JP6478379B2 - 映像送信装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1には、映像受信装置において測定した映像データの受信レートとパケットロス率に基づいて伝送可能な帯域幅(伝送可能帯域)を推定し、映像送信装置で推定された伝送可能帯域以内に伝送される符号化データの容量(映像エンコードレート)を制御する映像伝送システムについて記載されている。
以上のように、急減な伝送帯域の低下に対応するため、映像受信装置においてバッファを大きくする必要があるため、伝送遅延が増加するという問題があった。
この構成によれば、階層数を選択することで伝送される符号化データの情報量を急激に制御することができ、伝送可能速度が低下しても伝送可能な階層数の符号化データのみを伝送することで、再送される符号化データの情報量を抑制し伝送エラーを低減できる。そのため、記憶すべき符号化データの情報量を減少して伝送遅延を低減することができる。
この構成によれば、より上位の階層について再送が要求された符号化データに係る送信速度を考慮して伝送可能速度との比較がなされる。より上位の階層での伝送速度が過小評価されないため、より多い階層数が選択されたときに符号化データの送信速度が伝送可能速度を超えることによる伝送エラーを減少することができる。
図1は、本実施形態に係る映像伝送システム1の構成を示す概略ブロック図である。
映像伝送システム1は、映像送信装置11、IP装置31、32及び映像受信装置21を含んで構成される。
映像受信装置21は、映像送信装置11からIPパケットで受信した符号化データを復号し、復号によって得られた映像及び音声を出力する。
IP装置32は、映像受信装置21をIP伝送路33に接続するための受信側のIP装置である。IP装置32は、一例としては、IP装置31と映像受信装置21との間でデータを無線で伝送する無線ルータである。IP装置32は、IP装置31から受信したデータの伝送状態を示すリンク情報を生成し、生成したリンク情報をIP装置31に送信する。
IP伝送路33は、IP装置31と32との間でIPパケットを伝送する伝送路である。以下の説明では、IPパケットを単にパケットと呼ぶことがある。
図2は、本実施形態に係る映像送信装置11の機能構成を示す概略ブロック図である。図示するように、映像送信装置11は、符号化部101(階層符号化部)と、伝送可能レート推定部102(伝送可能速度推定部)と、再送データ量推定部103と、階層選択部104と、送信バッファ部105とを含んで構成される。
一方、送信バッファ部105に記憶されたパケットのうち、階層選択部104から入力された再送パケット要求情報が示すパケットであって、入力された階層数以下の階層の符号化データを格納したパケットが、送信対象の再送パケットとして指定される。
送信バッファ部105は、パケットを一時的に記憶する時間(例えば、0.2秒)を予め設定しておき、その時間が経過した後には記憶されたパケットを廃棄するようにする。
図3は、階層符号化による符号化データの一例(符号化データ41)を示す概略図である。N階層の階層符号化が行われた場合、符号化データ41として、N階層の符号化データ41−1〜41−Nが得られる。符号化データ41−1〜41−Nの順序は、最下層(第1層)からの昇順である。N階層の符号化データ41−1〜41−Nのうち、最下層から第n階層(nは、1以上でN以下の整数)までの符号化データ41−1〜41−nを用いて、階層数nに応じた品質の映像を復号することができる。このとき、より上位の階層、つまり第(n+1)階層から最上層までの符号化データ41−n+1〜41−Nは用いられない。従って、より上位の階層の符号化データがなくとも、最下層の符号化データに基づいて最低限の品質の映像が得られ、階層数nが多いほど高品質の映像を得ることができる。つまり、この階層において、より下位である符号化データは、より上位の符号化データよりも、映像を表す上では基本的なデータである。よって、より下位の符号化データの伝送は、より上位の符号化データの伝送よりも優先される。より下位の符号化データが正しく伝送されることを前提として、可能な場合においてより上位の符号化データをも伝送することにより、受信側では、より高品質の映像を復号することができる。
