JP6452288B2 - ホース構造 - Google Patents

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本発明は、作動液を貯留するリザーバと、それと分離して設置されるマスタシリンダとの間を接続するホース構造の改良に関する。
リザーバとマスタシリンダとを分離して設置したものおいて、リザーバから作動液をホースを通してマスタシリンダに供給するようにしたホース構造は、特許文献1に開示されるように従来知られている。
特許第4150682号公報
従来のホース構造では、ホースをマスタシリンダに接続する際に、マスタシリンダの接続ボスにコネクタを接続し、このコネクタの外周にホースの一端を圧入接続して、その外周をバンド等により締めつけていた。したがって、ホースとコネクタとは、分離している上、ホースの端部を締めつけるバンド等の締めつけ部材を必要とするので、部品点数及び組み付け工数が多い。また車種に応じてマスタシリンダ及びリザーバ間の距離が異なることがあり、それに応じて長さが異なる複数種類のホースを用意する必要もあった。
本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたもので、部品点数の削減に寄与すると共に、マスタシリンダ及びリザーバ間の距離が異なる車種においても、それぞれのマスタシリンダ及びリザーバに共通して適用し得るホース構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、蛇腹状のホースと、このホースの一端に連なりリザーバの出口管に接続される接続筒と、前記ホースの他端に連なりマスタシリンダの接続ボスに接続されるコネクタとで構成されて、それの外周面に対応した内周面を有する金型装置により、軟質合成樹脂一体成形されて成るホース構造であって、前記接続筒は、前記ホースと等且つ前記コネクタよりも薄肉に形成されて、前記リザーバの前記出口管に圧入接続されると共に、該接続筒の外周にはそれを締め付けるバンドが装着され、前記コネクタは、前記ホースよりも厚肉に形成されて、前記ホースの長手方向で該ホースに連なる横向き部と、該横向き部の先端からマスタシリンダの前記接続ボスに向けて屈曲する縦向き部と、該縦向き部の端部外周から外側方に張り出すフランジと、該フランジの端面から前記接続ボス側に突出する嵌合筒部とを備え、前記フランジは前記接続ボスに形成された第1嵌合孔に嵌合すると共に、前記嵌合筒部は、前記第1嵌合孔よりも小径で前記接続ボスに前記第1嵌合孔に連なって形成された第2嵌合孔に嵌合し、前記第1嵌合孔の内周には、前記フランジを抜け止めするためのサークリップが係止されることを第1の特徴とする。
なお実施形態の水平部3a,垂直部3bは、本発明の横向き部,縦向き部にそれぞれ対応する。
本発明の第1の特徴によれば、リザーバ及びマスタシリンダ間を接続するホース構造は、蛇腹状のホースと、このホースの一端に連なりリザーバの出口管に接続される接続筒と、ホースの他端に連なりマスタシリンダの接続ボスに接続されるコネクタとを、軟質合成樹脂をもって、該ホース構造の外周面に対応した内周面を有する金型装置で一体成形してなる単一部品となる。したがって部品点数及び組立工程の大幅な削減を図ることができ、コストの低減に寄与し得る。しかも蛇腹状のホースは、伸縮及び屈曲性に富むので、車種に応じてリザーバ及びマスタシリンダ間の距離や、両者の相対的向きに相違があっても、ホースの伸縮及び屈曲により、それらに対応することができる。したがって車種に対応して用意すべきホース構造の種類を著しく少なくすることができ、管理コストの低減に寄与し得る。
また、ホース及びコネクタは、それぞれの機能に対応した肉厚を持つことになり、したがって、ホースには、伸縮及び屈曲性に富む柔軟性を、コネクタには、マスタシリンダの接続ボスとの接続剛性をそれぞれ付与することができる。
しかも、接続筒をホースと略等厚且つコネクタよりも薄肉に形成することで、リザーバの出口管に接続筒を容易に圧入接続することができる。
