JP6462893B2 - 支援方法、プログラム及び支援装置 - Google Patents
支援方法、プログラム及び支援装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6462893B2 JP6462893B2 JP2017547011A JP2017547011A JP6462893B2 JP 6462893 B2 JP6462893 B2 JP 6462893B2 JP 2017547011 A JP2017547011 A JP 2017547011A JP 2017547011 A JP2017547011 A JP 2017547011A JP 6462893 B2 JP6462893 B2 JP 6462893B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knowledge
- user
- feature
- learned
- common
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B7/00—Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers
- G09B7/02—Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers of the type wherein the student is expected to construct an answer to the question which is presented or wherein the machine gives an answer to the question presented by a student
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B7/00—Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers
- G09B7/06—Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers of the multiple-choice answer-type, i.e. where a given question is provided with a series of answers and a choice has to be made from the answers
- G09B7/08—Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers of the multiple-choice answer-type, i.e. where a given question is provided with a series of answers and a choice has to be made from the answers characterised by modifying the teaching programme in response to a wrong answer, e.g. repeating the question, supplying further information
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q50/00—Systems or methods specially adapted for specific business sectors, e.g. utilities or tourism
- G06Q50/10—Services
- G06Q50/20—Education
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B5/00—Electrically-operated educational appliances
- G09B5/02—Electrically-operated educational appliances with visual presentation of the material to be studied, e.g. using film strip
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B5/00—Electrically-operated educational appliances
- G09B5/08—Electrically-operated educational appliances providing for individual presentation of information to a plurality of student stations
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B7/00—Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers
- G09B7/06—Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers of the multiple-choice answer-type, i.e. where a given question is provided with a series of answers and a choice has to be made from the answers
- G09B7/07—Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers of the multiple-choice answer-type, i.e. where a given question is provided with a series of answers and a choice has to be made from the answers providing for individual presentation of questions to a plurality of student stations
