JP6470076B2 - 炊飯器 - Google Patents

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本発明は、外蓋のパネルに表示を透視する透明窓部を備える炊飯器に関する。
従来から炊飯器の外蓋のパネルに設けた表示部を透視するパネル透明窓部が炊飯器内の湿度が上昇して結露する課題があった。その結露を防ぐために、特許文献1に示すように、外蓋内に配設される凹部内に外蓋外方より吸湿材を組み込まれて、凹部内を密閉空間とすべく、凹部を外方から覆う操作板を最後に取付けて、密閉空間の湿気を吸湿材が吸湿するものがある。
また、特許文献2に示すように、蓋体を構成する外蓋の表面に表示部分を通過して目視する表示部を有した表示部材を設け、外蓋と基板カバーの間に蒸気流から封止された空間を形成し、封止空間と外気を通気路であるチューブで結び、封止空間と外気の温度差が減少するものがある。
特開2000−201812号公報 特開2000−41837号公報
上記した従来技術において、特許文献1に示すものは、吸湿材(乾燥剤)により常温では密閉空間(封止空間)内部の水分を吸湿し、湿度を下げることができるが、外蓋に蓋加熱手段であるヒータを備える炊飯器では、内蓋を加熱すると、外蓋内部が温度上昇する。そのため、密閉空間(封止空間)と、密閉空間(封止空間)に設けた吸湿材(乾燥剤)が温度上昇して吸湿材(乾燥剤)から密閉空間(封止空間)に放湿するため、湿度を下げ続けて維持することはできないという課題があった。
さらに、特許文献2に示すものは、通気路であるチューブは、封止空間が外気よりも温度が高くなると、封止空間の空気が膨張し圧力が高くなり、膨張した空気がチューブを通じて外気中に放出する。逆に、封止空間が外気よりも温度が低くなると封止空間の空気が収縮して圧力が低くなり、外気中からチューブを通じて空気が封止空間に流入する呼吸作用が働く。そのため、外気の湿度が高い環境で使用した場合には、外気の湿気を吸いこんでしまうという課題があった。
上記課題を解決するために、本体と、該本体の上部を覆う外蓋と、前記本体内に着脱自在に収納される内鍋と、該内鍋の上部を覆い前記外蓋に設ける内蓋と、該内蓋を加熱し前記外蓋に設ける蓋加熱手段と、前記外蓋の外装に設ける透明窓部を有するパネルと、前記外蓋と前記透明窓部を有するパネルとで形成する封止空間とを備え、前記封止空間は、前記外蓋の溝部にパッキンを介して前記パネルをシールすることで封止して形成されるものであり、前記透明窓部は内面側が曲面であり、前記透明窓部を平面状の第二透明窓部に固定することで、前記透明窓部と前記第二透明窓部の間に断面視で半球状の空気層を形成し、前記第二透明窓部は外周で接着される構成とした。
本発明によれば、パネルの透明窓部の内面側の結露を防止でき、透明窓部を透視する良好な視界を確保することができる。
一実施例の炊飯器の全体の縦断面図。 図1の要部拡大図。 一実施例の炊飯器の外蓋からパネルを外した斜視図。 同炊飯器のパネルへの第二透明窓の取付けを示す斜視図。 同炊飯器のパネルへの第二透明窓の取付け方法を示すパネル内側からみた斜視図。
以下、本発明の一実施例について、図1から図5を用いて詳細に説明する。
図1は一実施例の炊飯器の全体の縦断面図である。図2は図1の要部拡大図である。図3は、一実施例の炊飯器の外蓋からパネルを外した斜視図である。図4は、 同炊飯器のパネルへの第2透明窓の取付けを示す斜視図である。図5は、 同炊飯器のパネルへの第2透明窓の取付け方法を示すパネル内側からみた斜視図である。
本体1にはその本体1の上部開口を覆う外蓋2が開閉自在に支持される。3は、本体1に着脱自在に収納される内鍋である。内鍋3の上部開口を覆う内蓋4が外蓋2に着脱自在に取り付けられている。
