の処理(例えば、S5−21〜S5−23の処理)を行ってもよい。一方、通信選択部35は、電源が供給されていない場合(S5−14でNoの場合)には、通信選択部15と同様に、S5−11〜S5−13の処理を行う。
上述のように、本実施形態の携帯通信端末30は、外部電源から電源が供給される場合には、電池残量の確認やそれに伴う処理(すなわち、S5−11〜S5−13の処理)を行わない。その結果、本実施形態の携帯通信端末30は、外部電源から電源が供給されるときには、処理量を減らすことができ、より省電力化を図ることができる。
さらに、通信選択部35は、1バリエーションとして、以下の動作も行ってもよい。
すなわち、通信選択部35は、再設定を行う為の各判別処理(例えば、S5−11やS5−21等の判別処理)の実施の有無を、携帯通信端末30のユーザにより予め設定された判別情報を基に実施してもよい。判別情報は、判別処理(例えば、S5−11やS5−21等の判別処理)毎に、実施の有無を示す情報を含む。
一つの例として、通信選択部35は、図6に示されるように、S4の後、判別情報に、S5−24の判別処理(通信料金のチェック処理)を実施することを示す情報(以下、「料金チェック有情報」という)が含まれているかを判別してもよい(S5−24)。通信選択部35は、判別情報に料金チェック有情報が含まれている場合(S5−24でYesの場合)には、上述のS5−21の処理(通信料金のチェック処理)を行う。通信選択部35は、料金チェック有情報が判別情報に含まれていない場合(S5−24でNoの場合)には、S5−21の処理(通信料金のチェック処理)を行わず、次の処理を行う。次の処理は、判別情報に、S5−11の判別処理(電池残量のチェック処理)を実施することを示す情報が含まれているかを判別する処理であってもよい。通信選択部35は、判別情報に、S5−11の判別処理(電池残量のチェック処理)を実施することを示す情報が含まれているときには、S5−11の処理(電池残量のチェック処理)を行う。含まれていないときには、通信選択部35は、S5−11の処理(電池残量のチェック処理)を行わず、次の処理を行う。次の処理は、S6の処理であってもよい。なお、通信選択部35は、S6の処理を行う前に、他の判別処理(例えば、スループットが所定値以上か否か判別する処理)について、判別情報に、他の判別処理を実施することを示す情報が含まれているかを判別してもよい。実施することを示す情報が含まれている場合には、通信選択部35は、当該他の判別処理を実施してもよい。
次に、本発明の第3の実施形態について、図面を参照して説明する。
図7は本実施形態における通信端末装置の構成例を示す。
通信端末装置40は、少なくとも一つの通信方式それぞれに対し、係る通信について、判定した品質が所定値以上の通信方式を抽出する。また、通信端末装置40は、抽出した通信方式の内、記憶している消費電力または通信料金が低い通信方式から一つを選択して通信を行う。
上述の構成例を踏まえ、本実施形態における通信端末装置40の動作について、図7を参照して説明する。
ユーザの所定の操作により、通信端末装置40は所定の通信方式で通信を行う。通信端末装置40は、使用している通信方式での通信品質が所定値未満となった場合、他の少なくとも一つの通信方式それぞれに対し、係る通信について、判定した品質が所定値以上である通信方式を抽出する。次に、通信端末装置40は抽出した通信方式の内、記憶している消費電力または通信料金が使用している通信方式のものより低い通信方式から一つを選択する。それら抽出した通信方式の内で、そのような通信方式がない場合は、消費電力または通信料金が最も高い通信方式以外から一つを選択してもよい。ただし、抽出した通信方式が一つしかない場合は、それを選択する。通信端末装置40は、選択した通信方式で通信を行う。
以上のように、通信端末装置は、所定の通信品質以上の通信方式の内、消費電力または通信料金が低い通信方式を選択している。
これにより、携帯通信端末において、通信品質の良好で、かつ消費電力または通信料金が抑えられるキャリアや通信方式を選択することが可能となる。
なお、上述した実施の形態は、その形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
さらに、上記の各実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
使用している通信方式での通信品質が所定値未満となった場合、他の少なくとも一つの通信方式それぞれに対し、係る通信について、判定した品質が所定値以上の通信方式の内、記憶している消費電力または通信料金が前記使用している通信方式のものより低い通信方式から一つを選択し、前記選択した通信方式で通信を行うことを特徴とする通信端末装置。
