JP6451753B2 - 局舎端末、光ネットワーク及び帯域割当方法 - Google Patents
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Description
この実施形態の光ネットワークは、例えば、図5を参照して説明した、非特許文献2に開示されているEλANと同様に構成することができる。
図10を参照して、OLTの構成について説明する。図10はOLTの構成を説明するための模式図である。OLT200は、OLT受信部210、OLT送信部220及びOLT制御部230を備えて構成される。
図11を参照して、ONUの構成について説明する。図11はONUの構成を説明するための模式図である。ONU300は、ONU受信部310、ONU送信部320及びONU制御部330を備えて構成される。
帯域割当方法の実施に当たり、予め、横軸にOLTとONUの間の距離(PON区間距離)を取り、縦軸に伝送品質(SER:Symbol Error Rate)を取った二次元マップを用意しておく。図12は、二次元マップの例を示す図である。図12では、横軸にOLTとONUの間の距離(PON区間距離)を取って示し、縦軸に伝送品質(SER:Symbol Error Rate)を取って示している。図12では、QPSK、16QAM及び64QAMのそれぞれに対して、PON区間距離とSERとの関係を示している。あるPON区間距離に対して、要求品質が伝送品質よりも大きければ、送信可能であり、小さければ、送信不可である。例えば、PON区間距離が10kmであり、要求品質が10−5以下である条件は、図12中×で示す点となるので、16QAMとQPSKでは送信可能であり、64QAMでは送信不可となる。この場合、帯域利用効率の観点から最適な変調フォーマットは16QAMとなる。
二次元マップは、送信多値数とSC数の複数の組について、PON区間距離とSERとの関係を示している。あるPON区間距離に対して、要求品質が伝送品質よりも大きければ、送信可能であり、小さければ、送信不可である。
図14を参照して、輻輳状態において行われる、この発明の帯域割当方法について説明する。図14は、この発明の帯域割当方法の処理フローを示す図である。
BWalloc_total=O×α+(O−1)×β (2)
また、このときの必要帯域幅BWalloc_totalを初期必要帯域幅BWalloc_total_initialとする。
60 ユーザ端末
200 局舎端末(OLT)
210 OLT受信部
212 上りOFDM信号復調部
214 O/E変換部
220 OLT送信部
222 下りOFDM信号生成部
224 E/O変換部
230 OLT制御部
232 上り制御信号受信部
234 下り制御信号生成部
236 下り制御信号送信部
238 OLT側変調条件通知部
240 パラメータ設定部
242 二次元マップ
244 第1手段
246 第2手段
248 第3手段
250 第4手段
252 第5手段
254 第6手段
300 加入者端末(ONU)
310 ONU受信部
312 下りOFDM信号復調部
314 O/E変換部
320 ONU送信部
322 上りOFDM信号生成部
324 E/O変換部
330 ONU制御部
332 下り制御信号受信部
334 上り制御信号生成部
336 上り制御信号送信部
338 ONU側変調条件通知部
Claims (5)
- 直交周波数分割多重(OFDM:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)を用いる光ネットワークにおいて、複数の加入者端末と接続される局舎端末であって、
OLT受信部と、OLT送信部と、OLT制御部とを備え、
前記OLT受信部は、加入者端末から上り光OFDM信号を受信し、上り光OFDM信号を、光/電気(O/E)変換して、上りOFDM信号を生成し、及び、上りOFDM信号に付加されている上り制御信号を、前記OLT制御部に送り、
前記OLT送信部は、下りOFDM信号を生成し、前記OLT制御部から受け取った制御信号を下りOFDM信号に付加し、下りOFDM信号を、電気/光(E/O)変換して、下り光OFDM信号を生成して加入者端末に送り、
前記上り制御信号は、要求品質及び要求ビットレートを含み、
前記OLT制御部は、
ループ回数n(nは0以上の整数)を0にするとともに、各加入者端末について、該加入者端末の要求品質と、該加入者端末についてのPON区間距離と要求ビットレートから、初期要求帯域幅を取得し、該初期要求帯域幅を要求帯域幅に代入する第1手段と、
前記要求帯域幅をBW alloc_i とし、OFDMバンド数をOとし、1つのOFDMバンド幅をαとし、ガードバンド幅をβとし、サブキャリア数をSCとしたときに、必要帯域幅BW alloc_total を以下の式(1)及び(2)から算出し、該必要帯域幅を初期必要帯域幅とする第2手段と、
前記必要帯域幅と、使用可能帯域幅とを比較する第3手段と、
前記第3手段での比較の結果、前記必要帯域幅が前記使用可能帯域幅より大きい場合に、前記ループ回数nに1を加算した後に、前記初期要求帯域幅に、前記使用可能帯域幅を乗算し、前記初期必要帯域幅と幅減少パラメータとの積で除算し、その整数部分を要求帯域幅とする第4手段と、
