JP6477866B2 - 基地局、端末、無線通信システム、基地局の制御方法および端末の制御方法 - Google Patents
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Description
図1は、無線通信システム10の一例を示す図である。無線通信システム10は、基地局20、基地局22、および端末30a〜30fを含む。なお、以下では、端末30a〜30fのそれぞれを区別することなく総称する場合に端末30と記載する。基地局20は、例えばLTEに基づく無線通信を行う。基地局20は、例えばLTEにおけるeNB(evolved Node B)である。端末30は、例えばLTEにおけるUE(User Equipment)である。端末30は、基地局20が管理するセルに属しており、該セル内において基地局20と通信を行う。なお、以下の説明では、基地局20と端末30とをLTEシステムと記載する場合がある。
次に、図2および図3を用いて、基地局20からの指示に応じて端末30がアンライセンスドバンドにおいて基地局20へデータ送信を行う場合の動作の一例について説明する。図2および図3は、実施例1における無線通信システム10の動作の一例を示す図である。図2は、基地局20によるLBT実行時に、アンライセンスドバンドのアイドルが検出された場合を示しており、図3は、基地局20によるLBT実行時に、アンライセンスドバンドのビジーが検出された場合を示している。
図4は、実施例1における基地局20の一例を示すブロック図である。基地局20は、パケット生成部200、MAC(Media Access Control)スケジューリング部201、上りリンク管理部202、およびRRC(Radio Resource Control)制御部203を有する。また、基地局20は、MAC・RLC(Radio Link Control)処理部204およびキャリアセンス部205を有する。また、基地局20は、ライセンスドバンド送信部210、アンライセンスドバンド送信部220、アンライセンスドバンド受信部230、ライセンスドバンド受信部240、アンテナ216、アンテナ226、アンテナ235、およびアンテナ245を有する。なお、本実施例において、アンテナ216、アンテナ226、アンテナ235、およびアンテナ245は、別々のアンテナにより実現されるが、他の例として、これらのアンテナは1つのアンテナにより実現されてもよい。
図5は、実施例1における端末30の一例を示すブロック図である。端末30は、アンテナ300、復号部301、RRC処理部304、上りリンク管理部305、符号化・変調部306、およびパケット生成部307を有する。また、端末30は、ライセンスドバンド受信部310、アンライセンスドバンド受信部320、アンライセンスドバンド送信部330、およびライセンスドバンド送信部340を有する。
次に、基地局20の動作を説明する。図6は、実施例1における基地局20の動作の一例を示すフローチャートである。
次に、端末30の動作を説明する。図7は、実施例1における端末30の動作の一例を示すフローチャートである。
以上、実施例1について説明した。上記説明から明らかなように、本実施例の無線通信システム10によれば、アンライセンスドバンドにおけるULのスループットを向上させることができる。
図8は、実施例2における基地局20の動作の一例を示すフローチャートである。
図9は、実施例2における端末30の動作の一例を示すフローチャートである。
以上、実施例2について説明した。上記説明から明らかなように、本実施例の無線通信システム10によれば、アンライセンスドバンドにおけるULのスループットを向上させることができる。また、本実施例では、許可信号が送信されるまでにオフセットの値が確定すればよいため、端末30に割り当てるULのデータ送信タイミングに応じて、より柔軟にオフセットの値を決定することができる。
図10は、実施例3における無線通信システム10の動作の一例を示す図である。なお、以下に説明する点を除き、図10において図2または図3と同一の符号が付された要素は、図2または図3に示した要素と同様であるため、説明を省略する。
本実施例における基地局20は、以下に説明する点を除き、図4において説明した実施例1における基地局20と同様であるため、詳細な説明は省略する。本実施例における基地局20は、キャリアセンス部205を有しない点が実施例1における基地局20とは異なる。また、本実施例における上りリンク管理部202は、ULグラントを送信した後は、許可信号を送信しない点が実施例1における上りリンク管理部202とは異なる。
