JP6453068B2 - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
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Description
制御側発振器は、磁気共鳴イメージングのパルスシーケンスの進行に用いられる制御側クロック信号を出力する。
シーケンス設定部は、ラーモア周波数のRFパルスの送信、及び、被検体から放射されるMR信号が無線型RFコイル装置により検出される期間での傾斜磁場パルスの印加が含まれるように、パルスシーケンスを設定する。
同期信号送信部は、パルスシーケンスの条件に基づいて、無線型RFコイル装置によるMR信号の検出期間を避けるように、制御側クロック信号の位相が反映されたラーモア周波数帯の一定周波数の同期信号をパルスシーケンスの実行期間に亘って継続的に無線送信する。
MRI装置ではラーモア周波数のRFパルスが用いられる以上、MRI装置を設置可能な国では、その国の電波の規制に拘らず、ラーモア周波数帯の電磁波を使用可能である。そこで第1の実施形態では、無線型のRFコイル装置100によるMR信号の検出期間を避けて、MRI装置10Aのガントリ30内の全身用コイルWBからラーモア周波数帯の一定周波数の同期信号がパルスシーケンスの実行期間に亘って継続的に無線送信される(図1、図2、図4、図5参照)。
天板22の上面には、被検体Pが載置される。ここでは一例として、被検体Pの胸部には、MR信号のデータを無線送信する胸部用のRFコイル装置100が装着されるものとする。このRFコイル装置100はMRI装置10Aの一部であるとものするが、これは一解釈にすぎない。RFコイル装置100は、MRI装置10Aとは独立した構成要素として捉えてもよい。
システム制御部61は、本スキャンの撮像条件の設定、撮像動作及び撮像後の画像表示において、システムバスSB等の配線を介してMRI装置10A全体のシステム制御を行う。上記撮像条件とは例えば、どの種類のパルスシーケンスにより、どのような条件でRFパルス等を送信し、どのような条件で被検体PからMR信号を収集するかを意味する。
入力装置72は、撮像条件や画像処理条件を設定する機能をユーザに提供する。
記憶装置76は、上記の表示用画像データに対し、その表示用画像データの生成に用いた撮像条件や被検体Pの情報(患者情報)等を付帯情報として付属させて記憶する。
また、上記説明では、MRI装置10Aの構成要素をガントリ30、寝台装置20、制御装置40の3つに分類したが、これは一解釈例にすぎない。例えば、天板移動機構23は、制御装置40の一部として捉えてもよい。
図2では、第1ループ導体はX−Y平面に平行な左側のリングに対応し、第2ループ導体はX−Y平面に平行な右側のリングに対応する。
図4に示すように、制御装置40は、図1で述べた構成要素に加えて、周波数アップコンバージョン部80、パルス波形生成部82、固定周波数生成部84、可変周波数生成部86をさらに有する。また、RF受信器50は、周波数ダウンコンバージョン部50aと、データ生成部50bとを有する。
データ送信部112は、入力されたシリアルのMR信号に対し、誤り訂正符号化、インタリーブ、変調、周波数変換、増幅、フィルタリングなどの処理を施すことで、(シリアル信号かつデジタル信号である)無線送信用のMR信号を生成する。データ送信部112は、無線送信用のMR信号をアンテナ130aからアンテナ330aに無線送信する。
以上が無線通信装置36−RFコイル装置100間の3つの無線通信経路の説明である。
まず、例えば極性が正のスライス選択方向傾斜磁場パルスGssの印加と同時に、フリップ角が例えば90°の励起RFパルスが撮像領域に送信される。
次に、励起RFパルスの送信が停止されると共にスライス選択方向傾斜磁場パルスGssの極性が反転される。極性が反転したスライス選択方向傾斜磁場パルスGssは、リフェージングローブ(rephrasing lobe)と呼ばれ、その印加期間は、極性反転前のスライス選択方向傾斜磁場パルスGssの印加期間の半分となる。
次に、エコー時間TEの半分が経過したタイミングで、読み出し方向傾斜磁場Groの極性が反転される。そして、エコー時間TEのタイミングを中心にMR信号が被検体Pから放射されるので、読み出し方向傾斜磁場Groの印加の下、MR信号が要素コイル(106a〜106h)により検出される。
この後、ステップS2に進む。
この後、ステップS3に進む。
この後、ステップS4に進む。
制御情報応答部120は、アンテナ130cで受信した撮像条件を制御部108及び同期信号受信部124に入力する。制御部108は、サンプリング処理情報を各A/D変換器ADCに入力する。
この後、ステップS5に進む。
以上が第1の実施形態のMRI装置10Aの動作説明である。