(付記2)
前記消費電力または通信料金が前記使用している通信方式のものより低い前記通信方式がない場合、前記品質が所定値以上の通信方式の内、前記消費電力または通信料金が最も高い通信方式以外から一つを選択し、前記所定値以上の通信方式が一つである場合、前記所定値以上の通信方式を選択する、
ことを特徴とする付記1に記載の通信端末装置。
(付記3)
複数の通信方式それぞれに対応して通信を行う通信手段と、
前記通信方式それぞれについて前記通信手段における通信の品質を判定する通信判定手段と、
前記通信方式それぞれの通信について、予め、想定された消費電力または通信料金が入力され、また、前記通信品質の判定結果が入力されるメモリ手段と、
前記通信方式の内、使用している通信方式での通信品質が所定値未満となった場合、他の少なくとも一つの通信方式それぞれに対し、係る通信について、前記品質判定結果が所定値以上の通信方式の内、前記消費電力または前記通信料金が前記使用している通信方式のものより低い通信方式から一つを、前記低い通信方式がない場合、前記消費電力または通信料金が最も高い通信方式以外から一つを、前記所定値以上の通信方式が一つである場合、前記一つの通信方式を前記通信の実行のために選択する通信選択手段と
を備えることを特徴とする付記2に記載の通信端末装置。
(付記4)
前記通信方式の選択は、算出した自装置の電池残量または発生済みの通信料金を所定値と比較することにもとづいて行われることを特徴とする付記1乃至3のいずれか1項に記載の通信端末装置。
(付記5)
前記通信方式の少なくとも1つについては、係る回路および処理が前記品質判定に係る送受信動作または受信動作のみを行い、それ以外の動作を停止することを特徴とする付記1乃至4に記載の通信端末装置。
(付記6)
外部から電力が供給されていない場合にのみ、前記電池残量に係る前記比較を行う、
ことを特徴とする付記4乃至5のいずれか1項に記載の通信端末装置。
(付記7)
通信端末装置で使用している通信方式での通信品質が所定値未満となった場合、他の少なくとも一つの通信方式それぞれに対し、係る通信について、判定された品質が所定値以上の通信方式の内、前記装置に記憶している消費電力または通信料金が前記使用している通信方式のものより低い通信方式から一つを選択し、前記選択された通信方式で通信を行うことを特徴とする通信端末装置の制御方法。
(付記8)
前記消費電力または通信料金が前記使用している通信方式のものより低い前記通信方式がない場合、前記品質が所定値以上の通信方式の内、前記消費電力または通信料金が最も高い通信方式以外から一つを選択し、前記所定値以上の通信方式が一つである場合、前記所定値以上の通信方式を選択する、
ことを特徴とする付記7に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記9)
前記通信方式の選択は、算出した自装置の電池残量または発生済みの通信料金を所定値と比較することにもとづいて行われることを特徴とする付記7乃至8のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記10)
前記通信方式の少なくとも1つについては、係る回路および処理が前記品質判定に係る送受信動作または受信動作のみを行い、それ以外の動作を停止することを特徴とする付記7乃至9のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記11)
外部から電力が供給されていない場合にのみ、前記電池残量に係る前記比較を行う、
ことを特徴とする付記9乃至10のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記12)
前記通信方式の選択は、前記電池残量、前記通信料金、スループットのいずれかと所定値を比較することにもとづいて行われる、
ことを特徴とする付記9乃至11のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記13)
所定の情報に、前記スループットに係る前記比較を実施することを示す情報が含まれている場合に、前記スループットに係る前記比較を実施する、
ことを特徴とする付記12に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記14)
前記所定の情報に、前記通信料金に係る前記比較を実施することを示す情報が含まれている場合に、前記通信料金に係る前記比較を実施する、