Description
本発明の一態様にかかる、ユーザーに対して複数の知識のつながりの学習又は活用を支援する支援方法について説明する。
各領域に属する各知識は、同一領域に属する少なくとも1つの他の知識と関連づけられており、たとえば概念が抽象化又は発展していく順序に沿って関連づけられている。図1は、代数、解析、及び幾何、及び統計の領域の単元を、関連づけとともに示すものであり、図6は、各単元に含まれる知識のうち、共通する特徴として「長さと角」、「類似度」の概念に関する知識の関連づけを示すものである。一部の知識については、異なる領域の知識と関連づけられるものもある。また、一部の知識については、同一の領域内において学習の時系列的に先行する2つ以上の複数の知識と関連づけられるものもあり、また、同一の領域内において学習の時系列的に後行する2つ以上の複数の知識と関連づけられるものもある。時系列的に2単位等所定の単位以上離れているものもある。たとえば、図1の「三平方の定理」という知識は学習指導要領においては中学3年の範囲であり、「余弦定理」という知識は高校1年で扱う「三角比」という単元に含まれ、「内積」という知識は高校2年で扱う「ベクトル」という単元に含まれ、「分散」という知識は高校1年で扱う「データの分析」という単元に含まれる。このように異なる領域や単元に含まれる複数の知識に関連性がある場合、たとえば、図6(a)(b)のようにユーザーにこれを示す図が画面に表示される。またこれに加えて、学習済みの単元を把握可能な表示画面を表示するようにしてもよい。例えば図1に示す一覧表を表示し、学習済みの単元がハイライト等により強調表示されるようにしてもよい。またさらに、かかる一覧表において、つながりが生じる単元を点滅表示等により強調表示するようにしてもよい。例えば、「図形と方程式」及び「三角比」が学習済みである場合、これらがハイライト等により強調表示される。また、「三角関数」が点滅表示等により強調表示される。このようにすることで次に学習する単元を容易に把握できる。なお図1中、破線の矢印は、単元同士は必ずしも関連しないものの、単元に含まれる知識同士につながりがあることを示している。
図2に、本実施形態にかかる、ユーザーに対して複数の知識のつながりの学習又は活用を支援するための支援装置を示す。支援装置200は、CPUなどの処理部201と、通信インターフェースなどの通信部202と、メモリ、ハードディスクなどの記憶部203とを備える。また図3にユーザー端末の機能ブロック図を示す。また図4にユーザーに対して複数の知識のつながりの学習又は活用を支援するための支援方法を示す。
以下、ユーザー端末210の構成について説明する。図3は、ユーザー端末210の機能ブロック図を示す。ユーザー端末210は、端末通信部212と、端末記憶部213と、表示部214と、入力部215と、端末制御部216とを備える。
ユーザーが新たに知識を学習した場合、当該ユーザーが既に学習した知識のうちの1又は複数の知識との間に、共通する特徴が存在するか否かが処理部201により判定される(S302)。共通する特徴としては、たとえば「長さと角」、「類似度」などの共通概念が挙げられる。また、「仮の基準をつくって考える」、「結論から考える」、「式の図形的な意味を考える」、「対称性に着目する」などの「見通し」、「式を代入して推測する」などの「推論」、「場合を分ける」、「表にまとめる」などの「整理」、「文字を設定する」、「逆を考える」、「差をとる」などの「転換」、「一般化する」、「具体的に考える」、「式と図形の対応を考える」などの「把握」といった共通の思考型も共通する特徴の例として挙げることができる。共通の概念、思考型等の特徴は、知識と特徴との対応関係を保持する特徴テーブルを記憶部203又は支援装置200からアクセス可能な記憶装置に格納しておき、これを参照して判定を行うことができる。この際、学習済み知識テーブルについても必要に応じて参照すればよく、また、特徴テーブルと学習済み知識テーブルを同一のテーブルとすることも妨げるものではない。概念、思考型等は、カテゴリー(「見通し」「推論」など)に仕分けておいてもよい。ここでは、ユーザーが既に学習した知識と新たに学習した知識間に共通する特徴に着目しているが、ユーザーが実際には支援装置200により提供される教材により学習を行っていなくとも、ユーザーの学習状況に応じて、一定の知識を学習済みの知識とみなすこともできる。図5に特徴テーブルの一例を示す。図5に示すように特徴テーブルにはレコードを一意に特定する特徴IDと、特徴名と、各知識名とが対応付けられて記憶されている。特徴テーブルを参照することで、学習済みの各知識に対する特徴を判定することができる。なお、特徴テーブルは単元をクラスタリングし、特徴テーブルによる方法と同じように同一クラスタに属する単元を提示してもよい。クラスタリングはK-means法など既知の手法を使う。たとえば、二次方程式を解く場合に、1つの単元内で完結させると、解法が限られてしまうが、実際には因数分解、平方完成などいくつかの解法があり、単元を横断して学べば、単元間のつながりが理解でき、様々なアプローチを総合的に理解することが可能となる。