図7は、第2の実施形態のMRI装置10Bにおいて、デジタル無線通信系統に関わる構成の一例を示すブロック図である。第2の実施形態と第1の実施形態との違いは、RFコイル装置100’側の構成が以下の2点のみ第1の実施形態のRFコイル装置100とは異なることだけである。
要素コイル106a〜106hのどれが同期信号の受信機能を兼用してもよいが、ここでは一例として、要素コイル106aが同期信号の受信機能を兼用するものとする。
図8は、第3の実施形態のMRI装置10Cにおいて、デジタル無線通信系統に関わる構成の一例を示すブロック図である。第3の実施形態のMRI装置10Cと第1の実施形態のMRI装置10Aとの違いは、同期信号送信コイル39が別途設けられる点のみである。以下、第1の実施形態との違いのみに焦点をおいて第3の実施形態のMRI装置10Cについて説明する。
以上、第3の実施形態においても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
図9は、第4の実施形態のMRI装置10Dにおいて、デジタル無線通信系統に関わる構成の一例を示すブロック図である。第4の実施形態のMRI装置10Dは、第2の実施形態のMRI装置10Bに同期信号送信コイル39を第3の実施形態のように設けた点を除き、第2の実施形態と同様である。
以上、第4の実施形態においても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
[1]第1〜第4の実施形態では、無線型且つ胸部用のRFコイル装置100,100’が用いられる例を述べた。本発明の実施形態は、かかる態様に限定されるものではない。MRI装置10A〜10Dは、RFコイル装置100,100’に加えて、肩用RFコイル装置、膝用RFコイル装置などの各種の装着型且つ無線型のRFコイル装置をMR信号の受信用に使用可能である。
パルスシーケンスなどの撮像条件を設定するシステム制御部61は、請求項記載のシーケンス設定部の一例である。
固定周波数生成部84は、請求項記載の制御側発振器の一例である。
電圧制御発振器146は、請求項記載のコイル側発振器の一例である。
制御情報送受信部320及びアンテナ330cは、請求項記載のシーケンス情報送信部の一例である。
第3及び第4の実施形態において、シーケンスコントローラ58、可変周波数生成部86、RF送信器48、及び、同期信号送信コイル39は、請求項記載の同期信号送信部の一例である。
20:寝台装置,22:天板,30:ガントリ,
31:静磁場磁石,32:シムコイルユニット,33:傾斜磁場コイルユニット,
34:RFコイルユニット,40:制御装置,60:演算装置
Claims (11)
- 磁気共鳴イメージングのパルスシーケンスの進行に用いられる制御側クロック信号を出力する制御側発振器と、
ラーモア周波数のRFパルスの送信、及び、被検体から放射される核磁気共鳴信号が無線型RFコイル装置により検出される期間での傾斜磁場パルスの印加が含まれるように、前記パルスシーケンスを設定するシーケンス設定部と、
前記パルスシーケンスの条件に基づいて、前記無線型RFコイル装置による前記核磁気共鳴信号の検出期間で一時停止するように、前記制御側クロック信号の位相が反映されたラーモア周波数帯の一定周波数の同期信号を前記パルスシーケンスの実行期間に亘って前記無線型RFコイル装置に継続的に無線送信する同期信号送信部と
を備え、
前記同期信号は、前記核磁気共鳴信号をデジタル化するサンプリング処理に用いられるコイル側クロック信号を生成するための信号である、
磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記無線型RFコイル装置から前記核磁気共鳴信号のデータを無線で受信するデータ受信アンテナをさらに備え、
前記無線型RFコイル装置は、磁気共鳴イメージング装置の一部であり、前記パルスシーケンスの実行期間に亘って前記同期信号を検出し、前記同期信号の一時停止のタイミングに同期して前記核磁気共鳴信号をデジタル化するサンプリング処理を開始し、デジタル化された前記核磁気共鳴信号のデータを無線送信する磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項2記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記傾斜磁場パルスを印加する傾斜磁場コイルユニット、及び、前記RFパルスを送信する全身用コイルが内蔵されたガントリをさらに備え、
前記同期信号送信部は、前記全身用コイルを含み、
