JP6458207B2 - コンクリート型枠用内張シート - Google Patents

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本発明は、コンクリート打設時の脱水や脱気のために型枠パネルに貼り付けて使用されるコンクリート型枠用内張シートに関する。
一般に、コンクリート構造物は、木製や金属製等の型枠パネルを枠組みすることで、コンクリート型枠を形成し、この型枠内にコンクリートを流し込んで締め固めて、これを養生・硬化させた後、型枠パネルを除去して構築される。
このとき、セメントに対する水の使用量を少なくするとコンクリートの品質を向上させることができる。しかし、水の使用量を少なくすると、コンクリートを流し込む際の作業性が悪くなるので、実際にはある程度過剰の水を使用して作業性を担保している。
このように過剰に加えられている水は、養生の際に外部へ排出されることが望ましい。また、コンクリート内には、空気が混入して気泡も発生しており、この混入空気も養生の際に外部へ排出することが望ましい。
このため、従来から、型枠パネルのコンクリートに接する内面に、骨材やセメント粒子等のコンクリート粒子を通さないで通気性・透水性を有する多孔性シートを貼付し、多孔性シートを通して、コンクリートの脱水及び脱気(脱泡)を行うことが提案されている。
例えば、下記特許文献1〜3には、コンクリート粒子の通過を阻止しながら水及び空気の通過を許容する多孔性の合成樹脂シートをコンクリート型枠に用いることが開示されている。このような多孔性合成樹脂シートを用いれば、コンクリートの養生時に余剰水の脱水や混入空気の脱気を良好に行うことができる。
特開2013−100688号公報 特開2008−75252号公報 特許第4443909号公報
上記特許文献にみられるような多孔性シートは、使用時にまず本体シートを型枠パネルに貼り付けて固定する必要がある。シートの貼り付け固定には、通常はタッカーや接着剤を用いるが、型枠パネルが大きくなればなるほど、接着剤を塗ったり、タッカーで針留めしたりする作業に非常に手間がかかる。
また、接着剤を塗る面積が大きくなると、多孔性シートの孔がふさがれてしまって脱水や脱気の性能が大きく低下してしまう。また、多孔性シートを繰り返し使用する場合、タッカーによる針留めによって開けられた穴が累積的に増えていくため、この穴を通ってコンクリート粒子が多孔性シートと型枠パネルとの間に漏れてしまうおそれがある。
また、型枠パネルの間にセパレータやPコンを挟む場合、多孔性シートにセパレータを貫通させるための穴を開ける必要がある。このとき、接着剤やタッカーによって、型枠パネルに対して局所的に多孔性シートを固定していると、多孔性シートのセパレータ用穴の周囲が型枠パネルから浮いてしまい、多孔性シートと型枠パネルとの間に、穴から漏れたコンクリート粒子や、型枠パネルにセパレータ用の穴を開ける際の削りカス等のゴミが入ってしまうおそれがある。
このように、脱水や脱気の機能が低下したり、多孔性シートと型枠パネルとの間にゴミ等が入ったりすると、コンクリート表面に凹凸が形成され、コンクリート表面を綺麗に仕上げることができない。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、脱水や脱気を良好に行うことができると共に、内張シートと型枠パネルとの間にゴミ等が入り込むのを防止し、綺麗なコンクリート表面を形成することのできるコンクリート型枠用内張シートを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るコンクリート型枠用内張シートは、型枠パネルの内面に貼り付けて使用されるコンクリート型枠用内張シートにおいて、透水性及び通気性を有する不織布シートと、前記不織布シートの一方の面に塗布された弾力性を有する発泡樹脂から構成された、透水性及び通気性を有する多孔性樹脂層であって、表面側だけに開口露出する非貫通孔を多数有することで表面側が吸盤として機能する多孔性樹脂層と、を備え、前記不織布シート及び前記多孔性樹脂層の少なくとも一方がコンクリート粒子を通さない特性を有することを特徴とする。