図6に、共通する特徴として「長さと角」、「類似度」の概念をユーザーに提示する例を示す。この例においては、「三平方の定理」、「余弦定理」、「内積(ベクトル)」が幾何の領域における知識として、時系列的のこの順序で学習されていく。ここで余弦定理は、図1における三角比に含まれる。また、内積は、図1におけるベクトルに含まれる。「三平方の定理」、「余弦定理」、「内積(ベクトル)」の間には、共通点がみられる。余弦定理は、三平方の定理を直角三角形から一般の三角形に一般化したものであり、いずれも2辺とその間の角と残りの1辺の関係を表した定理である。また、内積は、2つのベクトルの大きさとなす角によって定義され、これは、余弦定理をベクトルで用いた表現と一致するものである。いずれも、長さと角に関係するものといえる。また、ベクトル、および内積について、「代数的な定義」が導入される「代数的な定義」では、ベクトルは、和・差・実数倍だけで定義され、内積も2つのベクトルの間の演算として定義される。内積に関する「幾何的な定義」と「代数的な定義」が一致する(「代数的な定義」が「幾何的な定義」の拡張になっている)ことで、図形を代数的・幾何的に扱えるようになる。次に、「分散」が統計の領域における知識として学習されるとする。このとき、「分散」の学習単位をユーザーが終えた場合、処理部201は、学習済み知識テーブル及び特徴テーブルを必要に応じて参照して、これら4つの知識の間には「長さと角」の概念が共通することを判定することができ、図4に示すように、共通する特徴の存在を提示することができる。具体的には、「分散」が、データの列をベクトルと見做した場合の内積であることから、「長さと角」の共通する特徴が存在する。なお当該特徴は図5に示す特徴テーブルのうち、特徴IDがF001のレコードに対応する。なお分散、及び相関係数は、図1の「データの分析」に含まれる。
上記の他にも、学習するのに好ましい知識(単元)の特定方法は各種手法を採用可能である。例えば、支援装置200は、ユーザーが既に学習した知識と特徴テーブルとに基づき、次に学習するのに好ましい知識を特定して、当該知識を各ユーザー端末に提示させてもよい。この場合、具体的には支援装置200は、ユーザーが既に学習した知識を、学習済みテーブルに基づき取得する。また支援装置200は、特徴テーブルに基づき、学習済みテーブルから取得した学習済みの知識とつながりのある学習単元を少なくとも1つ特定する。ユーザーが複数の知識を学習済みである場合であって、当該学習済みの知識とつながりのある知識が複数ある場合、複数の知識のうちからランダムに少なくとも1つの知識を特定する。なおランダムに特定するのではなく、例えば学習済みの複数の知識のうち、ユーザーの理解度が高い場合は、当該理解度が高い知識とつながりのある知識を、次に学習する知識としてユーザー端末に提示させてもよい。あるいは、つながりの見直しを行うために、他の学習者の動きを機械学習しレコメンドを入れたり、ユーザーがおすすめの学習順序を入力し、一定程度の意見が集約されれば反映させたり、ベイズ理論に基づき、リンクを追加・削除したり、たとえば東京大学などの入試を分析したツールと組み合わせたりしてもよい。
[1]
ユーザーに対して複数の知識のつながりの学習又は活用を支援するための支援方法であって、
前記ユーザーが学習した各知識を記憶するステップと、
前記ユーザーが新たに学習した知識と、前記ユーザーが既に学習した知識のうちの1又は複数の知識との間に、共通する特徴が存在するか否かを判定するステップと、
共通する特徴が存在する場合、前記ユーザーの端末に対して、前記特徴が共通する複数の知識の間のつながりを提示させるステップと
を含むことを特徴とする支援方法。
[2]
前記特徴は、共通概念を含むことを特徴とする[1]に記載の支援方法。
[3]
前記特徴は、思考型を含むことを特徴とする[1]に記載の支援方法。
[4]
前記判定は、知識と特徴との対応関係を保持する特徴テーブルを参照して行うことを特徴とする[1]から[3]のいずれかに記載の支援方法。
[5]
前記特徴テーブルは、特徴をカテゴリーに仕分けて保持することを特徴とする請求項[4]に記載の支援方法。
[6]
前記判定は、ユーザーごとに学習済みの知識を保持する学習済み知識テーブルを参照して行うことを特徴とする[4]又は[5]に記載の支援方法。
[7]
前記提示は、前記端末の表示画面に、共通する特徴が存在する複数の知識の名称、略称又はシンボルを共通する前記特徴の存在とともに表示することを含むことを特徴とする[1]から[6]のいずれかに記載の支援方法。
[8]
共通する前記特徴の存在は、前記複数の知識の名称、略称又はシンボルの間を結ぶことで表示されることを特徴とする[7]に記載の支援方法。
[9]
前記複数の知識の名称、略称又はシンボルの間は、直線又は円弧によって結ばれることを特徴とする[8]に記載の支援方法。
[10]
前記複数の知識は3以上の知識であり、
前記複数の知識の名称、略称又はシンボルの間は、ナレッジリングとしてリング状に結ばれることを特徴とする[8]に記載の支援方法。
[11]
共通する前記特徴の存在は、前記特徴の名称、略称又はシンボルによって表示されることを特徴とする[7]に記載の支援方法。
[12]
共通する前記特徴の存在の表示が選択された場合に、前記端末に対して、前記特徴の解説動画又は問題演習のうちの少なくとも1つを表示するためのデータを送信するステップをさらに含むことを特徴とする[7]から[11]のいずれかに記載の支援方法。
[13]
前記知識のそれぞれは、1又は複数の学習単位により構成されていることを特徴とする[1]から[12]のいずれかに記載の支援方法。
[14]
前記ユーザーによる学習対象の知識は、複数の領域のいずれかに属することを特徴とする[1]から[13]のいずれかに記載の支援方法。
[15]
前記学習対象の知識は、数学に関連する知識であることを特徴とする[14]に記載の支援方法。
[16]
前記複数の領域は、代数、幾何、解析及び統計のうちの少なくとも1つ又は2つを含むことを特徴とする[15]に記載の支援方法。
[17]
共通する前記特徴は、第1の領域に属する第1の知識と前記第1の領域と異なる第2の領域に属する第2の知識に共通するものであることを特徴とする[14]から[16]のいずれかに記載の支援方法。
[18]
共通する前記特徴は、第1の知識と、前記第1の知識と同一の領域内において学習の時系列的に所定の単位以上離れている第2の知識に共通するものであることを特徴とする[14]から[16]のいずれかに記載の支援方法。
[19]
コンピュータに、ユーザーに対して複数の知識のつながりの学習又は活用を支援するための支援方法を実行させるためのプログラムであって、前記支援方法は、
前記ユーザーが新たに学習した知識と、前記ユーザーが既に学習した知識のうちの1又は複数の知識との間に、共通する特徴が存在するか否かを判定するステップと、
共通する特徴が存在する場合、前記ユーザーの端末の表示画面に対して、前記特徴が共通する複数の知識の間のつながりを提示させるステップと
