JP6459233B2 - 二偏光光学系における偏光依存損失の非対称的補償 - Google Patents
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Description
式(1)において、P2は信号およびノイズをまとめたものについての強度値を表わしていてもよく、P1はノイズのみについての強度値を表わしていてもよく、BWは光フィルタ帯域幅を表わしていてもよい。
ここで図6Bを参照するに、PSAをもつ再生器330のある実施形態の選択された要素のブロック図が示されている。PSAをもつ再生器330はOSNR補償器220とともに使用される位相感応増幅器(図3Cおよび3D参照)の実施形態を表わしていてもよい。図6BのPSAをもつ再生器330において描かれているある種の要素がさまざまな実施形態において修正され、再配列されおよび/または省略されてもよいことを注意しておく。図6Bでは、PSAをもつ再生器330は、説明の明確のためある種の光学要素なしに示されている。さまざまな実施形態において、PSAをもつ再生器330は超低雑音性能(0dBmに近いファイバー入力パワー)を示してもよく、熱効果なしに超高速応答をもって高い利得が可能であってもよく、よって非常に高い帯域幅用途における位相および振幅ノイズを低減するのに好適でありうる。
ここで図7を参照するに、二重偏光された光信号におけるPDL誘起OSNR劣化を非対称的に補償する方法700のある実施形態の選択された要素のブロック図がフローチャートの形で描かれている。方法700は、ネットワーク101(図1参照)を使って、たとえば図4A〜図4Eに記載される実装を使って実行されてもよい。方法700において記述されるある種の動作は異なる実施形態においては任意的であっても、あるいは再配列されてもよいことを注意しておく。
(付記1)
光ネットワークにおける光信号対雑音比(OSNR)を補償する方法であって:
XおよびY偏光成分をもつ光信号を受信する段階と;
光信号の偏光軸を回転させる段階と;
XおよびY偏光成分をX偏光光信号伝送経路およびY偏光光信号伝送経路に分離する段階と;
偏光依存損失によって誘起された光信号対雑音比の劣化に基づいて、X偏光成分およびY偏光成分のうちから選択される劣化した偏光成分を決定する段階と;
劣化した偏光成分の光信号対雑音比を回復する段階とを含む、
方法。
(付記2)
前記光信号対雑音比を回復したのち、前記X偏光成分と前記Y偏光成分を組み合わせる段階をさらに含む、
付記1記載の方法。
(付記3)
前記劣化した偏光成分を決定する段階が:
前記X偏光光信号伝送経路において第一の光信号対雑音比をモニタリングする段階と;
前記Y偏光光信号伝送経路において第二の光信号対雑音比をモニタリングする段階と;
前記第一の光信号対雑音比および前記第二の光信号対雑音比に基づいて前記劣化した偏光成分を選択する段階とを含む、
付記1記載の方法。
(付記4)
前記劣化した偏光成分を決定する段階が、前記X偏光成分および前記Y偏光成分のうちから選択される劣化していない偏光成分を決定することを含み、前記劣化していない偏光成分は前記劣化した偏光成分とは異なる、付記3記載の方法。
(付記5)
エルビウム添加ファイバー増幅器を使って前記劣化していない偏光成分を増幅する段階をさらに含む、
付記4記載の方法。
(付記6)
前記劣化した偏光成分の光信号対雑音比を回復する段階が:
前記劣化した偏光成分に対して位相感応増幅を実行することを含む、
付記1記載の方法。
(付記7)
前記光信号対雑音比を回復したのち、前記X偏光成分と前記Y偏光成分を別個に復調してX偏光データおよびY偏光データを回復する段階をさらに含む、
付記1記載の方法。
(付記8)
光信号対雑音比補償器であって:
二重偏光光信号を受領し、該二重偏光光信号の偏光状態(SOP)を回転させる偏光コントローラと;
前記二重偏光光信号のXおよびY偏光成分をそれぞれX偏光光信号伝送経路およびY偏光光信号伝送経路に沿うよう分離する偏光ビームスプリッターと;