また更に、ホースとマスタシリンダの接続ボスとが角度をなす場合、屈曲したコネクタを接続ボスに接続すると、ホースの曲げを少なく抑えることができ、ホースの応力負荷を軽減することができる。
本発明に係るホース構造と、それにより接続されるリザーバ及びマスタシリンダの一部の縦断側面図。 上記ホース構造の成形工程説明図。
本発明の実施形態を添付図面に基づいて以下に説明する。
図1において、自動車のブレーキ装置におけるリザーバR及びマスタシリンダMは、互いに分離して設置され、ホース構造Hを介して相互に接続される。
ホース構造Hは、蛇腹状のホース1と、このホース1の一端に連なりリザーバRの出口管4に圧入接続される接続筒2と、ホース1の他端に連なりマスタシリンダMの接続ボス5に接続されるコネクタ3とよりなっており、これらホース1、接続筒2及びコネクタ3の三者は、軟質合成樹脂をもって一体成形される。
その際、コネクタ3は、ホース1よりも厚肉に形成される。また接続筒2は、ホース1と等厚に、したがってコネクタ3よりも薄肉に形成される。この接続筒2は、リザーバRの下部側面より突出した出口管4に圧入接続され、その外周に、それを締めるつけるバンド6が装着される。
ホース1が略水平に配置される一方、マスタシリンダMの接続ボス5が略垂直に起立していることから、コネクタ3は、その中間部が略直角に屈曲するように形成され、ホース1の長手方向に連なる水平部3aと、水平部3aの先端からマスタシリンダMの接続ボス5に向けて下方に屈曲した垂直部3bとを備えることになる。
その垂直部3bの下端部には、フランジ10と、このフランジ10の下端面より突出した嵌合筒部11とが形成されており、嵌合筒部11の外周には、フランジ10の下面に当接するOリング12が装着される。
一方、マスタシリンダMの接続ボス5には、その上端面に開口する第1嵌合孔14と、この第1嵌合孔14の下端に連なる、それより小径の第2嵌合孔15とが設けられ、この第2嵌合孔15が、マスタシリンダMの液室17に開口するサプライポート16に連なっている。その第1嵌合孔14に前記フランジ10が嵌合され、また第2嵌合孔15に前記嵌合筒部11が嵌合され、前記Oリング12は、第1及び第2嵌合孔14,15間の環状段部に押しつけられる。そしてフランジ10を押さえるサークリップ18が第1嵌合孔14の内周に係止される。こうして、コネクタ3は接続ボス5に接続される。
而して、リザーバRは作動液Fを貯留し、その作動液Fは、ホース1及びコネクタ3を通してサプライポート16へと、さらに液室17へと供給され、液室17を満たす。図示しないブレーキペダルの踏み込みによりピストン19が前方(図1で左方)へ押圧されると、液室17で発生した液圧がホイールシリンダに供給され、制動が行われる。
次に、上記ホース構造Hの製造方法について、図2を参照しながら説明する。
この製造方法に使用する金型装置20は、ホース構造Hの外周面に対応した内周面を有して上下に開閉する上型21及び下型22と、接続筒2及びホース1の内周面に対応する外周面を有して上,下型21,22間で支持される中子23と、コネクタ3の内周面に対応する外周面を有する中子ピン24とを備え、中子ピン24の先端部は、中子23の先端面に開口する孔25に嵌合するようになっている。
而して、中子23及び中子ピン24を所定位置にセットし、上,下型21,22を閉じると、上,下型21,22間に、ホース構造Hに対応したキャビティ26が形成される。このキャビティ26に開口するゲート27及びランナ28が上型21に設けられており、そのランナ28及びゲート27からキャビティ26に溶融した合成樹脂Jを射出することにより、ホース構造Hが成形される。
成形品の冷却後、上,下型21,22を開いた後、成形品から中子23及び中子ピン24を、成形品の柔軟性を利用して引き抜き、ホース構造Hを得る。
次に、この実施形態の作用について説明する。