図11は、実施例3における端末30の一例を示すブロック図である。なお、以下に説明する点を除き、図11において、図5と同一の符号を付した要素は、図5において説明した要素と同様であるため、詳細な説明は省略する。本実施例における端末30は、キャリアセンス部302を有する点が、実施例1における端末30と異なる。
図12は、実施例3における基地局20の動作の一例を示すフローチャートである。
図13および図14は、実施例3における端末30の動作の一例を示すフローチャートである。
以上、実施例3について説明した。上記説明から明らかなように、本実施例の無線通信システム10によれば、ULグラントの受信後の第1の送信タイミングまでにアンライセンスドバンドのアイドルが検出されなかった場合、端末30は、第2の送信タイミングから所定時間前まで待機する。そして、端末30は、第2の送信タイミングから所定時間前のタイミングで、再びLBTを実行し、アンライセンスドバンドのアイドルが検出された場合に、第2の送信タイミングでULのデータ送信を行う。これにより、第1の送信タイミングにおいてアンライセンスドバンドがビジーである場合に、端末30は、基地局20からULグラントが再送されなくても、アンライセンスドバンドのアイドルを検出した後に自発的にULのデータ送信を行う。これにより、ULのスループットを向上させることができる。また、ULグラントの再送を減らすことができるため、基地局20の処理負荷を軽減することができると共に、ライセンスドバンドのトラフィックの増加を抑えることができる。
上述した各実施例における基地局20および端末30は、例えば図15に示す無線通信装置70によって実現することができる。図15は、基地局20または端末30の機能を実現する無線通信装置70の一例を示す図である。無線通信装置70は、例えば、メモリ71、プロセッサ72、アナログデジタル変換器(A/D)73、乗算器74、アンプ75、発振器76、デジタルアナログ変換器(D/A)77、乗算器78、アンプ79、およびアンテナ80を有する。また、無線通信装置70は、この他に、外部の通信装置との間で有線通信を行うインタフェースを備えていてもよい。
上記した各実施例において、基地局20は、ULグラントを、ライセンスドバンドにおいて端末30へ送信したが、開示の技術はこれに限られない。例えば、基地局20は、ULグラントを、アンライセンスドバンドにおいて端末30へ送信してもよい。ただし、アンライセンスドバンドでは、各通信装置が帯域の空きを検出してから送信が行われる。そのため、基地局20は、端末30に対するデータの送信要求が発生した場合に、アンライセンスドバンドにおいてLBTを実行し、帯域の空きを確認してから端末30へULグラント40を送信する。なお、基地局20は、許可信号をライセンスドバンドにおいて送信してもよい。
202 上りリンク管理部
205 キャリアセンス部
210 ライセンスドバンド送信部
220 アンライセンスドバンド送信部
Claims (12)
- 基地局と端末とを有する無線通信システム専用の専用帯域、および、他のシステムと共用される共用帯域を用いて前記端末と無線通信する前記基地局において、
前記共用帯域における前記端末のデータ送信を要求する要求信号であって、前記端末の第1の送信タイミングを指定する要求信号を生成する生成部と、
前記要求信号を前記端末へ送信する送信部と
を有し、
前記要求信号には、
前記第1の送信タイミングで前記端末がデータ送信を行わなかった場合の次のデータ送信のタイミングである第2の送信タイミングを、基準タイミングからのオフセットで指定する情報が含まれることを特徴とする基地局。 - 前記共用帯域を用いて前記端末からデータを受信する受信部を有し、
前記送信部は、
前記要求信号を前記端末へ送信した後に、前記共用帯域での送信を許可する許可信号を前記端末へ送信し、
前記要求信号には、
前記許可信号の受信待ち受け期間に関する情報が含まれていることを特徴とする請求項1に記載の基地局。 - 前記第1の送信タイミングと前記第2の送信タイミングは、
それぞれ、第1のサブフレームおよび第2のサブフレームに対応することを特徴とする請求項1に記載の基地局。 - 基地局と端末とを有する無線通信システム専用の専用帯域、および、他のシステムと共用される共用帯域を用いて前記基地局と無線通信する前記端末において、
前記共用帯域における前記端末のデータ送信を要求する要求信号を受信する受信部と、