本発明に係るコンクリート型枠用内張シートによれば、脱水や脱気を良好に行うことができると共に、内張シートと型枠パネルとの間にゴミ等が入り込むのを防止し、綺麗なコンクリート表面を形成することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る内張シートの断面図である。 図2は、本発明の実施形態に係る多孔性樹脂層の表面を拡大して示す図である。 図3は、本発明の実施形態に係る内張シートの製造工程を示すフローチャートである。 図4は、本発明の実施形態に係る内張シートの使用状態を示す断面図である。
図面を参照しながら、本実施形態に係るコンクリート型枠用の内張シートについて説明する。図1は、本実施形態に係る内張シートの断面図である。図2は、本実施形態に係る多孔性樹脂層の表面を拡大して示す図である。
内張シート1は、三層構造であり、順に積層された、多孔性樹脂層10と、不織布シート20と、ホットメルト層30とを備えている。使用時には、内張シート1は、多孔性樹脂層10が型枠パネル側に位置し、ホットメルト層30がコンクリート側に位置するように、型枠パネルに貼り付けられる。
多孔性樹脂層10は、不織布シート20の一方の面に塗布された、弾力性を有する軟質発泡アクリル樹脂の層である。多孔性樹脂層10は、内部及び表面に多数の微細孔11,12が形成されている。
微細孔11,12は、一方の表面側(不織布シート20と反対側の面)のみに開口露出する非貫通孔11と、当該表面側から不織布シート20側の面まで、多孔性樹脂層10を貫通する貫通孔12とから構成される(図2参照)。貫通孔12が形成された多孔性樹脂層10は、水や空気が通過することができ、通気性及び透水性を有する。
非貫通孔11は一方の表面側だけに開口露出するため、弾力性を有する多孔性樹脂層10の表面が型枠パネルの平滑面に密着すると、密閉され非貫通孔11内と外部との圧力差により、多孔性樹脂層10の表面側が型枠パネルに吸着する。すなわち、非貫通孔11が多数形成された多孔性樹脂層10の表面側は吸盤として機能する。
このように、表面側が吸盤として機能する多孔性樹脂層10は、自ら型枠パネルに吸着して固定されるため、内張シート1を型枠パネルに貼り付ける際、タッカーや接着剤などによって型枠パネルに内張シート1を固定する作業が不要となる。
不織布シート20は、PET(ポリエチレンテレフタレート)製の不織布シートである。不織布シート20は、PET繊維を湿式法により抄造することによって製造される。不織布シート20は、繊維間の微細な隙間である空隙21が全体にわたって形成されている。
また、不織布シート20は、水や空気が通過することができ、通気性及び透水性を有するが、コンクリート粒子(セメントや骨材である砂等の粒子)を通さない特性を有する。
ホットメルト層30は、接着用不織布であるホットメルト接着剤シートを、不織布シート20の多孔性樹脂層10と反対側の表面に熱融着することで形成された層である。ホットメルト接着剤シートは、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)を主原料とする合成樹脂製であり、融点は93℃である。
また、不織布シート20に熱融着されることでホットメルト層30となるホットメルト接着剤シートは、繊維を織らずにクモの巣のようなネット状に絡み合わせたものであり、目付は、200g/cm3である。また、ホットメルト接着剤シートの接着条件は、温度が120〜150℃、時間が5〜20秒、圧力が10〜30kPaである。
また、ホットメルト接着剤シートは、不織布シート20よりも粗い目で繊維が絡まっており、透水性及び通気性を有するだけでなく、コンクリート粒子も通過することが可能である。そして、ホットメルト接着剤シートが熱融着されて形成されるホットメルト層30も同じく透水性及び通気性を有するだけでなく、コンクリート粒子も通過することが可能である。
すなわち、ホットメルト層30は、不織布シート20の全体を隙間無く覆っているのではなく、多数の隙間が形成された状態で覆っており、不織布シート20は、ホットメルト層30の隙間の部分では、外表面に露出しており、使用時には直接コンクリートに接する部分となる。
ここで、養生時に不織布シート20が直接打設コンクリートに接すると、養生後に内張シート1を剥がす際、表面の突出した繊維が打設コンクリートに一体に固着している状態で引き剥がされた不織布シート20の表面が毛羽立ってしまう場合がある。
これに対して、不織布シート20のコンクリート側の表面にホットメルト層30を積層することで、不織布シート20の全体が打設コンクリートに直接接触するのではなく、不織布シート20は、ホットメルト層30の隙間から部分的に打設コンクリートに接触することになり、毛羽立ちの発生を大きく抑えることができる。