前記第3手段での比較の結果、前記必要帯域幅が前記使用可能帯域幅以下の場合に、前記ループ回数nが0であるか否かを判定する第6手段と、
前記第3手段での比較の結果、前記必要帯域幅が前記使用可能帯域幅より大きい場合に、OFDMAアルゴリズムを用いて、前記第4手段で得られる前記要求帯域幅から必要帯域幅を算出し、及び、前記第6手段での判定の結果ループ回数nが0である場合に、前記ループ回数nに1を加算した後に、OFDMAアルゴリズムを用いて、前記第1手段で得られる前記要求帯域幅から必要帯域幅を算出する第5手段と
を備え、
前記幅減少パラメータは、0より大きい定数Pを用いて(1+P×n)で与えられる
ことを特徴とする局舎端末。
O=ceil(ΣBW alloc_i /SC) (1)
BW alloc_total =O×α+(O−1)×β (2) - 直交周波数分割多重(OFDM:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)を用いる光ネットワークにおいて、複数の加入者端末と接続される局舎端末であって、
OLT受信部と、OLT送信部と、OLT制御部とを備え、
前記OLT受信部は、加入者端末から上り光OFDM信号を受信し、上り光OFDM信号を、光/電気(O/E)変換して、上りOFDM信号を生成し、及び、上りOFDM信号に付加されている上り制御信号を、前記OLT制御部に送り、
前記OLT送信部は、下りOFDM信号を生成し、前記OLT制御部から受け取った制御信号を下りOFDM信号に付加し、下りOFDM信号を、電気/光(E/O)変換して、下り光OFDM信号を生成して加入者端末に送り、
前記上り制御信号は、要求品質及び要求ビットレートを含み、
前記OLT制御部は、
ループ回数n(nは0以上の整数)を0にするとともに、各加入者端末について、該加入者端末の要求品質と、該加入者端末についてのPON区間距離と要求ビットレートから、初期要求帯域幅を取得し、該初期要求帯域幅を要求帯域幅に代入する第1手段と、
前記要求帯域幅をBW alloc_i とし、OFDMバンド数をOとし、1つのOFDMバンド幅をαとし、ガードバンド幅をβとし、サブキャリア数をSCとしたときに、必要帯域幅BW alloc_total を以下の式(1)及び(2)から算出し、該必要帯域幅を初期必要帯域幅とする第2手段と、
前記必要帯域幅と、使用可能帯域幅とを比較する第3手段と、
前記第3手段での比較の結果、前記必要帯域幅が前記使用可能帯域幅より大きい場合に、前記ループ回数nに1を加算した後に、前記初期要求帯域幅に、前記使用可能帯域幅を乗算し、前記必要帯域幅と幅減少パラメータとの積で除算し、その整数部分を要求帯域幅とする第4手段と、
前記第3手段での比較の結果、前記必要帯域幅が前記使用可能帯域幅以下の場合に、前記ループ回数nが0であるか否かを判定する第6手段と、
前記第3手段での比較の結果、前記必要帯域幅が前記使用可能帯域幅より大きい場合に、OFDMAアルゴリズムを用いて、前記第4手段で得られる前記要求帯域幅から必要帯域幅を算出し、及び、前記第6手段での判定の結果ループ回数nが0である場合に、前記ループ回数nに1を加算した後に、OFDMAアルゴリズムを用いて、前記第1手段で得られる前記要求帯域幅から必要帯域幅を算出する第5手段と
を備え、
前記幅減少パラメータは、1より大きい定数Qで与えられ、
前記第4手段は、前記要求帯域幅を算出した後に、必要帯域幅を新たに初期必要帯域幅とする
ことを特徴とする局舎端末。
O=ceil(ΣBW alloc_i /SC) (1)
BW alloc_total =O×α+(O−1)×β (2) - 請求項1又は2に記載の局舎端末を備えて構成される光ネットワーク。
- 直交周波数分割多重(OFDM:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)を用いる光ネットワークにおいて、複数組の変調フォーマットとシンボルレートに対して、PON区間距離と通信品質との関係を示す二次元マップを備える局舎端末によって実行される、
ループ回数n(nは0以上の整数)を0にするとともに、各加入者端末について、該加入者端末の要求品質と、該加入者端末についてのPON区間距離と要求ビットレートから、初期要求帯域幅を取得し、該初期要求帯域幅を要求帯域幅に代入する第1過程と、
前記要求帯域幅をBWalloc_iとし、OFDMバンド数をOとし、1つのOFDMバンド幅をαとし、ガードバンド幅をβとし、サブキャリア数をSCとしたときに、必要帯域幅BWalloc_totalを以下の式(1)及び(2)から算出し、該必要帯域幅を初期必要帯域幅とする第2過程と、
前記必要帯域幅と、使用可能帯域幅とを比較する第3過程と、
前記第3過程での比較の結果、前記必要帯域幅が前記使用可能帯域幅より大きい場合に、前記ループ回数nに1を加算した後に、前記初期要求帯域幅に、前記使用可能帯域幅を乗算し、前記初期必要帯域幅と幅減少パラメータとの積で除算し、その整数部分を要求帯域幅とする第4過程と、
前記第3過程での比較の結果、前記必要帯域幅が前記使用可能帯域幅以下の場合に、前記ループ回数nが0であるか否かを判定する第6過程と、