前記全身用コイルは、前記RFパルスの送信機能及び前記同期信号の送信機能を兼用し、前記無線型RFコイル装置による前記核磁気共鳴信号の検出期間、及び、前記RFパルスの送信期間でそれぞれ一時停止するように、前記同期信号を無線送信する磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項3記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記無線型RFコイル装置は、前記サンプリング処理に用いられるコイル側クロック信号を出力するコイル側発振器と、前記同期信号に基づいて前記コイル側クロック信号を前記制御側クロック信号に同期させる同期制御を実行する位相同期回路とを有し、前記RFパルスの送信期間及び前記核磁気共鳴信号の検出期間では、前記同期制御を停止させると共に前記コイル側発振器を前記同期制御の停止直前の周波数で自走させる磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項2記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記傾斜磁場パルスを印加する傾斜磁場コイルユニット、及び、前記RFパルスを送信する全身用コイルが内蔵されたガントリをさらに備え、
前記同期信号送信部は、前記全身用コイルとは別のコイルとして、前記同期信号を無線送信する同期信号送信コイルを有する磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項5記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記無線型RFコイル装置は、前記サンプリング処理に用いられるコイル側クロック信号を出力するコイル側発振器と、前記同期信号に基づいて前記コイル側クロック信号を前記制御側クロック信号に同期させる同期制御を実行する位相同期回路とを有し、前記核磁気共鳴信号の検出期間では、前記同期制御を停止させると共に前記コイル側発振器を前記同期制御の停止直前の周波数で自走させる磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項2記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記無線型RFコイル装置は、前記サンプリング処理に用いられるコイル側クロック信号を出力するコイル側発振器と、前記同期信号に基づいて前記コイル側クロック信号を前記制御側クロック信号に同期させる位相同期回路とを有する磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項2乃至請求項7のいずれか1項に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記サンプリング処理の開始前の遅延時間、前記サンプリング処理の時間間隔、前記サンプリング処理のサンプリング数が含まれるサンプリング処理情報を前記パルスシーケンスの開始前に前記無線型RFコイル装置に無線送信するシーケンス情報送信部をさらに備え、
前記無線型RFコイル装置は、前記同期信号の停止タイミングから前記遅延時間の経過後に、前記サンプリング処理情報に応じて前記サンプリング処理を開始する磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記同期信号送信部は、前記RFパルスよりも弱く、且つ、前記被検体の原子核スピンを磁気的に励起しない強度で前記同期信号を無線送信する磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記同期信号送信部は、前記ラーモア周波数とはずらした一定周波数の前記同期信号を無線送信する磁気共鳴イメージング装置。 - 磁気共鳴イメージングのパルスシーケンスの進行に用いられる制御側クロック信号を出力する制御側発振器と、
ラーモア周波数のRFパルスの送信、及び、被検体から放射される核磁気共鳴信号が無線型RFコイル装置により検出される期間での傾斜磁場パルスの印加が含まれるように、前記パルスシーケンスを設定するシーケンス設定部と、
前記パルスシーケンスの条件に基づいて、前記無線型RFコイル装置による前記核磁気共鳴信号の検出期間で一時停止するように、前記制御側クロック信号の位相が反映されたラーモア周波数帯の一定周波数の同期信号を前記パルスシーケンスの実行期間に亘って前記無線型RFコイル装置に継続的に無線送信する同期信号送信部と
前記無線型RFコイル装置から前記核磁気共鳴信号のデータを無線で受信するデータ受信アンテナと、備え、
前記無線型RFコイル装置は、磁気共鳴イメージング装置の一部であり、前記パルスシーケンスの実行期間に亘って前記同期信号を検出し、前記同期信号の一時停止のタイミングに同期して前記核磁気共鳴信号をデジタル化するサンプリング処理を開始し、デジタル化された前記核磁気共鳴信号のデータを無線送信する、
磁気共鳴イメージング装置。
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