本実施形態では、粗い目のホットメルト接着剤シートを熱融着させたホットメルト層30は、不織布シート20全体の80%程度を覆っており、不織布シート20は、残りの20%程度の隙間部分で外表面に露出している。すなわち、ホットメルト層30の隙間は全体の略20%であるが、不織布シート20の毛羽立ちを効果的に抑えるためには、ホットメルト層30の隙間は、全体の30%以下であることが望ましい。一方、透水性及び通気性を確保するためには、ホットメルト層30の隙間は全体の10%以上であることが望ましい。
以上、内張シート1の構成について説明したが、本実施形態に係る内張シート1のサイズは、多孔性樹脂層10の厚みが略0.5mm、不織布シート20の厚みが略0.2mm、ホットメルト層30の厚みが略0.1mm程度である。
続いて、図3を参照しながら、内張りシート1の製法について説明する。図3は、本実施形態に係る内張シートの製造工程の流れを示すフローチャートである。同図に示すように、まず、S1〜S3において、傾斜金網抄紙機を用いて、湿式法により不織布シート20を製造する。
S1では、不織布シート20を構成する材料である短繊維をチェスト内で水中に十分分散させ、適度な繊維濃度に調整した水性スラリーを生成する。次に、S2では、S1で生成された水性スラリーを傾斜金網抄紙機に送り、抄造を行う。これによって繊維シートが生成される。
S3では、S2で生成された繊維シートを、加熱金属ローラーと弾性ローラーとを備えた熱プレス機に送り、両ローラーの間に挟んで搬送することで、繊維シートに対して加熱加圧処理を行う。これにより、不織布シート20が完成する。
次に、S4では、不織布シート20の片面にアクリル樹脂の発泡体を塗布して硬化させる、すなわち発泡コートを施すことによって多孔性樹脂層10を形成する。塗布されるアクリル樹脂の発泡体は、一般の軟質アクリル系の液剤等を物理的に撹拌含気させてメレンゲ状にすることによって生成される発泡乳剤である。
次に、S5では、不織布シート20の多孔性樹脂層10が形成された面と逆側の表面に、ホットメルト接着剤シートを熱融着させてホットメルト層30を形成する。熱融着は、両シートを重ね合わせた状態で、ローラー式の熱融着装置内に送り込むことによって行うことができる。
以上、S1〜S5の工程により、内張シート1が完成する。なお、内張シート1の一方の表面に位置する多孔性樹脂層10は、上述したように吸着性を有するため、内張シート1の多孔性樹脂層10側の表面に、表面を保護するための剥離シートをさらに貼り付けておくのが望ましい。この剥離シートは、内張シート1を使用する際に剥がされる。
続いて、内張シート1の使用態様について、図4を参照しながら説明する。図4は、本実施形態に係る内張シートの使用状態を示す断面図である。コンクリートを打設するにあたって、まず打設現場において、コンクリート型枠を構成する型枠パネル5の表面側(コンクリートと接する側)に、内張シート1を貼り付ける。
その際、型枠パネル5側に多孔性樹脂層10が位置するように内張シート1を貼り付ける。上述したように、多孔性樹脂層10は吸着性を有するため、タッカーや接着剤を用いることなく、内張シート1を型枠パネル5に押し付けるだけで、貼付固定することができる。
続いて、内張シート1が貼り付けられた型枠パネル5を枠組みしてコンクリート打設現場の所定の位置に設置する。その後、型枠パネル5によって形成されたコンクリート打設空間にコンクリート7を流し込み、さらに、所定の期間(例えば、三日間)コンクリート7の養生を行い、コンクリート7を固化させる。
このとき、流し込まれたコンクリート7は、自重により型枠パネルの側面に貼付された内張シート1に圧接し、コンクリート7中の余剰水及び混入空気が、ホットメルト層30を介して、不織布シート20の空隙21内に流入する。このとき、不織布シート20はコンクリート粒子を通さないので、余剰水及び混入空気のみが不織布シート20内に流入する。
不織布シート20内に流入した余剰水及び混入空気は、不織布シート20の空隙21や多孔性樹脂層10の貫通孔12内に溜まったり、不織布シート20の空隙21や、多孔性樹脂層10の貫通孔12、多孔性樹脂層10と型枠パネル5との隙間等を通って内張シート1の外部に放出されたりする。