外蓋2に、内蓋4を加熱する蓋加熱手段10を備えている。蓋加熱手段10は、内蓋4の上部に備える加熱板10aにコードヒータを張り付けて配置して構成するものである。
また、内蓋4には内鍋3から蒸気を排出する内蓋蒸気通路7が設けられている。外蓋2の後部には、本体1の蒸気を排出する外蓋蒸気通路8が設けられている。この内蓋蒸気通路7と外蓋蒸気通路8が繋がる流路の途中には、蒸気の通過を制限する制限手段9が設けられている。
制限手段9を動作して流路を閉成することにより、内鍋3の蒸気を閉じ込めて圧力を高め、流路を開成することにより、内鍋3から外蓋蒸気通路8へ蒸気を流すものである。
外蓋2には有底の仕切り部2aを設けて、その仕切り部2aの上端部2bに溝2cが設けられている。その溝2cにパッキン16を挿入している。
パッキン16は、断面が略U字状の形状で、略U字状の外側両面に抜け防止の凸状の糸リブ16aを設け、略U字状の凹部を上部溝16bとしている。
仕切り部2aの内部には、本体1の操作をするスイッチ部12bと本体1の状態を表示する表示部12aを搭載した制御手段12を配置する。
外蓋2の表面には、内部を見るためのシートから成る透明窓部11aを有するパネル11を備える。パネル11は、意匠性部品であり光沢性の樹脂等で成形され、内面側11cには立上げ部11bを備える。パネル11を外蓋2に取り付けたときに立上げ部11bがパッキン16の上部溝16bに嵌合される。
そして、パッキン16の上部溝16bにパネル11の立上げ部11bを嵌めることで、パッキン16の糸リブ16aが溝2cに当たって押し潰れてシールする。
パッキン16をパネル11で覆うことによって、外蓋2の仕切り部2aとパネル11との間にパッキン16を挟んで仕切り部2aとパネル11で囲まれた封止空間15を形成する。
透明窓部11aは制御手段12に搭載された表示部12aを透視する位置に配置されている。
パネル11の透明窓部11aの内面側11cには、第二透明窓13を設けて内部を封止して空気層14を形成する。この空気層14が第二の封止空間を形成している。この空気層14は前記した封止空間15の内部に設けられている。
透明窓部11aは、内面側11cが凹む形状(例えば曲面)であれば平面状の第二透明窓13を固定することで、図2に示すように断面視で半球状の空気層14が形成される。また、透明窓部11aは内面側11cが平面である場合には、透明窓部11aの内面側11cに立上げ部(図示せず)を設け、この立ち上げ部に平面状の第二透明窓13を固定することで、断面視で直方体状の空気層14が形成される。
逆に、第二透明窓13が上側に凹む形状(例えば曲面)で、断面視で半球状の空気層14が形成される。
図2、4、5に示すものは、第二透明窓13は、PET樹脂及びPC樹脂のシート13aである。PET樹脂及びPC樹脂のシート13aに接着するために端面部全周に接着手段である粘着剤13bを設け、パネル11の透明窓部11aに貼り付けたものである。接着手段の粘着剤13bは、両面テープを用いることで接着時の乾燥時間を設ける必要もなく、また、両面テープのテープ基材自身が断熱材となり粘着剤13bの部分での結露の発生もない。
以上の本実施例の構成において、その動作を説明する。
使用者が内鍋3に適量の米と水を入れ、外蓋2を閉めると、内鍋3の上部を内蓋4が塞ぎ、密閉した空間となる。使用者が操作をすると、炊飯が開始され内鍋3が加熱される。
やがて、内鍋3内が沸騰すると、蒸気(100℃)が発生して圧力が高まり、タンク蒸気通路6から、内蓋4とタンク5で構成される空間に蒸気が侵入する。
