JP6453562B2 - 端子及び該端子を備える電気接続箱 - Google Patents

端子及び該端子を備える電気接続箱 Download PDF

Info

Publication number
JP6453562B2
JP6453562B2 JP2014130062A JP2014130062A JP6453562B2 JP 6453562 B2 JP6453562 B2 JP 6453562B2 JP 2014130062 A JP2014130062 A JP 2014130062A JP 2014130062 A JP2014130062 A JP 2014130062A JP 6453562 B2 JP6453562 B2 JP 6453562B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
press
fit
contact portion
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014130062A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016009610A (ja
Inventor
渡辺 修一
修一 渡辺
鈴木 康仁
康仁 鈴木
雄幸 濱口
雄幸 濱口
望 佐々木
望 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2014130062A priority Critical patent/JP6453562B2/ja
Publication of JP2016009610A publication Critical patent/JP2016009610A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6453562B2 publication Critical patent/JP6453562B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

本発明は、端子取付板に複数並べられて、端子取付孔にそれぞれ圧入されて取り付けられる端子と、該端子を有する電気接続箱に関する。
従来、自動車等に設置される電気接続箱には、基板等の端子取付板と、当該端子取付板に圧入されて取り付けられる端子と、を有するものがある(例えば、特許文献1参照)。
図5は、上述した電気接続箱に設けられる基板等の端子取付板に取り付けられる端子の構造の一例である。端子7は、長手方向一端側に設けられた電気接触部71aと、他端側に設けられた電気接触部71bと、電気接触部71b側(端子取付板P側、図5における下方側)に設けられて、端子取付板Pに設けられた端子取付孔P1内に圧入される圧入部72と、圧入部72よりも電気接触部71a側に設けられて、端子7の幅方向(図中の矢印Y方向)両側に突出した圧入肩部73と、を備えている。端子7は、端子取付孔P1に電気接触部71bが挿通され、電気接触部71a側(端子取付板Pとは反対側)から圧入肩部73を押し込むことにより圧入部72が端子取付孔P1内に圧入されて、端子取付板Pに取り付けられる。
特開2003−208939号公報
一方、近年、車両機能の増加に伴い、部品点数が増加していることから、端子を取り付けるための空間を小さくすることが求められている。しかしながら、端子7は、圧入肩部73が幅方向両側に突出していることから、幅方向の寸法が大きくなり、複数の端子7を端子7の幅方向に並べて端子取付板Pに取り付けるために必要な空間が大きくなってしまうという問題があった。
従って、本発明は、上記のような問題点に着目し、幅方向の寸法を小さくすることができる端子及び該端子を備えた電気接続箱を提供することを目的とする。
請求項1に記載された発明は、長手方向及び該長手方向に直交する幅方向を有し、端子取付板に設けられた端子取付孔に前記長手方向を圧入方向として取り付けられる端子であって、前記圧入方向の一端側に設けられた電気接触部と、他端側に設けられて前記端子取付孔内に圧入される圧入部と、前記電気接触部と前記圧入部との間に設けられて、前記端子取付板に押し込むための治具が当接可能な圧入肩部と、を備え、当該端子は、金属板を用いて形成され、前記圧入肩部が、当該端子の前記幅方向の一部を曲げることにより形成され、当該端子の厚み方向に突出し、前記圧入肩部が、前記幅方向両側にそれぞれ設けられ、切り起こしによって前記厚み方向に折り曲げられて形成されていることを特徴とする端子である。