このような状態で、所定期間の養生後に、型枠パネル5を除去すれば、コンクリート構造物が完成する。
以上、本実施形態について詳細に説明したが、本実施形態によれば内張シート1を型枠パネル5の内面に貼り付けておくことで、打設コンクリート7の脱水及び脱気を良好に行うことができる。また、内張シート1内に一部留まって保水されている余剰水により、コンクリート7に対して適度な湿潤状態下での養生を行うこともできる。
また、本実施形態では、多孔性樹脂層10の表面全体が吸着性を有し、多孔性樹脂層10全体が型枠パネル5に隙間無く密着固定されるため、内張シート1にセパレータ用の穴を開けたりしても、内張シート1と型枠パネル5との間に隙間ができないため、内張シート1と型枠パネル5との間にコンクリート粒子やゴミが入ったりすることなく、打設コンクリート7の表面を綺麗に仕上げることができる。
また、多孔性樹脂層10の表面全体が吸着性を有し、多孔性樹脂層10全体が型枠パネル5に密着するため、型枠パネル5が湾曲しているような場合であっても、内張シート1に皺が寄ることなく型枠パネル5に貼り付けることができ、打設コンクリート7の表面を綺麗に仕上げることができる。
また、不織布シート20のコンクリート側の表面にホットメルト層30が形成されているため、不織布シート20全体が打設コンクリートと密着することで生じる表面の毛羽立ちを抑えることができ、打設コンクリート7の表面に繊維が混入したり、毛羽立ち模様が打設コンクリート7の表面に転写されたりして、コンクリート構造物の外観を損ねるのを防止することができる。
また、不織布シート20全体が打設コンクリート7と密着すると、使用後の不織布シート20の毛羽立った表面にコンクリート小片が付着し、内張シート1の再利用が困難になるが、ホットメルト層30を設置して毛羽立ちを抑えることで、コンクリート小片の付着を防ぎ、内張シート1の再利用も可能となる。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例えば、内張シートを構成する多孔性樹脂層、不織布シート及びホットメルト層のサイズや材料等は適宜変更可能である。
但し、内張シートが脱水及び脱気機能を良好に発揮するためには、多孔性樹脂層、不織布シート及びホットメルト層の全てが通気性及び透水性を有すると共に、多孔性樹脂層と不織布シートの少なくとも一方がコンクリート粒子を通さない特性を有する必要がある。
また、上記実施形態では、養生後に内張シートを剥がす際に打設コンクリートに接する不織布シートが毛羽立つのを抑えるために、ホットメルト層を設置しているが、不織布シート単体で毛羽立ちを抑えることができるように構成されている場合には、ホットメルト層を設置してなくても良い。
1 内張シート
10 多孔性樹脂層
11 非貫通孔
12 貫通孔
20 不織布シート
21 空隙
30 ホットメルト層
5 型枠パネル
7 コンクリート

Claims (4)

  1. 型枠パネルの内面に貼り付けて使用されるコンクリート型枠用内張シートにおいて、
    透水性及び通気性を有する不織布シートと、
    前記不織布シートの一方の面に塗布された弾力性を有する発泡樹脂から構成された、透水性及び通気性を有する多孔性樹脂層であって、表面側だけに開口露出する非貫通孔を多数有することで表面側が吸盤として機能する多孔性樹脂層と、
    を備え、前記不織布シート及び前記多孔性樹脂層の少なくとも一方がコンクリート粒子を通さない特性を有することを特徴とするコンクリート型枠用内張シート。
  2. 前記不織布シートの他方の面にホットメルト接着剤シートを熱融着することで形成された、透水性及び通気性を有すると共にコンクリート粒子が通過可能なホットメルト層をさらに備えることを特徴とする請求項1記載のコンクリート型枠用内張シート。
  3. 前記ホットメルト層は、エチレン酢酸ビニル共重合体を主原料とする合成樹脂製のホットメルト接着剤シートを熱融着することで形成されることを特徴とする請求項2記載のコンクリート型枠用内張シート。
  4. 前記多孔性樹脂層は、アクリル樹脂の発泡体を前記不織布シートの面に塗布することで形成されることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載のコンクリート型枠用内張シート。
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