を含むことを特徴とするプログラム。
[20]
ユーザーに対して複数の知識のつながりの学習又は活用を支援するための支援装置であって、
前記ユーザーが新たに学習した知識と、前記ユーザーが既に学習した知識のうちの1又は複数の知識との間に、共通する特徴が存在するか否かを判定し、
共通する特徴が存在する場合、前記ユーザーの端末の表示画面に対して、前記特徴が共通する複数の知識の間のつながりを提示させることを特徴とする支援装置。
201 処理部
202 通信部
203 記憶部
210 ユーザー端末
211 表示画面
212 端末通信部
213 端末記憶部
214 表示部
215 入力部
216 端末制御部
217〜220 選択領域
Claims (15)
- 学習を支援するための支援装置による支援方法であって、前記支援装置が、
ユーザーの端末との間でデータを送受信して、前記ユーザーが新たに学習した知識を取得するステップと、
前記ユーザーが既に学習した知識を保持する学習済み知識テーブルと、知識と特徴との対応関係を保持する特徴テーブルとを参照して、前記ユーザーが新たに学習した知識と、前記ユーザーが既に学習した知識のうちの少なくとも1の知識との間に、共通する特徴が存在するか否かを判定するステップと、
共通する特徴が存在する場合、前記端末に、前記特徴の存在を提示させるステップと
を含む支援方法。 - 前記特徴は、共通概念又は思考型の少なくともいずれかを含む、請求項1に記載の支援方法。
- 前記支援方法はさらに、前記ユーザーが既に学習した知識と前記特徴テーブルとに基づき、次に学習する知識をユーザーに推薦するステップを含む、請求項1又は2に記載の支援方法。
- 前記提示させるステップにおいて、前記端末の表示画面に、共通する特徴が存在する複数の知識の名称、略称又はシンボルを共通する前記特徴の存在とともに表示することを含む、請求項1から3のいずれか1項に記載の支援方法。
- 共通する前記特徴の存在は、前記複数の知識の名称、略称又はシンボルの間を結ぶことで表示される、請求項4に記載の支援方法。
- 前記複数の知識は2以上の知識であり、
前記複数の知識の名称、略称又はシンボルの間は、リング状に結ばれる、請求項5に記載の支援方法。 - 共通する前記特徴の存在は、前記特徴の名称、略称又はシンボルによって表示される、請求項4に記載の支援方法。
- 共通する前記特徴の存在の表示が選択された場合に、前記端末に、前記特徴の解説動画又は問題演習のうちの少なくとも1つを表示させるステップをさらに含む、請求項4から7のいずれか1項に記載の支援方法。
- 前記提示させるステップの後に、前記端末に前記特徴に係る解説を表示させ、前記解説の表示の後に、前記特徴に係る問題演習を表示させるステップをさらに含む、請求項1から8のいずれか1項に記載の支援方法。
- 前記知識のそれぞれは、1又は複数の学習単位により構成されている、請求項1から9のいずれか1項に記載の支援方法。
- 前記ユーザーによる学習対象の知識は、複数の領域のいずれかに属する、請求項1から10のいずれか1項に記載の支援方法。
- 共通する前記特徴は、第1の領域に属する第1の知識と前記第1の領域と異なる第2の領域に属する第2の知識に共通するものである、請求項10又は11に記載の支援方法。
- 共通する前記特徴は、第1の知識と、前記第1の知識と同一の領域内において学習の時系列的に所定の単位以上離れている第2の知識に共通するものである、請求項10又は11に記載の支援方法。
- 学習支援装置として機能するコンピュータに、
ユーザーの端末との間でデータを送受信して、前記ユーザーが新たに学習した知識を取得するステップと、
前記ユーザーが既に学習した知識を保持する学習済み知識テーブルと、知識と特徴との対応関係を保持する特徴テーブルとを参照して、前記ユーザーが新たに学習した知識と、前記ユーザーが既に学習した知識の少なくとも1の知識との間に、共通する特徴が存在するか否かを判定するステップと、
共通する特徴が存在する場合、前記端末に、前記特徴の存在を提示させるステップと
を実行させるプログラム。 - ユーザーの端末との間でデータを送受信して、前記ユーザーが新たに学習した知識を取得する通信部と、
前記ユーザーが既に学習した知識を保持する学習済み知識テーブルと、知識と特徴との対応関係を保持する特徴テーブルとを参照して、前記ユーザーが新たに学習した知識と、前記ユーザーが既に学習した知識の少なくとも1の知識との間に、共通する特徴が存在するか否かを判定する処理部と
を備え、
共通する特徴が存在する場合、前記端末に対して、前記通信部は、前記特徴の存在を提示するためのデータを送信する支援装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016097993 | 2016-05-16 | ||
JP2016097993 | 2016-05-16 | ||
PCT/JP2017/009592 WO2017199552A1 (ja) | 2016-05-16 | 2017-03-09 | 学習支援システム、学習支援方法、及び学習者端末 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018244263A Division JP7066605B2 (ja) | 2016-05-16 | 2018-12-27 | 支援方法、プログラム及び支援装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2017199552A1 JPWO2017199552A1 (ja) | 2018-06-07 |
JP6462893B2 true JP6462893B2 (ja) | 2019-01-30 |
Family
ID=60325042
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017547011A Active JP6462893B2 (ja) | 2016-05-16 | 2017-03-09 | 支援方法、プログラム及び支援装置 |