請求項に記載された発明は、請求項に記載の端子を備えることを特徴とする電気接続箱である。
本発明によれば、電気接触部と圧入部との間に設けられて、端子取付板に押し込むための圧入肩部を備え、金属板を用いて形成され、前記圧入肩部が、前記金属板の厚み方向に突出し、かつ、前記金属板を曲げることにより形成されている。このことから、端子の幅方向の寸法を小さくすることができる。従って、複数の端子を端子取付板に並べて取り付けるときに、隣接する端子同士の取付間隔(ピッチ)をより小さくすることができ、複数の端子を取り付けるために必要な空間を小さくすることができる。
本発明の第1実施形態にかかる端子を示す斜視図である。 図1に示された端子が端子取付板に取り付けられる様子を示す斜視図である。 図2に示された端子が端子取付板に取り付けられた状態を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態にかかる端子を示す斜視図である。 従来の端子を示す図である。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態にかかる「端子」及び「電気接続箱」を図1〜3を参照して説明する。
端子1は、自動車に搭載される電気接続箱内に設けられた基板(不図示)に実装され、長手方向一端側にヒューズ(不図示)が接続されるものである。端子1は、基板に重ねられる合成樹脂製のヒューズプレートP(請求項の「端子取付板」に相当する)に複数並べられて取り付けられ、一端側がヒューズを取り付けるフレームFのキャビティF1内に挿通される。また、ヒューズプレートPに挿通された端子1の他端部が基板に設けられたスルーホールにさらに挿通されて、基板に接続される。端子1は、その長手方向(図に示す矢印X方向)をヒューズプレートPへの圧入方向として取り付けられる。なお、図2は、ヒューズプレートPに取り付けられる端子1のうち、一部のみを示す図である。
端子1は、一枚の金属板にプレス加工等が施されて得られるものであり、図1に示すように、長手方向一端側に形成された部品側接触部10と、長手方向他端側に形成された基板側接触部20と、他端側に設けられて端子取付孔P1内に圧入される圧入部30と、部品側接触部10と圧入部30との間に設けられて、ヒューズプレートPに押し込むための圧入肩部40と、を備えている。なお、部品側接触部10は、請求項における「電気接触部」に相当する。
部品側接触部10は、二股に分かれた音叉状に形成され、ヒューズ(不図示)に設けられた端子を狭持可能に形成されている。基板側接触部20は、他の部分よりも幅方向(図中の矢印Y方向)の寸法が小さく形成されており、ヒューズプレートPの端子取付孔P1及び基板のスルーホールに挿通される。
圧入部30は、幅方向の寸法が端子取付孔P1の寸法よりも大きく形成され、幅方向の両縁において長手方向に並んだ複数の凹凸形状を有して形成されている。このような形状により、圧入部30は、端子取付孔P1内に圧入される際に、端子取付孔P1の内周面を変形させながら圧入される。
圧入肩部40は、部品側接触部10と圧入部30との間に設けられて、金属板の厚み方向に突出し、かつ、金属板を曲げることにより形成されている。具体的には、圧入肩部40は、幅方向の両端から幅方向に沿って互いに近づく方向に切り込み41が形成され、切り込み41の端部42から金属板の厚み方向一方側(図1の紙面手前方向である図中の矢印Z方向)に折り曲げられて形成されている。
次に、端子1の取付方法について説明する。まず、ヒューズプレートPの圧入方向後方側の面から基板側接触部20をヒューズプレートPの端子取付孔P1に挿入する。このとき、幅方向の寸法において圧入部30が端子取付孔P1よりも大きく形成されていることから、端子1の圧入部30よりも圧入方向後方側は、端子取付孔P1に挿入されずに留まっている。次に、例えば平板状や二股状の治具を、端子1の幅方向両側に設けられた圧入肩部40に当接させて圧入方向に押し込むことにより、圧入部30を端子取付孔P1内に圧入する。このとき、圧入部30が幅方向に凹凸状に形成されていることから、端子取付孔P1の内周面を変形させながら圧入される。これにより、端子1は、端子取付孔P1の内周面の変形された形状と圧入部30の凹凸形状とが係合して取り付けられることとなり、端子取付孔P1から脱落し難くなる。なお、端子1をヒューズプレートPに複数並べて取り付ける場合には、端子1を一つずつ圧入して取り付けてもよいし、幅方向に並べられた端子1の圧入肩部40を一度に押し込むことにより、複数の端子1を同時に取り付けてもよい。