(a)の時刻は、伝送状態を取得した時刻である。(b)の送信側取得変調レベルは、図1に示したIP装置31とIP装置32との間でのネゴシエーションで定められた、その時点における変調レベルである。変調レベルは、変調方式と符号化率との組み合わせを示す。変調方式は、伝送対象のデータを変調する方式である。変調方式は、例えば、BPSK(Binary Phase−Shift Keying、二位相偏移変調)、QPSK(Quatenary Phase−Shift Keying、四位相偏移変調)、16QAM(Quadrature Amplitude Modulation、直交振幅変調)、64QAM等である。各変調方式は、伝送される1シンボル当たりの情報量に対応付けられている。例えば、BPSKでは、1シンボル当たり1ビットである。符号化率は、誤り訂正、誤り検出等の冗長符号を用いる際に実効的にデータが伝送される情報量の割合である。符号化率は、例えば、1/2、3/4、2/3といった値である。符号化率は、信号が伝搬される状況(例えば、電波伝搬状況)に応じて、IP装置31とIP装置32との間でのネゴシエーションで変動する値である。(c)の受信側取得電界強度は、IP装置31が送信した電波について受信側、つまりIP装置32が計測した電界強度である。(d)の受信レートは、IP装置32が計測したデータの受信レートである。
T=d・MS・NS … (1)
式(1)において、MSは、変調方式に応じた1シンボル当たりの情報量に符号化率を乗じた値である。NSは、受信レート、つまり1秒当たりの伝送シンボル数である。dは、安全のための、又はオーバーヘッドデータを考慮して予め定めた1よりも小さい正の係数(例えば、0.8〜0.9)である。
T=a3・ER 3+a2・ER 2+a1・ER+a0 … (2)
そして、伝送可能レート推定部102は、算出した係数a0〜a3と現在の受信側取得電界強度ERについて式(2)を用いて伝送可能レートTを算出する。
T=b1・MS・NS+a2・ER 2+a1・ER+a0 … (3)
そして、伝送可能レート推定部102は、算出した3つの係数a0〜a2と1つの係数b1と現在のMS、NS、受信側取得電界強度ERについて式(3)を用いて伝送可能レートTを算出する。
なお、伝送可能レート推定部102は、式(1)〜(3)のうちの少なくとも2つを用いて算出した伝送可能レートTのうち最も低い伝送可能レートTを採用してもよい。これにより、現実の伝送レートが伝送可能レートTを超えることで生じる伝送エラーを減少することができる。
階層選択部104は、算出した伝送レートTxが伝送可能レートTより小さいか否かを判定し、伝送レートTxが伝送可能レートTより小さいと判定された階層数xのいずれか、例えば、最大値(最大階層数)を階層数nとして選択する。これにより、下位の階層(mが小さい)の符号化データが上位の階層の符号化データよりも優先して伝送される。言い換えれば、映像受信装置21では、伝送された符号化データを用いて極力最低限の品質の映像信号が再生される。
図4において、伝送レートTxは、初送データ42−1〜42−xと再送データ42r−1〜42r−xを示す四角形の面積の合計で示される。他方、伝送可能レートTの大きさは、水平方向を向いている線分の上下方向の座標で示される。この線分が上に示されるほど、伝送可能レートが大きいことを示す。この線分が初送データ42−3と再送データ42r−3を示す四角形を横切ることは、伝送可能レートTが第2階層までの伝送レートT2より大きく、伝送レートT3よりも小さいことを示す。このとき、階層数nとして2が選択される。
図5は、本実施形態におけるデータ送信処理の手順を示すフローチャートである。以下、このフローチャートに沿って説明する。
(ステップS101)符号化部101(図2)は、入力された映像信号を階層符号化し、N階層の符号化データを生成する。符号化部101は、生成したN階層毎符号化データを送信バッファ部105(図2)に出力する。その後、ステップS102に進む。
(ステップS102)伝送可能レート推定部102(図2)は、送信した符号化データの伝送状態を示す情報を受信し、受信したデータに基づいて映像受信装置21との間で符号化データの伝送可能レートを推定する。伝送可能レート推定部102は、推定した伝送可能レートを階層選択部104(図2)に出力する。その後、ステップS103に進む。
(ステップS104)階層選択部104は、再送データ量推定部103で階層毎に推定した再送データ量と初送データ量に基づく階層毎の伝送レートが、伝送可能レート推定部102が推定した伝送可能レートを超えない階層数のうちの最大の階層数を選択する。その後、ステップS105に進む。
また、符号化部101は、符号化データ43−2を形成する3つの符号化データ43−2−1、43−2−2、43−2−3間で予め定めた優先度に応じて階層化されているものとみなし、全体として3階層又は4階層の符号化データが取得されるように適用する。