JP2018244263A Active JP7066605B2 (ja) | 2016-05-16 | 2018-12-27 | 支援方法、プログラム及び支援装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018244263A Active JP7066605B2 (ja) | 2016-05-16 | 2018-12-27 | 支援方法、プログラム及び支援装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20190088154A1 (ja) |
EP (1) | EP3460780A4 (ja) |
JP (2) | JP6462893B2 (ja) |
WO (1) | WO2017199552A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6462893B2 (ja) * | 2016-05-16 | 2019-01-30 | 株式会社Z会 | 支援方法、プログラム及び支援装置 |
US11620918B2 (en) | 2019-02-26 | 2023-04-04 | International Business Machines Corporation | Delivering personalized learning material |
WO2020174653A1 (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、データ生成方法、及び非一時的なコンピュータ可読媒体 |
EP4060645A4 (en) * | 2019-11-11 | 2023-11-29 | Z-KAI Inc. | LEARNING EFFECT ESTIMATION DEVICE, LEARNING EFFECT ESTIMATION METHOD, AND PROGRAM |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000112336A (ja) * | 1998-10-06 | 2000-04-21 | Eishin Seminar Shuppan:Kk | 学習項目表示票 |
JP2003302894A (ja) * | 2002-04-11 | 2003-10-24 | Media Ring:Kk | 学習支援システムおよび学習支援方法 |
JP2012118705A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Toshiba Corp | 表示装置及び表示方法 |
WO2014009918A1 (en) * | 2012-07-11 | 2014-01-16 | Fishtree Ltd. | Systems and methods for providing a personalized educational platform |
US20150099254A1 (en) * | 2012-07-26 | 2015-04-09 | Sony Corporation | Information processing device, information processing method, and system |
US20140255889A1 (en) * | 2013-03-10 | 2014-09-11 | Edulock, Inc. | System and method for a comprehensive integrated education system |
JP5760274B2 (ja) * | 2013-07-12 | 2015-08-05 | チエル株式会社 | 教育教材ナビゲーション・システム |
JP2015102556A (ja) | 2013-11-20 | 2015-06-04 | 株式会社ジャストシステム | 学習支援プログラムおよび学習支援装置 |
JP6462893B2 (ja) * | 2016-05-16 | 2019-01-30 | 株式会社Z会 | 支援方法、プログラム及び支援装置 |
-
2017
- 2017-03-09 JP JP2017547011A patent/JP6462893B2/ja active Active
- 2017-03-09 EP EP17798987.8A patent/EP3460780A4/en not_active Withdrawn
- 2017-03-09 WO PCT/JP2017/009592 patent/WO2017199552A1/ja unknown
-
2018
- 2018-11-15 US US16/191,752 patent/US20190088154A1/en not_active Abandoned
- 2018-12-27 JP JP2018244263A patent/JP7066605B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3460780A4 (en) | 2019-04-24 |
US20190088154A1 (en) | 2019-03-21 |
EP3460780A1 (en) | 2019-03-27 |
JP7066605B2 (ja) | 2022-05-13 |
JPWO2017199552A1 (ja) | 2018-06-07 |
JP2019066878A (ja) | 2019-04-25 |
WO2017199552A1 (ja) | 2017-11-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Börner et al. | Data visualization literacy: Definitions, conceptual frameworks, exercises, and assessments | |
Lin et al. | A review of using partial least square structural equation modeling in e‐learning research | |