前記X偏光光信号伝送経路および前記Y偏光光信号伝送経路に沿った光信号対雑音比をそれぞれモニタリングする二つの光信号対雑音比モニタと;
前記X偏光成分および前記Y偏光成分のうちから選択される劣化した偏光成分の光信号対雑音比を回復する位相感応増幅器とを有する、
光信号対雑音比補償器。
(付記9)
前記X偏光光信号伝送経路および前記Y偏光光信号伝送経路のそれぞれに一つずつの二つの光スイッチング要素をさらに有しており、前記二つの光スイッチング要素は偏光成分を前記位相感応増幅器に選択的に経路制御する、付記8記載の光信号対雑音比補償器。
(付記10)
前記二つの光スイッチング要素は前記偏光成分を選択的に素通り経路に経路制御する、付記9記載の光信号対雑音比補償器。
(付記11)
前記二つの信号対雑音比モニタは協働して、前記X偏光光信号伝送経路および前記Y偏光光信号伝送経路に沿った光信号対雑音比に基づいて前記劣化した偏光成分を決定し、前記劣化した偏光成分は、より低い光信号対雑音比をもつ偏光成分として選択される、付記9記載の光信号対雑音比補償器。
(付記12)
前記二つの信号対雑音比モニタは、前記X偏光光信号伝送経路および前記Y偏光光信号伝送経路のそれぞれについて前記二つの光スイッチング要素を制御するよう協働する、付記11記載の光信号対雑音比補償器。
(付記13)
前記X偏光光信号伝送経路および前記Y偏光光信号伝送経路を組み合わせるための偏光ビーム組み合わせ器をさらに有する、付記8記載の光信号対雑音比補償器。
(付記14)
前記二重偏光光信号の振幅成分および位相成分の両方を回復する再生器をさらに有しており、前記再生器は前記位相感応増幅器とともに含まれる、付記8記載の光信号対雑音比補償器。
(付記15)
光通信システムであって:
光信号伝送経路を通じて二重偏光光信号を送信する送信器;
前記光信号伝送経路から前記二重偏光光信号を受信する受信器;ならびに
少なくとも一つの光信号対雑音比補償器であって:
前記二重偏光光信号を受領し、前記二重偏光光信号の偏光状態(SOP)を回転させる偏光コントローラと;
前記二重偏光光信号のXおよびY偏光成分をそれぞれX偏光経路およびY偏光経路に沿うよう分離する偏光ビームスプリッターと;
前記X偏光経路および前記Y偏光経路に沿った光信号対雑音比をそれぞれモニタリングする二つの光信号対雑音比モニタと;
前記X偏光成分および前記Y偏光成分のうちから選択される劣化した偏光成分の光信号対雑音比を回復する位相感応増幅器とを有する、
光信号対雑音比補償器を有する、
光通信システム。
(付記16)
第一の光信号対雑音比補償器が多重分離されたチャネルを受領し、該多重分離されたチャネルを前記受信器に出力し、前記光信号伝送経路においてエルビウム添加ファイバー増幅器の代わりに少なくとも一つの位相感応増幅器が設置されている、付記15記載の光通信システム。
(付記17)
前記光信号伝送経路に設置された光挿入/分岐マルチプレクサ(OADM)と;
前記光挿入/分岐マルチプレクサを第二の光通信システムにリンクする第二の光信号対雑音比補償器をさらに有する、
付記15記載の光通信システム。
(付記18)
前記光信号伝送経路に設置されたエルビウム添加ファイバー増幅器(EDFA)と;
前記光信号伝送経路において前記エルビウム添加ファイバー増幅器の前に設置された第三の光信号対雑音比補償器とをさらに有する、
付記15記載の光通信システム。
(付記19)
前記光信号伝送経路において設置された第四の光信号対雑音比補償器とをさらに有しており、
前記第四の光信号対雑音比補償器がエルビウム添加ファイバー増幅器(EDFA)を含む、
付記15記載の光通信システム。
(付記20)
前記受信器に第五の光信号対雑音比補償器が含まれる、付記15記載の光通信システム。
(付記21)
前記二重偏光光信号の振幅成分および位相成分の両方を回復する再生器が前記位相感応増幅器とともに含まれる、付記20記載の光通信システム。
(付記22)
光信号対雑音比補償器がさらに:
前記X偏光経路および前記Y偏光経路を組み合わせるための偏光ビーム組み合わせ器をさらに有する、