また、3つの符号化データのうちの2つを一括して残りの1つよりも優先させてもよい。例えば、符号化レイヤ43−2−1、43−2−2が第2階層、符号化レイヤ43−2−3が第3階層に適用することで、解像度とフレームレートがS/N比よりも優先された映像が再生される。
図7は、本実施形態に係る映像受信装置21の機能構成を示す概略ブロック図である。図示するように、映像受信装置21は、受信バッファ部201と、欠落パケット検出部202と、受信品質情報取得部203と、復号部204とを含んで構成される。
復号部204は、生成した音声信号と映像信号を映像受信装置21の外部、例えば、映像表示装置、録画装置、等に出力する。
図8は、本実施形態に係るデータ受信処理を示すフローチャートである。以下、このフローチャートに沿って説明する。
(ステップS201)受信バッファ部201(図7)は、映像送信装置11(図2)が送信したパケットを受信し、受信したパケットを一時的に記憶する。その後、ステップS202に進む。
(ステップS202)欠落パケット検出部202(図7)は、受信バッファ部201が受信したパケットのシーケンス番号を参照して、伝送される過程で欠落した欠落パケットを検出する。欠落パケット検出部202は、検出した欠落パケットを再送パケットとして再送を要求することを示す再送パケット要求情報を映像送信装置11に送信する。その後、ステップS203に進む。
(ステップS204)復号部204(図7)は、受信バッファ部201が受信したパケットに格納された符号化データを階層毎に集約し、集約した階層の符号化データについて符号化部101(図2)が用いた映像符号化方法に対応する復号方法を用いて映像信号を生成する。復号部204は、生成した映像信号を出力する。その後、図8に示す処理を終了する。
つまり、本実施形態では、階層方式を用いて圧縮符号化することによって映像を伝送するため、伝送が途切れた場合に、伝送が途切れている間に送信されたデータのうち、一部(より低い階層のデータ)を再送等によって回復させれば、受信側で映像は途切れない。よって、回復するデータは一部のみで良く、伝送遅延を減らすことができる。
またこれにより、階層数を選択することで伝送される符号化データの情報量を急激に制御することができ、伝送可能速度が低下しても伝送可能な階層数の符号化データのみを伝送することで、再送される符号化データの情報量を抑制し伝送エラーを低減できる。そのため、記憶すべき符号化データの情報量を減少して伝送遅延を低減することができる。
映像送信装置11と映像受信装置21では、音声に基づく符号化データの送受信が省略されていてもよい。その場合には、映像送信装置11では音声信号の符号化が、映像受信装置21では音声に基づく符号化データの復号が省略されていてもよい。
また、上述した実施形態における映像送信装置11及び映像受信装置21の一部、または全部を、LSI(Large Scale Integration)等の集積回路として実現してもよい。映像送信装置11及び映像受信装置21の各機能ブロックは個別にプロセッサ化してもよいし、一部、または全部を集積してプロセッサ化してもよい。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサで実現してもよい。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いてもよい。
11 映像送信装置
101 符号化部(階層符号化部)
102 伝送可能レート推定部(伝送可能速度推定部)
103 再送データ量推定部
104 階層選択部
105 送信バッファ部
21 映像受信装置
201 受信バッファ部
202 欠落パケット検出部
203 受信品質情報取得部
204 復号部、
31、32 IP装置
33 IP伝送路
Claims (1)
- 入力された映像をそれぞれ異なる品質に対応した複数の階層の符号化データに符号化する階層符号化部と、
前記符号化データの伝送状態に関する伝送状態情報を受信し、前記伝送状態情報に基づいて前記符号化データを伝送可能な伝送速度を推定する伝送可能速度推定部と、
前記符号化データに係る伝送速度と、再送が要求された符号化データに係る伝送速度との階層間の合計が、前記伝送可能速度推定部が推定した伝送速度を超えない階層数を選択する階層選択部と、
を備える映像送信装置であって、
前記階層選択部は、過去に選択した階層数よりも上位の階層の再送が要求された符号化データに係る伝送速度を、より下位の階層の符号化データについて再送が要求された頻度に基づいて推定する、
ことを特徴とする映像送信装置。
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