Shin et al. | The use of a mobile learning management system at an online university and its effect on learning satisfaction and achievement | |
JP7066605B2 (ja) | 支援方法、プログラム及び支援装置 | |
Nielsen et al. | Gender diversity in the management field: Does it matter for research outcomes? | |
Yoon et al. | Exploring the spatial ability of undergraduate students: association with gender, STEM majors, and gifted program membership | |
Gallagher et al. | Cross-cultural analysis in online community research: A literature review | |
Chen et al. | Fuzzy test model for performance evaluation matrix of service operating systems | |
Farland-Smith et al. | An investigation of media influences on elementary students representations of scientists | |
Ridgway et al. | Developing statistical literacy in students and teachers | |
Herman et al. | A psychometric evaluation of the digital logic concept inventory | |
Karakok et al. | Secondary teachers’ conception of various forms of complex numbers | |
Larkin et al. | Mathematics apps—Stormy with the weather clearing: Using cluster analysis to enhance app use in mathematics classrooms | |
El Mouhayar et al. | Variation in strategy use across grade level by pattern generalization types | |
De León et al. | The development and validation of a teacher education digital literacy and digital pedagogy evaluation | |
Liang et al. | Prior year’s predictors of eighth-grade algebra achievement | |
Shankar | Pedagogy of Bayes’ rule, confusion matrix, transition matrix, and receiver operating characteristics | |
Mouri et al. | Educational data mining for discovering hidden browsing patterns using non-negative matrix factorization | |
De Wit et al. | Can openness to ICT and scientific research predict the ICT skills and ICT use of bachelor's students? | |
JP7111223B2 (ja) | 学習支援装置及びプログラム | |
Lee et al. | A content analysis of systematic review online library guides | |
Ölmez et al. | Characterizing reasoning about fraction arithmetic of middle grades teachers in three latent classes | |
Hersh et al. | Beyond mathematics, statistics, and programming: data science, machine learning, and artificial intelligence competencies and curricula for clinicians, informaticians, science journalists, and researchers | |
David et al. | Modeling Filipino teachers’ intention to use technology: a MIMIC approach | |
Ong et al. | Exploring crossing differential item functioning by gender in mathematics assessment |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180828 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181017 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6462893 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |