JP6473857B1 - 自転車 - Google Patents

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【課題】サドルを空気で伸長し、不使用時はしぼめて雨にぬれないように格納しておくことができる画期的な自転車を提供すること。【解決手段】空気供給機構部(1)と、サドル取付け管(2)に設けられ前記空気供給機構部(1)により供給される空気で伸縮可能なサドル(3)と、サドル取付け管(2)に設けられ空気が抜かれて縮小したサドル(3)が収納されるサドル格納部(4)と、縮小されたサドル(3)が収納されているサドル格納部(4)を閉塞する蓋(5)とが備えられていて、サドル膨出スイッチ(6)を作動させることで空気供給機構部(1)が作動してサドル(3)に空気が供給され所定の形状に膨らむように構成されている自転車。【選択図】図1

Description

本発明は空気供給機構部を装備した自転車に関する。
従来の自転車は例えば、市販品ではサドルの形状は固定化されたものが一般的であり、また従来の技術として公知文献(特許文献)1〜3に記載のものが知られている。
公知文献1は空気ポンプを装備した自転車であるがサドルを伸長させるものではない。
公知文献2はサドルの取付軸が空気ポンプになる自転車であるが、サドルを伸長されるものではなく、サドルを格納できるものではない。
いずれのサドルもサドル取付け管にサドルを縮小して格納できるものではないため、サドルは雨に濡れてしまう。
公知文献3は空気で膨らむサドルであるが、ある程度しか小さくならないので、やはり自転車に格納できるものではない。
実用新案登録第3063310号公報 特開2010−13082号公報 米国特許和文抄録5,636,896
すなわち、今までの自転車のサドルは雨天時でも外部にさらされたままなので、サドル表面に水滴がついたままで、乗車する時に臀部、衣服などが濡れてしまう。
本発明は、上記課題を解決するもので、サドルを空気で伸長できる構成とすると共に、不使用時にはこのサドルから空気を抜いて縮小させ雨にぬれないように格納しておくことができる画期的な自転車を提供することを目的としている。
第1の態様の自転車は空気供給機構部(1)と、サドル取付け管(2)に設けられ前記空気供給機構部(1)により供給される空気で伸縮可能なサドル(3)と、前記サドル取付け管(2)に設けられ空気が抜かれて縮小した前記サドル(3)が収納されるサドル格納部(4)と、縮小された前記サドル(3)が収納されている前記サドル格納部(4)を閉塞する蓋(5)とが備えられていて、サドル膨出スイッチ(6)を作動させることで前記空気供給機構部(1)が作動して前記サドル(3)に空気が供給され所定の形状に膨らむように構成されていることを特徴とする。
第2の態様の自転車は前記サドル格納部(4)を閉塞する前記蓋(5)は、前記サドル格納部(4)に雨水が入らない構造を有し、鍵(7)によって施錠開錠できるように構成されていることを特徴とする。
第3の態様の自転車は前記空気供給機構部(1)が故障で空気が供給できない場合または前記空気供給機構部(1)が取り外されている場合には、前記サドル(3)に備えられている空気供給連結部(8)から、外付けされる空気供給手段(9)により空気が供給され所定の形状に膨らむように構成されていることを特徴とする。
第4の態様の自転車は前記サドル(3)の変形が自在な弾性部材からなり、供給する空気の量により大きさを可変できるように1箇所または複数箇所にスリット(10)が設けられていて、前記スリット(10)の厚さが前記サドル(3)の厚さを異ならせていることを特徴とする。
第4の態様の自転車は前記サドル(3)の変形が自在な弾性部材からなり、供給する空気の量により大きさを可変できるように1箇所または複数箇所にスリット(10)が設けられていて、前記スリット(10)の厚さが前記サドル(3)の厚さよりも薄いことを特徴とする。
第6の態様の自転車は前記サドル取付け管(2)に設けられた前記サドル格納部(4)は、前記サドル(3)が長期保存された場合も劣化を防ぐ手段として紫外線を遮断する部材で覆われ、内部の温度差がないように断熱構造を有していることを特徴とする。
第6の態様の自転車は前記サドル取付け管(2)に設けられた前記サドル格納部(4)は、前記サドル(3)が長期保存された場合も劣化を防ぐ手段として紫外線を遮断する部材で覆われ、断熱構造を有していることを特徴とする。