前記第3過程での比較の結果、前記必要帯域幅が前記使用可能帯域幅より大きい場合に、OFDMAアルゴリズムを用いて、前記第4過程で得られる前記要求帯域幅から必要帯域幅を算出し、及び、前記第6過程での判定の結果ループ回数nが0である場合に、前記ループ回数nに1を加算した後に、OFDMAアルゴリズムを用いて、前記第1過程で得られる前記要求帯域幅から必要帯域幅を算出する第5過程と
を備え、
前記幅減少パラメータは、0より大きい定数Pを用いて(1+P×n)で与えられ、
前記第3過程での比較の結果、前記必要帯域幅が前記使用可能帯域幅以下、かつ、前記ループ回数nが1以上になるまで、前記第3〜6過程を繰り返し行う
ことを特徴とする帯域割当方法。
O=ceil(ΣBWalloc_i/SC) (1)
BWalloc_total=O×α+(O−1)×β (2) - 直交周波数分割多重(OFDM:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)を用いる光ネットワークにおいて、複数組の変調フォーマットとシンボルレートに対して、PON区間距離と通信品質との関係を示す二次元マップを備える局舎端末によって実行される、
ループ回数n(nは0以上の整数)を0にするとともに、各加入者端末について、該加入者端末の要求品質と、該加入者端末についてのPON区間距離と要求ビットレートから、初期要求帯域幅を取得し、該初期要求帯域幅を要求帯域幅に代入する第1過程と、
前記要求帯域幅をBWalloc_iとし、OFDMバンド数をOとし、1つのOFDMバンド幅をαとし、ガードバンド幅をβとし、サブキャリア数をSCとしたときに、必要帯域幅BWalloc_totalを以下の式(1)及び(2)から算出し、該必要帯域幅を初期必要帯域幅とする第2過程と、
前記必要帯域幅と、使用可能帯域幅とを比較する第3過程と、
前記第3過程での比較の結果、前記必要帯域幅が前記使用可能帯域幅より大きい場合に、前記ループ回数nに1を加算した後に、前記初期要求帯域幅に、前記使用可能帯域幅を乗算し、前記必要帯域幅と幅減少パラメータとの積で除算し、その整数部分を要求帯域幅とする第4過程と、
前記第3過程での比較の結果、前記必要帯域幅が前記使用可能帯域幅以下の場合に、前記ループ回数nが0であるか否かを判定する第6過程と、
前記第3過程での比較の結果、前記必要帯域幅が前記使用可能帯域幅より大きい場合に、OFDMAアルゴリズムを用いて、前記第4過程で得られる前記要求帯域幅から必要帯域幅を算出し、及び、前記第6過程での判定の結果ループ回数nが0である場合に、前記ループ回数nに1を加算した後に、OFDMAアルゴリズムを用いて、前記第1過程で得られる前記要求帯域幅から必要帯域幅を算出する第5過程と
を備え、
前記幅減少パラメータは、1より大きい定数Qで与えられ、
前記第3過程での比較の結果、前記必要帯域幅が前記使用可能帯域幅以下、かつ、前記ループ回数nが1以上になるまで、前記第3〜6過程を繰り返し行い、
前記第4過程において、前記要求帯域幅を算出した後に、必要帯域幅を新たに初期必要帯域幅とする
ことを特徴とする帯域割当方法。
O=ceil(ΣBWalloc_i/SC) (1)
BWalloc_total=O×α+(O−1)×β (2)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017018274A JP6451753B2 (ja) | 2017-02-03 | 2017-02-03 | 局舎端末、光ネットワーク及び帯域割当方法 |
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JP2017018274A JP6451753B2 (ja) | 2017-02-03 | 2017-02-03 | 局舎端末、光ネットワーク及び帯域割当方法 |
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JP2018125787A JP2018125787A (ja) | 2018-08-09 |
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US12095502B2 (en) | 2019-09-20 | 2024-09-17 | Nec Corporation | Communication device, communication controlling method, non-transitory computer-readable medium, and optical communication system |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6079909B1 (ja) * | 2016-01-27 | 2017-02-15 | 沖電気工業株式会社 | 局舎端末、光ネットワーク及び帯域割当方法 |
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2017
- 2017-02-03 JP JP2017018274A patent/JP6451753B2/ja active Active
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