ことを特徴とする付記9乃至13のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記15)
前記所定の情報に、前記電池残量に係る前記比較を実施することを示す情報が含まれている場合に、前記電池残量に係る前記比較を実施する、
ことを特徴とする付記9乃至14のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記16)
複数の通信方式それぞれに対応して通信を行う通信工程と、
前記通信方式それぞれについて前記通信工程における通信の品質を判定する通信判定工程と、
前記通信方式それぞれの通信について、メモリに、予め、想定された消費電力または通信料金が入力され、また、前記通信品質の判定結果が入力されるメモリ工程と、
前記通信方式の内、使用している通信方式での通信品質が所定値未満となった場合、他の少なくとも一つの通信方式それぞれに対し、係る通信について、前記品質判定結果が所定値以上の通信方式の内、前記消費電力または前記通信料金が前記使用している通信方式のものより低い通信方式から一つを、前記低い通信方式がない場合、前記消費電力または通信料金が最も高い通信方式以外から一つを、前記所定値以上の通信方式が一つである場合、前記一つの通信方式を前記通信の実行のために選択する通信選択工程と
を備えることを特徴とする付記8乃至15のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記17)
自装置の電池残量または発生済みの通信料金を算出する算出工程をさらに備え、
前記メモリ工程では、さらに、前記電池残量または前記発生済みの通信料金が入力され、
前記通信方式の選択は、前記電池残量または前記発生済みの通信料金を所定値と比較することにもとづいて行われることを特徴とする付記16に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記18)
自装置の電池残量または発生済みの通信料金を算出する算出手段をさらに備え、
前記メモリ手段には、さらに、前記電池残量または前記発生済みの通信料金が入力され、
前記通信方式の選択は、前記電池残量または前記発生済みの通信料金を所定値と比較することにもとづいて行われることを特徴とする付記3乃至6のいずれか1項に記載の通信端末装置。
(付記1)
使用している通信方式での通信品質が所定値未満となった場合、他の少なくとも一つの通信方式それぞれに対し、係る通信について、判定した品質が所定値以上の通信方式の内、記憶している消費電力または通信料金が前記使用している通信方式のものより低い通信方式から一つを選択し、前記選択した通信方式で通信を行うことを特徴とする通信端末装置。
(付記2)
前記消費電力または通信料金が前記使用している通信方式のものより低い前記通信方式がない場合、前記品質が所定値以上の通信方式の内、前記消費電力または通信料金が最も高い通信方式以外から一つを選択し、前記所定値以上の通信方式が一つである場合、前記所定値以上の通信方式を選択する、
ことを特徴とする付記1に記載の通信端末装置。
(付記3)
複数の通信方式それぞれに対応して通信を行う通信手段と、
前記通信方式それぞれについて前記通信手段における通信の品質を判定する通信判定手段と、
前記通信方式それぞれの通信について、予め、想定された消費電力または通信料金が入力され、また、前記通信品質の判定結果が入力されるメモリ手段と、
前記通信方式の内、使用している通信方式での通信品質が所定値未満となった場合、他の少なくとも一つの通信方式それぞれに対し、係る通信について、前記品質判定結果が所定値以上の通信方式の内、前記消費電力または前記通信料金が前記使用している通信方式のものより低い通信方式から一つを、前記低い通信方式がない場合、前記消費電力または通信料金が最も高い通信方式以外から一つを、前記所定値以上の通信方式が一つである場合、前記一つの通信方式を前記通信の実行のために選択する通信選択手段と
を備えることを特徴とする付記2に記載の通信端末装置。
(付記4)
前記通信方式の選択は、算出した自装置の電池残量または発生済みの通信料金を所定値と比較することにもとづいて行われることを特徴とする付記1乃至3のいずれか1項に記載の通信端末装置。
(付記5)
前記通信方式の少なくとも1つについては、係る回路および処理が前記品質判定に係る送受信動作または受信動作のみを行い、それ以外の動作を停止することを特徴とする付記1乃至4に記載の通信端末装置。
(付記6)
外部から電力が供給されていない場合にのみ、前記電池残量に係る前記比較を行う、
ことを特徴とする付記4乃至5のいずれか1項に記載の通信端末装置。