すなわち、自転車に乗りたい時には格納部の蓋を開けてサドルに空気を供給して所定の大きさに膨らませた時も、サドル表面がぬれていないので衣服をぬらすことなく乗車できる画期的な自転車となる。
しかも第2の発明の自転車によれば、サドルを自転車内に格納できて雨にぬれなく、盗難も防止できる。
すなわち、今までサドルはボルトを緩めるだけでサドルを取り外せるため、簡単に盗まれていたが、格納部を閉じる蓋に鍵をかけることができるので盗難を防止できる。
さらに第3の発明の自転車によれば、空気ポンプがなくてもサドルに空気を入れることができる。
すなわち、自転車付属の空気ポンプが故障や、自転車に空気ポンプが付属していなくても別な空気ポンプからもサドルに空気を供給することができるため、いつでもサドルを膨らませて自転車を乗車することができる。
また第4の発明の自転車によれば、サドルの大きさが自在に変えることができて、様々な体格に対応できる。
すなわち、空気の供給量によってサドルの大きさや形状が変えられるため、子供から大人まで、誰でも快適に自転車を乗車することができる。
また第5の発明の自転車によれば、一定量の空気を貯蔵することができる。
すなわち、貯蔵された空気によってサドルだけでなく、タイヤに空気を供給したり、災害時などに空気マットや浮き輪など空気を膨らませて使うものに空気を瞬時に供給したりすることができる。
また第6の発明の自転車によればサドルの劣化を防ぐことができる。
すなわち、サドルを外的要件から保護し保管できることで、長期に渡り自転車を乗車することができる。
本実施例の自転車の斜視図である。 本実施例の自転車のサドル格納部の側面断面図である。 本実施例の自転車の空気供給連結部の使用状態を示した側面図である。 本実施例のサドル部の膨みの状態を示した図である。 本実施例の空気供給機構部の構成を示した図である。 本実施例の空気供給機構部の構成を示した図である。 本実施例のサドル格納部の構成を示した図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
自転車に乗車する時はサドル取付け管(2)に設けられているサドル(3)に空気供給機構部(1)からサドル棒出スイッチ(6)を作動させて空気を供給して膨らませることで使用できる。
さらに駐輪時など不使用時にはサドル(3)から空気を抜いて縮小化させ、サドル格納部(4)に収納し蓋(5)をすることで雨に濡れることなく、盗難からも防止できる構造を有する。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
図1は本実施例の自転車の斜視図、図2は本実施例の自転車のサドル格納部の側面断面図、図3は本実施例の自転車の空気供給連結部の使用状態を示した側面図、図4は本実施例のサドル部の膨みの状態を示した図、図5、図6は本実施例の空気供給機構部の構成を示した図、図6は本実施例のサドル格納部の構成を示した図である。
本実施例は図1に示すように空気供給機構部(1)と、サドル取付け管(2)に設けられたサドル(3)と、前記サドル(3)を収納するサドル格納部(4)と、前記サドル格納部(4)を閉塞する蓋(5)で構成されている。
サドル取付け管(2)は自転車のフレーム構造の中で前後にある両輪の間に位置し、前記サドル取付け管(2)の上端部に前記サドル(3)が収納できる前記サドル格納部(4)が溶接またはねじ等で一体構造となっている。
前記サドル取付け管(2)の構造は図に示していないが、中空あるいは充填構造であり、材質は鉄などの金属またはカーボンファイバー入りなどの強化プラスティックからなる。
当該自転車に乗車する場合は前記サドル(3)を膨らませて、前記サドル取付け管(2)の上端部に設けられている前記サドル格納部(4)内に収容されている前記サドル(3)に前記空気供給機構部(1)に設けられているサドル膨出スイッチ(6)を作動させることで前記空気供給機構部(1)から前記サドル(3)に空気が供給され所定の形状に膨らませることができる。
駐輪時など不使用時に前記サドル(3)を収納させる場合は図2に示すように前記サドル取付け管(2)に設けられている前記サドル格納部(4)の前記サドル(3)が膨らみ状態のサドル(3b)から空気を抜いて、縮み状態のサドル(3a)にして前記サドル格納部(4)に収納し、雨水が入らないように前記蓋(5)で閉塞することができる。
図に示していないが前記蓋(5)は手動あるいは自動で開閉でき、自動の場合は乗車時に、スイッチを押すと前記蓋(5)が開いて、前記サドル(3)に前記空気供給機構部(1)の前記サドル膨出スイッチ(6)が作動して、前記空気供給機構部(1)から空気が供給され前記サドル(3)が膨らませて当該自転車に乗車することができる。