付記15記載の光通信システム。
102 送信器
104 マルチプレクサ
105 デマルチプレクサ
106 ファイバー
108 増幅器
110 光挿入/分岐マルチプレクサ(OADM)
112 受信器
210 X偏光成分
212 Y偏光成分
220 OSNR補償器
304 偏光コントローラ
306 偏光ビームスプリッター
308 1×2光スイッチ
310 位相感応増幅器(PSA)
312 2×1光スイッチ
314 OSNRモニタ
318 偏光ビーム組み合わせ器
320 エルビウム添加ファイバー増幅器(EDFA)
322 90°ハイブリッド
324 偏光ビームスプリッター
330 位相感応増幅器(PSA)をもつ再生器
410 位相感応増幅器(PSA)
412 副次的なリング光ネットワークに相互接続
414 分散補償ファイバー(DCF)を含んでいてもよい分散補償モジュール
502 WDMデマルチプレクサ
510 光受信器
512 信号モニタ
514 ノイズ・モニタ
520 OSNR測定装置
521 帯域幅モニタ
522 光パワー・モニタ
523 OSNR計算器
602 ポンプ・レーザー
604 入力光信号
606 光組み合わせ器
608 非線形媒体
610 位相同調
612 EDFA
614 出力光信号
622 信号プロファイル
624 光帯域通過フィルタ
632 搬送波位相回復/ポンプ位相ロック
639 出力光信号再生
700 二重偏光された光信号におけるPDL誘起OSNR劣化を非対称的に補償する方法
702 XおよびY偏光成分をもつ光信号を受信
704 光信号の偏光軸を所望される値に回転させる
706 XおよびY偏光成分をX偏光光信号伝送経路およびY偏光光信号伝送経路に分離
708 PDLによって誘起されたOSNRの劣化に基づいて、X偏光成分およびY偏光成分のうちから選択される劣化した偏光成分を決定
710 劣化した偏光成分のOSNRを回復
Claims (21)
- 光ネットワークにおける偏光依存損失(PDL)によって誘起される信号劣化を非対称的に補償する方法であって:
XおよびY偏光成分をもつ光信号を受信する段階と;
光信号の偏光軸を回転させる段階と;
XおよびY偏光成分をX偏光光信号伝送経路およびY偏光光信号伝送経路に分離する段階と;
偏光依存損失によって誘起された光信号対雑音比の劣化に基づいて、X偏光成分およびY偏光成分のうちから選択される劣化した偏光成分を決定する段階と;
前記劣化した偏光成分に対して位相感応増幅を実行する段階とを含む、
方法。 - 前記位相感応増幅を実行したのち、前記X偏光成分と前記Y偏光成分を組み合わせる段階をさらに含む、
請求項1記載の方法。 - 前記劣化した偏光成分を決定する段階が:
前記X偏光光信号伝送経路において第一の光信号対雑音比をモニタリングする段階と;
前記Y偏光光信号伝送経路において第二の光信号対雑音比をモニタリングする段階と;
前記第一の光信号対雑音比および前記第二の光信号対雑音比に基づいて前記劣化した偏光成分を選択する段階とを含む、
請求項1記載の方法。 - 前記劣化した偏光成分を決定する段階が、前記X偏光成分および前記Y偏光成分のうちから選択される劣化していない偏光成分を決定することを含み、前記劣化していない偏光成分は前記劣化した偏光成分とは異なる、請求項3記載の方法。
- エルビウム添加ファイバー増幅器を使って前記劣化していない偏光成分を増幅する段階をさらに含む、
請求項4記載の方法。 - 前記位相感応増幅を実行したのち、前記X偏光成分と前記Y偏光成分を別個に復調してX偏光データおよびY偏光データを回復する段階をさらに含む、
請求項1記載の方法。 - 偏光依存損失(PDL)によって誘起される信号劣化を非対称的に補償する補償器であって:
二重偏光光信号を受領し、該二重偏光光信号の偏光状態(SOP)を回転させる偏光コントローラと;
前記二重偏光光信号のXおよびY偏光成分をそれぞれX偏光光信号伝送経路およびY偏光光信号伝送経路に沿うよう分離する偏光ビームスプリッターと;
前記X偏光光信号伝送経路および前記Y偏光光信号伝送経路に沿った光信号対雑音比をそれぞれモニタリングする二つの光信号対雑音比モニタと;
前記X偏光成分および前記Y偏光成分のうちから選択される劣化した偏光成分を増幅する位相感応増幅器とを有する、
補償器。 - 前記X偏光光信号伝送経路および前記Y偏光光信号伝送経路のそれぞれに一つずつの二つの光スイッチング要素をさらに有しており、前記二つの光スイッチング要素は偏光成分を前記位相感応増幅器に選択的に経路制御する、請求項7記載の補償器。
- 前記二つの光スイッチング要素は前記偏光成分を選択的に素通り経路に経路制御する、請求項8記載の補償器。
- 前記二つの信号対雑音比モニタは協働して、前記X偏光光信号伝送経路および前記Y偏光光信号伝送経路に沿った光信号対雑音比に基づいて前記劣化した偏光成分を決定し、前記劣化した偏光成分は、より低い光信号対雑音比をもつ偏光成分として選択される、請求項8記載の補償器。
- 前記二つの信号対雑音比モニタは、前記X偏光光信号伝送経路および前記Y偏光光信号伝送経路のそれぞれについて前記二つの光スイッチング要素を制御するよう協働する、請求項10記載の補償器。
- 前記X偏光光信号伝送経路および前記Y偏光光信号伝送経路を組み合わせるための偏光ビーム組み合わせ器をさらに有する、請求項7記載の補償器。
- 前記二重偏光光信号の振幅成分および位相成分の両方を回復する再生器をさらに有しており、前記再生器は前記位相感応増幅器を含む、請求項7記載の補償器。
- 光通信システムであって:
光信号伝送経路を通じて二重偏光光信号を送信する送信器;
前記光信号伝送経路から前記二重偏光光信号を受信する受信器;ならびに
偏光依存損失(PDL)によって誘起される信号劣化を非対称的に補償する少なくとも一つの補償器であって:
前記二重偏光光信号を受領し、前記二重偏光光信号の偏光状態(SOP)を回転させる偏光コントローラと;
前記二重偏光光信号のXおよびY偏光成分をそれぞれX偏光経路およびY偏光経路に沿うよう分離する偏光ビームスプリッターと;
前記X偏光経路および前記Y偏光経路に沿った光信号対雑音比をそれぞれモニタリングする二つの光信号対雑音比モニタと;
前記X偏光成分および前記Y偏光成分のうちから選択される劣化した偏光成分を増幅する位相感応増幅器とを有する、
補償器を有する、
光通信システム。 - 前記少なくとも一つの補償器のうち第一の補償器が多重分離されたチャネルを受領し、該多重分離されたチャネルを前記受信器に出力し、前記光信号伝送経路においてエルビウム添加ファイバー増幅器の代わりに少なくとも一つの位相感応増幅器が設置されている、請求項14記載の光通信システム。
- 前記光信号伝送経路に設置された光挿入/分岐マルチプレクサ(OADM)をさらに有し;
前記少なくとも一つの補償器のうち第二の補償器が、前記光挿入/分岐マルチプレクサを第二の光通信システムにリンクする、
請求項14記載の光通信システム。 - 前記光信号伝送経路に設置されたエルビウム添加ファイバー増幅器(EDFA)をさらに有し;
前記少なくとも一つの補償器のうち第三の補償器が、前記光信号伝送経路において前記エルビウム添加ファイバー増幅器の前に設置されている、
請求項14記載の光通信システム。 - 前記少なくとも一つの補償器のうち第四の補償器が、前記光信号伝送経路において設置されており、エルビウム添加ファイバー増幅器(EDFA)を含む、
請求項14記載の光通信システム。 - 前記少なくとも一つの補償器のうち第五の補償器が前記受信器に含まれる、請求項14記載の光通信システム。
- 前記二重偏光光信号の振幅成分および位相成分の両方を回復する再生器が前記位相感応増幅器を含む、請求項19記載の光通信システム。
- 前記補償器がさらに:
前記X偏光経路および前記Y偏光経路を組み合わせるための偏光ビーム組み合わせ器をさらに有する、
請求項14記載の光通信システム。
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