本実施形態によれば、部品側接触部10と圧入部30との間に設けられて、端子取付板Pに押し込むための圧入肩部40を備え、金属板を用いて形成され、圧入肩部40が、端子1の幅方向両側にそれぞれ設けられ、金属板の厚み方向に折り曲げられ、突出して形成されている。このことから、端子1の幅方向の寸法を小さくすることができる。従って、複数の端子1を端子取付板Pに並べて取り付けるときに、隣接する端子1同士の取付間隔(ピッチ)をより小さくすることができ、複数の端子1を取り付けるために必要な空間を小さくすることができる。さらに、圧入肩部40が金属板の厚み方向に折り曲げられているので、圧入肩部40の突出量を大きく取ることができ、治具等を用いて押し込む際に、治具等を圧入肩部40に確実に当てることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態にかかる「端子」及び「電気接続箱」を図1〜3を参照して説明する。なお、本実施形態において、第1実施形態と同一構成部分には、同一の符号を付して、説明を省略する。
本実施形態の端子101は、第1実施形態における端子1に代えて、自動車に搭載される電気接続箱内に設けられた基板(不図示)に実装され、長手方向一端側にヒューズ(不図示)が接続されるものである(図2、3参照)。また、端子101は第1実施形態における端子1の圧入肩部40とは異なる形状の圧入肩部140を有するものである。
端子101は、一枚の金属板にプレス加工等が施されて得られるものであり、図4に示すように、長手方向一端側に形成された部品側接触部10と、長手方向他端側に形成された基板側接触部20と、他端側に設けられて端子取付孔P1内に圧入される圧入部30と、部品側接触部10と圧入部30との間に設けられて、ヒューズプレートPに押し込むための圧入肩部140と、を備えている。
圧入肩部140は、部品側接触部10寄りの部分で、端子101を構成する金属板の厚み方向に折り曲げられ、さらに圧入部30寄りの部分で、圧入方向に折り曲げられて形成されたクランク状の部分であり、金属板の厚み方向(図中の矢印Z方向)、すなわち部品側接触部10及び圧入部30の厚み方向に突出して形成されている。
次に、端子101の取付方法について説明する。まず、ヒューズプレートPの圧入方向後方側の面から基板側接触部20をヒューズプレートPの端子取付孔P1に挿入する。このとき、幅方向の寸法において圧入部30が端子取付孔P1よりも大きく形成されていることから、端子101の圧入部30よりも圧入方向後方側は、端子取付孔P1に挿入されずに留まっている。次に、例えば平板状の治具を、端子101の圧入肩部140に当接させて圧入方向に押し込むことにより、圧入部30を端子取付孔P1内に圧入する。このとき、圧入部30が幅方向に凹凸状に形成されていることから、端子取付孔P1の内周面を変形させながら圧入される。これにより、端子101は、端子取付孔P1内周面の変形された形状と圧入部30の凹凸形状とが係合して取り付けられることとなり、端子取付孔P1から脱落し難くなる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
前述した実施形態においては、長手方向両端部に電気接触部が設けられていたが、本発明の端子においては、圧入部が長手方向他端側における電気接触部を兼ねていてもよい。また、前述した実施形態においては、長手方向一端側に設けられた部品側接触部10にヒューズが接続されていたが、本発明の端子における電気接触部には、ヒューズ以外の電子部品等が接続されてもよく、その形状も音叉状に限定されず種々変更することができる。
前述した実施形態においては、端子取付板としてヒューズプレートPが用いられていたが、本発明の端子は、ヒューズプレートPを介さずに基板に直接実装されていてもよい。
前述した実施形態においては、幅方向両側に設けられた圧入肩部40やクランク状に形成された圧入肩部140が設けられていたが、本発明の端子における圧入肩部は、金属板の厚み方向に突出し、かつ、金属板を曲げることにより形成されていればよく、他の形状に形成されていてもよい。また、圧入肩部が端子を構成する金属板の厚み方向両側に突出していてもよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1、101 端子
10 部品側接触部(電気接触部)
20 基板側接触部
30 圧入部
40、140 圧入肩部
P ヒューズプレート(端子取付板)
P1 端子取付孔