前記共用帯域がアイドルまたはビジーのいずれであるかを判定する判定部と、
前記受信部が前記要求信号を受信してから所定時間後の第1の送信タイミングにおいて前記判定部によって前記共用帯域がアイドルであると判定された場合に、前記共用帯域において前記基地局へデータ送信を行う送信部とを有し、
前記要求信号には、
前記第1の送信タイミングでデータ送信を行わなかった場合の次の送信タイミングである第2の送信タイミングを、基準タイミングからのオフセットで指定する情報が含まれており、
前記送信部は、
前記オフセットで指定された前記第2の送信タイミングにおいて前記共用帯域がアイドルである場合に、前記第2の送信タイミングにおいて前記基地局へデータ送信を行うことを特徴とする端末。 - 前記基準タイミングは、
前記要求信号を受信したタイミングであることを特徴とする請求項4に記載の端末。 - 前記基準タイミングは、
前記第1の送信タイミングに応じたタイミングであることを特徴とする請求項4に記載の端末。 - 前記受信部は、
前記基地局から前記要求信号を受信した後に、前記共用帯域での送信を許可する許可信号を受信し、
前記送信部は、
端末が前記許可信号を受信できた場合に、前記共用帯域を用いてデータ送信することを特徴とする請求項4に記載の端末。 - 前記要求信号には、
前記許可信号の受信待ち受け期間に関する情報が含まれていることを特徴とする請求項7に記載の端末。 - 前記第1の送信タイミングと前記第2の送信タイミングは、
それぞれ、第1のサブフレームおよび第2のサブフレームに対応することを特徴とする請求項4に記載の端末。 - 基地局と端末とを有し、前記基地局と前記端末とが、自システム専用の専用帯域および他のシステムと共用される共用帯域を用いて無線通信する無線通信システムにおいて、
前記基地局は、
前記共用帯域における前記端末のデータ送信を要求する要求信号であって、前記端末の第1の送信タイミングを指定する要求信号を前記端末へ送信する第1送信部
を有し、
前記要求信号には、
前記第1の送信タイミングで前記端末がデータ送信を行わなかった場合の次のデータ送信のタイミングである第2の送信タイミングを、基準タイミングからのオフセットで指定する情報が含まれ、
前記端末は、
前記要求信号を受信する受信部と、
前記共用帯域がアイドルまたはビジーのいずれであるかを判定する判定部と、
前記受信部が前記要求信号を受信した後の前記第1の送信タイミングにおいて前記判定部によって前記共用帯域がアイドルであると判定された場合に、前記共用帯域において前記基地局へデータ送信を行う第2送信部と
を有し、
前記第2送信部は、
前記オフセットで指定された前記第2の送信タイミングにおいて前記共用帯域がアイドルである場合に、前記第2の送信タイミングにおいて前記基地局へデータ送信を行うことを特徴とする無線通信システム。 - 基地局と端末とを有する無線通信システム専用の専用帯域、および、他のシステムと共用される共用帯域を用いて前記端末と無線通信する前記基地局が、
前記共用帯域における前記端末のデータ送信を要求する要求信号であって、前記端末の第1の送信タイミングを指定する要求信号を生成し、
前記要求信号を前記専用帯域において前記端末へ送信する処理を実行し、
前記要求信号には、
前記第1の送信タイミングで前記端末がデータ送信を行わなかった場合の次のデータ送信のタイミングである第2の送信タイミングを、基準タイミングからのオフセットで指定する情報が含まれることを特徴とする基地局の制御方法。 - 基地局と端末とを有する無線通信システム専用の専用帯域、および、他のシステムと共用される共用帯域を用いて前記基地局と無線通信する前記端末が、
前記共用帯域における前記端末のデータ送信を要求する要求信号を受信し、
前記共用帯域がアイドルまたはビジーのいずれであるかを判定し、前記要求信号を受信してから所定時間後の第1の送信タイミングにおいて前記共用帯域がアイドルであると判定した場合に、前記共用帯域において前記基地局へデータ送信を行う
処理を実行し、
前記要求信号には、
前記第1の送信タイミングでデータ送信を行わなかった場合の次の送信タイミングである第2の送信タイミングを、基準タイミングからのオフセットで指定する情報が含まれており、
前記データ送信を行う処理では、
前記オフセットで指定された前記第2の送信タイミングにおいて前記共用帯域がアイドルである場合に、前記第2の送信タイミングにおいて前記基地局へデータ送信を行うことを特徴とする端末の制御方法。
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