(付記7)
通信端末装置で使用している通信方式での通信品質が所定値未満となった場合、他の少なくとも一つの通信方式それぞれに対し、係る通信について、判定された品質が所定値以上の通信方式の内、前記装置に記憶している消費電力または通信料金が前記使用している通信方式のものより低い通信方式から一つを選択し、前記選択された通信方式で通信を行うことを特徴とする通信端末装置の制御方法。
(付記8)
前記消費電力または通信料金が前記使用している通信方式のものより低い前記通信方式がない場合、前記品質が所定値以上の通信方式の内、前記消費電力または通信料金が最も高い通信方式以外から一つを選択し、前記所定値以上の通信方式が一つである場合、前記所定値以上の通信方式を選択する、
ことを特徴とする付記7に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記9)
前記通信方式の選択は、算出した自装置の電池残量または発生済みの通信料金を所定値と比較することにもとづいて行われることを特徴とする付記7乃至8のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記10)
前記通信方式の少なくとも1つについては、係る回路および処理が前記品質判定に係る送受信動作または受信動作のみを行い、それ以外の動作を停止することを特徴とする付記7乃至9のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記11)
外部から電力が供給されていない場合にのみ、前記電池残量に係る前記比較を行う、
ことを特徴とする付記9乃至10のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記12)
前記通信方式の選択は、前記電池残量、前記通信料金、スループットのいずれかと所定値を比較することにもとづいて行われる、
ことを特徴とする付記9乃至11のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記13)
所定の情報に、前記スループットに係る前記比較を実施することを示す情報が含まれている場合に、前記スループットに係る前記比較を実施する、
ことを特徴とする付記12に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記14)
前記所定の情報に、前記通信料金に係る前記比較を実施することを示す情報が含まれている場合に、前記通信料金に係る前記比較を実施する、
ことを特徴とする付記9乃至13のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記15)
前記所定の情報に、前記電池残量に係る前記比較を実施することを示す情報が含まれている場合に、前記電池残量に係る前記比較を実施する、
ことを特徴とする付記9乃至14のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記16)
複数の通信方式それぞれに対応して通信を行う通信工程と、
前記通信方式それぞれについて前記通信工程における通信の品質を判定する通信判定工程と、
前記通信方式それぞれの通信について、メモリに、予め、想定された消費電力または通信料金が入力され、また、前記通信品質の判定結果が入力されるメモリ工程と、
前記通信方式の内、使用している通信方式での通信品質が所定値未満となった場合、他の少なくとも一つの通信方式それぞれに対し、係る通信について、前記品質判定結果が所定値以上の通信方式の内、前記消費電力または前記通信料金が前記使用している通信方式のものより低い通信方式から一つを、前記低い通信方式がない場合、前記消費電力または通信料金が最も高い通信方式以外から一つを、前記所定値以上の通信方式が一つである場合、前記一つの通信方式を前記通信の実行のために選択する通信選択工程と
を備えることを特徴とする付記8乃至15のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記17)
自装置の電池残量または発生済みの通信料金を算出する算出工程をさらに備え、
前記メモリ工程では、さらに、前記電池残量または前記発生済みの通信料金が入力され、
前記通信方式の選択は、前記電池残量または前記発生済みの通信料金を所定値と比較することにもとづいて行われることを特徴とする付記16に記載の通信端末装置の制御方法。
(付記18)
自装置の電池残量または発生済みの通信料金を算出する算出手段をさらに備え、
前記メモリ手段には、さらに、前記電池残量または前記発生済みの通信料金が入力され、
前記通信方式の選択は、前記電池残量または前記発生済みの通信料金を所定値と比較することにもとづいて行われることを特徴とする付記3乃至6のいずれか1項に記載の通信端末装置。
本発明は、通信端末装置および方法に利用可能である。
10 携帯通信端末
20 上位局
11 通信部
12 優先順位テーブル
13 通信測定部
14 電池残量/料金算出部
15 通信選択部
30 携帯通信端末
35 通信選択部
40 通信端末装置
20 上位局
11 通信部
12 優先順位テーブル
13 通信測定部
14 電池残量/料金算出部
15 通信選択部
30 携帯通信端末
35 通信選択部
40 通信端末装置
Claims (10)
- 使用している通信方式での通信品質が所定値未満となった場合、他の少なくとも一つの通信方式それぞれに対し、係る通信について、判定した品質が所定値以上の通信方式の内、記憶している消費電力または通信料金が前記使用している通信方式のものより低い通信方式から一つを選択し、前記選択した通信方式で通信を行うことを特徴とする通信端末装置。
- 前記消費電力または通信料金が前記使用している通信方式のものより低い前記通信方式がない場合、前記品質が所定値以上の通信方式の内、前記消費電力または通信料金が最も高い通信方式以外から一つを選択し、前記所定値以上の通信方式が一つである場合、前記所定値以上の通信方式を選択する、
ことを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。 - 複数の通信方式それぞれに対応して通信を行う通信手段と、
前記通信方式それぞれについて前記通信手段における通信の品質を判定する通信判定手段と、
前記通信方式それぞれの通信について、予め、想定された消費電力または通信料金が入力され、また、前記通信品質の判定結果が入力されるメモリ手段と、
前記通信方式の内、使用している通信方式での通信品質が所定値未満となった場合、他の少なくとも一つの通信方式それぞれに対し、係る通信について、前記品質判定結果が所定値以上の通信方式の内、前記消費電力または前記通信料金が前記使用している通信方式のものより低い通信方式から一つを、前記低い通信方式がない場合、前記消費電力または通信料金が最も高い通信方式以外から一つを、前記所定値以上の通信方式が一つである場合、前記一つの通信方式を前記通信の実行のために選択する通信選択手段と
を備えることを特徴とする請求項2に記載の通信端末装置。 - 前記通信方式の選択は、算出した自装置の電池残量または発生済みの通信料金を所定値と比較することにもとづいて行われることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の通信端末装置。
- 前記通信方式の少なくとも1つについては、係る回路および処理が前記品質判定に係る送受信動作または受信動作のみを行い、それ以外の動作を停止することを特徴とする請求項1乃至4に記載の通信端末装置。
- 外部から電力が供給されていない場合にのみ、前記電池残量に係る前記比較を行う、
ことを特徴とする請求項4乃至5のいずれか1項に記載の通信端末装置。 - 通信端末装置で使用している通信方式での通信品質が所定値未満となった場合、他の少なくとも一つの通信方式それぞれに対し、係る通信について、判定された品質が所定値以上の通信方式の内、前記装置に記憶している消費電力または通信料金が前記使用している通信方式のものより低い通信方式から一つを選択し、前記選択された通信方式で通信を行うことを特徴とする通信端末装置の制御方法。
- 前記消費電力または通信料金が前記使用している通信方式のものより低い前記通信方式がない場合、前記品質が所定値以上の通信方式の内、前記消費電力または通信料金が最も高い通信方式以外から一つを選択し、前記所定値以上の通信方式が一つである場合、前記所定値以上の通信方式を選択する、
ことを特徴とする請求項7に記載の通信端末装置の制御方法。 - 前記通信方式の選択は、算出した自装置の電池残量または発生済みの通信料金を所定値と比較することにもとづいて行われることを特徴とする請求項7乃至8のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
- 前記通信方式の少なくとも1つについては、係る回路および処理が前記品質判定に係る送受信動作または受信動作のみを行い、それ以外の動作を停止することを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の通信端末装置の制御方法。
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