リザーバR及びマスタシリンダM間を接続するホース構造Hは、上記のように、蛇腹状のホース1と、このホース1の一端に連なりリザーバRの出口管4に接続される接続筒2と、ホース1の他端に連なりマスタシリンダMの接続ボス5に接続されるコネクタ3とを軟質合成樹脂をもって、該ホース構造Hの外周面に対応した内周面を有する金型装置で一体成形してなるものであるから、単一部品となる。したがって従来のものに比し部品点数の大幅な削減を図ることができ、また従来のようなホース1及びコネクタ3の接続工程が不要となり、組立工程の削減をも図ることができる。
しかも蛇腹状のホース1は、伸縮及び屈曲が自由であるので、車種に応じてリザーバR及びマスタシリンダM間の距離や、両者の相対的向きに相違があっても、ホース1の伸縮及び屈曲により、それらに対応することができる。即ち、1種類のホース構造Hをもって複数の車種に対応することができるので、車種に対応して用意すべきホース構造Hの種類を著しく少なくすることができ、管理コストの低減に寄与し得る。
またコネクタ3は、ホース1よりも厚肉に形成されるので、ホース1及びコネクタ3は、それぞれの機能に対応した肉厚を持つことになり、したがって、ホース1には、伸縮及び屈曲性に富む柔軟性を、コネクタ3には、マスタシリンダMの接続ボス5との接続剛性をそれぞれ付与することができる。
またコネクタ3は、水平部3aと該水平部3aの先端から屈曲する垂直部3bとを有していて、その中間部で屈曲するように形成されるので、ホース1とマスタシリンダMの接続ボス5とが角度をなす場合、屈曲したコネクタ3を接続ボス5に接続すると、ホース1の曲げを少なく抑えることができ、ホース1の応力負荷を軽減することができる。
また接続筒2は、コネクタ3よりも薄肉に形成されるので、リザーバRの出口管4への圧入接続を容易に行うことができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である
H・・・・ホース構造
M・・・・マスタシリンダ
R・・・・リザーバ
1・・・・ホース
2・・・・接続筒
3・・・・コネクタ
3a・・・横向き部
3b・・・縦向き部
4・・・・出口管
5・・・・接続ボス
6・・・・バンド
10・・・フランジ
11・・・嵌合筒部
14・・・第1嵌合孔
15・・・第2嵌合孔
20・・・金型装置

Claims (1)

  1. 蛇腹状のホース(1)と、このホース(1)の一端に連なりリザーバ(R)の出口管(4)に接続される接続筒(2)と、前記ホース(1)の他端に連なりマスタシリンダ(M)の接続ボス(5)に接続されるコネクタ(3)とで構成されて、それの外周面に対応した内周面を有する金型装置(20)により、軟質合成樹脂一体成形されて成るホース構造であって、
    記接続筒(2)は、前記ホース(1)と等且つ前記コネクタ(3)よりも薄肉に形成されて、前記リザーバ(R)の前記出口管(4)に圧入接続されると共に、該接続筒(2)の外周にはそれを締め付けるバンド(6)が装着され、
    前記コネクタ(3)は、前記ホース(1)よりも厚肉に形成されて、前記ホース(1)の長手方向で該ホース(1)に連なる横向き部(3a)と、該横向き部(3a)の先端からマスタシリンダ(M)の前記接続ボス(5)に向けて屈曲する縦向き部(3b)と、該縦向き部(3b)の端部外周から外側方に張り出すフランジ(10)と、該フランジ(10)の端面から前記接続ボス(5)側に突出する嵌合筒部(11)とを備え、
    前記フランジ(10)は前記接続ボス(5)に形成された第1嵌合孔(14)に嵌合すると共に、前記嵌合筒部(11)は、前記第1嵌合孔(14)よりも小径で前記接続ボス(5)に前記第1嵌合孔(14)に連なって形成された第2嵌合孔(15)に嵌合し、前記第1嵌合孔(14)の内周には、前記フランジ(10)を抜け止めするためのサークリップ(18)が係止されることを特徴とする、ホース構造。
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