Claims (2)

  1. 長手方向及び該長手方向に直交する幅方向を有し、端子取付板に設けられた端子取付孔に前記長手方向を圧入方向として取り付けられる端子であって、
    前記圧入方向の一端側に設けられた電気接触部と、他端側に設けられて前記端子取付孔内に圧入される圧入部と、前記電気接触部と前記圧入部との間に設けられて、前記端子取付板に押し込むための治具が当接可能な圧入肩部と、を備え、
    当該端子は、金属板を用いて形成され、
    前記圧入肩部が、当該端子の前記幅方向の一部を曲げることにより形成され、当該端子の厚み方向に突出し
    前記圧入肩部が、前記幅方向両側にそれぞれ設けられ、切り起こしによって前記厚み方向に折り曲げられて形成されていることを特徴とする端子。
  2. 請求項に記載の端子を備えることを特徴とする電気接続箱。
JP2014130062A 2014-06-25 2014-06-25 端子及び該端子を備える電気接続箱 Active JP6453562B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014130062A JP6453562B2 (ja) 2014-06-25 2014-06-25 端子及び該端子を備える電気接続箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014130062A JP6453562B2 (ja) 2014-06-25 2014-06-25 端子及び該端子を備える電気接続箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016009610A JP2016009610A (ja) 2016-01-18
JP6453562B2 true JP6453562B2 (ja) 2019-01-16

Family

ID=55227032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014130062A Active JP6453562B2 (ja) 2014-06-25 2014-06-25 端子及び該端子を備える電気接続箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6453562B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5616778Y2 (ja) * 1977-09-16 1981-04-18
JPS6046669U (ja) * 1983-09-06 1985-04-02 株式会社 エルコ.インタ−ナシヨナル 給電端子ブロツク
JPS6075965U (ja) * 1983-10-31 1985-05-28 松下電工株式会社 フラツトケ−ブル用コネクタ
JPH0950842A (ja) * 1995-08-08 1997-02-18 Dai Ichi Denshi Kogyo Kk プレスインコンタクト及びその製造方法
US6106308A (en) * 1997-12-31 2000-08-22 Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. Contact of an electrical connector having solder terminal capable of fitting with a housing of the connector
JP2012174400A (ja) * 2011-02-18 2012-09-10 Jst Mfg Co Ltd プレスフィット端子、コネクタ、及びプレスフィット端子の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016009610A (ja) 2016-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6388472B2 (ja) コンタクト及びコネクタ
US20110034085A1 (en) Electrical connector with conductive terminals
US10440833B2 (en) Production method of electronic component board with uncut portions for heat radiating portions
WO2016084571A1 (ja) 接続端子
US20170155203A1 (en) Terminal-equipped printed circuit board
JP2014149956A (ja) プレスフィット端子およびプレスフィット端子の製造方法
JP5947679B2 (ja) 基板用コネクタ
JP5920876B2 (ja) バスバー組み付け構造
JP6307365B2 (ja) 端子、端子取付構造及び前記端子を備える電気接続箱
JP6453562B2 (ja) 端子及び該端子を備える電気接続箱
JP2013149578A (ja) 接続端子
JP5754501B2 (ja) 中継コネクタ用端子製造方法
US20170346203A1 (en) Board terminal
JP5746500B2 (ja) バスバ及びそれを備えた電気接続箱
JP2018503963A (ja) 電気接点
JP5800605B2 (ja) 電気接続箱
JP5725171B2 (ja) 接続部材
JP2007317457A (ja) 端子接合構造および端子
JP2016100216A (ja) 基板用端子
JP2015185243A (ja) 音叉端子
JP5653606B2 (ja) コネクタ構造
JP5155060B2 (ja) 基板用同軸コネクタの端子構造、及び基板用同軸コネクタ
KR200461907Y1 (ko) 브러시 홀더 조립체
JP2012234736A (ja) 電子部品
JP5528050B2 (ja) コネクタ固定金具、コネクタ及びコネクタの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170518

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180116

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180316

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20180326

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180508

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180613

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20180816

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181213

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6453562

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250