さらに蒸気は内蓋蒸気通路7、制限手段9、外蓋蒸気通路8を経て外部へと放出される。炊飯終了後は自動で保温動作に移行し、蓋加熱手段10が動作し、内蓋4を加熱するが、この蓋加熱手段10の熱の影響で、外蓋2とパネル11で形成される封止空間15の温度は上昇していく。このときに封止空間15と外気との温度差が大きくなっていく。そこで空気層14が透明窓部11aを介して外気と接触する。その空気層14の内部には、空気が入っているので空気の断熱効果により、透明窓部11aの内面側11cの温度は空気層14の温度と近づき、封止空間15よりは低く外気に近い温度を維持でき、結露を防止する。
さらに、空気室14の下面となる第二透明窓13は、空気層14と封止空間15の間の温度差が緩和されていて結露しない。また、粘着剤13bの部分においても使用する前記両面テープのテープ基材が断熱材の働きをするので接着剤13bでの結露の発生もない。
以上の本実施例の構成によれば、保温時の蓋加熱手段10からの熱の影響で封止空間15の温度が上昇しても空気層14の断熱効果で透明窓部11aの温度上昇を抑えることができ、外気との温度差を緩和することで結露を防止し、透明窓部11aの良好な視界を確保することができる。また、第二透明窓13の取り付けは、粘着剤13bによりPET樹脂又はPC樹脂のシート13aを貼っているのみであるため、余計な壁などの構造物を必要とせず、省スペースであり、複雑な金型構造も不要であり、作業性の良さも確保することができる。
また、第二透明窓13の材質として、PET樹脂又はPC樹脂のシート13aを使用することで、取付け箇所であるパネル11の透明窓部11aが複合Rからなる三次曲面であったとしても、PET樹脂又はPC樹脂のシート13aは肉厚が薄く柔軟であるため、そこに沿わせて取付けやすく、また、透明窓部11aを囲う形状の背の高い壁は不要となる。
尚、このPET樹脂又はPC樹脂のシート13aの取付け方法も例えばツメを設けて固定するとしても、金型構造上スライド機構が必要となる。しかし、パネル11の透明窓部11aの周囲11rはスイッチボタンが配置されていたりしてスペースがない。しかも、透明窓部11a自体は外観上、スライド機構の入れコマの割り線などを付けることは通常は許容されない。よって、本実施例で説明した、粘着剤13bを使用して取りつける方法によれば、前記の複雑な構造は不要とすることができる。
1 本体
2 外蓋
3 内鍋
4 内蓋
10 蓋加熱手段
11 パネル
11a 透明窓部
11c内面側
12 制御手段
12a表示部
13 第二透明窓
13aシート
13b 粘着剤
14 空気層
15 封止空間
16 パッキン

Claims (3)

  1. 本体と、該本体の上部を覆う外蓋と、前記本体内に着脱自在に収納される内鍋と、該内鍋の上部を覆い前記外蓋に設ける内蓋と、該内蓋を加熱し前記外蓋に設ける蓋加熱手段と
    、前記外蓋の外装に設ける透明窓部を有するパネルと、前記外蓋と前記透明窓部を有するパネルとで形成する封止空間とを備え、前記封止空間は、前記外蓋の溝部にパッキンを介して前記パネルをシールすることで封止して形成されるものであり、前記透明窓部は内面側が曲面であり、前記透明窓部を平面状の第二透明窓部に固定することで、前記透明窓部と前記第二透明窓部の間に断面視で半球状の空気層を形成し、前記第二透明窓部は外周で接着されることを特徴とする炊飯器。
  2. 請求項1記載の炊飯器において、前記第二透明窓は、PET樹脂又はPC樹脂のシートであ
    ることを特徴とする炊飯器。
  3. 請求項2記載の炊飯器において、前記第二透明窓の外周に接着手段を設け、前記パネルの前記透明窓部に貼り付けたことを特徴とする炊飯器。
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