また当該自転車を駐輪時など不使用時には、スイッチを押すと前記サドル(3)から空気が抜けて縮小し、前記サドル格納部(4)に前記サドル(3)が収納されて、前記蓋(5)が閉塞することができる。
さらに前記サドル格納部(4)の前記蓋(5)には盗難防止のために鍵(7)が設けられ、鍵をかけることで他人によって簡単に取り出すことはできない構造としている。
前記空気供給機構部(1)が故障および取り外されている場合は図3に示すように、前記サドル(3)を膨らませるためには、前記サドル(3)に設けられた空気供給連結部(8)に外部の空気ポンプあるいは空気タンク等の空気供給手段(9)を連結し、図に示していないが空気供給手段(9)のバルブを開けて空気を供給し前記サドル(3)を所定の形状に膨らませることができる。
空気供給連結部(8)が設けることで、いつでも自転車店やガソリンスタンド等にある空気ポンプなどからも容易に前記サドル(3)を膨らませることができる。
前記サドル(3)の材質は弾性素材からなり図4に示めすように供給する空気の量によって段階的に膨らませることができる。
前記サドル(3)には膨らみの大きさを調整するスリット(10)が1個あるいは複数設けられ、前記サドル格納部(4)収納時の前記サドル(3)の縮み状態のサドル(3a)に所定の空気を供給すると第1段階は前記スリット(10)が閉じた状態で、例えば子供の体格に適した大きさである膨らみ状態のサドル(3b)となる。
さらに空気を供給すると空気圧が高くなり前記膨らみ状態のサドル(3b)の前記スリット(10)のV字の部分が開いた状態となり、最大の膨らみ状態のサドル(3c)となり大人の体格に適した大きさになる。
さらに前記スリット(10)の数によって、前記サドル(3)の大きさを供給する空気の量によって前記サドル(3)の大きさをスリットの数だけ可変させることができる。
その場合、前記スリット(10)のV字部の構造は、V字部の厚み(T2)を各V字の厚みを変えることで、空気供給量による空気圧の差によって、開くV字部の数によって膨らむ大きさを可変させることができる。
前記スリット(10)のV字部の前記厚み(T2)は前記サドル(3)の厚み(T1)よりも薄い構造とすることで、前記スリット(10)は前記サドル(3)が所定の大きさになるまでV字が開くことがなく、段階的に大きさを可変させることができる。
前記空気供給機構部(1)は図5、図6に示すように、前記空気ポンプ(11)と前記空気貯蔵部(14)の2つの構成物からなるものと、圧縮空気が既に充填されている前記空気貯蔵部(14)単体で空気がなくなると交換できるものがある。
前記空気ポンプ(11)で空気を生成する方法としては、図に示していないが通常の空気ポンプのように、ピストン(20)を手動、またはモーターなど電動で往復させて空気を生成する方法、あるいは自転車のペダルを漕ぐ動きに連動させて空気を生成する方法がある。
前記空気ポンプ(11)はペダル(16)の回転軸(17)を軸とした回転の動きに連動して連結節A(18)に往復する動きに変換させる連結節B(19)と前記ピストン(20)が連結され、前記ピストン(20)が前記ペダル(16)を漕ぐ回転の動きで、往復することで空気連結管(21)を通じて前記空気貯蔵部(14)に空気を供給し、空気を充填することができる。
前記ピストン(20)には弁(22)が設けられ、前記ペダル(16)が最下点の時には前記ピストン(20)は最上点にあり、前記ペダル(16)を回転させると、前記ピストン(20)は下がりながら、前記弁(22)が開いて、空気を空気の流れ(24)のように前記空気ポンプ(10)内部に空気が流れ込む。
前記ペダル(16)が最上点になると前記ピストン(20)は最下点に位置し、前記空気ポンプ(10)内に空気(23)は充満する。
さらに前記ペダル(16)を回転させると、前記ピストン(20)は上がりながら前記空気(23)が前記空気連結管(21)を通して流れ、前記空気貯蔵部(14)に空気を供給する。
前記空気貯蔵部(14)には、充填された空気の逆流を防止する逆流防止弁(12)と、過剰な空気が供給された場合に前記空気貯蔵部(14)内の圧力を一定にするための空気を逃がす調整弁(13)と前記サドル(3)に空気を供給するための前記サドル膨出スイッチ(6)と前記サドル(3)以外の空気を入れて使う機器類に空気を供給するための膨出スイッチ(15)が設けられ、自転車本体に固定または着脱可能な構造である。
前記サドル(3)を膨らませる場合は前記サドル膨出スイッチ(6)を作動させて前記空気貯蔵部(14)から空気を供給する。またタイヤや浮き輪や空気マットなど他の用途で空気を膨らませて使うものに空気を供給する場合は、もう一方の前記膨出スイッチ(6)を作動させて前記空気貯蔵部(14)から空気を供給する。
自転車は屋外に放置される場合が多く、長期保管時には紫外線など外部環境の影響でゴム類など弾性部材は劣化してしまう場合が多い。
これを防ぐため、前記サドル取付け管(2)の上端部に設けられた前記サドル格納部(4)および前記蓋(5)は図7示すように、前記サドル(3)の劣化を防ぐ手段として紫外線を遮断する素材や外内壁に塗料などコーティングして紫外線を防ぎ、温度の影響を受け難い断熱素材や断熱コーティングを施した構造とする。
さらに前記サドル(3)は紫外線などに劣化しない材料からなる素材からできている。
あるいは前記サドル(3)表面に紫外線を遮光する塗料などをコーティングし、劣化を防ぐ構造とする。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
1 空気供給機構部
2 サドル取付け管
3 サドル
3a 縮み状態のサドル
3b 膨らみ状態のサドル
3c 最大の膨らみ状態のサドル
4 サドル格納部
5 蓋
6 サドル膨出スイッチ
7 鍵
8 空気供給連結部
9 空気供給手段
10 スリット
11 空気ポンプ
12 逆流防止弁
13 調整弁
14 空気貯蔵部
15 膨出スイッチ
16 ペダル
17 回転軸
18 連結節A
19 連結説B
20 ピストン
21 空気連結管
22 弁
23 空気
24 空気の流れ

Claims (6)

  1. 空気供給機構部(1)と、サドル取付け管(2)に設けられ前記空気供給機構部(1)により供給される空気で伸縮可能なサドル(3)と、前記サドル取付け管(2)に設けられ空気が抜かれ縮小した前記サドル(3)が収納されるサドル格納部(4)と、縮小された前記サドル(3)が収納されている前記サドル格納部(4)を閉塞する蓋(5)とが備えられていて、サドル膨出スイッチ(6)を作動させることで前記空気供給機構部(1)が作動して前記サドル(3)に空気が供給され所定の形状に膨らむように構成されていることを特徴とする自転車。
  2. 前記サドル格納部(4)を閉塞する前記蓋(5)は、前記サドル格納部(4)に雨水が入らない構造を有し、鍵(7)によって施錠開錠できるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の自転車。
  3. 前記空気供給機構部(1)が故障で空気が供給できない場合または前記空気供給機構部(1)が取り外されている場合には、前記サドル(3)に備えられている空気供給連結部(8)から、外付けされる空気供給手段(9)により空気が供給され所定の形状に膨らむように構成されていることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の自転車。
  4. 前記サドル(3)は変形が自在な弾性部材からなり、供給する空気の量により大きさを可変できるように1箇所または複数箇所にスリット(10)が設けられていて、前記スリット(10)の厚さが前記サドル(3)の厚さよりも薄いことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の自転車。
  5. 前記空気供給機構部(1)は、空気貯蔵部(14)と空気を生成する空気ポンプ(11)とで構成され、前記空気貯蔵部(14)には逆流防止弁(12)と前記空気ポンプ(11)からの過剰な空気が供給された際に圧力を一定にするための空気を逃がす調整弁(13)と前記サドル(3)に空気を供給するための前記サドル膨出スイッチ(6)と別に前記サドル(3)以外の装置に空気を供給するための膨出スイッチ(15)とが備えられていると共に、自転車本体に固定または着脱可能に設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の自転車。
  6. 前記サドル取付け管(2)に設けられた前記サドル格納部(4)は、前記サドル(3)が長期保存された場合も劣化を防ぐ手段として紫外線を遮断する部材で覆われ、断熱構造を有していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の自転車。
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